放置すると悪循環に!運動不足で腰痛に陥った時の解消法3選
ダイエットをしたいと思ってもデスクワーク続きで酷い腰痛なのでとても身体を動かせない、運動不足から腰痛になったが余計に運動したくなくなってしまい体重が増加した……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
腰痛は運動不足で陥る症状の中でも影響が大きいため自覚しやすいものです。
あらゆる動作を支える腰が痛いと身体を動かすこと自体嫌になってしまいますが、放置すると更に悪化する恐れがあるため早めの対処が必要です。
本記事では、放置すると悪循環に! 運動不足で腰痛に陥った時の解消法3選について紹介します。
ゆっくりとウォーキングをする

元々体力がない方や身体が固い方にオススメなのは、正しいウォーキングをすることです。
ウォーキングは少し時間が開いた時などに手軽にできますし、紫外線を浴びたくないなら街歩きを兼ねて行うなど取り入れやすい運動です。
歩く時は正しい姿勢で背筋を伸ばして行い、平均台の上をまっすぐ歩くようなイメージでやるといいですよ。
運動強度が低くても腰痛改善の肝となる体幹が鍛えられますし、時間をかけて行えばあまり疲れずに基礎代謝を維持することにも繋がります。
無理のない範囲で腰を左右にひねる

腰痛には様々な原因がありますが、運動不足が引き金になるパターンの中には腹筋や斜腹筋が弱まっていることが挙げられます。
腹筋や斜腹筋は運動習慣がない方ですと使う機会が少ないため、筋力も衰えやすくなっています。
もし腰をひねって痛みがないか少ないのであれば、無理のない範囲で腰を左右交互にゆっくりひねるようにしてください。
少しキツイと感じるところまでひねったら、そのまま5秒ほど姿勢をキープしてから反対側も同様に行います。
朝晩15回を目安に実践することで大きな面積の筋肉を鍛えることができる上に、くびれも生まれますよ。
動作の際には腹筋に力を入れることを意識

腹筋は普段あまり使っていないように思えますが、様々な動作を支えています。
なので生活する時は腹筋に意識を向けて、腹筋が使われている時はぐっと力を入れて自ら負荷を与えるようにしてください。
寝た状態で上体を起こす運動も腹筋を使いますが、上記のひねり運動やウォーキングする時に腹筋に力を入れる方が腰へのダメージも少なくて済みます。
腹筋は身体の筋肉の中でも範囲が広い部位ですから、この部分が鍛えられれば腰に一気にかかっていた負担が分散され腰痛も改善されます。
長年ロングヘアを貫いてきたがある日鏡を見たら以前ほど似合っていないと思いショックを受けた、自身の雰囲気的にロングヘアしか選択肢にないけど大幅にアレンジをしないと重みが出てダサく見えてしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ある程度年齢を重ねてくるとロングヘアは似合わせるのが大変と巷では言われていますが、主要なNG要素を知りそれを取り除けば洗練された印象に見せることは十分可能です。
そこで今回は、年齢に応じた髪型作りを!ロングヘアで垢抜けなく見えてしまう要素3選について紹介します。
上の方からざっくり段を入れたレイヤースタイル

段を入れたレイヤースタイルは、毛先に動きや立体感が出しやすく軽やかな印象になるため一見ダサ見えしなさそうです。
しかし段を入れすぎたり頭頂に近い部分から段を作ってしまうと、大幅に時代遅れな印象に見られるのも事実です。
また年齢を重ねてハリ・コシが少なくなりつつある髪ですと、極端に軽くした毛先はまとまりの悪さに繋がる恐れもあります。
レイヤーカット自体は悪いものではないため、ロングヘアであれば首・肩の高さを目安に少量段を入れると上品かつまとまりのあるスタイルになります。
のっぺりしたシルエットで重い

生え際から毛先まで黒光りするロングヘアに一度は憧れたことがある方は多いかと思います。
しかし年齢を重ねてくると、しっかりお手入れしていないと髪のツヤが少なくなったりボリュームが少なくなりのっぺりとした重いシルエットになりやすくなります。
現在は軽やかなスタイルが流行っていますから、縮毛矯正などを使い毛先まで厳密にストレートに仕上げるよりは毛先部分だけでもカールさせると垢抜けて見えますよ。
髪にツヤがなく傷んでパサパサとしている

