いつの間にかついてしまっている、髪の生え方の癖を矯正する3つのポイント
生まれてから長年直毛だったはずなのにいつの間にか髪に癖がつくようになった、ダイエットに本格的に取り組んでから髪が細くうねるようになった……とお悩みになったことはないでしょうか？
大人になってから髪に癖がつくようになった時は、原因は生活習慣にあることが多いです。
そこで今回は、いつの間にかついてしまっている髪の生え方の癖を矯正する3つのポイントについて紹介します。
毛穴に詰まった汚れを定期的に取り除く
生まれつき癖毛の場合は毛穴の形状が原因であることが考えられますが、元々直毛で美容院に行った後などはストレートなのに時間が経つと癖が出てくるといった場合は、毛穴に汚れが詰まっている可能性があります。
毛穴に汚れが詰まっていると毛穴の中で毛が圧迫され、本来ならば直毛でも癖毛のような髪の形に歪んでしまいます。
これを防ぐためには指や頭皮ブラシ、炭酸水を使った頭皮マッサージで毛穴の詰まりを解消してやりましょう。
皮脂は常に分泌され頭皮はとても汚れやすい状態にあるので、1週間に1度は頭皮ケアをするといった具合に定期的に行うことをオススメします。
良質なタンパク質を多く含む食事を心がける
食事制限ダイエットをすると摂取カロリーも押さえられますが、血行が悪くなり動物性・植物性タンパク質が不足しやすくなります。
タンパク質は毛を作る元となりますので、それが不足すると次第に細くハリ・コシがない髪になってしまいます。
するとうねりや癖の原因になるため、栄養素の偏りに注意しタンパク質を意識して摂取するようにしましょう。
タンパク質の補給には赤みの肉や魚、大豆を用いた豆腐や豆乳がカロリーを控えることもできるため向いています。
髪の結び目やブローする方向を変える
いつも同じ方向にブローしていたり、同じ所で髪を結んでいる場合も癖毛の原因となる可能性があります。
また髪が長い方だと、高い襟の付いた服を着ていると襟の部分で癖がついてしまうこともありますね。
髪を縛ったりいつも同じ方向にブローし続けたりして髪に引っ張る力が加わると、毛穴もそちらに引っ張られるので生え方の癖が変わって癖毛に見えてしまいやすいです。
部分的に気になる癖が付いている場合は普段とは結び目を変えたり、ドライヤーの風を当てる方向を変えたりするといいでしょう。
生活習慣でついた癖はすぐに矯正することはできませんが、何日か対策をし続けることによって自然と収まりの良いヘアスタイルに戻っていきますよ。
いつもと同じ化粧品を使っているのにメイクのりが悪くなった、メイクをしてもカバー力が得られず今ひとつしっくりくる感じがしない……とお悩みになったことはないでしょうか。
急にメイクの仕上がりが悪くなってしまった場合はいくつかの原因が考えられるため、それらを改善するように試してみてください。
そこで今回は、メイクのりが悪いなと思った時に試してほしい3つのコツについて紹介します。
シートマスクを使ってしっかり保湿
肌がカサカサ・ガサガサに乾燥しているとメイクがうまく吸着して肌と馴染まず、ノリはどうしても悪くなりやすいです。
乾燥肌以外の方でも季節や生活環境の変化によって肌が乾燥寄りにゆらぐことがあります。
なのでメイクのりが悪いなと思ったら、まずはしっかり保湿をするようにしましょう。
特にオススメなのがシートマスクを使った保湿です。
シートマスクは高保湿成分がふんだんに含まれていることが多い上に、長時間肌に貼り付けるため肌の角層まで潤いが浸透しやすくなっています。
ワンポイントとしてはシートマスクの直後にメイクをしてしまうと肌表面の水分が馴染まずメイクがヨレやすくなるので、軽くティッシュで抑えてからメイクをするとヨレや崩れを防止できます。
マッサージをして肌表面の余分な角質をオフ
肌は絶え間なくターンオーバーを繰り返しているため、古い角質は放置しているとどんどん肌の表面に溜まっていってしまいます。
するとくすみや肌の凹凸、ザラザラ感に繋がりメイクのりも悪くなるので、定期的に肌を優しくマッサージして角質をキレイに取り除くようにしましょう。
肌が弱いや乾燥している人はオイルクレンジングを、それ以外の方はフェイススクラブやクレイパックなどを使って洗浄すると肌表面がツルツルになりメイクがムラなく高発色に仕上げられるようになります。
ファンデのパフが汚れている
上記のコツを実践してもファンデやフェイスパウダーのノリが悪いと感じたら、パフが汚れているかどうかチェックしてみてください。
