浮いた色使ってない?イエベ肌のメイクを格上げする色選びの方法は?
肌の黄みがコンプレックスでピンク系のファンデーションを使っているが結局似合わないことが多い、俗に言うイエベだけど黄みが強すぎる色味はかえって肌が汚く見える……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
パーソナルカラー診断では、肌の赤みよりも黄みが目立つ肌色のことをイエローベースと言います。
どちらの肌色にも似合いやすい色味や苦手なことが多い色味があるので、使う時は肌に乗せて発色をチェックするのがベストです。
そこで今回は、浮いた色使ってない?イエベ肌のメイクを格上げする色選びの方法について紹介します。
ファンデーションはピンク系を避ける
ファンデーションは大きく分けるとピンク系、ベージュ系、オークル系の3種類の色味があり、そこに明度による違いが加わります。
パーソナルカラーでいうとピンク系は赤みが強い肌に馴染みやすく、ベージュは黄みが強い肌に馴染む色、オークルは中間的な色あいのものが多いです。
イエベ肌にはピンク系の色味は浮いてしまうことが多いので、ベージュかオークルのものを選ぶのがオススメです。
黄ばみが気になる方はパープルのコントロールカラーを薄く顔全体に塗った上で、オークルやピンクオークルのファンデーションを重ねてもいいですね。
アイメイクは青み系よりもオレンジ系が◯
アイシャドウの人気色でもあるパープルや青みピンク、シルバーラメはイエベ肌に使うと青みが強いため馴染みにくい特徴があります。
また、ピンクブラウンやバーガンディ、ミュートピンクなども青みの強さによっては浮きやすいと言えるでしょう。
イエベ肌に馴染みやすいのはオレンジやテラコッタ、ベージュ、茶みが強いブラウン、カーキ、ゴールドラメなどの色味です。
馴染みにくいとされる色味でも黄みを多く含んだものであれば似合う可能性もあるので、購入時はテスターで肌色との相性をチェックしてみてください。
リップやチークは黄みのある血色カラーを選んで
ポイントメイクは色味を揃えると統一感が出るので、リップやチークも黄みを含んだコスメで揃えるのがいいでしょう。
イエベ肌に馴染むのはコーラルピンクやサーモンピンク、オレンジ、ピンクベージュなど柔らかみのある色味です。
リップは軽くフレッシュに仕上げたい方はサーモンピンクやコーラルピンク、イエローオレンジ、オレンジなど明るめの色が似合います。
メイクに落ち着きや重厚感を出したい時はブラウンやオレンジレッド、テラコッタなど深みを感じさせる色味がオススメです。
弁当を作るのは大変だからおにぎりだけ作って会社に持って行っているけどどうも体重が増えた、節約兼健康目的で平日のランチはおにぎりを何個も食べているが栄養バランスが崩れている気がする……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
簡単に作れるおにぎりは携帯性も優れていますし、味付けの幅も広いのでランチでは定番のメニューのひとつですね。
ですがおにぎりはシンプルではありますが作り方によっては食べ過ぎや栄養バランスが崩れやすいので、ヘルシーにするためには工夫が必要です。
そこで今回は、実は太りやすい!?ダイエット向けの太りにくいおにぎりを作るコツについて紹介します。
米はやや固めに炊く
ヘルシーなおにぎりにするためには、まず加える水の量は普段よりも少し減らして米を少々固めに炊くようにしてみてください。
見た時に粒同士が潰れべったりとした水分感があり、米の輪郭が柔らかく崩れているような炊き加減は水分量が多いと言えるでしょう。
固めにご飯を炊くとその分噛みごたえがアップするので、少量のご飯の量でも満腹感を感じやすくなりますよ。
噛みごたえを増やしたい方は、刻みこんにゃくや雑穀を混ぜて炊くのも風味・食感の変化が楽しめるためオススメです。
握る時は力を込めない
おにぎりを握る時は、力を入れず手の中で転がすようにして成形しましょう。
ぐいぐいと力を入れて握るとと圧縮されて見た目に反してご飯の密度が高くなり、思っていた以上にご飯を摂りすぎてしまうからです。
そうなると炭水化物やカロリーの摂り過ぎにも繋がりやすくなるので、握る時は力を入れないことを心がけましょう。
塩よりも具材のトッピングで味付けを
おにぎりの味付けというと、塩が特に代表的なものではないでしょうか。
