近くで見られたくない!角栓詰まりのブツブツ毛穴を増やさないための対策は?
毎日黒ずみ除去用の洗顔料を使っているのに特に鼻の毛穴がブツブツと黒くなってしまう、鼻の角栓が頑固で時々指で押し出そうとするが肌を傷めてしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
鼻や小鼻のぶつぶつとした黒ずみは、毛穴が色素沈着を起こしているタイプと角栓に溜まった皮脂汚れが酸化して起こったタイプの2つに分かれます。
黒い毛穴詰まりが気になる時は、日々のケアに角質ケア習慣を取り入れることによって黒ずみが目立たない肌に整えることができますよ。
そこで今回は、近くで見られたくない!角栓詰まりのブツブツ毛穴を増やさないための対策について紹介します。
汚れと馴染みやすいオイルクレンジングを使う

毛穴の黒ずみが目立つ時は、まずはクレンジングアイテムを見直してみてください。
リキッドタイプのメイク落としやシートタイプのメイク落としは、使用後の肌はさっぱりしますが毛穴汚れを落とす効果は弱めです。
オイルクレンジングやクレンジングバームなど油分が多めのクレンジング剤は毛穴汚れとの馴染みもよく、摩擦ダメージを与えずにメイクを落とすことができ黒ずみケアとしても役立ちます。
週1回など定期的にピーリングをする

肌の表面は毎日洗顔をして清潔を保っていても、次第にそれだけでは除去できない角質や角栓が溜まっていきます。
これらを放置すると毛穴詰まりを起こしやすくなるだけではなく、化粧水などの浸透の妨げになることがあります。
なので週1回はピーリングジェルなどを使い、毛穴に汚れが溜まりにくい肌環境を整えてみてください。
ゴシゴシと力を入れて擦ると色素沈着の元になるので、ピーリングのやり過ぎと力加減には注意しましょう。
洗い流す毛穴パックで角栓を根こそぎ掃除

酷い毛穴詰まりが気になった時は、毛穴に浸透し汚れを引き出す毛穴パックを使ったケアも有効です。
ジェルタイプの毛穴パックは肌に与える刺激も少なく、毛穴にしっかり入り込むので角栓除去効果も高いのがメリットです。
適量を手に取ったら薄く毛穴の黒ずみが目立つ箇所に馴染ませ、1,2分ほど放置した後で肌に残らないよう洗い流します。
毛穴パックを使った後は毛穴が開いた状態になりますので、冷水で肌を引き締めたり収れん作用のある化粧水などを使って毛穴を引き締めるお手入れを行いましょう。
すっぴんの時は全く気にならないのにメイクをした時だけ目の下に線状のヨレ跡がつくようになった、はっきりとしたシワのようなエイジングサインはないが大きく笑った後などは部分的にシワの跡ができる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
すっぴんなど普段はシワが目立たないのに特定の箇所にだけシワ状のヨレ跡ができるのは、初期のエイジングサインのひとつです。
エイジングの度合いとしては軽い方なので、お手入れに少し工夫をすれば十分にカバーすることができますよ。
そこで今回は、目の周りにヨレ跡が!表情小じわが隠せるスキンケアアイテムと適した選び方について紹介します。
ピンポイントでしっかりカバーしたい時はクリーム

メイクをした時にいつも特定の箇所にシワ状のヨレができてしまう方は、軽めのテクスチャのスキンケアアイテムですとカバー効果が発揮されないことがあります。
その場合は、オイルや乳液よりも硬いクリームをヨレやすい箇所にシワを埋めるようなイメージで塗り込んでください。
クリームはテクスチャが硬いので、肌に乗せた後も他の部位に広がってしまうことなく狙った箇所に定着してくれるのが魅力です。
また保湿力もそれなりにあるため、表情子を引き起こす原因の1つでもある乾燥からも肌を守ってくれます。
ついでにツヤ感もほしいなら美容オイル

表情小じわのヨレができる範囲が広い方、肌質が乾燥気味な方、肌にツヤ感がほしい方にオススメするのが美容オイルです。
美容オイルはクリームよりも柔らかい分、広範囲にスムーズに馴染ませることができるのが使いやすさのポイントです。
乾燥が気になる方はホホバオイルやローズヒップオイルなどの重めのオイルを、特に乾燥が気にならない方はオリーブスクワランオイルなどさっぱりしたオイルを選びましょう。
ヨレ跡があまり深刻ではない時は乳液

