ダイエット中の「足りない」を解決!ヘルシーで使いやすいちょい足し食材3選
ダイエットで食事制限しても量が足りず満足できないので結果的にお菓子をつまんでしまう、ダイエット食は全く物足りないが標準体重を超えておりこれ以上ドカ食いしたらまずい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
摂取カロリーが消費カロリーを超えないように調整すれば自然と体重は落ちてきます。
しかし消費カロリーを抑えるには食事内容の見直しをする必要があるので、言うほど簡単なことではありませんし人によっては強いストレスも感じるでしょう。
そこで今回は、ダイエット中の「足りない」を解決!ヘルシーで使いやすいちょい足し食材3選について紹介します。
主に汁物や鍋料理と相性が良いしらたき

汁物や鍋料理、煮込み料理をよく作る方にオススメなのがしらたきです。
しらたきは小麦粉やグルテンなどが含まれず、こんにゃくから作られているので非常にヘルシーです。
糖質・脂質共にないに等しく、食物繊維が豊富なのでダイエット食・美容食どちらの面から見ても優秀な食材と言えます。
素材に味がないので料理に使ってもクセを感じさせず、合わせる料理をあまり選ばないのもオススメできるポイントです。
普段の料理にしらたきを入れればカロリーは据え置きで食べ応えをアップさせられるので、しっかり食事をしたい人に向いていますね。
香りがよく活躍の機会が多いきのこ類

きのこ類も低カロリーかつ栄養価が高く、かさ増ししやすい食材のひとつです。
食物繊維やカリウム、ビタミン類などが豊富なので、腸内環境を整えダイエットだけでなく美肌育成にも役立ちます。
コリコリと噛み応えがある食感なので、自然と咀嚼回数が増え満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを予防する効果も期待できます。
エリンギやマッシュルーム、エノキなどは比較的香りが弱めなのできのこが苦手な方でも取り入れやすいですよ。
さっぱりとタンパク質補給できる冷奴

食事をしていてあと少し足りない、と感じた時は冷奴をプラスするのもオススメです。
よくある3個セットになって売られているタイプの豆腐は1つ100キロカロリー以下で、タンパク質を多く補給できます。
そのためメインディッシュやご飯の量を増やすよりも、豆腐を追加した方がカロリーが抑えられることもあるでしょう。
トッピングとしては唐辛子や鰹節、わさび、ユズなどが定番ですね。
ご飯の量を減らす代わりに冷奴にアボカドや納豆、海苔など重めのトッピングをしても美味しくいただけるので、飽きにくさも魅力です。
メイクが好きで色々研究してやっているけどどうも垢抜けないと感じることが多い、新しいファンデやアイシャドウにした瞬間は仕上がりが綺麗だけど同じものを使い続けていると仕上がりが劣化する気がする……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイクをすれば肌の粗を上手に隠すことができますので、基本的には仕上がりはメイクする前よりも綺麗な印象に整います。
メイクをしていて違和感があったり、これまで綺麗に使えていたアイテムがしっくり来なくなった時はいくつかのポイントを見直してみるといいでしょう。
そこで今回は、これやってない?実は垢抜けから遠ざかっているメイク方法と改善ポイント3選について紹介します。
アイシャドウのベースカラーに白に近い色を選ぶ

アイシャドウのメインカラーを塗る前に、ベースカラーを塗ることは地味ながら大切です。
瞼の色素沈着やくすみを飛ばす効果もありますし、マットアイシャドウとパールのベースを組み合わせれば質感変化も狙うことができたりします。
しかしここで白に近い色を選ぶと、そこだけが浮きやすいので注意が必要です。
メイク全体を通して見ても白いアイテムは殆どなく、塗る面積が少なくてもその部分が目立ってしまうためです。
ベースカラーはライトベージュやピンクベージュ、クリアなど肌色に馴染むことを優先して選んでみてください。
マスカラを縦にして塗る

マスカラの先端を縦にして塗ると、まつ毛に液はたっぷりつけられます。
ですがその反面、思っていた以上に液が乗ってひじき状にまつ毛が太りやすいデメリットがあります。
現在はナチュラルなロングまつ毛がトレンドですので、マスカラの先端は横になるように持って根本からまつ毛につけるようにしましょう。
仕上がり後はマスカラブラシでまつ毛全体をコーミングするとより自然な仕上がりになります。
パフやブラシを洗わず使い続ける

