もう太りたくない!ダイエット後のリバウンドを防ぐために大切なマインド3選
厳しい食事制限で体重を大幅に落としたけど数ヶ月後にはすっかり元に戻ってしまった、万年ダイエッターで短期間で痩せては戻りを常に繰り返している……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ダイエットをしている方にとって大敵のひとつになるのが、ダイエット前よりも体重が増えてしまうリバウンドです。
リバウンドはダイエットへの取り組み方によってリスクが高まってしまうので、そうならないためにダイエット時にはコツを押さえておくといいでしょう。
そこで今回は、もう太りたくない!ダイエット後のリバウンドを防ぐために大切なマインド3選について紹介します。
過酷と感じる運動や食事制限を絶対にしない
集中的に体重を落とすために、全く運動習慣がない人が急に過酷な運動を始めたり修行のように厳しい食事制限を課したことがある方もいるかと思われます。
確かに運動も食事制限も、厳しく行った方が短期間での減量効果は期待できます。
ですがその分達成した時の解放感が強く、これまで我慢してきた食欲に負けてしまったり反動でダイエットを続ける気がなくなってしまうケースが多いです。
無理をすることはリバウンドリスクの上昇にかなり影響するので、運動や食事制限はストレスを感じない程度のものに留めておきましょう。
ダイエットは痩せたら終わりではない
常にダイエットをしている方にありがちなのが、ダイエットは目標達成したら終わりだと思っていることです。
こうした考え方が根底にあると、減量しては食事の誘惑に負け、体重が増加してまた過酷なダイエットをするという悪循環に陥ってしまいます。
ダイエットは痩せたら終わりではないという意識を持ち、ダイエット中の健康的な食習慣は定着させることでリバウンドリスクを遠ざけることができます。
ダイエット後は体調に気を配る
ダイエットで減量した後は、体調や栄養の偏りがないかよくチェックしてみてください。
特に食事制限を伴うダイエットでは、食事量が慢性的に足りていないことから代謝が不足していたり、糖質類を大幅にカットすることでエネルギーが不足するなどの状態に陥りやすいです。
そうした状態からダイエットをしていない時の食生活に切り替えると、代謝が低下したままの場合は摂取カロリー分の消費が難しくなったりエネルギー不足で疲れやすいなどの問題が出てくることがあります。
ダイエット成功後は特に体調に気を配り、バランスの良い食生活を心がけてくださいね。
自分ではいつも通りメイクをしているはずなのにふと鏡を見たらどうも垢抜けなく感じた、SNSでメイクトレンドは時々チェックしているけど自分のメイクとどこが違うのかよくわからない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイクトレンドは劇的に系統自体が変化するものもあれば、色味の使い方や塗る範囲など変化がわかりづらいものもあります。
アイテムをアップデートしているのに仕上がりがやや古いと感じたら、メイクの細かいポイントを見直してみるといいかもしれません。
そこで今回は、そのメイクちょっと古い!もうやめてる人も多いメイクについて紹介します。
下まつ毛にマスカラを塗らない
少し前までは、下まつ毛にマスカラを塗ることはケバくギャルのように見えるという理由から敬遠されていました。
ですがここ最近は顔の重心を下げるメイクがトレンドということもあって、下まつ毛にマスカラを塗らないメイクは少々古かったり地味な印象を与えてしまいがちです。
上瞼にマスカラを塗ったら、そのまま軽く下まつ毛にもマスカラを軽く塗り液が乾かないうちにマスカラをコームで全体を梳かしましょう。
マスカラだと目力が強くなる、液量を加減してもケバくなるという方はマスカラではなくマスカラ下地を塗ると程よい目力に仕上がります。
高発色アイシャドウで下瞼にしっかり囲み目メイク
高発色アイシャドウでの囲み目メイクはかつては目を大きく見せると言われていましたが、現在はナチュラル系がトレンドなので少し古く見えてしまいがちです。
また、高発色な色味は濃く塗りすぎると二重ラインが潰れて小粒目に見えてしまうおそれもあります。
下瞼に使うアイシャドウは粘膜色のような、肌の血色に近い色味のものが垢抜け見えします。
塗る時は目頭から淡く色を乗せて、目尻はしっかり埋めないようにするとトレンド感が出ますよ。
