気分転換にはピッタリ! ダイエット中でもパエリアはOKな理由とヘルシーな食べ方とは?
パエリアが好きでたくさん食べたいけどダイエット中のことを考えると躊躇してしまう、ダイエット中に何でも我慢するとリバウンドしやすいので時には好きな外食を楽しみたい……とお悩みになったことがある方も多いのではないでしょうか。
ダイエット中に丼ものやご飯ものの料理はなるべく避けるものというイメージがありますが、その中でも具材が多いパエリアはダイエット中も量を守ればオススメできるメニューのひとつです。
そこで今回は、気分転換にはピッタリ!ダイエット中でもパエリアはOKな理由とヘルシーな食べ方について紹介します。
米料理でも具材がヘルシーでカロリーは高くない

チャーハンやオムライス、牛丼などといったご飯ものの一品料理は多い摂取カロリーの割に食べた実感が得にくかったり、栄養バランスが崩れやすいとされています。
しかしながらパエリアはそうした一品料理と似ているものの、刻み野菜が豊富に使われていたり魚介類がメインの味付けに使われていたりすることから摂取カロリーが特別高いわけではありません。
中程度の茶碗に1杯で考えても130キロカロリーほどと言われているので、白米を同じ量食べるよりもやや低めに抑えられるのが特徴です。
低カロリーかつタンパク質補給もできる魚介系がベスト

パエリアには様々な種類がありどれを食べるか悩むのも楽しみのひとつです。
ダイエット中でも罪悪感なく楽しめるものとしては、オーソドックスな魚介系のパエリアが最もオススメです。
エビや貝類、イカ、タラなどの魚介類が多く入ったパエリアは肉系パエリアと比べて摂取カロリーも大幅に低く抑えられますし、コリコリと噛みごたえがある具材なので咀嚼回数も増えて満腹感も覚えやすくなります。
更に動物性のタンパク質も補給できるため、健康・美容面でもメリットがありますよ。
野菜多めか野菜ものの前菜を取り入れることでより太りにくく

パエリアをよりヘルシーに食べるためには、野菜を組み合わせることをオススメします。
きのこやトマトなど野菜中心のサラダやスープなどの前菜も合わせて食べるようにしたり、自分でパエリアを作る時は玉ねぎや人参などの刻み野菜を多く入れるようにします。
すると野菜の食物繊維の効果で糖質の吸収も穏やかになり脂肪がつきにくくなりますし、カロリーを抑えつつ量のかさ増しをすることも狙えるからです。
パエリアは具材を複数組み合わせた方が味に奥行きも出るので、気に入った野菜はたっぷり入れるといいでしょう。
ものぐさで長期間メイク道具を洗わずにメイクしていたら肌に乗せた時の質感が大きく変わった気がする、ふんわり仕上がると評判のアイブロウやチークを使ってもベタッとした仕上がりになりがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイク道具のコンディションは、普段あまり意識しない部分ではありますが実は仕上がりを大きく左右することになる重要なポイントです。
そこで今回は、メイクの仕上がりを左右する!汚れたメイク道具を使うデメリットと洗浄のタイミングについて紹介します。
ケーキング現象が起き粉つきが汚くなる

メイク前には念入りにスキンケアをしたり、メイクノリを良くするために油分が多く含まれた下地を使用することもあって肌表面はしっとりした状態になります。
その状態でパウダーファンデをパフ塗りするとパフに肌の油分が移り、そのパフでファンデーションの粉を取ると油分がファンデーション側に付着しケーキングが起こります。
ケーキングしたファンデーションを肌に乗せると白いカスが大量に付着することになるので仕上がりも汚くなる上に、ブツブツとした毛穴落ちも目立ちやすくなります。
水分・油分が多く含まれパウダリー感が失われる

パフやブラシを何回も肌に当てると、肌の水分と油分がメイクツール側に付着することになります。
すると水分と油分によってパフ表面やブラシの先端には固い毛束ができ、パウダーファンデやパウダーアイブロウのような粉系のコスメがキレイに取れなくなります。
毛束ができたパフやブラシで色を乗せようとしても油分を含んだ仕上がりになるため、肌の上でヨレやすくふんわり感のないベタッとした仕上がりになりやすいです。
2,3回の使用毎に優しく洗浄するのがベスト

