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前髪がしっくりこない!子供顔の良さを引き立てる前髪3選

イメージチェンジしたくて思い切って前髪をなくしてみたけどただヤンキーっぽくなっただけでしっくりこなかった、自他共に認める子供顔だがカール強めの甘め前髪はなぜか野暮ったく見えがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
子供顔は大人顔と比較すると、顔の重心が低くパーツが中心にまとまっているのが特徴です。
ただ一口に子供顔と言っても顔のパーツが柔らかめかスッキリしているかによって似合いやすい前髪は異なるので、違和感がある方は似合いやすいポイントを知っておくといいかもしれません。
そこで今回は、前髪がしっくりこない!子供顔の良さを引き立てる前髪3選について紹介します。

柔らかい顔立ちには毛先をカールさせた前髪がオススメ

子供顔の中でも目が小ぶりで目力が弱かったり口が小さい、輪郭の丸みが強いタイプは柔らかい印象の前髪が特に似合いやすいです。
前髪の長さは眉が隠れ目にかからない程度を目安に整え、毛先をアイロンやコテでワンカールさせます。
そのまま垂らしてもいいですが、巻く際に毛先が斜めに流れるようにセットすれば子供顔の可愛らしさを活かしつつ少し大人っぽさも感じさせる仕上がりになります。

シースルーバングは直線・曲線タイプ問わず○

若々しく見せる効果のあるシースルーバングは、顔立ちが柔らかい方にもスッキリとして少し強さがある方にもオススメできるスタイルです。
顔パーツに小ぶりなものが多い方や曲線的な印象が強い場合、シースルーバングの毛先はくるんと強めのカールをつけた方が可愛らしさを増して見せることができます。
一方で顔パーツがくっきりして強さがある顔立ちの方は、カールがキツイとややくどめに見えることがあるためカールは緩くストレート気味につけるといいでしょう。

パーツが強めな場合天使の羽バングはバランスが取りやすい

子供顔の中でも顔のパーツがハッキリして強さがある方は、シルエットに直線的な部分と曲線的な部分の両方を併せ持った天使の羽バングが向いています。
前髪の中心部分はアイロンでストレートに整え、サイドに向かうに従って斜め下がりになるように緩くカールをつけて流します。
天使の羽バングはシースルーバングよりも似合いやすい年齢の幅が広く、ぱっつん前髪よりも強さを抑えた柔らかいフォルムが特徴です。
子供顔なのに甘め前髪も大人っぽい前髪も似合わない、という方はぜひ試してみてください。

コンビニ弁当や外食のテイクアウト続きでさすがに健康に良くないと思いつつ仕事終わりの身で自炊はキツイ、一人暮らしになってから不健康な食生活が続いているので健康食を取り入れようと思っているが何を常備すればいいかわからない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
手軽に健康や美容向上を目指すなら日々の食事に自炊を取り入れていくことがベストですが、慣れていないと自炊自体が面倒に思えてしまったりどの食材を買っておけばいいのか見当がつかなかったりしますよね。
そこで今回は、自炊が面倒な一人暮らしの味方!常備しておくと安心な美容・健康に優しい食材3選について紹介します。

豆腐や納豆などの大豆食品

自炊を決めた時に常備しておきたい食材として特にオススメなのが、豆腐や納豆、味噌などの大豆食品です。
大豆食品は低カロリーかつ植物性タンパク質が摂取できるのでダイエット食にも向いていますし、毎日継続的に食べることによって肌質の向上も期待できます。
また大豆食品は料理のレパートリーや合う味付けも豊富なので、同じ素材を使っても調味料や付け合せに変化を加えれば飽きにくい点もオススメできる理由のひとつです。

食事代わりにもおやつにもなるヨーグルト

健康食としておなじみのヨーグルトも、一人暮らしをする方の強い味方です。
発酵食品のヨーグルトは腸内の善玉菌を増やし、免疫力をアップさせたり便秘を改善することで肌荒れのリスクを下げるなどのメリットがあります。
しっかり食べごたえがほしい方はフルーツやグラノーラをトッピングする、ヘルシーにしたい時はギリシャヨーグルトなど水分の少ないヨーグルトや無糖タイプを選んだりとその時の気分によって食べ方を変えてみてください。

