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特別な道具は一切なし!ドライヤーで簡単にワンカールを作る3ステップ

美容院でブローしてもらうと毛先がくるんとカールしてまとまるのに自宅でやっても同じようにならない、カーラーやコテを持っていないので手近にある道具だけでワンカールヘアにスタイリングしたい……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
普段ドライヤーを使う時は乾きの効率が悪くなるからと取ってしまう集風器ですが、実はこれを活用することにより特別な道具は使わずに簡単にワンカールヘアが作れるようになります。
そこで今回は、特別な道具は一切なし!ドライヤーで簡単にワンカールを作る3ステップについて紹介します。

軽めのミストやオイルで毛先から全体を保湿

まずは下準備として、軽めの保湿具合のヘアミストやヘアオイルを使って髪全体を保湿してください。
特に毛先部分を重点的にブローするので、そこには熱ダメージから髪を守る効果があるヘアオイルを手のひら全体に伸ばしてからさっとつけます。
またハチ周りなど膨らみやすい箇所があれば、ボリュームダウン目的でそこにも少量オイルをつけるといいですよ。

ブラシに巻きつけてから集風器ありでブローする

まずドライヤーを買った時に付属している集風器を先端に取り付け、風を当てたい髪の下からブラシを差し込みます。
そしてブラシと垂直になる角度で、集風器で髪を挟むようにして先端を当てて乾かします。
頭頂から髪の中腹辺りまでは伸ばしながらストレートの形状にしていき、毛先10センチ~15センチ辺りからはブラシに髪を巻きつけて風を当てましょう。
カールが足りないと思ったら何度かブラシを内側に回して、巻きを強くしてください。
思い通りのカールができたら、他の箇所も少量ずつブロッキングしてから上記の方法を繰り返しましょう。

巻いたまま冷風を当て髪の温度を冷ます

毛先を満遍なくワンカールさせられたら、次は冷風に切り替えてやり方は上と同様に髪の熱を冷ましていきます。
ブラシに巻きつけつつ冷風を当てることで髪の形状が固定され、崩れにくくなりますよ。
もし温風と冷風が交互に出るドライヤーでしたら、いきなり冷風に切り替えるよりもその機能を間に挟むことでより髪にツヤを出せます。
冷風を当てる時は風圧が強すぎるとカールのホールド力が下がる恐れがあるので、風圧は普段よりもやや低めに設定するのがポイントです。

昔は柔らかい髪だったのに気づいたらゴワついて固い髪になってしまっていた、ゴワゴワする髪は手触りも悪いしセットしても重さがカバーできない……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
体質的に生まれつき剛毛という方もいますが、昔は柔らかい髪だったけど年齢に伴って剛毛化した場合はトラブルの原因になる生活習慣を放置してしまっていることが考えられます。
本記事では、気づいたら髪がゴワゴワに!柔らかい髪でも剛毛化してしまう習慣3選について紹介します。

蓄積された髪のダメージ

柔らかくしなやかな髪は健康的ですから、一見あまりケアをしないでもいいと思うかもしれません。
しかし柔らかく健康的な髪でも、ダメージが蓄積されていくとキューティクルが剥がれゴワゴワとした固い手触りに変化していってしまいます。
ダメージ源は日常の様々なところに潜んでいますし、意識しないとダメージを負ったことすら気づかないので気をつけてください。
特に紫外線や摩擦ダメージ、ドライヤーやコテなどによる熱ダメージは髪を強く傷つける元になるので毎日のケアを忘れずにしましょう。

シャンプーの洗浄力が強い

気づいたら剛毛化していた時は、シャンプーが髪質と頭皮の質にあっていない可能性があります。
洗浄力が強いシャンプーは例え整髪料やオイルをつけていても1回洗えばスッキリ汚れが落ちてサラサラになるので便利ですが、長年使い続けると頭皮と髪に必要な油分まで洗い流してしまいます。
すると清潔にはなっても、髪と頭皮の水分バランスが崩れて乾燥するためゴワついた手触りへと変わっていきます。
剛毛化した時のシャンプーはオーガニック系や低刺激性、ノンシリコンのものなど洗浄力が控えめなものを選ぶようにしてくださいね。

