食べすぎた!休日の超カロリーオーバー食後の引き締め食のコツは?
休日だからとつい外食を繰り返してしまい驚くほどカロリーオーバーしてしまった、友人と出かけると誘いを断ることができずカフェをハシゴしたりスイーツドリンクを飲みすぎてしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
街にお出かけすると魅力的なレストランやカフェで溢れていますので、気の向くままに食事をすると簡単にカロリーオーバーしてしまうのが悲しいところですよね。
食べすぎはそのまま放置すると気付いた時には体重増加するリスクがありますので、なるべく早い段階で手を打つことが大切です。
そこで今回は、食べすぎた!休日の超カロリーオーバー食後の引き締め食のコツについて紹介します。
低カロリーかつ高タンパク・食物繊維の食材を意識して摂取
休日うっかり食べすぎた次の日からは、なるべく低カロリーかつ高タンパク・食物繊維重視の粗食に切り替えましょう。
外食でカロリーを摂りすぎてしまっても、次の日からしばらくの間摂取カロリーを制限していればトータルで見ればカロリーオーバーを回避できるためです。
食材としては鶏ムネ肉やササミ、砂肝、牛や豚の赤身肉、レバー、白身魚など高タンパク質で比較的カロリーが少ないものをメインディッシュにしましょう。
それから野菜スープや温野菜など体を温める野菜系のおかずをしっかり食べれば栄養バランスは整いやすくなります。
腹七分程度の量を心がける
食べすぎてしまった次の日からは、食事内容だけでなく量もセーブするように意識してください。
可能であれば多くても腹七分程度の、程よく満腹感が感じられるくらいの食事量に調整しましょう。
明らかに食べ足りないと感じる時は低カロリーな野菜もののおかずの量を増やしたり、咀嚼回数が増える硬めの食材を追加したりすると空腹感をカバーしやすいです。
毎食後に軽い運動をする
食べすぎてしまった後のカロリーを消費するには、普段通りの生活をしているだけでは足りない可能性が高いです。
軽めでもいいので何かしらの運動を毎食後にするといいでしょう。
食後30分以内に体を動かすことは血糖値の急上昇も防ぐ効果があります。
消費カロリーを稼ぐと同時に基礎代謝アップも狙うのであれば、面積の広い太ももの筋肉を使うスクワットやサイクリング、ウォーキング、階段の上り下りなどの運動が特にオススメです。
流行の寒色系アイメイクをしようと思ってもアイシャドウがパッケージ通り発色しない、寒色系メイクをすると色味がバラバラで明らかにメイク慣れしていない人に見える……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ブルーや青みが強いパープルなどの寒色系メイクは今年のトレンドカラーということもあり、次々と新作コスメが発売されていますね。
ですが寒色系は普段暖色系のメイクをしている方にとっては難しい、というお悩みがよく聞かれます。
そこで今回は、扱いが難しい!憧れの寒色アイメイクが映えない原因と改善点3選について紹介します。
くすみをカバーせずにメイクしている
寒色系メイクをする時は、目元周りのくすみは極力消すようにしてください。
特にまぶたにくすみがあると、くすみの色味とアイシャドウの色味が混ざって濁った発色に見えてしまうことがあります。
現在はアイシャドウを何色も使わないことがトレンドではありますが、くすみが目立つ方はメイク後の肌色に近いライトベージュやピンクベージュをベースカラーとして薄く馴染ませましょう。
するとまぶたのくすみ感がなくなるので寒色系アイシャドウを重ねても色転じしにくかったり、血色悪く見えないなどのメリットがありますよ。
肌色に合わない寒色系コスメを使っている
一口に寒色系アイシャドウと言っても、その色味は様々です。
例えば同じブルー系でも緑みを多く含むものだったり、紫みを含んでいるものもあります。
肌色の相性によってはパッケージ通りに発色しなかったり、肌がくすんで見えてしまうこともあるでしょう。
寒色メイクをする時はテスターを使い、パッケージ通りに発色するもの、肌が明るく透明感が出る発色をするものを選ぶと垢抜け見えしやすくなります。
コスメ同士の色味のバランスがちぐはぐ
アイメイクのみ寒色系で、チークやリップがしっかり暖色系ですと色味がちぐはぐで野暮ったく見えます。
