足元のオシャレも楽しみたい!フットネイルの完成度を上げるための3つの基本
ただ普通にサンダルを履いても締まらないので今年はペディキュアも取り入れたい、フットネイルはたまにセルフでやることがあるがいつも仕上がりが汚くなってしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
サンダルを履く時期になると特につま先の露出が増えるのでフットネイルも映えますが、足はマニキュアが塗りにくかったり手に比べるとお手入れへの意識が向きにくい部位でもありますよね。
そこで今回は、足元のオシャレも楽しみたい!フットネイルの完成度を上げるための3つの基本について紹介します。
ネイルファイルを使って爪の長さ・形を整える

ネイルアートをしてその上から爪を切ることは難しくなるので、まずはネイルファイルを使って爪の長さと形を整えましょう。
爪切りは二枚爪の原因になるので使わないか、もし伸びきっている場合はネイルファイルで整える分を残しながらハサミ状の爪切りを使用してください。
爪の形は角張ったスクエア型やその角を丸く削って処理したスクエア型だと強度が出て、オーバルやラウンド型だとフェミニンな印象が強くなるのでお好みで整えましょう。
甘皮の処理をして爪長効果&ネイル持ちアップ

ネイル持ちをよくするためには甘皮の処理は必須です。
甘皮がこびりついていると爪の生え際までマニキュアが塗れなかったり、甘皮のせいでマニキュアの定着が悪くなったり爪が短く見えるなどの問題が生じるからです。
ただ甘皮部分はデリケートなので、力任せに処理するのはNGです。
ぬるま湯に5分から10分ほど手を浸けると余分な甘皮がふやけて浮き上がるので、オレンジスティックで優しく擦って落とすか甘皮用ニッパーで慎重に切って処理してください。
ベースコート・マニキュア・トップコートの3ステップで塗る

The picture of ideal done manicure and pedicure. Female hands and legs in the spa spot.
フットネイルはまずベースコート、次にマニキュア(必要であれば2,3度重ね塗りします)、最後にトップコートを塗る3ステップで行いましょう。
ベースコートやトップコートは脇役と思いがちですが、爪の細かい傷や凹凸を埋めて塗りムラが出にくくしたりハゲにくくする大きなメリットがあります。
マニキュアを塗る時は筆全体を液に浸けた後、片面を容器の縁でしごいて液の量を調節してください。
塗る時はまず爪の根本の中央部分に筆を置いて先端まで一方通行に塗っていき、次はそのサイドに筆を置いて先端まで塗り、最後に逆サイドを塗るといったやり方にするとムラが出にくくなります。
秋から冬にかけての季節は気にならないけど夏はとにかく汗の量が多くすぐにニキビができてしまう、汗に反応しやすい肌質で気をつけていても赤ニキビが治らないうちに新たな赤ニキビができる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
大人になってからの赤ニキビはホルモンバランスの乱れや食生活、スキンケア時の刺激など様々な原因が考えられます。
少しでも早く目立たなくするため、日頃からニキビ予防・改善のためのスキンケア習慣をつけましょう。
そこで今回は、汗が激増する時期に気になる!できてしまった赤ニキビを目立たなくするための3つのスキンケアのコツについて紹介します。
洗顔・クレンジングの仕方や使うアイテムを見直す

まず、スキンケアの基本として洗顔・クレンジングの仕方や使っているアイテムを見直してみてください。
ニキビ肌だからと洗浄力が強い洗顔料を使っていたり、汚れが落ちるからといってクレンジング時ゴシゴシ擦るのは肌に余計な刺激を与えニキビができやすくなります。
洗顔はよく泡立て、手ではなく泡で洗うよう力を入れずに行ってください。
クレンジングも同様擦らずにメイクと馴染ませるのがポイントで、メイク落ちが悪かったり乾燥が気になる場合はオイルタイプのものを選ぶことがオススメです。
鎮静作用を持つスキンケアアイテムを取り入れる

ニキビができやすい方やできると治りにくい方は、日頃からニキビ用のスキンケアアイテムを取り入れるようにしましょう。
各ブランドから出ているニキビ用スキンケアには赤ニキビの炎症を抑える成分以外にも、ニキビ跡をできにくくしたりターンオーバーを早める有効成分が入ってる場合が多いです。
毎日のスキンケアに使うとニキビの炎症が和らぎ、また新しいニキビ予防にも役立ちますよ。
低刺激・擦らないことを意識する