どんなに髪型にこだわっても、傷んだ髪を放置していては映えから遠ざかってしまいます。
年齢を重ねると若い頃より、ターンオーバー効率が悪くなったり乾燥を始めとするダメージに弱くなったりします。
なので定期的に美容院でサロントリートメントをしてもらい、ヘアパックやオイル、頭皮マッサージなどによるホームケアは毎日行うようにしてください。
髪は自己修復できないパーツなので髪全体の質が改善されるまでには年単位での時間がかかりますが、意識してケアを続けることにより強度があり健康的な髪が生えてくるようになりますよ。
クリスマスシーズンは華やかな赤リップが流行するけど甘い系統の顔立ちなので赤リップを使いこなせる気がしない、かつての流行で赤リップを使ってみたものの絶望的に似合わず気になるコスメが発売されても避けている……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
赤リップは主張が強くものによっては派手でケバケバしい印象になりますが、選び方のコツを抑えると可愛い系統やナチュラル系統のメイクにも馴染みやすくなりますよ。
そこで今回は、季節感抜群!慣れない方でも使いやすい赤リップの選び方3選について紹介します。
ピンクみやオレンジみのある赤を選ぶ

赤リップと聞いてまずイメージするのが、鮮血のようにテリと深みがある真っ赤な色合いかと思います。
こうした正に赤リップの王道といった色は、大きく顔立ちやメイク・ファッション系統を選ぶために似合わせることが難しいです。
しかしオレンジみを含む赤、またはピンクみを感じさせる赤であれば一気に色合いが柔らかくなり、肌馴染みも抜群になります。
オレンジ・ピンクどちらが似合うかはチークカラーやアイメイクの雰囲気にもよりますが、チークがオレンジ系であればリップもオレンジみのある赤という具合に色を揃えることをオススメします。
ラメやシアータイプのリップは塗りムラもなく柔らかい印象に

赤リップのキツさが苦手な方は、ラメが含まれたタイプやシアーでツヤ感があり透けるタイプのものを選んでみてください。
赤い色はマットタイプのように高密度で唇に密着するとどぎつく見えますが、透け感が加わると上品で優しい印象がぐっと強くなります。
またラメが配合されたタイプも輝きが楽しめポップな印象を与えますので、ラメ無しと比較すると華やかさがありつつも可愛さをプラスすることができますよ。
ナチュラルに色づく薄付きタイプは初心者向け

取り敢えず旬の赤リップを取り入れてみたいと思ったら、まずは高発色・高密着タイプよりも伸びがよく薄付きに仕上がるタイプを選んでください。
というのも薄付きのリップは色づきが足りなければ納得いくまで重ね塗りすれば好みに合った仕上がりになりますが、高発色タイプの場合は一度塗りでリップメイクが済む代わりに微調整が難しいからです。
薄付きでもティントタイプのリップを使えば唇に色素が乗るため、数回重ね塗りをした時はしっかり鮮やかな唇の色合いを楽しむことができますよ。
朝ごはんはいつも栄養バーで済ませていたが健康を意識し始めたので栄養バランスの良い食事に切り替えたい、しっかり食事はしたいが身体の無駄になるようなものは極力省きたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
1日の始まりの朝食は身体のリズムを整える効果があるため、なるべく毎日健康的な食べ物を取り入れることを強くオススメします。
そこで今回は、これだけ押さえればOK!健康・美容に良い朝食で欠かせない3つのポイントについて紹介します。
抜きがちな主食はエネルギー源になる

朝は食欲がないからとパンやご飯は抜いてしまうことも多いですね。
ですがこれらの炭水化物を含む食べ物は、身体を動かすための大切なエネルギー源になります。
また糖分を含むため、食べることで脳が活性化する作用もあります。
ダイエットをしている方ですと主食は悪と思いがちですが、かといって厳密に摂らなすぎるのも身体の調子が崩れる恐れがあります。
カロリーや糖質が気になる方は雑穀の割合を多くした白米や、ふすま粉や全粒粉入りのパンを選ぶようにしましょう。
メインディッシュはタンパク質+食物繊維が補給できるものを

朝食のメインディッシュはタンパク質がしっかり補給できる食材を選びましょう。
お腹に余裕があるのであれば肉や魚を1人前食べることがオススメですが、食欲がないのであれば柔らかい卵や豆腐でもOKです。
タンパク質は美肌や美髪を作る上で欠かせないとは言え、たくさん摂ると腸内環境が悪くなり便秘になりやすい性質があります。
そのため付け合せとして食物繊維が豊富な刻み野菜や、海藻類を添えましょう。
生野菜は人によっては苦手だったり朝の胃袋には入れにくいこともあると思いますので、その場合は小さくカットして煮込みスープにしてもいいですね。
欠乏しやすいビタミン・ミネラルをチャージ

