至近距離で見られてもOK!夏のモテ肌を作る時に押さえたいポイント3選
夏はマスクの下の汗量も半端なく多いしメイク崩れが心配だ、以前から鼻・頬周りのテカリが凄まじくマスクを取った時に恋人に引かれないか不安……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
夏は蒸れや汗、マスクとの摩擦などによってベースメイクが崩れやすく、また崩れた時の印象変化も大きくなってしまうのでなるべく崩れさせずに肌トラブルをカバーしていくことが重要になります。
そこで今回は、至近距離で見られてもOK!夏のモテ肌を作る時に押さえたいポイント3選について紹介します。
薄ファンデで済むよう土台作りをしっかりと

まずはベースメイクの基本として、カバー力がある化粧下地ないし日焼け止めを選びましょう。
夏は汗と皮脂によってベタつくことを見越して、超乾燥肌でない限りは塗った時にサラサラと仕上がるタイプのものがオススメします。
またファンデを塗りたくらなくて済むように、化粧下地及びコンシーラーの段階で肌の粗はあらかたカバーしておくようにしましょう。
肌の赤みが気になる方はグリーンないしブルーの化粧下地で赤みを消したり、特に肌トラブルがなければパープルの化粧下地で色補正をすると透明感モテ肌が作れます。
土台作りでしっかり粗を飛ばす分、ファンデは薄付きのものを軽く叩く程度でOKです。
毛穴の凹凸にはプレストパウダーを上手に活用

目立つ毛穴の凹凸は化粧下地を使えばある程度カバーできます。
ですがメイクしたてではカバーできても、汗や皮脂によって毛穴が下から浮き出てくることもありますよね。
そんな時はカバー力があるメイク直し用のプレストパウダーを薄く叩くようにしましょう。
プレストパウダーは毛穴を隠す他、テカリの軽減やサラサラ肌を復活させる効果があるので1つ持っておくと安心できます。
テカらないパウダリー肌はティッシュオフで作る

夏場は汗の量が増えるので、それに伴って皮脂分泌量も多くなります。
元からテカる油性肌の方だけでなく普通肌や乾燥肌でもテカりやすくなるので、油取り用のティッシュは常に持ち歩いておきましょう。
皮脂と共にファンデが浮いてきたと思ったタイミングでテカリが気になる箇所に優しくティッシュを当て、肌に密着させてから剥がしその後プレストパウダーを使います。
あぶらとり紙よりも肌に浮いた分をヨレなくキレイに吸収することができ、それでいて肌に必要な皮脂は残るのがティッシュオフのいいところです。
デカ目になるからアイラインもマスカラも手放せないけど最近はそれらを使っていない人も多くて真似すべきか悩む、パーツが大きくツリ目がちで黒いアイラインを引くと必ずキツイ印象に見られてしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
黒抜きメイクは現在でも不動の人気でトレンド入りしているジャンルですが、デメリットよりも魅力の方が多いので挑戦してみる価値はあります。
そこで今回は、黒々目元はもう古い!抜群に垢抜ける黒抜きメイクの3つの魅力について紹介します。
コントラストがキツくなくなり柔らかい印象に

派手系のメイクをしている時ならばともかく、ナチュラルメイクにがっつり真っ黒なアイラインを使ったり黒マスカラでまつ毛のボリュームをアップさせたりするとコントラストの差からケバい印象に見えやすくなります。
特に雰囲気が柔らかい方やコスメの色使いが淡い方の場合はより黒いアイテムが肌から浮くことになって違和感が出ます。
一方でアイラインをダークカラーのアイシャドウで代用したり、マスカラの色味を黒から茶に変えればコントラストの差が緩やかになるため今時のふんわりとヌケ感のあるメイクに整うようになるのです。
メイクが崩れてもパンダ目にならなくなる

黒マスカラやアイライナーの最大のデメリットは、落ちた時に目立ちかつメイク直しが大変という点でしょう。
元々くすみがある肌ですとよりどんよりした病的な目元になりますし、肌色が明るいとよりパンダ目が目立ちます。
一方で黒のアイテムを避ければ、皮脂や摩擦などによってメイクが崩れてもそこまで見た目の影響はありません。
皮脂などで滲みやすい方はマスカラやアイライナーをブラウンや血色カラーにすると、落ちてもアイシャドウと同化して自然に見えますよ。
カラーアイテムを使えばメイクの統一感もアップ