体質やケア不足による髪の乾燥

ホルモンバランスの変化や加齢、ストレスなどにより頭皮の水分・油分バランスは常に変化しています。
髪へのダメージや使うシャンプーに気をつけているのに剛毛化してしまう時は、体質やケア不足による頭皮・髪の乾燥を疑うと良いでしょう。
毎日のケアにはトリートメントを活用し、頭皮の乾燥が気になる時は保湿成分が配合されたスカルプミストやヘッドスパも乾燥を防ぐのに役立ちますよ。
またベタついてしまうのが嫌という時は、シャンプー前にオイルを少量頭皮に振りかけてマッサージしてから洗い流すと保湿感はそのままにベタつきをオフできます。

韓国メイクが気に入ってヘビロテしているが気づいたらもう何年も同じメイクをし続けている、最近になって前よりもオシャレな路線になった韓国メイクに興味を持ち始めたので上手くやるコツを知りたい……と思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
素材を活かしたヌケ感や上品な血色感が人気な韓国メイクですが、日本と同じように流行のメイクは常に変化しているのでトレンドを押さえておかないと気合いを入れても時代遅れな印象に。
本記事では、ちゃんとアップデートしてる? 時代遅れにならない今時の韓国メイクを叶える3つのコツについて紹介します。

目元はヘルシーな血色カラーで優しく仕上げる

元々韓国メイクのアイシャドウでは血色カラーが多く使われてきました。
ですが鮮やかなカラーや大粒なグリッターラメがぎっしり入ったものをメインに使うと、現在では垢抜けなく見えてしまいます。
今旬なのはベージュやピンクベージュ、テラコッタ、ダスティピンクなどのややくすみがちかつより肌馴染みが良い色味です。
メインカラーに使うアイシャドウはヌケ感があるマットな質感を選び、涙袋にはベージュ系で肌色よりも少し明るい色味のラメカラーを乗せましょう。

眉はナチュラルな並行アーチ型で髪色よりワントーン明るく

少し前まで韓国メイクの眉というと完全に平行型ののっぺりしたものでしたが、現在は元の眉のカーブをある程度活かした並行アーチ型が人気です。
眉の形を決める時は並行を意識しつつ自眉に沿って眉尻までアイブロウパウダーを乗せながら、眉山の頂点など平行ラインから大きくはみ出る部分を剃るとうまくいきやすいですよ。
そして眉の色は髪の色よりもワントーン明るめがオシャレなので、黒髪の方であればダークブラウン、明るい茶髪の方でしたらゴールドブラウンといった具合にするといいでしょう。

リップはくすみカラーでセミマットが○

韓国メイクというと赤やボルドーの高発色リップティントが流行りましたね。
現在は彩度が高く高発色なものよりも、肌馴染みがよくフェミニンで柔らかい雰囲気に仕上がるコスメが人気です。
ローズやオレンジ、テラコッタ、ピンクベージュなどの血色カラーで、鮮やか過ぎずくすんだ色味のものがオシャレに見えますよ。
質感は適度な光沢のあるセミマットが流行ですから、今までグロスを併用していた方は量を控えめにしたりマットタイプを愛用していたならツヤが出るアイテムに切り替えてみてください。

ダイエット中で脂っこい料理は控えているけどこってりしたものが食べたい、ダイエットのためにできるだけ階段を使ったり自転車で通勤したりしているが貧血気味なのかすぐに肩で息をしてしまう……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
ダイエット中はこってりしたものが食べたくてもカロリーや脂肪分のことを考えて躊躇ってしまいますが、そんな時でもお肉に牛すじを選ぶとストレスなく食欲が満たせますよ。
そこで今回は、ダイエット中でも肉料理が食べたい!牛すじがオススメな3つの理由について紹介します。

高タンパクでコラーゲンも豊富

牛すじはコリコリとして筋っぽく、弾力があるのが特徴です。
プルプルとした食感や煮込むととろみが出ることから、牛すじは脂肪が多い気がしますよね。
しかしプルプルとした部分は肉の脂肪ではなく、コラーゲンによるものです。
そのためとろける食感が楽しめながらも油っぽい味にならないのが魅力です。
コラーゲンは軟骨や肌の粘膜の生成、肌の保水力を正常にするといった効果がありますので、美容を意識する方なら摂取したい栄養素です。

