どれを選ぶのが最適?ネイルオイルの失敗しにくい選び方とは?
爪のケアがしたくてネイルオイルを買ったが使うとずっと手がベタベタするので使わなくなってしまった、ネイルオイルは色々な形状のものがあるがどれを選ぶべきなのかよくわからない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ネイルオイルは生えてくる爪を丈夫にしたり、爪周りの乾燥をケアしてツヤのある指先に見せたりとケア効果の高いアイテムです。
ですが商品が豊富なので、選び方によっては納得のいく仕上がりにならなかったり使い勝手の悪さを感じてしまうこともありますね。
そこで今回は、どれを選ぶのが最適?ネイルオイルの失敗しにくい選び方について紹介します。
ケア成分に着目して選ぶ

ネイルオイルの主な目的は爪周りの皮膚の保湿にあります。
乾燥から皮膚を守りたい場合は、アルガンオイルやシアバター、オリーブオイルなど植物性オイルがふんだんに配合されたネイルオイルを選ぶのがオススメです。
毎日使い続けることで乾燥がケアされ、割れたり欠けたりしにくい爪を育成するためのベースが整っていきます。
ささくれや甘皮の硬化、爪のダメージなどをケアしたい場合には保湿成分の他にもビタミンAやビタミンE、ケラチンなどが配合されているオイルを選んでみてください。
即効性はないものの、こまめに使用することで爪周りの皮膚のガサつきを緩和したりささくれ跡が目立ちにくくなるなどが期待できますよ。
容器の形状・携帯性で選ぶ

使い続けられるネイルオイルを選ぶには、容器の形状や携帯性の観点から商品をチェックすることが大切です。
例えば外出先では液漏れしないペンタイプ、自宅や就寝前にはマニキュアタイプかスポイトタイプといった具合に、使いたいシーンに合わせて選ぶようにしましょう。
悩んだ場合は使うシーンを問わず携帯性にも優れ、液垂れや液漏れしないペンタイプが特にオススメです。
塗りやすさで選ぶ

ネイルオイルは刷毛の形状によって、塗りやすさも異なります。
マニキュアタイプやスポイトタイプは広範囲に一気にオイルを馴染ませることができますが、液量の加減が難しかったり爪が小さい方だとベタつきやすい難点があります。
ペンタイプは爪裏など細かい部分を塗ることも得意ですが、こちらは刷毛に含まれるオイル量を目で見て確認するのが難しいため扱いには少し慣れが必要です。
刷毛の形状にはそれぞれ特徴がありますので、好みの保湿感や塗る面積の広さ、手軽にケアできそうかを考えつつオイルを選びましょう。
休憩中にスイーツドリンクを飲む機会が度々あり最近になって体型変化が気になってきた、ダイエット中だけど定期的に外食する習慣がありデザートの誘惑に勝てない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ケーキや軽食、スイーツドリンクなど多くのメニューに使われる生クリームは、ダイエット中のNG食材として挙げられることも多いですね。
基本的にはダイエット中は避けた方が良いですが、カロリーを知り工夫をすればチートデイなどで食べても問題はありません。
そこで今回は、ダイエット中は注意!生クリームのカロリーや食べたくなった時に気をつけたいことについて紹介します。
生クリーム+他の食材で摂取カロリーが跳ね上がりがち

生クリームに含まれるカロリーは100gあたり400キロカロリー程度といわれています。
また、100g辺りの糖質量は6.5g、脂質量は43.0gとかなり脂質が多い特徴があります。
生クリーム単体で多くの量を食べる機会は少ないかと思われますが、すると他の食材に含まれるカロリーと合わせて考える必要があります。
例えばショートケーキなら約300キロカロリー、生クリームとチョコレートが多いスイーツドリンクなら中サイズで約400キロカロリー程度と摂取カロリーが跳ね上がることは覚えておきましょう。
他の部分の食事でカロリー調節する

生クリームを使ったスイーツを食べた時は、他の部分の食事でカロリー調節するように心がけてください。
その日の夕飯は控えめにしたり、次の1週間はスイーツドリンクを控えたりですね。
摂取カロリーを消費カロリーが上回れば体重は増えませんので、食事内容を見直したり運動量を増やしたりして太るリスクを遠ざけましょう。
なるべく低カロリーな食材と組み合わせる

