食欲も低下しがちに!疲れやすい梅雨の時期に意識したい食事のポイントとは?
梅雨の時期はどんなに寝ても疲れが取れないしむくみもキツくなる気がする、天気が悪いと疲れも抜けにくく食欲も下がりがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
梅雨時は気温もかなり高いことがある上に、何日も天気が悪い日が続くことも珍しくありません。
梅雨時は疲れが溜まりやすい時期でもありますので、他の季節よりも疲労感が続くという方は体調を考えながら食事内容を見直してみるといいかもしれません。
そこで今回は、食欲も低下しがちに!疲れやすい梅雨の時期に意識したい食事のポイントについて紹介します。
身体を内側から温める食材で体温アップ+むくみ対策

梅雨時は湿度が高く日によっては気温も高いため、身体が冷えたり身体が水分を蓄えてむくみが出やすくなるなどの不調が起きやすいです。
蒸し暑さを冷ますためにたくさん冷たいものを食べたくなる時期でもありますが、冷えは代謝の悪化にも繋がるため身体は温めることをオススメします。
キムチやカレーなど香辛料を多く使った料理や、生姜焼き、にんにく炒めなど身体が温まる食材を積極的に活用しましょう。
食事の際はなるべく塩分を多く摂らないように心がけることも、むくみ緩和に役立ちます。
ビタミンCを多く含む食材

高い湿度や気温、悪天候などで長期的に疲れが抜けない時は免疫力の低下にも気をつけましょう。
キャベツやサツマイモ、赤パプリカ、オレンジ、キウイフルーツ、アセロラなどはビタミンCを多く含んでいますので、習慣的に摂取することで身体の不調を緩和する効果が期待できます。
なお、ビタミンCは摂取しても短時間で体外に排出されるため少量を毎日何回かのタイミングで摂取するのが効率的です。
鉄分が多く含まれる食材

女性の身体は構造上、男性と比較すると貧血に陥りやすくそれが慢性的に疲れを感じる原因になっていることもあります。
立ち眩みやめまい、疲れやすい、頭痛、顔色や肌色に血色が乏しいなどが長期的に見られる場合は鉄分を多く含む食材を意識して摂取しましょう。
ほうれん草やマグロ、鰹、牡蠣、豆類、レバーなどは鉄分を多く含みますので、長期的に摂取し続けることで体内の鉄不足の解消が期待できます。
鉄分を多く含む食材が苦手という方は、鉄分が配合されたお菓子や健康食品など食べやすいものを活用してもいいでしょう。
口コミ評価が高いファンデーションを買ったのにたちまち崩れてしまいお金が無駄になった、元々皮脂量が多いが汗をかく時期は朝したメイクが昼には崩れる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
過去のマスク生活のこともあり近年はキープ力が高いファンデーションも増えてきていますが、超高温多湿の日本ではそれでもベースメイクが崩れてしまうことは珍しくありませんね。
暑い時期にメイクが崩れやすい方は、使うアイテムを切り替えたり必要に応じてプラスすることでメイクの持ちの改善が期待できます。
そこで今回は、午後にはベタベタに!ファンデが皮脂・汗で崩れやすい方の原因と対策について紹介します。
崩れやすいタイプのファンデーションを多量に使っている

ファンデーションには大きく分けるとパウダーファンデ、クッションファンデ、リキッドファンデの3タイプがあります。
一般的にはベタつきやすい気候や皮脂量・汗量が多い方に向いているのは、さらりと仕上がるパウダータイプと言われています。
湿気が多く皮脂量が増える季節に元々水分量・油分量が多いクッションファンデやリキッドファンデを使うと、肌質や体質によっては汗によって崩れやすくなることに注意しましょう。
また、どのテクスチャのファンデでも崩れ予防で何回も叩き込むことも崩れの原因になるため、サラリと仕上がる化粧下地を併用し薄塗りを心がけるといいですね。
汗を手やハンカチで拭って取っている

汗をかいた時につい手で拭ったり、ハンカチで擦るように吹くとファンデ落ちの原因となります。
汗は横や縦方向に擦らず、肌の上からそっと押さえるようにハンカチなどを当てて水分だけを吸い取らせましょう。
すると肌表面のファンデはヨレにくくなり、メイク落ちも目立ちにくくなります。
皮脂量・汗量に合ったアイテムを使っていない

