乾燥する時期は意識して!頭皮と髪の潤いを保つために今日からできること3選
春や夏は全く乾燥していないどころか頭皮がベタつきやすいけど秋以降になると髪がパサパサしたりゴワつく、髪に良いシャンプーは使っているはずなのにどうも手触りがパサついている……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
頭皮や髪の乾燥は放置するとフケや髪質のごわつき、まとまりにくさ、抜け毛など多くのヘアトラブルを引き起こします。
対策の中にはすぐに取り組めるものもありますので、そうしたことから毎日のヘアケア習慣として続けていってください。
そこで今回は、乾燥する時期は意識して!頭皮と髪の潤いを保つために今日からできること3選について紹介します。
お湯の温度は38℃までにする
寒い時期になると体を温めるためにシャワーの温度を上げてしまいがちです。
ですが40℃以上のお湯は汚れ落ちが良くさっぱりする反面、頭皮と髪に必要な皮脂まで洗い流してしまいます。
すると乾燥したり、その反対に頭皮の乾燥が原因で過剰に皮脂が分泌されたりするおそれがあります。
乾燥が気になる時はぬるさを我慢して38℃までのお湯で髪を洗うようにすると、頭皮と髪の油分を守れますよ。
それから洗浄力が高い石油系シャンプーやスカルプシャンプーは長期的に使用すると乾燥の原因になるため、これらを愛用している方は使う頻度も見直した方がいいですね。
頭皮用化粧水を使って潤いを与える
顔は化粧水でお手入れしているけれど、その少し先の頭皮には何もつけていないという方は多いかと思われます。
頭皮も顔の皮膚とひと繋がりになった肌ですので、顔と同様に化粧水をつけてのお手入れが有効です。
お風呂上がりに頭皮用化粧水を馴染ませる習慣をつけるとかゆみや乾燥を防いだり、頭皮の肌荒れを予防したりなど多くのメリットが得られます。
お風呂上がりはアウトバストリートメントをつけ早くブローする
お風呂上がりに濡れた髪を放置するのは、髪と頭皮にとって大きな負担になります。
お風呂から上がったら髪をよくタオルドライしてから、ヘアミルクやヘアオイルなどのアウトバストリートメントを馴染ませてください。
その後なるべく早く、ドライヤーを使って髪を乾かします。
ドライヤー前にアウトバストリートメントを馴染ませていれば髪の乾燥も防げますし、濡れた状態を短時間に留めればキューティクルが開いたままの状態を最小限にできるためダメージの進行も緩和させられます。
好きな服装の系統がガーリー系なので頑張って年齢感を消そうとしているが段々厳しくなってきた、大人っぽいメイクも好きだが時々少女感のあるメイクに回帰したくなることがある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイクは使うアイテムや色味選びを工夫すれば、実年齢よりも大幅に若見えを狙うことも可能です。
柔らかい雰囲気やガーリー寄りのファッションに近づけたい場合は、それに合わせてメイクを工夫するとよりトータルコーディネートが映えるようになりますよ。
そこで今回は、マイナス5歳以上も余裕に!ナチュラルに若見えするためのメイクのポイント3選について紹介します。
トーンアップ下地+明るいファンデーションで肌に透明感を
若見えを狙う時に大切なのは肌の透明感です。
黄ぐすみやシミなどがあると年齢感が出ますので、ベースメイクはまずトーンアップ系の下地を仕込みましょう。
この際顔全体だけでなく、首元やデコルテにも塗るのがポイントです。
色味は色素薄い系に見せたいのであればパープルかブルー、かわいい雰囲気に見せたい場合はピンクがオススメです。
それからコンシーラーでクマやくすみをカバーし、トーンアップさせた肌色に合わせたファンデーションを薄く塗っていきましょう。
アイシャドウは淡い血色系で馴染みやすさ重視
若見えを狙う時のアイシャドウは、ピンクやピンクベージュ、赤、ローズなどの血色カラーが最もオススメです。
目頭から上瞼の中央までは明るい色味の血色カラーを使い、目尻側にはその色味よりも少し深みがあるアイシャドウを乗せ境界をぼかして馴染ませます。
下瞼のキワには上瞼と同じ色のアイシャドウを薄く塗り、ライトベージュ系のアイシャドウで涙袋の影を描き入れて目の縦面積を増やしましょう。
仕上げに上瞼の中央と、涙袋の最もボリュームを出したい箇所にラメアイシャドウを乗せるとみずみずしくボリューム感のある目元に整います。
