感度の高い美容専門学生のための情報メディア

ナチュラルメイクで大活躍!サークルレンズをより引き立てるアイメイクの3つのコツ

自然な状態だと三白眼なので30代になってからもサークルレンズが手放せない、華やかに見えるサークルレンズを使用しているので普段の薄付きメイクだと少し似合わない感じがする……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
黒目を自然に大きくイキイキと見せてくれるサークルレンズはオン・オフ共に活躍の場が多いですが、使うレンズの色味やデザインによっては浮いてしまうこともあるかもしれませんね。
そこで今回は、ナチュラルメイクで大活躍するサークルレンズをより引き立てるアイメイクの3つのコツについて紹介します。

アイシャドウはベージュ系で自然な奥行きを

外国人風高発色カラコンであればモード系や今旬のカラーメイクの方が映えますが、元々の黒目に微妙な変化が出るくらいのサークルレンズであればメイク系統はナチュラルが最もオススメです。
アイシャドウは肌馴染みがよく、自然な陰を作ることができるベージュやブラウン系をグラデーション塗りするといいですよ。
また目元をボリュームアップさせることでよりサークルレンズが映えるようになるので、下瞼も涙袋を作るためにうっすらとベージュアイシャドウをごく少量塗り、下瞼目頭から下瞼中央にかけてライトベージュのラメシャドウを使って立体感を出しましょう。

アイラインはダークブラウンで細めに入れる

サークルレンズを使うと目力が出るようになるので、日頃アイラインを使わないメイクをしている方でもきちんとラインを引くことをオススメします。
しかしアイラインが太すぎたり黒々と発色するアイテムを使うと、今度はアイラインだけがメイク全体から浮くようになります。
アイラインを引く時は細く目尻側を緩く跳ね上げ気味にし、色味はブラウン系かダークブラウンを選びましょう。

睫毛はナチュラルにしっかり上げる

睫毛は華美になりすぎず、それでいてしっかり上げると更に目元の魅力が引き立ちます。
なのでつけまつげは使わず、日頃からケアをした自睫毛をメイクに活かします。
まずマスカラ下地を塗ってからビューラーで軽く睫毛を上げます。
次に睫毛の形を定着させるためにホットビューラーを使い、睫毛全体をくるんとカールさせましょう。
それから薄付きタイプのマスカラをダマにならないよう気をつけながら塗ってください。
その後はマスカラのトップコートを使えば、カールが更に長持ちしますしメイク崩れも防ぐことができますよ。

直毛癖があるからパーマをかけてもすぐにヘタってただのくせ毛風になってしまう、しっかりボリュームが出るパーマをかけたのに数日経つとゆるふわ風になってしまってこれじゃない感が強い……とお悩みになったことがある女性もいるのではないでしょうか。
ぐにゃぐにゃとした癖がない直毛癖の髪はストレートヘアならスタイリングが楽ではありますが、パーマヘアとなると一気にスタイリングの難易度が上がるのが特徴です。
そこで今回は、直毛癖でパーマが長持ちしない!パーマヘアを長持ちさせるための3つのコツについて紹介します。

直毛でもかかりやすいパーマを選ぶ

直毛の方はくせ毛の方と比較すると、キューティクルの凹凸が髪のどこを取っても一定の形状をしていると言われています。
そのためどんな方法でパーマをかけても長持ちしやすいくせ毛とは異なり、パーマの方法を工夫しないとすぐにヘタって取れてしまいます。
直毛癖があってパーマをかけたい時は、まずは髪質を把握している美容師に相談するといいでしょう。
パーマが落ちやすい・かかりにくいことを伝えれば、長持ちする適切なパーマや薬剤を選んでくれたり長持ちする巻き方にしたりと工夫をしてくれますよ。

パーマをした後2,3日はシャンプーを使わない

美容院でパーマをしてから、何となく頭皮の汚れが気になってすぐにシャンプーをしていませんか?
パーマをかけて数日の内はまだ薬剤が馴染んでおらず髪の形状が定まりきっていない状態ですので、この時にシャンプーをしてしまうとカールが緩んで取れやすくなります。
直毛癖がある方ですと元からくせ毛の方よりもカールがヘタりやすいため、パーマをかけた当日から2,3日後まではシャンプーを控えた方が持ちがよくなります。
2,3日放置した後はよくシャンプーをし、インバストリートメントとアウトバストリートメントもして髪を労りましょう。