寒色アイメイクをする時は他のポイントメイクも青みを多く含むものを選ぶとキレイにまとまりやすくなります。
例えばチークをモーブピンクにしたらリップも同系統に揃えるなどですね。
こうすると青み系のカラーでメイクに統一感が出ますし、血色も感じさせるため病的な印象にもなりません。
発色は濃く発色するものよりも、透明感のある発色やツヤ感に富むテクスチャのものを合わせた方が見た目の清涼感が出せます。
肌の粗を隠そうとしっかりメイクしているはずなのにかえって野暮ったくなる、流行のベースメイクアイテムを取り入れているのにどうも垢抜けない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
肌の第一印象を大きく左右するベースメイクはアイメイクやリップメイクほど注目されにくいイメージがありますが、実際はかなり重要な部分です。
肌の粗を隠せるアイテムは豊富にありますが、その組み合わせや塗り方次第ではより老け見え感が出やすくなるので注意が必要です。
そこで今回は、やりすぎメイクはNG!?キレイに見せるはずが逆効果になってしまうメイク3選について紹介します。
リキッドファンデーションにパウダーファンデーションを重ねる
ファンデーションだけだと粗が隠れないから更にファンデーションを重ねている、という方もいるかもしれませんね。
高カバーなファンデに更にファンデを重ねれば粗が消えるイメージに反し、実際はかなり崩れにくくなったり塗面の厚さの割に粗を隠す効率が悪かったりします。
ファンデを塗るのは1回のみに留め、肌の粗は下地の段階で消すようにしてください。
多機能化粧下地の上に肌のお悩み毎に異なる色味のコンシーラーをよく叩き込んで馴染ませ、その上にファンデを重ねれば素肌感とカバー力を両立できます。
広範囲にコンシーラーをベタ塗り
肌の粗を隠すコンシーラーはベースメイクには欠かせないアイテムです。
ですが高カバー力のコンシーラーを広範囲に厚く塗ると、顔全体が膨張して見えたり影感が薄まりメリハリがなくなる、のっぺり仕上がるなどのデメリットが出てしまいます。
コンシーラーはクマやニキビ跡などファンデで消すのが難しい細かい箇所に少量を置き、少しずつ馴染ませるようにしましょう。
それでは粗が消えない時はコンシーラーの色味やテクスチャを見直してみてください。
顔全体にツヤ感を出す
トレンドにもなったツヤ肌メイクは見た目の乾燥感をカバーしたり立体的に見えるメリットがあります。
だからといってツヤ系のファンデにラメ感が強いハイライトを重ねたり顔全体にハイライトを仕込んだりすると、顔全体が膨張して見えるだけでなくテカリに見えてしまうことがあります。
ファンデはツヤ感は調節しやすいセミマットタイプを選び、頬骨や額、鼻など特に立体感を出したい箇所にのみハイライトを重ねましょう。
ハイライトは毛穴の凹凸を目立たせるので、頬周りなど毛穴が目立つ箇所は使用を避けるのもポイントです。
新しいヘアカラーにチャレンジしてもたった数日で落ちるので悲しい、色持ちがとてもいいと評判のカラートリートメントを使ったのに数日で地毛色に戻った……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ヘアカラーの持続性は使うアイテムの染料の濃さや地毛のコンディションにもよりますが、毎日の髪の扱いによっても大きく左右されます。
すぐに色落ちしてしまう方は日々のヘアケア習慣や使うカラー剤選びをまずは見直してみましょう。
そこで今回は、せっかく染めてもすぐ落ちる!ヘアカラーの早い落ちが気になる時の対策3選について紹介します。
お風呂での髪を濡れている時間を極力短くする
ヘアカラーは髪が濡れている時間が長ければ長くなるほど早く退色していきます。
とりわけ頻繁にプールに入る方や長風呂をする方は髪が水に浸かり濡れっぱなしになる時間が長いため、退色が早い傾向にあります。
ヘアカラーの持ちを良くするには、毎日のお風呂で髪が濡れている時間を極力短くする必要があります。
まず最も時間がかかる入浴を済ませ、その後髪を洗い速やかに体を洗ってから上がりましょう。
お風呂上がりはすぐにタオルドライし、アウトバストリートメントをつけたら極力早くドライヤーを当てて乾かしてくださいね。
色落ちが気にならないうちからカラーシャンプーする