リップは柔らかいピンク系でツヤがあるものが◯
リップメイクで使う色味は、濃い色ではなくやわらかみのあるピンク系がオススメです。
ピンクと一口に言っても、色味は様々ですよね。
白っぽいピンクや蛍光カラーに近いピンクではなく、くすんだピンクや少しベージュを含むピンクを選ぶとナチュラルに馴染みやすく若見え効果が狙えます。
ツヤ感はマットですとどうしても落ち着き感が強調されますので、フレッシュな印象になるツヤタイプのものを選びましょう。
丁寧にベースメイクをしているのに時間経過した時にとても崩れが目立ってしまいショックだった、とても薄化粧はできないしかといって厚塗すると崩れた時に目も当てられなくなり困る……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ベースメイクは顔の大部分を占めることもあり、仕上がりによって人から受ける印象も大きく変化します。
スキンケアやメイクの方法によっては崩れやすくなったりノリが悪く肌質が悪く見えてしまうことがあるため、そうならないための対策をチェックしておきましょう。
そこで今回は、そのケアのせいで汚肌見えに?ベースメイクがキレイに見えない時の原因3選について紹介します。
スキンケア前の保湿が足りていない
現在はオールインワンファンデーションやマルチ下地などのアイテムが豊富ですから、メイク前のスキンケアは最低限で済ませている方もいるかと思われます。
しかしながら、メイク前のスキンケアは丁寧に行うほど肌をキレイに見せる効果があるため省略せずに行うことをオススメします。
乾燥しやすい部位には導入化粧水を馴染ませ、その上顔全体に化粧水を叩き込んでから必要に応じて美容液や乳液、クリームなどを馴染ませます。
それから乾燥する方は仕上げに少量の美容オイルを塗ると、みずみずしく透明感とハリのある肌を保つことができますよ。
ファンデーションを顔全体に均一に塗る
ムラがない方がきれいだから、と顔の全ての箇所に同じ量のファンデーションを叩き込んでいませんか?
ファンデを均一に塗るとそのカバー力が災いして、顔の凹凸感も目立たなくしてしまったりかえって透明感が失われることもあります。
ファンデーションは頬や鼻のように特にカバーが必要な箇所から塗り始め、フェイスラインや額など輪郭に向かうにつれて薄塗りにするとナチュラルな印象の肌になります。
フェイスパウダーを塗る量が多い
肌の見た目の質感をコントロールできるフェイスパウダーは、塗る量が多いと色ムラが出たりのっぺり仕上がるなどの失敗をしてしまいがちです。
特に固められていない粉状のパウダーは、パフに粉が均一につきにくく特に塗りムラを起こしやすいです。
フェイスパウダーを塗る時はパフに粉を取ったら、パフを半分に折りたたんで軽く揉み込み粉付きを均一化させてから肌に乗せてください。
狭い範囲にパウダーを乗せたい時は、パフより柔らかいアイシャドウブラシなどに取って塗ると狙った箇所に粉をつけられます。
以前は気にしたことがなかったけどこのところ抜け毛が増えすぎていて怖い、排水溝に溜まる髪の毛の量が最近一段と増えて薄毛リスクを心配するようになった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
人の髪の毛は毎日数十本と生え変わっているため、多少抜け毛が見られる程度では心配ありません。
しかしごっそり抜けることが長期間続いたり、今まで抜け毛が気にならなかった人が急に抜け毛の量が目立ったりした時はヘアケアを見直した方がいいでしょう。
そこで今回は、無意識にやっていたら要注意!薄毛を進行させるNG習慣3選について紹介します。
髪が引っ張られるヘアアレンジをすることが多い
薄毛を促進させる習慣として、まずは髪の根本に負担をかける類のヘアアレンジを高頻度で行っていることが挙げられます。
ポニーテールやお団子などのまとめ髪は顔周りがスッキリしますし、気分転換としてもやっている方が多いかもしれません。
ですがゴムを使ってきつく縛ったヘアアレンジは毛根周りに負担がかかり続けるため、抜け毛に繋がるおそれがあります。
髪を結ぶようなヘアアレンジは短時間のみ行ったり、結び目をきつくしすぎないように工夫してみてください。
髪の分け目を長年変えていない
髪の分け目はこれと決めると、普段あまり意識して変えることはないかもしれません。