塩おにぎりはシンプルで旨味も感じられますが、塩分過多になったり全体の栄養バランスが崩れるなどデメリットもあります。
味付けは塩を使わず、野菜の漬物や梅干し、おかか、ツナ、細かくちぎったサラダチキンなどを中に入れるのがオススメです。
こうした具材ならばおにぎり食では不足するタンパク質や食物繊維、ビタミンなどの栄養素を補給できるからです。
上記のような具材を合わせる場合、既に味付けがなされているのでおにぎりに別途食塩を追加する必要はありません。
また、おにぎりは具材に工夫をしたとしても栄養バランスは炭水化物が多くなりがちなので、別途サラダやチーズと合わせて食べるのもオススメです。
ジェルネイルに挑戦したい気持ちはあるがマニキュアを塗っても色味が合わないことが多いので躊躇してしまう、ネイルを楽しみたいと思っても派手なネイルができない職場なので色味選びにかなり気を使う……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ジェルネイル初心者の方や指先だけ派手にすると浮いてしまうのが嫌、という方は色を使わずにクリアジェルだけを爪に乗せてもキレイに仕上がります。
更にクリアジェルネイルはデザインネイルと比較すると一見地味に思われがちですが、多くのメリットもあるのです。
そこで今回は、どんなシーンでもOK!クリアジェルネイルの3つの魅力について紹介します。
パーソナルカラーを問わずに馴染む
メイクに興味がある方なら、パーソナルカラーという言葉を聞いたことがある方も多いかと思われます。
肌色によって似合う色味は異なりますので、市販のマニキュアだと爪だけが浮いてしまうと感じることも少なくありませんよね。
クリアジェルには一切色味が含まれないので、パーソナルカラーを問わず全ての人に似合わせられるのが大きなメリットです。
また、色味の主張もしないので合わせるファッションやメイクも問わなかったり、どんなシーンにも溶け込める点も大きなメリットと言えます。
トップコートや爪磨きよりもツヤの持続性が高い
ツヤ出し目的でトップコートや爪磨きを使用している方もいるかもしれません。
これらのアイテムは気づいた時にすぐ爪にツヤをプラスできる、便利なアイテムです。
ですが通常のマニキュアと同じように爪への定着力は高いとは言えないので、日常のちょっとした動作で剥がれたり表面に傷ができて曇ったりしがちです。
クリアジェルは表面の硬度が高く、日常生活程度では傷がつきにくいです。
ツヤ感が長期間持続するため、お手入れも楽なのは嬉しいですね。
爪表面を保護するので爪育成効果も
元々爪が脆い方や深爪で短い方は、爪を伸ばそうと思ってもすぐに爪がかけて短く弱い爪の状態から脱却できないことがあります。
弱い爪ですとハードナーを使ってもあまり効果が得られないことも珍しくありません。
クリアジェルは表面を固いジェルでコーティングするので、爪を衝撃からしっかり守ることができますよ。
また、爪を噛んだりむしったりする癖もクリアジェルを装着すると落ち着きやすくなるので健康的な爪を育成したい方にとってもオススメです。
元々肌は平均よりも白めでもっと白く見せたくてブルーのコントロールカラーを使っていたら浮くようになった、ファンデーションを軽く塗るだけだとクマやシミがかばーできなくてつい厚塗りになってしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
年齢とともにくすみや毛穴、シミなどの肌トラブルはどうしても出てきてしまうものです。
メイクはうまく行えば実年齢よりもかなり若く見せることも可能ですが、アイテムの使い方次第ではその性能がうまく発揮されないこともあります。
そこで今回は、大人世代は要注意!かえって老け見えしやすいベースメイクと垢抜けるベースメイクの違いは? について紹介します。
肌色作りにホワイトとブルーのコントロールカラーを使う
コントロールカラーやトーンアップ系下地は、透明肌や色素薄い系メイクを楽しむ上では不可欠です。
ですが大人肌に液色がホワイトのものやブルーのものを使うと、ベースとなる肌色との相性によってはよりくすみが目立ったり不健康見えする、顔だけ白浮きするなどが見られることがあります。
くすみや血色の悪さが気になる大人肌には、コントロールカラーや下地の色はピンクかパープルがオススメです。
ピンクを使えばナチュラルな血色感のある肌に、パープルならばトーンアップと同時に黄ぐすみを飛ばして透明感のある肌に整えられます。
