治らないニキビの原因にも!インナードライ肌改善のために手軽にできる3つのこと
ニキビができたと思って薬を塗るけど治らない内に新しいニキビができて常に顔にニキビがある状態だ、全体的に肌荒れはしにくいが顎にだけ高頻度でニキビができ続ける……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
10代の頃の顔全体に広がるニキビは主に皮脂量の過剰分泌と詰まりが原因と考えられますが、大人になってからの決まった箇所にでき続けるニキビはホルモンバランスや乾燥が主な原因と言われています。
とりわけ全体的な皮脂量が多く部分的に肌内部が乾燥するインナードライ状態の場合はニキビができ続けやすいため、スキンケアの仕方を見直すといいかもしれません。
そこで今回は、治らないニキビの原因にも!インナードライ肌改善のために手軽にできる3つのことについて紹介します。
洗浄力が高いクレンジング剤と洗顔料の使用をやめる
顔全体の皮脂分泌量が多くベタつく方は、皮脂の過剰分泌をカバーするために洗浄力が高いアイテムを使いがちです。
クレンジング剤や洗顔料の中でも、さっぱりと仕上がるタイプはベタつきはカバーされますが乾燥しやすい部位はより乾燥が進行しやすい難点があります。
インナードライは乾燥が原因で引き起こされるので、クレンジング剤はミルクタイプやオイルタイプのしっとりと仕上がるものがオススメです。
洗顔料も保湿力があるものを選び、刺激を与えずに優しく使うようにしましょう。
乾燥しやすい部分には導入化粧水を叩き込む
顔の中でもフェイスラインは乾燥しやすい部分です。
なのでニキビがいつも同じ箇所にできる方は、水分を補うためにスキンケアのベースに導入化粧水を優しく叩き込みましょう。
導入化粧水は肌の角質を柔らかくして化粧水や美容液の浸透を高める効果があります。
乾燥しやすい部分から美容オイルを少量塗る
肌がベタつく方からすると、スキンケアにオイルは必要ないと思われるかもしれません。
ですが過剰な皮脂分泌は乾燥が原因である可能性もあるため、フェイスラインのようなニキビができやすい箇所にはオイルを馴染ませるといいでしょう。
オイルをまずは1滴から手のひらなどに取り、手のひら全体に薄く伸ばしてからフェイスラインなど肌状態が揺らぎやすい部位に塗り始めます。
この時、面積に対して量が少ないと感じたり乾燥が厳しい日はもう1滴足してもいいでしょう。
それから手に余ったオイルを頬や目元など、あまり乾燥が目立たない箇所に塗ると全体的にインナードライ肌の予防ができます。
地雷系のようなかわいい目元に惹かれるけど元の目の形がかなりつり気味なのでタレ目ラインが絶望的に似合わない、タレ目の方がウケはいいと思っていても自分はツリ目が気に入っているので今の目の形を活かしたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
目尻が目頭の位置よりも更に高いツリ目は、垂れ目と比較すると元の目力があり強そうな印象を持たれがちです。
メイクをしない状態でも目力が際立ちやすいのがツリ目の強みでもありますので、メイク方法を工夫するとより目の形の良さが引き立つでしょう。
そこで今回は、元の目の形を活かす!ツリ目を活かして目力アップさせるためのコツ3選について紹介します。
アイラインは延長型か跳ね上げ型が馴染みやすく◯
アイラインは目のフレームをある程度コントロールできる部分です。
ツリ目がコンプレックスですと垂れ気味にアイラインを引いている方もいるかと思われますが、かなり角度をつける必要があるため不自然さが出やすいのがネックです。
ツリ目型の場合、アイラインはあまり角度をつけずに払う延長型か跳ね上げ型が特に似合います。
ナチュラルかつ自然なデカ目に見せたい方や強さを抑えたい方は延長型、より締まりのある目元に見せたい場合は跳ね上げ型がオススメです。
アイシャドウは目尻重視で印象深く
ツリ目型は垂れ目型と比べると、目尻部分にインパクトがあることが多いのが特徴です。
目尻にアクセントカラーがあるとより華やかな印象になるので、アイシャドウは馴染みの良い色味にアクセントになる色味を組み合わせるといいでしょう。
目頭から黒目の目尻側の位置まではベージュやピンク系のカラーを塗り、残りの目尻部分にパープルやオレンジなどのアクセントカラーを塗って境界を馴染ませると華やかさが引き立ちます。
