美容を志す際に意識して摂取したい葉酸の魅力3選
ニキビが治ってもその跡がずっと肌に残り続ける、意識して高価なスキンケアを使っているのに顔色がくすんだりたるみが出て来始めている……とお悩みになったことがある女性は多いのではないでしょうか。
そういった時は、ビタミン群や保湿成分と比較すると見落とされがちな葉酸を積極的に摂取してみてください。
そこで今回は、美容を志す際に意識して摂取したい葉酸の魅力3選について紹介します。
新陳代謝を活性化させ脂肪を燃焼しやすくする
運動してもなかなか痩せなくなった、食事の内容は全く変えていないのに気づいたら太っていた……という時はぜひ葉酸を摂取してください。
葉酸は身体の新陳代謝を活性化させることで脂肪を燃えやすい体質に整え、太りにくい身体を作ることができます。
他にも代謝が良くなると冷え性が改善されたり、体温が上昇することで免疫力のアップや顔色の改善といった効果も見られるようになりますよ。
葉酸はほうれん草に多く含まれますが、熱や水分を加えることで壊れやすい栄養素ですので時間をかけずにさっと調理するかサラダにして食べることをオススメします。
コラーゲンの生成を助け肌にハリを与える
肌にハリが足りなくなってきた、10代の頃のようなツヤがないという時にも葉酸は役立ってくれますよ。
肌はタンパク質を消費してコラーゲンを生成する力を元々持っていますが、食生活が乱れるとコラーゲンの生成が鈍ってくることがあります。
そうなると肌はツヤやハリが失われ、不健康で老けた印象に見られがちになってしまいます。
葉酸はコラーゲンの生成を助ける働きを持っているため、肌を老化の進行から守りハリとみずみずしさのあるものへと改善していくことが可能です。
ターンオーバー促進効果でニキビ跡や肌荒れをキレイに治す
肌は毎日ターンオーバーを繰り返しており、正常に行われていればくすみやニキビ跡は角質となって剥がれ落ちていきます。
逆に滞ってしまうと肌がいつもくすんだ印象になったり、ニキビ跡や肌荒れがいつまで経っても治らないといったようなトラブルが生じます。
葉酸はターンオーバーを正常化させる効果があるので、新しい肌細胞の生成を助け古い角質を浮き上がらせて落とすという生まれ変わりのサイクルをスムーズにしてくれます。
ブロッコリーやアスパラガスといった食品にも葉酸は多く含まれますが、野菜が食べづらいという方はサプリメントを利用して摂取する方法もオススメですよ。
ある程度年齢を重ねてきてからなんとなく髪に元気がなくなってきた、夏が終わる頃には紫外線のせいで髪がパサパサ……とお悩みになったことがある女性は多いかと思います。
髪は意識してケアを行わなければ、日々のダメージが蓄積しエイジングサインが表に現れやすくなってしまいます。
そこで今回は、エイジングサインの目立ってきた髪に使いたいライスオイルの魅力について紹介します。
ビタミンEが多く含まれ血行を促進する
お米から抽出されたライスオイルは、アンチエイジングに効果があるとされるビタミンEが豊富に含まれているのです。
ビタミンEは若返りのビタミンとも呼ばれ、継続的に使用することによって髪にツヤやハリ、コシを生まれさせたりします。
頭皮に使えば血行が促進され生えてくる髪を丈夫にする他、頭皮に柔軟性を与え髪を抜けにくくするという効果も期待できます。
髪全体にハリがなかったり、頭皮が硬かったりする方はマッサージ時に使うこと血行促進効果をより高められます。
紫外線吸収効果で髪を直射日光から守る
ライスオイルに含まれている天然成分は紫外線吸収効果を持っていますので、紫外線ダメージに晒されやすい夏のヘアケアの心強い味方になってくれますよ。
出かける前に薄く髪全体に伸ばしてスタイリングすると、紫外線はオイルに吸収されるので髪にダメージが届きにくくなります。
紫外線は髪に乾燥や色褪せ、抜け毛などの様々なトラブルを引き起こしますから、外に出る機会が多い方は日中のスタイリングにはライスオイルを使うことをオススメします。
浸透力が良くしっとりするのにサラサラ
ライスオイルはサラッとした伸びの良いテクスチャで、オイルにも関わらずすっと髪に浸透します。
少量でもよく伸びますしギトつかないので、ヘアオイルは脂ぎるから苦手という方でも安心してヘアケアに使うことができますよ。