ベースメイクをファンデーションだけで終わらせる
年齢肌はシミやほうれい線、大きい毛穴、クマなどのトラブルが目立ちがちです。
これらをファンデーションのみで消そうとすると必然的に厚塗りになり、肌から透明感が失われメイクがとても崩れやすくなります。
そのため多少面倒と思っても、トラブルが気になるなら化粧下地とコンシーラーは必ず使うようにしましょう。
これらは肌トラブルカバーに特化しているため、下地の段階で粗を消しておけばファンデーションは軽く馴染ませるだけで済むようになります。
フェイスパウダーを全体乗せする
肌のツヤ感や触り心地、色味をコントロールするフェイスパウダーはピンポイントで使いましょう。
顔全体に使うとかえってメリハリがなくなったり、皮脂量コントロールができずに乾燥またはテカリなどのトラブルが出やすくなってしまいます。
フェイスパウダーは少量の粉を取って、カバーしたい箇所を狙って優しくはたきます。
すると肌の透明感はそのままにツヤや色などのニュアンス変化を加えられますよ。
コスメが大好きで新作は次々買っては試すけどどうもメイクに統一感が出ない、アイメイクやリップメイクなどは単体で見るとキレイに仕上がっていても引いて全体を見るとまとまりがない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
コスメは毎シーズン次々と新しいアイテムが登場するので、新しいものを取り入れてトレンドを楽しみたくなりますよね。
ですが一度のメイクで使うアイテムは色味選びを慎重に行わないと、メイク全体の統一感がなくなり野暮ったく見えてしまう点に注意が必要です。
そこで今回は、なぜかちぐはぐになる!メイクに統一感が出ない原因と対策3選について紹介します。
ベースメイクのツヤ感を合わせる
まずは、ベースメイクのツヤ感を合わせましょう。
例えばファンデーションがマットタイプなのにツヤ感が強すぎるハイライトを使ったり、ラメ入りのシェーディングを使ったりすると顔の部位毎に輝きの強さが異なりバラバラな印象を与えます。
ファンデーションにマットタイプを使った時は、シェーディングもマットなもの、ハイライトはラメがなく柔らかいパール感があるものといった具合にツヤの強さを合わせると肌質に統一感が出ます。
ポイントメイクに合わせた肌色作りをする
好きなコスメを使ってメイクをしても肌色としっくりこない、ポイントメイクの色味は全て合っているのにまとまりがないと感じた時は、肌色と使うコスメの色合いが合っていない可能性があります。
その場合はコントロールカラーや、色つきの化粧下地を使って肌の色味をポイントメイクに寄せるといいでしょう。
例えばオレンジ系のポイントメイクならピンクやオレンジのコントロールカラー、青みピンクやラベンダーメイクならば下地にパープルのコントロールカラーを使うと肌色とメイクが馴染みやすくなります。
ポイントメイクの色使いは最低2個所は合わせる
アイメイクとチーク、リップなどのポイントメイクの色味は全て揃えることが望ましいですが、最低でも2個所は同系統の色味を選ぶようにしましょう。
目元はピンク、口元はオレンジ、頬はローズといった具合に部位毎に使う色味が異なると、色合いがバラバラなので統一感がなく野暮ったく見えてしまいます。
メイクをする時は目元やリップなど主役を決め、その部位の色味に他のポイントメイクの色味を合わせると簡単に統一感を出すことができますよ。
せっかくかわいいネイルチップをつけて外出したのに気づいたらひとつ外れていてショックだった、つけ外しが簡単という理由でネイルチップを愛用しているけどどこかで落としてしまうことが多い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ネイルチップは自爪が小さくても長い爪に見せられたり、セルフでは難しい凝ったデザインが楽しめたりとメリットが多いです。
また爪に負担をかけなかったりつけ外しが楽などの利便性が高い一方で、使い方によっては気づかぬ内に外れやすいという難点もあります。
そこで今回は、可愛いのに気づけば取れてる!ネイルチップが外れやすい原因と対策3選について紹介します。
両面テープの粘着力が弱い
ネイルチップがすぐに外れてしまう時は、まずは接着に使っている両面テープの粘着力が弱いことを疑いましょう。
