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どうやっても崩れる!アイシャドウが溝に溜まったりヨレる時の対策3選

アイシャドウがいつも二重幅に溜まるので気をつけているが効果がない、新しいアイシャドウに切り替えたら今までにないほど崩れやすく失敗したかもしれない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
アイシャドウはメイクに欠かせないアイテムのひとつですが、ものによってはすぐに汚くヨレてしまったり自然と色が薄まっていたりとメーカーによってかなり持続性に差があるのも事実です。
そこで今回は、どうやっても崩れる!アイシャドウが溝に溜まったりヨレる時の対策3選について紹介します。

油分をオフしてからアイシャドウベースを使う

アイシャドウを塗る時は、まずは瞼の油分をティッシュオフしましょう。
スキンケアの乳液やファンデーションの油分などが瞼にたっぷり付着していると、アイシャドウが均一に乗りにくかったり定着力が低下したりします。
ティッシュオフした後はアイシャドウベースを少量瞼に馴染ませてください。
アイシャドウベースは瞼を保湿し、アイシャドウの発色を高めたりアイシャドウを吸着させる役割を持っています。
多すぎるとヨレの原因になるため、両瞼で米粒1粒分よりもやや少ないくらいの量を使うといいですね。

粉タイプのアイシャドウを使う

アイシャドウには粉タイプやリキッドタイプ、バームタイプなど様々なテクスチャがあります。
メーカーや製品によって異なりますが、その中でも最も崩れにくいのが粉タイプ、最も崩れやすいのがリキッドタイプという傾向があります。
なのでアイシャドウの崩れが気になる方や二重幅の溝が深い方、瞼の脂肪が厚い方はなるべく粉タイプのアイシャドウを選ぶことをオススメします。

使うアイシャドウの価格帯を見直すのも手

上記の対策をしてもアイシャドウがヨレたり二重幅に溜まったりする場合は、アイシャドウの価格帯を見直すのもひとつの手です。
現在プチプラアイシャドウのクオリティはかなり高くなっていますし、発色やバリエーションなど選ぶメリットも多いです。
ですがデパートコスメのような高価格帯のアイシャドウと比較すると、主にヨレにくさや色持ちの面では敵わないこともあります。
特にヨレると目立つマットタイプやグリッターを使った時に、仕上がりに差が感じられやすいでしょう。
1日メイク直しができない時や崩れた時にかなり目立って気になる場合は、よく使うメインカラーやラメアイシャドウのみでもグレードを上げてみるといいかもしれません。

ここしばらくは数本白髪があるくらいだったけど最近増えてきたので目立たなくしたい、以前は髪の下層にたまに白髪が生えていたのに最近は表側にもちらほら白髪が見えてきた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
白髪カバーハイライトは白髪染めと比較するとダメージする範囲を狭く抑えられたり、ハイライト効果で白髪が目立たなくなるなどのメリットがあります。
ですが入れ方によっては不自然さが目立ってしまったり、あまり白髪カバー効果が得られなくなってしまうこともあります。
そこで今回は、細かい白髪を自然にぼかしたい!ハイライトの失敗を避けるためのコツ3選について紹介します。

ハイライトの太さをチェックして

白髪カバー目的でハイライトを入れる時は、その太さをよく確認してください。
ハイライトのスジひとつひとつが細いと白髪をカバーするのが難しく、かえってムラ感が気になったり白髪が目立つ恐れがあります。
反対に、ハイライトのスジが太いと広範囲の白髪カバーはしやすくなるものの、明るい髪色の部分が増えますので派手髪に近い尖った仕上がりになることも考えられます。
ハイライトの太さは仕上がりの印象に大きく影響するので、現在の白髪の生え方を見ながら美容師とハイライトの範囲を相談するといいでしょう。

ブリーチの追加は慎重に

白髪ぼかしをする際はブリーチをすることが一般的です。
白髪は一見よく染まりそうですが、実は色素が含まれていないだけでキューティクル自体は損傷しておらずそのままの状態では染まりにくいためです。
ブリーチは髪に強いダメージを与える施術なので、回数は最低限に留めておくことをオススメします。
2,3回以上繰り返すと切れ毛などに繋がるため、追いブリーチをするかは慎重に考えましょう。