しっかりと上げたロングタイプマスカラで縦ボリュームアップ
ツリ目かつ目の縦幅を増して見せたい時は、ビューラーとマスカラを使ってまつ毛をしっかり立ち上げるといいでしょう。
マスカラはボリュームタイプよりも、ロングタイプの方がナチュラルデカ目のトレンドに合い、なおかつまつ毛が太らないため見た目の縦幅を増して見せやすいです。
まずはマスカラ下地を塗ってからロングマスカラを一度塗りし、液が乾ききらないうちにコームでよく梳かしましょう。
それからまつ毛の立ち上がりが足りない時は、仕上げにホットビューラーも併用するとしっかりとまつ毛が立ち目の縦幅もアップして見せられます。
ネイルメイクをしたいけどただ1色使っただけのネイルは物足りなさがある、普段のファッションやメイクは無難にまとめることが多いのでネイルをアクセントにしたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
使いたいマニキュアやビジューがいくつもある方やフレンチネイルをはじめとするデザインネイルにも挑戦したい方には、アシンメトリーネイルが好みにハマるかもしれません。
そこで今回は、欲張りさんのネイルメイクに!アシンメトリーネイルの魅力3選について紹介します。
左右で異なるデザインのためよりオシャレに見える
アシンメトリーネイルはその名の通り、左右の手に異なるネイルデザインを施すネイルメイク方法のひとつです。
例えば右手は1色のネイルをデザインなしで塗り、左手には同じカラーでも1箇所の爪だけデザインネイルを施したりですね。
もしくは右手には赤のマニキュア、左手には黒のマニキュアといった具合に全く異なるデザインにする方法もあります。
左右で異なるデザインは一般的なネイルよりもややひねりを利かせたネイルメイクになるので、取り入れるだけで一気にオシャレな印象になるメリットがありますよ。
迷って決められない色を複数色使える
マニキュアやジェルネイルのバリエーションは非常に多く、使う色味をどれかひとつに決めるのは難しいと思うこともありますよね。
アシンメトリーネイルなら色使いを1色に縛る制限がありませんので、好きな色味を全て贅沢に使えるのが大きなメリットです。
単色塗りだけでなくツイードネイルのように、ひとつの爪に複数色使ってネイルデザインできるのも楽しさのひとつですね。
ネイルメイクがファッションのよいアクセントになる
アシンメトリーネイルは1つのマニキュアやジェルネイルを使って単色塗りをした時よりも、一気に人目を引くデザインになるものが多いです。
特に色使いのコントラストが強いものや、長さ出しをするなどデザインが大ぶりになるほど注目を集めやすくなるでしょう。
アシンメトリーネイルはそれ単体で大きなアクセントになりますので、普段のファッションに華やかさを加えたい時やオシャレをしている時に格段に盛りたい場合にピッタリのデザイン方法です。
服装やカラーメイクと同じ色味を取り入れたり、推し色を取り入れたりすることでトータルコーディネートの完成度がワンランク高まるでしょう。
体質的にずっと冷え症で何をしていても冷えて辛い、昔から冷え症の自覚があるが年々冷えが酷くなり特に冷える部位に脂肪もつきやすくなった気がする……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
女性は男性と比較すると全身の筋肉量が少ないことから、冷え症に陥る人が多いと言われています。
冷え症と一口に言っても冷える部位が異なり、効果的な対策もそれぞれ異なるためご自分の冷えタイプにあった対策を習慣化していくことが大切です。
そこで今回は、一口に冷え症といっても違う!タイプ別冷え症の特徴と対策3選について紹介します。
全身冷え症は基礎代謝アップを狙って
身体の一箇所が冷えるというよりも全身が冷えるタイプの冷え症は、生活習慣が乱れている方や常にストレスに晒されている方、食欲が控えめな方に多い傾向にあります。
動きが少ない生活や少ない食事量が習慣化すると筋力が低下し、それに伴って基礎代謝が低下するために全身が冷えやすくなります。
対策としては程よい運動を習慣化したり、規則正しい生活をする、冷たい飲食物を避け温まる食事を心がけるなどが有効です。
下半身冷え症は足を使った運動を取り入れて
上半身は冷えを感じなかったりのぼせるくらい暑い時でも下半身が冷えている方は、下半身型の冷え症と言えるでしょう。