コスメを買った時についてくるパフやブラシを、ずっと同じものを使っているという方もいるかもしれません。
破れや傷みがなければ新調する必要はありませんが、それでもアイテムの洗浄は定期的に行ってください。
長期間洗わずに使い続けると古い液や粉が溜まって肌乗せした時にムラになったり、アイシャドウの色が混ざり合い濁ったような発色になることがあります。
1週間に1度程度でもパフやブラシを洗浄すると、メイクの仕上がりがより安定しやすくなりますよ。
出先でお腹が空くと雑貨店などでバウムクーヘンを買い食いしがちで体重増加が気になる、元々お菓子が好きでパーティーなどでホールのバウムクーヘンを買うとつい食べ過ぎる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
バウムクーヘンはしっとりした質感とどっしりした食べ応えから、年齢を問わず人気のお菓子のひとつです。
ですが頻繁に食べるにはやはりカロリーの高さが気になりますので、ダイエット中の方や体重増加が不安な方は注意した方がいいでしょう。
そこで今回は、おいしいけど注意点も!おやつに人気のバウムクーヘンを食べる時に気をつけたいことは? について紹介します。
チョコレートやシロップがかかっていないものを選ぶ

バウムクーヘンは比較的シンプルなお菓子なので、味のバリエーションも豊富です。
小麦粉や卵、バターのみで作られた基本的なものから、チョコレートやシロップ漬けになっているものまで様々ですね。
太るリスクを遠ざけたいのであれば、高カロリーなトッピングがされていないバウムクーヘンを積極的に選ぶようにしてください。
チョコレートやシロップ、生クリームなどはどれもカロリーを跳ね上げる味付けのひとつです。
それよりはプレーンや紅茶味、レモン味などシンプルなものの方がカロリーが抑えられている傾向にありますよ。
個包装タイプや小さくカットされたものを選ぶ

バウムクーヘンにはホールタイプのものから、1食分ずつ小分けされているものなどサイズ感もそれぞれです。
当然ながら量が少ないほどカロリーは抑えられますので、個包装タイプやなるべく小さい1食分のパックを選ぶようにしてください。
もし大きいタイプを切り分けるのであれば、食べる分だけカットしそれ以外は冷凍するなど食べすぎないための工夫をしましょう。
買う前には必ずパッケージの成分表をチェックする

バウムクーヘンは高カロリーになりがちなお菓子なので、買う前には必ずパッケージの成分表を確認しましょう。
雑貨店や洋菓子専門店、カフェなどバウムクーヘンが買えるお店は多いですが、1食分ですとおよそ250〜400キロカロリー程度の商品が多めです。
なるべく低カロリーなものを選ぶのが理想ですが、もし高カロリーのバウムクーヘンを食べてしまったらその他の食事を調整してバランスを取りましょう。
夕飯を少なくしたり、食後しっかり身体を動かすなどすれば身体への負担は抑えられます。
忘年会や新年会が続くとこれまで着ていた服が明らかにキツくなると感じる、飲み会続きだった期間が終わるといつも体重が激増しておりしかも長期間戻らない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
年の変わり目は忘年会や新年会、帰省などヘビーな食事が長期的に続く期間でもあります。
カロリー調整のために昼食や間食をせずに飲み会に臨むと、空腹からかえって暴飲暴食するリスクが高まります。
なのでヘルシーな食材を上手に活用し、事前に暴飲暴食しない対策をおこなっておきましょう。
そこで今回は、暴飲暴食しそう!飲み会前の間食で小腹を満たしたい時のオススメ食品について紹介します。
低カロリーかつ食べごたえがあるヨーグルト

飲み会前の間食としてオススメなのが、比較的低カロリーなヨーグルトです。
ダイエット目的ならば無糖タイプがベストではあるものの、大パックのもののように食べすぎなければ砂糖が入っているものを選んでも問題ありません。
ヨーグルトは少量でもお腹に溜まりやすい割にカロリーが控えめですし、腸内環境を整えたりタンパク質が補給できるなどのメリットがありますよ。
間食として食べておくと一時的に小腹が満たせるので、飲み会本番でも暴飲暴食を防げるでしょう。
タンパク質を補給できるプロテインバー