現在は色とりどりのアイテムを使うカラーメイクが流行っています。
原色系の奇抜な色でなくても、ネイビーブルーやワインレッドなど黒っぽい色にほんのりニュアンスカラーが加わるだけでも格段に垢抜けた印象になります。
好きな色や推し色を使うのもいいですし、ピンクメイクやバイオレットメイクなどメインカラーが決まったメイクをする時はカラーマスカラ(またはアイライナー)を使えばより統一感を出しこなれた印象を作ることができます。
涼し気な青にカラートリートメントで染めたかったのに苔のような緑色に発色してしまい後悔した、ほんのりミルキーカラーが好きだがブリーチを繰り返しているので配合なしでカラートリートメントを塗ると原色系になりがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
手軽にダメージレスでカラーリングできるのがカラートリートメントの大きな魅力ですが、セルフで行うと髪のベースの色とトリートメントの液色の相性次第では発色事故が起きやすいというデメリットもありますね。
そこで今回は、こんなはずじゃなかった!カラートリートメントの発色事故を防ぐために覚えておきたいテクニック3選について紹介します。
寒色やアッシュ系が緑になる場合は紫を少量混ぜる

ブルーやネイビー、アッシュやシルバーなどの寒色は透明感が出ることから大人気の色味です。
しかし寒色は日本人の色素が多い髪との相性が悪く、白髪に近いレベルまでブリーチで色素を抜いていなければ元の黄みによって緑になりやすいです。
それを防ぐためには、染めたい寒色のトリートメントに紫色のトリートメントを少量加えて(シルバー系ならほんの僅かでOK)色の補正を行ってください。
紫は黄みの補色になるので、黄ばみを抑えて思い通りの発色に近づけることができますよ。
ビビットに発色しすぎる時は無色のトリートメントで薄める

カラートリートメントはブリーチを繰り返した明るい髪ほど高発色になるアイテムです。
そのためブリーチ1回やカラー剤で明るくした髪であればほんのり発色するトリートメントでも、より金髪に近い髪だと原色やネオンカラーに発色するものも多いです。
発色が強すぎて暗かったり奇抜な色になってしまう時は、無色の通常のカラートリートメントをベースに少しずつ染めたい色味を混ぜるとミルキーな色味に仕上がります。
カラーチェンジは退色した後か待てなければ同系色で繋げる

カラートリートメントが抜けきらないうちに別のカラーで染めると、残留色素の影響で髪色が思わぬ変化をすることがあります。
なのでカラーチェンジは退色しきった後に行うようにしましょう。
どうしても待てないようなら残留色素に近い髪色に繋げる方法がオススメです。
例えば赤で染めてから間を置かずに青系を入れるとどんより濁った髪色になりがちですが、色が近いピンクやオレンジ系に繋げれば色素同士が干渉しないので大きな発色事故が起きにくくなるというわけです。
夕飯後にも仕事をすることが多く寝るまでにお腹が減ってしまいついラーメンやスナックなど高カロリーで嗜好性が高いものを食べてしまう、夕飯の時間が早く寝るまでには既に空腹でお腹が減ってつらい状態なのでせめて低カロリーな夜食を摂りたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
寝る前に何かを胃袋に入れると体がスムーズに休息状態に入りにくくなるので夜食はなるべく控えたいですが、かといって極めて空腹のまま寝ると活動に必要なエネルギーが作られにくくなったり筋肉量が減るといった悪影響も出てきてしまいます。
そこで今回は、夜小腹が空いた時でも罪悪感なし!コンビニで手軽に変えるオススメ夜食3選について紹介します。
カップスープなら満足感抜群で体も温まる
体が冷えやすい方や代謝が悪い方に特にオススメなのがカップスープです。
コンビニで買えるカップスープは野菜がたっぷり入ったものやシンプルなコンソメスープ、春雨入りのスープなど様々でローテーションで食べれば飽きも来にくいです。
カップスープは水分がメインとなるので消化もしやすく、また食べることで体が内側から温まるため冷え性や代謝の悪さをカバーする効果もあります。
低カロリーで抑えたい場合はカロリーが高くなりやすい餅入りスープやポタージュ系スープよりも、コンソメや野菜スープなどサッパリしたものがオススメです。
低カロリー・高タンパクでダイエット食として王道のサラダチキン
ダイエット食として根強い人気があるサラダチキンは、主食や間食だけでなく夜食としても活躍しますよ。
サラダチキンは低カロリー・高タンパクなので夜に食べても太りにくく、また寝る前にタンパク質が補給できるのが大きなメリットです。
タンパク質は筋肉を作ったり美肌・美髪を作るためには不可欠な栄養素なので、食事で不足した場合は間食で摂取しておくといいでしょう。
食べごたえがあり栄養バランスも良い味付け卵

