これやってない?かわいいアイシャドウでも垢抜けなく見えてしまうメイクの方法とは?
SNSで大人気のアイシャドウを使ってみてもどうもインフルエンサーと同じような仕上がりにならない、トレンドアイテムを取り入れてメイクしているはずなのに「何か違う」と感じる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
アイシャドウは季節毎に次々新作が登場するので、トレンドをキャッチしていれば垢抜けた仕上がりになりやすくなります。
ですが塗り方や色味選びによっては思い通りの印象にならないこともあるので、違和感を覚えたらアイテムの使い方や色を見直してみてください。
そこで今回は、これやってない?かわいいアイシャドウでも垢抜けなく見えてしまうメイクの方法とは? について紹介します。
鮮やかなアイシャドウを全体塗り
ひと塗りでしっかり発色が感じられるような彩度高めのアイシャドウは、パレットを買えばひとつは入っていることが多いです。
取り入れることで簡単にメイクに華やかさが出せますが、鮮やかなアイシャドウをまぶた全体に塗ってしまうとケバく浮いて見えてしまうことがあります。
現在はヌケ感を出すことがトレンド見えするポイントなので、鮮やかなアイシャドウを使いたい時は目尻など狭い範囲に塗ったり淡い色味と組み合わせてグラデーションを作るようにするといいでしょう。
締め色をぼかさずに塗る
深みがある締め色アイシャドウは、目元に掘りの深さを与える効果があります。
締め色のような暗い色を使うと立体感が出るメリットがあるものの、ぼかさずに目のキワに濃く塗るとやや古く見えてしまうおそれもあります。
締め色は指やチップで塗ると思っていたよりも濃く色づきやすいので、柔らかいブラシを使って上まぶたの目尻の狭い範囲にのみ使うのがオススメです。
明るいアイシャドウのみで仕上げるとノーメイク見え
現在はナチュラルメイクがトレンドということもあって、肌色とあまり変わらないような淡い発色のアイシャドウも多く登場しています。
ですがライトベージュや明るいピンクベージュなど、明るいアイシャドウのみで仕上げるとノーメイクのように見えてしまうことに注意しましょう。
明るい色味はベースカラーとしてアイホール全体に馴染ませ、二重幅までの範囲にはそれよりも濃く発色するライトブラウンやオレンジなどのアイシャドウをブラシで馴染ませるとすっぴん感のないナチュラルな目元が作れます。
野菜が美容促進に効果的なのはわかっているけど一人暮らしで余らせてしまうことが多く買う気にならない、元々野菜好きではないので身体に良くないと思っていても野菜が全くない食生活が続いても全く気にならない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
野菜は低カロリーながらビタミンや食物繊維、ミネラルなどの栄養素が豊富なので、ダイエットや美容促進、健康作りなど多くの面で活躍する食材です。
ですが野菜が好きではないと自分で買ってまで食べようとは思わなかったり、野菜が食卓に並ばない日が続いても気にならなかったりと野菜不足が慢性化しがちです。
そこで今回は、美容に良くても苦手!野菜が苦手な方でも野菜不足を解消するための方法3選について紹介します。
外食では野菜が多く使われているメニューを選ぶ
もし外食をすることが多い方は、野菜が多く使われているメニューを選ぶように心がけましょう。
例えば具なしのラーメンよりは野菜ラーメンを選ぶようにしたり、カレー弁当よりも幕の内弁当を選ぶようにしたりです。
メインの料理とは別に小さいサラダを注文するのもありですね。
外食で摂れる野菜の量は多いとは言えませんが、それでも意識的に摂ることで野菜不足が深刻化するのを防ぐことができるでしょう。
食べられる野菜を集中的に食べる
野菜はものによっては独特な青みや臭みがあるので、それが苦手という方もいますよね。
そうした場合は嫌いな野菜を無理に食べる必要はなく、食べられる野菜を集中して摂ってもいいですね。
鍋料理やスープ類など、水分を多く使う料理に仕上げれば野菜のかさは大幅に減るので野菜が苦手でもまとまった量を食べやすくなりますよ。
同じ野菜料理が何回も続いたら、別の調味料を使って味変を楽しんだり組み合わせる食材を変えたりすると飽きにくいです。
きのこ類や海藻、イモ類を上手に活用