ヨーグルトよりもしっかり間食感がほしい方にオススメなのが、プロテインバーです。
チョコレートやナッツなどでお菓子の風味も味わえる上に、身体作りに不可欠なタンパク質を補給できるのが大きな強みです。
炭水化物と糖質過多になりがちな飲み会メニューで不足するタンパク質を補給できるので、栄養バランス調整にも役立ちます。
ただし中にはカロリーが高いものもあるためなるべく低カロリーのものを選び、食べるのは1本までにしておきましょう。
満足度が高く食物繊維やビタミンも補給できるフルーツ

生のフルーツも飲み会前の間食ではオススメです。
生のフルーツは水分量が多く、食べるとどっしりした満腹感が得られるでしょう。
また、こちらも飲み会メニューでは不足する食物繊維やビタミン、カリウムなど美容作りに欠かせない栄養素が補給できる点も強みとなります。
バナナやりんご、ナシ、みかんなど硬めのフルーツは咀嚼回数も増えるので、より満腹感を得られ暴飲暴食も防ぎやすくなります。
趣味でネイルメイクにハマっているけどずっとマニキュアやジェルネイルを繰り返していたら爪がボロボロになった、なぜか爪がいつも脆くマニキュアを塗ると柔らかい爪先の方から剥がれてくる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
日々ジェルやマニキュアの性能が上がっていることもあって、サロンだけでなくセルフでも手軽にハイクオリティなデザインができるようになりましたね。
ですがなかなかネイルメイクが決まらなかったり、爪が弱い方は生活習慣やネイルケアの見直しをした方がいいかもしれません。
そこで今回は、ネイルメイクが決まらない!落とし穴になりがちなポイントと改善策3選について紹介します。
栄養バランスが崩れている

爪が弱くすぐに欠けたり二枚爪になる場合、まずは栄養バランスの崩れを疑った方がいいでしょう。
特にタンパク質や鉄分が足りていないと、爪に強度が出にくくなるため気をつけていても二枚爪や欠けが起こりやすくなってしまいます。
肉や魚などのタンパク源を毎日摂るようにしたり、レバーやほうれん草など鉄分を多く含む食材を習慣的に摂るようにしましょう。
こうした栄養素を多く含む食材が苦手な場合は、成分調整食品やサプリメントの併用も視野に入れるといいですね。
爪磨きを使ってツヤ出ししている

何も塗っていない爪だとツヤがないからと、爪磨きを使ってツヤ出ししている方もいるかと思われます。
ですが爪磨きは爪の表面を削って凹凸を均すことでツヤを出しているので、習慣的に続けていると爪は薄くなり脆い状態になってしまいます。
クリアタイプのマニキュアやベース(またはトップ)コートを塗ったり、ネイルケアオイルなどを塗布した方が爪への負担は少ないですよ。
爪に負担がかかるネイルを長期間し続けている

ジェルネイルはマニキュアと比較すると爪への密着力が高い上に、ツヤも長期間持続するのがメリットです。
一方で定着させるために爪の表面を削ってジェルを乗せることもあるため、長期的にジェルネイルをし続けると地爪のコンディションによっては更に爪が脆くなるおそれがあります。
爪が脆くなるとジェルの定着力も下がりますし、マニキュアを塗っても爪がふにゃふにゃと曲がったところから剥げやすくなります。
以前と比べてジェルが取れやすくなったり爪が柔らかくなったと感じたら、ネイルメイクを一旦お休みし集中的にケアに取り組むことをオススメします。
ヘアアイロンをヘビーユースするようになってから明らかに髪の状態が悪くなった、口コミ評価が高いヘアアイロンを買ってスタイリングしたけどどうもパッとしない時がある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ヘアアイロンはそれひとつでストレートヘアもカールヘアもできますので、活躍の機会も多く持っていると便利なアイテムです。
ですが使い方によっては性能が発揮しきれなかったり垢抜けから遠ざかってしまうこともあるので、そうならないためのコツを押さえておきましょう。
そこで今回は、これやってたら要注意!垢抜けから遠ざかるヘアアイロンの使い方3選について紹介します。
適したスタイリング剤を使用できていない