調理の手間なしでしっかり栄養素を補給できる魚の缶詰

しっかりタンパク質を摂取したり美味しい料理を食べたりしたいけど調理はしたくない、という時に活躍するのが魚の缶詰です。
代表的なものとしてはサバ缶やツナ缶、イワシ缶、サケ缶などがありますが、いずれもそこまでカロリーが高くなく、それでいて動物性タンパク質が多めに摂れるのが魅力です。
ただし缶詰の煮汁は塩分が強かったり、ツナ缶などは油分が多く含まれているものもあります。
よりヘルシーにいただきたい場合は煮汁は極力省くようにしたり、ノンオイルタイプの缶詰を選ぶようにしてみてください。

ファンデーションは過去に使ったことがあるが肌に乗せた時の圧迫感が苦手であまり好きではない、ファンデーションを塗ると肌の調子が不安定になりやすいのでなるべくノーファンデメイクで乗り切りたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
最近はコスメのクオリティも上がっているので、ファンデーションに頼らなくてもある程度整った肌に見せることは簡単になりました。
ですがより仕上がりを高めるためには、押さえておきたいコツがいくつかあります。
そこで今回は、ファンデーションを使いたくない!ノーファンデメイクでも抜群にキレイに見えるためのコツ3選について紹介します。

日焼け止めと化粧下地はセットで使う

まず、日焼け止めと化粧下地はどちらかひとつではなくセットで使いましょう。
最近はオールインワンタイプのベースメイクコスメも増えていますが、性能や仕上がりを考えるとそれぞれ特化した専用のアイテムを使うことが望ましいです。
また最近では液色がピンクやパープルなど、肌色をカバーする効果を持つアイテムも多いのでくすみや色ムラが気になる方はそういったものを活用するのがオススメです。

コンシーラーで肌の粗をしっかり隠す

ノーファンデメイクの仕上げに使われるフェイスパウダー単体だと、クマやくすみ、シミなどの肌の粗は隠しきれないことがあります。
これらが浮き出ていると仕上がりがぱっとしなくなるので、フェイスパウダーを塗る前にはコンシーラーを使って肌の粗をしっかり隠しましょう。
特にクマやシミは肌の地の色と使うフェイスパウダーの明るさによっては目立ちやすいため、下地の段階でしっかりカバーして目立たなくさせておくことが大切です。

フェイスパウダーは色付きのカバー力高めのものを選ぶ

フェイスパウダーと一口に言っても、ルースパウダーのような質感が軽く無色のものから粉色がついておりファンデーションとあまり変わらないものまで様々なものがあります。
ノーファンデメイクの場合は最後に肌の全体的な粗をカバーしたり色ムラのない整った状態にするため、肌色に合った色味のフェイスパウダーを選ぶようにしましょう。
色味は今の肌の色に最も近い色味を選ぶのがベストですが、コントロールカラーなどトーンアップ系アイテムを使っている場合1段階明るめの色を選ぶと肌が黒っぽく(黄色っぽく)くすむのを防ぐことができます。

髪自体は健康的でダメージを与える悪習慣もつけないように気をつけているがツヤがない、カラーリングやブリーチをした箇所があり毛先を中心にうまくまとまってくれない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
スタイリング剤にはワックスやクリームなど様々なものがありますが、その中でもヘアオイルはひとつあると髪を労りながらスタイリングにも役立ってくれるのでオススメです。
そこで今回は、ひとつ持っておくと便利!スタイリング用ヘアオイルを使うメリット3選について紹介します。

髪にナチュラルなツヤが出る

髪にツヤがなくなることにはいくつかの原因が考えられます。
まず元々ツヤが出にくい髪質の場合やキューティクルの表面がささくれ立ってキレイなツヤが生まれなくなっている、髪に小さな癖ができてまとまりのあるツヤ感がない場合などです。
ヘアオイルを少量馴染ませると髪にナチュラルなツヤを与えることができるため、髪を健康的に見せることができるのが魅力です。
特に明るい髪はツヤがないと不健康に見えやすいので、オイルで油分を補給することで十分に手入れが行き届いている印象を作ることができます。

程よい束感が生まれ流行のウェットさがあるスタイルに

スタイリングヘアオイルはベビーオイルや美容オイルと比較すると髪に塗布した際の使用感が軽く、適度にしっとりまとまるのが大きな強みです。
ウェットヘアは一歩間違うと脂ぎって数日間頭を洗っていないような仕上がりになりかねませんが、軽い保湿感のスタイリングオイルを使えば程よくウェット感が出て垢抜けた印象を作れます。
ただしつけすぎはベタつきの元なので、1滴からつけ始め足りなければ1滴ずつつけ足すようにしましょう。