パフやブラシ、アイシャドウチップなどのメイクツールは2,3回メイクした時を目安にこまめに中性洗剤でよく洗ってください。
特に油性肌の方や乾燥肌でメイクノリを良くするために高保湿なスキンケア・下地を使っている場合は肌表面の油分が多くメイクツールが汚れやすいです。
その場合はメイクをする毎に洗うか、多くても2回使ったタイミングで洗浄するといいでしょう。
メイクツールに水分が含まれた生乾き状態ですと当然メイクの仕上がりも悪くなるので、洗った後は完全に乾燥させてから使うようにしてくださいね。
メイク系統が変わってしっかりマスカラを使うようになったけど数分経つと目の下に黒い繊維がパラパラと落ちているのが恥ずかしい、自まつ毛が細くマスカラを塗ってもなかなかボリュームが出ないけどつけまつげには頼りたくない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
マスカラは睫毛のボリュームを上げて見せてくれるアイテムですが、自まつ毛がある程度整っていないと効果が実感しにくかったり繊維が落ちやすいなどコスメの中でも扱いが難しいアイテムですね。
そこで今回は、仕上がりに差が出る!マスカラを使うならマスカラ下地を使った方が良い3つの理由について紹介します。
ビューラーやホットビューラーで作ったカールが持続する

マスカラ下地はマスカラそのものと比較すると睫毛のカール形状を記憶する力に優れています。
そのためビューラーやホットビューラーで作った上向き睫毛を、長い時間キープする手助けをしてくれますよ。
睫毛がしっかり扇状に開いて上を向いていれば目が大きく見えるだけでなく、目元や睫毛同士との摩擦が少なくなり塗ったマスカラも落ちにくくなります。
睫毛が下を向いて生える癖がある方やカールがすぐに取れてしまう方は特にマスカラ下地を使うことをオススメします。
目立つ繊維落ちやダマ落ちを防げる

マスカラ下地にはカールをキープするだけではなく、マスカラが落ちることも防ぐ役割もあります。
マスカラが落ちやすい睫毛は、スキンケアやベースメイクによって油分が乗っている状態だったり柔らかくコシがない状態だったりします。
そうした睫毛にマスカラ下地を使えばマスカラ落ちの大きな原因となる油分をコーティングしてカバーしたり、睫毛の1本1本にコシを与えてマスカラが馴染みやすいベースが整ったりするのです。
睫毛の太さ・長さを増してボリュームアップ

マスカラ下地を塗ると睫毛の1本1本は明らかに太くなり、更に繊維入りのものに顕著ですが長さも出すことができます。
その上にマスカラを重ね塗りすることで、つけまつげに頼らなくてもボリュームがある自然な睫毛を作れますよ。
マスカラ下地は黒やクリアカラーのものが代表的ですが、ブラウンやローズピンクなど明るい色味のものもあります。
明るい色のマスカラ下地はカラフルで今旬なカラーマスカラとの相性も抜群で、発色を助けより鮮やかに仕上げられるのが魅力です。
ダイエットをしなくちゃと思っているけれど大好きなご飯を我慢することは考えられない、作りやすさからお粥ダイエットをしたことがあるけど味気なくてすぐに飽きが来てしまった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
お粥は普通に白米を食べるよりも米が水分を含んで膨張する分、少量でも満腹感を覚えやすいメリットがあります。
しかし味気なかったり食べた気がしないといったお悩みもしばしば聞かれますね。
そこで今回は、食べごたえそのままにカロリー削減!おかゆダイエットで意識すべき3つのポイントについて紹介します。
柔らかいので咀嚼回数を意識して増やす

お粥は食欲が低下した時や体調が思わしくない方でも食べられるような、柔らかい口当たりが特徴です。
とても食べやすいですがその反面咀嚼回数が少なくても簡単に飲み込めるので、気をつけていないと満腹中枢が刺激されず食べ足りなさを感じやすいです。
お粥の米は舌に力を入れるだけでも潰れますが、食べた満足感がないとダイエットを達成させることは難しいので意識して咀嚼回数を増やすようにしてください。
一口に20回は噛む、一口食べる事に匙を置くといった対策を取ると食事時間も伸び満腹中枢が刺激されやすくなります。
食べごたえが欲しい場合は全粥がベスト