皮脂量や汗量が多くメイクが崩れる方は、肌質・体質に合ったコスメが選べていない可能性が考えられます。
例えばしっとり重く仕上がる化粧下地やファンデを使っていたり、油分量が多いファンデを使っていたりすると皮脂と混ざりやすくメイクがすぐに崩れがちです。
肌に乗せた時にサラサラとした質感になる日焼け止めや化粧下地を使い、必要に応じて皮脂吸着パウダーが配合されたフェイスパウダーなども活用するといいでしょう。
また、脂性肌向けのメイクキープミストを仕上げに吹きかけるのもオススメです。
季節限定の水色のアイシャドウをパケ買いしたけど古めのメイクになりそうで持て余している、過去に明るめのブルー系アイシャドウを買ってみたが似合わず苦手意識がある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ブルーのアイシャドウは去年トレンドに上がってから、今年もまだまだ人気が続いている色味です。
ですが王道カラーのアイシャドウと比較すると肌馴染みしにくかったり似合う肌色を選ぶなど、使う機会がかなり限られるイメージが持たれがちでもありますよね。
そこで今回は、可愛いけど難しい!ライトブルーアイシャドウでも古くならない使い方3選について紹介します。
血色カラーのメインカラーと組み合わせて使う

ライトブルーはアイホール全体に広げると昔風の仕上がりになるため、脇役として塗るのが最も挑戦しやすいです。
透明感を出すために目頭にくの字方に小さくブラシで入れたり、上瞼の中央に乗せたりですね。
アイホール全体に塗るアイシャドウは、ピンクやオレンジ、ベージュ、ブラウンなど肌馴染みが良いアイシャドウを選びましょう。
ブルーをメインカラーに使いたい時はアイホール全体に血色カラーを塗り、二重幅の範囲を目安に薄くブルーを重ねます。
すると透明感と血色感を同時に楽しむことができます。
アクセントにもなるラメカラーとして使う

ライトブルーは普段と同じメイクに少し季節感を出したい時に大活躍する色味でもあります。
ラメの入ったブルーアイシャドウであればいつもと同じアイシャドウを塗った後、仕上げに上瞼の中央部分に指でトントンと馴染ませると普段と同じアイシャドウでも青ラメのニュアンス変化が楽しめます。
ハイライトやチークなどのニュアンス変化に使う

発色が淡いライトブルーのアイシャドウであれば、アイメイク以外のニュアンス変化にも使うことができます。
例えばお気に入りのチークに少量のブルーアイシャドウを混ぜれば、よりチークを青み系メイクに似合わせやすくしたり仕上がりの透明感を引き立たせる効果があります。
また、ほうれい線や頬上のCゾーンにハイライト代わりにごく薄く馴染ませると黄ぐすみを飛ばして肌色を明るく見せる効果もあります。
ライトブルーアイシャドウを目元以外の場所に使う時は、あくまでもニュアンス変化が目的なので濃く発色しないように手の甲などで余分な粉をしっかり落としてから塗りましょう。
皮脂量が多いので夏は特にメイクが崩れやすくメイク直しできない時は不安、夏は大量に汗をかくのでメイクもすぐに崩れるし仕上がりが安定しない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
日本の夏は湿度や汗によるベタつきが発生しやすく、それに由来するメイク崩れも起きがちです。
メイクの崩れが目立つ方は肌質にあった対策を取り入れることでメイクの持続力アップを狙ってみてください。
そこで今回は、崩れていないか不安!暑い夏のよくあるメイクのお悩みと解決策3選について紹介します。
ベースメイクの崩れがひどい

夏は高い湿度と気温による汗が原因で、特にベースメイクがヨレやすくなります。
ベースメイクのヨレには崩れやすいファンデを使っていたり、コスメの塗布量が多い、スキンケアと下地段階でベタベタするアイテムを選んでいることなどが考えられます。
夏は他の季節よりも油分系アイテムの使用量を控え、目元など狭い範囲に限定して使うことをオススメします。
サラッとした質感の化粧下地とコンシーラーを使い、ファンデの薄塗りを心がけると塗面が肌と密着しやすくなり落ちにくくなりますよ。
それと併せて仕上げにメイクキープミストを使うことで、更にメイクの持ちをアップさせられます。
Tゾーンやフェイスラインがベタつく・テカる