カロリーが気になった時は、選ぶメニューを工夫したり量を減らしたりするのもひとつの手です。
今はヘルシー志向の方が多いため、外食ですとトッピングや減量を自由にオーダーできるお店も多いです。
生クリームの使用量を減らしたり、低脂肪牛乳を選ぶ、砂糖の量を減らすなどオーダーを工夫することで摂取カロリーを上手に抑えることができますよ。
その他にも、なるべくカロリーが少ないメニューを選ぶのも摂取カロリーカットには効果があります。
例えば生クリームがふんだんに使われたショートケーキよりも、コーヒーゼリーやあっさりしたシフォンケーキなどを積極的に選ぶと良いでしょう。
揚げ物が好きだけどダイエット中で週に1回のチートデイの時にしか食べられない、つらい仕事をした後はご褒美に揚げ物中心のメニューを頼んでいるけど最近体重増加が気になる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
揚げ物はお腹も膨れますし強い旨味が感じられますので、つい食べたくなるメニューのひとつですね。
ですが単体で高カロリーなこともありますが、同時に食べるものの組み合わせによっては更に太りやすくなってしまうため食べ方には注意が必要です。
そこで今回は、美味しくて誘惑が強い!ダイエット中に揚げ物を食べたくなった時のNG組み合わせ3選について紹介します。
がっつり食べ応えが感じられる炭水化物系

カツ丼やカツサンド、カツカレーなどはしっかり食べたい時の食事の定番かと思われます。
ですがこれらの炭水化物系は糖質を多く含み、同じく糖質を多く含む揚げ物と組み合わさることで糖質の摂取過多に陥りがちです。
更に、野菜が不足しやすいため高カロリーの割に食物繊維やビタミンの補給も難しくなります。
しっかり食べたい時はご飯の量を減らしたり、炭水化物系を多く摂りたい時は揚げ物を控えるなどバランスを考えてメニューを選びましょう。
ビールやジュースなどの糖質が多い飲み物

揚げ物を頼む時は、飲み物のカロリーや糖質にも注意しましょう。
ビールやジュース、カクテルなどは糖質を多く含みますので、揚げ物と同時に摂取すると体に脂肪がつきやすくなる恐れがあります。
飲み会など飲むお酒の量が増えるシーンでは、思わぬところでカロリーや糖質を摂りすぎがちなので何をどれだけオーダーしたかはきちんと把握しておくことが望ましいです。
揚げ物をしっかり食べたい時はなるべく無糖の炭酸水や烏龍茶、コーヒー、紅茶などさっぱりした飲み物を選ぶといいでしょう。
マヨネーズやタルタルソースなどの調味料のつけすぎ

マヨネーズやソース、タルタルソースなどの調味料は元々強い揚げ物の旨味を、更に強めてくれます。
ですがこれらの調味料は糖質や脂質を多く含みますので、揚げ物と組み合わさると更に摂取量が増えてしまいます。
少しつける程度ならば問題はないので、調味料の増量はせずに食べることをオススメします。
濃い味付けを楽しみたい時は揚げ物の量を減らしたり、塩や胡椒、レモンなど体に負担をかけにくい調味料を選ぶものひとつの手ですね。
ブラウンメイクがトレンドだからと久々にやってみたらどうも古い仕上がりになった気がする、元々ブラウンが得意な肌色ではないけどどうにかモカメイクをやってみたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ここ数年王道のブラウンメイク人気はかなり下火でしたが、現在は少しずつ人気が再燃しています。
ですが過去のブラウンメイクと比較すると色味のトレンドやメイクの仕方に変化が見られますので、今どきに仕上がるためのコツをおさらいしておきましょう。
そこで今回は、古臭く見えないためにはこれ!今どきの垢抜けブラウンメイクのポイント3選について紹介します。
アイシャドウは明るめのシアーブラウンでラフに仕上げる

今どき見えするアイシャドウの特徴は透け感や透明感です。
肌に乗せた時にふんわりと馴染み、ナチュラルなツヤが生まれるような明るめのブラウンを選ぶのがオススメです。
反対に濃く発色するブラウンや肌が透けないほど色素が濃いブラウンは時代感がある仕上がりになってしまうため、避けるといいでしょう。
ライトベージュとライトブラウンなど明るめの色を選び、メインカラーは2色グラデーションでブラシでラフに塗ると垢抜け見えします。
明るめの色味を目頭側、それよりも落ち着いた色味を目尻側に乗せブラシで馴染ませ、キワをしっかりぼかすと垢抜けます。。
マスカラをブラック→ブラウンに変えるだけでも◯