基本的な流れとしてはまずドライヤーでクセを取り、アイロンでスタイリングをしてからスタイリング剤をつけることが多いですね。
ここで適したスタイリング剤を使用できていないと、スタイリング力が低下したり髪が更に傷むことになります。
特にスタイリング専用ではないヘアオイルを髪に塗布してからアイロンを使った場合、オイルがアイロンの熱伝導性を高め髪に強いダメージが加わります。
ヘアアイロンを同時使用するのであれば、オイルは必ずスタイリング専用のものを使いましょう。
なお、アイロンの後に塗布する場合はスタイリング専用以外の製品でも問題ありません。
とにかく何度も高温のアイロンを通す

高温のアイロンを何度も通すと、その分スタイリング力が上がったり間違ってアイロンでつけたクセが修正できると思われるかもしれません。
ですが何度もアイロンを続けて通すと髪は熱変性を起こし、重いダメージが加わる割に形状変化しにくくなります。
髪のクセはブロー段階であらかた取っておき、スタイリングはアイロンを1回通しただけで決まるよう細かくブロッキングしてから行いましょう。
アイロンのカーブが顔型・雰囲気に合っていない

アイロンはストレートだけでなく、カールも作ることが得意です。
スタイリングしていてどうも雰囲気が決まらないと思ったら、アイロンでカーブさせる角度が顔型やファッション、雰囲気に合っているかどうかを見直してみてください。
シャープな印象やかっちりした雰囲気に見せたい時にはストレート感が強めの方がしっくりきますし、顔の直線感を和らげたり女性らしい雰囲気を強調したい時はカールが目立った方が統一感が出せます。
その日のスタイルや気分によって、合う毛先のデザインを研究するといいですね。
ヘアケアをしたりベースメイクとアイメイクを頑張っているのにどうも見た目の老け感がカバーできない、30代になってから特にリップメイクで違和感を覚えることが増えてきた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
リップはアイテムの選択肢も多く、どのシーズンでも新作がたくさん登場することもあってメイクの中でも存在感があるパーツです。
ですが同時に年齢感が出やすい部分でもあるため、違和感を覚えたらメイクの仕方や使うアイテムを見直した方がいいかもしれません。
そこで今回は、大人世代は気を付けて!口元に年齢感が出るメイクの特徴と解決策3選について紹介します。
口元の影を飛ばしていない

大人世代になってくると、気をつけていても口元に影ができやすくなります。
口角の影を放置すると口元が暗く見えたり、口角が下がって老け見えを促進させてしまうこともあります。
化粧下地を塗った後、明るめのコンシーラーを下唇の左右から口角を引き上げるイメージで指でトントンと優しく馴染ませましょう。
その後ファンデを乗せ、明るさが足りなければごく少量のコンシーラーかハイライトを重ねます。
すると口角が引き上がり、フレッシュな印象の口元に見せることができますよ。
リップのボリューム低下をカバーしていない

年齢が上がると主に肌の水分量が減るために、リップのボリュームも低下すると言われています。
唇の薄さが気になる方は、唇の素の色と同じリップライナーで本来の輪郭よりも僅かに外側に輪郭を描き足してみてください。
その後リップを塗り、仕上げには唇の中央部分にグロスを乗せます。
するとナチュラルにみずみずしさやボリューム感を出すことができます。
更にボリュームが欲しい方は、プランパー効果があるリップアイテムもあわせて使ってみてください。
リップの発色やツヤ感が年齢肌に合わない

口元のコンディションが気になりやすい大人世代は、10代や20代前半と比較すると安定して似合うリップもある程度限られてきます。
特に彩度が高い高発色リップとマットリップは肌から浮いたり乾燥して見えやすく、それが年齢感アップに繋がりがちです。
リップは本来の唇の色味よりも少し鮮やかで存在感がある馴染みカラーや、塗った時に綺麗なツヤが出るものを選ぶのがオススメです。
こうしたアイテムですとテクニックいらずで自然に唇を健康的に見せることができますよ。
食事制限をして目標体重に近づいたはいいが毎回シャンプーする度に抜け毛の量にゾッとする、必死のダイエットに成功して適正体重になったけど明らかに髪のボリュームがなくなった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
運動ダイエットや食事制限など、ダイエットの種類は非常に豊富です。
適正体重に近づくと健康上のメリットも多いものの、ダイエットの厳しさによっては抜け毛を増加させ薄毛を進行させるおそれもあります。
そこで今回は、体重が減ったら髪も減った!ダイエットで抜け毛が増える原因と対策は?について紹介します。
過度な食事制限をした