乳液は水分と油分の両方を多く含み、クリームとオイルの中間のようなやや緩めのテクスチャが特徴です。
塗った時に肌にみずみずしさと程よい保湿感・ツヤ感を与える効果があり、肌表面の細かい溝にも入り込むため軽度の表情小じわもカバーできます。
初期の表情小じわは空気中の乾燥度合いやその日の肌コンディションにより、できやすい日もあれば全く生じない日もあります。
夏や梅雨時など乾燥が気にならず表情小じわが発生しにくい時期は、ライトな使用感の乳液を予防として仕込んでおくのがいいでしょう。
美肌作りのためには食べなきゃいけないと思っているけど野菜は味がどうも好きになれない、一人暮らしをすると家族に無理に食事を食べさせられることもないので食欲が湧かない野菜は買わなくなる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
野菜は水分やビタミン、食物繊維など美肌作りや健康的な身体を作るために魅力な栄養素が豊富に含まれています。
しかし野菜にはそれぞれ独特なニオイや味、食感があるのでそれらが好きではないと敢えて自分から買おうとは思えないものですよね。
そこで今回は、味とニオイが苦手!美肌作りをサポートする野菜を苦手でも食べやすくするコツ3選について紹介します。
なるべく小さめにカットする

大きくカットされた野菜は素材そのもののニオイや味、食感が大きく残ります。
その野菜が好きな場合は味わいが増しますが、そうでない場合はより食べづらさが感じられるためより野菜が苦手になってしまうことも考えられます。
あまり好きではない野菜でも栄養面から食べなくてはいけなかったり、料理で必要ということでしたらみじん切りや細切れなどなるべく細かくなるまでカットするのがオススメです。
小さくカットすればその分食感や味は目立たなくなりますし、料理の味付けによってカバーもしやすいです。
ドロドロに柔らかくなるまでじっくり加熱する

野菜はものによっては食感やニオイなどが強くなければ、料理の味に深みを出して美味しさを増してくれるものもあります。
例えば玉ねぎやニンジンは、さっと火を通しただけだと独特の臭みや苦味がありますがじっくり火を通すととろみのある甘みが出ますね。
固形の野菜が苦手な方は、小さくカットする以外にもドロドロに形が崩れるまで煮込んでペースト状にしてしまうのもありでしょう。
好きな野菜と組み合わせて食べる

野菜が苦手な方は、野菜を1種類だけ食べるのではなくミックスサラダや野菜炒めなどのように複数種類の食材と組み合わせられる調理法をオススメします。
ひとつの野菜だけ食べるとどうしてもその食材の味と向き合わなくてはなりませんが、複数種類が組み合わされば味に奥行きが出るのでその中に得意ではない野菜が入っていてもあまり気にならなくなります。
また複数種類の野菜を組み合わせて食べればその分栄養素もバランスよく摂ることができるため、美容・健康促進の意味でもオススメできます。
フェイスパウダーはあまり使う習慣がなかったが興味が出てきてどれを選ぼうか悩んでいる、メイクのプロセスにフェイスパウダーを挙げている人が多いが自分はあまり使う意味を感じないでいる……と思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
フェイスパウダーというとメイクの仕上がりの質感を変化させたり化粧直しに使うイメージが強いですよね。
ですがそれ以外にも活躍するシーンは多いので、1つ持っておくと色々なタイミングで役に立ってくれるでしょう。
そこで今回は、ひとつ持っていると便利!フェイスパウダーの隠れた使い道について紹介します。
眉の上に重ねると持続力アップ

朝にしっかり眉を描いたのに午後になると眉毛が消えたり短くなっている、というのは眉メイクではよくあるトラブルのひとつです。
パウダーアイブロウなどふんわりとパウダリーに仕上がるものはその分肌への吸着力が少ないので、擦ったり大量に汗をかいたりすると取れてしまいやすいです。
パウダーアイブロウを使っていて眉が消えやすい時は、眉メイクをした上からフェイスパウダーを馴染ませてみてください。
フェイスパウダーが眉メイクの表面をカバーし、余分な皮脂も吸着するため眉がヨレにくくなります。
アイメイクの上から優しく叩くと崩れ防止に