暗いベースカラーは白髪を目立たせることにも

白髪ぼかしハイライトをする際、髪が明るくなりすぎるのが嫌でハイライト以外の部分を暗くしたい方もいるかもしれませんね。
ですがベースが暗すぎると、白髪が伸びてきた時にそこだけが浮いて見えてしまったりハイライトカラーとのコントラストがキツく見えたりすることがあります。
白髪を馴染ませたかったり広範囲に白髪が数本ずつ散らばるような場合は、ベースカラーも普段より少し明るめにすることでより自然に白髪をカバーしやすくなりますよ。

高保湿でダメージケアできると思ってトリートメントを買ったらベッタベタの毛束が大量にできた、サロン品質の高級なトリートメントを買ったのに脂ぎった毛束だらけになって大損した……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
髪の内側に水分や栄養を補給するトリートメントは、美髪育成に役立つアイテムのひとつです。
ですが髪質・現在のコンディションとトリートメントの組み合わせによっては、脂ぎった毛束だらけに仕上がってしまうこともありますよね。
そこで今回は、高保湿に惹かれて買ったのにベタベタ!重すぎて使えないトリートメントの活用方法3選について紹介します。

絶対に外出しない日の前日に使う

使用した後髪全体が重くなり脂ぎった毛束ができるトリートメントは、油分が多く配合された高保湿タイプであることが多いです。
ハイダメージヘアや乾燥した髪との相性は良いですが、そうでない髪に使うと油分過剰になりベタベタした毛束ができやすい難点があります。
補修効果はありますので、どうしても使い切りたい場合は絶対に外出しないことがわかっている日の前日のヘアケアに使うのがオススメです。
高保湿なトリートメントは1回シャンプーすると毛束感のない程よい落ち着き感にまとまるので、捨てる前に試してみる価値はあります。

少量をコンディショナーに混ぜて使う

トリートメントが重すぎる場合は、週に2,3回ごく少量をコンディショナーに混ぜて使うのもオススメです。
コンディショナー単体よりもしっとりとまとまりやすくなり、手軽ながら髪のダメージを補修することができますよ。
ですが毎日混ぜて使うのはオススメできません。
脂ぎるようなトリートメントは保湿力が高く連日使用で髪に油分が蓄積されることがあるので、間隔を空けて様子を見つつ使用しましょう。

リバースケアをする時に使う

髪のダメージやゴワつきが気になっているのであれば、リバースケアに扱いにくいトリートメントを使用するのも手です。
リバースケアではコンディショナーやトリートメントの後シャンプーを行うので、通常の順序でトリートメントを使用した時よりもベタつきが改善される可能性があります。
しかし脂ぎるトリートメントは油分量が多く髪に残ることが考えられるため、こちらも連日使用は控えてください。
週に3回程度を目安に、髪のコンディションや髪質との相性をチェックして必要があれば行う程度でいいでしょう。

友人や恋人と外食に行くことが多いがかなり重ためのレストランに誘われることが多くて体重増加が気になる、ダイエット中だからなるべく外食は避けたいけど誘われたら食事を楽しみたい気持ちもある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
外食は自炊や自宅で食べる食事と比較すると、簡単に摂取カロリーが跳ね上がるためダイエット中の大敵のイメージがありますよね。
誘われたレストランが太りやすいメニューばかりの時は、身体のことを最優先に考え体重増加リスクを遠ざけましょう。
そこで今回は、よりにもよってこのお店!?ダイエット中太りやすい外食に誘われた時のメニュー選びのコツについて紹介します。

高カロリー・高糖質・高脂質なメニューを避ける

外食では多くの調味料や油、旨味が強い食材を使いますので、大抵のメニューは高カロリー・高脂質・高糖質の3つが揃っています。
もし高カロリーなメニューが多いレストランに誘われたら、これらの要素を持つものはなるべく避けるようにしましょう。
例えば中華料理店だったら炒飯やラーメンなどは避け、麻婆豆腐定食や青椒肉絲など野菜がしっかり摂れるものを優先的に選ぶといいですね。

ドリンクバーをはじめドリンクメニューにも注意

食事の時間帯によってはドリンクセットが格安で頼めたり、ドリンクバーが設置されている所もあります。
ですがこうしたドリンクにもカロリーは含まれるため、減量中は避けた方が良いでしょう。
お茶類ならばカロリーはありませんが、砂糖やコーヒーフレッシュなどを使う場合はカロリーが何重にも加算されることがあるので注意が必要です。
もし頼むのであれば無糖の緑茶や紅茶、炭酸水などを選びましょう。