完全にペースト状になったお粥はそれこそ流し込むように食べてしまえるので、ダイエットには不向きです。
食べごたえが感じられるように、お粥を作る時は全粥にしてみてください。
全粥は水5:米1の比率で炊いたお粥で、ご飯の粒感も柔らかいながら残っているため食べている実感も得やすいです。
もしそれでも物足りなさを覚える時は、米に雑穀を小さじ1、2杯ほど混ぜ込むのもオススメです。
おかずは高タンパク・低脂質のものを選ぶ

お粥で摂取カロリーが低くなっているからといって、高カロリーで脂っこいものや甘いものをたくさん食べると効果が相殺されてしまいます。
お粥を主食にした時のおかずは、肉類や魚、大豆食品などタンパク質が多く摂取できる食材を選ぶようにしてください。
主食に肉や魚を選び、お粥の中に柔らかくした海藻や煮豆、溶き卵、煮干しなどを混ぜて塩や唐辛子で味を整えると更に栄養バランスがよくなります。
トッピングによって味も変化し飽きにくくもなるため、食材の組み合わせを複数パターン考えておくと長期のダイエットも苦になりませんよ。
髪の状態には気をつけているけれど季節によって髪質やダメージを受けた時の状態が変わることが多い、季節の変わり目になると髪の乾燥や頭皮の荒れなどを感じやすい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
日本は季節によって紫外線量や空気中の湿度が大きく変化しますので、健やかな髪を保つためには季節にあったケアを取り入れていくのが有効です。
そこで今回は、冬~春の季節ダメージに負けない美髪の作り方について紹介します。
湿度が低い季節は毎日の乾燥対策が必須

秋から冬、そして春への移り変わりの時期は空気中の湿度が低く、髪と頭皮は乾燥ダメージを受けやすくなっています。
放置すると髪のパサつきや頭皮の乾燥などを引き起こすため、髪と頭皮を保湿するケアを重点的に続けることをオススメします。
頭皮用の化粧水を使ったり、保湿成分が多く配合されているシャンプーやコンディショナーを取り入れたりする方法が最も手軽ですよ。
また部屋にいる時も加湿器を使って湿度を一定以上に保ったり、ドライヤーの高温の当てすぎに気をつけるといった対策も有効です。
静電気防止アイテムを活用する

特に冬場は一年の中でも乾燥が最も酷くなるため、静電気が起こりやすくなります。
刺激の強い静電気は髪にとっては大敵で、静電気ダメージが重なると髪表面のキューティクルが傷ついたり滑らかなツヤが失われたりします。
静電気が発生しにくい天然素材の衣類やインナーを着用したり、日頃のお手入れでは静電気防止加工がされたヘアブラシや木製櫛を使うなどして極力静電気が発生しにくい環境を整えておきましょう。
春の兆しが見えたら早速紫外線対策を

冬から春に移り変わる時期は、乾燥対策と同時に紫外線対策も始めるようにしてください。
春はあまり日差しも強くなく紫外線量が少ないと思いがちですが、実際は3月を越えた辺りから夏にかけて降り注ぐ紫外線量は急激に増加していきます。
紫外線は髪のパサつきだけでなくハリコシの低下や抜け毛、枝毛などのエイジングを加速させます。
乾燥で髪の水分量が少なくなっているところに紫外線ダメージが加わると髪も傷つきやすくなってしまうので、この時期は両方のダメージに対してケアをしていく必要があります。
外出する際は紫外線防止効果のあるヘアスプレーを使ったり、帽子を被ったりして髪を紫外線から守ってやりましょう。
忙しくあまり頻繁に美容院に行けないから少しでもサロントリートメントの仕上がりを長持ちさせたい、皮脂汚れが溜まりやすい体質で洗浄力が強いシャンプーを使っていたらサロントリートメントがすぐに落ちてゴワゴワの手触りに戻ってしまった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
サロントリートメントは高価なだけあって効果が持続する期間も1ヶ月ほどと非常に長いですが、そのまとまりを持続させるにはいくつかのコツがいります。
そこで今回は、ワンランク上の仕上がりのサロントリートメントの効果を長持ちさせる3つのコツについて紹介します。
洗浄力のマイルドなシャンプーを使う

サロントリートメントは一般的にはシリコン入りのものが使われることが多いです。
シリコン入りトリートメントは髪表面に吸着して手触りを滑らかにしまとまりを良くするものなので、1回でも髪の質感が変わったように感じられます。
しかし洗浄力が強いシャンプーを使うと髪表面のシリコンも流れ落ちてしまうため、従来の手触りに戻ってしまいます。
石油系界面活性剤が多く使われた市販シャンプーは汚れ落ちが良いもののサロントリートメントを持続させるには向いていないため、優しい洗浄力のアミノ酸系シャンプーを使うことをオススメします。
洗い流さないトリートメントを毎日使う

