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ブリーチヘアを止めたい!やってはいけないケアと地毛戻し中のオススメケアは?

ハイトーンヘアに飽きたから暗髪に戻そうとしているけどいずれまたハイトーンにしたくなることがあるかもしれないし黒染めすべきなのか決心がつかない、ブリーチ部分の明るさが気になってダークカラーのカラー剤を繰り返したら髪がボロボロになった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ブリーチをして色素を抜いた部分は、永続的にベースカラーが金髪になります。
豊富なカラーを代わる代わる長く楽しみたい方にとってはブリーチはコスパがいいですが、飽きた場合すぐには暗い地毛に戻れないというデメリットもあります。
そこで今回は、ブリーチヘアを止めたい!やってはいけないケアと地毛戻し中のオススメケアについて紹介します。

黒染めは今後のカラーに影響するため避ける

ブリーチ部分を黒くしようとした時に真っ先に思い浮かぶことが多いのが黒染めかと思われます。
黒染めの色素は一般的なヘアカラーよりも濃く、ブリーチ後のハイトーンヘアでも明るさが気にならないレベルの黒髪に戻すことができます。
染髪力は強いですが、黒染めの色素は髪に入ると抜けが悪いため今後のカラーやブリーチに影響する可能性が非常に高いです。
後々髪を染めようとした時にベースカラーが影響して濁った色になったり、ブリーチしても赤みが抜けずムラになるなどの事故が起こりやすくなるため避けた方が無難です。

カラー剤は退色後明るくなることに注意

地毛が明るい場合は黒染めですとかえって色ムラになるので、地毛に合わせたナチュラルカラーのカラー剤を使おうと考える方もいるかもしれませんね。
一般的なカラー剤は黒染めのように濃い色素が残留することはなく、暗く染めても数週間~1ヶ月程度を目安に徐々に退色していきます。
色素は残留しにくいですがカラー剤を使った後の髪は1段階明るくなるので、地毛色に戻したい場合はあまりオススメはできません。

地毛戻し中はダークグレーやブラックのカラートリートメントが○

地毛に戻すまでのブリーチ部分隠しに最もオススメなのが、ダークグレーやブラックのカラートリートメントです。
カラートリートメントはベースがトリートメントなのでカラー剤のように髪にダメージが加わることもなく、使用後の髪のベースカラーが明るくなったり変色してしまうこともありません。
カラー剤と比較すると色素が抜けやすいためマメな染め直しが必要ですが、髪への負担はかからずムラなくキレイに地毛に戻していくことができます。

雑誌やSNSを参考に映える髪型に整えているつもりなのに改めて鏡を見るとどこか垢抜けない、自分でヘアアレンジをすることが多いが街ですれ違う他の人と異なりうまく決まってないなと感じることが多い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイクと同様にヘアスタイルのトレンドや、何が垢抜け見えするかは年々変化しています。
数年間ただなんとなく同じ髪型を続けていた方は、時々ヘアスタイルの見直しをしてみるといいかもしれません。
そこで今回は、その髪型残念!うっかりすると古く垢抜けない印象に見えやすい髪型3選について紹介します。

丸みが強く重いショート~ボブ

ここ数年はショートボブやボブカットなど、かなり短めの髪型が流行しています。
ショートボブやボブは現在もトレンドのヘアスタイルのひとつですが、丸みが強いフォルムや毛量が多すぎるスタイルは古臭く見えやすい点に気をつけましょう。
ボブは丸っこくおかっぱのように毛先を強く巻いて整えると野暮ったく見えるので、ストンとストレートに下ろすと洗練見えが狙えます。
ショートの場合もボブと同様丸っこいフォルムよりは、くびれショートのようなメリハリをつけたスタイルがオススメです。

セットされていない無個性なミディアムヘア

ミディアムヘアはヘアアレンジをしてもしなくても映えますし、髪に長さがあるのでアレンジ幅も広いのが魅力ですね。
一方でセットをしないと地味で無個性な印象があり、老け見えにも繋がりやすい点は要注意です。
頭から首周りにかけての形がキレイに見えるくびれヘアにしたり、敢えてシンプルにストレートで仕上げる場合はオイルで濡れ感を出したり、イヤリングカラーなどのデザインカラーと組み合わせるなどすると一気に垢抜け見えしますよ。