下半身型の冷え症は下半身の筋力が低下している方や、同じ姿勢を長時間取り続けるデスクワークの方に多い傾向にあります。
下半身冷え症は下半身の血行の悪化が原因に潜んでいますから、足上げ運動やスクワット、階段の上り下りなど脚の筋肉を使う運動を意識して行うのがオススメです。
また、定期的に立ち上がることを意識したりマッサージをして血行促進するのもいいですね。
末端冷え性は筋力低下対策と栄養価の高い食事を
手や足の先が特に冷える方は末端冷え性タイプです。
食事量をセーブしているダイエット中の方や、運動不足で筋力が低下している方に見られることが多い冷えタイプと言われています。
末端冷え性の場合は主に運動不足が原因と考えられるため、軽くてもいいので毎日の運動や筋トレを習慣化させるのがオススメです。
それから食事量は少ないと身体の熱をうまく生み出すことができなくなるため、鶏むね肉やブロッコリーのスープなど、高タンパク質かつ低カロリーな食材を使った食事を習慣化させるといいですね。
眉メイクを頑張ってやっているのにどうも野暮ったい印象が抜けない、眉メイクは頑張りすぎても濃ゆすぎるし薄くすると手抜き感が出て何が正解かわからない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
眉メイクはアイメイクと同様トレンド感が出るパーツですし、注目さやすい位置にあるため手を抜けない部分です。
そんな眉はメイクの仕方ひとつで時代感が出てしまうところが、難しいと言われる所以でもありますね。
そこで今回は、これやってたら残念!頑張ってメイクしても垢抜けない眉の特徴3選について紹介します。
眉頭をくっきり濃く描きすぎ
眉頭を濃く描いたメイクは目鼻立ちがくっきりとした、締まりのある強い顔に見せる効果があります。
しかしながら眉頭からしっかりとアイブロウパウダーなどで色を乗せ、眉尻まで濃さが一定の眉は古い印象に見えかねません。
また、濃淡がないことで元の顔立ちとの相性によってはかえってのっぺりと見えるおそれもあります。
眉毛は眉尻に向かって濃くなるようにグラデーションを作ることがトレンドですので、眉頭から濃い色を乗せるのはオススメできません。
眉頭にパウダーを乗せる時は、眉尻に使うパウダーよりも明るく肌色に近いベージュなどを選ぶと程よいヌケ感が出せます。
眉尻がぼやけて存在感がなくなっている
現在は存在感が薄い眉毛がトレンド入りしています。
ですが眉尻がぼやけていると、今度は印象が引き締まらず目力の弱い目元に見えてしまうことがあります。
目尻はパウダーではなく、やや濃い色味のアイブロウペンシルを使うと時間が経っても眉毛が消えにくくなります。
それでも眉尻がぼやける場合、眉メイク前に眉の地肌をティッシュオフして油分を抑えると発色がアップします。
テンプレートを使ったような明らかな縁取り感がある
眉が生え揃っていないとペンシルで縁取りしてから眉メイクしたくなるかもしれません。
しかし全く隙がなく縁取るようにラインを描くと、作り込み感が強く出てしまいます。
眉毛の縁を描く時は一本線では描かず、眉毛を描き足すように短い線を重ねるかペンシルを点置きして描くようにしてみてください。
すると一本線を引いて縁取るよりも濃くなりすぎず、トレンド感のある眉に仕上がります。
それでも濃くなった場合は、スクリューブラシを使って輪郭の部分の余分な粉を払い調節しましょう。
スタイリング剤を使ってスタイリングをしたことがあるけどうまく決まらない、あまり凝った髪型はしないし練習するハードルが高そうでスタイリングはいつもドライヤー頼みだ……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ベースとなる髪型が同じでも、スタイリングに工夫していくつものヘアスタイルを楽しんでいる方は多いですよね。
スタイリングは方法によって垢抜けたりその反対になってしますし、中にはやめた方が垢抜ける習慣もあります。
そこで今回は、こうやったら仕上がりワンランクアップ!垢抜けのためにスタイリングでやめた習慣3選について紹介します。
ドライヤーのみでスタイリングする
まず挙げるのが、ドライヤーのみでスタイリングすることです。
美容院でカットしてもらった後は一般的にはドライヤーのブローのみで仕上げてもらうことが多いですが、あのレベルのスタイリング力を自分で身に着けるにはかなりの時間がかかります。