味付け卵や煮卵も高タンパクで栄養価が高いため、寝る前の空腹を紛らわしたい時にはピッタリです。
カロリーは卵1個につき100キロカロリーとそこまで低くはないものの、お腹に入るとしっかり食べごたえが感じられるためドカ食いには繋がりにくい食べ物です。
カロリーの過剰摂取を避けるためには夜食として食べるのは2個までにし、1,2個食べて量が足らなければコンソメスープと組み合わせてよりお腹に溜まりやすくするなどの工夫をしましょう。
これまでロングヘアで美容院は半年に1回でいいや程度に考えていたが髪を短くしてからも同じ頻度でいいのかわからない、髪が伸びるのが早くすぐにヘアスタイルが崩れてしまうが月1程度だと人に言うと多すぎると言われた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
美容院に行くオススメ頻度は現在の髪の長さやなりたいスタイルによって異なるので、ご自分に合った頻度でサロンを利用することでキレイなスタイルをキープしやすくなります。
そこで今回は、適した頻度はどのくらい?レングス別美容院に行くオススメタイミングとは? について紹介します。
ショートなら1ヶ月~1ヶ月半を目安に

さっぱりとしたショートヘアは髪が短い分、髪が伸びた時にわかりやすくスタイルの崩れが目立つことが難点です。
そのためショートヘアをキレイに維持したい方や髪が伸びるのが早めな方、毛量が多い場合などは1ヶ月程度が目安となります。
ショートから少しずつ伸ばしたい場合も1ヶ月半を目安にサロンに通えば、崩れたヘアスタイルを修正しながら髪をキレイに育んで行くことができますよ。
ボブ~ミディアムなら2ヶ月~3ヶ月

長さのあるボブ程度になると、ショートヘアほど髪型の崩れを気にしなくても良くなります。
ただしあまりにサロンに行く間隔が開くと毛先部分に重みが出て暗い雰囲気になりやすいので、2ヶ月程度を目安にお手入れをしましょう。
ミディアムはボブよりも髪が伸びることの見た目への影響が少なくなるので、2ヶ月から3ヶ月ほど間隔を空けても良いでしょう。
尚レイヤーなど段を入れたカットを取り入れている場合はよりヘアスタイルの崩れが目立つので、上記の期間を目安にシルエットが変化したと感じたタイミングで行くようにしましょう。
セミロング~ロングなら3ヶ月~遅くても4ヶ月

セミロング辺りの長さがあると多少髪が伸びてもヘアスタイルは大きく崩れにくくなります。
そのため美容院に行く頻度は2ヶ月半から3ヶ月程度が丁度良いとされます。
ロングヘアの場合はまだそこから髪を伸ばそうという方も多いので、あまり頻繁に美容院に行く必要がないと思われるかもしれません。
ですが間隔が空けばその間にどうしても毛先部分は傷んできますし、毛先を中心にまとまりにくくなりシルエットの崩れが出るようになります。
なのでロングヘアなら長さを維持するにしろ伸ばすにしろ、遅くても4ヶ月に1回のお手入れをオススメします。
仕事で忙しい毎日を送っていてふと鏡を見たら頬がこけてプラス5歳は老けたように見えて驚いた、元々血色があまりよくなく陰が入りやすい顔立ちで疲れが溜まった時に一気に印象が変わりやすい……とお悩みになったことがある方も多いのではないでしょうか。
疲労の蓄積で頬がこけると顔色が悪く病的に見えやすいので、こけ顔になりやすい方はそれをカバーするメイク方法を押さえておくと印象の低下を防げるでしょう。
そこで今回は、鏡を見てビックリ!老け見えするこけ顔をメイクでカバーする3つの方法について紹介します。
化粧下地は明るめかつ血色入りのものを

