いつも何気なく食べているかも!日常に潜む高カロリー食とは?
ダイエット中で食べ物に気を使っているのになぜか体重が減らない、毎日運動やストレッチをしていて食べすぎも注意しているのに体が引き締まらない……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
ダイエットに対する意識が高く頑張っているのに効果が実感できない時は、日常に潜む意外に高カロリーなメニューに知らず知らずのうちに手を出しているのかもしれません。
そこで今回は、日常に潜む高カロリー食について紹介します。
卵をふんだんに使ったメニュー

卵はビタミンや良質なタンパク質が摂取できる食材です。
食べごたえもあるので積極的に食べている方も多いかと思いますが、調理方法によっては思わぬ高カロリー食に繋がってしまいます。
例えば溶き卵を使って作るオムレツやオムライス、厚焼き玉子、天津飯などです。
卵は溶かすと食べごたえが軽くなることもあって使用量の把握が難しく、それでいて脂を吸収しやすい性質があります。
また脂っこい調味料との相性も良くさらりと食べられることもあり、健康的な卵だからといって油断ができないのです。
野菜自体は低カロリーでもパスタと合わせると高カロリーに

トマトクリームパスタや揚げナスのパスタ、カボチャパスタといった野菜系のパスタは意外にも高カロリーになりやすいです。
パスタは1食分でも300キロカロリーほど含まれていますし、そこにソースの分のカロリーが加わるので合計するとかなりの数値になってしまいます。
トマトやナス、カボチャなどはヘルシーな印象がありますが、油やクリームといった高カロリー食材とも馴染みやすいため注意が必要です。
甘く美味しいカフェドリンク

喉が乾いた時やちょっと一息つきたい時に飲む、ひんやりと甘いカフェドリンクは高カロリーなものが多いです。
シンプルなフローズン系やコーヒー、紅茶ならそこまでカロリーは高くなりませんが、生クリームやチョコ、ジャムなどが入るとたちまち高カロリー食となります。
アイスと同じくとても甘いものは冷やすと実際よりも感覚が麻痺して甘くなく感じてしまいますし、ドリンク状だと固形のスイーツよりも気軽に摂取してしまう罠があります。
カフェドリンクを頼む時は生クリームやトッピングの量を減らしてもらったり、小さなサイズを頼むなどの対策をした方がいいですね。
夏は普段は挑戦できないようなメイクにもチャレンジしたい、同じアイテムを長期間使い続けてきてそろそろアップデートしないといけないかも……とお悩みになったことがある女性もいるのではないでしょうか。
夏はそれまでの季節とは皮脂バランスが大きく変化したり、ファッションも開放的になるのでメイクもそれに合わせていくとオシャレ感がアップします。
そこで今回は、これからの季節にピッタリ! 涼しげメイクを叶えるテクニック3選について紹介します。
ベースメイクはセミマット肌がベスト

夏のベースメイクは透明感とツヤ感の両立がカギになります。
肌の質感としては適度なツヤを感じさせる、セミマットに仕上がるアイテムを選びましょう。
ですがパール入りのハイライトを塗り重ねてしまうと、ツヤというよりもテカった印象になってしまいます。
そこで化粧下地にパール粒子入りのものをチョイスし、ファンデーションの下から光沢が透けるようにするのがナチュラルなツヤに見せるためのテクニックですよ。
油性肌の方は普通肌や乾燥肌と比較するとテカりやすいので、敢えて崩れることを見越してマットタイプのパウダーをベースメイクに使っても構いません。
リップはツヤツヤのグロスタイプで深みのある色を

長い間マットタイプのリップが流行りましたが、夏に使うと厚ぼったく重たい印象になりメイクから浮きます。
夏に活躍するのは、透け感がありつつ深みのある色が楽しめるカラーグロスやリップティントです。
色味はテラコッタやモーブピンクなど血色を感じさせつつ落ち着いたトーンのものがトレンドを押さえていますよ。
ワントーンメイクやカラーメイクに挑戦するのもあり