プルプルととろける肉質なのに低カロリー

牛すじはまろやかな口当たりなのに、牛肉の全部位の中でも1,2を争うほど低カロリーです。
100g辺りには155キロカロリーほどしか含まれておらず、脂身の少ないヒレやももと殆ど変わりません。
美味しくても脂身が多いサーロインやバラと比較すると含まれるカロリーも大きく差が出てくるので、ダイエット中の肉料理にはピッタリの食材と言えますよ。
コリコリとした食感のために咀嚼回数も多くなり、満腹中枢を刺激して満足感が得られる点も大きな魅力です。

貧血改善のサポートをするビタミンB12も含まれる

貧血に悩んでいる女性は多いですが、牛すじには赤血球中のヘモグロビンを形成させるためのビタミンB12が豊富に含まれています。
貧血になりヘモグロビンが減少すると、体中への酸素や栄養の循環がスムーズにいかなくなります。
その結果顔色が悪くなったり基礎代謝の低下、運動した時に疲れやすいなど様々なトラブルが現れてきてしまいます。
運動するとすぐに限界が来たり、毎日しっかり寝てスキンケアも怠っていないのに血色感がない時は料理のレパートリーに牛すじを使った料理を加えてみてください。

一重なのでアイプチが手放せないけど仕上がりが不自然であまりキレイにならない、アイプチするとアイメイクがヨレたりアイプチが取れて一重に戻ったりする……とお悩みになったことがある女性もいるのではないでしょうか。
簡単に二重を作ることができるアイプチは一重や奥二重の方の心強い味方ですが、手順を間違えてしまったり塗り方が正しくないと思った通りの仕上がりにならないという難点もあります。
そこで今回は、アイプチがキレイにならない!自然な二重を作る3つのコツについて紹介します。

アイプチ液を多く塗りすぎない

アイプチ液をたくさん塗った方が定着力は上がる、がっつり一重なのでホールド力を期待して液を多めに塗っている、という方はアイプチが崩れやすくなるので注意です。
マニキュアのようにボトルに入っていて刷毛で塗るタイプのアイプチは、残量が多いほど刷毛に含まれる液が増えます。
そのままの量ですと瞼に塗るには多すぎるため、ボトルの縁に刷毛の根本から毛先まで押し付けて含まれた液の量を減らしてください。
それでも多いと思った時は、刷毛の先を下に向けていると余分な液が滴り落ちるのでこの方法も覚えておきましょう。

塗った後すぐにその部位を触らない

アイプチは塗ったらすぐに乾くものではありません。
まだ半乾きなうちから触ってしまうと、粘着力が弱くホールド力が下がったりアイプチを塗った部分が白く瞼に残るなどのトラブルの原因となります。
アイプチを塗った後は数分放置しておき、その間はアイメイクをしたりプッシャーを使って二重を作ったりしないようにしましょう。
もし急いでメイクしないといけない時は、ドライヤーを当てれば多少乾くのが早くなります。

アイシャドウの後に使うことでキレイに仕上がる

もしビューラーを使っている方でしたら、アイプチを塗る前にビューラーを使ってください。
アイプチの後にビューラーを使うと、のりがヨレて二重が剥がれてしまう可能性があるからです。
またアイシャドウやアイラインを使うのは、アイプチの後にしましょう。
こうすることでアイシャドウの粉のために瞼が二重状にくっつかないことが防げますし、目の完成形を見てメイクできるのでアイメイクがしやすくなります。
アイラインを引くのもアイプチの後にした方が、引くべき箇所や線の長さの狙いがつきやすくなるのでオススメです。

コロナ禍で外食ができなくなって家で調理をするのも面倒なのでテイクアウトに依存している、外食の味を家で楽しむのが好きでテイクアウトや宅配を利用する頻度が高い、という方もサービスがより浸透してきたこともあってどんどん増えています。
美味しく便利なテイクアウトですが、ただ食べたいものだけを注文すると摂取カロリーが大幅に高くなったり栄養バランスが大きく崩れるなどの罠もあります。
そこで今回は、テイクアウトするなら気をつけて!健康・美容に優しいメニュー選びのコツについて紹介します。

炭水化物だけに偏った料理の単品はNG

テイクアウトメニューはバリエーションもたくさん増えていて、選ぶのも楽しいですよね。
その中でも、炭水化物のみに偏った料理は気をつけていないと栄養バランスがすぐに崩れてしまうのであまりオススメはできません。
例えばカレーやおにぎり、パスタ、ラーメンなどといったものです。
こうした炭水化物がメインとなる料理だけ頼むと他の栄養素の補給まで目が向かなくなるので、頼む時は一工夫必要です。
サラダを付け加えたりご飯物や麺類でも野菜が多めに入っているものを選ぶと、栄養の偏りを防げます。