スタイリングでカーラーやコテを併用する

上で取り上げた対策を取るだけでだいぶパーマの持ちは良くなりますが、それでも日が経つと徐々にカールがヘタってくるものです。
そんな時はスタイリングをする時にカーラーやコテを使ってみてください。
パーマである程度カールされている状態なので少し手を入れるだけでも髪に動きが出せますし、少しコテでカールを補強すれば簡単にふんわり感のあるスタイリングができるようになりますよ。

季節感のあるメイクはいち早く取り入れて注目されたい、いつも同じような無難なメイクをしているので季節感を取り入れて秋っぽいメイクをしてみたい……と思ったことがある女性も多いかと思います。
秋は肌馴染みが良く温かみのある色合いのコスメが流行するので、普段ナチュラルメイクの方でも取り入れやすく季節メイクのデビューにはピッタリな時期と言えます。
そこで今回は、旬の秋顔を作る!ヌケ感&季節感の出る秋メイクのコツとは? について紹介します。

目元はバーガンディやテラコッタでナチュラル血色メイク

初秋の旬顔を作るためには、アイシャドウは明るめのバーガンディやオレンジ、テラコッタなどの血色カラーを使って暖かな印象に仕上げましょう。
仕上がりの印象を大きく左右するメインカラーはラメやパールが配合されているアイシャドウよりも、マットなアイシャドウの方がオシャレで洗練された印象になりますよ。
アイラインは締め色になるブラウンアイシャドウやペンシルアイライナーを使えば、目元が締まり過ぎずに秋らしい柔らかさを出すことができます。
華やかさがほしい時は、目尻や涙袋にピンポイントでラメシャドウを使うといいでしょう。

チークはマットよりツヤの出るタイプでみずみずしく

秋メイクは夏メイクと比較すると目元が落ち着くので、チークはパール粒子が配合されたツヤの出るタイプがオススメです。
それに初秋にもなると多少皮脂量が少なくなりますから、テカり対策のマットチークよりもパールチークの方が肌にみずみずしさが出て健康的に見えるようになります。
色味は肌色に合っている血色で、ややくすみがかった色合いのものですと季節感が出せます。

こってりカラーでツヤのあるリップコスメがイチオシ

初春のリップメイクは、少し深みのある色味でツヤが出るタイプのものが上品に決まりますよ。
色味で言うとローズやレディッシュブラウン、バーガンディ、テラコッタ、ダークオレンジが秋リップの定番色ですね。
秋からは唇の乾燥が目立ちやすくなる季節ですから、縦じわが隠せないマットタイプのものは控えましょう。
メイクをする時は下地としてリップクリームやリップ用美容液で唇表面を滑らかにし、ツヤ感のある口紅やティントリップなどを伸ばします。
それでツヤが足りないと思ったら、上からクリアグロスや薄付きの血色カラーのグロスを重ねると贅沢な透明感が出せますよ。

元々季節の変わり目に肌が揺らぐことがありマスク生活でそれが悪化した、マスクをするようになってから蒸れと乾燥の同時に悩まされて常に肌にニキビがある状態だ……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
夏から秋に移り変わる時期は1年の中でも肌トラブルが起きやすいと言われていますが、そこにマスク生活が加わって今までニキビには無縁だったのにニキビに悩むことになったという話はよく聞かれるようになりました。
そこで今回は、夏本番が終わっても油断できない! 秋のマスクニキビに対抗するための3つのコツについて紹介します。

クレンジングは保湿力のあるもので優しく

メイクをした日のクレンジングは、面倒と思っていても必ず行ってください。
忙しい日や疲れ切っている日ですとメイク落としをせずにそのまま寝てしまうこともあるかと思いますが、そうすると肌荒れするリスクが上昇します。
メイクをしたままの肌は皮脂や汗、大気中の汚れなどが混ざりあった状態で、そのまま長時間放置すると雑菌が繁殖して炎症を起こしニキビができやすくなります。
ニキビは一度できると治す方が時間がかかり大変なので、メイクをしたらその日の内に保湿力のあるクレンジング剤を使って擦らず丁寧にメイク落とししてください。

肌の状態にあわせたスキンケアを行う

季節の変わり目は気温や湿度が不安定で、それによって肌の水分量や油分量も常に変化し状態が揺らぎやすくなります。
例えば普段サッパリしたスキンケアで丁度良いと感じていても、日によっては乾燥が気になったりメイクのりが悪くなったりすることもあります。
女性の大人ニキビは肌の乾燥も原因の1つなので、普段お使いのスキンケアにプラスして保湿力が高いものやニキビケアができるクリームや美容液を揃えてすぐに使えるようにしておきましょう。