持ちが良いとされるサロントリートメントも、日頃のケアが杜撰だとすぐに落ちて元の髪質に戻ります。
とりわけ摩擦ダメージや熱ダメージは毎日髪に加わりやすいダメージなので、これらから髪を守る働きがあるアウトバストリートメントを毎日使うようにしてください。
アウトバストリートメントは髪の表面をコーティングしてダメージから髪を守る働きがあるので、そのコーティングによってサロントリートメントの持ちも良くなるというわけです。
ブラッシングで絡まりにくい環境作りを

髪が乱れた状態で絡まっていると、切れ毛になりやすかったりキューティクルが傷つきやすくなります。
そうなるとせっかくのサロントリートメントも意味がなくなってしまうため、髪は定期的に天然毛のブラシで梳かすといいですよ。
特に毛流れが乱れやすいのはブローの時ですが、その時も事前に全体を優しくブラッシングしてから程よい距離でドライヤーの風を当てると髪のキューティクルを傷つけることなく、速乾効果もあって熱ダメージからも髪を守れます。
あまり料理を作るのが得意ではなくて野菜を使った面倒な料理は意識して避けている自覚がある、楽したくてコンビニ飯ばかりに頼っているので食物繊維やビタミンがなかなか摂れない……とお悩みになったことがある方も多いのではないでしょうか。
余った食材であと1品追加したい時や、インスタントに頼りがちで気を抜くと炭水化物ばかりになる方は野菜スープを常備しておくと栄養管理に役立ちます。
そこで今回は、あと1品で追加したい!野菜スープで健康と美容作りが叶えられるわけについて紹介します。
身体を温め満腹感を高める

温かいスープを飲むと瞬時に身体が温まりますし、野菜が入っていることであまり摂取カロリーを高めずに満腹感を出すこともできます。
野菜スープは食事の最初に飲むことで胃に膨張感を覚えさせるだけでなく、野菜に多く含まれる食物繊維の効果で血糖値の急上昇を抑えられダイエットにも役立ちます。
日頃から食事量が足りずについ食べすぎてしまうことが多かったり、食事のメインに丼ものやパスタなど糖質の多い炭水化物系をよく食べる方にはうってつけの1品と言えます。
更にスープの中に少量のオートミールを加えると、満足感も高まりますし食物繊維も豊富で腸内環境も整います。
不足しがちな食物繊維やビタミンを手軽に補給できる

野菜はインスタント食品や炭水化物ものの食事から補給することが難しい、食物繊維やビタミンを豊富に含んでいます。
食物繊維は習慣的に摂取することで腸内環境を整え便秘になりにくい身体を作ったり、身体の内側から肌荒れを予防していくことに効果を発揮します。
また野菜にはそれぞれ異なるビタミンが含まれていますが、スープにすると組み合わせる具材を選ばないためバランス良くマルチにビタミンを補給できる点が非常に便利です。
野菜が苦手でもまとめて摂取しやすい

1日に必要な野菜の量は350gとされており、わかりやすく例えると中皿からはみ出るほど山盛りにした程度の分量となります(生野菜の場合)。
それほどの量の野菜を食べるのは、いくら野菜が好きな方でも厳しいものがあるかもしれません。
ところが火を通してくたくたになるまで煮込めば、野菜はかさが減って同じgでも格段に食べやすくなりますし野菜特有の味もまろやかに抑えられます。
毎食野菜をカットしなくても大鍋でスープにしてしまえば数日分のおかずが確保できるのも、忙しい方にとって有り難い要素です。
皮脂ヨレが酷くてファンデーションからフェイスパウダーに切り替えたのに未だに鼻周りのヨレが改善されない、フェイスパウダーを塗り込むと崩れないはずのアイテムでもメイク崩れが酷い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
薄付きのフェイスパウダーはファンデーションと比較すると肌にふんわりと乗りパウダリーな質感を出すことができますが、その仕上がりを長時間持続するためには押さえておくべきコツがあります。
そこで今回は、もう崩さない!夜まで綺麗な仕上がりを保つフェイスパウダーの塗り方について紹介します。
テカリが気になる箇所は塗る前に軽くティッシュオフ

