慣れていなくてもOK!湿気に強くトレンド感が出せる濡れ髪をベタつかせない3つのコツ
トレンド感を出したくて濡れ髪にチャレンジしたいけど汗量・皮脂量が多いのでギトギトになることが目に見えている、家にあった美容オイルでスタイリングにチャレンジしたら太い毛束がたくさんできてお風呂に入っていないような仕上がりになった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
濡れ髪は現在でも流行が続いている人気ヘアスタイルですが、オイル感が強いスタイリング剤を使用するので髪質によってはギトギトになってしまう難しさがありますよね。
そこで今回は、慣れていなくてもOK!湿気に強くトレンド感が出せる濡れ髪をベタつかせない3つのコツについて紹介します。
スタイリング剤は少量を薄く伸ばしてつけるのが基本

濡れ髪スタイリングで使うヘアオイルやバームは、スタイリング剤の中でも特に油分量が多いのが特徴です。
どのスタイリング剤もつけすぎるとベタつきに繋がりますが、ヘアオイルやバームなどは少しでも加減を間違うとベタベタになるので注意しましょう。
ベタつきを防ぐためには、必ず少量を手のひら全体に薄く伸ばしてから髪に薄くつけていくようにしましょう。
手のひら全体に薄く伸ばしてから髪につけることで、部分的に濃くつきすぎてしまうことを防ぎ狙い通りの毛束加減にしやすくなります。
ベタつきが心配ならスタイリング剤はヘアエッセンスをメインに

ヘアオイルやバームは油分量が多く、髪に広範囲に薄く塗り広げるにはコツがいるアイテムです。
なのでオイリーなスタイリングに慣れていない方や汗・皮脂量の多い方は、濡れ髪を作る際にヘアエッセンスをメインに使うといいですよ。
ヘアエッセンスにはオイル状・クリーム状など様々なタイプがありますが、スタイリング剤としてのオイルやバームと比較すると伸びやすくべたつきにくいです。
より薄く広範囲に伸ばしたい時は適量を手に取り、少量の水を加えて練ってから髪に塗布するのもオススメです。
癖が出やすい部分・ツヤがほしい部分にオイルをポイント使いする

ヘアオイルやバームは一見扱いにくそうですが、ごく少量を部分使いすることで仕上がりをランクアップさせられます。
例えばサイドのアホ毛を抑えたり、汗量が多い襟足の内側のみに塗布してうねりを防いだり、毛先に強いツヤを出すことなどが得意です。
この場合もやはり大量に使うとベタつくので、少量を手のひらや指先全体に伸ばしてから気になる部分を優しく撫でるようにして馴染ませてください。
目を大きく見せるためにアイライナーを引いたのに線が二重幅で潰れてしまいかえって目が小さく見えてしまった、一重でアイライナーを引くとキツめな印象に見られることが多く使わなくなりがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
アイライナーは瞼の形状にあった魅力を引き出すアイライナーの描き方があります。
一重と二重では理想の描き方が異なるので、瞼の形状に合わせてデカ目に見える線の引き方をマスターしましょう。
そこで今回は、デカ目メイクのはずがかえって小粒目に!?瞼形状別キレイに見えるアイライナーの描き方について紹介します。
一重瞼は隠れにくい目尻側に乗せる

一重瞼の形状でまつ毛全体を埋めるようにアイライナーを引くと、そこに瞼が覆い被さることでラインが潰れやすくなります。
瞼でラインが潰れると目が小さく見えたり汗や摩擦によって滲みの元にもなってしまいます。
そうならないよう、一重瞼には隠れにくい目尻部分から目尻の先にかけてアイライナーを引くようにしましょう。
また一重瞼の場合は上瞼のアイライナーのみですとキツイ印象になることがあるので、下瞼のアイライナーも合わせて使用するのがオススメです。
下瞼の目頭から目尻まで広くパールベージュのアイライナーを引けば、涙袋が強調されデカ目効果も出しつつ印象を柔らかく見せることができます。
奥二重瞼は二重幅が広い箇所から目尻先まで線を引いて

目の途中までは二重幅が狭く、途中から二重幅が広くなる奥二重瞼はアイライナーが滲みやすい瞼の形状と言えます。
二重幅が狭い箇所に無理にアイライナーを引くと滲んだりヨレの元になるので、二重幅が広くなった箇所から目尻の先を目安に細めに線を引きましょう。
下瞼の中心部にはお好みでパールベージュのアイライナーを引いても可愛く仕上がります。
二重瞼は目頭に近い位置から目尻先までラインを描く