ビタミンやミネラルは簡易的な食事や外食では意識しない限り補いにくい栄養素です。
ですがどちらも肌の調子を整えたり、血中の水分・塩分バランスを整えたりといった重要な作用を持つため毎日補給することが望ましいです。
果物であればビタミン・ミネラルを簡単に補給できるため、デザート感覚で1皿分用意してみてください。
中でもバナナやキウイフルーツ、イチゴ、モモ、柿などは食物繊維が豊富な他にもビタミンをマルチに補給できるため便利ですよ。
旅行先に持っていく荷物は極力少なくしたいがメイクで手を抜くことはできない、あれこれアイテムを使うとメイクに統一感がなくなってちぐはぐな仕上がりになりやすい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
限られたアイテム数でメイクを完了させたい時やメイクに統一感を出す時には、1つのパレットに6色以上アイシャドウが配置された多色パレットアイシャドウが活躍します。
そこで今回は、1つあると便利!多色パレットアイシャドウの応用法3選について紹介します。
ヌケ感があるアイブロウパウダーとしても優秀

多色アイシャドウパレットには大抵、使いやすいブラウンやブラック系統の色味と血色カラーや肌色に近い色味が含まれています。
これらの色味であればブラウンやブラックなど髪色に近いアイシャドウをメインに眉毛に重ねることにより、ナチュラルな眉メイクが可能になります。
多色パレットの強みは髪色に近い色味と血色カラーが組み合わさっているために、抜け感がある眉が作れることです。
使い方もパウダーアイブロウと同じようにメインカラーを馴染ませ、全体あるいは眉頭部分に血色カラーを少量ぼかしながら乗せるだけなので簡単です。
マットブラウン系ならノーズシャドウにも

主にベージュ系やピンクブラウン系をテーマにしたアイシャドウパレットならば、マットのベージュないしブラウンのアイシャドウが含まれていることが多いです。
マットなブラウンやベージュのアイシャドウは目元に立体感を与えるためにできていることもあって、細かい部分のシェーディングとしても肌に非常に馴染みやすいのが特徴です。
アイメイクの延長で鼻筋部分にマットなライトベージュやブラウンをブラシで軽く乗せれば、やりすぎ感のないすらりとした鼻を作れます。
血色カラーをぼかせばナチュラルなチークに

多色アイシャドウパレットはそれ1枚で多様なメイクができるよう、血色カラーも1,2色は配置されているものです。
血色カラーを扁平型のチークブラシに取り、手の甲などで余分な粉を取ってから頬に乗せるとチークとしても使うことができますよ。
チークは色選びで困ることが多い部位ですが、アイシャドウパレットの血色カラーを目元と頬に使えば楽に統一感が出るため慌ただしい時のメイクでも困りません。
もし配置されている血色アイシャドウがマットなタイプならば、それを塗った後軽くハイライトを重ねることでツヤ感のあるチーク風に仕上がります。
パスタが大好きで週に複数回食べているが糖質の過剰摂取を密かに気にしている、糖質制限中の息抜きで低糖質麺を食べることがあるけど食感が独特で食事の満足度は低い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
パスタを始めとする麺類はアスリートが体重を増やしたい時に摂る食事とも言われるほどですが、現在は小麦にこんにゃくや米ぬかなどを混ぜて作られた低糖質麺も広く浸透してきました。
ですがそんな低糖質麺は通常の麺と異なり食べづらいという意見もしばしば聞かれます。
そこで今回は、麺類好きの味方!低糖質麺をもっと美味しく食べるためのコツ3選について紹介します。
硬さがあるため規定茹で時間よりも長めに茹でる

低糖質麺の主成分には、通常のパスタと同じセモリナが使われています。
そこにこんにゃくや小麦ふすま、雑穀などが混ぜられているため、通常のパスタと比較すると低糖質麺は弾力がありものによってはボソボソとした歯ごたえになります。
硬麺が好きな方なら問題はないですが、そうでない方の場合は規定の茹で時間よりも長めに茹でましょう。
例えば8分茹でる商品であれば、10分以上じっくり茹でた方が食べやすい食感に近づきます。
そして麺の味も淡白なことが多いですから、茹でる際は食塩を普段より少し多めにふりかけることも忘れないでください。
ツナやミートソースなど絡みやすいこってり系ソースを選ぶ

