マスクを外す準備ができない!マスク部分のニキビや吹き出物をカバーするメイク方法は?
やっとマスクをしなくてもいい生活が始まったけどマスク部分のニキビ跡が酷くてマスクを取る勇気が出ない、風邪と花粉対策でマスクをしていると周囲には言っているけど実はフェイスラインの広範囲ニキビを隠すためにマスクをつけている……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
長いマスク生活も終わろうとしていますが、マスク部分にニキビや吹き出物など肌荒れが起きている方にとっては脱マスクも素直に喜べませんよね。
そこで今回は、マスクを外す準備ができない!マスク部分のニキビや吹き出物をカバーするメイク方法について紹介します。
肌色と同じコンシーラーを少量ずつ叩き込む

マスクトラブルの中でも最もよく聞かれるのが、頬や顎など皮脂分泌量が多い部分のニキビです。
春になると気温が上昇することにより汗をかきやすくなるので、マスクの下の衛生環境はより悪化しがちです。
突発的にできるニキビが気になる方は、肌色と同じ色のコンシーラーを少量から少しずつニキビに叩き込んで馴染ませましょう。
一度に大量に塗り込むと肌に馴染みにくく塗りたい箇所以上に広範囲に広がりやすくなるので、少量ずつタッピングしてカバーできていなければまた少量付け足していってください。
広範囲の赤みカバーにはグリーンのコントロールカラーを

時々ブツッとできる突発的なニキビではなく、フェイスライン一帯や頬などに群発的にできるタイプのニキビもありますね。
偏食によって栄養素が偏ったり、女性ホルモンの乱れからくる肌の水分・油分バランスが崩れた時は同じような場所にニキビができ、それが治っていないうちに新しいニキビができることで広範囲の赤みが出やすいです。
そんな時はグリーンのコントロールカラーを使うと、コンシーラーよりも伸びが良いですし広範囲の赤みをカバーしながらトーンアップ効果も得られます。
衛生状態が心配な方はパッチシールを使っても○

荒れた肌に直接メイクをしたくない時は、ニキビ用のパッチシールを活用してもいいですね。
パッチシールはニキビを覆い隠すように貼り付けるアイテムで、貼り付けている間はニキビを雑菌から保護する効果と含有成分による保湿・消炎効果が得られます。
メイク前に使うのであれば、ニキビの大きさにあった小さめのシールを使うこと、厚みが薄いシールを選ぶとメイクの上から目立ちにくくなりますよ。
スタイリングが楽だからストレートヘアにする日が多いけどツヤ感が足りない気がする、忙しい日は寝起きの髪にそのままストレートアイロンを使ってスタイリングするが見た目にゴワつきが感じられることが多い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ストレートヘアは髪を引っ張りながら乾かしたりストレートアイロンを通すだけで作れるため、元々髪質に強い癖がない方にとっては簡単なスタイリングですね。
髪がストレートになっても仕上がりに少し物足りなさを感じる時は、いくつかの一手間を加えるとツヤとサラサラ感が強いスタイルに格上げできますよ。
そこで今回は、ちょっと一手間でワンランク上の仕上がりに!ツヤサラストレートスタイリングのための3つのコツについて紹介します。
まずはブローして全体の癖を取る

元々直毛気味で髪に癖がない方や、アイロンを通せば癖が取れる程度の癖毛の方は、ブローせずにストレートアイロンのみでもキレイなストレートヘアが作りやすいです。
しかし寝起きの髪は寝癖や目立たない程度のうねりが出ることもあるため、スタイリングは全体的に軽く髪を根本から濡らしブローすることから始めるのがオススメです。
ブローすることで小さな癖が伸びてキレイな毛流れに整えることができますし、整った状態で冷風を当てればキューティクルが引き締まるためツヤ感もアップします。
アイロンスルーをして更にストレート感アップ

ブローし終わった後の髪にアイロンを通す時は、全体的にブラシで毛流れを整えてから一箇所あたり2回アイロンを通すといいでしょう。
この時大切なのは、アイロンの温度は160℃前後に設定すること、1回目アイロンを通す時はさっと時間をかけずに行うことです。
下地として1回アイロンを通すことで、より熱が伝わりやすくなりダメージを抑えつつ崩れにくいストレートヘアが作れます。
仕上げに1,2滴オイルを馴染ませツヤ感とまとまりをプラス