癖や広がりを抑え髪のまとまりをキープする

ヘアオイルは髪を油分でコーティングし重みを与えることで髪にまとまりを出しやすくします。
段を入れたスタイルや癖があるスタイル、乾燥気味の髪や細い髪は髪自体に重さがないので何もつけない状態だと毛先があちこちに散らばりやすいです。
そこでヘアオイルを毛先を中心に少量馴染ませると、油分によって髪のボリュームが抑えられするんとまとまるようになりますよ。
毛先がまとまった髪はきちんと手入れされた印象にも見えるので、毛先がバラバラで疲れた印象に見える時や段を入れた髪を落ち着かせたい時などにオイルを活用してみるのもいいでしょう。

美容院でスタイリングしてくれたように自分でもヘアセットしたいけどなかなか仕上がりを再現できない、ただドライヤーで髪を乾かすと毛先まで硬いフォルムの一直線になってしまいヌケ感が出ない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ブローは単に髪を乾かすだけではなく、やり方を工夫することで髪の形状にニュアンスの変化を加えることができその後のスタイリングもしやすくなります。
そこで今回は、髪のニュアンスが変わる!なりたいスタイル別ブローのテクニック3選について紹介します。

ナチュラルワンカールはブラシを併用して

毛先を内側にワンカールするスタイリングは髪の長さを問わず取り入れられるため人気があります。
内巻きヘアにするにはアイロンが必須なイメージがありますが、ブローだけでも作れますしその場合アイロンよりもナチュラルな仕上がりになるのが特徴です。
作り方は簡単で毛先をロールブラシに半回転か1回巻き付け、ドライヤーの温風を当てます。
ワンカールの形状がついたら次は再びブラシに毛先を巻き付けカールした部分の温度が下がるまで中程度の風量で冷風を当ててください。

癖毛を緩和したい時は癖を伸ばしながらブロー

癖やうねりが気になる時は、アイロンを当てる前にブローで癖を緩和しておくとスタイリングが楽になりますよ。
癖やうねりがある髪はボリュームが出やすいので、必ず髪の上側・表面から下方向に抑えるイメージでブローしていきます。
手で触って水気を感じなくなったら、癖を伸ばすのをイメージしながら粗目のブラシか櫛を通し、それを追うようにドライヤーの風を当てます。
癖が伸びたらそのまま冷風を当てて冷ますことで、癖を抑えまっすぐになった形状がキープされやすくなります。

無造作ヘアなど癖を活かしたい時は髪をねじって乾かす

直毛癖があり髪の形状が毛先まで一直線型の方や、癖を敢えて活かしたい方、ヌケ感を出したい方は髪を乾かす時、毛先部分ねじりながら行うのがオススメです。
触った時に水気があまり感じられなくなるくらい乾かしたら、髪を指に巻き付けるようにして温風と冷風を交互に当て形状を記憶させながらカールをつけていきましょう。
ねじる方向は右巻き・左巻きどちらか一方ではなくランダムに巻くことでナチュラルな癖毛っぽいニュアンスを出すことができます。

久々に会った友人と写真を撮ったら普段鏡で見ている自分の顔よりも5歳以上老けて見えた気がしてショックが大きい、自分ではしっかり盛ったつもりなのに自撮りすると全然盛れておらず新しい顔写真をアップすることを断念した……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
時間をかけてアプリで補正できる写真ならばある程度メイクに手を抜いても加工で誤魔化せますが、集合写真や個別写真のように後からあまり加工ができない場合もありますよね。
そこで今回は、写真に写るとプラス5歳!?出来上がった写真を見てガッカリしないための映えメイクのポイント3選について紹介します。

トーンアップ系アイテムを組み合わせて美肌感を底上げ

集合写真や記念写真は美肌フィルターもかからず、全体的に影ができて顔がくすみがちになる場合が殆どです。
そうしたシーンで写真写りを良くするには、トーンアップ系の化粧下地とコントロールカラー、普段よりも1,2トーン明るめのファンデーションを使いましょう。
化粧下地とコントロールカラーの色は、トーンアップ効果とくすみ飛ばし効果が高いグリーンかパープルがオススメです。