Tゾーンやフェイスラインは皮脂分泌量がとても多い部位なので、特にテカりやすいです。
皮脂量により自然なツヤが出る部位でもあるため、ベタつきやテカリが気になる方はTゾーンとフェイスラインだけでもマットタイプのファンデを使うのがオススメです。
化粧下地やファンデにサラサラ仕上がるタイプのものを選ぶ他、メイクの仕上げにはフェイスパウダーを薄くはたくことでもベタつきやテカリは抑えやすくなります。
時間経過で眉毛やアイラインが消える

眉毛やアイラインを描く前には、肌表面の余分な皮脂を予めティッシュオフしておきましょう。
皮脂とパウダーなどが混じるとヨレやすくなるので、ベースの油分を取り除くことが持続力アップのコツです。
眉メイクやアイラインを引いた後は、サラサラタイプのフェイスパウダーを薄く重ねるのも有効ですね。
フェイスパウダーには皮脂をカットして肌をさっぱりした状態に維持する働きがあるため、メイク後に重ねることでポイントメイクをヨレにくくする効果が期待できます。
毎年夏は食欲が落ちるので摂取カロリーは増えていないはずだがなぜか体重が増加する、夏はただでさえ気力と体力がなくそこでダイエットするとフラフラになる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
夏は外で身体を動かすのが大変なので、食事内容を見直してダイエットしたくなる時期ですよね。
食事ダイエットというと特にカロリー量だけに目が向きがちですが、成功させるためにはいくつか覚えておきたいこともあります。
そこで今回は、暑い夏に試したい!夏の食事ダイエットを成功させるためのポイント3選について紹介します。
冷たい食べ物や飲み物を摂りすぎないようにする

身体に熱がこもる夏は冷たい飲み物や、冷製の食事を摂りたくなりがちです。
ですが冷たいものばかり補給すると、身体が内側から冷えることで基礎代謝が低下するおそれがあります。
基礎代謝が低下するとあまり身体を動かしていない時の消費カロリーが下がってしまい、ダイエット効率の低下に繋がります。
基礎代謝が高い状態を維持することが効率アップになりますので、なるべく冷たい飲み物・食べ物の摂取は控え常温や温かいものを摂るようにしたいですね。
香辛料や薬味を活用し、身体を温める工夫をするのも◯です。
タンパク質をしっかり毎食摂る

ダイエット中はとにかくカロリーを抑えることに注意しがちですが、それでもタンパク質は毎日必ず摂取しましょう。
タンパク質は筋肉量の維持や代謝向上、ターンオーバーサイクルの正常化など多くのメリットがある栄養素です。
継続的に摂取することで基礎代謝の維持が狙えたり、美肌や美髪育成も期待できます。
目安としては1食につき掌サイズ程度の量のタンパク源を摂るのがオススメです。
夏バテの方は少量を幾つかに分けて食べる

高温や多湿により夏バテに陥り、食事量が不足することもあるかと思われます。
ですが夏バテによる栄養不足をダイエットチャンスと考えるのは、あまりオススメできません。
摂取カロリーが少なすぎるとより夏バテを悪化させたり、体力の低下、身体がかえって過剰に栄養分を蓄えようとして結果的に太りやすくなるなど多くのデメリットがあるためです。
夏バテの方は一度の食事でまとまった量を食べようとせず、その分を間食に回して複数回に分けて食べることをオススメします。
すると身体が必要な栄養も補給できますし、食事により代謝アップも狙えます。
夏になると髪が特にゴワゴワして手触りもまとまりもよくない、夏は頭皮ニキビが常にできたりベタベタした毛束ができたり悩まない日がない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
日本の夏は超高温多湿のため、その時期の髪は毎日のようにダメージに晒され髪にとっては過酷な環境と言えるでしょう。
そんな夏は多くのヘアトラブルを引き起こしやすい季節なので、普段から+αのヘアケアを続けていくことがカギとなります。
そこで今回は、夏には毎日意識して!ジメジメ暑い季節のよくあるヘアトラブルとその解消方法3選について紹介します。
夏は汗をかきやすく、それに伴って皮脂分泌量が増加します。

皮脂量が増えるとそれだけ毛穴詰まりを引き起こしやすくなり、その状態が悪化すると一時的な髪のうねりや頭皮のニオイ、ニキビ、かゆみなどの原因となります。
汗をかく時期はよくブラッシングしてからシャワーを浴びるようにしましょう。
シャンプー前には3分ほどお湯のみで髪を洗い、それから洗浄力が強すぎないシャンプーを使い揉み込むように馴染ませましょう。
ベタつきが酷いと感じた時は炭酸水クレンジングや頭皮マッサージを行ったり、洗浄力が強いシャンプーを使って頭皮環境をリセットするのもオススメです。
汗や湿気によるうねり・広がり