適量は髪の長さや毛質にもよりますが、ロングヘアの場合3滴程度、ボブ～セミロングで2滴を目安に様子を見ながら使いましょう。
薄くライスオイルを伸ばした後の髪はしっとりとまとまるのにオイル特有の毛束感がなく、サラサラに仕上がります。
オイルは髪がベトベトになるから使えないと敬遠していた方でも軽い感覚で使えますので、夏場の紫外線ダメージやエイジングサインがあわせて気になった場合はぜひ一度使ってみてください。
セミマット肌は適度にツヤがあり肌が明るく見えるのに、皮脂によるテカリよりも上品に光沢があることから性別や世代を問わず人気の肌質です。
ですがいざやってみるとのっぺりしたマット肌になったり、皮脂が浮き出てきてセミマットというよりもただテカっているだけの肌になったりと難しさがありますね。
そこで今回は、万人ウケするセミマット肌を簡単に作る3つのコツについて紹介します。
肌質によって下地作りを工夫する
セミマット肌を作るには、まずご自身の肌の油分量を知りほどほどに近づけていくことが大切です。
もし油性肌であれば、メイクをする前には顔全体の脂をティッシュオフしたり肌表面がさっぱりとするスキンケアアイテムを使い肌を整えてください。
乾燥している状態でしたら肌に油分を加えるために、美容オイルを3,4滴顔に馴染ませてからメイクをしていきましょう。
混合肌の場合は一旦肌全体に高浸透力のさっぱりしたスキンケアアイテムを使い、その後で乾燥しがちな目元やフェイスラインのみにピンポイントで少量のオイルを馴染ませて油分を均一化させるといいですよ。
ツヤアイテムとマットアイテムを組み合わせる
下地となる肌状態を作ることができたら、化粧下地とファンデーション(またはフェイスパウダー)を使ってベースメイクに移ります。
オススメするのはツヤ感が出る商品と皮脂を吸収してマットな仕上がりになる商品を組み合わせる方法です。
例えばパール配合でツヤ効果のある化粧下地を使い、マットに仕上がるフェイスパウダーを使うと全体的な印象としては滑らかでパウダリーなものとなります。
それでいてパウダーの下からは自然なツヤが浮き出てくるので、マットほどのっぺりしない健康的なツヤのあるみずみずしい肌に見せることができます。
部分的にツヤがほしい時はハイライトを利用
上記の方法で簡単にセミマット肌は作ることができますが、もう少しツヤがほしい・部分的に輝きを足したいという時はハイライトが役に立ちます。
特に鼻筋や目と鼻筋の間部分、チークの中心部などはハイライトが加わるとより立体感が出せますので、小さめのブラシを使って少量から加減をしながらハイライトを足していってください。
肌のベースをセミマットで作ったことでハイライトを使ってもギラつくことがなく、肌本来のツヤのように違和感なく馴染むようになりますよ。
初秋のメイクは何色を使えば季節感が出るのかわからない、トレンドを意識した季節メイクにチェンジさせたい……とお考えになったことがある女性も多いのではないでしょうか。
この時期のメイクは秋のテイストをメインにしつつも、部分的に夏らしさを残すと垢抜け感が出せますよ。
そこで今回は、初秋のメイクを垢抜けさせる時に意識したいポイント3選について紹介します。
ツヤのあるヌーディカラーで色っぽく
秋は鮮やかなカラーのリップも魅力でラインナップも充実してきますね。
しかしそういったカラーは秋が深まった頃に置いておき、初秋は敢えてヌーディカラーのリップアイテムを使うとぐっと大人っぽさが増し垢抜けた印象になりますよ。
ベージュやピンクベージュなど肌に馴染みやすく自然と血色が出せるような色が特徴のヌーディリップは主張が強すぎないため、アイメイクに力を入れたい時などはメイク全体のバランスを保ち引き立て役として重宝しますよ。
柔らかみのあるスモーキーアイシャドウが決め手
秋は透明感のあるスモーキーカラーのアイシャドウをメインに使うことがオシャレです。
といっても黒を貴重とした強い印象のものではなく、ブラウンやグレー、くすんだピンクなどの柔らかい色味のものを使うところがポイントです。
スモーキーカラーのコスメは落ち着いた大人の印象に見せてくれますし、使うことでシックな雰囲気をまとうことができます。
メインカラーは暗めのものとそれと同系色の明るい色の2色を使い、グラデーションにすることでよりフェミニンさと柔らかさが出せますよ。
鮮やかなイエローをアクセントのひとつに