髪を洗う時に普通のシャンプーのみしか使っていないという方は、カラーシャンプーも併用するのがオススメです。
カラーシャンプーはそれ単体ではしっかりと髪色変化を楽しめるアイテムではないものの、色素を補充し既に入れたヘアカラーの退色を目立ちにくくする効果があります。
退色してからカラーシャンプーを使うよりも、退色しない段階から2,3日に1回のペースでの使用が望ましいです。
色落ちしても目立ちにくい色に染める
上記の対策をしても色落ちが気になる、色落ちは嫌だけど頻繁に染め直すのも嫌という方は使う染料を見直してみてください。
パステルカラーや淡いグレーなど含まれる色素量が少ないものですと、ヘアカラーの抜けは目立ちやすくなってしまいます。
一方で原色系のヘアカラーやダーク系の深みがある色味のヘアカラーは髪の芯まで多くの色素が浸透しやすく、持続性が高いです。
ブリーチをしている方の場合は補色として紫みを多く含んだヘアカラーを選ぶと、退色の過程でブリーチ毛の嫌な黄ばみを抑えることができますよ。
SNSで人気のフェイスパウダーを買ってみたけどベースメイクにはファンデーションがあるしどこに使えばいいかわからない、フェイスパウダーを使うようになってから肌が白浮きする……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
フェイスパウダーはベースメイクの中でいえばサポート役に近いコスメで、必須級というわけではありません。
うまく使えばメイクの仕上がりを格上げできる一方、使い方がよくわからないというお悩みも聞くのでオススメの位置を押さえておきましょう。
そこで今回は、迷ったらとりあえずここ!フェイスパウダーを塗るのにベストな位置について紹介します。
特に崩れやすい鼻周りとフェイスライン
フェイスパウダーの中でも皮脂吸着成分が配合された、サラサラに仕上がるタイプのものは王道アイテムです。
塗った時に肌がサラサラする質感のものは、顔の中でも特に皮脂分泌量が多いTゾーンとフェイスラインに使うのに適しています。
額や鼻周り、フェイスラインはテカりやすく、皮脂由来のメイク崩れが起きやすい部分です。
メイク前に軽くはたいておくとテカリにくく、メイク直し時にティッシュオフしてからはたくとメイク崩れとテカリを自然にカバーできます。
眉にオンすれば落ち防止に
肌表面がサラサラになるフェイスパウダーは、眉メイクの上から重ねる方法もオススメです。
眉メイクの上からフェイスパウダーを軽くはたくことによって皮脂や汗をカットし、眉メイクの持続時間を長くさせる効果を発揮しますよ。
メイクしたては眉があっても時間経過で消えるという方は、メイクの仕上がりに眉に薄くパウダーを乗せる一手間を加えてみてください。
毛穴や黄ぐすみが目立つ頬
フェイスパウダーの中でもピンクやパープルなど色付きのものは、頬周りに使用するのがオススメです。
コントロールカラーや色付き化粧下地を使っている方ですと、時には時間経過によるくすみ(黄ぐすみ)が気になってくることがありますよね。
そんな時は色付きのフェイスパウダーを頬周りに軽くはたくと、くすみ感が消えてメイクしたての明るい肌色を復活させることができますよ。
色付きのフェイスパウダーは、色味によっては顔全体に塗ると顔だけ白浮きしやすくなるおそれもあります。
軽くはたくだけでも肌の色調を整える効果があるので、特にくすみが目立つ頬や鼻など狭い範囲に限定して使うのが違和感なく仕上げるコツです。
過酷な夏が終わってから秋になると一気に髪がパサパサになる、春や秋はあまりダメージを実感しないけど毎年秋になると明らかに手触りがパサつく……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
秋はストレスフルな夏に受けたダメージが髪表面に本格的に現れ始める時期です。
これまでの季節と同じヘアケアを続けているとそれが思わぬダメージの原因になることがあるので、乾燥する時期に合わせてケア方法もシフトするといいでしょう。
そこで今回は、そのヘアケア見直す時期かも!秋冬のダメージヘアの原因について紹介します。
春夏と同じトリートメントでは潤い不足になることも
秋と冬は空気が乾燥する他、夏の紫外線ダメージを実感しやすくなる季節です。
