眉なしでも慌てなくていい!忙しい時に大活躍する眉ティントの3つの魅力
自眉の形を毛抜きで整えていたらいつの間に眉なしになってしまったのでいつも眉メイクが落ちていないか気にしながら過ごしている、実は全く自眉がないのですっぴんの顔なんて誰にも見せられない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
あまりメイク直しする時間が取れない時や大量に汗をかく時などは、自眉が生え揃っていないとアイブロウメイクが落ちているかもと気が気でなくなってしまうものですよね。
そこで今回は、忙しい時に大活躍する眉ティントの3つの魅力について紹介します。
アイブロウパウダーやペンシルと比べて落ちにくい

ティント系のアイテムと言えばリップティントが有名ですね。
眉ティントもリップティントと同じく、肌の表面を一時的に染め上げるという特徴があります。
通常の眉メイクで使われるアイブロウパウダーやペンシルアイブロウは、肌に粉を乗せているだけなので水や汗、摩擦によって簡単に落ちてしまいます。
ところが眉ティントは肌の表面部分である角質層を着色するので水や擦れにも強く、描き立てのようなキレイな眉メイクが長持ちします。
あまりメイク直しする時間がない時やウォータースポーツ時、朝忙しく少しでもメイクを時短したい時に大活躍するコスメです。
数日間色持ちが持続するものも

眉ティントは商品や塗った後の放置時間によっても多少変動しますが、塗って3日から1週間程度発色が持続します。
大体2,3日頃から徐々に色が薄れていき、1週間程度で色素沈着なくキレイに落ちるようになっています。
一度塗れば数日間は皮膚の眉部分に色素が染み込んだ状態になるので、時々メイクをする方よりは毎日のようにメイクをする方、またはお風呂上がりのすっぴんをキレイに見せたい時にオススメです。
しっかり発色するのにパウダリーな仕上がりに

眉ティントは塗った直後こそ非常に液色が濃いものの、数分間放置すると液がパウダー状に変化して皮膚に定着します。
貼って剥がすタイプの場合も、仕上がりは塗ったばかりからは想像ができないほどナチュラルで自然に色素が乗った眉になるのが特徴です。
眉ティントはムラになることも少ないですし、テクニックいらずでパウダリーな仕上がりになるためリキッドアイブロウやパウダーアイブロウを使うよりも簡単にふんわりとした眉を叶えることができますよ。
トリートメントをしっかりやったお風呂上がりは髪がキレイなのに翌朝になるとたちまちゴワつきが出てくる、髪が細くコシがないので寝ている間に髪が酷く絡まる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
美髪状態を維持したい方やお風呂上がりと寝起きでは髪質が変化してしまう方は、寝る時にナイトキャップを被ると髪質の向上が期待できます。
そこで今回は、髪の質感が変わる!ナイトキャップの持つ3つの優れた効果とは? について紹介します。
髪の絡まりを防ぐことができる

ナイトキャップを被れば髪がその中にキレイに収納されるため、就寝時に起こりがちな髪の絡まりを防ぐことができます。
髪の絡まりは特に髪が細く柔らかい場合や、寝返りが多い体質の方によく見られるヘアトラブルです。
髪が絡まってしまうと酷い場合はブラッシングをしてもなかなか取り除くことができず、髪の結び目に折れ癖がついたり切れ毛になったりします。
朝のブラッシングがうまくいかなかったり、日頃から髪が絡まりやすい方はナイトキャップを利用すると毛先まで折れのない髪を育てていくことができます。
摩擦から髪を守りゴワつきを出なくする

寝ている間は意識できませんが、就寝時は寝具との摩擦によるダメージが髪に蓄積されていきます。
ダメージの度合いとしてはドライヤーの熱ダメージやカラーリング時の化学的ダメージと比較すると少ないですが、毎日寝ることで髪には少しずつ負担がかかりゴワつきに繋がっていきます。
ナイトキャップは髪を摩擦から保護し、ダメージの蓄積を遅らせるのに役立ちます。
就寝時にナイトキャップを使うだけで保湿感が持続するので、既にゴワつきがある髪に使っても効果が得られます。
お風呂上がりのツヤ髪を翌日まで持続させる