黄色と聞くと奇抜で普段のメイクには取り入れにくいイメージがありますが、実は簡単に季節感を出せるシーズンメイクにはピッタリの色味と言えます。
メインカラーとして使うと主張が強くなりますが、アイメイクの目尻側にポイントで置いたりカラーマスカラを使って睫毛に部分的に色をつけたりすることで一気にメイクに華やかさが加わります。
マスカラは上まつ毛の目尻側に少し塗る方法と、下睫毛に塗る方法ならば初心者でも取り入れやすいでしょう。
特にイエローのカラーマスカラは上記のスモーキーカラーのアイシャドウと組み合わせても映えますし、アイシャドウよりも塗る範囲が狭いためオシャレ度を上げながらも印象ががらっと変わりすぎるということもありません。
街を歩くと玉ねぎアレンジをしている女性が多いけど難しそう、オシャレ上級者しか似合わなそう……と思ったことがある女性もいるのではないでしょうか。
インパクトの強い玉ねぎアレンジですが、実は簡単に作ることができますしヘアアクセを工夫すれば誰にでも似合わせることができるのです。
そこで今回は、今流行りでスッキリまとまる玉ねぎアレンジの3つの魅力について紹介します。
長い髪でもスッキリまとめられる
玉ねぎアレンジのいいところは、長い髪でもバラけずにスッキリとまとめることができてスタイリングが持続することです。
まとめ髪アレンジですと、髪が長い場合は髪の重さで時間経過でヘタレてしまうことがよくあります。
その他にも一般的なポニーテールでは垢抜け感が出なかったり、毛先が散らばりやすく毛質によってはだらしなく見えることもあります。
しかし玉ねぎアレンジであればスタイルにゆとりがありますので髪がヘタレても目立たない他、髪を部分部分で縛ってしまうため毛先の散らばりもありません。
毛先の乱れを気にしなくてもいいので、運動をする時や長時間ヘアスタイルを直すことができない時でも重宝します。
特別なスキルや道具がなくても作れる
玉ねぎアレンジは難しいヘアアレンジのような、特別な道具を使ったり練習を重ねてアレンジスキルを身に着けたりする必要はありません。
最低でもいくつかのヘアゴムがあればできますし、普段アイロンやヘアアクセをお使いならそうしたアイテムを組み合わせてスタイリングしてもOKです。
慣れていない内は普段通りの髪から一旦ポニーテール状にまとめ、一定間隔で何箇所かヘアゴムで縛ってから空気を含ませるように髪を引き出していって玉ねぎのように膨らませていきましょう。
ヘアアクセによるアレンジとの相性が良い
玉ねぎアレンジはどんなヘアアクセを使っても馴染みがいいので、同じヘアスタイルでも様々な印象に見せることができます。
リボンを使えばガーリーに仕上がりますし、結び目毎に異なったモチーフつきのヘアゴムを使ってもオシャレです。
ロングヘアの場合は結び目も増やせますので、いくつもヘアアクセを使って盛るのがオススメですよ。
他にも今旬のカラフルな革紐を使った華やかかつ素朴なアレンジとの相性も抜群なので、特に同性ウケを狙いたい方やヘアアレンジで周りと差をつけたい方は試してみる価値がありますよ。
運動や仕事を頑張ったら体も心も疲れてしまった、気分を休めるためにおやつを食べたいけど体に悪いものは摂りたくない……とお悩みになったことはありませんか？
心身の疲労は溜めすぎるとよくありませんので、なるべくヘルシーなものを選んでストレス解消に役立ててください。
そこで今回は、疲れた体を休めたいと思った時に効果的なヘルシーおやつ3選について紹介します。
リラックス効果のある高カカオチョコレート
体の疲労が重く精神的にもピリピリしている時、リラックスしたい時にオススメなのは高カカオのダークチョコレートです。
チョコレートは太るイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、少量なら問題はありませんし高カカオのダークチョコレートはミルクチョコレートなどと比較すると糖分も少なく抑えられています。
カカオの分量が多くなるとポリフェノールの量が増え体のアンチエイジング効果は高まりますが、非常に苦くボソボソとした食べづらい食感になります。
なのでカカオの配分は70％から80％程度のものが健康効果を得られつつ味わい深いためオススメです。
甘く食べごたえもあるフルーツ入りオートミール