二重瞼は目頭から数mmほど空けた位置から目尻先までラインを引きましょう。
クールな印象に見せたい時は目尻よりもやや長めにラインを引くと、切れ長の目に見せることができます。
また柔らかい印象に見せたい時はラインの長さは目尻から少しはみ出る程度までにし、描き終わりをやや下向きにすることで垂れ目のようにも見せられます。
目の縦幅を盛りたい時やフェミニンさを増したい時は、下瞼の中心部にパールベージュのアイライナーを乗せ立体感をアップさせましょう。
暑いとつい冷たいスイーツやアイスばかりに手が伸びてしまい食欲が落ちている割に体重が増えやすい、夏になるとお家時間が長くなりスナックやお菓子を食べる量が増えたのでもっとヘルシーな間食に切り替えたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
冷たいとつい甘みの強いデザートドリンクやアイスばかり食べてしまいそうになりますが、よりヘルシーに美容向上も狙いたい方は間食にフルーツを取り入れるといいでしょう。
そこで今回は、辛い夏の気分転換に!間食として食べたいオススメ美容フルーツ3選について紹介します。
栄養素が豊富でアンチエイジングにも役立つマンゴー

強く甘い香りが特徴のマンゴーは果肉にコシと繊維感がしっかり感じられ、フルーツの中でも食べごたえがあるのが特徴です。
マンゴーは紫外線を受けた肌を労るビタミンCや女性の健康維持をサポートする葉酸、腸内環境を整える食物繊維、抗酸化作用を持ち細胞の老化を遅らせるカロテンなどといった栄養素を豊富に含みます。
フルーツの中でも特に甘みが強いので疲れた時のエネルギー補給やリラックス効果もあり、それでいて美肌に整える成分も多く含んでいるので万能なフルーツと言えるでしょう。
むくみ予防・改善が期待できるメロン

メロンは繊維感の強さからわかる通り食物繊維が豊富ですし、胃にしっかり溜まるため食べ過ぎ防止にも役立ちます。
他にはフルーツの中でもカリウム含有量が多いことで知られるバナナの約3倍のカリウムを含んでいる点も魅力ですね。
夏は汗を大量にかくので水分補給の量も増えますが、水分の巡りが悪いとむくみに繋がりがちです。
メロンは多くのカリウムを含むので体内の水分・塩分バランスを整えて、むくみにくくすることが期待できますよ。
肌の調子を内側から整えるモモ

小さい中にもギュッと甘みとジューシーさが詰まったモモは、腸内環境を整えるペクチンが豊富に含まれます。
ペクチンは善玉菌の数を増やし腸の運動を促す働きをするので、肌荒れの元になる便秘の改善をサポートしてくれます。
他にはコラーゲンの元となるビタミンCや、抗酸化作用を持ち肌のハリ・ツヤを維持しやすくなるビタミンEなどビタミン類も含まれています。
夏は紫外線を浴びる時間も長くなり、肌荒れやシミ・シワリスクが上昇する時期なので普段の食事に取り入れて内側からも美容向上を狙いましょう。
夏のデートで海に行くことが決まったが水濡れしてメイクが落ちてしまわないか楽しみよりも不安の方が強い、メイクしてプールに入ったら瞬く間にベースメイクが崩れた経験があるので海やプールからは自然と足が遠のく……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
水分と油分はメイクを崩す大きな要因になるので、海やプールで遊ぶ時は普段以上に崩れないための工夫をすれば1日キレイな肌をキープできます。
そこで今回は、絶対に崩したくない!海・プールシーンでの崩れないベースメイクのコツ3選について紹介します。
皮脂カット成分が含まれる化粧下地を使う

汗を大量にかく夏は他の季節と比較すると皮脂分泌量が増えるため、メイクが崩れやすくなります。
対策をしないと海やプールにたどり着くまでの間にメイクが崩れますしメイク直しも広範囲する必要が出て難しくなるので、まずは皮脂カット成分が配合された化粧下地なり日焼け止めを使うようにしましょう。
皮脂カット成分が含まれた化粧下地や日焼け止めは、汗をかいても肌をサラサラに保ち汗も弾く働きをするのが特徴です。
極度の乾燥肌という場合を除き、顔全体に薄くムラなく馴染ませるのがオススメです。
ファンデーションはリキッドかフェイスパウダーを薄塗りして

