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イベントで盛りたい!短期間だけカラーヘアを楽しめるアイテムの特徴と向いている人は?

フェスでヘアカラーを推し色にしたいけどそのためにブリーチするのはちょっと勇気がいる、普段は暗髪でいいけどお出かけに行く時はカラーヘアを楽しみたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
夏はイベントや推し活などで外出する機会も増えますので、そうした時はヘアカラーも派手にして気分を盛り上げたくなりますよね。
ですがその時だけカラーヘアにしたい場合、やり方によっては色戻しが難しくなるので躊躇してしまうこともあるかもしれません。
そこで今回は、イベントで盛りたい!短期間だけカラーヘアを楽しめるアイテムの特徴と向いている人は? について紹介します。

数日間色味を楽しめるカラートリートメント(カラーバター)

カラートリートメント(またはカラーバター)は短期間だけ髪を染めるのに適したアイテムのひとつです。
カラー剤とは異なりカラートリートメントは髪表面に色素を吸着させるだけですので、ダメージせずカラーヘアが楽しめ色持ちも比較的早めです。
ですがものによっては3日〜数週間色持ちするので、そこが人によっては気になるかもしれません。
ブリーチヘアや明るいハイダメージヘアの方、数日間カラーヘアを楽しむ予定がある方に特に向いていると言えます。

広範囲をカラーリングできるカラースプレー

カラースプレーは広範囲の髪を一時的にカラーリングできるのが特徴です。
こちらはシャンプーですっきり落ちるので、地毛色に色素残留させたくない人や1日のみカラーヘアを楽しみたい方、広範囲にカラーリングしたい方に向いています。
手にスプレーしてから毛束に馴染ませればメッシュ風にもできるため、意外と仕上がりに融通を利かせやすいのがメリットですね。

とにかく手軽で扱いやすいヘアチョーク

狭い範囲に限定して色をつけたい、手軽にメッシュ風カラーヘアが楽しみたい方に向いているのがヘアチョークです。
こちらもカラースプレー同様、地毛色に色素残留せずシャンプーすると簡単に落とすことができます。
スプレータイプよりも狙った範囲に好みの濃さで色をつけやすく、手軽さであればこちらの方が優れているでしょう。
一方、水や摩擦に弱いデメリットもあります。
色持ちをアップさせるには髪を水スプレーで軽く濡らしてからヘアチョークを濃く塗布し、ドライヤーで水分を飛ばします。
その後ヘアチョークをつけた箇所にキープスプレーをムラなく吹きかけましょう。

アイシャドウパレットの中であまり使わない質感のものを試しに使ってみたらかなりケバくなった、これまであまり使ったことがないテクスチャのアイシャドウを使ったら思っていた以上にヨレた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
アイシャドウと一口に言っても、パウダータイプやクリームタイプ、グリッタータイプなどその種類は非常に豊富です。
中には年齢感がある大人肌に使うと肌の状態を老けて見せてしまうものもありますので、それらを使う時には注意した方がいいでしょう。
そこで今回は、大人肌に使う時は注意!目元の老け見えを加速させやすいアイシャドウの特徴3選について紹介します。

カサついて見えやすい粉っぽさが強いマットアイシャドウ

一般的に、年齢を重ねると肌質は少しずつ乾燥肌に寄っていく傾向にあります。
目元は顔の他の箇所と比較すると皮脂量も少ないため、乾燥肌の方は特にカサつきが目立つこともあるでしょう。
そうした目元に粉っぽさが強いマットアイシャドウを単体で使うと、カサついた肌質を目立たせてしまう恐れがあります。
パールタイプのベースカラーと組み合わせたり、マットアイシャドウにラメやパールアイシャドウを薄くレイヤリングすると見た目の乾燥感をカバーできます。

二重幅に溜まってヨレるクリームアイシャドウ

クリームアイシャドウは乗せた箇所にしっとり感やツヤ感が出るのが特徴です。
しかしパウダータイプと比較するとかなり柔らかいテクスチャのため、使用量が多かったり瞼の形状によっては二重幅に線状でヨレやすいです。
二重幅などヨレやすい部分は予め綿棒などで油分をオフしておき、クリームアイシャドウは少量を薄く馴染ませましょう。
アイメイク中に二重幅にヨレ始めたらその箇所を綿棒などで軽く取り除いてからメイクすると、時間経過でヨレにくくなります。

