感度の高い美容専門学生のための情報メディア

健康・美容のためになるのに苦手……野菜嫌いでも美味しく野菜を食べられる方法3選

野菜からはビタミンや食物繊維がたくさん摂れるけどサラダにして食べるのは嫌い、サラダや薄味の野菜料理は野菜独特の癖があって食べる気にならない! と思ったことがある女性もいるのではないでしょうか。
野菜は低カロリーで食事のかさを増やすことができたり、様々なビタミンやミネラル、食物繊維などを補給できるので毎日大皿に1杯食べる程度が望ましいと言われています。
しかし毎日忙しかったり、野菜が好きではない方からするとそんなに多くの野菜は食べられませんよね。
そこで今回は、健康・美容のためになるのに苦手……野菜嫌いでも美味しく野菜を食べられる方法3選について紹介します。

スープ・味噌汁は野菜の癖が抜けやすい

たくさんの野菜を効率よく摂取したい、野菜のシャリシャリした食感や苦さ・辛さが苦手という方にオススメなのがスープや味噌汁として食べる方法です。
野菜は茹でるとかさが減るので生と同じ分量でも苦もなく食べられるようになりますし、野菜独特の癖も抜けるからです。
野菜の食感が苦手な方はレンジで数分間温めてから煮込むことで、だいぶ食感が柔らかくなり食べやすくなります。
汁物にする場合野菜は1種類だけでなく、何種類も混ぜて入れるとよりバランス良く栄養が補給できますし食感や味の変化なども楽しむことができるため飽きにくいですよ。

どんな野菜も美味しく食べられるカレーやシチュー

少々苦手な野菜でも美容のことを考えて食べないといけない、品数を増やすのは大変だから一皿で何種類もの野菜を摂取したいという時はカレーやシチューに入れる方法がオススメです。
こちらもスープと同様高温で煮込んでしまうので野菜の食感も気になりませんし、ベースとなる味付けが濃いので野菜特有の青臭さがカバーされて食べやすくなります。
野菜をたくさん入れることでカロリーを抑えつつ食べごたえをアップさせられるため、食べ過ぎる癖がある方にも向いている調理方法と言えますね。

どうしても苦手な方はフルーツを合わせたスムージー

より手っ取り早く、また野菜感をなくして美味しく栄養を補給したい時はスムージーも候補に挙がります。
フルーツを使って味付けされたスムージーならば野菜の味もまろやかになっていますし、何種類もの野菜や果物が入っている分自力で調理するよりも簡単に栄養素をマルチに補給できる点が強みになっています。
スムージーは商品によっては意外にカロリーが高いので、砂糖無添加のものを選びましょう。

カラーマスカラが流行っているけど奇抜な印象になってしまうのではと不安、真っ黒なマスカラは好みではないけど原色系のカラーマスカラもメイクの系統的に合わない……とお困りになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
まつげに彩りを加えるカラーマスカラはどんどんカラーバリエーションも増えていますが、その分選択肢も多く使い慣れないとどれを選ぶべきか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、垢抜け必至なカラーマスカラ!初心者ならどれを選ぶと失敗しない?について紹介します。

ダークカラーならナチュラルメイクとの相性も◎

カラーマスカラは様々な色味がありますが、初心者でしたりナチュラルメイクがメインならばダークカラーのものを選ぶのがオススメです。
深みのある色味であれば通常の黒マスカラと同じような使用感で使えますし、それでいて黒マスカラほど強さはなく柔らかみのある目元に仕上がります。
ブラウン系やダークプラム、ネイビーなどの色味はまつげにしっかりボリュームを出しつつ、仄かにニュアンスカラーが発色するのでナチュラルメイクにも似合いますよ。

アイシャドウのメインカラーと合わせる

マスカラの色味で悩んでしまう時は、アイシャドウのメインカラーに近い色味を選ぶとちぐはぐにならずにオシャレに決まります。
ピンクメイクならダークレッドやピンクブラウン系、テラコッタメイクなら同じくテラコッタやオレンジ系、パープルメイクならマスカラもパープル系という具合に合わせると簡単に統一感が生まれますよ。
または緑や紫など高発色タイプのカラコンを使っているならば、マスカラをその色味に合わせる方法もオシャレです。