メイクをしている時はアイメイクがキレイに決まっても、時間が経つと色味が薄くなったりマスカラやアイラインがヨレてパンダ目になってしまうこともあるかと思います。
アイメイクがヨレやすい方は、メイクが仕上がった後ブラシかパフで薄くフェイスパウダーを重ねてください。
アイメイクヨレの最大の原因である皮脂を吸収し、時間が経っても崩れなくなります。
ただフェイスパウダーを重ねることで肌質によってはカサついて見えることがあるので、目の下や目尻など乾燥しがちな部分は避けましょう。
リップメイクに重ねればほんのりマットな質感に

現在はマスクを外す機会も多くなり、リップメイクも楽しめるようになってきていますね。
ですが気をつけなくてはいけないのが、食事の際グラスなどにリップがべったりついてしまうことです。
リップの色移りを防ぎたい時は、口紅を塗った上からフェイスパウダーを重ねてみましょう。
ティントやオイルタイプを使っている場合は、パウダーを重ねる前に軽くティッシュオフするといいでしょう。
フェイスパウダーを指に取り、唇の中心から輪郭側に向かって薄く馴染ませます。
するとサラサラした質感の、色移りしにくいリップメイクが完成しますよ。
思い切った原色系のカラーをしてみたいけど頻繁に美容室には行けないから躊躇してしまう、カラーは入れた時はキレイでも退色してプリン頭になると微妙……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
髪は一般的には1ヶ月につき1cmほど伸びるので、髪の根本からカラーを入れる場合は2,3ヶ月もするとプリン状態が目立ってきてしまいます。
頻繁に美容院に行くのが難しい方は、カラーの入れる範囲を工夫すれば前回のカラーから時間が経ってもプリン状態を気にしなくて済むようになります。
そこで今回は、オシャレかつ高コスパが理想!頻繁に美容院に行かなくてもOKなカラーの入れ方3選について紹介します。
プリン状態が完全に誤魔化せるグラデーションカラー

カラーというと根本から毛先まで同じ色味で染める方法がまずイメージされますよね。
グラデーションカラーは毛先に向かうにつれて色味を濃く入れていくカラーリング方法なので、根本に近い部分へのカラーを避ければプリン状態をうまく誤魔化すことができます。
ただし全頭カラーリングと比較すると落ち着きのある仕上がりになるので、地味な印象にまとまりたくない場合はブリーチオンカラーを検討してみるのもいいかもしれません。
伸びてきてもさり気ないオシャレとして楽しめるインナー(イヤリング)カラー

インナーカラーは地毛色や暗髪と組み合わせても楽しめることや急な用事の時には派手髪を隠せることなどから、現在も根強い人気が続くスタイルです。
インナーカラーはグラデーションカラーと比較すると根本に近い部分からカラーを入れることが多いものの、生え際に近い部分は上から被さる髪でカバーされるのでプリンは殆ど目立たないのが特徴です。
地毛とも馴染みやすいフェイスフレーミング

フェイスフレーミングはインナーカラーと少し似たスタイルで、前髪やもみあげなど顔の輪郭に沿わせてカラーを入れる方法です。
前髪や顔周りの髪などあまりまとまった毛量を取らないカラーリングで、また顔色と馴染むこともあって意外とプリン状態が目立たないのがメリットと言えます。
ただかきあげ前髪のように毛束を多めに取って染める場合は伸びてくると地毛色が目立ってしまうので、敢えて根本付近に余白を残しながら染めたりハイライトのように細かい線に分けて染めたりするとプリン状態をカバーしやすくなります。
イメージチェンジをしたくてインナーカラーに挑戦しようと思っているけどブリーチするべきか悩む、ヘアカラーを何回かしたことがあるけどその度に染め跡が茶色くなって垢抜けない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ブリーチしてからカラーを入れるのと、今の髪にアルカリカラー剤を使って色味を入れるのは似ているようでできるカラーも色落ちの仕方も異なります。
それぞれの特徴を知り、なりたい髪色やスタイルによってブリーチかアルカリカラーかを選びましょう。
そこで今回は、似ているようで大きく違う!ブリーチオンカラーとアルカリカラーの違いについて紹介します。
一気に髪を明るくできるのはブリーチ