特に油性肌の方や乾燥ケアのためにスキンケアにオイルを取り入れている方は、パウダーをパフで塗る時に肌の油分が付着して汚れやすくなっています。
汚れたパフを放置するとパフの表面が凸凹したり繊維同士が固まってしまったりして、パウダーをキレイに肌に塗れなくなってしまいます。
なのでちょっと汚れてきたなと思ったタイミングで早めにパフを洗浄し、塗りやすい表面にコンディションを整えるようにしましょう。
健康や美容効果が期待できるとして毎日の食生活にスムージーを取り入れているという女性もいるかと思います。
ですが思ったよりも痩せない、健康になっている実感がないとお悩みになったことはないでしょうか。
そこで今回は、美容・健康に役立つスムージーを更に効果的に飲む方法について紹介します。
果物系だけでなく野菜もバランス良く配合されているものを選ぶ
スムージーには様々な種類のものがあり、果物をふんだんに取り入れて飲みやすくしたものや野菜感が強いものまで様々です。
たくさんの果物をミックスした作ったスムージーは甘みが強く野菜が苦手な人でも飲みやすいのですが、思っているよりもカロリーを摂取しがちになってしまったり摂取できる栄養に偏りが生じやすくなります。
健康にも良く低カロリーのスムージーを飲みたい時は、緑黄色野菜をメインに作った緑色のスムージーを選ぶようにするといいですよ。
野菜が多く配合されたスムージーは食物繊維も多く摂取できますし、様々なビタミンやミネラルの補給にも役立ちます。
店売りのものよりも自作したものがベスト
スムージーはコンビニやスーパーで手軽に手に入れられますし、1本当たりの価格も高くありません。
なのでちょっとスムージーを飲みたい・栄養素を補給したいという時は便利なのですが、毎日のように継続摂取するにはあまり向いていません。
というのも、市販スムージーの中には飲みやすく長期間保存可能にするために添加物や脂肪分が多く含まれたり、味の調整のために砂糖・人工甘味料を多く入れている商品もあるからです。
なので更に低カロリーで身体にいいものを飲みたいと思ったら、砂糖や脂肪分、添加物を過剰に含まない自作スムージーをのむようにしましょう。
飲みすぎ防止のためにスプーンですくって食べるように
飲みやすい味になるように調整されたスムージーは、ジュースと同じ感覚でゴクゴクと飲みたくもなってしまいますよね。
果物が多めに配合されたスムージーだとおやつ感覚でトッピングをし、罪悪感なくいただいてしまうこともあります。
ですがスムージーは野菜や果物をミキサーで液状にしたものなので、砂糖を入れなかったとしても素材が持つカロリーはそのまま含まれます。
健康食だからといって飲みすぎてしまうとカロリーの過剰摂取になる可能性があります。
スムージーの味が好きという方はヨーグルトのようにスプーンですくって食べ、摂取に時間をかけるといった工夫をするといいでしょう。
メイク落としを使ってもメイクがスッキリ落ちない、メイク落としをした後のダブル洗顔が面倒くさい……というお悩みをお持ちの女性は多いのではないでしょうか。
メイクは肌のことを考えて擦らなくても一度にスッキリと落としたいですよね。
そこで今回は、メイク落ちがよく上質なサッパリ肌になれるクレンジングバームの魅力について紹介します。
オイルタイプなのでメイクを浮かせやすく洗浄力が高い
クレンジングバームはオイルを固形化させたもので、メイクを落とす時は掌の体温で温めて溶かしてから使用します。
パッケージに入っている時は固形とはいえ主成分はオイルなので、通常のオイルクレンジングと似た性質を持ちます。
特に使用感で良いと言われているのが、メイク落ちがとてもよく化粧が厚くても一度の洗顔でサッパリするというものです。
使い方はオイルを顔全体に馴染ませ、少し30秒～1分程度放置してから水分を肌に押し付けるように加えて乳化させ、その後よく洗い流します。
メイクを浮かせる力が強いので、落ちないからといって肌をゴシゴシする必要がなく低刺激で使える点が魅力です。
ベッタリした皮脂や毛穴汚れもスッキリ落とせる
クレンジングをするとベタベタ・ヌルヌルとした皮脂が落ちきってないと感じることもありますよね。
そんな時はクレンジングバームがオススメです。
クレンジングバームはメイクだけでなく皮脂や毛穴の奥に詰まった汚れ・黒ずみも溶かすように除去することができます。