ものによっては繰り返し使える両面テープのものもありますが、つけ外し回数が重なっていくうちにどうしても粘着力は低下していきます。
また、元々付属の両面テープや接着剤が弱い場合もあるかもしれません。
ネイルチップと自爪をくっつけるアイテムには両面テープ、接着グミ、ワンタッチテープなど様々なものがありますが、密着力が強力なものを選ぶのがベストです。
PCや水仕事など手先を使う作業が多い
ネイルチップは衝撃や摩擦に強いとはいえ、指先に刺激が加わる機会が多いと外れてしまうリスクがアップします。
例えばPCのタイピングや洗い物、指先を細かく使うクラフト作業などはひとつひとつの衝撃は小さいものでも、繰り返し与えられることでチップに負担をかけてしまいます。
ネイルチップはいつでも簡単につけ外しできることが大きなメリットですので、お出かけをする時だけつけるなどピンポイントに活用すると安心してネイルを楽しめますよ。
ネイルチップと爪のサイズが合っていない
ネイルチップは一見どれも同じような形に見えますが、実際は大ぶりのものから小さいものまで多種多様です。
自分の爪の大きさに合わないネイルチップを使うと、チップのカーブが自爪に合わなかったりチップが爪よりも大きく余ったりしてしまいます。
すると爪に合うサイズのチップを選んだ時よりも浮き上がりが生じやすくなり、そこに刺激が加わると外れの原因になってしまいます。
ネイルチップを買う時はご自分の爪のサイズを測り、なるべくジャストサイズに近いものを選ぶようにしましょう。
最近はミュートメイクが流行っているけど試してみたら思っていたよりもかなり地味な仕上がりになった、ミュートメイクをしてデートに行ったら「珍しく化粧してないね」と言われショックだった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ミュートメイクは肌色に近い色味や、ほのかな血色カラーを使ったナチュラル系統のメイクです。
上品かつ服装やシーンも問わないメイクではありますが、やり方によってはやや地味な仕上がりになりやすい点に注意が必要です。
そこで今回は、流行っていても落とし穴も!?ミュートメイクで垢抜けるためのコツ3選について紹介します。
肌の粗は事前にしっかりカバーしておく
一般的なメイクは目元や頬など目立つ箇所に視線が吸い寄せられるため、それほどベースメイクは注目されません。
ところがミュートメイクはポイントメイクが大人しくまとまっている分、そちらに注意が向かないので肌に視線が寄せられやすいです。
肌にクマやくすみ、ニキビ跡などがあるとかなり目立ってしまうので、下地の段階でコンシーラーやカバー力のある化粧下地、コントロールカラーなどを使い、肌の粗は隠しておきましょう。
その上でファンデーションを軽く馴染ませると、まるで素肌の状態からキレイなように見せることができます。
マスカラやアイラインは黒で目のフレームを強調
ミュートメイクは派手な色味を使わないので、地味にまとまりやすいのが難しいところです。
アイシャドウで目の幅が盛れない、全体的に淡い色使いで締まらないと感じる方は、マスカラやアイラインは黒を始めとするダークカラーを選んでみてください。
ニュアンスカラーのアイライナーなどを使うよりも目のフレームをくっきり強調できるので、顔立ちの印象も締まり華やかさも出せます。
地味になりやすいリップは血色×グラデーションで立体的に
リップはベージュなどのヌードカラーを選ぶと老けて見えやすいので、ミュートメイクといえどリップはピンクやローズなど血色感をしっかり感じさせてくれる色味を選ぶのがオススメです。
質感はマットだと唇の肌質によってはカサついて見えるので、ツヤ感が強いものを選んだ方が簡単に垢抜け見えします。
リップは唇の中心から、輪郭方向に向かって淡くなるようにグラデーションを意識しながら塗っていきます。
最後に輪郭ラインを指や綿棒で軽くぼかすと、トレンド感のあるリップメイクになりますよ。
体重が減っては戻りを繰り返していて常に体重計や鏡とにらめっこをしている、ダイエットするぞと思ってその日はしっかり運動や食事制限をするけど次の日からは甘えが出てしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
本気で痩せたいと考えると、つい過酷な運動や過度な食事制限をしたくなるかと思います。
ですがこうした負担が大きいダイエット方法は時に大きなストレスになり継続が難しくなってしまうので、制限が緩いダイエットを長期間続ける方が挫折はしにくくなります。
