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その方法やめました!ダイエットを長続きさせるために絶ったダイエット習慣3選

ダイエットを始める時はやる気に燃えているがたった数日で気持ちが萎えて続かない、ダイエットを意気込んでも続かないので数年単位で体重の改善ができていない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
体重を減らしたりボディラインの改善をするためには、実際には多くの努力や我慢が必要になりがちです。
短期集中が苦手な方は長期的なダイエット計画を立てるかと思われますが、ダイエットの方法によってはすぐにやる気が萎えてしまうこともあるかもしれませんね。
そこで今回は、その方法やめました!ダイエットを長続きさせるために絶ったダイエット習慣3選について紹介します。

まとまった回数の筋トレを一度に行う

筋トレやエクササイズを取り入れた運動は、消費カロリーを稼ぐことができるため食事制限ダイエットと組み合わせるとより脂肪燃焼効果が期待できます。
しかしながら、「1日100回筋トレする」「1日◯時間エクササイズする」と決めた時、それを一度にこなそうとしていませんか?
体力に自信がある方や、生活サイクルが安定していてダイエットのための時間が確保できる場合は問題ありません。
ですがそうでない場合、重いノルマを課すと達成することが手間に感じるようになります。
そのため一度に行おうとせず、複数回に分割して実施するのがオススメです。

『絶対炭水化物を摂らない』など過度な食事制限

絶対炭水化物を摂らない、絶対間食しないなど食事制限を厳しくすれば、カロリーや栄養コントロールはしやすくなります。
ですが我慢のストレスが非常に強くなったり、食事制限の内容によっては体が必要な栄養素すらも補給が難しくなることがあります。
食事制限をするにしても同じメニューが続かないようにしたり、主食・主菜・副菜のバランスが取れたメニューを選ぶようにしましょう。

週末や飲み会でも厳密なダイエットルールを守る

ダイエット中にデートや飲み会に誘われて外食をする機会もあるかと思われます。
そんな時でも厳密にダイエットルールを守り続けると、好きなものが飲食できないストレスが積み重なりリバウンドリスクが高まります。
週末の外食や飲み会が予定されている時は、徹底的に我慢するよりもそれ以外の曜日に粗食を摂り続けるように心がけてみてください。
食べ過ぎを避け脂っこいものや甘いものを控えれば摂取カロリーは抑えられるため、たまに外食してしまってもバランスが取りやすくなります。

年末年始に暴飲暴食してしまい体重が増加しすぎたことを気にしている、ついノリで暴飲暴食してしまい何週間かダイエットしているが効果がない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
これからの時期は飲みの席や大人数で会食する機会が増えたり、外食でつい高カロリーなものを食べたりと体重増加の誘惑がとても多い時期です。
暴飲暴食してしまったらすぐになかったことにはできないので、いくつかの健康的な習慣を長期的に実践すると体への負担を抑えやすくなります。
そこで今回は、暴飲暴食の影響が残る!食べすぎた後に体をケアするために意識したいこと3選について紹介します。

不要なお酒は控える

お酒が好きな方やつい付き合いで飲む機会が多い方は、暴飲暴食の後は不要なお酒の摂取は控えるように心がけてみてください。
お酒は太らないイメージもあるかと思われますが、実際は思っている以上にカロリーを摂りやすいポイントでもあります。
それに大抵の場合はお酒だけでなくおつまみも一緒に食べることになるので、そこでも摂取カロリーが加算されます。
特にボトルや大ジョッキで飲む方はお酒だけでもかなりの摂取カロリーになりますので、1日1杯までなど決まりを設けて楽しむようにしたいですね。

腹八分を心がけて食事する

食べすぎてしまったら、当分の間はしっかり食べても腹八分の食事量になるように意識しましょう。
腹八分というと「お腹はあらかた膨れたが少々物足りない」と感じる程度です。
ここでもう少し食べられるから、とデザートやトッピングを追加したりすると摂取カロリーが加算され減量が遠のいてしまいます。
もう少し食べたいと思っても、暴飲暴食後は自分をセーブして普段よりも少し食事量を減らすよう意識してください。