お風呂で丁寧にトリートメントを使ってヘアケアをしても、翌日になるとまとまりの悪さやツヤのなさ、パサつきが感じられることもありますね。
ナイトキャップは摩擦から髪を守るだけでなく、髪を保湿する効果もあり髪内部の水分を保たせることができます。
そのため被ってから寝れば寝起き特有のゴワつきやパサつきを抑え、お風呂から上がりたての髪質を維持することができます。
ナイトキャップは肌や髪への刺激が少ない柔らかい素材で作られていることが多いですが、その中でもシルクは保湿性と通気性の両方に富んでいるため蒸れも気になりませんよ。
牛乳が体質には合わないのでその代用品として美味しい飲み物を開拓したい、毎日カフェオレを飲むことが習慣なので牛乳の他に味が合うミルクがあれば積極的に取り入れていきたい……とお考えになったことがある方もいるのではないでしょうか。
牛乳はカルシウムや動物性タンパク質の補給ができるメリットがありますが、体質によっては合わなかったり更に美容効果を求める方からすると栄養面でも物足りなさが感じられるかもしれません。
そこで今回は、牛乳の代用品としても!美容促進に役立つ植物性ミルクのそれぞれの特徴とは? について紹介します。
豊富な大豆イソフラボンで女性の健康をサポートする豆乳

植物性ミルクの中でも豆乳は最もポピュラーで、コンビニやスーパーなどどこでも買える手軽さが魅力です。
豊富なタンパク質を含む他、女性ホルモンと近い働きをする大豆イソフラボンも含まれているのでホルモンバランスの乱れによる肌質を整える効果も持っています。
更に植物性ミルクの中でも腹持ちがいいため、おやつ時やコーヒーなどに入れて飲めば間食量を減らしてダイエットをサポートすることもできます。
ビタミンEたっぷりでアンチエイジングに役立つアーモンドミルク

アーモンドミルクは植物性ミルクの中でも味わいやすく、更に美容効果が謳われることもあって高い人気を維持し続けています。
カロリーは牛乳の半分程度と低い上に、アンチエイジングに効果的なビタミンEを豊富に含むため体の内側からも若々しさを保ちたい方には特にオススメできます。
またコレステロールを含まなかったり脂質も少ないため、ダイエット中でも気にせず取り入れられる点が魅力です。
原材料がアーモンドなので加糖は勿論のこと無糖でも癖がなく、料理やコーヒー、紅茶など混ぜるものを選びません。
食物繊維で腸の調子を整えるオーツミルク

オーツミルクは大麦が原材料の植物性ミルクです。
グルテンフリー生活をしている方や小麦アレルギーの方には向きませんが、食物繊維が豊富で牛乳よりも低脂肪で低カロリー、タンパク質や野菜中心の食生活では不足しがちなビタミンB12が補給できるなどのメリットがあります。
習慣的に飲むことで腸内環境を整え、更にコレステロール値を低下させるといった効果があるので生活習慣病予防にうってつけです。
牛乳に近いこってりとした飲み口で、それでいて味に癖がないので料理に使っても邪魔をせず使いやすいのが特徴です。
輸入ものでよくあるマットなアイシャドウだけのメイクに挑戦したいけど今までラメ系ばかり使っていたので老け見えしないか心配、マットなアイシャドウはパールやラメ入りと比べて主張が強く誤魔化しが効かなそう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ナチュラルで垢抜けた仕上がりになるマットアイシャドウは今大流行ですが、ラメやパール入りと比べるとしっかり発色する傾向にあるのでこれからデビューする方は馴染みやすい色を選ぶのがポイントです。
そこで今回は、マットメイク初心者でもOK!挑戦しやすいマットアイシャドウの色味3選について紹介します。
瞼のくすみを取ってメイクを映えさせるライトベージュ

主張が強いマットアイシャドウに抵抗を感じる場合は、アイメイクのベースカラーとして使えるライトベージュ系の色味がオススメです。
目立った発色はしないながらも、アイホール全体に薄く伸ばすことによって瞼のくすみや陰を消してメインカラーの映えを良くする効果がありますよ。
肌馴染みの良さを最優先したいならライトベージュ、微かに血色を加えたい時はやや赤みが加えられたライトピンクベージュを選んでみてください。
目元に自然な血色や奥行き感を与える血色カラー

しっかり発色するマットカラーは、肌の色から離れた寒色系の色味を選んぶと途端に扱いが難しくなります。
一方でオレンジやローズ、コーラル、ライトテラコッタなどの血色に近い色味は非常に肌馴染みが良いため初心者でも違和感なく使いこなすことができますよ。
血色カラーをメインカラーとして使う時はチップ塗りだと粉が思っている以上について濃くなりやすいので、ブラシで少量ずつぼかしながら色を広げていくとナチュラルながらも目元を明るく華やかに見せられます。
こってりとしたシックな仕上がりになるブラウン