アイシャドウはブラウン以外にお気に入りの色があるがブラウンメイクもしたい、という方はマスカラの色味を変えるのもありです。
まつ毛の主張が濃いブラックからブラウンに変えるだけでも目元が明るくなり、まつ毛に存在感がありつつ柔らかい印象の目元に仕上がります。
ピンクブラウンやアッシュブラウンなど、アイシャドウの色味に近いブラウン系マスカラを選ぶと更にオシャレです。
アイラインは柔らかブラウンで目尻のみに

ブラウンのアイラインはブラックのアイラインと比較すると、血色系やブラウン系など馴染みやすいアイシャドウと相性が良いのが魅力です。
アイラインを目頭から引くと二重幅が潰れて見えたり古見えしがちなので、引くのは目尻のみがオススメです。
目尻の終わりから極細のアイラインを、最も長いまつ毛を描き足して地毛と馴染ませるイメージで1mm程度はみ出すように引きます。
すると柔らかい仕上がりになりながらもデカ目効果が得られるため、ナチュラル感と盛り感を両立したい方は参考にしてみてください。
ファンデを塗ったら肌が綺麗に見えるはずなのになぜか老けて見える、ファンデを塗るまではベースメイクが綺麗に整っているがファンデを塗った途端に違和感が出る……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ファンデは肌色のムラや毛穴などをカバーして美肌に補正して見せる効果があるため、必須級コスメのひとつとも言えるでしょう。
ですがファンデを塗ると逆に老け見えする、肌色に合ったファンデを選ぶとどこかおかしいといったお悩みもよく聞かれます。
そこで今回は、どうして老け見え!?ファンデを塗るとかえって老けて見える原因と対策3選について紹介します。
黄みの強い色や暗い色のファンデを選んでいる

ファンデの黄みの強さや明るさは幅広く、メーカーによっても大きく異なりますね。
自分の肌色に合わないファンデを選んでしまうと、色黒感が出たり黄ぐすみを強く見せたりなどデメリットが多くなってしまいます。
暗くくすんだ肌色は老け見えを加速するので、肌色と同じかそれよりも1,2トーン明るいものを選ぶことをオススメします。
特にトーンアップ下地をしっかり使っている方は、自分の素の肌色ではなくトーンアップ後の肌色に近いファンデを選ぶようにしましょう。
すると色黒感や黄ぐすみ感を抑え、透明感と明るさのある肌色に整いますよ。
ファンデの厚塗りで肌の粗を隠そうとしている

現在はひとつのアイテムで化粧下地やコンシーラーなど多くの役割をこなせるマルチ機能ファンデーションも多いです。
ですがどうしても、それぞれの役割に特化した化粧下地やコンシーラーと比較するとカバー力は劣ります。
クオリティを求める方は化粧下地やコンシーラーなど、下地アイテムを使ってからファンデを薄く重ねましょう。
すると厚塗り感も出ず、透明感のある今どきの仕上がりになります。
ツヤとマットのバランスが悪い

ファンデを塗った後の肌感はツヤタイプやマットタイプなどそれぞれですね。
ですがツヤとマットのバランスが悪いと、老け感のある乾燥肌やテカリ肌に見えてしまいがちです。
基本的にはセミマットタイプのファンデを選び、ツヤ感がほしい箇所にはピンポイントでツヤが出るファンデやハイライトを馴染ませましょう。
反対に小鼻周りやフェイスラインなど、ベタつく部分にはマットタイプのフェイスパウダーを重ねます。
すると肌のツヤ感のバランスが整い、フレッシュでメリハリのある印象の肌に見せられます。
垢抜けている人から教えてもらったヘアオイルを使っても同じような仕上がりにならずギトギトする、ヘアケアのためにヘアオイルを使うようになったがどうも髪質が固くなった気がする……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ヘアオイルは髪へのダメージを予防する効果があったり、広がる髪をまとめてボリュームダウンさせたりとスタイリング剤の中でもポピュラーですね。
ですがスタイリング効果がわかりやすい分使い方を間違うと髪に負担がかかったり垢抜けから遠ざかることがあるため、そうならないコツをおさらいしておきましょう。
そこで今回は、これやってない?髪に負担をかけたり垢抜けないヘアオイルの使い方3選について紹介します。
髪に均一にヘアオイルをつける