普段以上に栄養バランスを考えた食事を

連日の外食はただ食事量が激増するだけでなく、好きなものばかりだったり脂っこいものやスイーツばかりを集中して食べたりなど栄養バランスの偏りも激しくなります。
こうした食生活を続けると糖質や脂質、炭水化物を摂りすぎて食物繊維やビタミンなどの栄養素が不足しがちになってしまいます。
そのため暴飲暴食後は普段以上に栄養バランスを考えて献立を考えるようにしましょう。
炭水化物が主な主食系はやや控え、肉や魚、卵などのタンパク源と野菜類やきのこ類など食物繊維やビタミンが多く摂れる食材が多くなるよう調整するのがオススメです。

ラメ入りやパールなど輝きの質感

似合う色味だったり、以前使っていたチークと同系統の色味のチークを使っているのに似合わないと感じることもあるかと思われます。
そんな時はチークの輝きの質感に着目してみてください。
同じような色味でも、輝きのないマットなもの、ほんのりとツヤが出るパール入りのもの、華やかな輝きが出るラメ入りのものでは仕上がりの印象が大きく異なります。
また、似た色味でもラメ入りやパール入りは光を反射する分仕上がりの発色が違って見えることも多いです。
現在はチークの輝きも多様化していますので、ひとつひとつテストしてみると肌質を引き立てるものと出会えるかもしれません。

チークを入れる範囲

チークを入れているのに違和感がある時は、チークを塗る範囲を見直すのもひとつの手です。
最小限に留めていた場合はそれよりもやや広範囲に入れることで、顔の余白が埋まって印象が引き締まることもあります。
反対に、広範囲に入れ過ぎている場合は塗る範囲を少し狭くしてみると見た目の暑苦しさがなくなりさっぱりとした印象に仕上がります。

チークを塗る濃さ

同じ色のチークを使っても、濃く入れた場合と淡くひと塗りした場合では仕上がりの印象は大きく異なります。
色味は肌にあっているのに違和感があると感じたら、チークを塗る濃さが適切かどうか見直してみるといいでしょう。
普段濃く入れている方ならば淡く入れ、普段ぎりぎり発色がわかる範囲に塗っている方は中心部分を少し濃い目に塗るなど調節をしてみてください。
チークの適切な濃さはその日のメイク全体の雰囲気や使う色味によっても変わってきますので、最初は淡く入れておき物足りないと感じたら後から少しずつつけ足して調整するのがオススメです。

リップメイクはツヤ感が命だと思っているけど乾燥しやすいタイプなのですぐにガサガサになる、ツヤがあると評判のリップを塗っても短時間でツヤが消えてしまうことが多い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ツヤツヤと輝きがある唇は色っぽい印象にも見えますし、唇の縦じわやくすみなどのトラブルもカバーされるため時代を問わずに人気です。
しかしながら元々の肌質によってはツヤよりも唇の乾燥が目立ったり、思っていたよりも早くツヤが消えてしまうと感じることもありますよね。
そこで今回は、ツヤ感を持続!リップのツヤを長持ちさせるためのテク3選について紹介します。

まずはリップクリームやバームで保湿をしっかりと

リップメイクの基本として、まずはリップクリームやリップ美容液、リップバームなどを使って唇全体を保湿しましょう。
土台作りを忘れずに行うと、唇の凹凸がカバーされるので後のリップメイクの乗りが良くなります。
更にクリームやバームに含まれる油分の効果で自然なツヤが生まれますので、これから塗るリップのツヤ感を補強することもできますよ。
リップクリームは様々な保湿感のものがありますが、ベースに使うならば油分が豊富に含まれている柔らかめのものが特にオススメです。

リップはオイル系のツヤありのものを選ぶ

メインで塗るリップコスメの質感は、塗った時にツヤ感が強いものを選ぶようにしましょう。
柔らかく塗れる口紅やオイル系のリップティントなど、唇に乗せた時にヌルヌルとした質感のものは保湿感が高くツヤも持続しやすい傾向にあります。
特に唇が乾燥しやすい方や凹凸が目立つ方はオイル系リップとの相性が抜群なので、固く伸びが悪いものよりも優先して選ぶといいですね。