アイメイクでは陰影よりパーツを大きく見せることを意識

影が差しやすい環境での写真では、アイメイクにしっかり陰影が乗るカラーを使うのはオススメできません。
暗いアイシャドウを使うと影によって二重ラインが潰れたり、より暗く不健康な印象に見えることがあります。
補正できないシーンで写真を撮る時は、目元は立体感よりもパーツを大きく見せるメイクを意識しましょう。
二重ラインをダブルライン用のアイライナーで描き足す、アイラインは目尻から1cm程度の位置まで細く引く、涙袋ラインを描き膨らみ部分にはしっかりラメを乗せるなどすると、写真でも潰れないくっきりした目元になれます。

シェーディングとハイライトは普段よりも濃いめに入れる

シェーディングとハイライトは、普段よりも少し濃く入れると写真でも凹凸のメリハリがついた顔骨格に見せられます。
中でも眉頭の下から鼻筋にかかる部分と鼻先は顔立ちの引き締め効果が高いので、必ず入れておきたい部分と言えるでしょう。
シェーディングを入れたら次は鼻筋部分と鼻先の頂点に細くハイライトを塗ると、より鼻筋の通った締まりがある鼻に見せることができます。
最後に大きめのブラシでシェーディングを輪郭とフェイスラインなどカバーしたい部分に入れると、全体的に引き締まり感がある小顔が作れますよ。

より凝ったスタイリングがしたくなってコテかカールアイロンどちらかを買おうと思っているけどどちらが自分に合っているのかわからない、ストレートヘアもカールヘアも好きで両方スタイリングするがそこまで凝ったカールヘアはやらないのでカールアイロンを使うと持て余しそう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
コテとカールアイロンはドライヤーのブローでは作りきれないスタイリングをする時に大活躍するアイテムです。
ですがそれぞれ大きく特徴が異なるので、やりたいスタイリングが叶えられるアイテムを選ぶのがポイントです。
そこで今回は、どちらを選ぶべき?ストレートアイロンとカールアイロンの特徴と向いているスタイルについて紹介します。

癖を伸ばす他簡単なカールヘアもできるストレートアイロン

アイロンと聞いて多くの方がまず思い浮かぶのが、髪を挟み込む形状のストレートアイロンかと思われます。
ストレートアイロンはその名の通り髪の癖やうねりを伸ばし、扱いやすい形状に整えることが非常に得意です。
またストレートヘアにするだけに留まらず、ワンカールヘアや外ハネヘア、シースルーバング、ゆる巻き髪などの簡単なカールヘアも楽しめるのが強みです。

ボリュームのある巻き髪が楽しめるカールアイロン

カールアイロンはストレートアイロンでは出すことが難しい、ボリュームと立体感のある巻き髪やセミロング~スーパーロングなど長さがある髪のカールスタイリングが得意です。
ストレートアイロンと比較すると一度に多くの髪を巻き取ることができるので、巻き髪をする時の時間効率もこちらが優れています。
またストレートアイロンと比較すると髪の上の方から均一に巻きやすく、よりゴージャスな仕上がりを求めている方にオススメできるアイテムです。

どちらかしか買えない場合ストレートアイロンがオススメ

ストレートアイロンとカールアイロンのどちらかしか買えない場合は、その汎用性の高さからストレートアイロンを買うのがオススメです。
ストレートアイロンは髪の癖・うねりを抑える他にも、毛先までストレートにしたりワンカールにしたり巻き髪やウェーブ髪ができたりと、ひとつ持っているだけで多くのスタイリングが楽しめます。
また現在は前髪だけストレートにして他の部分の毛先はカールさせるなど、直線と曲線が混ざったスタイルが流行っているので1本でそのどちらにも対応できるストレートアイロンは活躍する機会も多いです。

時間をかけてきちんとメイクをしているのになぜか目元がぼんやりして目力が出ていない気がする、ヌケ感メイクがしたくて淡い色味のコスメを使うようになってから何となく印象の締まらなさを感じることが多い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
現在でもトレンドが続くヌケ感メイクは、敢えて作り込まないことがオシャレに見えるメイク方法です。
ですが使うアイテムの相性や色味によっては、しっかりメイクをしているのにヌケ感を通り越して手抜きメイクに見えてしまうことも。
そこで今回は、アイメイクが締まらない!その原因とくっきり目力を出すためのコツ3選について紹介します。