肌から浮いて見える高発色系アイシャドウ

高発色系アイシャドウは華やかさが出る一方で、肌のくすみ感を目立たせてしまったりバブリーな印象も出がちです。
高発色系アイシャドウは特にチップや指塗りをするとかなり目立ちますので、こうした色味を使用したい時は柔らかいブラシに取って塗るのがオススメです。
ブラシに粉を取ったら手の甲などで粉量を調節し、最も濃く発色させたい箇所からその周辺に向かって広げるようにぼかしましょう。
すると発色感がわかりつつも透明感が出て、今どきの仕上がりになりやすいですよ。

適正体重を超えてダイエットしなきゃマズいと思っていても運動習慣がないのでいきなりスポーツはできない、毎日仕事や家事で疲れておりこの状態でジムやスクールに通うなど過酷な運動は無理……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
運動は毎日少しずつでも続けることで、消費カロリーの増加が期待できる他身体に必要な筋肉を維持できるなど多くのメリットがあります。
ですが運動習慣がない方や身体をあまり動かさない方がいきなり運動しなくてはいけないと思うと、かなりハードルの高さが感じられますよね。
そこで今回は、今日から始められる!毎日積み重ねられるちょっとした運動3選について紹介します。

食後の軽いストレッチやウォーキング

道具やコツなどもいらずいつでも取り組めるものとしては、食後の軽い運動が挙げられます。
例えば無理のない範囲でストレッチをしたり、ウォーキングやすぐに食器の後片付けをしたりです。
食後に軽くでも身体を動かすと血糖値の急上昇が抑えられますので、身体に脂肪がつきにくくなったり食後の急激な眠気を防ぎやすくなるなどのメリットも期待できますよ。
目安としてはあまり疲れを感じない程度の運動を5分から10分ほど行うと良いでしょう。
食後は大きく身体を動かすと気分が悪くなることもあるため、きつい運動は避けるといいですね。

目的地まで遠回りルートで行く

現在は多くの方がナビアプリを使いこなしていることもあり、目的地には最短ルートで向かうことが当たり前になりましたね。
ですが減量を狙う方は移動効率を最優先に考えるのをやめ、敢えて遠回りや時間がかかるルートで行くことを考えてみてはいかがでしょうか。
自転車で行くところを歩く、駅間隔が2分程度ならひと駅分歩くなど工夫すると自然に運動量を稼ぐことができます。

敢えて身体を使うことを意識

私達の生活は日々便利になっていますが、そこで敢えて身体を使うことを意識してみるのも有効です。
例えばエスカレーターを使わず階段を使ったり、電車で座らずに立つ、電動自転車のアシストを普段よりも弱く設定するなどですね。
これらなら普段の生活に自然と運動要素を加えられるので、まとまった時間がない方でも身体を動かす機会が増えます。
1回あたりの運動での消費カロリーは少なくても、毎日や1日数回など積み重なっていくとその量は侮れないものになっていきます。

何か食べないといけないと思っても厳しい暑さで食欲がない、夏は食欲が一気になくなるのにその割に体重は減らず肌質が不安定になる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
年々日本の夏は暑さが厳しくなっていますので、夏バテに陥る方も増えていますね。
夏バテで食欲が失せると栄養バランスが傾き、体調に不具合が出たり肌質が不安定になったりと多くの悪影響があります。
そこで今回は、暑さで食事を摂りたくない!夏バテで食事量が少ない時に心がけたい美容食のポイントについて紹介します。

少量でも栄養価が高いものを食べる

まとまった量の食事を摂るのが難しい時は、少量でも栄養価が高い食材を中心に摂るようにしたいですね。
例えば卵や豆腐、チーズ、魚肉ソーセージ、ナッツ類、アボカドやカボチャ、ニンジンなどの緑黄色野菜、ヨーグルトなどは少量でも多くの栄養素を補給することができますよ。
これらに豊富に含まれるビタミンや食物繊維、タンパク質は美容や健康を維持する上で欠かせない栄養素です。
また活動に必要なカロリーも補給することができますので、夏バテ中の良いエネルギー源になるメリットもあります。
もし補給が難しい時は一度に摂取せず、1日の中で複数回に分けて食べるといいでしょう。