野菜が苦手でたくさん食べられない方は、きのこ類や海藻、イモ類を食べるのもいいですね。
これらの食材にも食物繊維やビタミンなどは豊富に含まれているので、習慣的に食べることで野菜不足を解消できるでしょう。
どれも味噌汁やスープなど食べやすい汁物に合いやすいですし、味に癖もないため組み合わせる食材もあまり選ばないのが魅力です。
ただしイモ類は食物繊維は豊富ですが野菜の中でも糖質やカロリーが多いため、1日に何個も食べないように気をつけましょう。
気づけば同じファンデーションを何年も使い続けているがふとした時に老けたと感じることが増えた、カバー力がほしいから高カバーファンデを使っているけど夕方になると疲労感が明らかに肌に出る……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ファンデーションはひと塗りで肌の色ムラやクマ、小さいシミなどを目立たなくしてくれるので日頃使っている人も多いですよね。
ですがアイテム選びを間違えてしまうと、かえって大人肌のエイジングサインを目立たせるものもあります。
そこで今回は、美肌メイクのはずが逆効果!?老け見えしてしまうファンデーションの選び方3選について紹介します。
マットすぎるかツヤが出すぎる
ファンデーションのツヤ感はマットなものからツヤ感が強いものまで、選択肢が豊富にあります。
最も老け見えしやすいのは光を反射せずしっかりマットに仕上がるもの、それからツヤが強すぎるファンデです。
マットな肌は見た目にカサつきがある仕上がりに、ツヤが強すぎるものは皮脂テカリに見えるだけでなく毛穴の凹凸を目立たせてしまうデメリットもあります。
エイジングサインが気になる大人肌には、塗った時に程よいツヤ感が生まれるファンデーションが特にオススメです。
カバー力が高くのっぺりした仕上がりになる
カバー力が高いファンデは、エイジングサインが出てきた肌には心強い味方に思いがちです。
ところがカバー力が高いということは、塗る量を加減しないと厚塗り感が出やすいことでもありそれが老け見えに繋がります。
肌の粗を隠すにはファンデーションではなくコンシーラーを使い、ファンデは薄付きのナチュラルなものを選ぶとしっかり粗を隠せるのに素肌感のある仕上がりになりますよ。
首の色と色味が違いすぎる
大人肌は顔のくすみや黄ぐすみ、色ムラも気になってきますよね。
そこで本来の肌色よりも何トーンも明るいファンデを選ぶと、顔だけが白浮きして垢抜けない仕上がりになってしまいます。
トーンアップ系アイテムをデコルテまでしっかり使うのであれば肌色よりもツートーン程度なら明るい色味を選んでも構いませんが、そうでない場合はワントーン明るい色味までに抑えておいた方が白浮きするのを防げますよ。
ファンデを塗る際は顔の中心から、輪郭に向かって薄くなるようにメリハリをつけて塗ります。
すると厚塗り感も出ませんし、首から上だけ白く浮いて見えるのを防ぐこともできます。
ブリーチをしてみたいけど田舎のヤンキーのような金髪になってしまわないか不安、直前に濃いカラーをしたけどブリーチでキレイに金髪にできるのかわからない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ブリーチは髪に含まれる色素を大幅に抜くことができる点で、唯一無二の施術と言えます。
主にヘアカラーをする面でメリットが多い一方、デリケートな施術なため注意したポイントもいくつかあります。
そこで今回は、メリットも多いあるけど注意点も!ブリーチする時に留意したいポイント3選について紹介します。
髪質によっては色が抜けにくいこともある
ブリーチはアルカリカラー剤よりも強力な薬剤を使用する施術です。
一般的な日本人の地毛に使用した場合、大体は黒髪の状態から黄色程度の明るさになることが多いとされています。
ですが太く光が当たっても茶色くならない黒髪など、色素を多く含む髪質の場合は黄色にならずオレンジ止まりになってしまうことも考えられます。
その状態が好みであればよいのですが、更に明るくしたい場合は追いブリーチをしたり薬剤の力を強くする必要があったりするため費用がかさむおそれがあります。
髪の太さによって効果が変わりやすい
ブリーチは髪質だけでなく、髪の太さによっても効果が変わります。
一般的には細い髪や傷んでいる髪ほど薬剤が浸透しやすいため、1回のブリーチでも色抜けがいいです。