夏メイクはナチュラル方向に振り切っても、逆に高発色なアイテムを使ってカラーメイクを楽しんでもOKです。
涼しげかつ大人っぽく決めたい時は、ブラウンやくすんだピンク、オレンジなど血色カラーを使ったワントーンメイクに挑戦してみてください。
目元、頬、リップを淡い色で揃えることで統一感が出るので洗練された印象になります。
カラーメイクはあまり慣れていない方や普段のメイク系統を大きく崩したくない方は、狭い範囲にチャレンジすると似合わせやすいですよ。
寒色のアイラインや高発色のラメカラーアイシャドウを使えば、目元が一気に明るくなり夏らしい季節感を簡単に出すことができます。
梅雨時は体が重くて体を動かすのが億劫になる、ジメジメする季節はいつもより顔や脚がむくみやすくなる……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
高温多湿な梅雨時はスタミナが奪われやすく、それでいて冷えや体内の水分の滞りからのむくみが発生しやすい美容に厳しい季節と言えます。
本記事では、疲労回復&美容向上が狙える食事のコツについて紹介します。
豚肉で疲労回復&タンパク質補給

梅雨時の体力低下やダルさが気になる時は、肉料理をする際に豚肉を選んでみてください。
豚肉には体内にある脂質や糖質をエネルギーに変換する作用があるビタミンB1や、疲れにくい体作りに役立つビタミンB2が含まれています。
勿論代謝を高める動物性タンパク質も豊富に含んでいるので、毎日体を動かして疲労が溜まりがちな方や運動するダイエットに取り組んでいる方には特にオススメの食材と言えます。
香辛料多めの料理で冷え対策&代謝アップ

梅雨時は暑くじっとりとした汗もかきますが、同時に隠れ冷え性にも悩まされる季節です。
冷えを放置すると基礎代謝が低くなったり血行が悪くなって栄養の循環が鈍くなったりしますので、体が温まる食材を多めに摂りましょう。
香辛料や野菜がたくさん入ったカレーや、豚肉の生姜焼き、スパイス入りのハーブティーなどバリエーションも豊富なので様々なシーンで取り入れられますね。
辛いものを食べると体温が上昇し発汗するので、水分不足にならないようこまめな水分補給も同時に行うのがポイントです。
カリウム補給で溜まったむくみを解消!

冷えを放置したり水分をあまり取らないとむくみに繋がってしまいます。
顔や脚などがむくんだり重さが気になった時は、カリウムを補給して水分の循環を促進させるようにしましょう。
オススメな食材はアボカドやバナナ、スイカなどの果物類やナッツです。
料理やデザートに加えるのは勿論のこと、そのままでも美味しく食べられる食材が多いですね。
これらの食材はカリウムを多く含む他食物繊維やビタミンも豊富なので、腸内環境を改善して体の内側から肌荒れを予防したり抗酸化作用があり若々しい肌を保ったりといった効果が期待できます。
ただしアボカドやナッツなどは脂質も多くカロリーも低いとは言えないので、食べる際は少量に留めること、なるべく朝や昼など早い時間帯に摂取することに気をつけてください。
普段のメイクの系統からあまり変えずに初夏メイクを楽しみたい、肌色に合う範囲内で季節メイクがしたい……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
夏は派手なラメカラーや鮮やかな色味を楽しみやすい季節なので、いつものメイクとは使うアイテムを変えてみるのも面白いですよ。
そこで今回は、初夏の涼しげアイメイクにピッタリ!爽やかオススメカラー3選について紹介します。
取り入れやすく合わせやすいゴールド

派手な色味のアイシャドウを使いこなす自信がない、季節感を出しつつナチュラルメイクから浮きたくないという方にピッタリなのが煌めきが魅力のゴールドです。
ゴールドは日本人の肌にも馴染みやすく、それでいて落ち着いたナチュラルメイクやオフィスメイクにも簡単に合わせることができます。
ゴージャスにしたい方はぎっしりとラメが詰まったアイシャドウ、さり気なく取り入れたい方はラメの粒子が細かいシマータイプのアイシャドウを使うといいでしょう。
洗練された大人感が出るブルー

クール系やモード系のメイク系統の方やブルベ度合いの強い方にオススメなのがブルーです。
はっきりした原色系の色味や濃い青だと浮いてしまい扱いが難しくなるので、透明感のあるシマータイプかラメタイプのブルーアイシャドウが使いやすいですよ。
メインカラーとして使うよりも、慣れないうちは瞼全体に薄く塗り拡げてアイメイクのニュアンスを変化させる方が使いやすいです。
また、アイラインにブラックやブラウンではなくネイビーを使うことでもさり気なくメイクに夏感を出すことができますね。
意外にメイク系統を選ばないパープル