メイクの落とし残しになりにくいため、一度洗っただけで肌表面が清潔になると同時にサッパリとさせてくれます。
この洗浄力を活かして、メイクを落とすだけでなく朝の毛穴汚れ・角栓の除去にも使用できるという小技もあります。
肌に必要な潤いを与えて乾燥を防ぐ
クレンジングバームは洗浄力が高く特に油性肌や混合肌の方に向いているアイテムです。
しかしオイルタイプなので肌の乾燥を心配する方もいるのではないでしょうか。
クレンジングバームは主成分がオイルなので、洗い上がりの肌はさっぱりしますが必要な油分はちゃんと残してくれます。
なので洗い上がりの肌は突っ張ることがなく、スキンケアをすると柔らかく清潔になった肌にスーッと浸透させる効果がありますよ。
ダブル洗顔をするとかえって乾燥の元になってしまうため、クレンジングバームを使った時はメーカーが推奨している場合を除いてクレンジング後の洗顔は控えるようにしましょう。
前髪を切るためだけに美容院には行きたくない、けれど自分で前髪をカットすると切りすぎたり変になってしまう……とお悩みになったことのある女性は多いかと思います。
短い前髪は少し伸びただけで邪魔になってきますが、その度に美容院を予約して時間通りに通ってというのはとても面倒ですよね。
いくつかのコツさえ忘れなければ前髪のセルフカットは難しくないので、そんな時は自分でさっと切ってしまいましょう。
そこで今回は、素人でも失敗しない！ 簡単にセルフカットを成功させるポイントについて紹介します。
切りたい部分以外の髪をまとめておく
まず大切なのが、切りたい部分以外の髪をヘアゴムやピンでまとめておくことです。
髪をまとめることで作業がしやすくなりますし、思わぬ部分を切ってしまうというミスも防ぐことができます。
前髪を切る時に見落としてしまいがちなのが、前髪からサイドやもみあげの髪にかかるラインです。
前髪のついでにもみあげ付近の髪も整えたいならまとめなくても問題ありませんが、前髪のみ切りたい時はその他の部分の髪はしっかりまとめておきましょう。
次に、前髪の切りたい長さの所にピンを挟んでおきます。
こうすることで前髪の切るラインを均一にできるので、切りすぎや毛先がガタガタになるのを防げます。
髪が乾いている状態で切る
前髪を切る時は、髪をしっかり乾かした状態で行います。
というのも濡れた髪は水分で重みがあるので乾いている時よりも長く見えますし、髪同士がまとまってしまうので乾いた時にどう仕上がるのか予測がつかなくなるためです。
もしスタイリング前提で前髪をカットしたい時は、普段通りセットをしてからお好みの長さに切りましょう。
こうすることで髪を切ってからいつものようにスタイリングしたら前髪が短すぎてしまった、思っていたのと印象が違うといったトラブルを防げます。
少しずつ様子を見ながらハサミを入れる
最後に、前髪は一気に切るのではなく少しずつ様子を見ながら細かく切っていきましょう。
ばっさり切ってしまうと髪質や髪の密度によってはべったりとした印象になる可能性があるからです。
また、一気に切るとそれが気に入らなかった時にリカバリーすることが難しくなります。
なので前髪を一度ピンで挟み、それに合わせてすきハサミや眉用ハサミなどを活用して少しずつ切り進めていきましょう。
ぱっつんではなく揃い気味の自然な前髪に仕上げたい時は、長さを整えてからハサミを適宜縦方向に入れて毛先部分の長さにバラつきを出すといいですよ。
気をつけているのにメイクをするとすぐにテカってしまう、油取り紙1枚では足りないくらいの皮脂が出てメイクが酷く崩れてしまう……とお悩みになったことはないでしょうか。
テカリは肌がギトギトとした印象になり清潔感が失われてしまうので、美容にこだわる女性ならば絶対に防止したいですよね。
そこで今回は、ベースメイクに一手間を加えてメイク時のテカリを予防する方法について紹介します。
メイク前に油分をティッシュオフする
まず最初に、洗顔してからスキンケアを行った後メイクをする前には顔の油分をティッシュオフしましょう。
スキンケアを行ってから間もない肌は水分や油分が肌に馴染みきらず、表面に皮膜のように浮いてしまっています。
油性肌の場合はさっぱりとしたスキンケアを選んでいるかと思いますが、それでもクリームや美容液などしっとりしたテクスチャのアイテムは馴染むまでに時間がかかります。
そのままメイクをすると余計にテカりやすくなったりメイクが粉浮きしたり崩れやすくなる原因になるため、テカリやすい方は事前に肌表面に浮いた油分を軽く除去しておくといいですよ。