ニキビはメイクやスキンケア中の刺激によっても悪化します。
そのためヒリヒリしたりニキビが増えるなど肌に合わないコスメは使用を中止し、他には擦って塗り込まなくても馴染みが良いアイテムに切り替えたりしてなるべく肌への刺激をカットしてください。
また肌に接するメイクブラシやファンデーションのパフなども汚れがこびりついていると雑菌が繁殖し、赤ニキビの元になります。
2,3回使用したら中性洗剤で洗い清潔を保つことも、ニキビ予防・改善に繋がっていきます。
スキンケアには毎日一生懸命でもこれまで食への関心は薄かったので今年こそ旬の食材を取り入れて体の内側からキレイになりたい、将来の肌のことを考えて化粧品やスキンケアアイテムだけでなく美容に効く食習慣も身につけたい……と考えたことがある方も多いのではないでしょうか。
食事は毎日欠かさずに摂るものだからこそ、美容を促進させてくれるものや体の負担にならないものを選びたいですよね。
そこで今回は、夏の美肌作りをサポート!毎日食べたいオススメ食材3選について紹介します。
美容食材としてポピュラーなトマト

色とりどりな夏野菜は栄養素も豊富で体に良いイメージが強いですが、その中でも特にトマトは美容食材として有名ですね。
トマトに含まれるリコピンには、同じく抗酸化作用があるビタミンEの100倍もの抗酸化作用があると言われています。
活性酸素を除去することから生活習慣病の予防だけでなく、肌や髪のコンディションも保つといった嬉しい効果が得られますよ。
そのまま食べてもいいですが、リコピンは加熱することで吸収率が3倍に向上する特徴があります。
美容効率を上げるためにも食べる際は野菜スープや焼きトマト、グラタンなど火を通して調理をすることをオススメします。
お手軽で美味しくアンチエイジングも狙える鮭

オレンジ色が目を引く鮭は実際は白身魚で、鮮やかな色味はアスタキサンチンという成分によるものです。
アスタキサンチンは強い抗酸化作用を持つ栄養素で、メラニン色素を除去しシミやそばかすの発生を予防したり肌の代謝を高めターンオーバーを促進するといったことが期待できます。
その他にもビタミンEやビタミンCを含んだり、低カロリー・高タンパクな食材で筋肉作りにも役に立つためになるべくこまめに食べたいですね。
美肌を作る成分をマルチに摂れる枝豆

枝豆は注目されることは少ないものの、実際は多方面の美容効果を持っています。
肌代謝を向上させるビタミンCや水分の排出を促してむくみを解消するカリウム、女性ホルモンのエストロゲンと近い働きをする大豆イソフラボン、腸内環境をキレイに整える食物繊維などが代表的な栄養素です。
継続的に摂取することで肌・髪のハリや透明感を維持したり、肌荒れが起きにくい肌に内側から整えたり、水分摂取量が多い時期でもむくみにくくなるといった恩恵が得られますよ。
年間を通して同じようなメイクをずっと続けているのでたまには自分のメイクに変化がほしい、メイクの流行は常に変わっているので少し情報を見ないでいると古いメイクをしていたことに気づけなくなる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
今年夏のトレンドはグリッターやティント系などブームが続いているものもありますが、目元で盛ることが増えた分他の部位を引き算してバランスを取るのがポイントとなっています。
そこで今回は、トレンドをしっかりチェック!夏メイクで映えるポイントと今年の傾向について紹介します。
眉はナチュラルに引き算メイクをするのが○

目元はマスクから露出する部分かつ人に与える印象力が強いパーツなので、今夏も継続してグリッターアイシャドウやカラーマスカラなど華やかさの出るアイテムが人気です。
その分目元に近いアイブロウメイクには力を入れすぎず、ふんわりとヌケ感ある仕上がりにすることでバランスを取りましょう。
パウダリーな発色でぼかしが作りやすいパウダーアイブロウを自眉に沿らせて塗り、眉と髪色で色が大きく異なる場合は眉マスカラも使用するといいでしょう。
眉マスカラはアッシュブラウンやグレージュなどのように、くすみのある色味を選ぶと印象が柔らかくなり垢抜けます。
ハイチークでマスク上からでも分かる血色感を