全体的にアイロンを通し終わったら、仕上げにヘアオイルを1,2滴馴染ませましょう。
ホホバオイルやオリーブスクワランオイル、ヘアオイルでもとろみがないオイルなら1,2滴からつけ始め、アルガンオイルやバーム、とろみが強いオイルは1滴から様子を見て足りなければ付け足していってください。
オイルをつける順番はブリーチや特に傷んだ部分を優先的に、全体的な毛先、髪の中間部分、手のひらに余ったオイルをサイドや前髪につけるようにするとベタつきにくいです。
毎日しっかりヘアケアしているはずなのにふと鏡を見るとボサボサで老け感があるなと感じる、口コミが良かったアイテムは積極的に試しているけど今ひとつ効果が実感できない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
成分に優れていたり髪へのダメージを抑えたケアグッズを使っていても、使い方や髪質との相性によってはヘアダメージがカバーできず老け見えに繋がってしまうことがあります。
そこで今回は、そのヘアケア残念!老け見えを加速させてしまうポイント3選について紹介します。
髪を乾かす際温風しか使わない

毎日髪を洗って乾かすのは重要ですが面倒ですし、そのための時間も勿体なく感じられますよね。
髪を生乾きのまま放置することはデメリットが多く知れ渡ってきているため、現在は気をつけてやらない方も増えてきているかと思われます。
ですがただ温風でしか乾かさないことも、髪にとってダメージが加わりやすい状態を作ってしまっています。
ドライヤーの冷風機能はただ涼しくなるだけではなく、髪のキューティクルを引き締め形状をキープすることや髪表面のツヤを出す、傷みにくい状態に整えるなどの効果があります。
温風で乾かした後は、髪を触って熱さがなくなるまで冷風で冷ますようにしましょう。
髪の油分量やダメージ量にあったヘアケアアイテムを選んでいない

年齢を問わず、その時の髪の状態にあったケアアイテムを使うのがヘアケアの最も大切なことです。
元々しっとりした髪質に油分量が重くこってりしたアイテムを使ったり、酷く傷んで手触りもスカスカした髪に密着感が低いケアアイテムを使うと適切にダメージがカバーできなくなります。
アイテムを買う時は成分や評価の高さを見るだけでなく、現在のご自分の髪質に合いそうかという視点でもチェックしましょう。
毛先の黄ばみや赤みを放置している

毛先は髪全体の中でも特に傷みが蓄積されている部分なので、ケアが適切にできていないと色素が抜ける他カラー剤などを使っている場合は部分的な黄ばみや赤みが目立ちやすくなります。
毛先の変色は放置しているとパサついた不健康な髪に見えてしまうので、傷みが酷いようならカットする、ブラウン調などベースの髪色に近いカラートリートメントを使って暗くするなどの対策を取るのがオススメです。
黄ばみ・赤み消しのためにカラー剤や黒染めを使うとムラになったり退色後更に髪が明るくなるので、トーンダウンしたい方はこれらのアイテムは控えた方が無難でしょう。
週に何回かは自炊をする目標を立てたけどあれこれ食材を用意するのが面倒、自炊する手間だけでも大変なのに栄養素まで気が回らない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
自炊が面倒な方や料理初心者の方、たくさんの品数が用意できない方は鍋料理をベースにアレンジをしていくと手間もあまりかからず、それでいてたくさんの栄養素を同時に補給しやすいですよ。
そこで今回は、これ一品で大満足!超ヘルシーなキャベツ&鶏鍋(雑炊)のレシピについて紹介します。
さっぱり仕立てることでアレンジ幅も豊富に

キャベツ&鶏鍋は味付けも非常にシンプルですし、基本となる具材もさっぱりしたものが中心です。
3,4食分の分量は次の通りなので、作り置きする際の参考にしてみてください。
・水 700ml
・酒 ごく少量
・鶏ガラスープの素 大さじ1杯
・鰹節 大さじ3杯
・鶏胸肉 300g程度
・キャベツ 半玉
・塩コショウ 適量
・ご飯 お好みで
まずは鍋に水と酒、鶏ガラスープの素、鰹節を合わせ、一口サイズにちぎったキャベツを入れてよく熱します。
もしニンジンやきのこなどを追加したい時は、この段階で入れておくといいでしょう。
鶏胸肉は一口サイズに薄く切り、軽く塩と胡椒をまぶしておきます。
キャベツが柔らかくなったところで鶏胸肉を入れ、全体に火が通るまで蓋をして中火で5分~10分を目安に加熱したら完成です。
そのまま食べてもいいですし、雑炊風にしたい時は丼ぶりにご飯を入れ、よく熱した具材と汁を多めにかけるといつでも手軽に作りたての味を楽しめます。
美容促進に欠かせない栄養素をマルチに補給