そのため春夏向きのさっぱりしたトリートメントを使っていると、保湿力が物足りなく感じる場面が出てくるでしょう。
秋冬の時期は使うトリートメントを見直し、保湿力が高いものや別途ヘアオイルもプラスするなど保湿力に重点を置いたケアにシフトしてみてください。
それでもまだ潤いが足りないと感じる時は、アウトバストリートメントの他にインバストリートメントを定期的に行ったりシャンプーも保湿力があるものに切り替えましょう。
乾燥と静電気でよりダメージが加速
秋冬は空気自体が乾燥する上、静電気によるダメージも負いやすくなります。
特に静電気は繰り返されることで髪に大きな負担になるので、普段から乾燥対策を続けることが大切です。
スタイリングには髪を落ち着かせ、更に表面をコーティングするヘアオイルを活用したり、就寝時には摩擦や静電気ダメージから髪を守るためにナイトキャップを被るなどするとダメージの進行を抑えられます。
また、毎日のブラッシングには静電気が発生しない動物毛のブラシを使用するのがオススメです。
熱いシャワーで髪と頭皮に負担がかかる
寒い時期は身体を温めるためにいつもより熱いシャワーを浴びたくなりますよね。
ですが40℃以上のお湯は頭皮と髪を乾燥させることに繋がるので、パサつきや落ち着きのなさを感じやすくなってしまいます。
頭皮が乾燥すると髪のパサつきだけでなく、フケや抜け毛などのヘアトラブルを引き起こすこともあるでしょう。
シャワーを浴びる時は38℃程度の熱すぎないお湯を使うと、頭皮が必要とする皮脂は守られるので乾燥リスクを遠ざけられますよ。
秋になると抜け毛が一気に増えて排水口で塊状になるのでゾッとする、毎年秋になるとパサつきや抜け毛を感じて焦る……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
秋は夏に受けた環境ダメージが一気に髪に出てくるため、抜け毛やパサつきなどのヘアトラブルを実感しやすい季節です。
夏よりも傷みを感じる、髪に元気がないと感じたら、早期にヘアケアに取り組みダメージをカバーするといいでしょう。
そこで今回は、目に見えるヘアトラブルが続出!秋のヘアケアで取り組みたい3つのことについて紹介します。
パサつきには低刺激のアミノ酸系シャンプーを使う
夏は強烈な紫外線を浴びる時間が長かったり、プールの塩素や海水などによって髪にはかなり多くのダメージが蓄積されます。
秋はそうしたダメージが表に現れてくるので、髪への負担が少ないアミノ酸系のシャンプーを使うのがオススメです。
アミノ酸系シャンプーは石油系シャンプーと比較すると髪に必要な潤いは残して洗えるため、保湿対策ができたり髪のきしみを予防するなどのメリットがありますよ。
オイル系スタイリング剤を使ったり髪がベタつく時は、シャンプーの泡を全体に馴染ませてから3〜5分ほど放置してから洗い流すと汚れ落ちが良くなります。
トリートメント習慣でパサつきをカバー
秋は髪の傷みを実感しやすいため、トリートメントを意識して行ってください。
髪の内部に栄養を注入するインバストリートメントは週に1,2回、髪の外側をコーティングしダメージから髪を守るアウトバストリートメントは毎日使うことが望ましいです。
アウトバストリートメントは水分を与えるヘアミストと、水分を閉じ込めるためのヘアミルクかオイルをダブル使いするとケア効果が上がります。
多量の抜け毛には頭皮マッサージが◯
夏秋の時期は皮脂と汗によって毛穴が詰まったり、高湿度による蒸れが蓄積されたことが原因となり抜け毛も増えやすくなります。
頭皮の荒れが抜け毛の原因になっていることもありますので、毎日のシャンプー時には頭皮マッサージを習慣化させるといいでしょう。
頭皮マッサージはシャンプー前の予洗い時と、シャンプーをしている時の2回行うのがオススメです。
指の腹や頭皮ブラシで頭皮を刺激すると血行が促進される他、毛穴に詰まった汚れまで落ちやすくなるため抜け毛の緩和が期待できますよ。
トレンドのコスメを使用したのにデートでは期待したような反応が得られなかった、新発売でSNSでバズっているようなコスメでもなぜかウケが悪い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
コスメは季節ごとに次々と新作が登場するので、トレンドを追うのがひとつの楽しみになりますよね。