トラブルの予兆が見られたら低刺激コスメに切り替えて

ニキビができる前に、その箇所にゴワつきや赤みなどが見られることがあります。
肌の赤みは内部で炎症を起こしている証拠ですので、そうしたトラブルの前兆が見えたらなるべく肌を刺激しないように気をつけてください。
ニキビができそうになった時にメイクで見直すポイントはベースメイクです。
塗った時にカサカサあるいはベタベタと感じない化粧下地や日焼け止めを使う、一時的にファンデーションの使用を控える、パウダーの塗る量を減らすなど負担のないメイクをするといいでしょう。

喉が渇くと清涼飲料水に手が伸びがちなのでいつの間にかカロリーの過剰摂取に陥ることが多い、普段は水ばかり飲んでいるがダイエット中口寂しくなった時には美味しいドリンクが飲みたい……とお悩みになったことがある女性も多いかと思います。
毎日しっかり水分補給をすることはとても大切ですが、砂糖が多く使われた甘いものばかり飲んだり水分補給としてジュースを飲むとカロリーの摂りすぎになるので注意する必要があります。
そこで今回は、ダイエット中でもOK!太りにくい・健康に良い飲み物3選について紹介します。

サッパリした飲み口で水分補給にうってつけなお茶類

カロリーを摂取せずに水分補給をしたいと考えているならば、砂糖が入っておらずゴクゴクと飲めるお茶類がオススメです。
緑茶や紅茶が含むカフェインは血流を促進させ脂肪燃焼の効率がアップしますし、商品を選べば脂肪の吸収も抑えることが期待できるため肥満防止に役立ちます。
独特の苦味や渋味が苦手という方にはハーブティーもオススメです。
こちらはカフェインが含まれていないので、飲む時間帯やシーンを選ばず組み合わせるハーブを変えれば好きな味に調節できるのも強みですね。

豆乳で鉄分&大豆イソフラボンを補給

少しお腹に溜まるものを飲みたい、健康を促進させたいと思った時は豆乳がピッタリです。
豆乳には女性ホルモンと似たような働きをする大豆イソフラボンが含まれているため、継続摂取することで肌にハリが出たり肌内部の乾燥が軽減されたりといったメリットを得られますよ。
更に飲み物の中では珍しく鉄分も補給できるので、元々貧血体質の方や運動する習慣があり貧血になりやすい方にも向いています。
ヘルシーさ重視なら無調整豆乳がベストですが、飲みにくいのであれば味付きや調整豆乳でもOKです。

おやつには整腸作用がある飲むヨーグルト

口寂しくてヘルシーなおやつが食べたい、疲れたので息抜きしたいという時は飲むヨーグルトがオススメです。
飲むヨーグルトはこってりした飲み口で見た目以上にお腹に溜まり満足感が得られますし、ヨーグルトということもあり整腸作用も期待できます。
スイーツドリンクよりカロリーも控えめですし、ダイエット中に陥りやすい便秘の解消も期待できるのも魅力です。
ただし商品によっては甘みが強くカロリーが高いものもありますので、選ぶ時は成分表示に必ず目を通しましょう。

今まで格安のドライヤーを使っていたけれど年齢的に髪ダメージが心配、ドライヤーは毎日朝晩使うものなので高機能なものを選んで髪を守りたい! と思ったことがある女性も多いのではないでしょうか。
今は様々な機能を持ったドライヤーがあり選べる価格帯も幅広いですが、美容面を考えるのであれば今のヘアトラブルを解消したり髪質に合ったものを選ぶことが必要となります。
そこで今回は、髪をいたわるドライヤーの賢い選び方とは? について紹介します。

最大風力が強ければその分時短が可能に

髪が多い方や髪の長さがある方は弱い風量だとなかなか髪が乾かず、ドライヤーを当てる時間が長くなります。
そうなるとどうしても髪に熱ダメージがみるみる加わり傷みやすくなってしまいますし、身支度にかかる時間が長くなってストレスにもなりますよね。
長く重い髪を労りながら乾かしたい、熱ダメージを最小限に抑えて時短スタイリングしたいという方は最大風量が多いドライヤーを選ぶようにしましょう。
最大風量が多ければ髪がすぐに乾くようになるため熱ダメージの蓄積も少なくて済みますよ。