ブリーチは髪に含まれる大量の色素を抜く施術で、1回の施術でも黒髪から金髪に近い状態になれるのが特徴です。
アルカリカラー1回だと薬剤が強いものでも黒髪から暗い茶髪に変わる程度ですので、髪をとにかく明るくしたい方はブリーチの方が手間が少ないと言えるでしょう。
ブリーチは塗布した部分の髪の地の色が金髪のままになるので、濁りのない透明感のあるカラーが楽しめるのが大きなメリットです。
またブリーチをした髪にはアルカリカラーだけでなく、カラートリートメントでも色味が入りやすくなります。
アルカリカラーは劇的な色味の変化がない点に注意

アルカリカラーは現在の髪色にアルカリ剤を使ってカラーを注入する方法です。
カラー剤にも少量のブリーチ剤が含まれるため、例えば黒髪に使用した場合は色落ちすると暗い茶髪となりワントーン明るくなってしまいます。
ブリーチと比べると髪への負担は大きくない反面、染める力も弱いので入る色味は目立たないニュアンスカラーのような範囲に留まります。
豊富なヘアカラーを楽しみたい方はブリーチが○

SNSでよく見る鮮やかな髪色や透き通るような暗髪にしたい場合は、アルカリカラーよりもブリーチオンカラーを選んだ方が希望している色味に近づきやすいです。
というのもアルカリカラーでは髪内部に残っている色素量が多いために、透明感がある髪色や原色系などのような髪色は再現することが難しいからです。
一方ブリーチオンカラーは素の髪に色素があまりない状態を作れるので、暗い色を入れるにしても透明感が出ますしベースカラーが薄い分鮮やかなヘアカラーも発色しやすくなるのです。
今流行りの髪色にチャレンジしたくてブリーチをしたけど思っていた以上に髪がきしんでしまった、好きな髪色を楽しむためにブリーチをしたいけど同時にパーマもかけるか悩む……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
春は新生活が始まることもあって、イメージチェンジのためにブリーチをしようか考える人も多くなる季節です。
ブリーチは髪にかかる負担が大きく、ブリーチ髪ならではのトラブルもあるのでこれから施術を考えている方はその対策を覚えておくと安心ですよ。
そこで今回は、垢抜けるけど傷む!ブリーチ髪に起こりがちなヘアトラブルとその対策について紹介します。
髪の傷みやきしみにはシャンプーから見直して

ブリーチは強力な薬剤で髪の色素を抜き、金髪に近づける施術です。
この時色素と共に髪に必要な水分や油分、栄養もある程度奪われてしまうため施術後は髪に傷みを感じたり絡みやすくなったりなどのトラブルが生じがちです。
傷んだ髪をケアするには、基本となるシャンプーから見直しを行いましょう。
特に低価格帯の市販シャンプーは洗浄力が強く長期的に使うことで髪の傷みを進行させやすいため、避けた方がいいでしょう。
ブリーチをした後の髪は特に乾燥しやすい性質があるので、洗浄力がマイルドで刺激が少ないアミノ酸系のシャンプーを選ぶのがポイントです。
ブリーチ後のパーマや縮毛矯正は避けた方が無難

ブリーチは健康的な髪に行う場合見た目には傷みは出にくいものの、実際は髪に大きなダメージが加わっています。
その状態でパーマや縮毛矯正など髪に負担をかける施術を重ねると、髪がチリチリになって途中から切れやすくなる他すぐに形状がヘタるなどのトラブルが生じる恐れがあります。
ブリーチをした後にヘアアレンジを楽しみたいのであれば、パーマや縮毛矯正ではなくコテやアイロンを使ったスタイリングをオススメします。
すぐに退色する髪にはカラーシャンプーを活用

ブリーチをした髪は、していない髪と比較すると驚くほど早くヘアカラーが落ちやすいです。
明るい色では1週間持たない程度、濃い色味でも1ヶ月持たないことも珍しくありません。
退色のしやすさが気になる場合は、染めた髪色と同系色のカラーシャンプーを数日に1回のペースで使用しましょう。
普通のシャンプーだけを使い続ける場合と比較して、カラーシャンプーでケアをするとヘアカラーの急激な色落ちを防ぐことができますよ。
出会いを求めて女性らしさがあるメイクをしてもなかなか男性ウケしていない気がする、SNSやネットの美容記事はよく読んで参考にしているのにどうもウケがよくない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
新生活が始まるこの時期は気分も明るくなりますし、新しい出会いを期待してお出かけする機会も多いかと思われます。
ただ女性ウケと男性ウケするポイントは違っていることも多いため、トレンドをそのまま取り入れると期待していたほどの好印象が得られないおそれもあります。
そこで今回は、そのメイク微妙かも?男性ウケが狙いにくいメイクの特徴3選について紹介します。
雰囲気が強くなりすぎる太くて濃い眉