血色カラーなら色落ちも気にならない

マスカラ下地やマスカラコートを使ってもマスカラ落ちが気になる、長時間メイク直しをすることができないという方にオススメなのが血色カラーのマスカラです。
ピンク系やオレンジ系などの血色カラーマスカラならどんなメイクでも合わせやすいですし、もし時間が経って目の下に粒々とカスが落ちても目立ちにくいというメリットがあります。
黒に近い深みの強い色味ですとマスカラ落ちが目立ちやすくなるので、普段からマスカラの持ちが悪い方は血色カラーを選ぶとまつげメイク崩れが気にならなくなります。
涙袋部分に血色アイシャドウを薄く塗ることで更にマスカラ落ちがカバーできるので、その小技も合わせて試してみてください。

食事量はセーブしているつもりだけど全然体重が落ちない、好きなものだと駄目だとわかっているのに食べすぎてしまって後で後悔する……とお悩みになったことがある女性も多いかと思います。
昔から健康のためには腹八分目が良いとはよく言われますが、仕事終わりで疲れている時や大好物を前にした時などはいけないとわかっていても食べすぎてカロリーの過剰摂取を気にしてしまいがちです。
そこで今回は、もうついつい食べすぎない!美味しい食事でも腹八分目にするコツ3選について紹介します。

食べる順番に気をつける

元々食事量が多い方や大好物だとつい食べすぎてしまう方は、食べる順番に気をつけるだけでも食事量をセーブすることができます。
最初に温かいスープや野菜を食べるようにすれば胃が膨張するような感覚があるため、食べすぎ予防に役立つ上に血糖値の急上昇も防ぐことができます。
その後ご飯やメインディッシュを食べれば既に胃に物が入っている状態なので食欲も落ち着き、大量に食べなくても満腹感を覚えやすくなりますよ。

時間をかけてよく噛んで食べる

食事にはあまり時間をかけない、柔らかいものが好きであまり噛まずに飲み込む癖があるという方は時間をかけてしっかり咀嚼して食べることを意識してください。
咀嚼回数を増やすことで満腹中枢が刺激されやすくなり、ついついたくさん食べることを防げますよ。
更に時間をかけて食事をすれば食事をしている間に満腹感が訪れるので、早食いをしている時に感じがちな食後のデザートやおかわりへの欲求も減少することが期待できます。
ただしだらだらと食事に時間をかけすぎたり、食事と食事の隙間に間食をこまめにするのもよくありません。
1回の食事は20分から1時間を目安に摂るといいでしょう。

大皿盛りよりも1食分をきちんと取り分けて

大皿に盛り付けてその都度自分のお皿に取り分ける形式の料理は、思わぬ食べすぎの原因になります。
食べ足りなければ何度かおかわりするために、最終的にどの程度の分量を食べたのか把握しにくい点が食べすぎに繋がる要因です。
特に味の濃い料理や脂っこい高カロリーな料理は大皿盛りで出てくることが多いので気持ちを引き締めましょう。
大皿で料理が出てきた時は食べたい分量を最初に取り分けておき、それ以上のおかわりはしないように気をつけてくださいね。

シャンプーとトリートメントはいいものを使っているはずなのに髪がパサパサになっている、ツヤが出るトリートメントを使っているのにツヤはないし手触りもゴワゴワする……とお悩みになったことがある女性もいるのではないでしょうか。
髪の毛をしっとりとまとまらせキレイなツヤを出すためには引き締まった状態のキューティクルが毛先まで続いている必要があります。
生活習慣によってはケアをしてもキューティクルが剥がれ髪のダメージが目立ちやすくなるので、NGな習慣はすぐに止めることが望ましいです。
そこで今回は、ツヤ髪を作りたいなら絶対止めて!キューティクルが剥がれる主な3つの原因について紹介します。

高頻度のパーマ・カラーリング

カラーリングやパーマはキューティクルを開かせ、そこに薬剤を浸透させて髪の色を変えたり頭髪の形状を本来のものから変化させたりする施術です。
半年に1度など十分な間隔を空けて行う分には多少ダメージは加わるものの、そこまで髪の潤いやツヤは失われません。
しかし1,2ヶ月毎にパーマやカラーリングをするなど高頻度に施術を受けると、例え髪に優しい薬剤を使っていたとしてもキューティクルは傷つきやすくなります。
またセルフカラーリングやセルフ縮毛矯正は美容院で使われている薬剤以上に強力で、ものによっては切る以外では修復不可能なほど髪が傷む可能性もあります。