なるべくタンパク質・ビタミンが摂れるものを

テイクアウトでは自分の好きなものしか食べない、ダイエット食など偏食がしやすいです。
なので野菜嫌いな方ですとビタミンが補給しきれなかったり、極限まで摂取カロリーを絞っている方ですとサラダのみ注文するといったこともありがちです。
糖質や脂質は摂りすぎると太る元になりますが、タンパク質やビタミンは常識的な食事量であれば摂りすぎになることはありません。
テイクアウトの際はこれらが摂取できることを優先して料理を選びましょう。

噛みごたえがあるものでしっかり満腹中枢を刺激

テイクアウトをする時にオススメできないのは柔らかく噛みごたえがないものです。
柔らかいものは咀嚼回数が増えないので満腹感を覚えにくく、食欲を満たすために何個も買ったりテイクアウトにプラスしてお家にあるものを摘んだりしがちです。
パン系を頼むのならば全粒粉サンドやフランスパン系、麺類を頼むならパスタソースにキノコや根菜類が入っているもの、おにぎりならば具材たっぷりな炊き込みご飯など固く咀嚼回数が自然と増える食材が使われているものを選ぶのが賢いです。

推し活をする時にメッシュを入れたいけどその都度カラーリングをしないといけなくて髪が傷みそう、今の髪色は気にっているがその日のファッションに合わせてワンポイントカラーを取り入れたい……とお悩みになったことがある女性もいるのではないでしょうか。
ワンデーカラーであれば髪を傷ませることなく高発色が楽しめ、洗うだけで簡単に落ちるヘアチョークが人気ですがどうすれば簡単に使えるのかわからないという声も聞かれます。
そこで今回は、手軽にダメージレスでカラーヘアを楽しめる!ヘアチョークの上手な使い方解説について紹介します。

ヘアスプレーやビニール手袋、ドライヤーなどを準備

ヘアチョークを使う時は、事前に様々なスタイリング用具を用意しておいてください。
中でも色素が手に付かないようにするためのビニール手袋やヘアチョークの色素を固定するためのキープスプレー、ドライヤーは必須と言えます。
またヘアチョークが服につくと落ちにくいので、作業をする時は汚れても良い服で行うのがいいでしょう。
ヘアチョークは乾いた髪にそのまま使えるものもありますが、濡らしてから使用するものが多いのでその場合はミストを使って軽く髪を湿らせておきます。

ヘアチョークを塗る時は必ず毛流れに沿って

事前準備が済んだら、今度はヘアチョークを何回か重ね塗りしていきます。
メッシュなどとても狭い範囲にのみ狙って色をつけたい時は、櫛を使って色付けしたい部分だけ取り分けると簡単です。
この時の注意点は、毛流れに逆らって塗るとキューティクルに傷がつくため必ず根本方向から毛先に向かって一方通行で色をつけていくことです。
後のブローする工程で多少色落ちするため、この段階では少々濃いかもと思うまで塗って大丈夫です。

優しく髪を乾かし発色の確認をする

ヘアチョークが塗れたら、その部位を優しくブローして乾かしてください。
ブローした後で発色の具合を見てみて、もう少し発色させたいと思ったらこのタイミングでもう一度ヘアチョークを塗り重ねます。
満足のいく発色になったところで、スタイルキープ用のヘアスプレーを一瞬だけ吹きかけてください。
こうすると落ちやすいと言われているヘアチョークでも色持ちが持続するようになりますよ。
因みにヘアチョークはシャンプーのみで簡単に落ちますが、広範囲に塗った時は湯シャンをした後で軽く2度洗いするのがオススメです。

カバンは小さいものしか使いたくないのでお直し用に持てるコスメの数に限界がある、人から荷物が多すぎると引かれてしまったのでコンパクトにまとめたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
長時間外出する時にメイク直しするアイテムが手元に揃っていると安心できますが、フルセット持っていくのはカバンの大きさや重量を考えるとあまり現実的ではありませんよね。
そこで今回は、手荷物は増やしたくない! 最低限持っておきたいメイク直しアイテムとは? について紹介します。

