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自炊するなら意識して!ダイエット・健康促進向けの料理のコツ3選

自炊は痩せると聞くけど結局自分の好きなものしか作らないのでダイエットになっていない、自炊でカロリーはカットできているはずなのにダイエットになっている気がしない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
外食が手軽に美味しい食事を楽しめる反面、かなりカロリーや糖質・脂質過多になりやすくダイエットの大敵の一つです。
健康的とされる自炊では外食よりも身体への負担を抑えられるものの、調理法によっては思っていたほど健康効果が実感できないこともあるでしょう。
そこで今回は、自炊するなら意識して!ダイエット・健康促進向けの料理のコツ3選について紹介します。

目分量を止めてしっかり計る

味付けをする時に調味料を計るのが面倒で、目分量で味付けをしているという方もいるかと思われます。
目分量は手軽な一方で、味付けが安定しなかったり思っていたよりも濃い味付けがされてしまうなどの失敗が起こりやすいです。
特に油の使いすぎやソース、塩の使いかけすぎなどはカロリーだけでなく塩分や脂質を過剰に摂ることに繋がる可能性もあります。
多少面倒だと思っても調味料を計ることを習慣にすると味も安定し、結果的に時短にもなります。

焼くよりも茹でる調理法を積極的に活用

自炊をする時は食材だけのカロリーを計算してしまいがちですが、調味料にもカロリーが含まれていることは忘れないようにしましょう。
特に脂っこい肉を使いたい場合、そのまま焼いて調理するとカロリーが跳ね上がるおそれがあります。
カロリーを控えたい場合は調理前に脂身を包丁で取り除く他、下茹でしてから調理する方法がオススメです。
高温で茹でることで余分な油が流れ出るため、こってりした部位の肉でもさっぱりした食感になります。

少し物足りないと感じるところで味付けをストップ

自炊する時の味付けは、少し物足りないと感じるところでストップするのがベストです。
濃い味付けは強い旨味が感じられますが、それによって食欲が更に掻き立てられたり塩分やカロリーの過剰摂取に繋がってしまうことがあるからです。
すると健康促進やダイエットからは遠ざかるので、味付けは参考にするレシピよりもやや控えめになるようにセーブすることをオススメします。
物足りないと感じたらおかずの一部だけ味付けを濃いめにして他のおかずはさっぱり仕上げるなど、味の濃さにメリハリをつけるといいでしょう。

トレンド入りしたリップを使っているのにどうも垢抜けない、寒い時期だから高発色なリップを使ってみたら発色が良く派手になりすぎてしまった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
リップメイクはそれだけで主役になるパーツでもあるほど、メイク幅が広く遊びがききやすいポイントです。
きれいにリップは塗るけどもう少し上を狙いたいと感じる時は、いくつかのコツを意識してみると仕上がりが格上げできますよ。
そこで今回は、一手間でもっと垢抜ける!リップメイクの差が出るポイント3つについて紹介します。

濃いリップは輪郭をグラデーションして楽しむ

濃いリップを使ってみたら派手になりすぎて唇だけが浮いてしまった、ということもありますよね。
特に赤リップや蛍光ピンクなど発色が良いリップは、テスターでは丁度良くても唇に乗せると派手になりすぎることがよくあります。
そうした時は、輪郭をグラデーションして楽しむと主張の強さを抑えられますよ。
まずは上下の唇の中心部分にリップの液を乗せ、輪郭に向けて少しずつ液を伸ばしていきます。
そしてリップラインの内側まで塗れたら、外側に向かって綿棒で液をぼかしながら広げていきます。
すると発色が良いリップも輪郭の発色は淡くなるので、ベタ塗りと比較して透明感が出て柔らかい印象になりますよ。

リップティントの上からリップティントを重ねる

かわいいリップなのに発色が悪い、もしくはすぐ落ちるというものもありますね。
そうした時は下地にしっかり発色するリップティントを塗り、5分ほど放置してからティッシュオフしてください。
それからお好みのリップティントを重ねる方法がオススメです。
リップティントは唇自体に色素を吸着させるため落ちにくく、もし落ちても唇にはほんのり色が残ります。