一方太い髪やバージンヘアのような健康な髪は薬剤が浸透しにくく、強いブリーチ剤を使ったり施術に時間がかかることが多いです。
髪の太さに合わないブリーチの仕方をすると深刻なダメージを負ったり、中途半端に色素が抜けるなどのトラブルが生じるので施術に慣れている美容院を選ぶのがオススメです。
前回のカラーの影響を受けるので履歴に注意
ブリーチは強力な薬剤で一気に色素を抜くイメージがあるかと思いますが、実際はヘアカラーの履歴の影響を受けます。
例えば黒染めやレッドのカラートリートメントなど、髪に深く色素が浸透するヘアカラーを直前に行った場合、ブリーチでの色素抜けが悪くなりやすいです。
ブリーチは残留色素の影響も受けるため、脱色後キレイな金髪にならずにピンクやオレンジになってしまうこともあります。
そうならないよう、ブリーチする予定がある方は黒染めや白髪染め、カラートリートメントなどは施術前の半年程度は使用しない方が安全です。
トレンド感がある濡れ髪にしてみようと思ったのに脂ぎった毛束が出来てしまう、バームやヘアオイルを使うとべったりした太い毛束ばかりできる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ヘアオイルやバームを使って作る濡れ髪スタイルは、髪のボリュームを抑えることができたりツヤが出たりするためトレンドでもあります。
ですがアイテムの使い方や髪質との組み合わせによっては、垢抜けた毛束ではなくお風呂に入っていないような太い毛束になってしまうこともあります。
そこで今回は、ヌケ感のはずが不潔に!濡れ髪のはずが数日お風呂に入ってない髪に見えてしまう理由3選について紹介します。
黒髪など髪色が暗すぎる
濡れ髪はヘアスタイルの中でも、かなり重めなものに属します。
ブリーチヘアのような明るい髪と組み合わせると髪の傷みをごまかすことができたり、キレイなツヤが出るなどメリットも多いです。
ところが黒髪など暗すぎる髪色と組み合わせると、元々重い髪色と重なることで重く、見た目のベタつきが感じられやすいスタイルになってしまいます。
濡れ髪や束感があるスタイルを楽しみたい方は髪色を工夫するか、重くなりすぎないスタイリング剤を選ぶといいでしょう。
使用するスタイリング剤の量や油分量が多い
髪質やスタイリング剤を面積に対してアイテムの油分量ないし塗布量が多いと、脂ぎった毛束ができやすくなります。
髪に対してスタイリング剤をつけすぎるのは勿論のこと、元々太さやコシがある髪質の場合はヌケ感のない太い毛束ができがちです。
スタイリング剤は半プッシュや小指の爪くらいの量を、手のひら全体に薄く伸ばしてからつけるとベタつきにくくなります。
つける量にメリハリがない
全体的に脂ぎった仕上がりになる時は、部位毎にスタイリング剤を適量使えているか確認してみてください。
髪の中間から毛先まで均一の量でつけるなど、メリハリがないと太い毛束はできやすくなってしまいます。
まずは毛先、それからハチ周り、髪の内側などボリュームを抑えたい部分からスタイリング剤をつけ始めましょう。
それから程よく束感を出したい表面には、手のひらに残ったバームやオイルを軽く塗るように馴染ませます。
最後に手のひらに残ったスタイリング剤を、前髪や顔周りなどに軽くつけます。
塗布量にメリハリをつけることで、ボリュームを抑えつつ程よい毛束感を出すことができますよ。
メイクをする時は王道のブラウン系を使うことが多いが夏場はなぜか重苦しくケバく見える、春から使うコスメは変えていないがこの頃見た目に暑苦しさがあると感じるようになってきた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
夏はレジャーやイベントなどお出かけに行く機会が増えたり、華やかなコスメが次々と登場したりと新しいメイクが楽しめる時期です。
普段と同じコスメを使っていて見た目に暑苦しいと感じるようになってきたら、色味選びやアイテムのツヤ感をまずは見直してみてください。
そこで今回は、見た目に暑苦しい!夏のポイントメイクで軽く涼しげな印象を作るコツ3選について紹介します。
しっかり発色よりも透明感があるアイシャドウを選んで
夏のメイクは汗や湿気により、他の季節と比較すると崩れやすくなりがちです。
王道のブラウンカラーやしっかり発色するアイシャドウは崩れが目立ちやすい上に、深みがある色味ですとメイクの重厚感が目立ってしまいます。