低糖質麺は味も淡白で食感も好みが分かれやすく、それをカバーするためにこってり系のソースと合わせることをオススメします。
例えば麺によく絡むツナやチーズクリーム系のソース、また水分量が少なく麺に絡みやすいミートソース系も合いやすいですよ。
そして食べる直前に粉チーズを少量でもふりかけると、更にまろやかな口当たりになります。
キノコ類やほうれん草のように食感が変わるトッピングを追加

クリーム系のように具材が少ないパスタソースを使う時は、加熱したキノコやほうれん草、魚介類などを追加してもいいですね。
これらの食材は噛みごたえがあるので、よく混ぜ合わせてから食べることによって食感の変化を楽しめます。
低糖質麺の中にはボソボソしたり元の麺の味で飽きが来るものもありますから、具材をトッピングし食感に変化を出すことでその点をカバーしましょう。
特に野菜を追加すると風味も栄養バランスも豊富になるので、余っている野菜があれば積極的に活用してみてください。
普段はあまり肌トラブルはないけど秋から冬に変化するタイミングでは肌が敏感になる、冬が近づいてくると安定していた肌質が崩れて急にメイクのりが悪くなったりパサついた仕上がりになりやすい……とお悩みになったことがある方も多いのではないでしょうか。
1年の中でも秋冬のタイミングは肌の水分量が著しく少なくなりやすいと言われているので、普段よりも丁寧にケアをしていく必要があります。
そこで今回は、冬は敏感になりやすい!冬の季節性デリケート肌を労る美肌術について紹介します。
メイク中やクレンジング時は擦らないことを意識する

デリケートな状態になっている肌に最も行ってはいけないのは、摩擦や乾燥などの肌ストレスを繰り返し与えるというものです。
乾燥はスキンケアを毎日朝晩入念に行っていればある程度防げますが、摩擦は普段の何気ない行動で行ってしまっていることがあるため気をつけてください。
中でもやりがちなのが洗顔・クレンジング中に肌をゴシゴシ擦ってしまうことです。
力を入れるほど肌にとっては負担になるので、洗顔は手ではなく肌に乗せた泡部分で洗うようにすること、クレンジングは液を顔に伸ばし、メイクが浮き出してからお湯を加えて乳化させ優しく落とすことを心がけましょう。
スキンケアは水分の補給を第一に油分での蓋も忘れずに

冬のスキンケアで大切なのは肌に水分を補給し、それを長時間内側に留めておくことです。
特に冬の時期は肌の水分量が大幅に減少しますから、角層まで潤いが届く浸透力が高い化粧水を選ぶようにしましょう。
化粧水は少量を複数回に分けて叩き込み、次に乳液やクリーム、オイルを必要に応じて馴染ませてください。
中でも最後のオイルは水分を内側に留めておけますし、乾燥小じわを埋める効果もあります。
高保湿アイテムでシンプルに仕上げる

冬の時期の敏感肌を刺激しないためには、使うベースメイクアイテムも工夫する必要があります。
もし乾燥小じわや乾燥が原因のゴワつき、粉吹きなどが見られたら化粧下地やファンデーションは油分が多めに含まれているものを選ぶとメイクのりがよくなりますよ。
ファンデーションの中でも最も油分が多いのはリキッドファンデと言われていますが、もし保湿具合が足りないのが目で見てわかるのであれば美容オイルを1滴垂らして混ぜ込んでから肌に伸ばす裏技もあります。
ベースメイクは何層も重ねると負担になるため、マルチ機能を持ったアイテムですと肌への刺激も軽減できます。
美容に効くとされている野菜ジュースをたくさん飲むようにしているけど特に美容・健康が改善された気はしない、美容のためを思ってお茶を多く飲むようにしたら身体が冷えたりむくみが酷くなったように思う……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
美容や健康を促進してくれる飲料にはお茶や野菜ジュース、スムージーなどたくさんの種類がありますが、飲み方を間違えてしまうと思うような効果は得られなくなってしまいます。
そこで今回は、飲み方には注意が必要!?美容飲料を飲む際に気をつけたいこと3選について紹介します。
美容に効くからといって飲み過ぎはNG