目頭に白いハイライトを乗せる
目頭のハイライトは目元を明るく見せる他、顔の立体感を引き立たせるので現在もトレンドのメイク方法です。
ですが真っ白なハイライトを濃く乗せてしまうと、その部分だけが浮いて不自然に見えてしまうことがあります。
肌の透明感を引き出すには、マルチカラーハイライトを少量ブラシに取って目頭の横部分に軽く乗せましょう。
ピンクやブルーなど多色が混ざったハイライトは白いハイライトよりも肌色に馴染みやすく、自然なツヤを生み出してくれますよ。
髪を洗った時は柔らかい髪になっても外出すると出先でパサつきが気になる、外出する前は時間がなく高い温度のアイロンでスタイリングして即出かけがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
外出中は紫外線や摩擦などによって髪が傷む機会が多く、何も対策をしていないと髪がゴワついたりパサパサした手触りに感じてしまいがちです。
出先での乾燥が気になる場合は、スタイリング時に一手間加えると柔らかさや潤い感をキープできますよ。
そこで今回は、柔らかいツヤ髪は作れる!外出前にやっておきたい髪の保湿対策3選について紹介します。
化粧水とヘアミルクをつけてからブローする
ドライヤーを使って髪のクセ取りをする時は、まずはヘアミストを全体に吹きかけその後少量のヘアミルクをつけてからブローしましょう。
ヘアミストには髪と地肌を保湿する効果が、ヘアミルクには髪に水分と油分をバランス良く与え髪を柔らかくする効果があります。
スタイリングでヘアオイルを使用する場合は、ヘアミルクを大量に使うとギトギトになるおそれがあるので少量から様子を見てつけるようにしてください。
アイロンの温度を高く設定しすぎない
アイロンやコテは高温を髪に与えて強力なクセをつけられるので、使用している方も多いですよね。
ですが設定温度が高くなると、クセづけ力は高くなりますが髪へのダメージも多くなりパサつきも避けられません。
髪の保湿を意識したい方は、設定温度は高くても160度までに留めておくことをオススメします。
そして一箇所の髪を何秒も挟むことも乾燥や傷みに繋がるので、一箇所につきアイロンが当たるのは1,2秒までにすることを心がけましょう。
スタイリング剤で髪に水分を閉じ込める
スタイリングの仕上げには、スタイリングのベース作りの段階で髪に与えた水分を閉じ込めてくれるようなアイテムを使いましょう。
オイルやバームなどは髪表面をコーティングして、水分を外に逃さないようにするだけでなく摩擦や熱などのダメージから髪を保護する効果があります。
ヘアオイルやバームは少量を手のひら全体に薄く伸ばして、特に乾燥しやすい毛先から塗布していきましょう。
それで足りないと感じたら、毛先からまた少量ずつオイルをつけ足していきます。
日差しが強い日は紫外線も髪を乾燥させる原因になりますので、髪用日焼け止めを使ったり日傘や帽子を被ったりして対策するのもオススメです。
仕事では派手なメイクができないのでブラウンメイクをしているがとにかく地味で老け見えする、派手な色味に挑戦しづらくて手堅いブラウンメイクをしがちだけど印象が垢抜けない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
グラデーションをしっかり利かせたブラウンメイクは一見王道ですが、現在は明るいメイクがトレンドなのでそれと比べると古見えしがちです。
仕上がりがどこか古いと感じられる場合は、色味やアイシャドウの塗り方を見直してみるとトレンド感のある目元に整います。
そこで今回は、今やるならこれ!古く見えやすいブラウンメイクを今どきにアップデートするポイント3選について紹介します。
ベージュやピンクブラウンなど柔らかい色味を使う
彩度が高く高発色なブラウンを使ったメイクは、立体感や落ち着きは出せるものの老けて見えやすかったりトレンドから離れた仕上がりに見えやすいです。
今どきのブラウンメイクにするには、メインカラーにはベージュやピンク、テラコッタ、モーブなど透明感がある色味を選ぶのがオススメです。
ブラウンは茶色みが強い色を避け、ピンクベージュやモーブブラウンなどのようにニュアンスカラーを含む色味を選ぶと重くなりすぎません。
横割りグラデ+ラメで自然なデカ目効果を
ブラウンメイクは目元に重さが出やすいので、縦割りよりも横割りグラデを作るのがいいでしょう。