自分では崩れに気づきにくいアクセつきポニーテール

アクセつきポニーテールは王道のヘアアレンジのひとつで、清潔感がありながら華やかさもある仕上がりになるのが魅力です。
ですがアクセを使ったアレンジは崩れてしまうと印象がパッとしなくなってしまうので、スタイルが崩れていないかこまめに確認するといいでしょう。
毛量に合わない形状のアクセを使ったり、紐のようにホールド力が弱いアクセを緩く巻き付けたりすると崩れの元になります。
アクセを選ぶ時は印象にあうかどうか以外にも、留める毛量・部位にあいそうな形状かも意識しましょう。

新しく買った化粧水のパッケージには「コットン推奨」とあったけど手で使ってはいけないのか疑問、年々肌のコンディションが気になってきて化粧水も手塗りの方がいいのかコットンに切り替えるべきなのか悩んでいる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
化粧水の主な使い方としてはコットンに染み込ませるか、手のひらに取って優しく馴染ませる二通りの方法があります。
どちらにもメリットやデメリットがあるので、現在の肌状態や化粧水との相性によって塗り方を工夫するといいでしょう。
そこで今回は、コットンか手塗りか?化粧水の塗り方によるそれぞれのメリットとオススメについて紹介します。

浸透力・角質除去を求めるならコットンを

化粧水をコットンに含ませてから肌に馴染ませる方法は、手と比較すると浸透率が高いと言われています。
手塗りと異なり手のひら側に化粧水が染み込んでしまうこともないので、取った分量の化粧水を無駄なく顔に使えるという大きなメリットがあります。
また手塗りと比較すると肌に雑菌がつきにくいことや、ノーマルタイプの化粧水から拭き取り化粧水まで幅広い化粧水を使えること、スキンケアついでに角質除去も狙える点なども魅力ですね。

手塗りは肌のコンディションを確かめながら塗りたい人向け

手塗りはコットンを使った場合と比較すると、現在の肌の質感を確かめながら塗れることがメリットです。
コットンでは感じ取れない肌のゴワつきや凹凸もチェックできるため、肌状態をこまめに確認したい方に手塗りは向いています。
またコットンと比較して塗る際の刺激も少ないので、敏感肌の方やコットンのザラザラした質感・毛羽立ちが苦手な方でもケアしやすいという点が魅力でしょう。

基本はコットン、刺激が気になった時は手塗りが○

抜かりなくスキンケアできるという意味では、化粧水は手塗りよりはコットンの方に軍配が上がります。
コットン塗りは肌への浸透力も高いですし、小鼻や目の周りなど手塗りではムラになりやすい細かい箇所にも正確にパッティングできる点が大きな強みです。
ですがコットン塗りは手塗りと比較すると、優しく行っていたとしても肌に摩擦を与えてしまうことも事実です。
なのでスキンケアは基本的にはコットンを使い、肌荒れやニキビ、敏感肌の症状が現れた時や定期的に肌チェックをしたい時には手塗りに切り替えて行うのがオススメです。

ボブカットはずっと憧れがあったけど顔型が面長なので浮いてしまう気がしている、以前短めの髪型にしたら驚くほど似合わなかったので可愛いボブがあっても挑戦する勇気が出ない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ボブカットは一見面長を強調してしまうので挑戦するにはハードルが高く思われがちです。
ですが面長の特徴である顔の縦幅をカバーすることができれば、組み合わせにくい髪型も似合わせることができるようになります。
そこで今回は、面長でもチャレンジできる!面長×ボブカットで顔型をカバーするコツ3選について紹介します。

前髪はなしよりもあった方が○

面長の方がボブカットにする場合は、前髪はないよりはあった方が顔の縦面積を短く見せることができるためオススメです。
前髪を作る場合、長さは目にギリギリかからない程度が最も縦面積のカバー力が高いです。
前髪の形状はカール・ストレートどちらでもOKなので普段の前髪型で似合っていると思った方でスタイリングするといいでしょう。
柔らかい雰囲気にしたい方は軽く巻いて斜めに流すとしっくりきますし、顔のパーツがフレッシュな印象の方や巻いた前髪だと甘すぎて合わないと感じる方はストレートにするとバランスが良くなります。