メイク系統をちょくちょく変える方やブルーだとかっこよく決まりすぎてしまう方に向いているのがパープルです。
パープルは寒色系の色味でありながら血色も感じさせるので、ベースのメイク次第でクール系にもガーリー系にも対応できるのが魅力です。
こちらも面積の広いメインカラーとして使うよりは、ラメカラーでワンポイントに輝きを与える方がどんなメイクにも合わせやすくなります。
ラメカラーは上瞼の中央部分だけに乗せればナチュラルにツヤを与えてくれ、目尻に使うと瞼の動きに合わせてキラキラとした輝きが楽しめるようになります。
塗り方を変えればオフィスにもお出かけメイクにも似合わせられるようになるので、シーンによって使い分けてみてくださいね。
生理前の期間は食べすぎてしまい必ず体重が増える、生理前は自分でもびっくりするほどの量を自然に食べてしまっている……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
生理前の過食はホルモンバランスと密接に関わっておりコントロールが難しいとされていますが、それでも食事方法や食べ物を変えれば太りにくくすることは可能です。
そこで今回は、生理前の止まらなすぎる食欲を抑える方法3選について紹介します。
何回かに小分けして食べ空腹期間を減らす

生理前になると食事をしてすぐにお腹が減ってしまう、という声はよく聞かれます。
空腹は放置すればするほど食欲が増大してしまい、次の食事の時に食べ過ぎるリスクが上がります。
なので生理前の期間は適度に間食をしたり、1回の食事量を減らしてその分食事回数を増やしたりするのが効果的ですよ。
間食や食事回数が増えることに抵抗を感じるかもしれませんが、1日の摂取カロリー量が適正なら太ることはありません。
最終的な食べる量が同じでも小分けにすればその分満足感を得る回数も増えますし、我慢する期間を短くすることでどか食いも防止できます。
食物繊維が豊富なものを多く摂る

すぐにお腹が空いてしまう時は、食物繊維が豊富なものを多く食べるように心がけてください。
例えばキャベツやイモ、きのこ類などの野菜、フルーツ、納豆やオートミールなどです。
食物繊維が多い食べ物は食べごたえがありますし、時間をかけてゆっくり消化されるのでそう早くに空腹感を覚えることもなくなります。
特に野菜類は低カロリーでたくさん食物繊維を補給できるため、ダイエットだけでなく美肌作りにも役に立ちます。
カボチャやサツマイモなどは野菜の中でも甘みが非常に強いので、食事時だけでなく間食としていただいても満足ができるでしょう。
間食にはカリウムが豊富なフルーツ類がオススメ

どうしても間食したくなった時は、スナックやスイーツよりもフルーツを食べるのがオススメです。
フルーツならばスイーツ類と比較すると糖分の取りすぎも防げますし、しっかり食べごたえがありながら摂取カロリーも少なくて済むからです。
また、フルーツの多くは水分を排出してむくみを取り除くカリウムを含んでいます。
生理前は女性ホルモンの働きで水分をたくさん蓄えむくみやすくなるので、それを防止するために積極的にカリウムを補給して水分の循環を促進させてやる必要があります。
以前はそうでもなかったけどマスク生活になってから前髪がギトつくようになった、汗っかきな上に前髪がすぐベタベタになるので恥ずかしい……といったお悩みの声はよく聞かれるようになりましたね。
マスクを着用すると体感温度の上昇や蒸れ、夏場ですと大量の発汗といった要素が加わることによってどうしても前髪はベタつきやすくなります。
そこで今回は、マスクをしてから前髪がベタつくようになった時に試したい3つの対策について紹介します。
額の汗や皮脂をこまめに拭く

汗をかく量が増えるとそれに伴って分泌される皮脂量も増えます。
額にかいた汗や浮き出た皮脂を放置すると髪に付着して脂ぎった印象になってしまいます。
たくさん汗をかいたと思った時や脂を取ってから時間が経ったと思ったタイミングで、なるべくこまめに額の汗や皮脂は吸い取っておくようにしましょう。
皮脂カット効果のある下地やベースメイクアイテムを使っていても、汗をかいた後はカバーしきれずにベタついていることが多いので汗っかきな体質の方や高温の環境に長時間いなければいけない方は注意が必要です。
皮脂吸収剤の入ったパウダーを使う