ツヤのないマットブラウンは、パール入りやラメブラウンと比較するとこってりとした落ち着いた仕上がりになるのが特徴です。
濃いブラウンをラインカラーにしてアイライナー代わりにするとより自然に目の横幅のボリュームを増やせますし、サブカラーとして目尻部分に置けば目元に陰ができ彫りが深い目元に見せることもできます。
サブカラーにブラウンを使う時は、それよりも外側にお好みの色のくすみ系のメインカラーを合わせて塗ることで個性が出せますよ。
日頃からあまり野菜を食べる習慣がないので新生活では野菜不足解消を目標にしたい、旬を迎えた食材はそうでない時期よりも栄養価が高くなると聞いたので採れたての野菜をたくさん食べたい……と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
春野菜はさっぱりとした口当たりで強い癖がない野菜も多いので、野菜を食べ慣れていない方や苦手な野菜が多い方でもチャレンジしやすいと言えます。
そこで今回は、野菜不足時に摂りたい!美容・健康を促進させる魅力の春野菜3選について紹介します。
辛味が少なく味わいやすい新玉ねぎ

摂れてからすぐに出荷される新玉ねぎは、時間をかけて乾燥させた一般的な玉ねぎと比較すると辛味や独特な癖が少なくなるのが特徴です。
そのためカレーや親子丼などのように十分に加熱して柔らかくすると甘みが強く感じられますし、サラダに加えた生の状態でもだいぶ食べやすくなります。
玉ねぎは食べると血行を促進させ、血液のサラサラした状態を保つ効能があるとされています。
春は時には暑さを感じることがあるものの、まだまだ朝晩は冷えることが多いので玉ねぎを冷え性の緩和に役立てるといいでしょう。
タンパク質補給もできるタケノコ

コリコリとした食感が楽しめるタケノコは食べている時にも繊維感が分かる通り、食物繊維が豊富です。
更に野菜の中では珍しくタンパク質を多く含んでいたり、カリウムや亜鉛などのミネラルも摂取することができる栄養バランスに優れた食品です。
便秘を解消させたい時の他にも、肌代謝を高めたい時や低カロリーで料理のかさ増しを狙いたい時にも活躍します。
亜鉛は動物性のタンパク質と同時に摂取すると吸収効率が良くなるので、具沢山の混ぜご飯に加えたり肉と一緒に炒めたりするのがオススメです。
肌の代謝を高めるグリーンアスパラガス

アスパラガスには、肌の新陳代謝を促進させるアミノ酸であるアスパラギン酸が含まれています。
体内の老廃物をスムーズに排出させる他、新陳代謝を高めることで疲労回復効率が良くなったり肌のターンオーバーサイクルを正常に近づけるといった効果が期待できます。
またアスパラガスは美肌作りには欠かせないビタミンCやビタミンEを含んでいるのも魅力です。
ビタミンCは肌を荒れにくい調子に整えたりくすみにくくする働きを持ち、ビタミンEは抗酸化作用があるのでアンチエイジングを狙う方は積極的に摂りたい栄養素です。
調理する時はベーコン巻きにしたり、ホワイトシチューに入れたりすると素材が持つ旨味が活きますよ。
気づいたら昔からずっと同じメイクをしていて自分でもあまり垢抜けていないと思うことがある、流行りのアイシャドウパレットを見てもどれがメインカラーかベースカラーかわからないので挑戦する勇気が出ない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
アイメイクの仕方は時代と共に変化していきますが、今は肌馴染みの良いナチュラル感やカラフルな色を楽しむようなメイクが主流になっています。
そこで今回は、脱昭和!垢抜けた今旬のアイメイクのために押さえておきたい3つのポイントについて紹介します。
アイラインはがっつり派手よりも肌馴染みを意識

アイラインは引くことで眼力を増し目元の横幅も増すことができるので全く無いよりは引くことをオススメします。
しかし黒々としたアイラインや太く主張が強すぎるアイラインは昭和感が出てしまいます。
アイラインは第一に肌馴染みを意識し、黒ではなくピンクベージュやテラコッタなど血色感のある色味を使いましょう。
メイクツールとしては密度が高く発色しやすいリキッドアイライナーよりは、柔らかい筆跡になるペンシルアイライナーやアイシャドウの締め色をアイライナー代わりに使うとナチュラル感がアップします。
アイシャドウの塗りはグラデーションよりレイヤードで

