美味しくしっかり栄養補給!普段の弁当をより美容・健康向けにするテクニック3選
毎日外食する生活が続いていてさすがに不味いと思い自炊しようと思ったけど弁当の作り方がよくわからない、自分で弁当を作るとなると好きな冷凍食品を詰め合わせるだけになるので栄養が考えられているとは言えない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
現在は健康づくりや食費削減を目的に職場に弁当を持参する方が増えていますが、手間をかけず栄養素をバランスよく摂れるものを作るとなると献立を考えるのが面倒に感じられますよね。
そこで今回は、美味しくしっかり栄養補給!普段の弁当をより美容・健康向けにするテクニック3選について紹介します。
ご飯は雑穀+トッピングで栄養補給

弁当に欠かせないご飯は白米よりも、雑穀を混ぜ込んで炊いたものがオススメです。
雑穀が加わることで白米では摂ることが難しい食物繊維やビタミン、ミネラルなどを補給できるからです。
もし余裕があれば具だくさんの炊き込みご飯を作ったり、トッピングとして梅干しやしらす、ワカメなどを乗せてもいいですね。
使う具材が増えると白米や白米+ふりかけで食べる時よりも多くの栄養素が摂れる他、咀嚼回数が増えることで満腹感が得やすくなるなどのメリットがあります。
メインのおかずは低カロリー&タンパク質が摂れるものを

弁当のメインとなるおかずは、美容面を考えるのであれば低カロリーかつタンパク質が豊富に摂れるものを選ぶことがオススメです。
例えばササミやハンバーグ、鮭のムニエルなどですと既に味がついていて後は調理するだけの段階で売られているものもあります。
ステーキソースやチーズソースなどを使えばより調理が楽になるので、肉や魚を塩・コショウで味付けした後それらのソースをかけるという方法もオススメです。
複数種類の野菜を組み合わせる

タンパク質を単体で多く摂取すると便秘になるリスクが上昇するので、それを防ぐために食物繊維が多く摂れる野菜を一緒に詰めましょう。
野菜類はどれか1種類だけ入れるよりも、野菜炒めのように複数種類を組み合わせることでより栄養バランスが良くなります。
あっさり仕上げたい時は山芋やワカメ、大根を混ぜて海藻サラダにしたり、野菜の旨味を摂りたい時はニンジンをベースにキャベツやオリーブを混ぜ込みキャロットラペ風にしてもいいですね。
食べごたえがほしい方は野菜は少し固さを残して仕上げるのがオススメです。
トレンド感があるボブに挑戦してみたいけど長年ロングヘアだったので長い髪をばっさり切ることに抵抗がある、今どきの少女感があるボブにしてみたい気持ちはあるけど失敗した時取り返しがつかなそう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
シンプルなのに垢抜け感があるボブは今でも流行が続いているヘアスタイルですが、かなり短めの髪型になるので挑戦するには勇気が必要かもしれません。
そんな時はお試しとしてベルボブに挑戦すると、大きな失敗もなくボブに近い感覚を楽しめますよ。
そこで今回は、誰でも似合いやすい!今年こそ試してみたいベルボブの魅力3選について紹介します。
外ハネやカールなど豊富なアレンジが楽しめる

ベルボブとは肩につくかどうかどうかの長さのボブを指し、一般的にボブと聞いてイメージする長さよりも長めなのが特徴です。
ボブでありながらミディアムに近い長さがあるので、外ハネやワンカール、パーマヘアなど様々なアレンジを楽しむことができます。
短めの髪型に慣れていない方ですと、どういったアレンジをすれば垢抜け感が出るかや顔型をカバーできるかが掴みにくいことがあります。
ベルボブならアレンジの幅が広いため、スタイリングを色々試しながらしっくりくるスタイルを探せますよ。
顔型を問わずに似合わせられる

ボブをしっくり似合わせるためには顔型との相性が大切です。
ですがベルボブは髪の長さがあるためカバーできる範囲が広く、またアレンジ幅も豊富なため顔型を問わずに似合わせられます。
丸顔が気になる方は長めのベルボブにして前髪をシースルー風にする、ハチ周りが気になる方はコテを使ってくびれヘアにスタイリングするなど工夫をしてみるといいでしょう。
またヘアアレンジもしやすい長さなので、アップとダウンスタイル両方を楽しみたい方とも相性がいいです。
短めボブよりフェミニンさと緩さが出せる