まず、美容に効くからといって毎日規定量以上に飲むことは控えてください。
水分の摂り過ぎは血中の水分・塩分バランスを崩したり、冷えを加速させたりすることに繋がる可能性があります。
特に野菜ジュースやソイミルク、アーモンドミルク、スムージーなど砂糖が含まれておりカロリーが高い飲料は1日1杯を厳守して飲むようにしましょう。
不足している食物繊維やビタミンが摂れるからと何杯も飲んでしまうと、同時に塩分や糖分の過剰摂取になりかねませんし摂取カロリーも増えダイエットがスムーズにいかなくなったりもしますよ。
なるべく常温か温めて飲むようにする

冷たい飲み物は身体に入ると爽快感があるためストレスをほぐしたり、火照った身体を冷ますのにはうってつけです。
ですが身体に負担をかけないことを考えるのであれば、常温か可能であれば温めた状態で飲むことをオススメします。
冷たい飲料ばかり飲むと身体は冷えますし、代謝が低下して血流も悪くなり身体の隅々まで栄養素が運ばれなくなる恐れがあります。
常温か温かい飲み物であれば胃に入った途端に身体が温まるため冷えを遠ざけることもでき、更に代謝量の維持にも役立ってくれます。
少量を継続して飲むことが大切

美容用栄養剤や美容飲料は、一度に大量に飲んでも実感できるほどの効果はありません。
一度に体が取り込める栄養素の量には限界がありますし、更に体内では毎日ターンオーバーが繰り返されており栄養素の過剰な摂り溜めはできないようになっているからです。
特に有名なのが白く荒れにくい肌を作るとされているビタミンCで、これは摂取したところで尿として順次排泄されていきます。
一時的に大量摂取しても継続的に飲む習慣がなければいずれ美容のための栄養素は不足するので、少量ずつでも毎日続けて飲む方が美容効率は良くなるというわけです。
ラメマスカラを使ってみたいけどどんなシーンで使うものかよくわからない、華やかなアイメイクに憧れはあっても奇抜な印象になるのは避けたい……と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
この頃はアイシャドウだけでなくマスカラもラメ感の強いものが流行っていますが、ものによっては派手に仕上がるため普段のメイクで取り入れるのが難しいアイテムのように思えますよね。
そこで今回は、マスカラの多様性が一気に加速!今流行のラメマスカラをつけこなすコツについて紹介します。
上まつげ全体に塗るのはパーティーメイクにピッタリ

女子会や盛り上がるパーティー、遊びの時は、ラメマスカラを上まつげ全体に塗った方がしっくり来ます。
まずは通常通りビューラーでまつげを根元から立ち上げ、マスカラを定着させまつげの形状をキープさせるためのマスカラ下地を塗ります。
その後ラメマスカラにキープ力がない場合は、お好きな色のマスカラを先に塗ってまつげの基本形を作ります。
それからラメマスカラを全体的に塗り重ねれば、しっかり上向きまつげをキープしたまま輝きのあるまつげを作ることができます。
カラー×ラメタイプなら目尻部分にピンポイント塗り

ラメマスカラにはラメ感が強いだけのクリアに近いタイプと、ラメ感がありながらも高発色なカラーマスカラタイプがあります。
カラー×ラメタイプのマスカラは、全体的に塗り拡げるとゴージャスな印象の目元を作れます。
しかし普段のメイクには少々取り入れづらいアイテムですので、こうしたタイプのマスカラは目尻部分のまつげにピンポイント塗りすることをオススメします。
塗る範囲が狭いため派手になりすぎることを防ぎつつ、メイク上級者の洗練された雰囲気を出せますよ。
下まつげに塗ってさり気なく潤み目を作る

キラキラと輝く潤み目を作りたい時は、上まつげはお好きなマスカラを塗って下まつげにのみラメマスカラを塗るのがオススメです。
下まぶたの場合も塗り方を変えるだけでガラリと印象が変化するので、多様なメイクを楽しめます。
ナチュラルさを求めるならまつげの中央部分にのみ少しつけると自然な潤み目が作れたり、ピンクやオレンジなどの血色カラーのラメマスカラを目尻部分に使えば目尻の面積が下方向に増して見え優しいタレ目に錯覚させる効果も得られます。
下まつげなら全体的に塗っても派手にならないので、普段のメイクに少し華を添えたい時にも向いています。