水分が多い環境下では、ファンデーションは密着力が高いものを可能な限り薄く塗ることが望ましいです。
ファンデーションのテクスチャはリキッドタイプが最も密着力が高いので、カバー力を重視したい方はそれを顔全体にムラなく薄く塗り拡げましょう。
また特に肌の粗が気にならない場合は、皮脂カット成分が入ったサラサラに仕上がるタイプのフェイスパウダーを顔全体に薄塗りする方法もオススメです。
こちらはリキッドファンデと比較するとカバー力は劣るものの、水を弾くので多少顔に水がかかった程度では崩れずもし崩れても汚くなりにくいメリットがあります。
仕上げの追いフェイスパウダーでよりサラサラ肌を保つ

絶対にベースメイクを崩したくない時は仕上げに追いフェイスパウダーをして、ワンランク上のサラサラ感を与えるようにしましょう。
汗が多くベタつきやすい鼻周りや額、フェイスラインに重点的に叩くのが一般的ですが、顔全体がベタつく場合は全体に叩いても構いません。
こうすると大量に汗をかいてもメイクが崩れにくくなるので、海やプールシーンだけでなく普段のメイクでも活用できるテクニックです。
暑さには極めて弱く早速夏バテしてしまったが万年ダイエッターなのでむしろ食欲減退は都合がいい、夏バテしてしっかりした食事では気分が悪くなるからと普段は自重しているお菓子をメインに食べている……という経験をされたことがある方もいるのではないでしょうか。
摂取カロリー制限をしていたり普段食べ過ぎ気味の方にとっては食欲が落ちる夏バテは減量チャンスのようにも感じてしまいがちですが、体の調子が悪い時こそ普段よりも食事内容には気を配らなくてはいけません。
そこで今回は、食欲が減ってラッキーは間違い!夏バテ中の食事で押さえておきたいポイントについて紹介します。
適量が食べられない時は栄養の効率を重視して

夏バテや熱中症に陥ると活動量が減ったり、胃が敏感になって食べ物を受け付けにくくなることから適切な食事量が摂りづらくなります。
食事量が減ると摂取カロリーは抑えやすいものの、体が必要としているタンパク質やビタミン、ミネラル、炭水化物などの必須栄養素の補給が難しくなる大きな難点もあります。
食べられる量が一時的に減っている時は、少量でもしっかり無駄なく栄養素が補給できる食材を取り入れましょう。
喉越しのよいスムージーやおかゆのみではなく、柔らかく煮た肉類や魚類、豆腐や果物、各種野菜を選ぶと胃袋が苦しくなる前に必須栄養素を補給しやすくなります。
食べやすいからと冷たい食事やお菓子の食べ過ぎはNG

冷たいそうめんや冷製パスタ、野菜ジュースやゼリーなどは熱疲労を起こした体を冷ます働きをします。
ですが冷たい食べ物は胃に取って刺激になりやすく、また体を過剰に冷まし代謝を落としてしまったりもします。
胃に負担がかかると消化不良やむかつきなどから食欲減退が悪化する恐れがあるため、冷たい食べ物・飲み物の摂りすぎは避けましょう。
少量でも毎日3食摂ることを心がける

食欲不振になっている時は、無理をして健康的な時と同じくらい食べなくても構いません。
大切なのは少量ずつでもいいので毎日3食を目安に、規則正しいタイミングで食事を摂ることです。
規則正しいリズムで食事を摂るとタンパク質やビタミンなど体に必要な栄養素もムラなく補給できますし、過度な空腹からのリバウンドも起こしにくいです。
調子が悪い時は消化が悪いものを避けたり、調子が良くなってきたら健康な時の食事量に近づけるなどその時々で体調を見ながら食事量を調節してみてください。
ネイルメイクには憧れがあるけど幼少期から爪のむしり癖がありとてもネイルが映える爪じゃないから諦めている、キレイなマニキュアがあるとつい買ってしまうがヨレたり剥がれを直すのが面倒で結局使わなくなることが多い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ネイルメイクはセルフでのマニキュアやネイルサロンで行うのがメジャーですが、利便性を一番に考えるならばネイルチップの使用がオススメです。
そこで今回は、つけたい時だけ楽しめる!簡単にオシャレ度が格上げできるネイルチップの魅力について紹介します。
脆い爪や小さくなった爪でもネイルが楽しめる

