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欠かせないのに髪がボロボロに!ヘアアイロンで髪を傷めないためのコツ3選

毎日のようにアイロンでスタイリングしていたら髪がゴワゴワになった、前髪をメインにアイロンを使っているがそこだけ他の箇所の髪と手触りが違い凄くザラザラして硬い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ヘアアイロンは髪のクセを伸ばしたり簡単なカールヘアを作ったりと、1本でできることが多いので多くの方が愛用しているアイテムかと思われます。
とても便利で必須級のアイテムではありますが、かかるダメージも少なくないので使い方を間違うと髪がゴワついた状態になってしまうことには注意が必要です。
そこで今回は、欠かせないのに髪がボロボロに!ヘアアイロンで髪を傷めないためのコツ3選について紹介します。

完全に髪を乾かしてからアイロンする

髪を濡らしてからドライヤーを当ててその後ヘアアイロンをする、という工程は非常に面倒ですよね。
手間を少しでも省くために髪を濡らしたらすぐにアイロンしたくなりますが、それはNGです。
というのも濡れた髪にアイロンの高温を直接当てると、髪内部の水分が水蒸気爆発を起こしてキューティクルが損傷します。
すると手触りの悪化だけでなく、切れ毛や枝毛にも繋がることもあります。
キューティクルが剥がれるとより髪はダメージに敏感な状態になるので、面倒でもドライヤーを当てて完全に乾かしてからアイロンを当てましょう。

同じ部分に繰り返しアイロンを当てない

一度で癖が取れないからと同じ部分に何度もアイロンを当てるのも控えましょう。
アイロンの高温を同じ箇所に続けて当てると、髪が熱変性を起こし硬くなります。
すると何度もアイロンを当てても髪の形状が変わりにくくなるだけでなく、その部分の髪はゴワゴワになってしまいます。
癖はブローの段階であらかた取っておき、同じ箇所にアイロンを当てるのは1回までを心がけましょう。

アイロン・コテ用のスタイリング剤をつけてからスタイリングする

ブロー後の髪に何もスタイリング剤をつけずにアイロンを通すと、熱・摩擦ダメージがダイレクトに伝わってしまいます。
なのでヒートプロテクト処方されたヘアオイルやヘアミルクなどのスタイリング剤をつけてからアイロンを当てるのがオススメです。
オイルやミルクは髪の表面を油分でコーティングして保護膜の役割を果たすので、スタイリング剤なしの状態でアイロンを当てた時よりも摩擦ダメージが抑えられます。
アイロン時だけでなく日中過ごす際のダメージも予防できるので、ケア習慣のひとつとしてやってみてください。

多幸感メイクをやろうとすると加減がわからずに暑苦しい顔になる、ずっとマットでさっぱりした印象のメイクをしてきたので血色メイクのやり方を忘れてしまった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
現在のメイクトレンドのひとつにもなっているのが多幸感メイクです。
ツヤ感やいきいきした印象に見せるメイクで万人受けもしやすいのが特徴なので、ここでポイントを押さえて垢抜ける方法をチェックしてみてください。
そこで今回は、これを押さればトレンド顔に!多幸感メイクに見せるためのポイントについて紹介します。

ベースはトーンアップとツヤ肌を意識

多幸感メイクのキーワードになるのが肌のヘルシーさです。
まずはトーンアップ系の日焼け止めや下地を使い、明るい印象の肌を作りましょう。
それからコンシーラーを使い、目元のクマやくすみなどをしっかり消しておきます。
ファンデはセミマットタイプからグロウタイプのものを選び、頬など崩れにくい箇所からその他の部位の順番で薄塗りしましょう。
脂性肌で顔全体にツヤがある方の場合、グロウタイプを選ぶと顔全体がパンパンに張って見えるためセミマットタイプをオススメします。
それから鼻筋や頬の頂点などツヤ感がほしい部分には別途ハイライトを重ねてください。

ツヤ系血色チーク+白みチークをレイヤード

多幸感メイクでは血色感が大切になりますが、濃いめの血色チーク単品だと不自然さや暑苦しさが出がちです。
そこでオススメなのがアイメイクやリップメイクと同系統の血色チークと、その色味に合う白み系チークのレイヤードです。
パール入りの血色チークを薄塗りした後、白み系のチークをほんのり重ねると血色感があるのに重くない仕上がりになりますよ。