前髪がかかる額やこめかみ部分の油分が多いと、汗と馴染んで髪のベタつきを悪化させることになります。
ベースメイクは肌にツヤを出すために保湿感も大切ですが、髪のベタつきが気になるのであればフェイスラインや額部分はサラサラとした肌に仕上がるアイテムを選んでください。
皮脂吸収剤が入ったパウダーやベビーパウダーは皮脂によるベタつきを軽減する働きがあるので、こまめに汗や皮脂を拭えない方の強い味方になってくれますよ。
スタイリング剤やその使い方を見直す

上記の対策をしても効果が見られない時はお使いのスタイリング剤やその使い方を見直すのがオススメです。
油分の多いものはスタイリング力はありますが、使用量が適切でないと髪が脂ぎる原因となります。
汗をかきやすい時や湿気が多くべたつきやすい時はなるべく油分の少ないクリームタイプやミルクなどのスタイリング剤を使うといいでしょう。
こってりしたワックスを使いたい時はワックス使用後にその部分に軽くベビーパウダーを叩いてみてください。
髪についた油分が汗や湿気によって広範囲に広がりにくくなるので、スタイリング力はそのままにギトギト感を抑えてさらりとした仕上がりになります。
肌がザラザラしているのでファンデーションを厚塗りしてしまう、陶器肌を作ろうとしてもテカったり反対にカサカサしたりする……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
白くつるりとした滑らかさがあり、上品なツヤが生まれる陶器肌は肌質の良さを感じさせるため男性からも女性からも憧れの的ですね。
そこで今回は、つるんと美しい陶器肌を作る時にやってはいけない3つのポイントについて紹介します。
スキンケアに手を抜く

陶器肌に見せるためにはベースメイクをなるべく薄く、透明感のあるアイテムだけで仕上げる必要があります。
スキンケアを疎かにしてしまうと素肌に透明感が出ず、凹凸や毛穴もカバーできなくなってしまいます。
陶器肌メイクをする時は定期的にピーリングを行い、老廃物の角質がなく化粧水が浸透しやすい肌作りを行ってください。
そしてフェイスマスクを使って肌内部に水分をしっかりチャージさせ、その後美容液やクリーム、乳液などで蓋をして肌の水分が逃げないようにします。
油分の与えすぎ&取りすぎ

肌の油分が多すぎるとツヤを通り越してテカリに繋がり、反対に肌に油分が少なくなりすぎるとカサついてツヤが失われます。
油分が多すぎても少なすぎても陶器肌を作ることはできませんので、スキンケアやベースメイクをする時は肌質や季節に合った保湿具合のアイテムを使うようにしてください。
日頃メイクありで生活をしていてまめに脂を取らないとギトギトになる方は油性肌なので皮脂対策を、カサカサして粉を吹いたような質感になるなら乾燥肌なので保湿対策を取り油分を適量に保ってくださいね。
ファンデーションの厚塗り

ファンデーションを厚塗りすると透明感が失われ、けばけばしく重い印象になってしまいます。
陶器肌は素肌が透けて見える透明感がカギですので、スキンケアから下地作りをきちんと行いベースメイクの仕上げはできる限りフェイスパウダーか軽く薄付きのファンデーションを使うようにしましょう。
スキンケアは化粧水や美容液を叩き込むことで肌に柔軟さが出るので、化粧ノリも良くなりますし肌色も明るくなりますよ。
更にファンデやフェイスパウダーを塗る前の段階でカラーコントロールやコンシーラーを使い、肌の粗を徹底的に隠すことでファンデいらずの肌を作ることができます。
パウダーの質は油性肌の方はマット、そうでない方はセミマットかツヤタイプを選ぶと自然な光沢が滲み出る肌に整えられます。
せっかく前髪を巻いてもコシがなくてすぐにストレートに戻ってしまう、すぐぺったりするので今流行のシースルーバングも薄毛に見えてしまう……とお悩みになったことがある女性もいるのではないでしょうか。
猫っ毛はふわふわと柔らかく透けるようなツヤが魅力ではありますが、髪1本1本が細く、コシがなくボリュームが出にくいという難点もありますよね。
そこで今回は、すぐにヘタる! 柔らかくコシのない猫っ毛にオススメの前髪3選について紹介します。
緩く巻いてふんわりとした女性らしい雰囲気に