リップ後にグロスを重ねてツヤ感をアップ

オイル系リップ単体でも強いツヤ感は楽しめますが、持続性が欲しい場合は更に一手間を足してみましょう。
リップを塗った後、唇の中心から輪郭方向に向かって薄くグロスを馴染ませます。
するとリップがグロスでコーティングされるため、時間が経ってもメイクしたてのツヤ感を維持しやすくなりますよ。
グロスはリップの色をそのまま楽しみたい方はクリアやクリアラメタイプ、リップの発色を補強したい方は色付きのものを重ねてもいいですね。
ツヤが無くなってもグロスがあればひと塗りで輝きは復活するので、ツヤが消えやすい方はひとつ持っておくと安心できるでしょう。

今は節約したい時期だからヘアケアアイテムの使用量を少なくしているけどそのせいか髪が傷むのが早い、勿体ないからサロンシャンプーを少しずつケチって使用していたら思ったほど効果を感じなかった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
毎日使うシャンプーやトリートメントは、元が高級なものであるほど勿体なさを感じて使用量を減らしてしまいたくなるかもしれません。
ですが適量の使用ができていないと本来のスペックを発揮できないどころか、髪を傷ませてしまう原因にもなることに気をつけましょう。
そこで今回は、その節約すぐやめて!ケチってはいけないヘアケアアイテム3選について紹介します。

少ないシャンプーはダメージの元

シャンプーは毎日使うものですし、オイルやバームでスタイリングした時はベタつきを完全に取るためにも使用量が増えがちです。
そのためヘアケアアイテムの中でも最も減りが早いのが特徴ですね。
だからといってシャンプーを少ない量で済ませようとすると、うまく泡立たないために髪同士の摩擦が増えそれが毎日蓄積されることで髪の傷みの進行が早くなります。
お湯のみで予洗いやブラッシングをしてからシャンプーをすると汚れ落ちが良いため、ベタつきやすい方はこれらをしてからシャンプーをしてみるといいかもしれません。

ケア効果が薄くなるトリートメント

トリートメントはシャンプーよりも高価格帯のものを使用している、という方もいるかと思われます。
高品質高価格なトリートメントは使用量を控えたくもなりますが、髪に対して塗布量が少ないと十分なケア効果が発揮されないことがあります。
また、少ない塗布量ですと髪の下の層や裏側までトリートメントが行き渡らず、ケア効果が実感できなくなるので毛量にあった使用量を使いましょう。

ムラが酷くなるカラートリートメント

カラートリートメントはダメージレスでヘアカラーが楽しめる、便利なアイテムです。
しかしながらこちらも通常のトリートメントと同様、塗布量をケチるのはオススメできません。
カラートリートメントをセルフできれいに塗るのは難しく、普通に使用するだけでも塗りムラが起こりやすいです。
髪に対して塗布量が少ないと更に狙い通りの発色にすることが難しく、塗りムラが目立つリスクが上がってしまいます。
きれいに染めるためには髪の表面だけでなく、裏側や下層にもトリートメントを塗布する必要があるのでケチらずに使用することを心がけましょう。

オシャレのためにベージュリップを買ってみたけど印象が締まらず損した気分になった、ベージュリップを買って気分が上がっていたのに「顔色悪いけど体調大丈夫?」と心配された……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ベージュはリップアイテムの中でも特にこなれ感が出るアイテムですから、一度は憧れる色味ですよね。
ですが馴染みすぎて塗っていることがわからない、顔全体がくすんで元気がないように見えるなど失敗しがちなアイテムでもあるので映えるためのコツをおさらいしておきましょう。
そこで今回は、塗っているのに地味になる!?ベージュリップで垢抜け見えするためのコツ3選について紹介します。

リップ用コンシーラーで唇のくすみをオフ

ベージュリップは他の色味と比較すると色づきが淡いため、唇の素の色の影響を強く受けます。
唇がくすんでいるときれいに発色させることが難しくなりますから、明るめのコンシーラーを唇全体に馴染ませてトーンを均一化させましょう。
リップを塗る前にコンシーラーを仕込んでおくことでベージュリップに起こりがちな色ムラを抑え、発色がよくなりますよ。

