美容と健康のためにはこれ!秋になったら積極的に食べたい食材3選
味覚の秋と言われているけどダイエット中なので少しでも身体に負担をかけないものを選びたい、食欲の秋ということで他の季節よりも食欲が高まりがちなのでカロリーや糖質をセーブしたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
秋はとりわけ旨味が強く食べごたえがある食材が多い季節です。
食の誘惑が多い季節でもありますので、ダイエット中の方や美容促進を狙っている方は目的にあった食材を積極的に選んでみてください。
そこで今回は、美容と健康のためにはこれ!秋になったら積極的に食べたい食材3選について紹介します。
味付けを問わずに美味しく食べられるサケ
サケは年間を通して入手しやすい食材ではありますが、最も旨味が強いのは秋と言われています。
あっさりした食べごたえのサケはカロリーもそこまで高くなく、それでいて良質なタンパク質を多く含みます。
更にサケの赤みを出す成分であるアスタキサンチンは、ビタミンEの約1000倍とも言われるほどの強い抗酸化作用を持っているのが特徴です。
アスタキサンチンは活性酸素に働きかけ、継続的に摂取することでシミやたるみを防ぎやすくしたり細胞の老化を遅らせるなどの効果が期待できます。
香りが良く低カロリーなきのこ類
香り高いキノコ類は、秋に食卓に並ぶ機会が多い食材です。
すき焼きや鍋料理などをすることがあったら、きのこは数種類のものを組み合わせてたくさん入れるのがオススメです。
きのこは低カロリーなのでたくさん食べても摂取カロリーが気になりにくいですし、噛みごたえもあり咀嚼回数を増やして食事の満足度を高めます。
更に食物繊維も豊富なので腸内環境を改善できたりと、とてもメリットが多いです。
汁物や炒め物、肉や魚にかけるソースにするなどどんな料理にもマッチする点も嬉しいですね。
血糖値が上昇しにくくおやつにもぴったりなサツマイモ
甘みが強く、どっしりとした質感のサツマイモには太るイメージがあるかもしれません。
しかしサツマイモは意外にも低GI値食品で、食べた時に血糖値が急上昇しにくいのが特徴です。
栄養素としてはビタミンCと食物繊維、更にカリウムが豊富で便秘・むくみ解消効果が期待できるでしょう。
サツマイモは、おやつ時か炭水化物の置き換え食として食べるのが特にオススメです。
その際はバターやクリームなどをつけず、そのまま食べると余分なカロリーや脂質を摂らずに済みます。
若く見えるはずの涙袋メイクをしているのになぜか老け感が消えない、涙袋メイクをすると一見若く見えるのに鏡に顔を近づけると無理をしていることがわかる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
現在は顔の中心にパーツを下げるメイクが主流のため、涙袋メイクは欠かせないものになっている方も多いですよね。
ですが若見えの王道とも言われる涙袋メイクでも、やり方によってはかえって老けて見せてしまうことがあるので注意しましょう。
そこで今回は、それ逆効果かも!?涙袋メイクでかえって老けて見える人のメイク方法3選について紹介します。
目元のクマを消さずにメイクしている
年齢を重ねてくると、次第に目元のくすみやクマが気になってくることがありますよね。
クマやくすみは目元に陰影感を出すメリットもある一方で、これがあると涙袋メイクも暗く見えやすいです。
化粧下地を馴染ませた後、目元のクマやくすみはしっかりとコンシーラーで消しましょう。
青クマにはオレンジ、茶クマにはイエロー系、黒クマにはピンクのコンシーラーが相性がいいとされています。
クマは特に涙袋メイクではカバーしきれない部分を重点的に目立たせなくしましょう。
すると涙袋メイクがクマと一体化せず、見た目の老け感ややつれ感を軽減できますよ。
下瞼の乾燥やファンデの塗り過ぎはNG
涙袋メイクをするにあたって気をつけたいのが下瞼の乾燥です。
特に普段はシワが全くなくても、笑ったりした後に目の下に筋状の表情小じわの跡が出る方はその跡が老け見えになるポイントです。
スキンケアの段階で、目のキワや下瞼には保湿力の高いアイクリームやオイルを仕込んで保湿しましょう。
ファンデーションは量が多いと表情ヨレの元になるので、目元は最後に塗るようにしファンデをスポンジに残っている少量を乗せるだけで十分です。