明るめのメインカラーを目頭から上瞼中央に乗せ、それよりもやや落ち着いた色味のメインカラー2を瞼中心から目尻側に乗せて境界をブラシで良く馴染ませます。
するとダークカラーを使わなくても目が大きく華やかに見えやすいですよ。
目の縦幅や立体感を出したい時は、上下瞼の中央部分にラメを乗せるとフレッシュさがある仕上がりになります。
下瞼には血色系のメインカラーを乗せる
現在は下瞼にもメイクをするのがトレンドです。
垢抜ける目元にするには、下瞼には血色感のあるメインカラーを馴染ませるのがオススメです。
統一感を重視したい方は上瞼に使ったメインカラーと同じものを使ってもいいですが、馴染み重視の方は下瞼用には粘膜色の血色アイシャドウを使っても垢抜ける仕上がりになります。
目頭から目尻に向かって少しずつ濃くなるようにグラデーションを作りながら塗ると、目の縦幅を増やして見せられるので自然なデカ目効果が得られます。
トレンドを意識してアイメイクしているのになぜか老け感が出ている、流行に乗って涙袋メイクをするようになったけどなぜか「明らかに作り込んでる感」がある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
涙袋メイクは顔の重心を下げて童顔見えしたり、目のパーツを盛らなくても自然なデカ目に見せられるということから現在のメイクではかなり主流です。
ですがやり方次第では垢抜けるデカ目メイクも、色選びやアイテムの塗り方によっては不自然さが出て見えやすくなってしまいます。
そこで今回は、トレンド意識が逆効果に!?垢抜けなく見えやすい涙袋メイクの特徴3選について紹介します。
涙袋の影にブラウンを使う
元々涙袋が殆ど目立たず立体感がない方ほど、涙袋を強調しようと思って影を暗く描いてしまいたくなりますよね。
ですがグレーやブラウンなどの暗めの色味を使って涙袋の影を描くと、瞼の肌色と合わさってクマやくすみ、目の落ちくぼみに見えてしまうことがあります。
そうなっては若見えから遠ざかるので、ライトベージュやピンクベージュ、テラコッタなどの血色カラーを使って描くのがオススメです。
これらの色味ならば肌色と馴染むのでグレーやブラウンと比較してもクマやくすみに見えにくく、健康的な目元の印象を作れます。
涙袋の影がぼかされておらずくっきりしている
現在は涙袋メイクがトレンドなので、涙袋を作るためのコスメにも様々なものがあります。
特にアイライナータイプのアイテムを使って影を描く時に起こりがちなのが、涙袋の影にぼかしがきいておらず描いている感が出てしまうことです。
顔に差す実際の影は色味がくっきり分かれることはなく、明るい部分とのグラデーションになっています。
ラインをぼかさないといかにも描いている感のある不自然な線になるので、涙袋の影を描いたら指やチップなどで軽くぼかすようにしましょう。
涙袋全体に大粒ラメアイシャドウを使う
ラメアイシャドウは光を厚め、立体感を出すのに役立つアイテムです。
しかし涙袋全体に大粒のラメアイシャドウを使うと、ギラツキが目立ちトレンドからは少し離れてしまいます。
ラメアイシャドウ自体は人気が続くアイテムなので、塗る箇所は涙袋の最も高さを出したい部分など限定して使うのがオススメです。
それでは立体感が足りないという方は、ラメアイシャドウを塗る前に涙袋全体にライトベージュのアイシャドウを乗せるとやりすぎない立体感が出せます。
せっかくメイクしても大量に汗をかくからメイクがすぐにドロドロになる、洗顔を終えていざメイクしようと下地を馴染ませると白くブヨブヨしたゴミのような塊ができる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイクは肌に水分や油分が残っていると、気をつけていても崩れやすくなります。
特に夏は汗をかいてメイクの崩れが実感しやすい季節なので、メイク落ちしやすくなる習慣をしてしまっていないか一度見直してみてください。
そこで今回は、気づかぬうちにやってない?メイクが崩れやすくなるNG習慣3選について紹介します。
スキンケアをしてからすぐにメイクを始める
朝は忙しく、少しも時間を無駄にできない時もありますよね。
そんな時はどうしてもスキンケアの直後にメイクをしたくなりますが、それはオススメできません。
スキンケア直後は肌の表面にたっぷりと水分と油分が乗り馴染んでいない状態で、そこにベースメイクを重ねるととてもヨレやすくなってしまいます。