皮脂吸着剤の含まれた日焼け止めや化粧下地を使う
ベースメイクの土台となる日焼け止めや化粧下地はご自分の肌に合ったものを選びましょう。
油性肌で皮脂の分泌量が多い方は、サラッと伸びが良いテクスチャで保湿力が高くないものを選ぶことをオススメします。
逆に向いていないのはこってりとして伸びが悪い高保湿タイプの日焼け止めです。
皮脂崩れが起きやすい肌の場合はアイテムをあまり重ねない方が崩れを軽減できるので、色補正効果や毛穴カバー効果も併せ持つ顔用の日焼け止めを使うとベストです。
顔用日焼け止めの中には皮脂吸収剤が配合されたサラッとした仕上がりになるものもあるため、そうしたアイテムを選ぶと長時間サラサラ肌を維持できます。
テカりやすい部分にはマットな仕上がりになるパウダーをオン
ベースメイクの最後には、マットな仕上がりになるフェイスパウダーをオンしましょう。
ファンデーションを使っている場合はTゾーンや頬など皮脂崩れが気になる部分にピンポイントに、ノーファンデメイクの場合はフェイスパウダーをファンデ代わりに顔全体に軽くはたきます。
マットな仕上がりになるパウダーは乾燥肌の方が使うとパサパサと粉を吹いた元気のない印象になりますが、油性肌ですとテカリを予防しつつ自然なツヤが生まれるので肌質に合いやすいアイテムと言えます。
髪をせっかく染めてもすぐに色が落ちてしまう、色の維持のためにセルフでヘアカラーを繰り返すのは髪に悪いしわざわざ美容院にも通いたくない……とお悩みの人もいるかもしれません。
そんな時に役立ってくれるヘアケアアイテムがカラートリートメントです。
そこで今回は、ヘアカラーの維持にカラートリートメントをオススメする理由について紹介します。
ヘアケアしながらカラーリングできる
カラートリートメントは濃い色のついたトリートメントで、普段のトリートメントと同じような方法で使用します。
トリートメントの保湿成分や補修成分を主成分としているため、髪をいたわりながらカラーリングができるという髪のダメージが気になる方にはピッタリのアイテムです。
使い方はシャンプーの後、カラートリートメントを髪全体に塗布し10分～15分ほど放置してから洗い残しがないようにしっかり洗い流します。
普段のトリートメントよりは放置時間が長くなりますが、すぐに洗い流すよりも色の定着がよくなるのでしっかりカラーリングしたい方はじっくり時間を置くようにします。
ヘアカラーの持ちをよくする効果がある
カラートリートメントは明るい髪に使うと髪をトリートメントと同じ色に染めることができますが、既にカラーをした髪に使う場合は色落ちの予防に役立ちます。
この効果を得るためには、自分の髪色と同じ色のカラートリートメントを選ぶようにしてください。
色素が髪表面に一時的にうっすら残るので退色を予防することもできますし、既に色褪せてしまった髪に使う場合は髪色を鮮やかなものに見せることができます。
頭皮が敏感でも刺激なく使える
特にセルフで行えるヘアカラーは強力な薬剤で髪を芯まで染めるので、頭皮が弱い人が使うと頭皮が荒れたり痒くなったりと多くのトラブルに見舞われる可能性があります。
カラートリートメントはヘアカラーよりは一時的な着色なので使用を止めると元の髪色に戻ってしまいますが、強力な薬剤は使用されていないので頭皮が敏感な方や髪のダメージを防ぎたい人でも手軽に使いやすいという大きなメリットがあります。
既にカラーで髪が弱っているけど色持ちを良くしたい、色落ちを一時的でもいいからケアしたいという時には非常に心強い味方になってくれます。
健康的な髪の方はあまり詳細にこだわる必要はありませんが、頭皮や髪のダメージに敏感な方は保湿成分が豊富に含まれているものを選ぶことをオススメします。
目の下のクマを消したいのにコンシーラーを使ったら余計黒ずんでしまった、ニキビ跡・シミ消しのためにコンシーラーを使っているけど全然カバー力がない……とお悩みになったことはありませんか？
コンシーラーを使っても肌の悩みがカバーできない、余計に目立ってしまうという時は適切な色を選べていない可能性があります。
そこで今回は、お悩み別最適なコンシーラーの色の選び方のポイントについて紹介します。
シミ・ニキビ跡には肌の色と同じものを
シミやニキビ跡などの色素沈着系トラブルやニキビをカバーしたい時は、ご自身の肌と同じ色のコンシーラーを選びます。