しかし髪の分け目は紫外線や摩擦など負担がかかりやすく、長期間同じ分け目を続けているとその部分から抜け毛が進行しやすくなります。
なので特に頭頂部辺りのボリュームが気になる方は、時々分け目を変えるのがオススメです。
今の分け目の位置から少しずらすだけでも、髪が立ち上がりますので一時的にボリュームを増して見せることもできますよ。
頭皮ケアをしていない
髪はケアをしているけど頭皮には何もしていない、という方もいるかと思われます。
頭皮は髪のケアと比較すると意識が向きにくい部分ではありますが、対策をしていないと乾燥や血行不良などのトラブルが起きやすいです。
シャンプーする時には同時に頭皮マッサージをしたり、定期的に頭皮のクレンジングを行ったりとケアを続けてみてください。
特に頭皮を揉み込むマッサージは頭皮の血行を促進させ、生えてくる髪の強度を高めたり毛根に柔らかさを出して抜けにくい状態に整えるなどのメリットが期待できますよ。
トレンド入りしたアイシャドウを使っているのにどうも垢抜けない、お気に入りのメイクがあってそれを数年間続けているがふと鏡を見るとトレンドから遠ざかっている気もする……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイクは同じ道具やコスメを使っていても、使い方によって大きく仕上がりが変化します。
人気があったりトレンドのアイテムを使っているのに垢抜けない印象に見えてしまう時は、まずは使い方を見直してみるといいかもしれません。
そこで今回は、垢抜け見えのはずが逆効果に!?メイク慣れしていないと思われてしまうポイント3選について紹介します。
アイシャドウがぼかせておらず境界がくっきりしている
発色が良いアイシャドウは目元を鮮やかに彩ってくれますよね。
一方で肌色とのコントラストがくっきりするほど、キレイにぼかせていないとそれが目立ちやすくなってしまいます。
グラデーションにならずにアイシャドウの色味と肌色の境界がはっきり分かれていると、やや垢抜けからは遠ざかります。
アイシャドウは毛が柔らかいアイシャドウブラシを使って、まつ毛の生え際から瞼の上方向に馴染ませるようにしましょう。
柔らかいブラシは硬いブラシよりも粉付きが弱いため、慣れていない人でもグラデーションを作りやすいですよ。
涙袋のラメシャドウが目立ちすぎている
涙袋メイクは現在では主流といっていいほど、トレンドというよりも一般的なメイク方法として定着しています。
涙袋のボリュームを出すために活躍するのがラメアイシャドウですが、使う量や塗る範囲、ラメの質感には注意が必要です。
ラメシャドウが目立ちすぎるよりもさりげない輝きの方がヌケ感が出るため、涙袋の最もボリュームを出したい狭い箇所を狙ってラメを乗せるといいですね。
アイラインの最後の払い部分が太くもたついている
アイラインは描き終わりに近づくにつれて、まるでまつげのように線が細くなっていくのがトレンドです。
そこでアイラインが太いままぶつ切れになっていたり、払いの部分まで太かったりするとややメイク慣れしていない印象を与えてしまうことがあります。
ペンシルアイライナーは太いアイラインになりやすいため、苦手な方は最初から極細タイプのリキッドアイライナーを使った方が簡単に細い線を引けますよ。
リキッドアイライナーを使う際は筆を寝かせて持たず、肌に対して立てるようにして毛先だけで描くと仕上がりがキレイになります。
飲み会が多いと朝食や昼食は超低カロリーな簡単な食事だけで済ませている、料理は取り分けたらその分摂取カロリーが低くなるはずなのに飲み会後は必ず体重が明らかに増える……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
飲み会では普段食事量をセーブしている方でも思っていた以上にカロリーを摂りやすく、ダイエッターからすれば試練の場のように思えてしまうものですね。
食べすぎないように対策をしている方も多いかと思われますがそれが逆効果になることもありますので、NGな対策方法は何かを把握しておきましょう。
そこで今回は、飲み会が多い時期には気をつけて!つい食べ過ぎになりがちな対策について紹介します。
朝食と昼食を抜く
飲み会がある日は、主に夕飯で摂取カロリーが激増することが予想されます。
その対策として、朝食や昼食を最低限で済ませカロリー調整をしようと思われる方も多いですよね。