食べやすいスープ状の食品を選ぶ

食欲が落ちている時でも、スープ状の食材ならば食べやすく感じることがあります。
その場合は無理に食べようとせず、飲んで栄養補給をするのもありです。
例えばカップスープにオートミールと茹で野菜を入れたものや具材入りの春雨スープ、果物や野菜のスムージー、プロテインドリンクなどですね。
1日の食事全てをこうした食材に置き換えることは栄養バランスの観点からオススメできませんが、食欲が湧かない時は試してみてください。

1日のトータル栄養素・カロリーで献立を考える

夏バテ中は一度に多くの食べ物を食べるのが難しくなりがちです。
その場合は1回の食事での栄養素・カロリーで考えず、1日トータルの摂取量で献立を考えるようにしましょう。
例えば朝食が少なかったら昼食に量を増やす、食欲がかなり減っている時は3食の食事量で足りなかった分を間食で補うといった具合です。
このように考えると食事内容に融通も利くので体調や生活スタイルに合わせやすく、無理なく食事を摂りやすくなるでしょう。

フルメイクが終わると一気に顔が暑苦しく見える、夏にメイクすると大量に汗をかいていない時であってもどこか暑苦しい顔になる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
イベントや長期休暇など、夏はメイクに気合いを入れてお出かけする機会も増えがちです。
もしメイクした時に顔全体の印象から暑苦しさが出る場合は、使うコスメの色や質感を見直してみると解決に近づくかもしれません。
そこで今回は、暑さが更に加速!?メイクの仕上がりが暑苦しく思える時の原因と対策3選について紹介します。

ファンデを厚塗りしている

夏は大量に汗をかき、それを拭く回数も多くなるのでファンデをしっかり塗りたくなりがちです。
ですがファンデを厚塗りすると肌の透明感が失われる他、グロウタイプのファンデの場合は顔全体がテカリ見えしやすいために見た目の暑苦しさがアップしてしまいます。
多機能タイプの日焼け止めや化粧下地とコンシーラーを使い、下地段階で肌の粗をカバーしておくのがオススメです。
その上でファンデは薄塗りし、メイクの仕上げには顔全体に薄くキープミストを吹きかけましょう。
すると肌の透明感とメイク持ちの良さが両立できますよ。

発色が強い暖色コスメを多く取り入れている

発色が良い赤系のコスメは、夏に使うと少々暑苦しい印象になりやすい難しさがあります。
特に広範囲に塗るチークや濃い発色のリップなどは、メイク後の顔に暑苦しさが出やすいアイテムです。
夏は軽やかさがあるピンクやライラック、オレンジなど淡めの色を使うと血色がありながらも涼し気な印象をキープできます。
赤を使いたい時はシアーな発色のものを薄塗りすると、季節感とのバランスが取れますよ。

ポイントメイクがマットすぎまたはツヤがありすぎる

同じ色使いでも、質感ひとつでがらりと印象は変化します。
マット系のコスメは重厚感が出るので、広範囲に使うと夏は暑苦しさが出ることがあります。
ツヤ系のアイテムは見た目に軽やかさがあり夏向きのアイテムですが、そこにハイライトやグロスを多量に重ねると脂っぽさが出て暑苦しさに転じがちです。
もしこれらのアイテムを使っているのであれば、程よいツヤ感になるようにアイテムの組み合わせを見直すといいかもしれません。
マットならばラメやグロスを重ねたり、ツヤ系アイテムならばレイヤードせず単体で使ったりですね。
するとツヤのバランスが取れ、やり過ぎ感なく垢抜けた印象に整います。

ベースメイクのやり方は数年間変えてないけどここ最近になってどうも垢抜けないと感じるようになった、透明感を出すために下地系アイテムをふんだんに使って粗を隠しているのにどうも作り込み感が消せない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ベースメイクはメイクの中でも最も広範囲なパーツのため、少しやり方を買えるだけでも大きく見た目の肌感が変化します。
アイテムを厳選しても透明感が出ない、粗が消えると途端にのっぺりするなど仕上がりに納得ができない場合は、メイクの仕方を見直してみるといいかもしれません。
そこで今回は、見直してみて!惜しい仕上がりになりやすいベースメイクのやり方3選について紹介します。

コンシーラーを広範囲にベタ塗り

コンシーラーは顔の細かい粗をカバーすることに特化しているため、ベースメイクでも欠かせないアイテムのひとつです。
ファンデよりもカバー力が高く現在は伸びがよいコンシーラーも多いですが、だからといって広範囲にベタ塗りすると素肌感が消えてしまうことに注意しましょう。
コンシーラーはクマやシミのひとつひとつにピンポイントで点置きし、薄く馴染ませるようにします。
ファンデや下地でカバーできる粗には塗らない、粗のない箇所まで塗り拡げないことが透明感を消さないためのポイントです。