影のラインが下すぎる
涙袋の影が下すぎると、涙袋が盛れているというより下瞼がたるみきった印象になってしまいます。
ラインを引く位置は涙袋の最も高い位置よりもやや下、膨らみの終わりかけの部分に下瞼の形状に並行して描きます。
涙袋の膨らみよりも下に描くと位置としては下すぎになるので、普段よりもやや上、本来の涙袋の影とアイシャドウで描き入れた涙袋の影が一体化するように入れるのがコツです。
立体感を出したい方は涙袋の影の中心部分だけ濃くなるようにグラデーションを作るのがオススメです。
今のメイクは悪くないと思っているけどどことなく古さを感じてしまう、現在トレンドのメイクと比較してみると自分のメイクはなんとなく古いがどこが原因かわからない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイクのトレンドは色使いやアイテムを塗る範囲などが少しずつ変化しています。
そのためお気に入りのメイク方法があっても、時々見直してトレンドを取り入れていくと簡単に垢抜け見えが叶えられますよ。
そこで今回は、取り入れるだけでしっかり垢抜け!古いメイクを2024年メイクにアプデする方法3選について紹介します。
ブラウンのみのアイシャドウ→ミュートカラーやポイントカラーを使う
ブラウンのアイシャドウは王道アイテムのひとつですが、ベースカラーから全てブラウンで固めてしまうと古い印象に見えがちです。
また、目元に重厚感が出てトレンドの透明感からは遠ざかってしまいます。
現在アイシャドウはナチュラル感や透明感などがトレンドです。
肌馴染みの良いミュートカラーや、ぱっと目を引くような明るいアイシャドウをポイント使いしたアイメイクをすると一気に洗練見えします。
アイラインを透けないブラックから透け感のあるダークカラーに
アイラインは深みがある色味が人気なのは相変わらずですが、流行色に少し変化が見られます。
肌が全く透けないような漆黒のアイラインは、デカ目効果はあるものの浮いて見えやすかったり頑張ってデカ目に見せている感が強くなります。
一方でトレンドの透け感のあるブラックやグレー、ネイビーなどニュアンスカラーを含んだ色味は、透けない漆黒ほど色味が強くないので馴染みやすく元々デカ目だったように自然に見せることができます。
下目頭ハイライトから目頭上にハイライトに切り替え
目頭のハイライトは目元に立体感を出したり明るい目元を演出できるため、入れている人が多いですね。
現在も目元のハイライトはトレンドですが、入れる位置に変化があります。
下瞼の目頭にしっかりハイライトを入れていた方は、上まぶたの目頭側にほんのりとブラシを使って入れてみてください。
下瞼にがっつりハイライトを入れるよりも作り込み感がなく自然に仕上がりますし、ほんのりと入れることで程よいツヤ肌に見せる効果もありますよ。
肌馴染みを重視する方は白ハイライトではなく、ピンクやベージュ、多色ハイライトを使うのがオススメです。
健康目的でプロテインを買ってみたけど定期的な運動習慣がないので持て余している、以前体作り目的でプロテインを買ったけど運動は飽きてしまったのでストックがたくさんある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
プロテインというと身体づくりをしている人が愛飲しているイメージがあるかもしれませんね。
ですが実際は身体づくりだけでなく健康維持や美容促進にも役立つので、運動しない日でもトータルカロリーに気をつけていれば飲んで構いません。
そこで今回は、外出しない日でも上手に活用!運動していない日にプロテインを飲むベストタイミング3選について紹介します。
起床後に飲んでタンパク質をしっかり補給
1日の中でプロテインを飲みたい最初のタイミングとして、起床後や朝食時が挙げられます。
人の体内は就寝中に体内のタンパク質を消費して細胞の修復などを行うため、起床時は体内のタンパク質が減少しています。
プロテインを朝飲むと活動に必要なエネルギーを補給する他、筋肉作りや筋力維持にも役立ちます。
更にプロテインは飲みやすい液状なので、朝食は量がしっかり摂れない方や食事の時間が取れない方の置き換え食としてもオススメです。
間食したい!そんな時のおやつ代わりに