チークを頬骨の頂点ほどの位置に入れるハイチークメイクは若々しい印象になりますが、大人世代になると少し無理をしている気になるかもしれません。
しかしこの位置でないとマスクメイクではチークを入れていることがわからないため、ハイチークは年齢を問わずメイクのトレンドになっています。
今夏はアイシャドウとチークの境界がわからないような、頬~下瞼に近い位置までチークを入れて血色感を出すのが人気ですよ。
口元は立体感が出る3Dリップが流行に

リップメイクはツヤ感と立体感が押さえておきたいキーポイントです。
プランパーを塗り唇に厚みを出してその上からツヤが出る血色ティントやグロス系アイテムを使えば、元々唇が薄い方でも自然に色気のある口元を作ることができます。
または唇の内側に濃い血色カラーを塗り、唇のアウトラインに近づくにつれて明るい色のリップカラーでグラデーションを作るのも滲み出るような血色感と柔らかい印象を作れるため人気があるメイク方法です。
せっかくきれいな色に美容院でカラーリングしても1週間もすれば鮮やかな色味がなくなってしまう、セルフカラーでもサロンカラー並に髪色を長持ちさせるコツを知りたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
アルカリ剤を使ったカラーリングはカラートリートメントと比較すると髪色が長続きしますが、それでもケアを怠ったり使うアイテムによっては思っている以上に退色が早くなってしまう可能性があります。
そこで今回は、髪の色持ちを長持ちさせる!毎日の気をつけたいヘアケア習慣3選について紹介します。
シャンプーは洗浄力がマイルドなアミノ酸系のものを選ぶ

お気に入りのヘアカラーを長持ちさせたい時は、洗浄力が強いシャンプーは避けるようにしましょう。
界面活性剤が多く含まれるシャンプーや石鹸系シャンプーは汚れ落ちもいいですが、アミノ酸系シャンプーと比較して髪に入り込ませた色素も多く洗い流してしまうため色持ちが悪くなります。
アミノ酸系シャンプーは洗浄力はそこまで高くないので、1回のシャンプーで流れ出る色素の量を抑えられ退色するペースも緩やかになるのです。
濡れたままの髪を放置しない

基本中の基本ですが髪の毛を洗ったお風呂上がりは、速やかに髪を乾かすようにしましょう。
濡れた髪はキューティクルが開きっぱなしになった状態なので、そのまま放置すると摩擦や乾燥などのダメージが髪に直に加わります。
その上開ききったキューティクルから少しずつ色素が流れ出るため、退色も早くなってしまいます。
なのでお風呂上がりは速やかに髪を乾かすことが望ましいのですが、頭皮・髪に近い位置から1箇所に集中してドライヤーの風を当てるとそれもダメージの元になるので並程度の熱さで大風量で乾かすことをオススメします。
日傘や髪用日焼け止めなど髪にも紫外線対策を行う

髪は直射日光を浴びやすいパーツなので紫外線ダメージも受けやすいです。
紫外線ダメージが蓄積すると髪はゴワつきや乾燥の他にヘアカラーの退色も早まるため、髪にも紫外線対策を忘れないようにしましょう。
外出する時は日傘や帽子などの紫外線対策グッズを使ったり、日焼け止め効果のあるスプレーを吹きかけるのも有効です。
また特に用事がなければ日差しの強い屋外に出ないことも対策になるため、紫外線ダメージを気にする方は外出する時間帯にも気をつけるといいでしょう。
暑い日が続いているので季節感がある涼し気なメイクをしたいが寒色系のアイシャドウは苦手で使い方がよくわからない、水色のアイシャドウに憧れがあるが古臭いメイクに見えるイメージがあって挑戦しづらい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
水色のアイシャドウは肌色からかけ離れていて使い慣れないうちは違和感を覚えやすいですが、組み合わせる色を工夫することによって簡単に取り入れやすくなりますよ。
そこで今回は、組み合わせれば使いやすい!涼し気な水色アイシャドウと相性が良い色味3選について紹介します。
色っぽさとグラデーションがキレイに決まりやすいパープル