ですが摂取カロリーを抑えたいがために、絶食状態になっていたり寒天や豆腐など単品では栄養バランスが崩れるものだけを食べるようなことはNGです。
空腹状態が長引くと体の栄養吸収効率が上がり摂取カロリーの割に脂肪が蓄えられやすくなる他、食欲が暴発して歯止めが効かなくなるおそれもあります。
飲み会の終盤にラーメンを食べる
飲み会の終盤、締めのつもりでラーメンを食べることもあるかもしれません。
締めにこってりしたメニューを頼むと、それ以降何も食べないぞという気持ちの区切りがつくでしょう。
しかし締めのメニューを食べれば、余分にカロリーが加算されることは忘れてはいけません。
締めは敢えて頼まず、これ以上食べたらまずいと感じたタイミングで以降の飲食は控えましょう。
料理を小分けにして食べ過ぎ対策する
飲み屋の食事メニューはバリエーションが多いため、少量ずつ色々なものを食べたくなりますよね。
ですが色々なメニューをシェアしていると、一見低カロリーに抑えられる感じがあるものの結果的に大量につまみ食いしがちになる落とし穴があります。
更に、様々な料理を少しずつ取り分けて食べるとどれだけの量を食べたか正確に把握できなくなるのも難点と言えるでしょう。
料理を小分けにするだけでは食べ過ぎ対策にはなりませんので、その飲み会ではどれだけ食べたのかはきちんと把握するよう心がけましょう。
大きい白ニキビが嫌だから潰してメイクしたら翌日更に大きい白ニキビになっていた、一度ニキビができるとなかなか治らずにそこだけ厚化粧してしまいそれが原因で新しいニキビができる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ブツッと膨らんだ大きいニキビは顔のどこにできても目立ちますから、1日も早く治したいですよね。
ですが即効性のあるケアはありませんので、ニキビができた当日はどんな手段を使ってもニキビを隠したいと思いがちです。
そこで今回は、ますます悪化するおそれも!かえってニキビが悪化しがちなメイク&スキンケアについて紹介します。
爪や針でニキビを潰す
大きく膨らんだ白ニキビが嫌で、爪やスクラブなどで潰してしまったことがある方もいるかと思われます。
ニキビは潰すと腫れが目立たなくなりますので、その上からコンシーラーなどでカバーすればかなり存在感を消すことができます。
しかし白ニキビは潰すと、かえって傷口が大きくなり更に膿が出たりニキビ跡が悪化するなどリスクが高いです。
白ニキビができるとショックかもしれませんが、潰すと更にケアが大変になりますのでニキビパッチなどで隠す方がオススメです。
ニキビの上に直接コンシーラーやファンデーションを大量に塗る
ニキビができると、その赤みを隠すためにコンシーラーやファンデーションを大量に重ねたくなりがちです。
ですがこれらには油分が多く含まれ、大量に塗り重ねることで毛穴に詰まりやすいリスクがあります。
毛穴に詰まるとそこから雑菌が繁殖し新しいニキビに繋がることがあるため、コンシーラーやファンデは最小限に留めた方がいいですね。
どうしても隠したい方は小さくカットしたニキビパッチや絆創膏を貼ってから、コンシーラーなどを重ねてカバーしましょう。
クレンジングしている時間が長い
ニキビの原因となる毛穴詰まりを解消するために、クレンジングを長い時間行っている方も注意が必要です。
クレンジングは大切ではありますが肌に負担をかける行為のひとつで、時間をかけて行うと肌に刺激を与えたり肌に必要なはずの皮脂まで落としてしまったりするおそれがあります。
ニキビが気になる時は、洗浄力がマイルドなミルクタイプやオイルタイプのクレンジング剤を選ぶのがオススメです。
クレンジング剤は目元や口元などメイクが濃い箇所から手早く全体に馴染ませ、少量のお湯を加えて乳化させてからすすぎ残しがないよう丁寧に洗い流してください。
ダイエットしているから我慢しているけど本当はパン屋さんの美味しいパンが食べたくて堪らない、パン屋のパンは美味しいのであれもこれもと迷っているうちに大量にパンを買い食いしがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
パン屋さんに行くと美味しいパンが並んでいるのでついたくさん買いたくなりますが、ダイエット中だとそうもいきませんよね。