ですがトレンドアイテムの中には異性ウケが狙いにくいものもあるので、デートシーンなどではそうしたアイテムは避けた方が無難かもしれません。
そこで今回は、秋冬デートでは要注意?トレンドだけど異性ウケが狙いにくいコスメ3選について紹介します。
重厚感のあるスモーキーアイシャドウ
現在は平成メイクへのトレンド回帰が起きていることもあって、重厚感のあるスモーキーアイシャドウが最注目されています。
ですがグレーや強めのネイビー、ブラックなどの暗い色味は目元を不健康に見せてしまいがちです。
印象を引き締めることはできてもくすみやクマのようにも見えてしまうことがあるので、デートシーンにはあまり向いていない色味です。
秋冬デートは肌馴染みの良い血色アイテムも豊富に登場するので、ピンクやオレンジ、ブラウン、レッドなど温かみがある色味を中心に使うのがオススメです。
光沢感が強い大粒ラメ入りチーク
今年はチークがメイクの主役になることもあり、ラメ入りのような主張が強いチークもよく見かけるようになりましたね。
しかしながら、ラメ入りチークは輝きがギラギラしてしまったり浮いてみえがち、顔が膨張しやすいなどやや扱いにくさもあるアイテムです。
チークはシマーな柔らかいツヤ感が出るアイテムを、柔らかいブラシでほんのり乗せるといいでしょう。
その上にお好みの色のハイライトを重ねるとトレンド感が出ます。
高発色で目立ちすぎるカラーのリップ
高発色やダークカラーのリップを取り入れるとそれだけで顔の印象が一気に華やかになりますね。
ですがこれらのアイテムは主張が強めなので、濃くつけすぎるとけばけばしいと感じてしまう方も多いです。
リップはツヤが出て透け感があるもので、ピンクやオレンジ、ローズ、ピンクレッドなどの肌馴染みが良い色味を選ぶのがオススメです。
リップを塗る前にはリップクリームやオイルで唇を保湿しておくと、リップを塗った時のツヤ感がプラスされ見た目のカサつきを防ぐ効果が得られます。
普段は皮脂が多くベタベタするのに秋以降は目元がカサカサする、マットタイプのコスメが好きでよく使っているけど部分的に乾燥が気になる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
気温が下がり汗もかきにくくなる秋冬時期は、皮脂分泌量が低下する上に空気も乾燥して肌の乾燥が目に見えやすくなります。
見た目にもパサつきが気になる時はスキンケアや使うコスメを見直すにはピッタリのタイミングなので、季節の変化に合わせてアップデートしてみるのもいいかもしれません。
そこで今回は、ひと足しで乾燥ケア!秋冬肌の乾燥を遠ざけるメイクのコツ3選について紹介します。
スキンケアは乾燥対策にシフト
秋に変わり始めた時期の肌変化はかなり大きく、人によってはかなり乾燥が目立ってくるでしょう。
極度の脂性肌でない限り、スキンケアは乾燥対策にシフトしてカサつきから肌を守りましょう。
高保湿・高浸透力タイプの化粧水を使い、美容液を馴染ませてから目元や口元など乾燥する箇所にはクリームを馴染ませます。
仕上げに美容オイルを薄く顔全体に馴染ませると、自然なツヤ感のある肌に整えられますよ。
脂性肌やインナードライ肌でオイルがベタつきやすい方は、フェイスラインや目元など乾燥が気になる箇所にピンポイントでオイルを馴染ませるのがオススメです。
ファンデーションは油分を多く含むものが◯
ファンデーションはサラッと仕上がるものだと秋冬時期は乾燥が気になることもあるでしょう。
ファンデを乗せた肌が乾燥していると思ったら、油分を多く含むテクスチャのものに切り替えを検討してみてください。
リキッドファンデやクッションファンデは水分量・油分量が多いため肌の乾燥をカバーしやすく、みずみずしい仕上がりに整えてくれます。
リキッドやバームタイプのコスメを取り入れて
アイシャドウやチークは粉状のものがまず連想されますが、肌質との相性によっては肌のカサつきを強調してしまうことがあります。
肌に乗せた時に粉っぽさを感じた時は、リキッドタイプやバーム、クリームタイプのコスメを活用してみるといいでしょう。
これらのアイテムは粉状のタイプと比較すると油分が多いため、肌に柔らかく馴染み密着力が高い特徴があります。
ひと塗りで高発色なアイテムも多いので、肌に乗せる時は直接つけず手の甲などに取ってから少量ずつ馴染ませると失敗しにくいです。