水色は寒色の中でも肌色と馴染みにくい部類に入る色味です。
パープルは青みによる透明感と血色の明るさのいいとこ取りができる色味なので、水色との相性も抜群です。
まずパープルアイシャドウを上瞼の目頭から目の横幅の7割程度まで塗り、残りの3割部分に水色のアイシャドウをレイヤード塗りするとキレイにグラデーションを作ることができます。
格好良いメイク系統ならば青みが強いパープルを、可愛らしいメイク系統であればピンクみが強いものを選ぶと雰囲気に似合わせやすくなります。
クールになりすぎず甘い印象になるピンク

水色のアイシャドウを使うとクールになったり年齢が上がって見えやすくなる、とお悩みの方にオススメなのがピンクと組み合わせる方法です。
上瞼の目頭から中央部分までピンクを塗り、その外側に水色のアイシャドウを配置すると可愛くなりすぎず、かっこよくもなりすぎない柔らかい印象に仕上がります。
同じピンク系でもくっきりした目元に仕上げたい場合は彩度が高いもの、柔らかく上品な印象を強めたい時はくすんだピンクを選ぶのがコツです。
寒色でも肌馴染みが格段にアップするベージュ

単体だと水色のような肌に馴染みにくい色も、ヌーディカラーと組み合わせれば一気にメイクにはまるようになりますよ。
目元に立体感と華やかさを出したい時はやや濃い目のベージュを二重幅ラインまで塗り、その縁にライトベージュを重ねてぼかし塗りし目尻部分に水色アイシャドウをポイント使いします。
またはベージュで単色グラデーションを上瞼に塗った後、ラメ・パール質感の水色アイシャドウを薄く重ねる方法もオススメです。
この方法ですと水色はニュアンスカラー程度に発色するので、よりナチュラルに仕上がり取り入れるハードルも下がります。
健康と美容のために毎日葉物サラダを食べているが色合いが食欲をそそらないし味の変化もなくて苦痛だ、あまり野菜は好きではないので美容効果が高いものを中心に厳選して摂っていきたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
野菜は独特な苦味や青臭さがあるものも多いですが、そうした味が苦手な方でも比較的食べやすくそれでいて美容への栄養価が高いものとしてはパプリカがオススメです。
そこで今回は、鮮やかなだけでなく美容成分も豊富!パプリカの持つ優れた美容効果について紹介します。
美白ビタミンとして有名なビタミンCを含む

赤や黄色など鮮やかな色味が特徴のパプリカは、よく似た緑ピーマンよりも2倍程度多くのビタミンCを含みます。
ビタミンCは肌のくすみを予防したり、シミや日焼けの元になるメラニンの生成を抑制するなどの作用を持っています。
一般的にビタミンCは加熱により失われやすい栄養素ですが、パプリカに含まれたものは加熱調理をしても内に留まるという特徴があります。
生で刻んでサラダに加えてもよし、加熱してパエリアやスープに入れてもよしなのでどんな食卓にも取り入れやすいですよ。
ビタミンEでアンチエイジングも狙える

ビタミンEは抗酸化作用を持ち、生きていく上で体内で生成される活性酸素を除去する働きをします。
活性酸素が溜まると生活習慣病になりやすくなる他、髪が抜けやすくなったり肌がハリ・ツヤを失い肌トラブルが見えてくるなど多くのマイナスの影響があると言われています。
エイジングサインが現れてから消すためには大きな労力を費やさなくてはいけないので、各種トラブルが気になる前から積極的にビタミンEを補給することが望ましいですね。
βカロテンで老化を促進する元となる活性酸素を除去できる

βカロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変換される栄養素で、こちらもビタミンC、そしてビタミンEと同様抗酸化作用を持っています。
生じる活性酸素は適量ならば健康維持のために役立つのですが、ストレスや喫煙、不摂生な生活が長続きすると過剰に増えそれがエイジングへと繋がっていきます。
含まれるβカロテンの量はパプリカ(赤)はピーマンの2倍以上、パプリカ(オレンジ)はピーマンと同程度、パプリカ(黄)はピーマンの半分以下となっているので、抗酸化作用を期待する場合は赤パプリカを優先的に選ぶようにしましょう。
派手系のメイクが好きで気づけばもう10年近くメイクの仕方を変えていないので今風にアップデートしたい、顔立ちが地味で盛らないと映える顔が作れないのでいつも意図せずケバいメイクになってしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイクの映えとヌケ感は一見相反する要素に思われがちですが、盛り方・使うアイテムを工夫することによって今どきのナチュラル系統を押さえつつも自然な華やかさのあるメイクは作れます。
そこで今回は、間違うと一昔前のギャルの印象に!映えるのにヌケ感もあるアイメイクの差が出るポイントについて紹介します。
塗ってる感を出すのはNG!まつげはナチュラルにボリュームを出す