日中、活動量が多かったりストレスを感じたりすると間食をしたい欲求に駆られる時もありますよね。
そんな時はスイーツやスナックの代わりにプロテインを飲むのもありです。
最近のプロテインはサラサラしていて飲みやすさがかなり改善されている上に、チョコレートやイチゴなどスイーツ顔負けの味付けがなされているものが多いです。
それでいて含まれるカロリーはスイーツドリンクよりも大幅に抑えることができますから、ダイエットの強い味方になってくれるでしょう。
ソイプロテインなら寝る1時間前も◯
プロテインの中でも、大豆を原料に作られるソイプロテインは時間をかけて体に吸収される特徴があります。
そのため就寝する30分から1時間くらい前のタイミングで飲むこともオススメです。
人の身体は睡眠中に体内のタンパク質を消費して新しい細胞を作り出すため、寝る時にタンパク質が十分に足りている状態ですとターンオーバーサイクルが正常に近づきやすくなります。
定期的にこのタイミングで摂取することで肌状態を良くしたり髪が丈夫になるなどのメリットが得られるので、美容維持目的の方は試してみてはいかがでしょうか。
コーヒーがダイエットに良いと聞いて毎日飲んでいるけど全然効果が感じられない、コーヒーダイエットなら自分にもできそうと考えたけどブラックコーヒーだけ飲むのはキツすぎた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
カフェインやポリフェノールが含まれるコーヒーは、適切な飲み方をすれば血糖値の上昇が抑えられダイエットにも間接的に役立つと言われています。
ですがただコーヒーを飲むだけではダイエット効果が実感しにくくなることがあるので、体に負担をかけない飲み方をおさらいしましょう。
そこで今回は、過信に注意も!?ダイエット中に有効なコーヒーの飲み方のコツ3選について紹介します。
飲むタイミングは食後30分以内がベスト
コーヒーを飲むタイミングは、食後30分以内が最もオススメです。
というのもコーヒーに含まれるポリフェノールは血糖値の急上昇を抑え、体に脂肪がつくのを防ぐ効果があるとされているためです。
血糖値は食後から上がっていくので、そのタイミングでコーヒーを飲むことで血糖値のバランスを整えやすくなりますよ。
それ以外のシーンでも夕方以降を除けばいつでも飲んで構いませんが、カフェインの過剰摂取にならないよう1日に何杯も飲むのは控えましょう。
砂糖とミルクはなるべくカットして
ダイエット効果を考えた時に最もヘルシーな飲み方は、砂糖とミルクを入れずブラックで飲むことです。
砂糖とミルクどちらにもカロリーは含まれますので、1日に飲むコーヒーの量が多くなるほど摂取カロリーが増えてしまいます。
ブラックコーヒーが苦手な方は砂糖を入れず、お好みで無脂肪牛乳や低脂肪牛乳、豆乳を追加するといいですよ。
これらが加わることで苦みが和らぎ、味も程よく薄まるのでかなり飲みやすくなります。
どうしても甘みも欲しい時は、体に負担をかけにくいハチミツや植物由来のステビアを活用してみてください。
アイスよりも常温かホットで飲むのが◯
味が濃いコーヒーはホットよりもアイスの方が喉越しが良く、飲みやすさが感じられます。
しかし冷たい飲み物は体を冷やすことになり、基礎代謝の低下にも繋がってしまいます。
そうなってはせっかくダイエットを狙っていても消費カロリーを稼ぎにくくなってしまうので、コーヒーはなるべくホットか常温で飲むのがオススメです。
どうしても冷たいコーヒーを飲みたくなったら、氷は入れずに自然な冷たさで飲むことをオススメします。
季節感のある赤系アイシャドウをテストしてから買ったのに目元に乗せるとこれじゃない感がある、赤系アイシャドウを使うと目が腫れぼったく仕上がるイメージなので苦手意識がある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
温かみがある赤系アイシャドウは気温が低くなる秋・冬に主に活躍するコスメです。
しかし季節感たっぷりの色味ながら肌に乗せるとしっくりこない、目が腫れて見えるといったお悩みはよく聞かれます。
そこで今回は、季節感抜群なのに!?赤アイシャドウがしっくりこない原因と対策3選について紹介します。
肌色に合った赤アイシャドウを選ぶ
赤系アイシャドウを目元に乗せた時に馴染みにくいと感じたら、その色味が肌色に合っているかを確認してみてください。