頬がこけると顔に陰が差す範囲が広くなるため、無色の化粧下地や日焼け止めを使用していると顔中のくすみがはっきり出たり顔色が悪く見えやすくなります。
それを防ぐために、化粧下地や顔用日焼け止めは血色が含まれているものを選ぶようにしてください。
顔に馴染みやすい色と言えばベージュやイエローが挙げられますが、年齢肌の場合は血色の悪さに加えて黄ぐすみも目立つようになっていきます。
そのため黄みが強い色よりもピンクやラベンダーのような自然な血色を与える色味をチョイスしましょう。
チークはパール入りのものをやや広めに塗る

頬がこけている時は顔色が明るく健康的に見えるよう、肌色に合ったピンクのチークを入れましょう。
塗った時に凸感が出ると頬の凹みをカバーできるので、チークのテクスチャはパール入りのものがオススメです。
本来ならば肌馴染みが良くヌケ感が出るブラウンやオークル系のチークは頬の陰を強調してしまうため、頬のやつれが気になる時は避けた方が無難です。
入れる範囲は頬骨の頂点を中心にし、いつもより2,3mm程度広く乗せるよう意識してください。
立体感よりもくすみ飛ばしに力を入れて

頬こけが目立つ時はシェーディングで立体感を出すよりも、ハイライトやコンシーラーを使ってくすみを飛ばすベースメイクをしましょう。
特に目元は頬と並んで疲れが出やすく、落ち窪んだ時に陰が差す部分です。
上瞼や下瞼のくすみやクマは薄くコンシーラーを叩き込んで消し、それでも目立つようなら上から更に少量のハイライトを乗せて陰を飛ばします。
顔周りのシェーディングはこけた頬と合わさるとより老け見えするので避け、立体感を出したいなら両眉頭から鼻筋にかけての狭い部位のみに使うといいでしょう。
ちゃんとナチュラルメイクをしている筈なのに「もしかしてメイクしていないの?」と言われてしまった、ナチュラルメイクの手順を踏んでいるはずなのにどこか野暮ったく清潔感がないように見える……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
化粧感がなく自然に仕上げるナチュラルメイクですがやり方を間違うと手抜きメイクに見えてしまうため、身だしなみを整えるために印象を底上げするポイントはしっかり作り込む必要があります。
そこで今回は、メイクしているのに手抜きに見られる!勘違いナチュラルメイクにならないために押さえたいポイント3選について紹介します。
自眉がしっかりあっても眉メイクはする

自眉がしっかり黒々と生え揃っていると、眉メイクはしなくてもいいと思われるかもしれません。
しかし剃る・切るなどの手入れをしないのは勿論のこと、アイブロウメイクを一切しないのも垢抜けなくなります。
自眉が揃っている場合、髪色と眉色にはギャップが出やすいのでアイブロウパウダーや眉マスカラを使って眉の色を髪色に近づけるようにしましょう。
また1本1本が太く黒々した眉はノーメイクだと野暮ったく見えるポイントなので、短く整えて色を薄くしアイブロウパウダーで描くと柔らかく今時な印象になります。
肌はセミマット程度にツヤを出すのが○

ナチュラルメイクで最も力を入れるべきなのはベースメイクです。
ファンデーションを厚塗りしなくて済むように肌の粗を化粧下地やコンシーラーの段階で消しておき、ファンデーションは薄付きのものを顔の中心から輪郭方向に向かう順番で塗っていきましょう。
ファンデーションのツヤ感は、メイク後の肌が最終的にセミマットに落ち着くようにするのが最も清潔感が出やすいです。
乾燥肌の方はツヤ感の出るもの、油性肌の方は皮脂分泌でツヤが浮き出ることを見越して強力なマットタイプを選ぶといいでしょう。
ポイントメイクは血色の出るコスメを選ぶ

ナチュラルメイクがパッとしない時は、頬やアイシャドウ、リップに肌馴染みがいい血色カラーのコスメを選びます。
王道のブラウンメイクの場合も、メインカラーにブラウンに加えピンクやオレンジなど血色カラーを組み合わせることで顔色が明るく程よく華やかが出ます。
チークやリップもぱっと見ただけではわかりにくいヌーディカラーではなく、肌色にあった血色カラーを選べば印象が地味になりすぎることを防げますよ。
ダイエットしていると言いつつ仕事の合間や余暇についついお菓子をつまんで止まらなくなることがよくある、普段は我慢しているけど一口お菓子を食べたが最後食べきらないと気がすまなくなる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ダイエット中のお菓子は我慢に我慢を重ねてストレスを抱えるくらいなら無理せずつまむことが推奨されていますが、かといってダラダラ食べてしまうとカロリーの過剰摂取にもなりかねないので気をつける必要があります。
そこで今回は、ダイエット中のつい食べが止められない!おやつの食べ過ぎを防ぐ対策3選について紹介します。
すぐ手が届く所にお菓子やジュースを置かない