アイライナーとマスカラ両方でほんのりカラーメイクをしている

マスク生活になってアイメイクで個性を出すことが流行になってから、カラーライナーやカラーマスカラなどカラーメイク用のコスメが一気に登場しました。
これらは従来の黒いアイライナーやマスカラのようにくっきりと仕上がらないので、柔らかい印象を作りたい時に大活躍します。
一方でアイライナーとマスカラの両方に淡いカラーメイクコスメを使ってしまうと、目元の締め色がなくなるので目力も弱くなりがちです。
アイライナーとマスカラのどちらかひとつはダークカラーのアイテムを使って仕上げると、程よく力強さを残した目元になりますよ。

ペール系の色味のアイシャドウだけを使っている

肌色を明るく見せる淡いペール系アイシャドウもトレンドのひとつです。
更に今はアイシャドウはただ影感を出すアイテムではなく、好きな色を組み合わせて楽しむものにもなりました。
ただしパステルカラー同士を組み合わせると肌色に溶け込んで地味な印象に見えやすいため、淡い色を使ったら組み合わせるアイシャドウは鮮やかな色や深みがある色を使うなどメリハリを持たせましょう。

コンシーラーで影感を完全になくしている

顔にできる影はクマやくすみのようにあまりよく思われないものが多いです。
だからといって完全に影をコンシーラーで消すと、凹凸のない平坦な顔に見えてしまいます。
クマは目に近い部分はほんのり残しておき、下の方の境界部分をしっかりコンシーラーで消すことによって目周りの彫りが深いように見せることができます。
また眉頭下から目頭に近い位置のくすみはファンデーションでカバーする程度にしておき、その上からノーズシャドウをぼかし入れて一体化させると目元の立体感がアップし引き締まった印象になります。

美肌作りのために安くはないスキンケアを使っているけど今一つ効果が実感できない気がする、スキンケアには力を入れているが日々の食事が外食やインスタント頼みなので我ながら不健康だなと感じることがある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
食事と肌には密接な関係があり習慣的に美容に効く栄養素を摂り続けると、そうでない場合と比較すると肌トラブルが起きにくかったりエイジングが緩やかになったりすることが期待できます。
そこで今回は、美肌を内側から維持したい!毎日摂るべき栄養素とオススメ食材について紹介します。

シミやソバカスなどの肌トラブルを遠ざけるビタミンC

日頃から耳にすることが多い栄養素であるビタミンCは、シミやソバカス、日焼けなどといった肌トラブルの予防・改善に役に立ってくれます。
摂取するとコラーゲンの合成を促すのでみずみずしく柔らかい肌を作ることができたり、また抗酸化作用があるため細胞が老化するサイクルを遅らせるといったことも期待できます。
ビタミンCはローズヒップの実やキウイ、赤パプリカ、トマト、ブロッコリーなどに多く含まれます。
ただしビタミンCは長時間体内に留まることができない栄養素なので、毎日複数回に分けての摂取が望ましいです。

ハリツヤのある肌を守りアンチエイジングに有効なビタミンE

ビタミンEは多くのビタミン類の中でもとりわけ強い抗酸化作用を持っているのが特徴です。
長期的に摂取することでくすみやシワ、肌のパサつきといったトラブルを改善することが期待できますよ。
多く含まれる食材はアーモンドやヘーゼルナッツ、ピーナッツなどの豆類、ひまわり油、ツナやイワシなどが挙げられ、おやつやおつまみとして取り入れやすいものが揃っています。

ターンオーバーサイクルを正常化し若々しい肌を守るタンパク質

毎日しっかりタンパク質が補給できていると、肌や髪、筋肉などの新しい細胞を作る働きが促進されます。
タンパク質が体内に足りているとターンオーバーサイクルが整うので肌トラブルが起きにくく治りやすい土台を作ることができたり、たるみやシワなどのエイジングサインを出にくくしたりといったメリットがあります。
タンパク質は肉類や魚類、豆腐や納豆、卵、ヨーグルトなど多くの食品に含まれています。
どの時間帯に摂取してもメリットがあるので朝食や間食はヨーグルト、昼食は肉類、夕飯は魚といった具合に、食事毎にタンパク質が摂れる食品を1つは入れるといいでしょう。