アイメイクとリップはツヤのある血色カラーを選ぶ

アイシャドウとリップはマットよりも、ツヤのある血色カラーを選びましょう。
アイシャドウを塗る時は大きく柔らかめのアイシャドウブラシを使い、濃く発色させたい目のキワからアイホール全体に向かって塗り拡げグラデーションを作ります。
リップは下地を使って唇の縦じわや凹凸をカバーしてから、ツヤ感のある口紅を重ねます。
それからお好みで唇の輪郭や中心部分にグロスを重ねると、ボリューム感があり健康的なリップに見せることができますよ。
唇にはボリュームがある方がヘルシーさが出るので、元々薄い方はプランパーやリップライナーで唇中心の上下だけでも輪郭を補強するのがオススメです。

仕事で疲労が溜まると食事した後急激に眠くなり人から起こされたことがある、満腹になるまで食事を楽しむとふっと気絶するように眠気に襲われることがある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
食後に血糖値が急上昇することは、俗に血糖値スパイクと呼ばれ多くの方に知られるようになってきました。
食事をしてから急激に眠くなる感覚は気持ちの良いものですが、繰り返すと身体が慢性的に太りやすい状態になっていたり悪化すると糖尿病を引き起こすこともあるため注意が必要です。
そこで今回は、食後に気絶のような眠気が!?今日からできる血糖値スパイクの対処法3選について紹介します。

食事を抜かずきちんと食べる

 

減量のためだったり忙しい生活のためなど、食事を抜いてしまう時もあるかもしれませんね。
ですが空腹時間が長くなると、次に食事をした時の血糖値の上昇が更に急激になると言われています。
すると強い眠気やだるさが誘発されることもあるため、どんなに忙しくてもなるべく規則的に食事を摂ることを意識するのが望ましいです。
ダイエット中の方は少しでも食事回数を減らそうとしがちですが、それが血糖値スパイクの原因になることも考えられるので低カロリーのものでもしっかり食べるよう心がけてください。

パンやご飯などの主食ばかり食べない

パンやご飯、麺、粉ものなど炭水化物系は摂取後に血糖値が急上昇しやすい特徴があります。
これらは毎食1人前以上食べないようにするだけでなく、食事の仕方にも見直しが必要です。
食事の際は野菜や汁物から優先的に摂取し、次にタンパク質が多く含まれるものを食べましょう。
そして最後にご飯などの主食を摂ることで、血糖値の上昇を緩やかにすることができます。

何気なく摂っている間食やドリンクにも注意

疲れた時の休憩でお菓子をつまんだり、甘いドリンクを飲むこともあるかもしれませんね。
食事だけでなく、間食にも注意が必要です。
せんべいやケーキ類などの糖質が多く含まれるものを空腹時に食べると、血糖値が急上昇しやすいです。
また、ジュースやスイーツドリンクに含まれる糖分は吸収が非常に早く、短時間で多くの量を飲むと血糖値がすぐに上昇すると言われています。
もし間食がしたくなったらアーモンドやクルミなどのナッツ類やサツマイモ、プロテインドリンク、お茶など血糖値を上げにくいものを選ぶのがオススメです。

見た目に惹かれてアイシャドウパレットを衝動買いすることが多いけど結局使いこなせない、多色パレットが使いこなせずベーシックな4色タイプのアイシャドウを使っているがすぐマンネリ化する……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
アイシャドウパレットは単色のものから10色を超えるようなものまで、様々なものが登場していますよね。
使うアイシャドウが同じでメイクがマンネリ化しているなと感じたら、使う色数を変えてみると仕上がりも変化し気分転換になりますよ。
そこで今回は、可愛いけど使いこなせない!多色アイシャドウパレットを使ったベーシックな塗り方について紹介します。

シンプルで抜け感が出せる単色塗り

単色塗りはその名の通り、アイシャドウカラーをひとつだけ使って仕上げる方法です。
使うアイシャドウはベースカラー程度の明るさですと発色が感じられにくかったりグラデーションが作りにくいため、メインカラー程度のものを選びます。
最も濃く発色させたい目尻部分や上瞼のキワ部分から、アイホール全体に伸ばすように柔らかく大きめのブラシで馴染ませていきましょう。
上瞼よりも狭い下瞼は、チップや小さめのブラシを使うと綺麗にアイシャドウが乗せられます。