ほんのりオーバーリップさせて人中短縮

唇にボリュームがない、唇と鼻の間の間隔が広いというお悩みは良く聞かれます。
上唇の上の空間にお悩みの方は、ほんのりとオーバーリップさせたリップメイクがオススメです。
唇本来のリップラインよりも少し外側までリップを乗せることで、元々唇が狭い方でもボリュームのある唇に見せることができますよ。
より立体感を出したい方は下地にプランパーを使ったり、プランパー効果のあるリップを使う、唇の中心部分にリップグロスを使うなどのテクニックも合わせてやってみてください。

トレンドに上がっていたマグネットネイルをやってみたけど粒子がきれいに動いてくれなかった、サロンでやってもらったマグネットネイルを自分でやったら激しいムラになった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
マグネットネイルはパールのような輝きと、自分で磁石を使ってラメ感をコントロールしてデザインが作れるのが大きな魅力です。
ですが粒子をコントロールする一手間に慣れが必要だったり、ムラになったりしやすいのが難しいところですよね。
そこで今回は、セルフでもOK!トレンドのマグネットネイルをセルフできれいに作るコツ3選について紹介します。

塗布するジェルは多めが◯

マグネットジェルを使ってネイルメイクをする時は、爪に塗布するジェルの量はやや多めを意識してみてください。
薄く塗布するとその分短時間で硬化しやすくなるものの、マグネットネイルの魅力である奥行きのある輝きが出しにくくなってしまいます。
また、輝きにムラが出てきれいなツルンとしたツヤが出にくくなることもあります。
普段塗っているジェルよりも少し厚めに液を乗せることで見た目の立体感もしっかり出ますので、マグネットネイルらしいデザインを作りやすくなります。

粒子が細かいタイプのマグネットジェルを使う

マグネットネイルの粒子タイプには様々なものがありますが、なるべくラメの粒子は細かい物を選ぶのがオススメです。
微粒子タイプや超微粒子タイプはラメ感がパールのように細く、柔らかいツヤが出るのが特徴です。
また、大きい粒子のものと比較すると輝きのムラも出にくいのでセルフでのネイルメイクに慣れている方から初心者でも扱いやすいでしょう。

マグネットは爪から離して慎重に動かす

マグネットジェルは塗布した後、磁石を近づけて粒子を動かしデザインしていきます。
簡単にツヤ感を作れる微粒子タイプのマグネットジェルは、繊細な輝きが魅力である反面磁石ですぐに動いてしまう特徴があります。
磁石を至近距離まで近づけると急速に一箇所に粒子が引きつけられ、強いムラの元になってしまいます。
そうならないよう、磁石は少しずつゆっくり近づけて様子を見ながらネイルデザインをしてみてください。
初めて使う磁石やマグネットジェルの場合は相性を確認するために、ネイルチップなどでテストしてから実際に爪に乗せると失敗を防ぎやすくなります。

染まると評判のカラートリートメントを使ってみたが今一つの仕上がりだった、カラートリートメントした当日はしっかり色が乗ったのに1回シャンプーしただけであっという間に色落ちした……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
カラートリートメントはダメージレスで幅広い髪色を楽しめるため、ハイダメージヘアなら一度は使ったことがあるという方も多いかと思われます。
ですが仕上がりが安定しなかったり、すぐに落ちてしまうといったお悩みがよく聞かれるアイテムでもあります。
そこで今回は、うっかりやってしまいがち!カラートリートメントを使う時の見落としポイント3選について紹介します。

しっかりシャンプーして髪と頭皮の汚れを落としておく

カラートリートメントでの染まりを良くする準備として、事前にしっかりとシャンプーして髪と頭皮の汚れを落としておきましょう。
髪に余計な油分が残っていたり、スタイリング剤の洗い残しがあると染料が浸透する際に邪魔をしてしまい染まりが悪くなります。
髪全体をブラッシングしてから予洗いし、十分にシャンプーしてからすすぎ残しがないように洗い流しましょう。
もしオイルやスタイリング剤を使っている場合は、少なくともカラーリングする箇所だけでも2度洗いしておくといいでしょう。

髪の濡れ具合は程々に

シャンプーした後はタオルドライをしてからカラートリートメントを塗布します。
この時に髪の濡れ具合は程々になるように調整してください。
水滴が垂れるほど濡れた状態ではカラートリートメントを塗布しても染料が流れて浸透しにくく、無駄になってしまいます。
かといって乾燥した髪ですとカラートリートメントの伸びが悪くなりムラになりがちなので、ほどよくしっとりした濡れ具合の髪に塗布するようにしましょう。