同じ赤系でも黄みやオレンジを含んだ赤と、青みを多く含んだ赤では馴染みやすい肌色が異なります。
肌に乗せた時に肌色がくすむものや腫れぼったい印象に見えるもの、暗く日焼けしたような印象になるものは馴染んでいない色味です。
一方で肌に透明感が出るものや色白に見えるもの、みずみずしく見えるものは肌色との相性がいい色味なのでそうした色味を積極的に選ぶといいでしょう。
赤アイシャドウを塗る前にサポートカラーを仕込む
今のアイシャドウも悪くはないが今ひとつ足りないと感じた時は、ベースにサポートカラーを仕込むのがオススメです。
塗るタイミングとしてはアイシャドウベースとベースカラーを塗った直後、メインカラーを塗る直前がベストです。
赤系アイシャドウに青みを出した方が馴染むのであればブルーのアイシャドウを、オレンジみを出したいならばオレンジのアイシャドウを非常に薄くメインカラーを塗る範囲に馴染ませます。
すると後に塗る赤アイシャドウの色味が補正され、より肌馴染みをアップさせられます。
塗る範囲または濃さを調節する
違和感があると感じたら、塗る範囲や発色の濃さを見直してみてください。
腫れたりケバく見えたりする場合は、大抵は広範囲にアイシャドウを濃く乗せていることが考えられます。
目尻など狭い範囲に限定して使ったり、ブラシを使って発色の濃さにメリハリをつけたりすると馴染みやすくほどよいヌケ感が出ます。
暑い夏はずっと家にこもりがちだったから秋こそダイエットを頑張りたい、いつも季節の変わり目にダイエットしようと思っているけど先延ばしにしがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
日本の四季の中でも、秋は気温がほどほどに低く日差しも和らぐためダイエットを始めるにはうってつけの時期と言えます。
夏にあまり身体を動かせなかった方は、秋から気合いを入れてダイエット習慣をつけてみるのもいいかもしれません。
そこで今回は、秋はダイエット開始に最適!秋こそダイエットを始めたい理由とより効率的にするコツについて紹介します。
敢えて厚着をしないようにする
秋は夏と比較すると気温が低くなるため、基礎代謝がアップし始める時期です。
大量に汗をかく夏の方が消費カロリーが高そうな印象がありますが、実際は気温が低い方が体温維持のために基礎代謝が高くなるのです。
この作用を利用して、外で身体を動かす際は敢えて厚着をしないようにしてみてください。
しっかり着込んで身体を動かすよりも、やや肌寒さを感じる服装の方が体温調節機能が働いて基礎代謝が高まり消費カロリーを増やすことができますよ。
こまめに身体を動かす習慣をつける
秋は気温が落ち着くため、身体を動かす習慣をつけるには最適な季節です。
日頃からこまめに運動する習慣をつける他、日常生活内で身体を動かす機会を多く見つけてみるのもいいですね。
例えば1駅程度の距離なら車ではなく自転車で移動したり、エスカレーターよりも階段を積極的に使うようにしたりです。
この程度の軽い運動であれば大汗もかかず、体力の消費も比較的少ないため苦痛を感じずに運動習慣を身に着けられることが期待できます。
筋トレ+有酸素運動でより消費カロリーを稼ぎやすく
ランニングやウォーキング、ウィンドウショッピングなどの有酸素運動をする前に、軽い筋トレをするのもオススメです。
運動強度の低い筋トレは筋肉量を維持する他、姿勢を正したりその後の運動と組み合わせることで消費カロリーのアップなどが期待できますよ。
この時の筋トレは、そこまで本格的なものである必要はありません。
腹筋を5回やったり、スクワットなどをゆっくり10回してから別の有酸素運動を行うとより痩せやすい身体を作ることができますよ。
暑い日もあれば寒い日もあってメイクの仕上がりにムラが出やすくなった、朝は寒くても日中は暑いと感じる日が多く汗でメイクがヨレる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
季節の変わり目は時間や環境で寒暖差を感じることが多く、いち早く秋冬メイクに移行するとベースのヨレやすさを感じがちですよね。
そこで今回は、寒暖差でメイクがヨレる!季節の変わり目メイクで意識したいポイント3選について紹介します。