アイシャドウの塗り方は瞼のキワに向かって濃くしていくグラデーションが最もポピュラーですが、王道なために旬感を出すのは難しいです。
今は好きな色味同士を重ね合わせて使うのが流行りです。
ブラウンやワインレッドなどの肌に馴染む暗めの色を瞼のキワや目尻部分に塗り、その外側からアイホール部分に明るめの色をぼかしながら塗っていきましょう。
グラデーション塗りと比較すると使う色数が少ない分ヌケ感のある仕上がりになります。
オールラメよりラメ×マットの組み合わせが○

今のアイメイクは異なる色や質感を重ねていくのが旬です。
目元に輝きが出るからとラメシャドウだけを使ってアイメイクすると、ギラつきが強くやや古い印象になってしまいます。
アイシャドウの輝きにはラメやマット、パール、グリッターなど種類があるのでそれらを組み合わせることで輝きの強さを調節しましょう。
例えばメインカラーにはマットな質感のアイシャドウを選び、仕上げに瞼の中央部分に小さいチップでグリッターを乗せると自然な仕上がりになりながらも瞳をイキイキと見せる効果が得られます。
ボブカットにしてみても似合わなかったので伸ばしているが髪型がのっぺりして野暮ったく見えてしまう、ボブスタイルに飽きたので伸ばしているが重く暗い印象になっているのが嫌だ……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ボブは毛先に特に重みを持たせるのが特徴のヘアスタイルで、伸びてくると崩れも気になりやすく元の長さによってはハネや思っていた以上に暗い印象にもなりがちです。
そこで今回は、伸ばしかけボブがモッサリする!お悩み別解決方法3選について紹介します。
ハネぐせやまとまりの悪さが出る場合はアイロンかコテで巻く

ボブは肩よりもやや上程度の位置で髪を揃えるスタイルです。
その長さから伸ばして髪が肩にかかる程度になると、毛先がハネたりまとまりが悪くなったりすることがあります。
そうした時は髪全体をブローして毛流れを整えてから毛先部分に軽くオイルをつけ、アイロンかコテを使って巻いてみてください。
熱が加わることで強いハネぐせも大人しくまとめることができますし、ワンカールにすると伸びかけの毛先の長さのムラも気になりにくくなりますよ。
巻く時は多くの毛量を一気に巻こうとせず、何パーツかに分割して巻くと毛先に動きが出やすくなります。
重たく暗い印象になる場合はカラーリングする

ボブカットの中でも毛先に厚みを出したものは、ヘアスタイルの中でも重みが強いものに分類されます。
黒髪やダークトーンですとより一層暗い印象に見えてしまうので、抵抗がなければワントーン以上明るく染めることをオススメします。
元々ダークカラーにカラーリングしていた場合は少しハイライトを入れたり、バレイヤージュカラーを取り入れたりするだけでも光沢感がアップして軽やかな印象に見せることができますよ。
レイヤーカットかエアリーワックスを使い軽さを出す

髪色を変えたくない場合は、髪を軽やかに見えるようカットする方法がオススメです。
髪の表面部分にレイヤーを入れれば、ふんわりと髪が立ち上がり空気感が出ますし毛先に動きも加わるためボブカット特有ののっぺりしたフォルムが気にならなくなります。
それでも重さが残るようなら、毛先を部分的に梳いて量を減らすことで軽やかさをアップさせましょう。
そこまでのっぺり感が酷くない場合は、スタイリングの仕上げにエアリーワックスを軽く揉むように馴染ませる方法もありですよ。
春になると鼻詰まりや鼻をたくさんかむことで歯の粘膜が痛くなるのが辛い、毎日スキンケアやコスメで紫外線対策は欠かしていないが肌の内側からも白い肌を維持したい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
春の体調不良というと最も聞かれるのが花粉症ですし、この頃から紫外線量も急上昇するので外からだけでなく内側からも美肌対策が必要になってきます。
そこで今回は、春の健康・美肌作りに役立てて!春に飲みたいハーブティーレシピについて紹介します。
春のハーブティーは紫外線&花粉症対策を狙ったブレンドで