マニキュアやジェルネイルは厚みと強度のある健康的な爪に使うことが想定されています。
そのためふにゃふにゃと折れ曲がるような弱い爪に使うと、ものの数時間で剥がれてしまったり装着・取り外す時に痛みが生じたりします。
一方でネイルチップは自爪の上にシールやグルーで貼り付けて装着するため、自爪のコンディションを問わずに使える点が便利です。
小さく狭い爪でも映えるデザインを楽しめますし、自爪が保護されることで健康的に伸ばす際のサポートツールとしても使えます。
気に入ったデザインのものを繰り返し使える

セルフでのマニキュアは自分で凝ったデザインをするのも難しく、かと言ってデザインネイルはサロンでやってもらうと決して安くはないコストが発生してしまいます。
ネイルチップはできあいのものでも多種多様なデザインがありますし、粘着力が弱くなったらグルーないしシールを交換すれば繰り返し使用ができる点が嬉しいですね。
いくつか好みのチップを持っておけば、ファッションやメイクに合わせて自在に爪のオシャレも楽しむことができます。
好きなタイミングで簡単につけ外しできる

ネイルメイクをする際によく聞かれるのが、外したい時にすぐに外せなかったり塗ったら強固に定着するまでに数十分~数時間かかり動作が制限されるという悩みです。
ネイルチップはシールないしグルーを使って爪に貼り付けるアイテムなので、装着したらすぐに別の作業を行うことができますし急に取らなければいけない事態になっても簡単に取り外すことができます。
好きな時にすぐつけたり外したりできないのは大きなデメリットなので、忙しい方ほどマニキュアやサロンでのネイルメイクよりネイルチップの使用がオススメと言えます。
ブリーチして色素を抜いたのにカラートリートメントが全然染まらず塗ったかわからない仕上がりになる、ほのかに染まるカラートリートメントを使ってみたら染まり具合も弱いしすぐに落ちて使い物にならなかった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
淡い色づきで染まりが悪いカラートリートメントは一見買って損をしたようにも思えますが、実は使い所を選べば地味ながら活躍してくれるアイテムになります。
そこで今回は、しっかり染まらない!染まりが弱く使いにくいカラートリートメントの活用法3選について紹介します。
繰り返し使って思い通りの発色にアップ

カラートリートメントは液が濃厚で1回でしっかり染まるものもありますが、カラー剤と比較すると染まりが弱い商品もちらほら見られます。
染まりが悪いものでも繰り返し使用することで髪に入っていく色素の量が増えるので、メリットの方に着目すると奇抜な色に染まってしまうのを防げるとも言うことができます。
もし1回の使用でほんのりとしか色づかない場合は放置時間を20分~30分程度取って、数日に1回のペースで繰り返し染めることをオススメします。
退色狙い中にほんのり色味を入れたい時に

現在のヘアカラーから別の色味にカラーチェンジする場合、髪に残る色素はなるべく少なくなっていることが望ましいです。
しかし退色を狙ってカラーリングしない間は、カラーがムラになって汚い落ち方をしたりブリーチ毛の品がない黄ばみが気になりがちです。
そうした時に染まりが弱いカラートリートメントを使うと、色ムラをカバーできたりブリーチ毛を一時的にくすませたりできてキレイな髪で退色期間を過ごせます。
頻繁にカラーチェンジしたい時に

カラートリートメントはその色味の濃さによっては、思っていた以上に奇抜に染まったりいつまでも色落ちしにくい難点があります。
一方で薄く染まるタイプのカラートリートメントは髪に一度に入る色素の量も少ないため、1週間程度毎日シャンプーしただけで色落ちします。
髪に色素が残りにくいということはカラーチェンジする時に残留色素が干渉しないメリットがあります。
飽きっぽい方や頻繁にカラーチェンジをしたい方ですと、薄く染まり早く抜けるカラートリートメントの方が短期間のうちに幅広い色系統のヘアカラーを楽しめるでしょう。
暑さに弱く大量に汗をかいてしまうので昔からメイクの皮脂ヨレが酷く目立つのが悩み、メイクしたては問題ないのに時間が経つと汗と皮脂で前髪がギトギトになりやすい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
特に夏のメイクで大活躍する皮脂カットフェイスパウダーは油分が少ない箇所に使うと小じわが目立ってしまうので、崩れやすく皮脂量が多い部分にピンポイントで使うのがオススメです。
そこで今回は、ここを抑えれば崩れない!皮脂カットフェイスパウダーを使うべき場所3選について紹介します。
皮脂分泌量が極めて多いTゾーン