ベースメイクの質感は調節しやすいセミマットが◯
ベースメイクの質感は、ツヤ肌とマット肌の中間となるセミマットが最もオススメです。
セミマットに仕上がるファンデは肌に塗った時に程よいツヤが生まれるのが特徴です。
ツヤファンデよりもテカリに見えにくく、それでいてマットファンデほど乾燥肌にも見えないためまさにいいとこ取りした仕上がりになりますよ。
更にセミマットなら部分的にツヤを出したりマットにしたい時も簡単に調節できるので、その日の気分に合わせてベースメイクの質感をコントロールしやすくなります。
テカリには見えたくないけどツヤはほしい、マットまでいくと重いので仕上がりに軽さがほしいなど、希望を柔軟に叶えてくれるでしょう。
メイク前に部分的にクリームやオイルを馴染ませる
季節の変わり目は汗量が多い方ですと汗や皮脂量が気になりますが、一方で目元など乾燥がわかるパーツも出てきますよね。
季節の変わり目にメイクがヨレる場合、スキンケアのベースは夏と同じものを使用し続けるのがいいでしょう。
そこにプラスして、保湿感が足りないと感じる箇所にクリームやオイルを馴染ませます。
すると顔全体はみずみずしくさっぱりと仕上がる一方で、目元や頬など乾燥しがちな箇所にはしっかりと潤いが与えられます。
薄塗りで崩れにくい土台を作る
まだ暑さがありながら寒い時期のベースメイクは、夏と同じく薄塗りが無難です。
メイクは塗面が厚くなればなるほど肌への密着力が低下し、ヨレやすくなってしまいます。
汗のヨレが気になる方はベースメイクで使うアイテムをなるべく少なくなることを意識してみてください。
例えば化粧下地効果のある液色のついた日焼け止めを使ったり、化粧下地兼コントロールカラーのものを使ったりですね。
肌の粗は下地段階で隠し、ファンデは軽く肌を押さえるように少量を薄く塗るとヨレにくく透明感のある仕上がりになります。
秋メイクというとテラコッタやオレンジ系のイメージが強かったがこれらの色味が苦手、秋メイクは重厚感あるイメージが強いけどもっとみずみずしい質感の方が好み……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
秋メイクというとマットで深みのあるコスメが活躍するイメージがありますよね。
ですが今年はこれまでとは大幅にトレンドの質感が変化しているので、秋が深まる前にコスメの質感を見直してみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、2024年秋メイクはこれ!外さないトレンド感あるメイクの押さえたいポイント3選について紹介します。
ラメ×くすみ系血色アイシャドウで華やかに
2024年秋のアイメイクのトレンドとなるキーワードは、ラメと血色感です。
肌に塗った時に潤いを感じさせるようなラメやシマーな質感、そして色味はくすみピンクや淡いレッドなど温かみのあるものがトレンドです。
一方で過去の秋メイクで人気だった、オレンジやテラコッタ、モーブカラーは少々下火になると言われています。
秋は気温も少しずつ低くなり、温かみがほしくなってくる季節ですのでメイクで血色を演出すると季節感も出せるでしょう。
ダブルカラーのツヤ感チークでみずみずしく
秋メイクのチークのトレンドは、ツヤ感と立体感です。
高発色なチークよりも、肌の内側から滲むような自然で淡い発色のチークが人気です。
そしてピンクチーク×ホワイトハイライトのように、チークにハイライトや更に明るい色のチークを重ねて立体感を演出することもトレンドになっています。
チークの入れ方は顔の外側ではなく、目の下や頬の中央部分にふんわり細く入れると中顔面短縮効果があり垢抜けて見えます。
温かみのある血色のツヤ感リップのトレンドが続く
秋メイクといえばマットリップというイメージをお持ちの方も多いかと思われます。
ですが今年はツヤ感リップのトレンドが、秋に入っても続きます。
人気の色味はくすみピンクやピンクベージュ、ブラウン、ピンクレッドなど肌馴染みが良いものが挙げられます。
今年はアイメイクやチークメイクが主役になる機会も多いため、鮮やかで目を引く色よりも肌馴染みを重視したリップを選び引き算メイクをするといいでしょう。
マットなリップメイクをしたい方は完全にマットなものではなく、セミマットなタイプを選ぶと今年の季節感に合いやすくなるでしょう。