野菜とタンパク質がしっかり摂れるメニューを選んで

メニューを選ぶ時は、摂れる栄養素を考えつつ決めるようにしてください。
例えばとんかつがトッピングされたカレーは高カロリーかつ炭水化物や糖質、脂質が特に多く含まれ、反対に食物繊維やビタミンの補給が難しくダイエットには不向きです。
もし同じくカレーを食べるのであれば、納豆や野菜類、ササミなど淡白かつ高栄養価なタンパク源をトッピングするのをオススメします。
それからカロリーが気になるなら野菜のトッピングを増やしてご飯の量を減らしたり、レストランによっては雑穀米やカリフラワーライスが選べる所もあるのでそうしたダイエットメニューも活用してみてください。

自眉に存在感がありすぎるのでトレンドの柔らかい眉が作りにくい、濃くならないように気をつけていてもいつも気づいたら眉メイクが濃くなっている……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
現在は忘れ眉メイクや、柔らかい印象の眉がトレンドですね。
柔らかい眉印象の存在感がない眉は、アイブロウコスメの使い方を見直すだけでもぐっと作りやすくなりますよ。
そこで今回は、これをやれば垢抜け見え!すぐにできるふんわり眉を作るコツ3選について紹介します。

ペンシルアイブロウでの輪郭取りは最小限にする

アイブロウペンシルを使って、眉メイクの最初に輪郭をしっかり書いている方もいるかもしれません。
ですがしっかり発色するアイブロウペンシルは、線を引くように眉を縁取ると濃く仕上がってしまいやすいです。
アイブロウペンシルを使う時は、一本線で輪郭を描くのではなく眉毛を1本1本追加するイメージで細かくラインを引きましょう。
それから、元々眉毛が整っている部分やしっかり生えている部分にペンシルで描き足す必要はありません。
また、眉頭にはペンシルを乗せず眉の中間部分から目尻の部分に使うと柔らかい印象と引き締まり感のある仕上がりを両立できます。

暗すぎないアイブロウパウダーを眉尻側から乗せる

アイブロウパウダーは複数色がセットになったパレットも増えていますので、何色かブレンドして使うことをオススメします。
明るい色〜普通の明るさの色と、少量の暗めの色をブレンドして暗すぎない色合いに整え、眉尻側から優先的にパウダーを乗せていきます。
また、眉の中間から目頭部分には明るめのパウダーを乗せるか、眉毛が生え揃っている方は何も乗せなくてもOKです。
チップを使ったり、柔らかく粉含みが良いブラシを使ったりすると柔らかい質感のある仕上がりになりますよ。

馴染むブラウン系アイブロウマスカラをさっと乗せる

最後に、馴染むブラウン系のアイブロウマスカラをラフに塗っていきます。
使う色味としてはアッシュやグレー、白みブラウンなど彩度を抑えた淡めの色合いのものを使うのがオススメです。
これらの色味であれば暗髪でも似合わせやすいですし、液色に白みがあるので柔らかく眉の存在感を薄めることができます。
塗る時は容器の縁やティッシュなどで余分なマスカラ液を落とし、眉頭から眉尻に向かって毛流れに沿って馴染ませていきます。
力を入れずにさっと乗せることで眉毛に液が多くつくのを防ぎ、ふわっと自然な眉に整うようになります。

昔は毛量が多いと感じることがなかったが大人になってから増量したと感じる、ふと髪をひとつ結びにしたら毛束が以前よりも太く毛も硬くなった気がする……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
髪の量は遺伝による影響が強いため、急に増えたり減ったりすることは基本的にはありません。
もし急に髪の量が増えたりボリューム感が上がったと感じた時は、いくつかの原因が考えられます。
そこで今回は、以前は気にならなかったのに!髪の量が多いと感じるようになった時の原因3選について紹介します。

コテとアイロンの使いすぎ

毎日のスタイリングでコテやアイロンを高温設定のまま使ったり、ドライヤーを至近距離で当て続けたりしていませんか?
髪はタンパク質でできているため、コテやドライヤーなどで高温を当て続けると熱変性を起こします。
熱変性を起こした髪はキューティクルが損傷し、ザラザラした手触りになったりうねりやチリチリした質感になったりします。
うねりやチリチリした凹凸のある髪同士が重なるとそこに空間が生じ浮き上がるため、ボリュームが増えて見えてしまいます。
コテなどは160℃を目安に使用したり、ドライヤーの前には洗い流さないトリートメントを使うなど対策を取りましょう。