アイシャドウの色が重いと感じたら、なるべく明るめの色味や塗った時に透明感が感じられるパール調のアイシャドウを選ぶのがオススメです。
締め色は使わず、ベースカラーとメインカラーのみでメイクをすると明るく爽やかな目元が簡単に作れますよ。
ラメはさり気なく盛る程度が◯
ラメがぎっしり詰まったアイシャドウは夏のトレンドになることが多いアイテムです。
ですがラメシャドウを瞼全体にしっかり塗ると、その分崩れも目立ちますしケバく少々古い印象に見えてしまうこともあります。
ラメシャドウは瞼の中央部分や目頭部分など、狭い範囲に使うと輝きが強くなりすぎず、それでいて目元に立体感や華やかさが出せますよ。
リップの質感はツヤありで軽やかな印象に
リップのツヤ感には様々なものがありますが、夏だとマットやセミマットタイプのリップはかなり重い印象に見えやすいです。
涼しげな雰囲気に見せるためには、リップの質感はツヤが目立つものを選ぶのがオススメです。
オイルリップなど単体でツヤ感に富むものを選んでもいいですし、既にお気に入りのマット系リップがあるのであればその上からクリアグロスを重ねても構いません。
お出かけ時のメイクなど華やかさをプラスしたい時は、ラメ入りのグロスを選ぶとよりツヤ感が際立つのでお好みでレイヤードを楽しんでください。
トレンドを取り入れて眉メイクしているのにどこか印象が締まらない、自分ではおかしくないと思っていたがふとした時に眉メイクに違和感を覚えた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
眉メイクはアイメイクやリップメイクと比べると、やや重要度が落ちるように思われますよね。
ですが実際は微妙にトレンド変化しやすいパーツで、時々メイク方法を見直さないと少し古くみえてしまうことがあります。
そこで今回は、頑張っているけど古い!今やると垢抜けないと思われる過去のトレンド眉3選について紹介します。
眉全体が濃く太く主張が強い
濃く太い眉毛は韓流アイドルの間で流行した影響で、日本でもブームが続いていました。
ですが太く濃い眉は顔立ちが濃く見える反面、少し前に流行が過ぎており古い印象に見えてしまいがちです。
現在眉は黒目の縦幅の2/3程度に整えることがトレンドですので、それよりも太くすると男性的に見えたり野暮ったい印象になることがあります。
濃さも、地肌が見えないくらいアイブロウコスメを塗るとトレンドからかなり遠ざかってしまいます。
アイブロウコスメを塗った後はスクリューブラシで毛流れを整えると同時に、眉尻に向かって濃くなるようにグラデーションを使うと垢抜けます。
角度のない平行眉は今は顔の印象が締まらない
平行眉はフェミニンな印象になることから、現在でも取り入れている方が多い眉型です。
ですが全く角度をつけない平行眉は、自眉の形によっては無理やりメイクをしているように見えたり目力が弱く顔立ちの印象が引き締まらなかったりします。
眉山の頂点は眉頭よりもやや高い位置に設定し、緩い角度で平行気味にアーチ状に眉を描くとトレンド感がある仕上がりになります。
以前の流行を感じさせる目立ちすぎるカラー眉
カラー眉はカラーアイメイクが流行した時期にトレンドになったメイクです。
現在もアイブロウコスメにはニュアンスカラーを取り入れたものが多くなっていますが、赤や紫などの差し色を濃く発色させると少し古い印象に見えてしまいがちです。
一方で黒やブラウンなど、自眉の色に近い色味だけで仕上げるのも堅い印象に見えてしまうことがありますね。
眉メイクのベースは自眉よりも柔らかいグレーやダークブラウンなどで仕上げ、そこに少量のニュアンスカラーを重ねてからブラシでぼかすと淡みと馴染みの良さがあるトレンド眉に仕上がります。
10代や20代前半の頃は黒髪でも違和感がなかったのに30代になって黒髪に戻したら一気に老け込んで見える、髪の傷みが気になって久々に黒髪に戻したら5歳は老けたように見える……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
黒髪は一般的な日本人の地毛色ということもあり、丁寧に手入れされた状態であれば老け見え要素にはなりません。
エイジングサインが見えたりデザイン面に工夫がなかったりすると野暮ったさが感じられることがあるので、黒髪が似合わない時はその原因をまず考えてみましょう。