ヘアオイルは髪全体にただ均一につけている、という方もいるかもしれませんね。
ですがオイルを一定の量で広範囲につけると、髪質によってはギトギトした脂ぎった毛束が大量にできたり希望していた以上にボリュームが低下することがあります。
ヘアオイルは均一ではなく、毛先やボリュームを抑えたい箇所からつけ始めます。
まとめたい毛先や髪の下層は多めに、髪の表面や前髪はオイルを足さず手のひらに残っているオイルを馴染ませるといった具合です。
するとまとまりと軽やかさを両立した仕上がりが叶います。
コテやアイロンを使用する直前にオイルをつける

ヘアオイルのダメージカット効果を期待して、コテやアイロンを使用する前に使う方もいますね。
ですがオイルは熱伝導性が高いため、髪につけてからコテなどを使用すると設定温度以上の高温が髪に加わるおそれがあります。
それを繰り返すと髪が熱変性を起こしゴワつきや縮れ毛の原因となります。
中にはコテなどを当てる前に使用することが推奨されているオイルもあるので、使用前にパッケージを見て必ず確認しましょう。
飛び出るアホ毛をオイルで落ち着かせようとする

頭頂近くのアホ毛は生え変わったばかりの髪で細かったり短いため、軽く浮きやすいです。
そうした毛を落ち着かせるためにヘアオイルを使うと、ギトギトした仕上がりになりやすい上にアホ毛を落ち着かせる効果も高くありません。
ツンツンと飛び出る毛を落ち着かせたい時は、少量のヘアミルクを使うのがオススメです。
ヘアミルクは髪に水分と油分を同時に与えられるため重さで髪が自然と落ち着きやすく、それでいてベタつきを抑えた仕上がりになりますよ。
ここ1年で体重が明らかに増えタイパが良いサイクリングをしたいが家には電動自転車しかない、電動自転車でダイエットがてら自宅から離れたショッピングモールによく行くけど意味がないと言われた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
電動自転車は遠い距離を楽に移動できたり、坂道も気にせずスイスイ進めることから生活必需品になっている方も多いかと思われます。
普通の自転車と比較すると乗り心地はとても快適ですが、ダイエットに効果があるのか気になることもあるかもしれませんね。
そこで今回は、電動だと意味なし!?電動自転車のダイエット効果とより効率的な取り入れ方について紹介します。
ペダルを漕ぐことで消費カロリーは稼げる

電動自転車は楽で疲れにくいイメージがありますが、実際はしっかりと体を動かしていることになります。
消費カロリーは体重60kgの方が15分運動するとおよそ75〜100程度稼げます。
なので体への負担の軽さの割に、消費カロリーの効率は悪くありません。
更に自転車を漕いだ後は代謝が高まり、運動直後から体が強く温まりますので基礎代謝アップも期待できます。
体に強い負担をかけず長時間運動できる

電動自転車はモーターで速度を安定させるため、普通の自転車と比較して軽い力で長距離を進むことができます。
これはすぐに疲れてしまう方や体に負担をかけたくない方、ウォーキングやランニングなどの運動では膝などにダメージがある方でも取り入れやすいと言えますね。
ダイエット目的で電動自転車を使う時は長時間漕ぎ続けることが望ましいので、長めのコースを選んだり1日の中でも複数回乗る習慣をつけるといいでしょう。
乗る時は長時間やアシスト弱めを意識して

電動自転車は普通の自転車と比較すると乗り心地が快適な分、消費カロリーを稼ぐ効率はやや落ちてしまいます。
運動時はなるべく長時間乗ること、アシストレベルを普通から弱めに設定しペダルの回転数を上げること、アシストに頼らず自分の脚で速度を維持することなどを心がけるのがオススメです。
電動自転車は疲れにくいことが大きなメリットですので、長時間走ったり毎日少しずつでも乗ることを心がけたりと利用頻度を高めることを意識しましょう。
すると体の代謝も上がりますし、1日あたりの消費カロリーも増え脂肪がつきにくくなることが期待できます。
メイクするとどうも火照ったような暑苦しい顔になって季節感がない、ブルーメイクが流行っているけどイエベなのでつけこなす自信がない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ブルー系のコスメは去年トレンドになってから、現在でも根強い人気が続いている色味です。
夏は特にブルーカラーを使った涼感メイクとの相性が良いので、普段とは印象を変えたい方は挑戦してみると新鮮さが楽しめるでしょう。
そこで今回は、涼しげメイクで夏を乗り切る!透明感を引き出す青みメイクのコツについて紹介します。
ベースメイクは透明感を重視して