顔の中でも鼻周りやTゾーン、顎周りのフェイスラインは顔の中でも皮脂分泌が盛んに行われる部位です。
スキンケア直後や化粧下地を塗った後直にフェイスパウダーを重ねると、下地に塗ったアイテムとフェイスパウダー、そして皮脂が混ざり合いやすくなってしまいます。
なので皮脂量が多い部位にフェイスパウダーを塗る時は、その部分にティッシュを軽く当てて浮き出た水分や油分を吸収させてください。
すると粉が軽く肌に乗るので、皮脂ヨレやテカリ崩れが軽減されメイク直しも簡単になりますよ。
塗るのではなく粉を乗せるイメージで行う

フェイスパウダーで必死に肌をカバーしようとして、大量に擦るようにして肌に乗せるのはよくありません。
擦るとその方向への摩擦が加わるため下地からヨレやすくなりますし、何層も重ね塗りするとその分崩れた時の見た目への影響も大きくなります。
肌の粗は事前に化粧下地やコンシーラーで隠して消し、フェイスパウダーを大量に使わなくても済む下地を作っておきましょう。
フェイスパウダーは擦るのではなくパフに取った粉を肌に軽く乗せてつけるイメージで行ってください。
小鼻脇やほうれい線など溝落ちしやすい部分は特に薄く

フェイスパウダーが特にヨレて目立ちやすい部分は、小鼻の脇やほうれい線、目の下や目尻など表情小じわができる所です。
これらの部位にたくさんのフェイスパウダーを重ねると溝落ちしやすく目立ってしまうので、敢えて軽く少量を叩く程度に留めておくようにしましょう。
皮脂や表情筋の動きでフェイスパウダーが動いてしまっても、塗る量が僅かであれば崩れも目立たないので仕上がりのキレイさが長持ちするようになります。
毎日ハイヒールを履いて通勤しているので夕方になると脚の痛みや疲れが半端ではなくなってしまう、いくらマッサージしてもコリと疲れとむくみが取れない……とお悩みになったことがある方も多いのではないでしょうか。
1日の酷い疲れが溜まった脚を労るために、血行が促進されリラックス効果もある湯船でのマッサージ習慣を身につけるようにしたいですね。
そこで今回は、足に溜まっただるさをオフ!お風呂で毎日揉みほぐしケアしたい部位3選について紹介します。
土踏まずマッサージで酷使した足の疲れを取る

脚の裏は常に人の体重を支え続けていますし、ハイヒールや小さめの靴は接地する部分が狭くなるため特に土踏まずのアーチ部分付近に大きな負担がかかるようになります。
そうなると筋肉は常に緊張状態になって固くなり血流も悪くなってコリに繋がるため、お風呂ではしっかり指圧をしてやりましょう。
両手の力を込めやすい親指の腹を使って、土踏まずの気持ちが良いと感じるポイントを1箇所につき5秒程度押すことを何度か繰り返してください。
凝り固まりやすい足首は回し運動を取り入れる

足首は脚の中でも特にコリやすいふくらはぎと筋肉で繋がっています。
足首を回して動かすと筋肉も連動して伸び縮みするので、むくみや運動不足で凝り固まった筋肉をほぐすことができます。
湯船の中では脚の筋肉の動きを意識しながら、足首を上下に動かしたりグルグルと回してみてください。
筋肉が使われることで頑固なコリも和らぎますし、入浴による温感作用との相乗効果で血行も改善されむくんだ脚もスッキリします。
ふくらはぎは真後ろと横をしっかり刺激

だるさの残りやすいふくらはぎはツボも集中しており、マッサージの心地よさを強く感じられる部位と言えます。
脚を持ち上げて下からふくらはぎの下部を掴み、膝裏方向に向かって強めに揉みほぐすと緊張して固くなった筋肉がほぐれます。
コリが酷く少しのマッサージでは物足りない時は座った状態で片膝を立て、そこにもう片方の脚のふくらはぎを押し当てて刺激しましょう。
ふくらはぎの膨らみの最も下の部分、膨らみの中央部分、膝裏からやや下の部分、そしてふくらはぎの内側の中央部分は特に筋肉が緊張してコリやすい箇所です。
押すことによるリラックス効果も高くなっていますし疲れも解消されますので、この部位を重点的にマッサージするといいですよ。