スカルプモードは髪を優しく乾かせる

頭皮がデリケートですぐに荒れてしまう方や元々髪に強度がない方、既にカラーやパーマで傷みがある方にはスカルプモードが搭載されたドライヤーがオススメです。
スカルプモードはドライヤーの通常モードよりも風の温度がやや低めに設定されていて、頭皮と髪に優しいという特徴があります。
通常モードよりも頭皮と髪にダメージを与えずに乾かせるため、これ以上ダメージを蓄積させたくない場合や敏感な髪・頭皮のケアに使う時に役立ちます。

温冷交互モードでうねりのないツヤ髪を作る

髪に癖がある方やツヤに乏しい方にオススメなのが温冷交互モードの搭載されたドライヤーです。
温風と冷風を交互に当てることで髪のキューティクルが引き締まり、うねりを抑えると同時にキレイなツヤも出すことができます。
そして温風と冷風を交互に当てれば温風を集中的に当てた場合よりも髪と頭皮への熱ダメージも抑えられるので、髪のタンパク質の熱変性も防げるというわけです。
髪のタンパク質が熱変性を起こすと切れ毛や枝毛といった目に見える傷みとして現れてしまうため、そうしたトラブルを予防したい方にも温冷交互モードのあるドライヤーは向いています。

髪があまり強くないのでダメージを与える習慣を遠ざけるように気をつけたい、髪にあまりお金をかけたくないのでセルフで縮毛矯正やカラーをしようか悩む……と思ったことがある女性も多いかと思います。
髪に傷をつけてしまう行動は日常のあらゆるところに潜んでいますが、その中にはやってしまうと美容院で切るくらいしか対策がないくらい髪がボロボロになる高リスクなものもあります。
そこで今回は、傷みすぎて千切れることも!髪を守るためにやってはいけないこと3選について紹介します。

絡まった髪を力任せに強引にとかす

髪が細い方や猫っ毛で柔らかくコシのない方、髪圧が低い方は髪が曲がったり絡まったりした時に、自分で元の形状に戻ろうとする力が弱いです。
そのため一度絡まってしまうと、他の髪もそれに合わせてもつれ複雑に絡み合ってしまうことになるでしょう。
そんな時無理矢理ブラッシングをすると、絡まった箇所から髪が切れたり根本から抜けてしまったり、強い力で引っ張られたことで髪に傷んだ癖がついたりします。
絡まった箇所は指で解してから粗めのブラシで優しくとかすようにし、ブラシも入らなくなっているのなら部分的にカットするといいですよ。

アイロンやコテの使い方が間違っている

髪の形状を大幅に変えてくれるアイロンやコテは、使い方を誤るとそれだけ髪へのダメージも大きくなります。
例えば低温で何回も髪に当てたり、逆に高温すぎる場合や長く当て過ぎたりすると髪の傷みが深刻になってしまいます。
アイロンやコテを使う時は必ずスムーズにスタイリングできる温度まで温め、髪に当てる時間は短時間を意識してくださいね。

セルフ縮毛矯正・ストレートパーマは絶対避けるべき

縮毛矯正やストレートパーマは美容院の施術だとかなり高額になるので、セルフでやろうと考えることもあるかもしれません。
しかしダメージを最小限に抑え美しく矯正するためには、毛髪診断とその人の髪状態に合わせた薬剤の調合、ダメージを抑えたり癖を伸ばすなどの処理が必須となるのでこれらをセルフで抜かりなく行うのは不可能です。
仮に癖がキレイに伸びたとしても、時間が経つと髪がボロボロになったり後々パーマやカラーリングしようと思った時に傷みすぎて施術ができないといったトラブルにも発展しかねません。
縮毛矯正やストレートパーマの施術が高額なのにはきちんと理由がありますので、手軽だから・安いからといった安易な気持ちでセルフには手を出さないようにしましょう。

残暑厳しいこの季節、すぐに体が疲れてしまって長い時間運動をすることが難しい、年齢を重ねるにつれてこれまでと同じ食事内容でも体に脂肪が蓄えられやすくなっている……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
健康的な習慣や食生活を続けていても体が絞りにくくなってきたと感じてきたら、日々の食生活に梅干しを取り入れると効率的にダイエットできる可能性が高まります。
そこで今回は、梅干しダイエットの魅力と美味しい続け方について紹介します。