春のハーブティーブレンドは美肌促進と花粉症に向いた効能を持つハーブを混ぜるのがオススメです。
下記の量のハーブをティーバッグに入れ、1Lの熱湯を注いだ後5分ほど抽出してからいただきましょう。
・ローズヒップ 小さじ2杯
・ヒース 大さじ1杯
・ネトル 小さじ1杯
・エルダーフラワー 大さじ1杯
どのハーブも味は殆ど主張がありませんが酸っぱいものがお好きな方はローズヒップをやや多めに、爽やかでフルーティーな味が好きな方はエルダーフラワーを多めに入れることで味が整いより美味しく飲めるようになります。
ローズヒップとヒースで紫外線に負けない肌を作る

ローズヒップはハーブの中でもビタミンC含有量が多く、肌のくすみを薄くして透明感を出したりみずみずしい状態に保ったりすることが期待できます。
抽出液よりも実にビタミンCは多く含まれるので、効能を求めるならローズヒップは顆粒状のものを用意し、他のハーブとは分けてティーバッグに入れ抽出後に実だけ再投入して食べるといいでしょう。
ヒースはアルブチンという化粧水や美容液にも含まれる成分を含んでいて、こちらもメラニンの生成を抑えたりくすみを軽減するといった働きを持つのが特徴です。
春は予防していてもうっかり紫外線を浴びることもあるので、これらの美白ハーブを組み合わせて日差しに負けない肌に整えておきましょう。
ネトルとエルダーフラワーで花粉症対策

ネトルはビタミンやミネラルを含む他、抗ヒスタミン成分を含み花粉症や鼻炎などのアレルギー症状を緩和する働きもあるとされています。
エルダーフラワーは利尿作用や発汗を促すなどのデトックス効果も持ちますが、気管の粘液の分泌を促す作用があるのも特徴です。
喉の乾燥や荒れが気になる時、また鼻の中が痛くなった時にエルダーフラワーを使ったお茶を飲むと内部が潤って過ごしやすくなりますよ。
これまでずっと肌質が原因で自分に自信が持てなかったので心機一転モテる美肌メイクを身に着けたい、春のメイクはベタつきやテカリやヨレが目立ってしまって恥ずかしい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
肌に自然なツヤとみずみずしさがあると人目を引き好印象に見られやすくなるので、出会いの季節こそいつにも増して美肌感を強めたメイクを取り入れるといいでしょう。
そこで今回は、出会いの春に備えよう!好感度の高い透明ツヤ肌メイクの3つのコツについて紹介します。
メイク前のスキンケアでオイルを活用する

春の肌は花粉や強い紫外線、乾燥などに晒され敏感になっているので、スキンケアは丁寧に行う必要があります。
ツヤ肌を作りたい時はスキンケアの最後に美容オイルを活用してみてください。
丁寧に化粧水を叩き込み美容液を馴染ませた後、乾燥しやすい部分に加えて薄く表情小じわが出る目元、ツヤを出したい頬や顎の中心辺りにも薄く伸ばしましょう。
すると長時間肌が乾燥から守られますし、オイルが肌の細かいシワも埋めるのでツヤのあるプレーンな肌に整えることができますよ。
皮脂吸収効果のある化粧下地を使う

メイク後にどうしてもテカってしまう方は、化粧下地の質感にこだわりましょう。
塗った時にベタベタする化粧下地は保湿力はあるものの、時間が経った時にテカったり皮脂量が多い肌に使うとヨレやすくもなります。
そうした時にオススメなのが、皮脂吸収パウダーが配合されたサラサラタイプの下地です。
スキンケアの段階で保湿を丁寧に行っていれば肌の潤いを保ちつつも表面はサラサラに整うので、嫌なテカリからも解放されます。
寒色コントロールカラー×フェイスパウダーでキレイな素肌感アップ

年齢を重ねた肌は、少しずつ顔色のムラや黄ぐすみなどが気になってきます。
元々くすみのある肌にベージュ系アイテムを何層も塗ると透明肌からは遠ざかってしまいます。
そこでベースメイクをする際はブルーやパープルなどのコントロールカラーを下地に塗った後、軽くパウダリーに仕上がる明るめのフェイスパウダーを使うことをオススメします。
寒色系のコントロールカラーはくすみ飛ばし効果が高い上に透明感溢れる白肌に見せる効果も高いですし、薄付きのフェイスパウダーは厚ぼったさのない素肌感のある仕上がりに見せてくれます。