キャベツ&鶏鍋は美容促進には欠かせない食物繊維やタンパク質、ビタミン、葉酸などを一度に補給できる点が魅力です。
自炊生活だと野菜不足に陥りがちですが、鍋にすると大幅にかさが減るため野菜があまり得意ではない方も多くの量が食べられる点もメリットと言えますね。
鶏胸肉は低カロリーかつタンパク質が豊富な上、噛みごたえがあるため満腹中枢も刺激されやすいです。
パサつきが苦手な方は、鍋に入れる前の段階で肉表面に薄く片栗粉をまぶすとしっとり仕上がります。
ご飯を入れれば1杯でも大満足

食べ過ぎが気になる方は、普段よりもややご飯の量を減らして雑炊として召し上がってみてください。
水分を含むことで米が膨らむため少量でもずっしりお腹に溜まりますし、具材も低カロリーながら満腹感を覚えやすいものを使っているのでダイエット中の食事にもピッタリです。
毎日お風呂に入って清潔には気を使っているはずなのに清潔感がないと言われてしまう、お手入れもしているしオシャレのトレンドも勉強しているのに今一つ周囲の人からの評判が良くない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
同じ人物でも少し髪型を髪型を変えれば印象がガラリと変わるように、髪はその人の第一印象を大きく左右するポイントのひとつです。
清潔感が気になった時はヘアケアは勿論のこと、スタイリングでも見直しておきたいところが何点かあります。
そこで今回は、第一印象を大きく左右!もっと清潔感を出してほしいと思われてしまう髪の特徴3選について紹介します。
ギトギト感が見て分かる毛束

スタイリングの際にオイルを活用している方は多いかと思われます。
ヘアオイルを使えば日中のダメージから髪を保護する効果も得られますし、今どき感のある濡れ感やツヤっぽさも出せます。
ですがヘアオイルやバーム、ワックスなど油分が多いアイテムを多く使うと、流行りのウェットヘアを通り越してギトギトに見えてしまう恐れがあります。
つけすぎてから修正するとなると余計な手間がかかるので、保湿力が高いアイテムを使う時はごく少量から使用し足りなければつけ足すようにしましょう。
お手入れをしていないブリーチ髪

ブリーチをした後の髪やアルカリカラーを繰り返して色素が抜け黄ばんだ髪は、お手入れをしないと不健康な印象に見られることがあります。
明るい髪は傷んで見えやすいので、毛先が散らばっていたりツヤがなかったり黄ばみが酷かったりすると見た目の清潔感は遠ざかってしまいます。
傷んだ明るい髪にはダメージケアができるスタイリング剤を使ったり、落ち着いたカラーを入れたりするのがオススメです。
後れ毛の量が多すぎる

後れ毛を出したスタイルは流行ではあるものの、後れ毛の量が多すぎたりアホ毛が大量に飛び出ていたりすると今ひとつスタイルが締まりません。
後れ毛がほしい時はゴムなどでまとめる前に既に作っておいたり、1箇所の後れ毛は指で簡単に摘める量までにしておくなど工夫をするとだらしなくなりすぎず自然なヌケ感が出せます。
また顔タイプや骨格タイプによっては、後れ毛を何箇所も作ると派手になりすぎてしまうこともあります。
後れ毛を作った方が垢抜けるのか、ない方が垢抜けるかは顔立ちやその時のヘアスタイルによって異なるのでスタイリング時に一度確認してみるといいでしょう。
やりたいヘアカラーがあるけど何回もブリーチしないと色が入らないのか不安、柔らかい色味のカラートリートメントを買ったことがあるけど全く発色しなくてお金を捨てたような気持ちになってしまった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
カラー剤やブリーチを使って髪の色素を抜くと、髪の内部に新しい色素が入り込むスペースが増えるので素の髪色が明るくなるだけ幅広いヘアカラーが楽しめるようになります。
そこで今回は、ブリーチは必要?ブリーチの回数によってできる髪色・難しい髪色について紹介します。
暖色系ならブリーチ1回でも入りやすい