ベルボブはミディアムに近い長さということもあり、短めボブと比較するとフェミニンさを強く出せるヘアスタイルです。
また長さがあるのでカールやパーマが取り入れやすく、巻き髪に仕上げると短めボブでは出すことが難しい緩い雰囲気も出すことができますよ。
ボブだとイメージがかっちりしすぎる、もう少し遊びがほしいという方はベルボブにすると程よく印象を柔らかくできるので、カジュアルやガーリーなファッションをすることが多い方には特にオススメです。
秋冬になると環境ストレスのせいか他の季節よりもニキビができやすくなる気がする、ニキビができるとついそこを触ってしまい1週間以上経っても腫れが引かないことが多い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
マスク生活では生活していく上で受ける紫外線や乾燥ダメージの他にマスクの蒸れや汗、擦れが加わることでニキビが発生しやすく治りにくくなりがちです。
そこで今回は、たったひとつでも目立つ!嫌なニキビをなるべく早く直すために実践したいことについて紹介します。
スキンケアは低刺激&保湿を意識する

ニキビができてしまった時は、クレンジングや洗顔、保湿などのスキンケアは刺激をあまり加えないことと丁寧に保湿をすることを意識してください。
ニキビを消そうと思ってゴシゴシ擦るとニキビが潰れ、そこに雑菌が付着すると更に治りが悪くなる可能性があります。
クレンジング剤はあまり擦らなくてもメイク汚れを浮かせてくれるもの、洗顔料はノンスクラブのものを選び泡を馴染ませるように洗いましょう。
またマスク生活では実は肌は乾燥しやすいため、保湿度合いの高いアイテムを使ったり仕上げに美容オイルを少量使ってもいいですね。
マスク生活でも必ず紫外線対策を!

マスクをしているうちは弱い紫外線程度ならカットされるものの、日焼け止めをつけずに長時間肌を紫外線に晒すとダメージを受けてしまいます。
紫外線は年間を通して降り注いでいるので、屋外に出る時や室内でも日差しが強い場所にいる時は必ず日焼け止めなり紫外線カット効果のあるコスメを使うようにしましょう。
またニキビがある箇所にコスメを大量に塗り込むのは悪化リスクがあるため、その場所は避けるか肌への負担が少ないフェイスパウダーでカバーするのがオススメです。
栄養バランスの整った食生活を続ける

既にできてしまったニキビを早めに治したい時は、栄養バランスの整った食事を1,2週間ほど毎日続けてみてください。
肌に老廃物が回らないようにする食物繊維やターンオーバーサイクルを整えるタンパク質、肌の免疫力を高めるビタミンA・ビタミンB・ビタミンCは意識して摂るようにしましょう。
脂っこい料理やスナック菓子、糖質が多いスイーツ類などはニキビの悪化に繋がりかねないので、集中的にニキビを治したい時は避けた方がいいですね。
上記に加え、肌のターンオーバーを活発化させるために良質な睡眠を確保することも意識してください。
期間限定カラーのパステルチークに一目惚れして買ってみたけどどんなに塗り重ねても全く存在感がない、塗った時のツヤ感が丁度いいからとパステルカラーのチークを買ったがいくら塗り重ねても驚くほど色がつかない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
パステルカラーのチークは塗った時に一気に発色しすぎてしまう失敗は少ないものの、肌色との相性によっては色が馴染んでしまって全く色味が出なかったり重ね塗りしすぎて失敗してしまうことがありますよね。
そこで今回は、いくら塗っても存在感なし!発色が悪いパステルチークの使い道3選について紹介します。
コンシーラー前のクマ消しに使う

暗い色のコンシーラーだとクマやくすみ感が強くなり、それを回避するために明るいコンシーラーを使うと肌の粗がカバーできないという悩みはよく聞かれます。
もしチークがピンクやオレンジ、赤などの血色カラーであればコンシーラーの前の下地として、ごく僅かな量をクマが気になる箇所に馴染ませてみてください。
肌に血色が加わることでクマの暗い色味が緩和され、明るい色のコンシーラーでもカバーしやすくなりますよ。
本命チークの下に塗って発色アップor補正