メイク幅が広くかつ最もトレンド感のある2色塗り

2色塗りする場合はメインカラーの明るい色と、それよりも少し濃い色の2つのアイシャドウを使います。
目頭から黒目の目尻側までにメインカラーの明るい方を、そこから目尻部分に濃い方のアイシャドウを乗せて境界をブラシで馴染ませると目元に華やかさと奥行きのある仕上がりになります。
この他にも、メインカラーを1色でグラデーション塗りし、ラメカラーを重ねる方法もあります。

コントロールしやすく上質な仕上がりになる4色塗り

4色塗りはベーシックな、ベースカラーとメインカラー2色、ラインカラーを使ったメイク方法です。
ベースカラーを大きめのブラシでアイホール全体に伸ばしてから、目尻のキワのごく狭い部分にラインカラーを点置きします。
それから目尻から黒目の目尻側部分程度を目安に濃い方のメインカラーを乗せ、その位置から目頭の部分にはメインカラーの明るい方を乗せて境界をブラシで馴染ませましょう。
4色塗りですと目元に最も奥行きが出しやすいですし、グラデーションが簡単に作れるので仕上がりの印象もコントロールしやすいのがメリットです。

セルフカラーすることが多いけど狙い通りの色に染まるかどうかは毎回運任せだ、自分でカラーするのは手軽だけど染まらない色も多く限界を感じている……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
セルフカラーは手軽さや挑戦しやすい金額から、一度は試したことがある方も多いですよね。
ですが思っていたほど染まらない、ムラが強く出るなど仕上がりが安定しないお悩みも多く聞かれます。
髪質やコンディションによってはカラー剤が効果を発揮しきれないこともあるので、その時は美容院でのカラーを検討する余地もあるでしょう。
そこで今回は、思い通りに染まらない!セルフカラーで失敗しやすい人の特徴3選について紹介します。

黒髪(もしくは黒染め後)状態から一気に明るくしようとする

カラー剤を使うと一気に髪色が明るくなるイメージがあるかもしれません。
ですが市販のカラー剤に含まれるブリーチ剤はごく少量のため、パッケージ通りの発色をさせることは実際には難しいです。
特に黒髪やバージンヘア、黒染め後の状態から一気に明るくしたい場合、市販のカラー剤では発色を実感するのが難しいことがあります。
暗い色の髪は色素量が多く、明るくするためにはそれなりの強さのブリーチ剤が必要になるため美容院での施術を検討した方がいいでしょう。

染まりにくい多毛・硬毛などの髪質

染まりにくいかどうかは髪質にも左右されます。
軟毛や細い髪は薬剤が浸透しやすいため染まりやすく、多毛や硬毛、太い毛は薬剤が浸透しにくいために染まりにくいと言えます。
更に太い毛や量が多い毛はコシがあり、セルフですと薬剤の塗りムラが起こりやすいことも染まりにくさの一因になっています。
こうした髪質の場合は少量のカラー剤では塗り足りないため、髪の長さに応じて3パック以上用意することをオススメします。

カラー履歴が複雑化している

過去のブリーチやカラーなどで髪の履歴が複雑化している場合、気をつけながら薬剤を塗布しても塗りムラが起こりやすくなります。
また、縮毛矯正やパーマなど髪に強い負荷をかける施術もカラーに影響することがあります。
履歴が複雑化している時は素直に美容院を頼るのが最適解ではあるものの、セルフで行いたい時は髪のダメージが少ない箇所からカラー剤を塗布しましょう。
その後毛先やブリーチ部分などダメージしている部分に薬剤を塗布することで、多少塗りムラを軽減しやすくなります。

アイライナーを新調したいけど次はどのタイプを買おうか悩む、アイライナーにはケバくなる苦手意識がありこれまでアイシャドウで代用していた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
アイライナーはアイシャドウを使ってラインを引くよりも狭い範囲に色を乗せることができるため、より目元のフレーム強調が自然かつしっかり仕上がります。
ですがそのタイプにはいくつもあるため、どれを選ぶのが最適なのかわからなく感じることもありますよね。
そこで今回は、これでもう悩まない!アイライナーの種類とよくある特徴について紹介します。