ファンデを何度も叩き込んで塗る

ファンデには色ムラ補正や毛穴カバーなどの効果があるものの、コンシーラーと比較すると肌の粗のカバー力は劣ります。
カバーできないからといって何層も塗り重ねると、黄ぐすみして見えたり粉を吹くなど厚化粧感が出やすくなってしまいます。
手間はかかりますが、化粧下地やコンシーラー、コントロールカラーなどでベースを整えてからファンデを塗り重ねるとハイカバーかつナチュラルに仕上がります。

パウダーを顔全体に均一に乗せる

仕上げのフェイスパウダーは顔全体に乗せると、カサつきや顔の膨張感、肌の厚ぼったさなどが出がちです。
特にパープルやグリーンなどカラーつきのパウダーは顔全体に塗ると厚塗り感が目立ちやすいです。
そのためメイクが崩れやすい額や頬、鼻と小鼻周り、顎、フェイスラインなど狭い範囲にのみ乗せるように意識してみてください。
狭い範囲ですと顔だけ白浮きすることも防げますし、見た目の立体感も損なわず引き締まった印象のメイクに整います。

外食を頻繁にする生活スタイルなので体重・スタイル維持が難しい、外食に行くとつい美味しそうな高カロリーメニューに目がいってしまいよく後悔している……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
外食は自炊と比較すると摂取カロリーが大きく跳ね上がりやすい上に、栄養バランスを摂るのが難しいためダイエット中はなるべく避けたいですよね。
ですが外食が避けられないシーンも少なくないため、食べてOKのもの、避けたいものを知りメニュー選択に役立ててみてください。
そこで今回は、外食ならこれ!ダイエット中積極的に食べたい・避けたいメニューについて紹介します。

さっぱりした料理が多い和食

和食は比較的さっぱりした口当たりのものが多く、ダイエット中でも食べやすいと言えます。
中でも焼き魚や煮魚を使った定食、野菜が多く使われた鍋料理、刺身や寿司などは外食の中でもカロリーが抑えやすくタンパク質が多い優れたメニューです。
特に一汁三菜で構成される定食は栄養バランスが整いやすいためオススメできます。
しかしとんかつや唐揚げなどの揚げ物系の定食はカロリーや脂質、塩分などの過剰摂取になりやすいため控えましょう。

洋食なら白身魚や赤身肉が◯

洋食はメニューも豊富ですが、ダイエット中は白身魚を使ったメニューやシンプルな肉のグリルがオススメです。
牛や豚の赤身や鶏むね肉、ラムやカンガルーなどのジビエ肉は低脂質高タンパク質のため積極的に食べたい食材と言えます。
ただしソースを大量にかけたり、付け合せの野菜でポテトやコーンなど糖質が多いものをトッピングするのは避けましょう。

脂質・糖質量が多い麺類には注意が必要

麺料理は摂取できる栄養が糖質に偏りやすいため、ダイエット中に食べる時は注意が必要です。
しっかり食べたい時はラーメンライスや替え玉追加などのセットメニューは避け、野菜やタンパク質系のサイドメニューを選ぶようにしてください。
栄養面で考えると、野菜ラーメンに卵をトッピングするといったメニューが特にオススメです。
パスタ系ですと、クリームソースやチーズがふんだんに使われたソースはカロリーが多くなりがちです。
和風ソースやガーリックソース、トマトソースなどさっぱりした口当たりのメニューを積極的に選びたいですね。
ソースの具材はキャベツやトマト、ナスなど野菜がメインのものや、シーフードやツナのようなタンパク質が多いものを選ぶといいでしょう。

夏は一度汗をかくと長時間止まらなくてすぐ髪がベタベタする、髪がすぐ湿気を吸って膨らむのでスタイリングしてもすぐに台無しになる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
日本の夏は高温多湿のため、湿気を吸いやすい髪質の方や汗を多量にかく方にとってはスタイリング維持が難しいですよね。
また、汗などで髪が濡れることでキューティクルが開き、日中の生活で髪にダメージが加わりやすくなるため髪にとっては厳しい季節と言えるでしょう。
そこで今回は、この夏きっと大活躍!夏にかけて使いたいスタイリング剤3選について紹介します。