コーミングの一手間を忘れない

カラートリートメントは髪の表面や表側は塗りやすいですが、髪の下層部分や裏側には塗りムラが発生しがちです。
そのまま洗い流すとムラになったり染まりが悪く見える原因になってしまいます。
そのため、カラートリートメントを塗布した後は何度かコーミングする一手間を忘れないようにしましょう。
髪の表面側から、または裏側からなどブラッシングする面を変えながら複数回行なうことで、塗るのが難しい髪の裏や下側にもトリートメント液が行き渡りやすくなります。
その後は軽く揉み込み、20分から30分など長めに放置しましょう。

ネイルサロンでネイルメイクをしてもらったけど思っていたのと印象が違った、元々爪の形に自信がないので自爪を伸ばしてセルフネイルすると垢抜けない仕上がりになりがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
同じ色のマニキュアやジェルを使っても、整える爪の形が少し変わるだけで印象が大きく変化するのがネイルメイクの奥深いところですよね。
ネイルしても似合わない、色は良くても形が微妙と感じる時は自爪の整え方を変えると映えに繋がるかもしれません。
そこで今回は、似合うネイルはこれかも?挑戦したい自爪の形別ネイルデザイン3選について紹介します。

小さい爪にオススメなオーバル

爪の面積が狭くこじんまりとしていると、ネイルメイクが目立ちにくい点がネックになりがちです。
爪の小ささをカバーしたい場合や爪に長さを出して指とのバランスをよく見せたい方にオススメなのが、オーバル型です。
オーバル型は卵型のフォルムをしたオーソドックスな爪の形状で、小さい爪や短い爪を長く見せてくれる効果があります。
ネイルデザインの中でも特に癖がない形状のため、合わせるマニキュアやジェル、パーツのデザインを問わないのも便利です。

横に広い爪にオススメなアーモンド(ポイント)

貝爪とも呼ばれる横に広い形状の爪は、人によっては無骨な印象に感じてしまうためネイルでカバーしたくなるかもしれません。
横に広い爪にオススメなのは、アーモンド型もしくはポイント型の爪型です。
オーバルと比較すると先端が先細りになり、視覚効果で爪と指が長く見えるのが特徴です。
ただし他の爪型と比較すると爪先の耐久性が低いデザインのため、それが気になる方はハードナーを併用したり先端の面積を広めに取ってみてください。

大きく面積の広い爪にオススメなラウンド

縦にも横にも面積が広い大きい爪は、ネイルデザインが目立たせやすい一方で主張が強く見えすぎてしまうこともありますよね。
大きい爪にオススメなのは、ラウンド型の爪型です。
オーバル型と近い形状ですが、ラウンド型はそれよりもやや先端を短めに整えている点が違いです。
ラウンド型は他の形状と比較すると長さが出ないので、伸びた爪が苦手な方や大きい爪をカバーしたい型との相性が抜群です。
爪型の中でも耐久性があり、オーソドックスな形状のため似合うマニキュアやジェルの色味も選びません。

気づけばもう何年もメイクの仕方を変えておらず仕上がりが垢抜けないと感じがち、メイクして一応映えは感じているけどもっとうまくできそうな感じはある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
定番と言われるコスメや色味は何年経っても変わらなくても、メイクのトレンドは少しずつ変化しています。
また、時代が変わればコスメ自体の性能も上がっていくため苦手意識があったメイクにもチャレンジしてみると新しい発見があることも少なくありません。
そこで今回は、今はもうやめました!垢抜けのために手放したメイクの仕方3選について紹介します。

アイラインを目立たせない

アイラインは少し引き方が異なるだけで印象が変化するため、難しいとされるパーツのひとつですね。
引き方や目の形によってはアイラインがケバケバした印象に思えて、引かなかったりアイシャドウの締め色をほんのり乗せて代用している方もいるかと思われます。
ですがアイラインはあるのとないのでは目元の印象は大きく変わるため、バランス良く見せたい、目を大きく見せてトレンドに合わせたい場合は引くことをオススメします。
アイラインは短くしすぎず、目尻から8mm前後はみ出るように極細で引くとナチュラルさとデカ目を両立できます。