レッドやピンク、オレンジ、赤紫など暖色系の色味は、ブリーチをしない状態の明るい髪やブリーチ1回でも入りやすいです。
日本人の髪は一般的に赤と黄の色素量が多いため、暖色系のヘアカラーは染まりやすくよく馴染む性質があります。
あまり目立たせたくない方やニュアンスカラーを楽しみたい方は、暖色系ならばブリーチなしでも楽しめる可能性があります。
もし原色系など高発色な色味が好みの場合はブリーチをするのがオススメです。
寒色系の発色はブリーチ2回めから安定し始める

日本人の髪は色素量が多く、1回ブリーチしただけではまだまだ赤と黄の色素が多く残っている状態です。
ワンブリーチした髪色はオレンジかオレンジがかった黄色になることが多いので、そこに反対色である寒色系の色味を入れると緑に転じる失敗が起こりやすいです。
とても濃い染料ならばベースの髪色を負かして寒色系に染まることもありますが、安定してブルーやグレーなどの寒色系の色味を楽しめるのはブリーチ2回以降と思っておいた方がいいでしょう。
ブリーチ3回以上はシルバーヘアやペールカラーも楽しみやすい

ブリーチを3回以上重ねると、ベースとなる髪色はクリーム~プラチナブロンドに近づきます。
この髪色ですとどの髪の状態でも染まりやすいダークカラーだけではなく、発色させること自体が難しい明るめのシルバーや淡いペールカラーも楽しむことができます。
ただしブリーチを繰り返した髪は染まりやすく色味が抜けやすいこと、原色系のカラートリートメントなど濃い染料を使うと残留色素が目立つ可能性があることは覚えておきましょう。
セルフカラーで染料の濃さが不安な場合は、無色のトリートメントをベースにお好みのカラーを少しずつ混ぜることで淡い色味を作ることができますよ。
SNSや動画で紹介されるアイメイク方法はどれも二重の人向けのものなので自分がやってもメイクに目が負けてしまう、生まれつき一重なので流行りのメイク方法をやってもうまくいかず垢抜けない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
切れ長の一重瞼はクールでミステリアスな印象を与える一方で、二重や奥二重と比較すると目のボリュームが出しにくかったりメイクに目が埋もれてしまったりなどの難しさもありますよね。
そこで今回は、どうやっても物足りない!今っぽさが出て垢抜ける一重メイクのポイント3選について紹介します。
アイラインはダークカラーを目尻のみに細めに入れて

一重瞼にメイクをする場合、最難関とされることが多いのがアイラインです。
目頭から睫毛の隙間を埋めるように目尻までラインを描くと、線がガタガタになりやすいだけでなくアイラインの強さに目が負けてしまうことがあります。
目の存在感をなくさずに自然にボリュームアップさせるには、アイラインは目尻のみに細めに入れるのがベストです。
色味は淡めのカラーライナーよりも透け感のあるブラックやダークブラウンなど、深みのあるものを選ぶとデカ目効果が高くなります。
アイシャドウの組み合わせは深み血色カラー×ブラウンが今風

今旬のメイクは春らしい血色カラーなので、それと目元を引き締めるためのブラウンを組み合わせましょう。
一重瞼には明るい色味や肌色から浮く色味の血色カラーを選ぶと瞼が腫れて見える恐れがあるので、肌色よりもワントーン深みがあるレッドやテラコッタなど馴染みやすい色味がオススメです。
血色カラーは瞼全体にブラシでほんのり色味がわかる程度に塗り、下瞼の目尻には細めのブラシでブラウンの締め色を淡く乗せて目元を引き締めましょう。
下瞼メイクは血色カラーとパール・ラメカラーのあわせ技で

一重瞼の方は下瞼メイクをやや広めにすると、目の縦幅を増し目本来の大きさをカバーできます。
まず粘膜に近いマットな血色カラーを下瞼の際ギリギリに、目頭から目尻にかけて気づかれない程度の淡さで仕込んでください。
次に涙袋がある位置に、パールやラメが入ったベージュやピンクベージュのアイシャドウを重ねて立体感を盛ります。
最後に肌色よりも少し暗いシェーディングや涙袋ライナーを使って、涙袋の下に影を書き入れぼかして馴染ませましょう。
体によくないとわかっているのに自炊することが面倒でインスタント食が止められない、疲れている時は袋麺1つでは物足りなさを感じてしまいつい唐揚げやドリアなどの高カロリーな冷凍食品を追加してしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
インスタントラーメンやカレーは温めればすぐに食べられる手軽さが魅力ですが、インスタント食品には最低限の具材しか入っていないのでどうしても栄養が炭水化物ばかりに偏りがちになってしまいます。
そこで今回は、栄養の偏りをカバー!インスタント食にプラスしたいオススメ食材3選について紹介します。
食べごたえアップ+栄養価の高さも魅力なゆで卵