リップライナーで輪郭を描き足す

コンシーラーで唇の色味を整えた後は、リップライナーを使って輪郭を描き足します。
ベージュリップは単体だとかなりラフな印象になりがちですが、リップライナーを使えば仕上がりにきちんと感が出ますよ。
リップライナーの色味はリップカラーに合わせたベージュを使い、上唇のM字ラインと下唇の左右のキワのラインなど、直塗りではぼやけやすかったりボリュームが出にくい箇所を縁取りましょう。
オーバーリップにしたい方はこのタイミングで、唇の元輪郭よりもやや外側にずらして線を引いてください。

血色系リップを仕込んで発色アップ

ベージュリップ単体ではどうしても似合わないと感じる場合は、血色系リップを下に仕込むのも有効です。
淡い発色の口紅や色付きのリップクリームを下地として塗ってもいいですし、ティントリップを使う場合は塗ってから数分放置し、ティッシュオフすることでも唇に色が残ります。
その上お好きなベージュリップを重ねてみてください。
すると単体塗りと比較して血色感もプラスされるので仕上がりにやや華やかさが出ますよ。
立体感や華やかさが欲しい方は、更にその上にグロスを重ねてもいいですね。

ダイエットする期間が長い割にあまり効果が出ないどころかリバウンドが酷い、ダイエットで食事制限するといつも肌荒れが悪化する……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
食事制限はダイエットの中でも取り入れやすく、方法も様々なので万人向けのダイエット方法です。
しかしながらその食事内容によっては結果的に身体に大きなかけて太りやすくなったり、肌質が悪化したりするので正しい食事ができているかは見直しが必要になります。
そこで今回は、ダイエットで肌荒れやリバウンドが気になる!やめた方がいい食習慣3選について紹介します。

毎日同じものだけを食べる

ダイエットで食事制限をする場合、方法によっては食事内容が毎日同じようなものばかりになることがあります。
例えば毎日朝はカップスープとプロテイン、昼食はコンビニおにぎりとサラダチキンのみ、夕飯は豆腐とフルーツといった具合ですね。
これらはひとつひとつはヘルシーではあっても、毎日のように食べ続けると補給できる栄養素に偏りが生じてきてしまいます。
栄養バランスが崩れると肌のターンオーバーサイクルが乱れたり腸内環境が悪化したりなど肌に悪影響が出てくることがあります。
そうならないよう、食事は毎日違うものを食べてバランスよく栄養を補給できるよう心がけましょう。

とにかくカロリーが低いものばかり食べる

0キロカロリーの寒天ゼリーや低カロリーのヨーグルトで摂取カロリー制限ダイエットをしたことがある方も多いかと思われます。
摂取カロリーを消費カロリー以内に収めれば体重は減少しますので、一見ダイエットは成功しやすいように感じがちです。
しかし過度なカロリー制限は身体が余分に栄養素を吸収して太りやすい身体を作る元になりますので、カロリーの低さばかりではなく栄養素にも注目して献立を考えましょう。

食事代わりにお菓子を食べる

摂取カロリーが消費カロリー内に収まっていれば何を食べても太らないと思いがちですが、食事の代わりにお菓子だけ食べるのはオススメできません。
スナックやケーキなどのお菓子類は精神的な満足感が強く活動に必要なカロリーも補給できますが、糖質や脂質ばかりが過多になりやすく役立つ栄養素は少ないです。
ビタミンやタンパク質、ミネラルなどの必須栄養素が不足すると肌荒れの他、筋肉量の低下など痩せにくい体質も招いてしまいます。
食事は栄養バランスを重視し、お菓子は間食に程々の量を楽しみましょう。

以前は気にならなかったが乾燥する季節のせいなのか髪のボリューム低下が不安になり始めた、自分では髪の状態に気を配っているつもりだけどどうも垢抜けない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
同じ人でもヘアスタイルやスタイリングの仕方が異なれば、印象は大きく変化します。
ヘアケアやスタイリングの中にはあまりオススメできないものもありますので、そんな習慣を持ち続けていないかチェックしてみるといいかもしれません。
そこで今回は、やめた方が垢抜ける!やってしまいがちなヘアスタイルの落とし穴3選について紹介します。