空いた小腹を手っ取り早く、なおかつヘルシーに満たしたい時はフルーツ入りオートミールがいいですね。
少量のオートミールに牛乳と砂糖を加え、加熱してオートミールを粥状に戻します。
冷ましたらバナナやイチゴ、キウイなどのお好みのフルーツを加え、よく混ぜていただきましょう。
オートミールは食物繊維を豊富に含みそして低GI値食品なので摂取しても太りづらく、満足感も得られるという嬉しい効果を持ちます。
冷えを改善する時は温かいまま、火照った体を冷ましたい時は冷たくして食べるといいでしょう。
ピスタチオで効率的に栄養補給
忙しくて食生活が乱れている、あまり良い食事が取れていないという時にオススメなのはピスタチオです。
ピスタチオは良質なタンパク質や食物繊維、脂質を含んでいるのでマルチな栄養補給食品としてうってつけです。
栄養価が高くお好きな方ですと食べすぎとなる恐れがあるので、1食分ずつ個包装になっているものを選ぶと安心ですね。
目安としては100キロカロリー程度の分量を疲れた時の間食として取り入れるのが、栄養補給の面でも摂取カロリーの面でも丁度いいとされています。
更にピスタチオはその鮮やかな緑色に現れているように抗酸化物質も含んでいますから、継続的に摂取することで体の細胞を若く保つ効果も得られますよ。
お風呂上がりの髪が濡れた状態の時は髪がとても傷みやすくなっているので、できるだけ早く乾かすことが望ましいと言われています。
しかしながらタオルドライをする時になかなか乾かない、ドライヤー時間が長くなって苦痛だし熱ダメージが不安……とお悩みになっている女性も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、髪を傷ませず乾かしやすくするタオルドライのコツ3選について紹介します。
大きめかつ吸水性の高いタオルを使う
普段何気なくお風呂上がりの濡れた髪を拭いているタオルですが、効率的なタオルドライをするためにはタオル選びは地味ながら大切です。
小さいタオルや薄いタオルですと水分をたちまち吸収しきってビチョビチョになり吸水効率が落ちます。
大きなタオルや長さのあるタオルを使うと乾いた面を広く使えるため髪の水分をたくさん吸い取ってくれますよ。
中でもマイクロファイバー素材のタオルは柔らかく髪にも優しいですし、吸水性が非常に優れていて髪が乾きやすいためオススメです。
まず頭皮や髪の生え際をマッサージしつつ拭く
一番髪が水分を蓄えていて乾きづらいのが頭皮や髪の生え際部分です。
毛先の水分を拭き取っても頭皮が濡れていれば水は下に垂れていき、いつになっても乾きません。
なのでまずは頭全体をタオルで覆い、頭皮と生え際の水分を吸い取るようなイメージでマッサージをしながら吸水させます。
その後は頭頂部、サイド、後頭部といった具合にまだ濡れていると思われる場所をタオルの乾いた面を切り替えて使いながら拭いていきましょう。
頭皮周りは水分量もとりわけ多いですが、大きなタオルや吸水性の良いタオルならばよりタオルドライがスムーズに行えますよ。
髪をブロック分けし挟み込んで軽く叩く
頭皮と髪の生え際の水分をよく吸い取れたと思ったら、今度は髪の中間部から毛先にかけて乾かします。
髪を全て挟んでタオルドライすると効率が悪くなるため、最低でも髪を左右の2箇所にブロック分けをするといいですよ。
髪の束をタオルで上下から挟み、軽く揉んだ後タオル越しに軽くパンパンと叩きます。
終わったら別の髪の束をタオルの乾いた面で挟み、上記と同じ手順で乾かします。
そうすることで水分がタオルに吸収されやすくなり、タオルドライの段階で多くの水分を髪から取り除くことが可能になります。
濡れた髪はとてもデリケートなので、少しでも早く乾かそうと思うあまりゴシゴシと強く擦ったり激しく叩くことは止めましょう。
バタフライピーを使った鮮やかなブルーのお茶はメディアで注目されていることもあり、ネットやテレビなどで見かけたことがある方も多いかもしれません。
キレイな青色に目が向きがちではありますが、バタフライピーティーは美容にも健康にも役立つ優れたお茶なのです。
そこで今回は、見た目もキレイで体にも嬉しいバタフライピーティーの魅力について紹介します。
アンチエイジング効果で若々しく
まず最初に、アンチエイジング効果があることを挙げます。