ドライヤー1本ですとストレートヘアにするにも、カールヘアにするにもかなりの技術力や元の髪質との相性が重要になります。
ドライヤーでベースを整えた後、ヘアアイロンやコテなどを別途髪に当てることで特別な技術がなくても髪型を大きくコントロールできるようになりますよ。
適したスタイリング剤を選んでいない
スタイリングする際に、ミルクやオイルなど様々なスタイリング剤を使っている方は多いと思われます。
ですが髪質や目的に合ったスタイリング剤が使えていないと、キープ力や仕上がりの質感が中途半端になることがよくあります。
ツヤ出しとボリュームダウンのためにヘアオイル、カールキープのためのワックス、ゴワつきをカバーするためのミルクなど、希望するヘアスタイルと髪質に合ったスタイリング剤を上手に選びましょう。
口コミを見て商品を決めたい時は、髪質やスタイリング後の髪型がご自分と同じような方の意見を参考にするのがオススメです。
髪の弱点をカバーする一手間を怠る
スタイリング剤のみでは後一歩理想の髪質に近づけないことも多いですよね。
そんな時は今の髪の弱点をカバーするための一手間を加えましょう。
例えばベタつく毛束ができる髪の根本にベビーパウダーを優しくはたいたり、スタイリングの仕上げにツヤ出しスプレーをするなどですね。
この一手間があるだけで今抱えている髪の弱点がカバーされますので、仕上がりがよりキレイにまとまって見えるようになりますよ。
食事には気をつけているはずなのにこの頃ボディラインの崩れが気になってきた、食後すぐに眠くなる血糖値スパイクに襲われやすくそのせいで身体に脂肪がつきやすくなったと感じる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
糖質の多いおかずや炭水化物主体の料理は食べた時の充実感こそ強いものの、血糖値の急上昇を招きやすくその影響で身体に脂肪が蓄えられやすいです。
食後すぐに眠くなる方やカロリーセーブしてもダイエットがうまくいかない方は、血糖値が急上昇しにくい食材を積極的に活用してみてください。
そこで今回は、太りにくい身体を作る!血糖値が急上昇しにくいオススメおかずについて紹介します。
肉ならビタミンB1が多い豚肉がベスト
ダイエット中といえども、肉や魚に含まれるタンパク源は毎日習慣的に摂り続けるようにしましょう。
タンパク質は筋肉量の増加や維持の他、肌のターンオーバーにも大きく影響を及ぼす栄養素です。
肉を食べる時はビタミンB1が多く含まれている、豚肉が特にオススメです。
ビタミンB1は糖質の代謝に関わる栄養素で、適切に摂取されていると血液中の糖質がエネルギーに変換され消費されやすくなります。
ビタミンB1は豚肉のヒレ肉やモモ肉の赤身部分などといった、脂身が少ない箇所に多く含まれていますよ。
食べごたえのある高野豆腐は食前摂取が◯
高野豆腐も血糖値が急上昇しにくい食材のひとつです。
固く詰まった食感が特徴でよく味が染みるため、スープや炒め物など使う料理を選ばない点も魅力です。
高野豆腐に含まれるレジスタントプロテインは食物繊維に似た働きがあり、糖質の吸収を穏やかにして血糖値の急上昇を防ぎます。
食べるタイミングとしてはおかずは勿論のこと、食前もオススメです。
低カロリーのきのこでカロリーカット&かさ増し
きのこはどの種類のものでも食物繊維が非常に豊富です。
食物繊維には糖質の吸収を穏やかにし、食後の血糖値の急上昇を防ぐ働きをします。
低カロリーかつ噛みごたえがあるので、カロリーを抑えながら料理のかさ増しをしたり同じ量でも満腹感を覚えやすくなるなどダイエットの心強い味方になってくれる食材ですね。
混ぜご飯にしたり汁物や炒め物、煮物などどんな料理にも合いますし低コストなので続けやすい点もダイエット向きです。
きのこが苦手な方はみじん切りのように小さめにカットしたり、他の好きな野菜や肉と合わせると食べやすくなります。
肌の色味的にブルーベースだけどパステルピンクやシャーベットカラーは肌に馴染んで存在感が0になる、コスメでは王道と言われているブラウンがなぜか似合わず淀んで見える……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
肌の黄みが弱く青みや赤身がある肌色はブルーベースと呼ばれています。