キツいゴムで長時間髪を縛り続ける

まとめ髪のように髪を縛ったスタイルは、顔周りが明るくなりますし髪が顔にかかりにくくなるため衛生的でもあります。
しかしながら、キツいゴムで長時間髪を縛り続けるのはヘアケアの観点からはあまりオススメできません。
長時間髪をキツく縛ると毛根の周辺に強い負荷がかかりますので、その分抜け毛に繋がりやすくなります。
髪をまとめる時はスプリングゴムのような負荷が弱いアイテムを使ったり、どうしてもキツく縛る時は短時間に留めておくなど工夫をするのがいいですね。

スタイリング剤を何もつけない

髪がベタついたり必要性がないからスタイリング剤をつけない、という方もいるかと思われます。
ですがスタイリング剤には髪を美しく見せる他に、摩擦や熱からの環境ダメージから髪を保護するというメリットもあります。
ベタつく方や髪が元々健康的な方は、ヘアミストや軽いヘアオイル、ツヤ出しスプレーなど軽めのスタイリング剤を活用してみてください。
少量を使うだけでも髪がまとまりやすくなったり、自然なツヤが出たりして仕上がりが格上げされますよ。

色褪せに対してカラー剤で追いカラーする

ヘアカラーが褪せた髪は明るくなり、カラーしていない地毛と比べるととても目立ってしまいますよね。
明るい退色が気になるからと言ってドラッグストアでよく売られているようなアルカリカラー剤でカラーすると、退色時に髪は更に明るくなります。
それを繰り返すとキューティクルは傷み、ヘアカラーの退色も更に早まる負のスパイラルに陥ります。
退色が気になり髪の健康状態も気になる方は、アルカリカラー剤だけでなくヘアマニキュアやカラートリートメントなどの使用も検討してみてください。
これらにはブリーチ剤が含まれないため、地毛のコンディションを維持したまま髪を暗くすることができます。

お気に入りのカールヘアスタイルをずっと続けているけど最近になってトレンドと離れていると感じることが増えた、久々にカールヘアにスタイリングしたらなぜか垢抜けより古い印象に見えた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
カールヘアはそれだけでオシャレ度が上がったり、似合う服装の系統を広げることができたりと多くのメリットがあります。
一方で巻き方にトレンドが出やすいため、コツを押さえていないとやや古い印象に見えてしまうのが難しいところですよね。
そこで今回は、その髪型古いかも?時代感が出てしまうカールヘアの特徴3選について紹介します。

明るい茶髪×ボリュームカール

まず挙げるのがカラー剤の使用を繰り返したような明るい茶髪とボリュームカールが合わさった髪型です。
ボリュームカールはコテの大きさが32mm程度のものを使うと作りやすいヘアスタイルです。
コテが太いとカールの膨らみも大きくなりますので、どうしても髪型に派手さが出て今のトレンドからは離れてしまいます。
大きいコテを使う時はしっかりと巻かず、短時間当てて緩く巻く方が現在のトレンドに近づきます。

巻いた髪が束になっている

カールヘアにスタイリングした時に、巻いた髪が1箇所ずつ束になるのも時代感が出るポイントです。
現在のトレンドは系統を問わずにヌケ感があることなので、かっちりと巻いた髪は力が入りすぎて古い印象に見えかねません。
ドーリーヘアのように敢えて作り込み感を出したい場合は別ですが、そうでない場合は巻いた後に毛束をほぐすと今どきのラフさが出て垢抜け見えします。
ほぐした後は毛先のカール部分を中心に少量のヘアオイルを馴染ませると、健康的なツヤ感が出てそれも垢抜けポイントになります。

ハチ周りに特にボリュームを出したスタイル

現在のカールヘアは全体的に横のボリュームを出さないのがトレンドと言われています。
数年前のカールヘアというと横にボリュームがある、特にハチ周りが膨らんだものが人気でした。
そのためひし形シルエットのように、ハチ周りの髪を大きく巻いてボリュームを盛ったスタイルはやや時代感が出てしまうことに注意しましょう。
毛先に厚みを出さないスタイルにして髪を巻いたり、ハチ周りをカールするにしても緩やかにするなど工夫をすると頭部の横のボリュームを抑えられ、今どきのスタイルに近づきます。