バタフライピーの鮮やかな青色を作っているのはアントシアニンという成分です。
眼精疲労に効くのでスマホやPCで目疲れをしている方には特にオススメですし、更にアントシアニンは抗酸化作用を持っているため体の内側から老化の進行を遅らせてくれます。
活性酸素は生きている限り対策をしなければどんどん体内で増えていき老けに繋がる物質ですので、アントシアニンを継続的に摂取していればエイジングサインが気にならない元気な見た目を長く維持することができるでしょう。
味はまろやかで微かな甘味と匂いがある程度で、飲み慣れていないと人によっては癖が感じられるかもしれません。
ですがシングルハーブでも飲みやすく、カフェインレスなので生活には手軽に取り入れられるお茶と言えます。
ブルーの色味で食欲を自然に減退
アントシアニンはレモンを加えることで紫色にも変化しますが、抽出したてで何も手を加えていない状態ではインクのように鮮やかな真っ青な色をしています。
青色に食欲を減退させる効果があることは有名ですね。
食べ物として鮮やかな青をしているものは自然界では珍しく、心理的に違和感を覚えるために反射的に欲求が消失するとされています。
バタフライピーティーを食事や間食の時のお供にすれば、猛烈にご飯や甘いものを食べたい欲求があっても自然に食欲を鎮めてくれます。
なので間食をしがちだったり、つい食べすぎてしまいそうな時はバタフライピーティーを淹れてテーブルに置いておくといいですね。
髪の健康にも役立つ
バタフライピーはシャンプーやコンディショナー、トリートメントの成分として使われることもあるほど美髪作りにも役立ちます。
継続的に摂取することで抜け毛を改善し、白髪の発生を抑えたり髪が細くなることを防いだりといった効果が見られます。
髪の毛に最近元気がない、毎日トリートメントでケアしているのに効果が感じられない……という時は普段のケアに加えてバタフライピーティーを飲み、体の中から美髪を目指すといいでしょう。
何かダイエットを始めたいけどしっかりと栄養は取りたい、食事のバランスで無理をせずにダイエットや美肌作りをしたい……とお悩みになったことはありませんか？
普段肌が荒れがち、特別食べていないのにうまく痩せられない、慢性的な便秘に困っているなどの症状がある方にはもずくを摂取するダイエットがオススメです。
本記事では、簡単手軽なもずくダイエットが優秀な理由3選について紹介します。
ダイエットを強力にサポート
もずくだけでも美容とダイエットには効果的なのですが、より効果を実感したいのであればもずく酢を食前に軽く食べるようにしましょう。
食前にもずくを食べることでその後の食事で摂取される糖質の吸収が穏やかになり、太りにくい体を作ることができます。
酢には代謝を促進させたり血糖値の上昇を緩やかにする作用がありますので、脂肪を蓄えにくく燃えやすい体になることが期待できます。
更にもずくは食物繊維が豊富で量の割に食べごたえを感じやすいですから、満腹感を得やすくなり暴飲暴食を抑えてくれる嬉しい効果もあります。
腸内環境を整え美肌に
食事が偏りがちで便秘になる、対策をしているのに便通が悪いという方にももずくは向いています。
もずくは水溶性食物繊維を豊富に含み、腸内の善玉菌を活性化させるため腸内環境を正常化させてくれますよ。
かといって下剤のように強引に便を排出するというわけではなく、自然に出やすい環境を作るため体にも負担をかけません。
元々便秘がちな方ですとたまに食べるだけではすぐにぶり返す恐れがありますので、3日に1回や1日1回といった具合に定期的に取り続けるようにするとベストです。
乾燥肌を内側から改善
もずくはフコイダンを含むため、摂取することで肌の内側から乾燥肌を改善します。
フコイダンは肌の保湿力を高めたり、粘膜を丈夫にして水分が逃げないようにするといった効果があります。
なのでもし化粧水や美容液を使っても肌が潤っている感じがしなかったり、体全体がカサカサと乾燥しているというような時はもずくを定期的に食べることで少しずつしっとりとした肌が作られていきますよ。
更にもずくは活性酸素除去効果も持ち合わせていますから、しっかり食べ続けていればシワやたるみ、ハリツヤの低下などといったエイジングサインの予防にも役立つのです。
毎日食べる場合は味付けを加減し、塩分を摂りすぎないように気をつけてくださいね。