猫っ毛で元々前髪に癖がある方は、アイロンで伸ばしてもすぐにストレートヘアが崩れて癖が出てしまうことが多いです。
崩れないよう強力なワックスやスプレーでキープする方法もありますが、癖が強いならばそれを活かすのもありですよ。
軽くブローして毛流れを整えた後、カーラーやアイロンを使って前髪に軽くカールを加えたりパーマをかけてみてください。
猫っ毛なら髪に柔らかさがあるので、他の髪質ではベタついて見えやすいカール前髪も柔らかく似合わせられます。
重め前髪でぺったんこ髪を上手にカバー

猫っ毛は髪がヘタりやすくボリュームが出しにくいので、シースルーバングのような毛量が少ない前髪は苦手です。
少ない毛量で前髪を作ろうとするとどうしても薄毛に見えてしまうので、前髪はできるだけ多く厚めに作っておくことがオススメです。
あまり梳いたり短くしすぎたりせず、眉が隠れる程度の長さで作るとしっかり厚みが出せるので時間経過でヘタったとしてもそれが目立たなくなりますよ。
アイロンでワンカールさせ、毛先にだけクセ付けワックスを少量馴染ませれば適度な毛束が作れてオシャレに仕上がります。
簡単セットの流し前髪も軽やかに決まる

前髪セットにあまり時間をかけたくない方やしっかりセットされた前髪が苦手な方は、軽く巻いてから斜めに流すタイプの前髪もオススメです。
髪質が細く柔らかいので、人によっては敢えて梳かなくてもそのままでシースルーバング風に見せることもできます。
セットする時はまず、濡らした髪を完全に乾くまでブローした後冷風でツヤを出します。
それからアイロンで時間をかけずにさっと巻いてから、毛先部分にだけクリームワックスやバームを少量つけます。
その後前髪を横に流すように整えれば、軽やかな印象が魅力の流し前髪の完成ですよ。
胃袋が大きくなってしまい少しの量の食事では我慢できない、食事時には超空腹になっているのでデザートにも手が伸びてしまう……とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
食事後にデザートを食べたり主食に高カロリーなものを食べていてはダイエットすることが難しくなるので、低カロリーかつ低GI値の食品を一品加えることで摂取カロリーをコントロールして賢く減量を狙いましょう。
本記事では、前菜で食べすぎ防止! 腹持ちがよくお腹いっぱいになれる食べ物3選について紹介します。
こってりした濃い味が魅力のチーズ

チーズといえばグラタンやお肉と組み合わされることも多く、どちらかというと高カロリーなイメージがあるかもしれません。
しかし実際は、チーズの種類にもよりますがそこまでカロリーも高くありませんしGI値も30程度と低めです。
食べても血糖値が急激に上がるわけではないので太りにくく、それでいてお腹に溜まりやすいので食べすぎ防止のために役立ちますよ。
色々な味や舌触りのものがあるので飽きにくく、どんな料理にも合わせやすい点も魅力です。
超低カロリーで食べごたえ抜群の鶏むね肉

鶏むね肉は低カロリー高タンパクなことはよく知られていますね。
糖質がほぼ0なので糖質制限中の方の主食としても大活躍しています。
GI値も45程度と低めなので血糖値の上昇も緩やかですし、消化にも時間がかかります。
食べると長時間お腹に溜まって強い満腹感が持続しますから、ダイエット中の不満や空腹も緩和することができますよ。
細かく刻んでご飯に混ぜ込んだり、カリッとするまで焼いてチーズと塩コショウ、ハーブで味付けをしたりすると美味しく食べられます。
お腹にしっかり溜まるゆで卵

食べすぎ注意な食材ではありますが、ゆで卵は1,2個食べる程度でしたらダイエット・健康作りの両方をサポートしてくれますよ。
脂質やタンパク質、ビタミンなど不足しがちな栄養素をマルチに含み、それでいてGI値も30程度で血糖値の変動も緩やかなため太りにくい食材と言えます。
柔らかい食べごたえがお好みなら半熟でも構いませんが、固茹でにするとより消化に時間がかかるので腹持ちを重視するのであれば湯で時間は少々長め(8~10分)がオススメです。
カロリーの摂取量を控えたいのなら、シンプルにゆで卵に塩やコショウを振りかけて食べるのが最もヘルシーです。