黒いロング&ボリュームタイプのマスカラを使い、更につけまつげもつければ目元は派手になりますが昔のギャルメイクになってしまいます。
現在アイメイクはナチュラルさの中に遊びを取り入れるのが主流になっているので、つけまつげはまつげが元々極端に少ない方以外は避けた方が無難です。
マスカラは液の密度が濃いボリュームタイプより、液の伸びがよく繊維感の少ないものを選んで自まつ毛が長いように見せるのがポイントです。
オリジナリティを出したい方は色付きのマスカラ下地を使ったりカラーマスカラを使うのもオシャレです。
涙袋には白系ではなく馴染みの良いベージュ系アイシャドウを

涙袋部分のパールアイシャドウは元々涙袋がある方はより膨らみを主張でき、涙袋がない場合でも目元にツヤと縦幅のかさ増しができるという効果があります。
しかし白系アイシャドウは日本人の肌色とはあまり馴染みがよくなく浮きやすいので、ライトベージュやピンクベージュなど肌色が含まれた色味を選ぶようにしましょう。
流行りのラメ系アイシャドウは使いすぎに注意

グリッターやラメシャドウは数年前から非常に根強い人気が続いていますね。
しかし流行りのアイテムでもたくさんの量を広範囲に塗ると、少し時代遅れなメイクになってしまいます。
ヌケ感がある仕上がりにするにはグリッターやラメシャドウは瞼の中央部分、目尻、アイラインに重なる部分など狭い範囲にピンポイントで使うことをオススメします。
流行りのマットアイシャドウに重ねて使えば、ヌケ感のある仕上がりの中にも輝きがプラスされて流行を押さえた仕上がりになりますよ。
ダイエットをして自分一人の時は切り詰めた食事制限をしているが人からランチに誘われた時は断りきれずついて行ってしまいがち、付き合いでファミレスに行くことが多くなるべく太りにくい食事内容にしたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ファミレスは手軽に美味しい食事が楽しめますが、一方で強い誘惑になるのでダイエット中はあまり近寄りたくないスポットですよね。
しかし頼む食事内容や食べる順番を工夫すれば、高カロリー・食べ過ぎになることは防げます。
そこで今回は、ダイエット中の誘惑に負けない!ファミレスランチでカロリーの過剰摂取・食べ過ぎを防ぐコツについて紹介します。
ドリンクバーは頼まないor無糖のものを選ぶ

様々な味がその時の気分で味わえるファミレスのドリンクバーは、ダイエット中でなければ楽しみのひとつです。
ですがドリンクバーはジュースやコーヒー、ココアなど元から砂糖がたっぷり入った甘い飲み物が多いのでダイエット中は控えた方がいいでしょう。
無糖の飲み物も炭酸水やウーロン茶、紅茶やブラックコーヒーなどが揃っているので選択肢は多いものの、砂糖やクリームで味を調整しなければ人によっては飲みづらさを感じるかもしれません。
必要がなければ頼まずに済ませるか、飲みやすいお茶を選ぶようにしましょう。
サイドメニューにサラダ系・汁物を頼む

ファミレスのメインディッシュは炭水化物が多く含まれていたり、糖質・脂質が多く食べると血糖値が急上昇しやすいのが特徴です。
血糖値が急激に上がると分泌されるインスリンの影響で体に脂肪がつきやすくなるので、そうならないようサイドメニューを頼むことをオススメします。
特に前菜として向いているのが食物繊維が補給でき低カロリーの野菜サラダや、味噌汁・ミネストローネなどあっさりした汁物です。
同じ汁物でもポタージュ系はカロリーが高く糖質も多いので、その点は注意が必要です。
こってりした揚げ物や炭水化物+炭水化物の組み合わせを避ける

調理方法によってカロリーは大きく異なり、揚げ物よりは焼き物、焼き物よりは茹で物や蒸し物の方が低カロリーで済みます。
ファミレスですと茹で物や蒸し物はあまりバリエーションがないので、ステーキや焼き魚などの焼き物をメインに選んでください。
またピザパスタや肉じゃが定食などの炭水化物同士の組み合わせは太りやすくなるため避けましょう。