大量の汗や湿気などの水分が髪に付着すると、髪の水分バランスが崩れることで膨張したりうねりが出やすくなります。
ダメージしているほどこれらのトラブルが出やすいので、日頃からインバストリートメントやヘアミルクを使って髪の内側に水分と栄養をチャージする習慣をつけるといいでしょう。
スタイリングの時はまとまりを良くするためにヘアミルクと、仕上げにヘアオイルで表面をコーティングするとスタイリングが崩れにくくなります。
紫外線による乾燥・ヘアカラーの褪色

髪に強烈な紫外線が当たり続けると、内部のタンパク質が破壊され髪はよりダメージを受けやすくなってしまいます。
キューティクルが傷つくことでツヤがなくなったりゴワついた手触りになる他、ヘアカラーの染料が落ちやすくなるために褪色ペースも早くなります。
日中外に出る時は日傘や帽子などで紫外線ダメージをカットするのが最も手軽かつ効果的です。
それと併せて髪用の日焼け止めスプレーやミストを使ったり、可能であれば紫外線が強烈な時間帯は外出を控えるなど生活スタイルを見直すことも有効です。
気づけばもう何年も同じメイクをしているが自分でも仕上がりが何かおかしいと感じるようになった、人の着画を参考にトレンドのコスメを取り入れているけどなぜか仕上がり方が大きく違う……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
アイシャドウの中でもパレットタイプのものは塗り方がわかりやすいイメージがありますよね。
ですが最近はパレットのベースカラーから締め色まで全てをしっかりと使うことはトレンドではなくなっているので、塗り方を見直すと一気に今どきの印象に近づけるかもしれません。
そこで今回は、なんか古いかも?と気になったら見直したい今どきアイメイクへのアップデートポイント3選について紹介します。
アイシャドウの締め色グラデーションが濃すぎる

現在のアイメイクのトレンドはナチュラル寄りの、柔らかい色使いのものとなっています。
そのためアイシャドウパレットに含まれている締め色のような、暗いアイシャドウが使われる機会は大きく減りました。
アイシャドウをグラデーション塗りした時に暗い色をしっかりと広範囲に塗ると、目元が暗く見えるだけでなくナチュラル感から遠ざかり少し古い印象に見えてしまいます。
グラデーションはメインカラーとベースカラー程度の明るさの色を使い、ブラシを使ってぼかし塗りすると柔らかく今どきの仕上がりになりますよ。
目の下にダークカラーのアイシャドウを塗る

目の下のダークカラーのアイラインは、目力を強く見せる効果があります。
ですが現在の下瞼メイクでは、粘膜を拡張したり自然な陰に見えるような色味のアイシャドウがよく使われます。
こちらも上瞼と同様、メインカラーと同程度の明るさのアイシャドウを柔らかいブラシで淡く乗せるのがオススメです。
下瞼の広範囲にメタリックなアイシャドウを塗る

下瞼全体にメタリックなアイシャドウを塗ると、そこだけが浮いて見えるだけでなくケバ見えの原因にもなります。
下瞼にラメ感のあるアイシャドウやハイライトを入れたい時は、目頭か涙袋の最も高い膨らみの部分にピンポイントで乗せるといいでしょう。
広範囲にラメを乗せるよりもかえって立体感が引き立ちやすく、控えめながら十分メリハリの効いた仕上がりになります。
なお輝きの質感はギラギラと強いメタリック調よりも、パールや細かいラメタイプの方がトレンドに合わせやすいので質感を見直してみるのもいいですね。
カップスープを朝食に食べているけど毎日のように昼食まで強い空腹と戦っている、カップスープダイエットを始めてみたが食事の実感に乏しく挫折しそう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
カップスープはお湯を注ぐだけで作れて簡単な上に、身体を温める効果があったり満腹感を覚えやすくなるなどダイエットだけでなく生活にも役立つ食品です。
ですがしっかり食べた実感がない、スープだけでは足りず結局何品も追加してしまうといったお悩みもよく聞かれますね。
そこで今回は、ちょっと足りない!カップスープダイエットで腹持ちを良くするオススメちょい足し食材3選について紹介します。
どっしりとリゾット風になるご飯