現在もナチュラル感がある太さの眉のトレンドは続いています。
ですが地眉のラインよりも大幅に太くしたり、眉頭から眉尻まで均一に濃い眉にすると男性的な印象が強くなり怖いと思われてしまうことも。
眉の太さは1cm未満程度を目安に、素の眉の太さに合わせるようにメイクをしましょう。
そして濃さが均一の眉は暑苦しい印象になるので、眉頭と眉尻部分はスクリューブラシでほんのりとした色味になるまでぼかし色の濃さにメリハリをつけるように意識してください。
ツヤ肌を通り越してギトギト感があるベースメイク

脱マスク生活となった今、ベースメイクのトレンドはマットからツヤ肌へと変化しました。
ですがツヤ肌を意識するあまり、顔全体がテカってギトギトしたように見えると清潔感がない印象を与えてしまうことがあります。
ツヤが出るファンデーションは素の肌色ではツヤ感が少ない、乾燥肌の方が最も適しています。
皮脂量が普通から多い人が使ってしまうとテカリに見えかねないので、その場合ファンデはセミマットタイプを使用しそれからツヤを出したい部分にフェイスパウダーやハイライトを重ねる方法がオススメです。
ダークカラーや赤など唇本来の色から離れすぎたリップ

ダークカラーや赤などの濃い発色のリップは一気に大人っぽい印象になりますが、やや季節から外れていることと見る人によっては強すぎる印象になってしまいがちです。
男性ウケを狙いたい時は、オレンジやピンク、コーラル、ピンクブラウン、ピンクレッドなど素の唇の色に近いカラーかつ程よい血色味がある色を選ぶのがポイントです。
塗った時のツヤ感はマットよりも、ツヤ感が強いものの方が潤っているように見せられますし唇の荒れなどの粗も隠しやすいです。
毎日化粧水やフェイスマスクを使ったケアはしているけどもっと周囲から羨ましがられるような美肌を手に入れたい、忙しい日が続くとつい食生活が雑になってしまい肌荒れや便秘に悩まされがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
若々しさのある美肌を保つためには日頃からスキンケアアイテムを使ったお手入れも必要ですが、それだけでなくバランスの取れた食生活を続けることも有効です。
そこで今回は、スキンケアにプラスして!若々しい美肌を長く維持するための食習慣のコツ3選について紹介します。
老廃物を溜めないように意識する

インスタント食品や丼ものなど栄養素が大幅に偏った食べ物を日常的に食べていると、食物繊維や水分が不足し便秘になりやすくなります。
便秘は放置するとお腹周りが張ってボディラインが崩れるだけでなく、老廃物が停滞することによって肌荒れやニキビなどの肌トラブルを引き起こすことがあります。
老廃物を身体に溜め込んで良いことはないので、きのこや繊維が多い野菜・果物、発酵食品を毎日摂取する習慣をつけ便を排出しやすい腸の状態に整えましょう。
また水分不足も便秘に繋がるので、特に喉が乾いていなくてもこまめに水分補給をする習慣をつけるといいですね。
抗酸化作用のある食品を摂ってアンチエイジングを

身体の中で生成される活性酸素は、溜まりすぎると細胞の老化を引き起こし肌のシミやシワ、乾燥などのエイジングトラブルの元となります。
それを防ぐために、抗酸化作用がある食材は毎日習慣的に摂ることをオススメします。
ブロッコリーやパプリカを始めとする緑黄色野菜や果物類、ナッツ、コーヒーや紅茶など抗酸化作用のある食べ物は身近な所にもたくさんあるため、ライフスタイルや好みに応じて取り入れてください。
ビタミンを豊富に含む食材を毎日1つは摂取する

ビタミンの中でもとりわけビタミンB2やビタミンC、ビタミンEは肌に働きかけ、アンチエイジングをサポートします。
これらのビタミンは習慣的に摂取することで肌の細胞の生成を促進させる他、活性酸素を除去したり肌粘膜を保護するなどの効果が期待できます。
多く含む食材は緑黄色野菜や魚類、肉類、海藻類、大豆食品、卵などが挙げられます。
どれか特定の食材だけを多く食べるのではなく、複数の食材を組み合わせてバランスよく栄養素を補給するようにしましょう。