スキンケアから5〜10分空けてからメイクをするか、顔全体を優しくティッシュオフしてからメイクを始めるとベースメイクの定着力低下を防げますよ。
ベースメイクコスメの使用量が多すぎる
年齢を重ねたりより美肌に見せようと思った時は、ベースメイクコスメの使用量も増えてしまいがちです。
ですが何層も化粧下地やコントロールカラーを塗ったり、大量にファンデーションをつけたりするとメイクは崩れやすく、かつ崩れた時に目立ってしまいます。
猛暑日などメイクの崩れが心配な時は、例えば色つきの化粧下地や化粧下地効果のついたトーンアップ日焼け止めなどマルチ効果を持つアイテムを活用しましょう。
ファンデーションは頬などカバーしたい面積が広い所からつけはじめ、全体に伸ばした後清潔なスポンジで優しく叩き込むと肌と密着してくれます。
メイク崩れ防止アイテムを使わない
気をつけていてもメイクが崩れる方は、メイク崩れ防止アイテムを活用しましょう。
季節トレンドにも上がるメイクキープミストの他、皮脂量が多い方ならば皮脂カット効果のあるルースパウダーや、逆に乾燥からメイクが崩れる方はメイクの上から使える化粧水などがオススメです。
ファンデーションをスポンジで塗る方の場合は、最初にスポンジに軽くメイクキープミストを吹きかけてからファンデを塗り、完成後に再度顔にメイクキープミストを吹きつけるとメイクの持続力がアップします。
年齢を重ねて少しずつシミが気になるようになってきたけど手持ちのコンシーラーではカバーできない、狭い範囲に濃いシミができてしまって指で必死に叩き込んでいるけど全然カバーされない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
コンシーラーはほうれい線やクマだけでなく、大小のシミを隠したい時にも大活躍するアイテムです。
ですが使い方を間違えると塗った部分だけが色浮きしたり、使った量の割にカバー力が得られなくなってしまいがちです。
そこで今回は、肌トラブルをごまかす!なかったことにしたいシミへのコンシーラーの塗り方について紹介します。
コンシーラーはファンデーションの前に使って
肌トラブルをカバーするコンシーラーはどのタイミングで使えばいいのかわからない、という声もしばしば聞かれます。
コンシーラーは日焼け止めや化粧下地、コントロールカラーを塗った後の使用がオススメです。
ファンデーションはコンシーラーを馴染ませた後に使用するようにしましょう。
この順番を守ることでカバーの必要がない部分にはコンシーラーを馴染ませなくてよくなったり、コンシーラーを塗った箇所がファンデーションでカバーされて更に自然な仕上がりになるなどのメリットがありますよ。
濃く小さいシミはペンシルやチップ塗りが◯
小指の爪の先程度など小さいシミは、濃く肌の上で目立つことも少なくありません。
小さいシミに指やスポンジでコンシーラーを馴染ませると、思っていた以上に液が広がってしまいカバー力が得られなくなります。
狭い範囲のシミは隠したい中心点にペンシルかクリームタイプのコンシーラーを乗せ、境界部分をアイシャドウチップで塗り拡げぼかして馴染ませましょう。
すると狙った範囲にヨレずに液が留まるので、シミをカバーしやすくなります。
広範囲のシミは柔らかめのコンシーラーが馴染みやすい
直径1cmを超えるような大きく薄いシミには、固いコンシーラーよりもリキッドタイプの柔らかいコンシーラーが使いやすいですよ。
リキッドコンシーラーは厚塗り感が出にくく、よく伸びるので広範囲のカバーに適しています。
馴染ませる時はカバーしたい中心点にコンシーラーを乗せ、小さくカットしたスポンジやチップを使って外側に向かって優しくタップして塗り拡げていきます。
指で塗り拡げてもいいですが、スポンジの方が液づきがムラになりにくかったり、余分な液がスポンジに吸われるため厚塗り感を抑えた仕上がりになります。
10代や20代の頃は徹底的に絶食すれば見た目にも痩せられたけど最近そうもいかなくなってきた、10代の頃から常にダイエッターだが30代を超えてから脂肪のつき方が変わり明らかに落ちにくくなった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
10代や20代前半などは学生時の運動習慣の名残が残っていたり基礎代謝が高い分、食事に気をつけるだけでも体重を絞ることは難しくありません。