シャンプー後濡れた髪のまま寝る

お風呂上がりの濡れた髪はキューティクルが開ききった状態なので、この状態で摩擦が加わるとキューティクルに直にダメージが加わりキューティクルが剥がれやすくなります。
普段はあまり意識することはないかと思いますが、実は就寝している時は寝返りによって髪は頻繁に摩擦が加わっています。
キューティクルが傷つくだけでなく生乾きのニオイの元にもなるので、シャンプー後は必ずドライヤーでしっかり髪を乾かしてください。

力を入れた雑なブラッシング

ブラッシングは正しいやり方で行えば、髪と頭皮にはメリットがたくさんあります。
ですが力を込めてブラッシングしたり、安価なプラスチック製のブラシを使用したり、絡まった部分をほぐさずに強引に梳かしたりするとキューティクルに傷がつき剥がれていってしまいます。
ブラッシングは力を入れず、絡まりやすい毛先の方から行うのが基本です。
絡まりやすい髪質ならばブラシを通す前に手ぐしを通して、絡まりをほぐしてから行ってくださいね。

いよいよ秋になってきたので目元にも季節感をさり気なく取り入れたい、元々目ヂカラが強いので黒いアイラインだと注意していてもキツく感じられてしまう……とお悩みになったことがある女性もいるのではないでしょうか。
普段のメイクにも季節感がほしいけど浮いてしまうのは困る、という時には一見黒マスカラに見えて実はニュアンスカラーが楽しめるネイビーのアイライナーを活用してみてはいかがでしょう。
そこで今回は、この秋はシックに決める!ネイビーアイライナーの魅力3選について紹介します。

カラーアイライナーの中でも悪目立ちしない

今はカラーメイクブームなので、アイライナーも王道の黒やブラウンだけでなく様々な色が発売されています。
その中でもネイビーは深みのある色味を選べば、一見黒マスカラとあまり変わらないので慣れない方でも違和感なく使うことができますよ。
ネイビーのアイライナーは暗い所や室内では黒に近いですが、晴れている日の屋外ですと藍色に発色し目元に涼し気な雰囲気を纏わせられます。
彩度が高いネイビーアイライナーを選ぶとシックではなくポップな印象になるので、その辺りはお好みやシーンによって使い分けてください。

一般的な黒いアイラインよりも優しく仕上がる

ネイビーのアイライナーは黒のアイライナーとほぼ同じ使用感ですが、黒よりも発色がマイルドなことが特徴です。
よくよく見ると黒よりも色に透け感がありますし、肌に乗せた時もコントラストの差がさほど気にならずマイルドに仕上がります。
そのため黒のアイライナーを使うとその気がなくても目ヂカラが出すぎてしまう方、目元がくっきりしてキツイ印象になる方、瞼の血色が悪く見えてしまう方ですとネイビーの方が目を自然にキレイに見せることができます。

秋冬流行のスモーキーカラーとの相性も抜群

秋や冬の時期はアイシャドウもスモーキーカラーやくすみカラー、深みのある色が流行りますね。
ネイビーのアイライナーはそんな秋冬向けアイシャドウとの相性もいいので、よりメイクを似合わせてこなれ感を出せます。
特に相性が良いのはナチュラルメイクや可愛い系のメイクであればピンク寄りのブラウンカラーやピンク、グレージュで、カッコいい系ならばグレーやシルバー系、ネイビー系のカラーです。
質感はマット~ラメぎっしりまで選ばずに相性がいいので、メインカラーはシマー系で仕上げ瞼中央にラメをトッピングするなどメリハリをつけたメイクがオススメです。

ショートボブにしたいけど毛量が多いので頭が大きく見えないか不安、髪を短くすると膨張したり癖で爆発したりする不安が出てくる……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
ショートボブはショートよりも髪が長くボブよりも短いので、フェミニンさを残しつつも活発な印象が出ることでジワジワと人気のスタイルですね。
しかし髪の量が多い場合のショートボブはカットやスタイリングによっては頭が膨張して見えるという難点もよく聞かれます。
そこで今回は、毛量が多くても膨張しない!軽やかなショートボブヘアを作るコツ3選について紹介します。

毛量が部分的に偏った方はレイヤーカットを利用して

人によって毛量が多いと感じる部分や、膨張しやすい部分は異なります。
特に膨張したり毛量が多くなってゴワゴワとしやすいと言われているのは襟足やハチ周りと言われています。
このように部分的に膨張しやすい方や毛量が多くスッキリしない部位がある方は、美容院に行ったらレイヤーカットを取り入れてもらうようオーダーしてみてください。
ボリュームが出やすいところや毛量がある部分にレイヤーを入れることによって、シルエットがスッキリしてキレイなショートボブを作ることができますよ。