顔の縦幅をカバーするウェーブボブ

面長の場合、髪型の全体的なフォルムがストレート気味だとより顔の縦面積が強調されてしまうことがあります。
よりバランスよく見せるためには、ストレートよりはウェーブがかった髪にスタイリングして髪型に横幅をプラスするのがオススメです。
顔型によっては膨張して見えやすい太めのコテで緩くウェーブを入れても、面長の場合は重く見えにくいのがメリットです。
しっかりウェーブがかかったものが好みではない場合は、髪の中間から毛先にかけて緩めにワンカールさせたスタイルも似合います。

レイヤーを入れてサイドに幅を持たせたナチュラルボブ

髪にコシがなくボリュームが出しにくいと感じる方は、レイヤーカットを取り入れたボブスタイルが向いています。
レイヤースタイルは髪に段を入れたカットなので髪が軽くなり、ヘタりやすい髪質でも簡単に立体感を出すことができますよ。
スタイリングの際は段を入れた箇所で上下にブロッキングして、コテやアイロンを通すようにしてください。
そうすると髪の長さが違う箇所で空気感を含み、キレイな立体感がある髪型を楽しむことができますよ。

あまり髪を引っ張ったりゴシゴシ洗っている自覚はないのにシャンプー後の排水口を見ると抜け毛が塊状になっていてゾッとした、シャンプー後やスタイリング後に洗面所の床を見ると想像以上に抜け毛が散らばっているので将来の髪が心配になってくる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
人の髪は毎日たくさん抜けては生え変わっているので、抜け毛に気づいたとしてもそこまで深刻に考える必要はありません。
ですが数回シャンプーしたのに明らかに抜け毛が多かったり、ブラッシングで毛束のように髪が抜けてしまう時はヘアケア習慣を見直してみましょう。
そこで今回は、排水溝を見てビックリ!抜け毛を進行させてしまう間違ったヘアケア3選について紹介します。

シャンプーやトリートメントのすすぎが不十分

抜け毛が増加する原因としては、シャンプーやコンディショナー、トリートメントのすすぎ残しが挙げられます。
これらが髪や頭皮に残っていると、汚れは毛穴に入り込み内部で徐々に酸化していきます。
毛穴に詰まった汚れを放置すると、ニオイの元や髪のうねり、炎症が原因となる抜け毛などの様々なトラブルを引き起こします。
シャンプーやトリートメントなどを使った後は、時間をかけて完全にヌルツキがなくなるまで念入りにすすぎを行いましょう。

爪を立てたりゴシゴシと力を入れて洗う

ゴシゴシと圧をかけて行うシャンプーは、一見汚れも落ちそうですし頭皮のマッサージになって気持ちがいいかもしれません。
ですが爪を立てたり強い力で何度も擦ったりすると、その負荷に髪が耐えられずに抜けてしまうことがあります。
マッサージのように圧をかけて洗いたい時は、指の腹を使って頭皮を擦らず、ピンポイントで指圧することを意識しましょう。

40℃以上の熱いシャワーで洗う

40℃以上の熱いシャワーで髪を洗うと、油汚れはスッキリと落とすことができます。
ですが同時に髪と頭皮に必要な油分も落としてしまうため、毎日繰り返すと頭皮が乾燥状態に傾きます。
乾燥した頭皮は乾燥から身を守るために皮脂分泌が過剰になり、それが元になって様々な頭皮トラブルの原因となる皮脂詰まりを引き起こしてしまいます。
頭皮の潤いを守るためにも、シャワーの設定温度は38℃前後に設定することをオススメします。
もし汚れ落ちが悪い場合はシャンプー前に3分ほどお湯のみで洗ったり、アミノ酸系シャンプーで二度洗いをしてみてください。

少しずつマスクを取る機会は増えてきているけど自分にはまだマスクが必要、マスクをしていても健康的でトレンド感があるメイクをしたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
脱マスクメイクへとトレンドが移っていく中でもまだマスクが手放せないシーンはあるので、ヌケ感が出るコツを押さえてヘルシーな目元を作っていくのがいいでしょう。
そこで今回は、まだマスクが必要!マスクありでもヌケ感が出るアイメイクのコツ3選について紹介します。

ナチュラル血色カラーのパールシャドウを活用

ベースメイクのトレンドがマットからツヤに移行していることもあり、現在はアイシャドウの質感も柔らかい光沢が出るパールタイプが流行しています。
パールアイシャドウは目元に自然な立体感を生みながらラメ・グリッタータイプよりも上品な仕上がりになるためどんなシーンでも活躍できる魅力があります。
ベースにはライトベージュ系のアイシャドウを仕込み、メインカラーは瞼の縁に向かって濃くグラデーションになるようにピンクベージュやピンクブラウン、モーブブラウンなどの血色カラーを重ねていきましょう。
下瞼にもピンクベージュ系のパールシャドウをほんのりと仕込むことで、目の縦幅もアップしますし明るい目元を作ることができますよ。