髪用ルースパウダーでベタベタ髪解消

セットしたては綺麗でも時間が経つとベタベタする、オイルやスプレーで前髪に毛束感を出しているがベタつきやすいという方もいますよね。
そうした方にオススメなのが髪用ルースパウダーです。
髪用ルースパウダーは髪につけた部分の油分を吸収してサラサラに整えたり、脂ぎった毛束を緩和するなどの効果がありますよ。
ベビーパウダーと似た使用感で使えるためテクニックも必要なく、前髪や後頭部、顔周りなど髪全体のベタつきケアに使えるためひとつ持っておくと重宝します。

スタイルキープスプレーで汗・湿気をブロック

汗をかきやすい方や髪に熱がこもりやすい方、髪がすぐに湿気を吸う方にオススメなのがスタイルキープスプレーです。
スプレーはオイルやバームよりも湿気ブロック効果が高く、膨らみやすい髪の内側と外側に吹きかけることでボリュームを抑えて整えることができますよ。
固まりにくいスプレーを選ぶ他、髪を細かくブロッキングし十分に距離を離してスプレーを吹きかけると柔らかさを保った仕上がりになります。

UVカットスプレーまたはオイルで紫外線対策

日中屋外にいる時間が長い方やヘアケアに力を入れたい方は、UVカットスプレーもしくはUVカットオイルを使用するのがオススメです。
髪は肌と比較するとあまり意識が届きにくい部分ではありますが、肌と同じく強い紫外線を長期間浴びることでダメージを起こします。
紫外線を浴びる時間が長くなるほどパサつきやヘアカラーの褪色、ゴワつきなどヘアトラブルが現れやすくなりますので、外出前にはUVカット効果のあるスタイリング剤の使用を習慣化させるといいでしょう。
特にUVカットスプレーはオイルと比較するとベタつきや毛束ができにくいため、扱いやすいアイテムです。

トレンドカラーのブルーに挑戦したいけどバブル感のある仕上がりにはなりたくない、高発色でパキッと発色するようなブルーのアイシャドウは垢抜けから遠ざかりそう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ブルー系アイシャドウは去年辺りから人気が高まり、現在でも再評価が進んでいるアイテムのひとつです。
夏らしい季節感も出せる色味なので、苦手という方でも少量から取り入れてみると夏メイクに新鮮さが加わるでしょう。
そこで今回は、この夏こそ挑戦したい!トレンド感のあるブルー系アイシャドウの選び方・使い方について紹介します。

パールやラメ感があるもの

ブルー系アイシャドウを選ぶ時に注意したいのが質感です。
マット系のブルーアイシャドウは色素の密度が高く、どうしても派手目な仕上がりになりやすいものが多いです。
メイクのトレンドも塗った時に軽やかな印象のものが好まれるため、マットよりもパールやラメ系のアイシャドウを選ぶといいでしょう。
ブルー系でもパール調やラメ入りのものは透け感のある発色なので、現在のトレンドともよくマッチしています。
初心者の方は薄づき発色の青ラメシャドウを、アイメイクの最後に上瞼の中心に塗るといった使い方が簡単なのでオススメです。

発色の良さや鮮やかさよりも透明感重視のもの

ブルーアイシャドウは高発色の鮮やかな色のものも多いですが、現在のトレンドですとそれよりも透明感が引き立つ色の方がオススメです。
塗った時に肌の色が透けて見えるようなものや、光が当たった時に自然なツヤ感が出るようなものですと今どき見えします。
塗る時はブルーの発色が殆どわからないものであればチップ、ブルー感がわかるものならブラシといった具合にツールを使い分けるといいですね。

ベージュやピンク、パープルなどのカラーと組み合わせる

ブルー系のみのアイシャドウのみで固めて仕上げると、統一感は出せるものの色使いによってはかなり個性的な仕上がりになります。
馴染やすさを重視するのであれば、ブルー系アイシャドウにはベージュやピンク、ピンクに近いパープルなど肌色と調和しやすいアイシャドウを組み合わせるのがオススメです。
目頭から黒目の目尻側までにはベージュやピンク系アイシャドウを使い、目尻の狭い部分にブルーアイシャドウを乗せて馴染ませるようにすると肌馴染みと季節感メイクの両方を楽しめますよ。