パステルチーク単体では発色しない時は、本命チークの下地として使う方法もオススメです。
チークを塗りたい頬部分にパステルチークをほんのり馴染ませ、同じ箇所に本命チークを優しく叩きましょう。
チークを二度塗りすることで本命チークが発色しすぎることを防いだり、チークの色味の組み合わせによっては本命チークをより肌に馴染ませる働きをしてくれます。
オレンジやラベンダーなど黄み・青みが強いチークを本命にしたい時にニュートラルカラーのチークを下地に使うと肌色から浮きにくくなります。
眉にそっと仕込んでトレンド感アップ

アイブロウメイクはブラウン調に整えるのが最もポピュラーですが、ブラウンのみを使うと無難過ぎる仕上がりになってしまいます。
そこで普段のアイブロウコスメを馴染ませた後で、少量のチークを指やブラシに取って薄くぼかしながら眉に馴染ませてみてください。
チークを入れる箇所は眉頭から1cm程度の部分までがオススメです。
眉にピンクやオレンジなど血色が加わることでブラウン単体で仕上げるよりも印象が柔らかくなりますし、トレンド感のある仕上がりになりますよ。
年齢的にも若めのコスメが似合わなそうに思えてきたから控えめな色味のアイテムを使っているがそうすると元気がない印象に見えやすい、いつの頃からか愛用しているパールチークを塗ると頬のたるみ毛穴が浮き出て目立つようになった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
大人になると肌状態も変化していくので、今までと同じアイテムが似合いにくくなったり対策してもかえって見た目年齢が上がってしまう可能性もあります。
そこで今回は、老け見えしてるかも?大人肌の見た目年齢をよりアップさせるベースメイクとその解決法3選について紹介します。
ファンデは厚塗りからくるのっぺり感に要注意

年齢を重ねてくると肌にはくすみや毛穴などの肌トラブルが色々生じてくるので、ファンデーションは手放せないアイテムになるかと思います。
ですがカバー力を上げようと思って何層も重ね塗りをしたり、テカリ対策だからとマットファンデを厚塗りしたりするとのっぺり感やカサつきが出て見えてしまうことがあります。
年齢肌はツヤがあった方がフレッシュに見えるため、特に普通肌~乾燥肌の方はツヤタイプのファンデーションはを使うことをオススメします。
厚塗しなくてもいいように、ファンデ前にはカバー力の高い化粧下地を叩き込みましょう。
肌馴染み重視のブラウンチークはくすみ・シミに見られることも

ブラウンチークはわざとらしさがない血色感が出せるのが強みです。
ですが年齢を重ねた肌に使うと元気がなく見えるだけでなく、馴染みの良さがかえってシミやくすみに見える恐れがあるデメリットがあります。
肌年齢が気になってきたらブラウン調の落ち着いたチークよりも、くすみ感のあるローズやコーラルなどピンク調のチークを選ぶと健康的な印象を作れます。
肌トラブルが気になる方のチークはマットorセミマットが○

パールチークは頬にツヤを与えて立体感やみずみずしさが出せるアイテムです。
しかしパール粒子が光を集めるので、毛穴開きや表情小じわがあるとかえってその凹凸を目立たせてしまうことに。
毛穴開きやくすみ、小じわなどの肌トラブルがある場合のチークは、マットかツヤ感が少ないセミマットを選ぶと肌の粗をカバーできますよ。
どうしてもパールチークを使いたい時は、下地の段階でコンシーラーを馴染ませ肌トラブルをカバーしておくといいでしょう。
毎日毎日ファストフードの繰り返しだとさすがに身体に悪いのでもっと自分の身体を労る食事をしたい、学生時代は適当な食生活でも肌荒れしなかったが年齢を重ねるにつれて不摂生が肌に出るようになってきた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
毎日同じものを食べ続けたり栄養素が大きく偏るなど偏食を繰り返していると、栄養の吸収率が悪くなったり肌のターンオーバー機能が適切に働きにくくなることから肌状態が不安定になりやすくなります。
そこで今回は、毎日の継続が肝心!肌状態を整える食事の摂り方とコツについて紹介します。
朝食は簡単でもいいので必ず食べる