低下しがちな代謝を高めるクエン酸を補給できる

強い酸味が特徴的な梅干しには、クエン酸が多く含まれています。
クエン酸は疲労感の元になる乳酸を取り除く効果があるので、夏バテや暑さの疲労感を解消させて過ごしやすくすることができますよ。
更にクエン酸には血液をサラサラにして流れやすくさせ、体温を高めて基礎代謝をアップさせる効果もあります。
年齢を重ねてくると体の節々に冷えが感じられるようになったり、筋肉量が低下して基礎代謝はどうしても低下してしまいます。
基礎代謝が低下するとこれまでと同じ食事内容でもカロリーが消費しきれなくなり太りやすくなりますが、梅干しはその予防に活躍するというわけです。

加熱することで脂肪燃焼効果も!

基礎代謝をアップさせ太りにくい体を作ってくれる梅干しですが、加熱することによってよりダイエット効果は上昇すると言われています。
梅干しにはバニリンという、脂肪細胞を刺激することによって脂肪を燃焼させる成分が含まれています。
梅干しに含まれるバニリンは加熱することによって量が20%ほど増えると言われているため、肥満予防だけでなく既についてしまった脂肪を落とせる点も魅力です。

ご飯に乗せるだけでなくおかずとしても○

梅干しダイエットは1日1個~3個ほどの梅干しを食べるだけなので、簡単で無理なく続けることができます。
はちみつ梅などの糖度が高いものや塩分濃めの梅干しはダイエットに不向きなので、減塩タイプやしそ、鰹節と混ぜてあるようなヘルシータイプを選びましょう。
白米と食べる方法が最も簡単ですが、お茶漬けやお味噌汁、スープに入れたりちぎった梅をだし汁に入れてゴボウやキャベツと煮てもいいですね。
梅干しは加熱すると脂肪燃焼効果のあるバニリンの量が増えるため、脂肪が気になる方は加熱調理をして召し上がる方法がオススメです。

長年可愛さに全振りしたメイクをやってきたのでそろそろ大人メイクに挑戦したい、大人っぽいファッションをする機会が増えたのでメイクもそれに合わせて色っぽくヌケ感があるものにしたい……と思ったことがある女性も多いかと思います。
いきなりナチュラルすぎるメイクにすると大人しくて物足りなくなってしまう、フェミニンな装いが多いという方は無難なだけではなく色っぽさが出るコスメを組み合わせてナチュラルメイクをしてみてください。
そこで今回は、可愛いだけはもう卒業! 似合わせやすく色っぽい大人のナチュラルメイクのコツ3選について紹介します。

アイシャドウはブラウン系かオレンジで垢抜け

色っぽさのあるナチュラル系アイメイクでは、色味はブラウン系やオレンジが活躍します。
ブラウンは肌馴染みがよくグラデーション塗りしやすいので、目元に自然な奥行きを出せます。
オレンジもまた日本人の肌に馴染みやすい色味ですし、大人になると出てくる黄ぐすみにも負けずに目元を明るい印象にできますよ。
黄み色が苦手な方はローズブラウンやコーラルなどの、僅かに青みのあるナチュラルカラーを選ぶのがオススメです。
メインカラーはブラウン1色、いずれかの血色カラー1色を組み合わせてグラデ塗りするとバランスが良くなります。

眉は自眉を活かして太く濃くなりすぎないように

日々トレンドが移り変わっている眉は時々アップデートしておかないと年齢がバレたり老けて見られる部分です。
大人メイクでは眉の位置や形を大きく変えず、自眉本来のラインを活かすとオシャレに決まります。
自眉は本来の太さよりも少しだけ細くする程度に留めて整えておき、塗りつぶさずにブラウン系のパウダーアイブロウを使ってふんわりと色を乗せて仕上げるのがポイントです。

リップは肌馴染みが良いツヤ感血色カラーが○

大人のナチュラルメイクではどぎつい赤リップやベビーピンクなどの明るすぎるリップだと浮いてしまいます。
落ち着きや色っぽさを出すためには中間色であるコーラルやローズピンク、テラコッタ、オレンジなどがオススメです。
質感はマットですと唇のカサつきが目立つため、グロスのようにツヤや透明感が出るアイテムをチョイスしましょう。
目元やチークにマット系コスメを使い落ち着いた印象に仕上げている場合は、リップにラメ入りのアイテムを選んで華やかさを出すと一気にこなれた雰囲気に見せることができますよ。