腹持ちを良くしたい時は、カップスープに温めたご飯を入れるのが手軽です。
炭水化物が摂れる上に米がスープの水分を吸って膨張するので、見た目以上に満腹感を得やすくそれが持続するのが大きなメリットです。
ですがお茶碗1杯のようにしっかりとご飯を入れると、スープに対して米の量が不足するため混ざりにくくなったり消費カロリーが抑えられなくなってしまいます。
ご飯を入れる分量はカップスープ1個につき、大さじに山盛りで1杯程度にするのがオススメです。
入れるのは白米でもいいですが、雑穀米ですと様々なビタミンやミネラルなども同時に補給できます。
タンパク質も補給できる卵

糖質をあまり摂りたくない方や運動を取り入れた身体作りをしている方に特に向いている食材は卵です。
卵には良質なタンパク質が含まれていますので、筋肉作りをサポートしたり継続的に摂取することで美髪・美肌育成も期待できます。
手軽さなら溶き卵、しっかり食べ応えを感じたい時はゆで卵など、その時の空腹状況に応じてアレンジできるのも魅力ですね。
比較的低カロリーで食物繊維が豊富な温野菜

熱湯で茹でたりレンジでじっくり加熱した温野菜も、トッピングに特にオススメできます。
カップスープは強い味付けのものが多いので野菜があまり好きではない方でも食べやすく、温野菜は冷蔵庫保管ですと作ってから4,5日ほどは鮮度を保てるため気軽に使いやすい点がメリットです。
野菜には水分や豊富な食物繊維が含まれるためお腹の中で膨らみ、満腹感が続くのでダイエットの方には特に向いているトッピングと言えますね。
腹持ち重視の場合はかぼちゃときのこ類、ニンジンなど重めの食感の野菜とそうでない野菜をいくつか組み合わせて入れるといいでしょう。
濃くならないように気をつけてメイクしていてもいつも濃くなり失敗する、失敗しないよう慎重にメイクしても思った範囲に色が乗らずにやり直しになりがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイクはアイテムによっては使い勝手が悪かったり、うまく扱うのに慣れが必要なアイテムも多いですよね。
普段メイクで同じ箇所を何度も失敗するという方は、メイク方法や使うツールを見直してみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、困った時はチェックして!メイクのよくあるお悩みと解決策3選について紹介します。
アイシャドウが狙った範囲・濃さに発色しない

アイシャドウはコスメの中でも欠かせないアイテムのひとつです。
ですが狙った範囲・濃さに発色させるには少しコツが必要です。
アイシャドウを塗るツールは、濃く発色しやすい順からチップ、指、硬いブラシ、柔らかいブラシとなります。
そのためラインカラーなど狭い範囲に色を乗せたい時は小さいチップやコシのあるアイライナーブラシを使いましょう。
反対に広範囲に淡く色を乗せたい時にチップを使うと発色が強くなりやすいため、柔らかいブラシもしくは指でアイシャドウの粉を取り手の甲などで調節してから塗ると簡単に薄塗りに仕上げやすくなります。
チークの発色が足りずに塗り重ねると後から濃く発色しすぎる

現在は淡い明るい色のチークがトレンドのため、一度塗りですと発色が感じられないことがあります。
かといってブラシに粉を取ってがっつりと何度も塗り重ねると、今度は濃くなりすぎてしまうかもしれません。
そうした時は大きいブラシでチークを1,2度塗ってみて、少し物足りないと感じた段階でストップしましょう。
そして少し時間を置き、それでもチークが濃くならないと感じたらもう一度薄く重ねてみると程よい発色に仕上がります。
リップラインがガタガタになったり思っていた以上に広がりすぎる

現在は人中短縮メイクがトレンドということもあり、唇からリップをはみ出して描く機会も増えましたね。
ここでリップラインが歪んだり思っていた以上にリップを広範囲に塗ってしまう方は、リップを塗る前にリップライナーを使ってみてください。
素の唇の色に近いリップライナーを使い、本来の唇から少しはみ出た程度の位置にトントンと叩くように色をつけ境界を少し綿棒などでぼかしましょう。
するとリップライナーで描いたところがリップを乗せるガイドになるため、狙った範囲に安定してリップを塗りやすくなります。