毛量が気になって梳きすぎている

毛量が気になると、下の層の髪を梳いてボリュームダウンすることもありますよね。
ですが短く切った髪は軽い上に健康的でしなりがあるため、梳くのが髪の下の層になるほど上の層の髪を押し上げることになります。
毛量対策がかえってボリュームアップに繋がっている可能性もあるので、毛量調節は美容師の方とよく相談するように気をつけましょう。

髪がうねりや乾燥の影響を受けている

髪にうねりが生じた状態だったり、乾燥して内部に水分が不足していると髪が空気中の水分や汗の水分などを吸って膨張が目立ちます。
定期的なインバストリートメントの他、スタイリングやケアをする時にはヘアミストやヘアミルクなどを活用するのがオススメです。
これらですと髪内部に水分を補充できるのでうねりやクセを緩和できますし、その状態でヘアミルクやヘアオイルで表面をコーティングすると空気中の水分を髪が吸うのを防げます。
髪は内部に水分が足りていると柔らかくなる性質があるので、ボリュームだけでなくごわつきや硬さも気になる方はヘアミストやヘアミルクなど水分が豊富なケアアイテムを活用するといいですね。

ヌケ感を意識して指でアイシャドウを塗っていたがふと鏡を見るとケバく暗い仕上がりになっていた、指塗りが流行っているけど普通にブラシやチップの方が綺麗に仕上がる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
指塗りは時間をかけずにさっと塗れたり、敢えて作り込まないラフさが今時ということで人気もあるメイク方法のひとつです。
ですがやってみると意外と難しかったり、他のアイシャドウツールの方が綺麗に仕上がると感じたことがある方もいるかもしれませんね。
そこで今回は、トレンドのヌケ感を出そうとして失敗!アイシャドウの指塗りが向いているのはどんな時?について紹介します。

瞼全体に広範囲に同じ色を乗せたい時

アイシャドウはチップや通常サイズのアイシャドウブラシと比較すると、一度に塗れる面積が広めです。
指の腹に取ってから瞼にひと塗りすると瞼全体に粉がつくので、短時間でメイクしたい時にはうってつけのメイク方法と言えるでしょう。
指塗りは細かい範囲を塗るのは苦手ですが、アイホールなど瞼全体に一気にアイシャドウを塗り拡げられるのでベースカラーや淡い色の単色塗りをしたい時に相性が良いです。

ヌーディカラーなど淡い色を使いたい時

指塗りはアイシャドウブラシと比較すると、粉付きが良いため濃く発色するのが特徴です。
なので淡い色から濃い色を使ったグラデーション塗りを、指塗りだけで綺麗に仕上げるのは難しいです。
その反面、ブラシでは発色が実感しにくいヌーディカラーを色味がわかる程度に発色させられるメリットがあります。
ブラシだとどんなに重ね塗りしても発色しないと感じたら、指で塗ると綺麗な発色を楽しめるでしょう。

上瞼中央など部分的にラメの輝きを強調したい時

上瞼の中央にラメアイシャドウを乗せると、目元が一気に華やかになったり顔立ちの印象を引き締める効果が得られます。
指塗りはアイシャドウの粉付きがよい特徴があるので、上瞼の中央など狭い範囲を狙ってしっかりラメを乗せたい時に大活躍します。
ラメを指で乗せる場合はチップよりも濃さの調節がしやすく、ブラシよりも狙った範囲にしっかりとラメが乗せられ密着感も高いのでメリハリのある仕上がりになりやすいです。
反面、指塗りでアイホール全体にラメやグリッターを乗せると普段のメイクには派手すぎる仕上がりになることもあります。
その時々のシーンに合わせて、指塗りでも塗り方を工夫してみてください。

ダイエット中の食事にツナ缶をよく食べるがさほど減量効果は感じられない、タンパク質補給でツナ缶を食べようとすると物足りなくてつい食事量が増えてしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ツナ缶は強い旨味が特徴で、良質なタンパク質を多く含むため筋トレ中の方やダイエット中の方、美肌促進を狙う方など多くの方から愛されています。
そんなツナ缶をダイエット中に食べるなら、いくつかのポイントを押さえてより効率的にダイエットを進めていきましょう。
そこで今回は、タンパク質補給にうってつけ!ダイエット中のツナ缶の賢い食べ方のコツ3選について紹介します。