透け感ダークカラーの極細アイラインで目力とトレンドを両立

アイラインは明るいカラーライナーよりも、眼力が出るダークカラーのものを目尻部分に極細で入れるのがトレンドです。
色味が黒に近いようなダークカラーで、更に塗った時に肌色がわずかに透けて見えるものが程よく目力が強くなるためオススメです。
アイラインは黒目の目尻側の位置から描き始め、目の形状に添わせながら目尻のキワから7,8mmほどはみ出すように描くといいでしょう。

睫毛はダークカラー&束感を意識して

マスカラは簡単に眼力アップが狙え、かつけばけばしさが出ないダークカラーが流行のアイテムです。
ビューラーでしっかり根本を立ち上げてからマスカラ下地を使い、容器の縁で液量を調節したマスカラブラシで根本から毛先まで1度塗りします。
マスカラを塗った後は乾く前にコームを使って、睫毛にマスカラ液を馴染ませましょう。
こうすると睫毛1本1本にダマにならずに液がつきますし、束感が出て存在感のある睫毛を作れますよ。

定期的にダイエットに取り組むけど特に結果が出ないままガッカリして止めることが多い、間食をするのが癖になっているのでダイエットをしてもついお菓子に手が伸びる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
間食を繰り返してしまうとカロリーの過剰摂取を引き起こしやすく、せっかくダイエットを決意しても結果が実感できなかったり食事制限のストレスからリバウンドを起こしてしまうリスクもアップします。
そこで今回は、いつも中途半端に終わる!ダイエット中の間食をしないためのコツ3選について紹介します。

極端な食事制限をしない

ダイエットしているからと食事の量をたくさん減らしたり、全く炭水化物を摂らないなどの食事制限をすることもあるかと思います。
ですが食生活を急激に変化させたり、食事量が足りずに満足できなかったりすると身体が空腹を覚えやすくなり間食に繋がりがちです。
食事量を減らしたり置き換え食に切り替えたりしても、物足りなさから間食をしてしまっては効果が出にくく勿体ないです。
ダイエット中の食事量は減らしすぎず普段よりも1,2割少ない程度を心がけるといいですよ。

タンパク質を多く含む食材はなるべく毎食取り入れる

ダイエット中でもたくさん摂った方が良い栄養素のひとつがタンパク質です。
タンパク質は筋肉や肌などの新しい細胞を生成する時に消費されるため、美容向上を維持したい方にとっては欠かせない栄養素と言えるからです。
また、タンパク質が不足した食事は血糖値が急上昇しやすかったり満腹感が出にくいなどのデメリットがあります。
そのどちらも放置しておくと太りやすい身体となる原因になり得るので、できれば毎食肉や魚、卵などのタンパク源を摂取しましょう。

お腹が空いた時はフルーツやプロテインを活用して

ダイエット中の食事に気をつけていても、どうしても空腹で仕方がなくなる時もありますよね。
そんな時は比較的低カロリーでヘルシーな、フルーツやプロテインを有効活用しましょう。
フルーツはスナック菓子やスイーツと比較しても低カロリーですし、水分が多く含まれるため少量でも強い満腹感が得られます。
プロテインは良質なタンパク質を含みますし、ジュースやスイーツドリンクと比較しても低カロリーかつ最近は飲みやすく味調整されているものも多いです。
甘みが強いドリンクと比較すると物足りないかもしれませんが、間食したい時のイライラを身体への負担を抑えながら緩和してくれますよ。

食生活が乱れがちで忙しい日が続くと便秘になる癖があるのを改善したい、美肌作りと並行してダイエットも行っているので毎日の食事には栄養価が高くヘルシーなものを選びたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
美肌を作る上で大敵になるのが、体内の老廃物を排出せずそのまま滞らせてしまうことです。
放置するとむくみや便秘、肌荒れなどのトラブルに繋がるので日々の食事からデトックスを狙ってみましょう。
そこで今回は、毎日美味しくデトックス内側から美肌力を高めるためのオススメ食材3選について紹介します。