ですが大人世代になると基礎代謝や筋肉量が低下したり、忙しさゆえの生活習慣の乱れなどからなかなか思うように痩せられないという声が増えてきます。
そこで今回は、まさか自分が中年太り!?これまでのダイエットでは痩せなくなったら気をつけたいポイントについて紹介します。
カロリーカットや絶食はNG!毎回健康的な食事を意識して
ダイエットというとダイエット食品を活用してカロリーを大幅にカットしたり、食事量をギリギリまで減らすなどの食事制限をしたくなるかもしれません。
ですが食事制限をキツくしすぎると、タンパク質や食物繊維、必要なだけの炭水化物などの栄養バランスに偏りが生じてトラブルが発生するおそれがあります。
そして食事量を減らすと筋肉量が低下しその影響で基礎代謝が下がり太りやすさに繋がってしまいます。
大人世代のダイエットはバランスよく必要な栄養を摂り、無駄な間食を控えることを意識してください。
食事の仕方も太りにくいことを考えて
食事制限だけでは痩せなくなってきたら、太りやすい食事にならないように食事の仕方も見直すようにしましょう。
例えば食事の間隔を開けすぎないようにしたり、就寝直前に食事をしないようにする、主食同士を組み合わせて食べないなどですね。
食事内容がダイエット向きでも食事の摂り方が太りやすいものだと効果が実感しにくくなるので、そうならないようヘルシーな食習慣を身に着けましょう。
食事制限のみではなく運動も取り入れたダイエットを
大人世代、それから普段運動習慣がない方は基礎代謝が低いことも痩せづらさに繋がっています。
基礎代謝を上げるには身体を温めること、それから運動する習慣をつけて筋肉量の維持・向上を目指すことが有効です。
いきなり運動するのはつらい、という方は食後に10分程度家事や家の周辺を散歩したり、移動時にできる範囲で階段を使う程度の運動から始めてもOKです。
すぐに痩せるわけではないものの、習慣化させることで少しずつ痩せやすい体質に整っていきます。
今年のカラートレンドはブルーと言われているけどバブル期のギャルみたいになりそうで手が出ない、ブルーメイクが気になっているけど肌の黄みが強い方なので似合う気がしない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ブルーは今年のトレンドのカラーですし、涼し気な印象を与えるためこれからの季節でも活躍が予想されます。
ですがブルーは肌色からかけ離れているために、派手で馴染みにくいイメージをお持ちの方もいるかと思われます。
そこで今回は、どう使えばいいかわからない!トレンドのブルーメイクを楽しむ方法3選について紹介します。
ブルー系カラーマスカラで目元に透明感を
ブルーメイクが派手になりそう、と抵抗がある方はまずは狭い範囲に使えるカラーマスカラで挑戦してみるのがオススメです。
ネイビーやブルーグレーのカラーマスカラは、色合いが濃いものですと一見普通のブラックのマスカラと同じような感覚で使えます。
デカ目効果がありながらもブラックほどまつ毛が重くなりすぎず、青のニュアンスカラーの効果で白目がキレイに見えるのが一番の魅力ですね。
しっかりブルー感を楽しみたい方はビビッドブルー、さり気なく楽しみたい方はネイビーに近いブルーを選んでみてください。
ピンク系×ブルーアイシャドウならケバくならない
ブルーのアイシャドウは試すのに少々勇気がいる色味かもしれません。
ブルーを主張したくなく、さり気なくトレンドを取り入れたい方はニュアンスカラーとしてパステルブルーを使うのがオススメです。
メインカラーはピンクやピンクベージュなど肌馴染みが良い色味を使い、その上からパステルブルーのラメシャドウをほんのりと上まぶた中央や下瞼の目頭にポイントで乗せます。
すると王道の血色感を押さえつつも目元に透明感と涼しさがある仕上がりになりますよ。
ブルーラメのカラーグロスで涼しげ感アップ
ブルー系のリップアイテムは特にラメ入りのカラーグロスが使いやすいですよ。
使い方は簡単で、口紅は普段お使いのものを塗りその上からブルーのカラーグロスを重ねるだけです。
ブルーのカラーグロスは単体では発色は殆ど感じられませんが、口紅と組み合わせると色に僅かに寒色みが加わり涼し気な印象に整います。
ブルーラメが配合されたタイプですとその輝きを合わせて楽しめますし、取り入れるだけで一気に季節感やトレンド感が出せるでしょう。