ノンオイルタイプのツナ缶を選ぶ

ツナ缶にはオイル漬けにしたタイプと、ノンオイルタイプのものがあります。
油漬けは濃厚な旨味がぎゅっと詰まっており、単体でも美味しく食べられるのが魅力です。
一方でノンオイルタイプのツナ缶と比較するとカロリーが2倍以上になるため、カロリー制限中は避けたいですね。
どうしてもオイル漬けを食べたかったり、選択肢がオイル漬けしかない場合はキッチンペーパーなどを使って油を吸収させてから食べるようにしましょう。
あるいは、オイルを調理油として活用し炒め物やパスタソースとして味わう方法もありですね。

高カロリーな調味料をトッピングしない

旨味が強いツナには同じく旨味が強いバターやマヨネーズをトッピングしたくなるかもしれません。
ですがこれらの調味料に含まれるカロリーも少なくないので、ダイエット中ならば控えることをオススメします。
オイル漬けタイプのツナはそのままの状態でも十分に味が濃いため、調味料なしで食べると余計なカロリーを摂らなくて済みます。
さっぱりしたノンオイルタイプを美味しく食べたい時は、少量のドレッシングやマジックソルト、ハーブ、黒胡椒などを使うといいでしょう。

あっさりした食材と組み合わせる

ツナは単体でも旨味が強い食材のため、こってりした食事に組み合わせるとかなりオイリーな口当たりになりやすいです。
特にオイル漬けタイプのものは、脂っこい食事と合わさると脂質過多になりやすいので注意しましょう。
野菜多めのサラダにツナをトッピングしたり、ご飯やパンにツナを乗せて食べる、冷奴と一緒に醤油をかけて食べるなど味がシンプルな食材と組み合わせると塩分過多や脂質過多にもなりにくいです。

定番で人気の高いベースメイクコスメを使っても塗りムラが目立つ、この夏からメイクフィックスミストを使うようになったけど使わない方がかえって綺麗だった時がある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ベースメイクは顔の中でも特に広範囲に行うメイクのため、仕上がりの印象が周囲の人に与える影響も大きいです。
メイクの仕方によってはもっと仕上がりの格上げが狙えることもありますので、パッとしない方はやり方を見直してみるといいかもしれません。
そこで今回は、これやってたらNGかも!もっとベースメイクの格上げが狙えるポイント3選について紹介します。

化粧下地や日焼け止めを使わない

現在は多機能タイプのファンデーションやマルチクリームも多いため、スキンケアが終わったらすぐにファンデーションを塗っている方もいるかもしれませんね。
ですがスキンケアを終えた後の肌に直にファンデを塗ると、思っていたほどの仕上がりは得られにくいです。
ファンデ単体ですと高いカバー力を発揮するには厚塗りが必要になりますし、UVカット力も心許ないです。
色付きの化粧下地や化粧下地効果のある顔用日焼け止めを塗ってからファンデを塗るようにすると、よりナチュラル見えするのに高いカバー力やUVカット効果も両立できます。

ファンデーションを点置きしてそこから馴染ませる

ファンデの塗りムラを防ぐために、顔の頬や額に点置きしてから周辺に馴染ませる塗り方もあります。
ですがこの方法ですと点置きした部分が濃くなりすぎたり、点同士の中間部分のグラデーションを作ろうとした時にムラが生じたりすることがあります。
ファンデは一気に点置きせず、清潔なスポンジに1回分のファンデを取ってから頬、鼻、フェイスライン、額といった順に淡く塗っていきましょう。
カバーしたい部分から優先的に馴染ませることで、自然でムラ感のない仕上がりになります。

顔に直接メイクフィックスミストを吹きかける

メイクフィックスミストを使う時に、高い効果を得たいからと顔の近くから噴射している方もいますね。
ですが顔に近づけてスプレーすると、液が狭い一箇所に集中してそこだけが濡れたような仕上がりになってしまいます。
メイクフィックスミストは顔から20cmは遠ざけ、ミストの細かい粒子を顔に付着させるイメージで少しずつ角度を変えながら4,5回スプレーするとムラなく綺麗に仕上がります。