顔の中でも額から鼻までのいわゆるTゾーンは、非常に皮脂分泌量が多い上にマスク生活ですと汗の量も多くなる部分です。
皮脂量・汗量共に多いTゾーンは対策なしですと崩れにくいパウダーファンデであってもヨレがちなので、メイクの仕上げに皮脂カットフェイスパウダーを優しく叩きましょう。
汗量が多くマスクとの摩擦にもよって特に崩れやすい鼻筋、そして前髪のベタつきにも繋がる額部分にパウダーを叩き、そのままパフに残った粉を小鼻に馴染ませるといいですよ。
ファンデの毛穴落ちが気になる頬

鼻や頬の次にベースメイクが皮脂崩れが目立ちやすい部分というと、両頬部分が挙げられます。
頬の毛穴はその他の部位と比較すると大きめですし、更に年齢を重ねると毛穴が縦に伸びるため目立って見えます。
大きい毛穴はファンデが毛穴落ちした時の修正が難しいため、事前に頬に皮脂カットパウダーを叩き皮脂が浮かないベース作りをしておきましょう。
馴染ませる範囲は毛穴の大きな毛穴が気になる箇所よりも、少し広めに塗っておくとより崩れにくさがアップします。
顔周りの髪の貼り付きが気になるフェイスライン

前髪の触覚やサイド部分の髪は若見え効果や小顔効果があるので、夏であっても下ろしたままにしている方も多いですよね。
ですが顔周りの髪は皮脂やスキンケアによる油分、汗の水分によって肌にベッタリと張り付く難点があります。
顔周りに髪が貼り付いていると清潔感はなくなってしまうので、フェイスラインにも皮脂カットパウダーを叩くのがオススメです。
汗が溜まりやすい前髪からこめかみ部分、サイドの髪が貼り付きやすい頬から顎のラインにかけてパウダーを叩くと、皮脂が分泌されても表面のサラサラ感が持続して髪の纏わりつきを防げますよ。
朝は通勤の問題から自宅でゆっくり摂る習慣がなくカフェで掻き込むように食べてから出社している、朝早く外出する時はカフェで朝食を摂ることが多いが最近甘いものばかり食べていて自制したい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
今は早朝からやっているカフェやファミレスも多く、出先での朝ご飯には困らなくなりました。
しかし選択肢が増えた分、どれを選べばヘルシーな食事になるのかとつい頭を捻らせてしまうものですよね。
そこで今回は、朝カフェVS朝ファミレス!ダイエット中・美容向上中に向いているのはどっち?オススメの食べ方について紹介します。
朝ご飯を摂るのはダイエット面でも美容面でも○

朝ご飯は摂取することで1日の活動に必要なエネルギー源を補給できるため、摂らないよりも断然摂ることをオススメします。
しかし気をつけたいのが、取り敢えず何かをお腹に入れればOKというわけにはいかないことです。
起床して間もない体はまだ活動前の段階ですので、体を冷やす食べ物やエネルギー源になりにくいものは控えましょう。
飲み物はスープや温かいコーヒー・お茶を選び、炭水化物とタンパク質、そして腸内活動を活性化させる食物繊維を含むものをバランスよく食べるようにしてください。
タンパク質補給重視ならファミレスをチョイス

糖質制限中の方や筋肉作り・肌のターンオーバー活性化を狙っている方はよりタンパク質補給がしやすいファミレスがオススメです。
ファミレスはカフェよりもガッツリ系の食事メニューが充実しており、肉や魚などタンパク源の選択肢が豊富です。
ハンバーグや塩焼きなどのメインディッシュに、小ライスや野菜もののおかずを加えると栄養バランスも整いますよ。
カフェを使う場合は数ある誘惑に気をつけて

カフェは甘いものの誘惑との隣合わせになるので、糖分の摂りすぎに注意しましょう。
食事の選択肢はあまり多くないので、食べ物は野菜系のキッシュやソイパテのハンバーガー、野菜や肉がサンドされたパンなどを選びましょう。
飲み物はカフェインを摂取したい時はソイラテをホットで頼めば、同時に植物性タンパク質や大豆イソフラボンも摂取でき一石二鳥になります。
もしカロリーを削減したい時はあっさりしたハーブティーを選ぶのもオススメです。
食べ足りない時は、腸内環境を整えビタミンも豊富なヨーグルトやフルーツを追加するのもいいですね。