アイシャドウを塗る時ツールを使い分けない

アイシャドウを塗るツールには、指やチップ、ブラシなどがありますね。
同じアイシャドウパレットでも、使うツールによって仕上がりは大きく変わります。
メイクツールにはそれぞれ得手不得手がありますので、使い分けないとそれぞれのメリットを活かしきれません。
広範囲にふんわり色を乗せたい時は柔らかめのブラシ、目尻の狭い範囲にアクセントカラーを乗せる時はチップなど求める発色の濃さや塗る面積によってツールを使い分けましょう。

リップ全体にたっぷりグロスを乗せる

グロスを乗せたリップは立体感が出たりみずみずしい印象に見せたりと、メイクを格上げしてくれますよね。
ですがリップ全体にたっぷりとグロスを乗せると、やり過ぎ感が出たりメリハリがない印象に見えてしまうことがあります。
これを防ぐには、唇全体にツヤ感が出るリップを塗った後、唇の中央など特にボリュームを出したい箇所にピンポイントでグロスを馴染ませます。
グロスを乗せる箇所が狭くなっても使うリップにツヤ感があればみずみずしい立体感は出ますし、塗る範囲を限定することでグロスのツヤ感がより引き立ちます。

ブラシを新調しようと思っているけどどのブラシが髪にあっているのかわからない、ブラシはどれも一緒だと思っていたけど最近ヘアケアにこだわり始めたので今の髪にあったブラシがほしい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ブラシというとヘアケアアイテムの中ではやや脇役的な立ち位置に思われやすいため、違いがわからないというお悩みもよく聞かれます。
ですがブラシの形状毎に得意とすることは異なりますので、なりたい髪・髪のお悩みに合わせて使うブラシを選ぶことが大切です。
そこで今回は、どれを選べばいいかわからない!なりたい髪別ヘアブラシの選び方について紹介します。

毛流れを整えつつ頭皮マッサージもできるウッドピンブラシ

頭皮ケアに取り組みたい方や頭皮の硬さ・抜け毛の多さが気になる方に向いているのがウッドピンブラシです。
ブラシの目部分や先端部分が木材で作られているのが特徴のブラシで、使うことで頭皮全体をマッサージできるのが大きな魅力です。
先端が丸いピン状になっているものはマッサージの程よい刺激を感じつつ肌当たりが良いため、頭皮を傷つけることもありません。

髪にツヤを出してまとまりを出したい時はつげ櫛や天然毛ブラシ

髪のツヤのなさにお悩みの方や広がる髪をまとめてボリュームダウンしたい方にオススメなのが、つげ櫛と天然毛ブラシです。
つげ櫛は椿など植物性の油が染み込ませてあり、天然毛ブラシには豚や猪など動物の毛に含まれる油分の効果で髪にツヤが出るのがメリットです。
また、これらのブラシは静電気が発生しない素材のためヘアケアの観点から見ても優れています。
保湿感が足りなくなったらご自身で椿油を染み込ませれば復活するため、長く愛用できるのも魅力です。

ボリュームを出したり絡まりやすい髪にはスケルトンブラシ

スタイリングの時にエアリーさを出したい、目の細かいブラシを使うと髪が絡まりやすいという方に向いているのがスケルトンブラシです。
スケルトンブラシはブラシの中でも目が粗いため、絡まりやすい髪でも毛流れをスムーズに整えることができます。
そして櫛などの比較するとブラシの目の間隔が広いため、ヘアアレンジの時にぴっちりとした仕上がりにさせたくない場合にも活躍します。
ブロー時に毛流れに逆らってブラシを当ててふんわりと根本を立ち上がらせたり、スタイリングの仕上げに軽くブラシを当てて適度に崩したりと、一つ持っておくと便利なアイテムです。

置き換えダイエットをしてみたいけど元々食欲が強めなので達成できる自信がない、食事を我慢した結果リバウンドした経験があるので痩せたくても過度な食事制限はできない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
食事方法を見直すダイエットの中でもポピュラーな方法として、置き換え食ダイエットが挙げられます。
置き換え食ダイエットは糖質制限やファスティングなどと比較すると、制限が緩いため挑戦しやすいのが魅力です。
ですがどの時間帯を置き換えたらいいのかわからない、というお悩みもよく聞かれます。
そこで今回は、これなら取り入れられそう!置き換えダイエット初心者でも始めやすい時間帯3選について紹介します。