カロリー制限や糖質・脂質制限など、食事内容を見直すことはダイエットの中でも王道です。
元の食生活が乱れている方ほど食事制限は効果を実感しやすいですが、特定の食べ物を全く摂らないような過度な制限は髪のためにもよくありません。
摂取カロリーに縛られるあまり、必要な栄養素が十分に補給できないと髪のターンオーバーサイクルが乱れたり髪の強度が弱まったりします。
食事はバランス良く、タンパク質やビタミン、食物繊維を特に多く炭水化物も適度に摂ることを心がけましょう。
強いストレスを感じる運動や食生活を続けた

人によっては、程度に関係なくダイエットそのものが強い苦痛に感じられるかもしれません。
更に、過酷すぎる運動や好きな食べ物を我慢し続けるなどストレスを感じることが慢性化するとそれも抜け毛を促進させてしまいます。
ダイエットする際は無理をせず、疲れたら早めに休んだり時にはチートデイを設ける、苦痛のない範囲で食事制限するなど自分が強いストレスを感じない方法で取り組むといいでしょう。
頭皮環境の悪化や環境ダメージが原因であることも

食事以外の部分に抜け毛の原因が隠れていることも考えられます。
特にダイエット目的で運動する頻度が高い方は、頭皮環境の変化や環境によるダメージも疑ってみてください。
例えば大量に汗をかいてシャンプーする時に皮脂汚れが落ち切らなかったり、強い紫外線やプールなどの塩素に長時間髪が晒され続けると抜け毛が増えることがあります。
それから運動を快適にするための、ポニーテールのような毛根に強いテンションがかかるヘアアレンジも回数が重なると抜け毛を引き起こします。
汗をかいた日は普段よりも念入りに予洗いしてからシャンプーしたり、紫外線対策グッズを使用するなど運動にあったヘアケアを行いましょう。
リキッドやクリームなどコンシーラーのテクスチャは色々あってどれが合うのかわからない、興味本位でカラーコンシーラーパレットを買ってみたけど結局ベージュしか使っていない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
コンシーラーはファンデーションよりも肌の粗を隠すことが得意なので、肌にお悩みがある方ほど欠かせないアイテムです。
ですが現在はベージュだけでなく豊富なカラーがあったり、テクスチャも硬めから柔らかめと多様化しているために違いがわからないというお悩みもよく聞かれます。
そこで今回は、どれを選ぶべきかわからない!コンシーラーのよくあるお悩みと解決策3選について紹介します。
塗った箇所がカサついたりひび割れたりする

コンシーラーを塗った部分がカサついた仕上がりになったり、ひび割れ状にヨレるのはかなりよく見られます。
こうした崩れが気になる時は、コンシーラーのテクスチャを見直しましょう。
ヨレやすいのは主に口元や目尻など、特に動きが多い部分です。
こうした部分は肌への密着力が高い、ソリッドタイプやスティックのコンシーラーがオススメです。
一方で上記のアイテムではカサついて見えたり乾燥が気になる箇所には、クリームタイプのコンシーラーですと潤い感を損ねずカバーできます。
コンシーラーを塗っても違いがわからない

コンシーラーを塗っても粗が隠れない時は色の明るさがあっていなかったり、お悩みにあった色が選べていない可能性があります。
シミなら肌色よりも少し暗い色、クマならピンクみを含む肌よりやや明るい色が適しています。
また、ニキビにはグリーン、黄ぐすみにはパープル、眉の青い剃り跡にはオレンジなどお悩みの部分と反対色のコンシーラーを重ねるとカバーしやすくなります。
コンシーラーを塗るとくすんだり色ムラがある

コンシーラーを塗る量が多かったり、塗る面積が広かったりすると肌のくすみ感や色ムラが目立つことがあります。
特にブルーやグリーンなど色調補正効果が強いコンシーラーは、広範囲に塗った時に顔色が悪く見えやすい性質があります。
顔全体など広範囲の赤みや黄ぐすみを飛ばしたいような時は、コンシーラーではなくより伸びが良いコントロールカラーや色付き化粧下地を使いましょう。
その上で、カバーしきれなかった気になる部分があれば別途ごく少量のコンシーラーを薄く重ねます。
こうすると肌色補正力がありながらもナチュラルさのある仕上がりになりますよ。