1日の活動を開始させるための朝食は、炭水化物、食物繊維、タンパク質のバランスが整った食事がベストです。
とはいえ朝からたくさん食事を摂れないこともあるかと思いますので、簡単に食べられるものだけでもいいので何かしら胃に入れておくことが大切です。
例えばヨーグルト1個やカップスープ1杯でも、胃に入ることで身体が活動状態になるので代謝が上がりやすくなります。
食物繊維が多いものや発酵食品、飲み物は腸の蠕動運動を促進させる働きがあるので、便秘がちな方はこうした食材を取り入れることを意識しましょう。
最もエネルギーが消費される昼食は栄養価が高いものを

お昼頃は最もエネルギーが必要な時間帯です。
こってりしているものや多めの食事をしてもこの時間帯ならば栄養はエネルギーに変換されるため、食べたいものを心置きなく食べられるタイミングとも言えます。
1日の活動時間の中心となるお昼時には、炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどが摂れる栄養価が高い食事が理想的です。
外食の場合は丼ものだと摂れる栄養が炭水化物に偏りがちなので、定食やセットメニューを頼むのがオススメです。
夕食は胃を休めるために野菜+タンパク質が摂れる食事を

夕飯は昼食よりも軽く、スタミナのつく食事というよりは胃を休めることとターンオーバーを正常化させることを意識しましょう。
体内にタンパク質が不足すると睡眠中に行われるターンオーバーのサイクルが乱れるので、魚や豆腐、プロテインなどを活用しタンパク質を摂取しておきましょう。
また脂っこいものや糖質が多いものは胃に負担をかけるので、野菜をたっぷり入れた汁物を取り入れたりデザートにはさっぱりしたヨーグルトを選んだりしてみてください。
ストレスを食べることで解消する癖があって仕事が忙しい時などは普段よりもずっと多くの食事を摂ってしまう、在宅ワークだと仕事の合間についテーブルに置いたお菓子を摘み自分でもわかるほどボディラインが変わってしまった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
在宅ワークが普及してから体型の変化に気づく人は増えていると言われています。
ただし急激に運動や食事制限を始めてもリバウンドリスクが上がるため、太り過ぎを予防・改善したい時は日々の健康管理から気をつけるようにしましょう。
そこで今回は、すぐにでも始められる!太り過ぎの予防・改善のために今日からできること3選について紹介します。
食べすぎず腹八分目を意識して

食べるのが好きな方や真面目で出されたものをつい無理をして残さず食べてしまう方もいるかと思います。
そうした方は毎回の食事を腹八分目程度に留めておくことを心がけてみてください。
もう食べられない、苦しいと思うほど食事をするのは食べ過ぎている証拠なので、あともう少し食べられると余裕がある段階で食べるのをストップしましょう。
ご飯を残しそうな時は無理をしないで次の食事に回したり、外食ならば少なめの量から注文し足りなければ1品追加するなどの工夫をするといいですね。
隠れ糖分・カロリーの過剰摂取に注意!

間食する回数が多い方は、無意識のうちに糖分やカロリーを過剰摂取していないか振り返りましょう。
小分けになっているお菓子や小さいパックジュースは1つならばカロリーの摂りすぎにはなりませんが、1日にいくつも飲食してしまうと目安となる摂取カロリー量を超えてしまう恐れがあります。
また低カロリーをうたうジュースやお菓子も、摂り過ぎるとダイエットの意味をなさなくなってしまいます。
1日に間食は1回、お菓子1パックまでなど量を守って間食は楽しみましょう。
こまめに身体を動かす習慣をつける

身体を動かすことは、それがウォーキングや家事など小さいものであっても積み重なると大きな消費カロリーになります。
ボディラインの崩れが気になった方は、普段の隙間時間にも身体を動かすように意識して取り組んでみてください。
ちょっとした階の移動ならばエスカレーターではなく階段を使ったり、行ける範囲は車ではなく自転車を使ったりなどすると筋肉を使うので代謝もアップしますし、身体に溜まった脂肪も少しずつ燃えていきますよ。
クッションファンデはキレイに仕上がると好評だけど自分が使うと顔全体のファンデがヨレてしまう、クッションファンデを塗っても全然カバーされないので余計にファンデを塗り重ねて厚塗り感が出てしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
肌に乗せた時にじわっと染み込むようなみずみずしい感覚があるのがクッションファンデの特徴ですが、従来のファンデと比較すると思い通りの仕上がりになりにくいという意見も見られます。
そこで今回は、あと少しを叶える!もっとキレイに仕上げるためのクッションファンデのコツ3選について紹介します。
ファンデ前にコンシーラーや化粧下地を使う