最もナチュラルデカ目が叶えやすいリキッドアイライナー

リキッドアイライナーは昔からあるアイライナーのタイプで、定番アイテムのひとつです。
ペン先がコシのある筆の形状になっているため、ここで挙げる3タイプの中でも最も細いラインを簡単に引くことができますよ。
リキッドアイライナーを使って引いたアイラインはまつ毛と同化するほどナチュラルなため、まるでアイライナーを引いていないかのように自然にデカ目に見せられるのが強みです。
力を入れてラインを引くと主張強めの仕上がりにもなりますが、垢抜けを意識したいのであれば力を抜いて筆先のみでラインを引くのがポイントです。

仕上がりが柔らかいペンシルアイライナー

ペンシルアイライナーは3タイプの中でも最もラインが柔らかい印象の仕上がりになるアイテムです。
ぼかしがきいたような発色のものもあったり、濃い色だけでなく柔らかみのある色のバリエーションも充実しています。
比較的修正もしやすいアイテムなので、アイライナー特有の色の濃さが苦手な方や綺麗なラインを引くのが難しいと感じる方を中心にオススメできます。

高発色でブレにくいジェルアイライナー

ジェルアイライナーはリキッドとペンシル両方の特徴を併せ持ったようなアイライナーです。
しっかりと肌に密着する高発色ラインを描くこともできますし、ラインを描いてすぐに綿棒などでぼかすとペンシル調の柔らかさをまとった仕上がりにすることもできます。
仕上がりの好みを自分で調節しやすいため、メイク系統をその日の気分でよく変える方やくっきり発色とラインの引きやすさを両立したい人に特にオススメです。
かなり発色が良く色によっては肌色から浮くことがあるため、漆黒カラーを避けてシアーな発色のものやニュアンスカラーを選ぶといいでしょう。

クレープが好きで出先でクレープ屋さんを見るとつい食べてしまうことがある、クレープの美味しさに気づいてから明らかに体重が増えた気がする……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
クレープはがつんとした食べ応えがありながら味のバリエーションも豊富なので、つい食べたくなるお菓子のひとつかもしれませんね。
ですがものによってはかなり高カロリーなものもあるため、ダイエット中に食べるには少々注意が必要です。
そこで今回は、食べ応えはあっても高カロリー!? ダイエット中クレープが食べたくなった時の注意点は? について紹介します。

デザート系より食事系クレープを選ぶ

小麦粉で作った薄皮を巻いたクレープは、よく知られたデザート系の他にも食事系のものもあります。
普通に食事をしてその上デザートにクレープを食べるよりは、クレープを食事として食べた方が総合的な摂取カロリーは抑えやすくなります。
野菜やツナ、ソーセージなどが使われたクレープはスイーツ枠の中でも、意外にも栄養バランスは悪くありません。
ただし食事系クレープだからといってトッピングを増やしたり、それ単体では足りないからといって別のものと合わせて食べるとカロリーが増えてしまうことに気をつけてください。

高カロリーなトッピングを控える

クレープは生地そのもののカロリーも高い上、高カロリーなトッピングが多いために摂取カロリーが跳ね上がりがちです。
例えばそこに生クリームを追加すると総合的な摂取カロリーは350キロカロリー程度になりますし、王道メニューのバナナチョコホイップですと400キロカロリーを超えることもあります。
追いクリームは避けたり、チョコやクリームよりもフルーツが多いものを選ぶとカロリーを多少抑えられるでしょう。
また、専門店の大きなクレープではなく小ぶりなコンビニスイーツならばカロリーも抑えやすいです。

活動量が多い時間帯を狙って食べる

高カロリーなものでも、活動時間帯ならばエネルギーとして消費されるためダイエット中はそうした時間を狙って食べることを強くオススメします。
例えば午前中や、おやつ時の15時頃などは体が最も活発な時間帯ですので、高カロリーなクレープを食べても体に脂肪がつきにくいと考えられます。
反対に、夕飯以降など体が休息状態に入る時間帯には摂取しないように気をつけましょう。
高カロリーかつ高脂肪なクレープをその時間帯に食べると、カロリーが燃焼し切れなくなりがちだからです。

マットなアイシャドウが好きだけどとても気をつけないとムラになりやすくて難しい、マットアイシャドウの抜け感が気に入っているのに仕上がりがぱさついて見える……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
マットアイシャドウはラメやパール入りのものと比較すると抜け感が出しやすかったり、肌に馴染みやすかったりと多くのメリットがあります。
ですが乾燥して見えたりムラのごまかしがききにくいといったデメリットもあるので、失敗を遠ざけるためのコツをおさらいしておきましょう。
そこで今回は、乾燥して見えたりムラになる!マットアイシャドウを使いこなすためのテクニック3選について紹介します。