トレンドの青みメイクを活かすには、まずはベース作りから行いましょう。
肌の質感は透明感がカギになるので、液色がパープルやブルーの日焼け止めないし化粧下地を使い色調を整えましょう。
ここで肌の色味補正を行うことで透明感が出る上、青み系コスメも馴染みやすくなります。
ファンデはセミマットタイプのものを薄塗りし、鼻筋や頬など必要に応じてハイライトを薄く重ねます。
チークは白み系のピンクやライラック、ローズなど柔らかい色合いのものを大きめのブラシで淡く入れると暑苦しさが抑えられます。
青み系アイシャドウ+ラメで季節感を

アイシャドウは赤みが強いものを避け、ミュートカラーや青みが含まれたカラーが涼感が出るのでオススメです。
メインカラーは青みピンクやモーブ、ライラック、ラベンダー、ブルーなどの色味をブラシで淡く乗せましょう。
青みが苦手な方は普段のアイシャドウに加え上記の色味を目尻に限定して入れるだけでも清涼感が出せます。
普段のメイクに少しニュアンス変化を加えたいだけの方は、アイメイクの仕上げに青ラメシャドウを目頭や上瞼中央に馴染ませてもOKです。
リップはツヤ感と立体感がポイントに

リップは粘膜色に近いものや淡い血色のものなど、濃すぎない・暗すぎない色味が涼しげな印象にまとまりやすいです。
色味選びで困ったらアイカラーやチークカラーと同系色のリップを選ぶと、メイクに統一感が出せるでしょう。
リップの質感は見た目にも軽やかさがあり、みずみずしい印象のツヤタイプが特にオススメです。
唇をリップクリームなどで保湿してからリップを塗り、その上からグロスを重ねるとボリューム感も出すことができますよ。
今季はキラキラした質感のメイクがトレンドなので、普段のリップにラメやパール入りのグロスを重ねて質感変化させるのもオススメです。
毎日の水分補給で美容向上を狙いたい、夏は紫外線ダメージで日焼けや肌のツヤの低下が気になる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
日本の夏は年々過酷さを増し、肌にとっては特に強いストレスがかかる季節です。
そんな夏には水分補給が欠かせませんが、美容向上を狙う方はハーブティーを積極的に選ぶとメリットが感じられるかもしれません。
そこで今回は、美味しくキレイを目指して水分補給!夏の暑さに疲れた時に飲みたいハーブティー3選について紹介します。
ビタミンCが豊富なローズヒップティー

ローズヒップティーにはビタミンC、ビタミンE、リコピンなどが豊富に含まれているため、強烈な紫外線に晒される夏には特に飲みたいハーブティーのひとつです。
ローズヒップ単体ですとお茶の味は、トマトジュースを水に近い状態まで薄めたような微かな酸味があるのが特徴です。
えぐみや草っぽさは少なく、比較的飲みやすい部類に入る味でしょう。
ビタミンCなどの栄養素は抽出液よりローズヒップの実に含まれるので、実ごと食べられるようなファインカットタイプに加工されたハーブがオススメです。
スッキリした酸味でリフレッシュできるハイビスカスティー

ローズヒップティーと聞いてイメージする真っ赤な色は、実はブレンドされているハイビスカスティーに含まれる色素によるものです。
ハイビスカスティーは強い酸味が特徴のお茶で、ビタミンCやクエン酸が豊富に含まれます。
疲れている時に飲むと疲労回復効果が狙える他、利尿作用もあるためむくみ解消にも役立つでしょう。
単体で飲むと酸味が強いため、上記のローズヒップティーとブレンドすると味がマイルドになり飲みやすくなります。
またホットよりもアイスの方が飲み口がサッパリするので、冷え改善ならホット、リフレッシュ目的ならアイスと飲み方を工夫してみてもいいですね。
バラの香りで癒やされるローズティー

ローズティーはバラの葉や花びらを抽出したお茶で、バラの華やかな香りが楽しめます。
苦みや臭みはありませんが、蒸らしすぎるとえぐみがあるので抽出時間は5分を超えないように意識してください。
ローズティーにはビタミンCやビタミンA、ローズポリフェノールといった抗酸化作用のある成分も含まれています。
継続的に摂取することで肌のハリやツヤを維持したり、エイジングサインの出現を遅らせるなどの効果が期待できるでしょう。