クッションファンデは単体でもカバー力が高く、ものによっては化粧下地やコンシーラーを兼ねているものもあります。
ですがクマや顔全体のくすみなど色味のお悩みが強い場合は、クッションファンデだけではなくてコンシーラーや化粧下地を別に使うことをオススメします。
クッションファンデは肌色なので色補正は苦手ですし、またカバー力を上げるために何層も重ね塗りすると厚ぼったい仕上がりになりやすいからです。
ファンデ前に気になる箇所にピンポイントでコンシーラーや化粧下地を使うと、素肌感がありながら肌の悩みをカバーできますよ。
ヨレやすい部分はメイク前にティッシュオフ

クッションファンデは数あるファンデーションのタイプの中でも、特に水分を多く含みます。
そのため肌にスキンケアの水分・油分が浸透せず浮いている状態だったり、皮脂が多く分泌された状態で塗ると思わぬヨレが生じる可能性があります。
特に小鼻周りや目尻の周辺などはヨレやすいので、メイク前に軽くティッシュを当てて余分な油分・水分を吸収させるといいでしょう。
テカリやすい部分にはフェイスパウダーをオン

中にはマット肌に仕上がるものもありますが、本来クッションファンデはツヤ肌を作るのが得意なアイテムです。
そのため皮脂量が多い方がツヤが出るタイプのクッションファンデを使うと、鼻や頬などがテカりやすくなります。
塗ってから時間経過でテカリが気になる場合は、その箇所にサラサラタイプのフェイスパウダーを軽く乗せましょう。
サラサラに仕上がるフェイスパウダーには皮脂を吸収する効果があるので、時間が経っても皮脂が浮きにくくベタツキ感のない肌を持続させられます。
毎年冬には鍋を作ることが多いが好きな具材ばかり使ってしまうので今年こそ肌に良い食材を選んで使いたい、あれこれおかずを調理するのは面倒なので鍋ひとつでほしい栄養素を全部摂りたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
野菜や肉、魚、締めにご飯やうどんを入れて味わえる鍋は、選ぶ具材によってはほしい栄養素をマルチに補給できる完全食になり得ます。
そこで今回は、美味しく温まりながら美肌作り!鍋料理に入れたい美肌食材3選について紹介します。
温めることで吸収率アップが狙えるトマト

日頃野菜不足を感じている方や肌のくすみが気になる方にオススメなのがトマト鍋です。
トマトには強い抗酸化作用を持つリコピンの他、ビタミンCや食物繊維など美肌を作るために必要な多くの栄養素を含みます。
またトマトは加熱調理することでリコピンの吸収効率が上がるため、より美肌作りに役立てられるメリットがあります。
トマトは以外にどんな鍋のつゆにも合うのでトマトをお好みの大きさにカットして入れてもいいですし、熱で形が崩れてほしくない方はプチトマトを使うのもありですね。
より強いトマト感がほしい場合は、トマトスープを使って洋風鍋を作っても美味しく食べられます。
コラーゲンとビタミンたっぷりのもつ

もつは動物の内臓部分で、ぷるぷるとした弾力のある噛みごたえと独特な旨味がある割にさっぱりと食べられる食材です。
肉と比較すると摂れるタンパク質の量は少ないものの、多くのコラーゲンやビタミン、アミノ酸が含まれているので肌の潤いを内側からも補給したい時に向いています。
コラーゲンの吸収効率を高めるために、パプリカやブロッコリー、ケールなどのビタミンCを多く含む野菜を同時に摂取するのがオススメです。
温まって血行改善も狙えるキムチ鍋

ピリッとした辛さがクセになるキムチもまた、美肌作りが期待できる食材です。
発酵食品であるキムチには乳酸菌が含まれており、腸の善玉菌を増やして腸内環境を正常に整える働きをします。
そのため便秘改善効果があったり、腸の悪玉菌を減らすことで栄養吸収効率を上げ肌免疫力をアップさせるなどのメリットがありますよ。
また唐辛子に含まれるカプサイシンが代謝をアップしてくれるので、冷えた体を温めたりなかなか食が進まない時の食欲増進をしたい時にもぴったりです。