そこで今回は、なぜか老けて見える!大人世代で黒髪がしっくりこないと感じる原因3選について紹介します。
髪がパサパサと乾燥してツヤがない
黒髪は茶髪や金髪と比較すると、色に深みがあるのでダメージの状態が見た目に反映されにくいです。
ところがパサパサと乾燥してツヤがない黒髪は、色の濃さが影響して重くのっぺりして見えるために老け見えに繋がってしまいます。
毎日のアウトバストリートメントや低刺激のシャンプーを使う、濡れた髪を放置しないなどのヘアケア習慣を毎日続けて美髪を育てることを意識しましょう。
髪質はすぐには改善されないので、一時的な対処法としてお出かけをする時にヘアオイルやツヤ出しスプレーを使うなどの対策も有効です。
お悩みをカバーできる髪型になっていない
年齢を重ねると、少しずつボリュームの低下や顔の印象と髪型の不一致など何かとお悩みが出てきますよね。
そうした時に違和感を放置してしまったり、お悩みをカバーできるカットやスタイリングがされていないと老け見えしやすくなります。
大人になると髪にエイジングサインが出たり、輪郭に変化が出ることもあるので美容師と相談しながら髪型のアップデートを考えてもいいかもしれません。
白髪やヘアカラーのムラが残っている
黒髪は深みがある髪色のため、白髪やヘアカラーの明るくなった染め跡などがあるととても目立ちます。
インナー部分であればそこまで神経質になる必要はありませんが、髪の表面など目につきやすい部分であれば色ムラはケアした方が若見え・垢抜け見えしやすくなります。
しかし色ムラをなくすためにここでブリーチ剤が含まれる白髪染めや、カラー剤を使ったりすると染めた部分が更に明るくなってしいます。
髪への負担を抑え長期的に地毛色に戻したいのであれば、ヘナカラーやヘアマニキュア、カラートリートメント、ヘアコンシーラーなど髪表面に色をつけるアイテムの使用がオススメです。
完全在宅勤務で全く外出しなくなり食生活が乱れに乱れて体重も増加してしまった、在宅ワークをしていると通勤時と同程度の消費カロリーが稼げないので食事量を減らして調整している……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
在宅ワーカーは通勤するスタイルと比較すると、消費カロリーが増やせなかったり筋肉量が低下する、不規則な生活になりがちなど健康面での悪影響も多くなりがちです。
そこで健康に悪い食事を続けると体型を維持するのは難しくなるので、規則正しく健康的な食生活を続けることがポイントになります。
そこで今回は、その食べ方は落とし穴在宅ワーカーがやってしまいがちなNG食生活3選について紹介します。
朝食を摂らない
朝は忙しく、胃袋も活動状態になりにくいために朝食をカットする方も多いかと思われます。
朝食を抜けばその分消費カロリーは抑えられますが、身体が活動状態になる時間帯が遅くなるため基礎代謝による消費カロリーを増やせなくなります。
また、糖分が足りていないとエネルギーが不足したり思考力が低下するなどのデメリットもあります。
朝食を摂る余裕がない場合でも、温めた味噌汁や果物、プロテインドリンク、ヨーグルトのみなど簡単なものでもいいので摂取することをオススメします。
夜更かしして夜食を食べる
在宅ワークだと仕事時間とプライベートの境界が曖昧になり、つい夜更かしをしてしまうこともあるでしょう。
夜更かしをすると空腹から夜食を摂りたくなることもあるので、ダイエット中ならばなるべく空腹を覚える前に寝る習慣をつけたいものです。
もし夜更かしして夜食を食べたくなった時は、卵やチーズ、豆腐、納豆など比較的低カロリーかつタンパク質が補給できるものを選ぶといいでしょう。
『動かないから』と食事量を大幅に減らす
通勤は毎日の生活の中でも、意外に消費カロリーを稼げるポイントです。
ですが在宅ワークでは身体を動かす機会が減るので、カロリー調整のために食事量を減らそうと考える方も少なくありません。
毎日の消費カロリーに合わせて摂取カロリーをコントロールするのは、ダイエットの面では有効です。
しかし大幅に食事量を減らしたり、カロリーの許す範囲内でも菓子パンやスイーツドリンクなど栄養価が低いものを中心に食べると太りやすくなってしまいます。
体型維持・改善のためにはタンパク質や食物繊維、ビタミンはしっかり摂り甘いものや脂っこいものは避ける食生活を習慣づけましょう。