朝食遅めの方が始めやすい朝

朝食が遅めで昼食との間隔が短い方、元々朝食を食べることが好きではない方に向いているのが朝食の置き換えダイエットです。
普段摂っている食事を、カップスープやフルーツ、オートミールなどお好きなものに置き換えるだけで行えます。
朝食と昼食の間隔が短いのであれば少量の置き換え食に切り替えてもあまり強い空腹感は気にならず、それでいて通常の食事と比較してカロリーを抑えることができますよ。

間食しがちな方はおやつ時がオススメ

ダイエット中でもつい間食してしまう、食事同士の間隔が長く間食しないとドカ食いしてしまう、という方もいますよね。
そんな方にオススメなのがおやつをダイエット食に置き換える方法です。
スイーツやスナックの代わりに寒天ゼリーやサツマイモ、ヨーグルトなど、なるべく低カロリーなものか栄養価に優れているものを選ぶのがポイントです。
間食を摂ることは変わらなくても、カロリー量を大幅に抑えられたりカロリー辺りの栄養価を高めたりなどのメリットが期待できます。

お腹が空きやすい方は夕飯の主食のみが◯

就寝の時間が近づいてくる夕食は、食事量をなるべく抑えることが健康的だと言われています。
ですが夕食をまるごと置き換え食にすると、翌日の空腹感が強まったり疲労が取れにくいデメリットが感じられることがあります。
そのため置き換え食に慣れていない方は、夕飯の主食をダイエット食に切り替えるのがオススメです。
例えばご飯や麺の代わりにカップスープや豆腐、サラダチキンを選ぶといった具合ですね。
するとご飯などよりも摂取カロリーは抑えられますし、それでいて栄養価が高く満腹感も損なわないのがメリットです。

以前はあまり気にならなかったけどここ最近肌年齢が上がった実感がある、メイクしたてはきれいでもふと鏡を見ると老けたと感じることが増えた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
丁寧に毎日スキンケアをしていても、どうしても肌の年齢感は出てきてしまうものです。
メイクした時に老け感が気になってきた場合は、使う色味やコスメを見直してみるといいかもしれません。
そこで今回は、年齢感が気になる!老け感が出てきたら見直したいメイクのポイント3選について紹介します。

色味補正アイテムを上手に活用

年齢を重ねてくると、肌には色々なトラブルが見られやすくなります。
特にシミやくすみ、黄ぐすみ、クマなどは年齢感を上げて見せやすいトラブルと言えますね。
これらが気になったら、色付きの化粧下地やコントロールカラー、コンシーラーなどの色味補正アイテムを取り入れることをオススメします。
ピンク系なら肌に自然な血色を与えてくれたり、パープルなら黄ぐすみを飛ばして肌をトーンアップさせてくれたりと肌の印象を若々しく見せる効果がありますよ。
これらを使った時は、顔だけでなく首元やデコルテにも少量を馴染ませると顔だけ色浮きするのを防げます。

お悩みに合ったパウダーをポイント使いする

年齢肌は顔の部位毎に異なるお悩みが発生するのもありがちです。
例えば目尻は乾燥するのに頬やフェイスラインはベタつきが多いと感じたり、顔の中心部分だけメイクしてから時間が経つと黄ぐすみが目立ってきたりです。
なのでこうしたお悩みに合わせて、メイクの仕上げにはフェイスパウダーを部分使いするようにしてみてください。
トラブルの目立つ頬のみだったり、額のみなど気になる箇所だけにパウダーを使うと厚塗り感のないナチュラルな仕上がりになります。

リップはツヤ感重視のものをチョイス

ポイントメイクの中でも、リップはかなり年齢が出やすい部分です。
縦じわや唇のボリュームの低下、色のくすみなどが気になってきたら、マットよりもツヤ感が強いリップを選んだ方が見た目年齢は抑えられます。
ツヤ系のリップは縦じわをカバーして見せやすく、更に光を反射するので立体感のある唇に見せる効果がありますよ。
唇のくすみや血色の悪さが気になったり、ヌーディカラーが映えなくなったと感じる場合は透明感のある発色をする血色カラーを選ぶと若見えに繋がります。