インスタント食品1食分では少し物足りない、具材が少ないインスタント食品を選ぶことが多いという方にオススメなのがゆで卵です。
液状の生卵よりもしっかりとした満腹感を覚えるため、1つ追加するだけでも食べ過ぎを防いでくれる上にカロリーコントロールもしやすいです。
豊富なタンパク質やビタミンを含み、それでいて低糖質なためダイエットをしている時の栄養補給にもうってつけです。
カット野菜を使えばアレンジも手間いらず

インスタント食品を日常的に食べていて気になるのが野菜不足ですよね。
野菜を食べる習慣がなくなるとビタミンや食物繊維などが不足するため、肌にトラブルが生じやすくなったり便秘の原因になる恐れがあります。
野菜を用意するのが面倒な方は、カット野菜を上手に活用しましょう。
複数の野菜が組み合わさったものや洗い不要ですぐに使えるものなどもあるので、料理によって合いそうなものをトッピングしてみてください。
トッピングしても罪悪感0な鶏胸肉

鶏胸肉は低カロリー高タンパクなことから、ダイエッターから食べるのが好きな方まで幅広い層から人気があります。
100g食べても100~130キロカロリーほどで済むので、お腹がとても減っている時は大きめにカットして食べたり、少し物足りない程度であれば茹でてサラダに混ぜたりと使い勝手も抜群です。
健康・美容促進に有効な栄養素としては主にタンパク質、ビタミンB6、イミダゾールジペプチド、パントテン酸などが挙げられます。
ターンオーバーを促進させたい方や筋肉作りを意識している方には特にオススメできる食材なので、一口程度の大きさにカットしたものを冷凍して常備しておくと便利です。
デカ目効果を狙ってしっかりアイラインを引いたのに目が大きくなるどころかせっかくの二重幅が潰れて小さい目になった、普段あまり気にすることはなかったけど濃い色味のアイシャドウを使った日は目が小さくなったように感じた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
アイラインやアイシャドウは使い方によっては目元を引き締めたり目の幅を増してデカ目効果を出すことができます。
しかし扱い方によっては目を大きく見せるどころか小さく見せてしまうことがあるので、お悩みの場合は塗る範囲をチェックしてみてください。
そこで今回は、目力が出るはずなのに小粒目に!目を小さくしてしまうメイク3選について紹介します。
アイラインが太いor目頭から隙間なく埋めるように描く

アイラインは目の横幅を大きく増し、目力を出すのに特に役立つアイテムです。
引き方は流行と共に変わっていますが、現在は目尻のみにピンポイントで引くことがトレンドと言えるでしょう。
目頭から目尻まで隙間なくラインを引いたり、ラインが太かったりすると目の大きさが潰れるだけでなく、ラインの主張に目力が負けてより小さく見えてしまいがちです。
特に二重幅が狭い方や末広型の二重の場合は睫毛の隙間を埋め尽くすように描くアイラインとの相性が悪いので、目の縦幅を潰さないためにも目尻のみに細く引くのがオススメです。
ダークカラーのアイシャドウを使った囲み目メイク

現在は下瞼にもしっかりアイシャドウを塗ってメイクをするのがトレンドです。
しかし血色カラーやベージュカラーではなく、締め色のようなダークカラーを使って囲み目メイクをしている方は要注意です。
ダークカラーの囲み目メイクは目力は出せるものの、目の輪郭を縁取るので目の形と色味の相性によっては小粒目を目立たせてることがあります。
囲むよりもある程度余白を残した方がボリュームアップは狙いやすいので、下瞼メイクには粘膜カラーやベージュなど肌馴染みが良い色味を選びましょう。
締め色を塗る範囲が広い

締め色を広範囲に塗りすぎた場合も、濃い色味に目力が負けることで小粒目に見えやすいです。
深みがある色味の締め色は、目尻全体に伸ばすのではなくアイラインを引く位置に細くほんのり入れるのがポイントです。
塗る時のツールは細めのチップかライン用のブラシを使うのがオススメです。
塗る範囲が狭くても締め色は色味が濃いので目元はしっかり引き締まりますし、自然な奥行き感も出すことができますよ。