明るい色のものを選んでしまうと馴染みにくく、望んでいるカバー力が発揮されないことがあるからです。
塗る時は肌トラブルが気になる所にスティックやクリームなどやや硬めのテクスチャのコンシーラーを塗ります。
硬めのテクスチャだとしっかり肌に定着するため、長時間経っても目立つ色素沈着系のトラブルをしっかりカバーし続けます。
炎症を起こしているニキビに塗る時は悪化させないよう、塗る時に使う道具は事前に洗い清潔な状態にしておきましょう。
クマ・ほうれい線の陰には肌より明るいものを
クマやほうれい線の陰のような顔の陰になる肌トラブルには、肌の色よりも一段階明るめの色を使います。
明るい色のコンシーラーは陰を軽減するので、若々しく健康的な印象を作ることができます。
青いクマにはピンクやオレンジなど血色系のコンシーラーを、茶クマにはライトベージュを使うと馴染みやすいですよ。
また、ほうれい線やくすみのカバーはご自分の肌よりも少し明るめのライトベージュを選ぶようにしましょう。
暗い印象になりやすい場合はマットなコンシーラーよりも、軽くパール感があるものを選ぶと光を反射してより明るい肌に見せられます。
ほくろは肌より暗い色をぼかすように
ひとつあるだけでも目立ってしまう真っ黒なほくろを隠したい・目立つのを軽減させたい時は肌よりも少し暗い色のコンシーラーを厚めにつけてください。
ほくろにボリュームがあってもコンシーラーを厚めに盛ることで出っ張りも目立たなくさせることができますよ。
テクスチャはクリームやスティックなどカバー力が高い硬めタイプがオススメです。
ほくろの気になる部分にコンシーラーを乗せ、優しく叩き込むように肌に馴染ませます。
その次にコンシーラーと素肌の境界となる部分をぼかし、自然なグラデーションにしてコンシーラーのプロセスは完了です。
ストレッチや軽い有酸素運動をしたいけどどうやって身体を動かせばいいのかわからない、スポーツのためにウェアや靴など色々なグッズを揃えたくない……とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
春先は花粉症や気温の差に悩まされる方も多いですし、今の時期は外出するとウイルスに感染するリスクも高まります。
そんな時のボディメイクはお家の中でできるダイエット方法を試してみてください。
そこで今回は、DVD・動画エクササイズダイエットの魅力について紹介します。
DVDひとつあれば誰でも簡単にできる
DVD・動画エクササイズダイエットの良さその1は、DVDや動画があれば誰でも簡単に挑戦できることです。
日頃全く運動をしなかったり運動歴がないなどの運動初心者の人は、身体を引き締めたいと思ってもどうやったら効果が出るのか、どう動いたら身体に無理をさせないかが自分ではわかりません。
DVDや動画を使ったエクササイズではプロが動きを実演してくれるので、運動をしたことがない人でもしっかり動き方を学べます。
自己流でやって効果が出ない、身体を痛めるといったトラブルを防いでくれるので、運動に慣れていない人でも安心して取り組むことができます。
天気や気温に左右されずいつでもできる
DVD・動画エクササイズダイエットはモニターさえあればどこでもできます。
基本的に家の中で行うようにプログラムが設計されているので、運動のために外に出るという手間を削減してくれますよ。
ジョギングや球技などの屋外型のスポーツは、コンディションが気温や天気に左右されることも多く運動初心者には向いていません。
初心者の場合は外で運動するとなるとまずウェアなどの装備を買い揃えないといけませんし、わざわざ運動のためだけに着替える手間が精神的に大きな負担になったりします。
DVDや動画を使ったエクササイズなら、動画を再生する機材さえあればいつでもどの時間帯でも行うことができる手軽さが大きな強みです。
屋内で行う運動なので、美容の大敵である紫外線も気にする必要がありません。
人に運動している姿を見られなくて済む
何か運動を始めようとした時に、人目が物凄く気になるという方もいるのではないでしょうか。
このダイエット方法なら家の中で誰にも見られずに行えます。
なのでダイエットしている所を見られたくない、近所の人に知られたくないと考えている人の強い味方になってくれますよ。
一人で取り組めますが動画のモデルが励ましてくれるものもあるので、一人で黙々とやるのが苦手という人にも向いています。