更にブルーベースの中でもサマーとウインタータイプはつけこなしやすい色が異なるので、似合うと言われている色でも浮く場合は別タイプの可能性も考えられます。
そこで今回は、色使いがしっくり来ない!ブルベ冬の可能性が高い方の似合う色・似合わない色について紹介します。
オレンジや黄色系ブラウンなど黄みの強い色が似合わない
ブルーベースの肌色に共通するポイントとして、オレンジや黄色、黄色・オレンジみの強いブラウンが苦手といった特徴があります。
肌色にこれらを重ねた時に、肌色が日焼けして見えたり濁って暗く見える場合はイエローベースの可能性は低くなるでしょう。
ブラウンは一口に言っても黄みが強いものから彩度が低いもの、紫みを含むものまでもあります。
その中でも紫・赤みを多く含むブラウンがしっくりくる場合はブルベ肌寄りと考えられます。
またウインタータイプの方はサマータイプと同様、ラメの色はゴールドがやや苦手な傾向にあります。
顔立ちや雰囲気に負けるパステルカラー
パステルカラーやシャーベットカラーなどの明るく軽やかな色味は、ブルーベースではサマータイプの方に似合う色味とされています。
サマータイプとウインタータイプは同じブルーベースではあるものの、抜群に似合う色味はやや異なります。
これらの色味を肌に乗せた時、肌色と馴染んで同化してしまったり反対に色味だけが浮いてしまう、印象が締まらずに顔立ちがぼやけるなどが見られたらサマーよりもウインタータイプの可能性が高くなります。
コントラストの強い色で劇的に透明感が出る
一般的に、ウインタータイプの得意とされている色味はビビットカラーや強い青みを含んだものとされています。
例えば青みレッドやロイヤルブルー、青みの強いダークグリーン、ネイビー、バイオレット、黒などの色味ですね。
これらの色味を塗った時に色の濁りがなく、肌色に透明感が出たり一段階ぱっと明るくなるように見えるのであればウインタータイプの性質を強く持っていることが考えられます。
セルフでネイルメイクをすることが多いけどたった数日で先端から欠けてしまう、長期間ネイルメイクすると爪が弱くなっている感覚がありそれをカバーするためにネイルメイクするとより脆くなる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ジェルネイルやマニキュアを使ったネイルメイクはオシャレ度を高めるのに役立ちますが、扱い方に注意しないとすぐに取れたり欠けたりするトラブルの元にもなってしまいます。
更に体質により元々爪が脆い方は爪のトラブルも出やすいので、そうならないように生活から見直すことも必要になってきます。
そこで今回は、やっていたら要注意!ネイルメイクした後にやってはいけないこと3選について紹介します。
濡れたままの手を放置する
普段の生活で手洗いや入浴は欠かせませんが、濡れたままの手を長時間そのままにしておくのは避けましょう。
とりわけジェルネイルやスカルプネイルの場合は、手と爪が長時間濡れていると水分によりリフトが起こりやすくなります。
リフトが起こりジェルやスカルプネイルと爪の間に空間が生じると、そこから剥がれに繋がるリスクが高まります。
それだけでなく、空間に水分や汚れが長期間蓄積することでグリーンネイルになる恐れもあります。
そうなると完全治癒するまでネイルメイクができなくなるので、手は濡れたら速やかに拭く習慣をつけましょう。
シール剥がしや缶開けで爪を使う
マニキュアを何度も塗り重ねたりジェルやスカルプをつけたネイルは、何も塗っていない爪と比較すると強度が高まります。
とはいえ繰り返し刺激や衝撃を与えると爪の折れや欠けの原因になるので、日常生活でも爪先は刺激を与えないように気をつけてください。
シール剥がしや缶開けなどは指の腹や、専用のツールを使ってやるといいですね。
爪磨きで爪表面を擦ってツヤ出し
ジェルネイルやスカルプネイルをつけて取り外した後の爪は、施術前と比較すると強度が弱まっていることが殆どです。
その状態で爪表面を爪磨きで擦ってツヤ出しする行為は、爪がより薄く脆くなる原因ですので控えましょう。
爪が薄くなるとネイルメイクをする時に痛みが出たり、爪が柔らかくなってジェルやマニキュアとの密着力が大幅に低下しやすくなります。
ツヤ出ししたい時は爪磨きではなく、トップコートやネイルハードナーなど塗るアイテムを活用しましょう。