誘惑に負けやすい方やあまり動きたくない方には、目につく所にお菓子やジュースを置かないようにするのがオススメです。
少し手を伸ばせば届く範囲にお菓子類があると眼の前の作業に集中もできなくなりますし、間食するハードルも低くなるためつい食べしやすくなってしまいます。
そのため仕事スペースにはお菓子を持ち込まない、家で過ごす場合はメインで過ごすスペースと食べ物を置く部屋を完全に分けるなどの対策を取ると良いでしょう。
おやつを食べる時のマイルールを決めておく

ダイエット中は間食はなるべくしないことが望ましいですが、かといって完全に断つとストレスが加わったり他の食事内容によっては体が飢餓状態に陥りやすくなったりします。
なのでお菓子はマイルールに従う範囲内で摂るようにしてみてください。
例えば「間食は1日200キロカロリー以内に収める」「高カロリーな間食を摂る時は飲み物は絶対に0カロリーのものにする」などです。
少し頑張れば達成できる程度のものを目標にするのが長続きのためのコツですよ。
少量パックのものをよく噛んで食べる

一度食べたら止められない方に向いているのが、おやつは個包装や少量パックのものに限定する方法です。
大袋のスナックですとつい全部なくなるまで食べて摂取カロリーが大幅に増えてしまいやすいですね。
しかし少量パックならば食べた量も把握しやすいですし、全部食べきってしまっても大袋を一気食いするより遥かに摂取カロリーを抑えることができます。
ただし少量パックと行っても一度に何個も空けてしまっては意味がなくなるので、1日につき多くても2パックまでといった具合にルールを決めておきましょう。
いつもお風呂上がりはさっと髪を乾かしただけで寝てしまうので寝癖の髪の乱れが酷すぎる、元々髪に癖があり更に寝癖がつきやすいので朝のスタイリングには時間がかかってしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ついたらなかなか取れない厄介な寝癖はヘアケアと寝方を工夫することで緩和されやすくなるので、時短のためにも寝癖がつかない習慣を身につけたいですよね。
そこで今回は、スタイリング時間を短縮!寝癖をつけないためにすぐできること3選について紹介します。
ドライヤーを使ってしっかり乾かす

ヘアケアの基本として、お風呂上がりにはタオルドライだけでなくドライヤーを使ってしっかり髪を乾かしましょう。
濡れたままや乾ききっていない状態で寝てしまうと、髪のキューティクルが開きっぱなしになるので極めて傷みやすくなる上水分によって寝癖がつきやすくなるからです。
特に髪の根本は水はけが悪く自然状態では乾きにくいので、ドライヤーを当てる時は頭皮・生え際に近い所から優先的に乾かすことを意識してください。
またドライヤーを当てる前にはアウトバストリートメントを使い、髪のダメージを保護するよう心がけましょう。
髪に長さがある場合は緩くひとつ結びにする

セミロングやロングなど髪に長さがある場合は、就寝中寝返りを打つことで髪が広がったり絡まったりしやすくなるのが難点です。
髪の絡まりはスタイリングをするにも時間がかかる元ですし、うまく解けなければ枝毛や切れ毛になるのでなるべく髪をまとめて寝ることをオススメします。
シュシュやスプリングゴムなど締め付ける力が弱いヘアアクセで毛先に近い部分をまとめれば、寝返りを打っても髪が絡まったり折れ曲がったような癖がつきにくくなりますよ。
ショート~ミディアム程度の長さならナイトキャップが手軽

ショートやボブなど短い髪は髪自体に重みがないので重力に逆らうほどの強い癖がつきやすい特徴があります。
短い髪ですとゴムでまとめたり髪を枕の外側に垂らすといった技が使えなくなるので、ナイトキャップを使うことが最も簡単な寝癖予防法になります。
ナイトキャップを被る時はまず頭全体に被り、癖がつかないよう前髪だけ外に出しましょう。
厚手のものや通気性が悪いものは蒸れて汗の湿度で癖が出る可能性があるため、薄手のシルク製のものを選ぶのがポイントです。