そこで今回は、挫折癖があっても大丈夫!続けやすいゆるダイエットのコツについて紹介します。
ご飯の量を普段よりも少し減らす
減量のためだからとご飯の量を減らせばダイエット効果は実感しやすくなりますが、ご飯が好きな方にとっては大きなストレスになるでしょう。
また、体が必要とするエネルギーまでカットしてしまうことにもなりかねません。
長期的にダイエットを志す時は、ご飯の量を普段より少し減らすことから始めてみてください。
茶碗からはみ出るくらい盛っていたのであれば収まる程度に留めたり、大さじ1杯分盛る量を減らしたりですね。
するとご飯自体は食べられますので、栄養バランスの崩れやダイエットのストレスも抑えられます。
物足りないと感じたら汁物や野菜・タンパク源のおかずをプラス
ダイエット中は食事量が減るので、空腹と隣り合わせになりがちです。
そこでパンやご飯、麺などの主食を増やすのは血糖値が急上昇し太りやすくなるためオススメできません。
代わりに汁物や野菜のおかず、肉や魚、卵などのタンパク源のおかずを追加するといいですよ。
ご飯を増やすよりも体に脂肪がつきにくいですし、栄養もバランス良く摂れるためです。
間食してもOK!食べる時は栄養価を重視して
ゆるダイエットの場合は、間食をしても構いません。
強い空腹感を我慢し続けると、食事の際に食欲が暴発してしまうおそれがあるからです。
ですが間食してもOKとはいえ、食べるものは栄養価を重視して選ぶことが大切です。
スナックやスイーツドリンクなどは高カロリーな割に、体を作る元となる栄養素は殆ど含まれません。
一方でフルーツやヨーグルト、プロテイン、ナッツ、高カカオチョコレートなどは甘みも楽しめますし、それでいてビタミンやタンパク質、食物繊維など美容維持の面で摂りたい栄養素が豊富なのでこうしたものを積極的に選びましょう。
目が小さいのがコンプレックスだがアイラインをガッツリ書き込んだり大きいカラコンを入れたりするとかえって垢抜けなくなる、メイクで作り込めば不自然さが疑われてしまうので元々デカ目のように見せたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
デカ目に見せるメイクは全体タイプのつけまつげや太く長いアイライン、地雷ラインなどその選択肢は多いです。
これらを駆使すればデカ目に見せるのは難しくありませんが、どうしても作り込み感が出てしまうので元々目が大きいという印象からは遠ざかってしまいます。
そこで今回は、ナチュラルデカ目を叶える!作り込み感がないのに確実に目を大きく見せるメイクのコツ3選について紹介します。
涙袋メイクをする
デカ目に見せるためには、目の縦幅と横幅を拡張することが不可欠です。
涙袋は簡単に目の縦幅を増やせる他、顔の重心が下げられるために若見えも狙えるメイクです。
下瞼のキワにはピンクやオレンジなど粘膜色に近いアイシャドウを、ほんのりと全体に乗せます。
そして涙袋の最も立体感が出る部分には、ライトベージュやピンクベージュなどのラメ・パールアイシャドウを乗せましょう。
それから笑った時に涙袋の影ができる部分に、肌色よりも少し暗いベージュのアイシャドウを使って影を描き込みぼかします。
すると元々涙袋がない方でも目元に自然なボリュームが出せます。
アイラインは目尻のみ極細に引く
アイラインを太く目立つように引くと、作り込み感や小粒目に見える効果が出てしまいます。
ナチュラルデカ目に見せたい時は、アイラインは目尻のみに引くのがオススメです。
色は透け感のあるブラックやダークグレーを選び、目尻部分に最も長いまつ毛を描き足すイメージでアイラインを引きましょう。
するとアイラインとまつ毛が同化し、目の横のフレームを自然に拡張して見せられます。
マスカラ下地+ロングマスカラでまつ毛のボリュームをアップ
目の縦幅を増やすには、まつげメイクも効果的です。
ですが全体つけまつげを使ったり、マスカラを何度も塗り重ねたりするのは控えましょう。
まずはビューラーでしっかりまつ毛を上げて、マスカラ下地を上下のまつ毛に塗ります。
それからマスカラはロングタイプのものを一度塗りし、液が乾かないうちにマスカラコームで梳かします。
よりデカ目に見せたい方は下まつ毛にもごく少量のマスカラを塗り、ホットビューラーなど小回りが利くアイテムで下方向にカールさせてもいいですね。