栄養素が豊富でどんな料理にも合うアボカド

「森のバター」とも呼ばれるアボカドは美肌作りに欠かせない栄養素を多く含みます。
代表的なものだと腸の蠕動運動を促進させる食物繊維やむくみを解消するカリウム、肌免疫力をアップさせアンチエイジング効果も期待できるビタミンEなどが挙げられます。
アボカドは加熱すると油分が滲み出ることから調理油代わりに使用してもいいですし、料理に加えるとまろやかなコクが出るのでサラダや炒めものに追加するのもオススメです。
皮がやや黒ずみ手に持った時に少し柔らかさを感じるものが食べ頃なので、アボカドを購入する時は色や質感をチェックしましょう。

甘みが強く野菜の中でも食べやすいニンジン

緑黄色野菜のひとつでもあるニンジンには食物繊維やβ-カロテンが豊富に含まれます。
β-カロテンは体内でビタミンAに変換され、肌粘膜を保護したりターンオーバーサイクルを整える働きをします。
食物繊維も豊富なので、習慣的に食べると少しずつ腸内環境が整っていき老廃物を溜めにくい身体へと改善していくことが期待できますよ。

ダイエット中のおやつにもピッタリなリンゴ

リンゴはアンチエイジングに作用するポリフェノールや整腸作用のある食物繊維を多く含む食材です。
また余分な水分の排出を促すカリウムも含まれるため、むくみ予防にも効果がありますよ。
習慣的に食べることで白くみずみずしい肌を作ったり、肌荒れしにくい肌質に整えるなどの効果が期待できます。
またリンゴ1個は150キロカロリー未満と比較的低カロリーでもあるので、1個を半分に分けておやつと夕食時に食べたりちょっとした置き換え食として食べたりなどダイエットをサポートする食材としても使いやすいです。
とてもお腹が空いた時は、食事前にリンゴを半分ほど食べておくと暴飲暴食を防げますよ。

自分なりにメイクを研究して眉メイクをしているのに完成したらどうも違う気がする、眉を描いていると段々ここも足りないあそこも足りないと描き足してしまい気づいた時には濃く太い男性っぽい眉になっている……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
眉メイクはベースメイクの中でもかなり注目される部分ですが、同じアイテムを使っていても描き方が変われば野暮ったく見えたり洗練見えしたりと仕上がりにブレが出やすいのが難しいですよね。
そこで今回は、気づいたらダサ眉に!?失敗しやすい眉メイクのやり方と改善点について紹介します。

眉頭からペンシルで描く

眉頭からペンシルで眉毛を埋めるように描く方法は、一見眉の形がわかりやすく眉メイクしやすく感じられるかもしれません。
ですが現在の眉メイクは眉頭は薄く仕上げるのがトレンドなので、眉頭からペンシルで描くと思っていた以上に強い印象の眉に仕上がり違和感の元になりがちです。
眉は描く輪郭をイメージし、毛量が足りない部分から毛を1本1本書き足すように描くことを意識しましょう。
また描き始めは眉頭の先端ではなく、眉頭から指1本分開けた位置から行い左右にぼかしていくと自然な濃さの眉が描きやすいですよ。

ツールの使い分けをせずに描く

眉メイクは付属のブラシのみで行っている、という方もいるかと思われます。
メイクツールにはそれぞれ強みがあり、使うツールによって仕上がりも異なります。
ふんわりと描きたい部分はパウダーを含みやすい細めの丸ブラシ、眉尻など足りない輪郭を補いたい時には肌に密着ししっかり発色する細チップなど、複数のツールを使い分けると眉メイクがやりやすくなりますよ。

眉を描いた後にスクリューブラシで馴染ませない

眉を描いた後何も手を加えず、描きっぱなしで終了するのもダサ見えしやすいポイントです。
気をつけて眉メイクしていても、ペンシルやパウダーアイブロウを使った後の眉は濃淡のメリハリが少なくのっぺりしていたり輪郭がくっきりしていて強い印象になったりしがちです。
眉メイクが終わったら、スクリューブラシを使ってまず眉全体の毛流れを整えましょう。
それから眉頭と眉尻部分をブラシでぼかし、輪郭がはっきりしすぎている場合は眉上下の輪郭もブラシを使ってぼかしましょう。
スクリューブラシを使うと眉メイクが終わった後でも眉の濃淡の調節ができますし、アイブロウブラシやチップを使った時よりも自然に輪郭がぼかせますよ。