表面部分の髪は長めにしておく

髪に重さがなくて短くするとまとまりが悪くなったりツンツンと短い毛が出てしまう、という方は表面部分の髪を少し長めに調整するといいですよ。
髪の内側をやや短くし、髪の表面に当たる部分をそれよりも長くしておくと重みのある髪の毛がボリュームを抑える役割を果たすので髪全体がキレイにまとまりますよ。
顔周りや頭頂付近から生える髪は長めにし襟足部分を短くすると、メリハリが生まれ洗練されたスタイルになります。
このカット方法だと髪表面がツルンと仕上がるので、キレイなツヤが生まれやすいのもメリットの1つです。

ワックスで空気を含ませたスタイリングをする

ペタッとしたショートボブだと暗い髪色やツヤのない髪、固い髪質などの場合に頭が大きく見えがちです。
そんな時は敢えてエアリーに仕上がるワックスを使い、空気を含ませてスタイリングをするとのっぺり感がカバーできますよ。
空気を含ませてスタイリングすることによって髪に奥行きが出て軽やかな今時の印象になりますし、多少膨らみがあってもそれもスタイリングのうちと見せる効果もあります。
この時も襟足は短く、表面部分の髪を長くすることで動きのあるスタイルを作りやすくなります。

対策をしても寝癖がつきやすい髪質で朝のスタイリングが苦痛、朝はメイクや身支度もしなくてはいけないので寝癖直しにばかり時間をかけていられない……とお困りになったことがある女性も多いかと思います。
髪についた癖は頑固で伸ばしても伸ばしても取れないと思いがちですが、コツをおさえれば酷い寝癖もリセットして思い通りのスタイリングができるようになりますよ。
そこで今回は、急いでいてもOK!頑固な寝癖を即リセットする方法3選について紹介します。

酷い寝癖の場合は根本からしっかり濡らしブロー

少しのブローでは寝癖が直りそうもない! 比較的スタイリングのための時間が取れる、という時は思い切って髪全体を濡らしてしまうのが手っ取り早いです。
毛先部分に寝癖がついてしまった時は部分的に濡らしてからブローする方が効率がいいのですが、髪の中腹辺りから癖がついた場合は髪の根元に水分がよく行き渡るよう全体を濡らした方がキレイに癖直しできます。
根本からヘアミストで髪を濡らしたら、根本と地肌に風が当たるようにドライヤーの風を当ててください。
後ろ髪やハチ周りなどは癖がつきやすいために膨張しがちな部分なので、上から下に向かって風を当てボリュームをダウンさせるようにスタイリングしましょう。

全体的に寝癖がついた時は蒸しタオルもオススメ

髪全体に癖がついてしまった、寝癖直しのための時間が確保できないという時にオススメなのが蒸しタオルを使った方法です。
まずは髪全体を覆える長さのタオルを用意し、水で濡らしてからレンジで少し熱いと感じる程度まで軽く温めます。
その後髪を包んで10分から15分ほど放置すると髪と地肌全体に水分が行き渡るので、その間身支度や家事をこなせるゆとりがうまれます。
放置した後は髪に手ぐしを入れてほぐし、毛先部分を中心に軽くヘアオイルやミストをつけてドライヤーを満遍なく当てましょう。

温風&冷風を交互に当て引っ張りながら乾かす

ちょっとした癖ですぐに直りそうな時は、癖ができた部分よりもやや広めにヘアミストをかけドライヤーを当てます。
髪の毛は温度が下がった時にキューティクルが引き締まり形状が記憶されるので、温風と冷風を交互に当てるのがポイントです。
癖を直す時は髪をしっかり挟み込めるストレートブラシを使い、癖がまっすぐに伸びるまで引っ張りながらドライヤーを当てると簡単にキレイなストレートヘアになれます。

運動嫌いで本格的な筋トレや屋外運動では5分も経たずにへたり込んでしまう、服のサイズは昔と変わらないけれど年齢と共に主に下半身のシルエットが崩れてきた……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
数ある運動の中でもスクワットは屋内でやりたい時間帯にでき、運動強度の調整もやりやすいことからポピュラーですが実は思っている以上に引き締め効果が高いという魅力があります。
そこで今回は、運動嫌いでもOK!毎日のスクワットで美しいシルエットができるワケとは?について紹介します。