塗る時には大きく柔らかいブラシを使う

マットアイシャドウを塗る時はツール選びが大切です。
アイシャドウパレットを買った時についてくることが多いチップは、粉含みが良い反面広範囲に色を乗せるのが苦手だったりムラが目立ちやすい特徴があります。
これを解消するには、大きめの柔らかい毛のアイシャドウブラシを使うといいでしょう。
毛足が長く柔らかいブラシは広範囲にムラなくアイシャドウを乗せるのが得意ですし、1本で単色塗りからグラデーションまでしやすいのが大きなメリットです。

アイシャドウは濃すぎない色を選ぶ

マットアイシャドウはラメやパール入りのアイシャドウと比較すると、発色が良いものが多いです。
現在は濃すぎない肌馴染みが良いアイシャドウがトレンドですので、使う色味は明るめのベースカラーから中程度の明るさのメインカラーまでがオススメです。
もし締め色を使いたい場合は黒を避け、ネイビーやバーガンディなど暗めのニュアンスカラーを目尻のごく狭い範囲に軽く乗せるといいでしょう。

ラメやパール入りのアイシャドウと組み合わせる

マットアイシャドウ単体ですと、乾燥肌の方や乾燥する季節はどうしても肌がカサついて見えやすいです。
これを防ぐには、ラメやパール入りのアイシャドウをひとつは用意するのがオススメです。
マットメイクを楽しみたい方は、ベースカラーにシマーやパールのアイシャドウを乗せてからメインのマットメインカラーの重ねます。
するとベースからメインカラーまでマットアイシャドウのみで固めたメイクと比較して、肌に自然なツヤが生まれ見た目の乾燥感がなくなりますよ。
メインカラーまでをマットで揃え、仕上げに瞼の中央のみにラメを乗せる方法も垢抜け見えします。

冬になると鍋料理を食べることが多いので今年はそれを利用してダイエットしたい、鍋料理はヘルシーと聞いているが全く体重が減った実感がない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
一度に多くの具材を使った鍋料理は、使う具材によるものの栄養バランスが完璧な上に身体も内側から温まります。
ダイエットに向いている印象がありますが、食べ方によっては逆に体重増加リスクもあるためNGポイントをおさらいしておきましょう。
そこで今回は、痩せそうだけど落とし穴も!冬の鍋ダイエットで避けたい3つのNGポイントについて紹介します。

食事量を把握できず食べ過ぎる

鍋料理は時間が経っても美味しいですし、食材ロスも減らせることから一度に数人分の量をまとめて作ることが多いかと思われます。
その方がタイパもよく健康的な食事を毎日続けられるメリットがあるものの、注意点もあります。
鍋料理は大皿料理と同じく、一度にどの程度の量を食べたのか意識しないと把握することが難しいです。
美味しいとつい箸が進んで一度に一人分以上の量を食べてしまうことも考えられるので、気を付けて食べたり最初に一食分だけ取り分けてから食べるなどの工夫をしてみてください。

すき焼きや豚バラなどこってりした具材が多い

鍋料理はさっぱりしたものからこってりしたものまで、楽しめる味のバリエーションも豊富です。
あっさりした塩味や醤油味などは問題ありませんが、チーズ鍋やビーフシチュー鍋などは汁のカロリーも高くなりがちなので控えた方がいいでしょう。
それから、すきやきや豚バラ肉、肉団子など脂っこい肉中心の鍋は摂取カロリーが高くなります。
これらの量は減らし、メインとする具材は低カロリーなものに切り替えることが望ましいです。

野菜類が少なく肉・炭水化物中心の具材

自宅で作る鍋料理は、つい自分の好きなものだけを大量に入れたくなりがちです。
だからといって、ご飯やうどん、ちくわぶ、牛バラ肉、豚バラ肉、豚ロースなど脂質や糖質が多い食材を中心にするとダイエットの目的は果たしにくくなってしまいます。
一度に色々な具材のだしが味わえるのも鍋料理の魅力ですので、きのこ類をいくつも組み合わせて入れたり普段あまり食べていない野菜を使ったりと入れる具材にも一工夫するとダイエットにも役立つでしょう。
鍋なら味もよく染み混むため、豆腐やしらたきなど淡白な低カロリー食材の使い所でもあります。