ですが食べ方や選び方を工夫すればダイエット中でもパン食は楽しめるので、ここで罪悪感を減らすためのコツをおさらいしておきましょう。
そこで今回は、普段は我慢していても食べたい!ダイエット中に食べるパンの罪悪感を減らすためにできること3選について紹介します。
噛みごたえのあるハードパンを選ぶ
ダイエット中にオススメできないのは、白い小麦粉のみを使った柔らかいパンです。
白い小麦粉は糖質量が多いため血糖値が急上昇しやすい上に、食べやすい食感と甘みで食事量が増えるおそれもあります。
オススメなのは全粒粉やライ麦粉を中心に使ったハード系のパンです。
ハードパンはとても噛みごたえがあるため自然に咀嚼回数が増えますし、パン自体の甘みは控えめで惣菜パンに近い食感とも言えるでしょう。
普段菓子パンを好んで食べる方ですと、ドライフルーツやナッツ、クリームチーズなどが練り込まれたハードパンが食べやすいですよ。
クリームやジャムが大量に入ったパンを避ける
ダイエット中の注意としては、クリームや餡、ジャム、チョコレートなどが入ったパンはなるべく避けるように心がけましょう。
クリームパンやチョココロネ、餡ドーナツなどは食べる満足感が高いものの、糖質量も極めて高く脂肪がつきやすいです。
もしこれらを食べた後は、30分以内にウォーキングや筋トレなど積極的に身体を動かすようにしましょう。
食べ足りない時はパンではなくおかずを足す
1回の食事でパン1個では足りないと感じる方も多いかと思われます。
ダイエットを志している方は食べ足りないと感じたら、パンを増やすよりもおかずや汁物を増やすようにしましょう。
パンを食べた上で更にパンを食べると、炭水化物はしっかりと摂取できるものの食物繊維やタンパク質、ビタミンなどの栄養素はカロリーの割に不足しやすくなるためです。
もうひとつパンを食べたいところを我慢して、代わりにチキンソテーや野菜炒め、海藻の味噌汁などのおかずを追加すればカロリー辺りの補給できる栄養素もバランス良くなります。
もう少しフレッシュな印象に見せたくてインナーカラーをしてみたが逆に色が浮いておばさんっぽくなってしまった、インナーカラー部分を繰り返しブリーチしてパステルカラーを入れていたら白髪と間違われショックだった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
インナーカラートレンドは以前と比較するとやや下火ではあるものの、その挑戦しやすさや手軽にイメージチェンジできることから今でも選ばれることが多いスタイルです。
ですが若見えを狙う場合色選びがかなり重要になるので、肌にエイジング感がある方は好きな色よりも馴染みやすさから入れる色を決めると失敗しにくいです。
そこで今回は、若見えのはずがなぜかおばさんに!?年齢感を上げないインナーカラーの選び方は? について紹介します。
コントラストの強い原色系は避けるのがオススメ
年齢感が出やすいインナーカラーとしては、まずはコントラストが強くなりがちな原色系が挙げられます。
絵の具のような赤や緑、青のようなカラーはトーンアップ系下地をガッツリと使ってくすみを飛ばした肌であれば、肌の透明感を引き立たせる効果があります。
一方で肌に透明感がなかったり、くすみが気になる場合はインナーカラーとの相乗効果で更に透明感が失われて見えることがある点に注意しましょう。
明るいグレーやシルバーは白髪見えするリスクも
年齢感が高まる色味としては、ライトグレーやシルバーなども挙げられます。
これらはエイジングサインが気にならない肌であればオシャレで垢抜けて見えますが、そうでない肌と組み合わさると白髪見えしてしまう恐れがあります。
無彩色系がお好みであれば、ダークトーンのグレーであれば馴染みやすく肌に透明感を出すことができます。
深みのあるニュアンスカラーで一気に垢抜け見え
肌にエイジングサインが目立つ場合、インナーカラーは深みのあるニュアンスカラーが特にオススメです。
例として挙げるならばブルーブラックやネイビー、モーブ、カーキ、チェリーピンク、ブラウンオレンジなどですね。
これらの色味は原色系やグレー系カラーと比較すると肌に馴染みやすく、ナチュラルカラーにアクセントカラーが入っているので顔周りが明るい印象になるメリットがあります。
ちなみに顔に赤みが目立つ方は青系や紫系を含む色味が似合い、黄みが目立つ方はオレンジや黄緑、黄色みを多く含む色味が似合いやすいのでそれも参考に染める色を選んでみましょう。