気になるお腹周りから太ももにかけてシェイプアップできる

スクワットは脚を肩幅程度に広げ、膝を大きく曲げ伸ばしする運動です。
基本的な動きはとても単純ですが、やってみるとわかる通りお腹周りからお尻、そして太ももまでの筋肉に特に負荷がかかります。
それでいて自分を追い詰める本格的な筋トレと比較すると、運動強度も調節しやすく疲れにくいというメリットがあります。
スクワットは簡単な動きで脂肪が気になるお腹周りやお尻、太ももを引き締めることができるため見た目の変化が実感しやすいです。

広範囲の筋肉を鍛えるため基礎代謝が上がる

スクワットで主に使う筋肉はお腹周りやお尻、太ももやふくらはぎなど非常に広範囲に渡ります。
スクワットにひねり運動を加える派生メニューもありますが、その場合は脇腹の筋肉にも負荷がかかることになります。
運動1つで広範囲の筋肉を鍛えることができるため、年齢と共に低下しやすい基礎代謝を上げたり現状維持したりするメリットが得られます。
基礎代謝を上げると運動をしていない時でも脂肪が燃焼しやすくなるので、運動とは無縁の生活をしている時よりも体は引き締まりやすくなるというわけです。

自然と腹筋に力が入るため便秘予防にも

便秘状態が慢性化すると、お腹周りのラインが張って崩れることになりますね。
それ以外にも便秘は肌荒れの原因にもなるので、こまめに解消することが望ましいです。
スクワットは深く行うと踏ん張っている状態になり、腹筋に大きな負荷がかかります。
腹筋を使うと腸の蠕動運動が促進されるため下剤に頼らなくても自然に便秘が解消されますし、長時間便が体に留まることもなくなるため慢性的な便秘も予防することができます。
スクワットなら寝た状態から腹筋を使って起き上がる筋トレよりも遥かに楽に腹筋を刺激できるので、あまり筋力がない方にもオススメできます。

しっかりビューラーをしているのに半日経つ頃にはカールが取れてしまっている、キープ力が強いと噂のホットビューラーを買ってみたけど期待したほどの効果が得られなかった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ビューラーは思い切り力を込めて使うとまつげが折れて不自然になったり抜け毛が起きやすくなりますが、かといって優しくしすぎるとカールの角度が足りなくなって持ちも悪くなってしまいますね。
そこで今回は、まつげのカールがすぐに取れる!1日経っても上向きカールを保つ3ステップについて紹介します。

ビューラーで根本からしっかりまつげを立ち上げる

まずは下準備としてビューラーでしっかり睫毛を立ち上げます。
根本の生え際ギリギリを挟んだら、フレームが上まぶたに軽く食い込む程度に角度をつけながら力を込めていきます。
根本が立ち上がったら最初挟んだまつげの位置から数ミリ上を再び挟み、力を込めてカールさせます。
そしてその部位からやや上の毛先部分を挟み、これまでと同じようにカールさせてください。
力加減はビューラーを握った時に「これ以上力を入れると指が痛い」と感じる程度から少し力を抜いた程度が一番キレイなカールを作りやすいですよ。

マスカラ下地+マスカラを塗っていく

ビューラーでまつげをカールさせたら、次はマスカラ下地をダマにならないように塗ってください。
この手順が逆になるとマスカラや下地液がビューラーに付着し、抜け毛が起きやすくなるため要注意です。
マスカラ下地を使うことでまつげのカールした形状がよりキープされやすくなりますし、マスカラを塗った時のダマも少なくなったりマスカラを薄塗りしてもボリュームが出るといったメリットが得られます。
下地が満遍なく塗れたら、お好みのマスカラを液量を加減しながら塗っていきましょう。
マスカラ落ちが気になる方の場合は、マスカラを塗った後のタイミングでマスカラコートも併用するといいですね。

カールが足りない時はホットビューラーを仕上げに

上記の方法でカールのキープ力はかなり出るはずですが、まつげの毛質や使うアイテムによってはカールの角度が足りなくなる場合もあります。
そんな時はホットビューラーを仕上げに使って、まつげを立ち上げるサポートをしてやりましょう。
ホットビューラーはマスカラをした後のまつげでも問題なく仕えるアイテムですので、少しカールを足したい時や時間経過でヘタった時のお直しにはとても便利です。