テカリや毛穴を隠してくれるフェイスパウダー

メイク直しとして第一に活躍するのが、ライトカラーのフェイスパウダーです。
メイクをしてから時間が経過すると、どうしても皮脂によるテカリや毛穴が気になってしまうものです。
そんな時は皮脂や毛穴が浮き出た部分を優しくティッシュオフしてから、フェイスパウダーを軽く重ねてください。
パウダーに含まれる細かい粒子が毛穴を埋めて目立たなくしますし、肌表面をサラサラでマットな質感に整えますよ。
色味はメイク直しならば無色か無色に近いライトベージュが最もナチュラルですが、徹底的にカバーしたい方や崩れ方が酷い場合は肌色にあったベージュを使うといいでしょう。

ポイントメイクの直しに大活躍の綿棒

気づいたら目の下部分に表情小じわができてメイクがヨレていた、アイメイクで崩れが出てきていたと焦ったことがある方も多いですよね。
綿棒を持っていると、そんな狭い範囲のメイク直しをする時に大活躍します。
二重溝に溜まったアイシャドウやクリームを取り除いたり、表情小じわのヨレを拭って目立たなくしたり、落ちたマスカラの繊維を目元のベースメイクを崩すことなくピンポイントで除去したり。
とにかく様々な用途に使えるので、1本でもあると安心できます。

高保湿タイプのティントリップ

リップメイクは時間が経つとカサカサになったり、食事の時に拭ったりするのでお直しの回数も増える部分です。
どれか1つ持つとするならば、色持ちがよくなおかつマスクメイクとの相性も抜群なティントリップがオススメです。
高発色なティントリップはひと塗りで鮮やかな発色が楽しめますし、マスクをしなくてはいけない場面ではティッシュオフすれば擦れ落ちから解放される優れものです。
ただティントリップは唇が乾燥しやすいアイテムですから、油分がたっぷり含まれた保湿力があるタイプを選ぶようにしましょう。

一人暮らしで食事を作るのが面倒なのでいつもインスタント食に頼ってしまっている、ダイエット向きの食事は量が少ない・食べごたえがないマイナスイメージがあって好きではない……と思ったことがある女性も多いのではないでしょうか。
食事の基本は何よりもバランス良く適量を食べることで、糖質や脂質を必要以上に摂らなければ激太りは防ぐことができます。
摂取カロリーを抑えて食べごたえのある食事をしたい時や普段の食事になにかもう一品加えたい時は、なるべくヘルシーな食材をあっさりした味付けで味わいましょう。
そこで今回は、健康的で太りにくい体を作る!オススメ食材3選について紹介します。

低カロリー・高タンパクな鶏むね肉

まず挙げられるのが、低カロリー・高タンパクで有名な鶏むね肉です。
鶏肉は他の肉と比較すると脂肪分が少なくヘルシーですが、鶏むね肉はささみと同じく摂取カロリーを抑えるのに大活躍します。
脂肪分が少なくさっぱりした味付けなのでどんな料理にも合わせやすいのが嬉しいところですね。
塩コショウを加えてバジルソースで炒めればさっぱりかつ風味が豊かになりますし、こってりした状態で味わいたい方はカレーやグラタンに加えると低カロリーなまま食べごたえをアップできます。

栄養素が豊富かつ腸内環境を整える納豆

低価格でどこでも手に入る納豆は、カロリーもそこまで高くなく5大栄養素を満遍なく含んでいるため抜群の健康食と言えます。
中でもインスタントやコンビニ弁当では摂取することが難しいタンパク質やビタミン、ミネラルを含むため定期的に食べることにより栄養の偏りを軽減させられます。
また発酵食品ということで腸内環境をキレイにする働きもあり、便秘からくる肌荒れや腹回りのボディラインの崩れを防げるのも嬉しいポイントと言えます。

良質なタンパク源で手軽に食べられる卵

卵もまた含まれるカロリーがそこまで高くなく、それでいて栄養価がバランス良く高いのが特徴です。
また食事に1つ加えるだけでも食べごたえが増すので、少し食べ足りないと思った時は卵かけご飯にしたりゆで卵として味わうのがオススメです。
卵は火加減によって効率的に摂取できる栄養素が変化します。
生卵ならばエネルギー代謝のサポートをするビタミンB群の吸収効率がよくなり、ゆで卵にすると健康的な髪を作るビオチンが摂取できます。
なのでその時々の体のコンディションを見て調理法を変えるのがいいでしょう。