お悩み別下地日焼け止めの選び方
日焼けやシミ、シワ、たるみを防ぐためにもUV対策は1年を通して必要です。
メイク前に日焼け止めを使っている方は多いかと思いますが、使う商品によってメイクの仕上がりがかなり変わるので肌質に合わせてチョイスをすることが大切です。
そこで今回は、お悩み別下地日焼け止めの選び方について紹介します。
テカリ肌ならサラサラタイプを
化粧下地としても使える日焼け止めはたくさんバリエーションがあるので、店舗でも簡単に見つけることができます。
ですが使ってみると肌がベタついたり、テカってTゾーンや頬辺りのメイクが凄く崩れてしまうことがあります。
油性肌や混合肌の場合は肌表面が皮脂でしっとり覆われていることが多いため、日焼け止めはサラッとしたテクスチャのものを選ぶ方が失敗がありません。
パッケージに「サラサラ感」や「テカらない」などのワードが出ている日焼け止めを見つけたら、テスターで実際に使用感を確かめてみるといいですよ。
粉を吹くようなら高保湿タイプがオススメ
日焼け止めを塗ると肌が乾燥して薄皮が剥けたり、カサついたりするタイプの方もいます。
極度に乾燥する季節でしたり、乾燥肌の方は高保湿タイプの日焼け止めを選んでみてください。
ヒアルロン酸やミネラルオイルなどが配合されたものは肌にピタッと密着し、朝塗れば夜まで肌をしっとりと保ちます。
ファンデーションやフェイスパウダーの密着感も高まるため、乾燥でメイクがヒビ割れたり小ジワが目立つことも防止できますよ。
高保湿タイプの中にはしっとり感の他にもベタつきを伴うアイテムもありますので、こちらも購入する時はテスターで使用感を確かめることをオススメします。
くすみや色ムラ、血色の悪さが気になるならカラータイプを
血色の悪さ、クマやくすみ、色ムラが気になる場合はカラータイプの日焼け止めが向いています。
色補正アイテムはコントロールカラーもありますが、色付きの日焼け止めを使うことで1ステップ短縮できるためメイクにかかる時間を少し短縮することができます。
通常日焼け止めは白色ですが、中にはピンクやラベンダー、コーラルピンクなどの液色のものもあります。
ピンクやコーラル色はくすんだ顔色を明るく見せてくれたり、血行不良の青クマや黒クマを目立たなくする効果があります。
流行りのラベンダーカラーは血色プラスと透明感を出すことができるので、必要に応じて使い分けるといいでしょう。
薬局やバラエティショップなどで簡単に手に入るベビーオイル。
美容オイルと比較するとあまり注目される機会はありませんが、実は肌質を選ばずに使えて美肌作りに役立てることができる優れものなのです。
そこで今回は、ベビーオイルをスキンケアに使うメリットについて紹介します。
メイクや角栓を溶かして落とすから刺激レス
ベビーオイルは肌を柔らかくする他にも、メイクや角栓も柔らかくして落としてくれます。
メイク落としとして使う場合は、オイルを2,3プッシュしてから顔全体にまず馴染ませます。
そのまま1分放置し、メイクとオイルが馴染んだところで優しくマッサージをしつつ洗い流します。
ウォータープルーフマスカラや濃いメイクは落ちにくいものもあるため、オイル量を増やしたりマッサージを念入りに行うと洗い残しが気にならなくなります。
角栓に対しても同様で、オイルと馴染ませた後マッサージしつつ洗い流してベタつきが気になるようなら洗顔もしましょう。
乾燥しやすい洗顔料でもしっとり肌を守る
使用感や洗い上がりは気に入っているけど、使用後にすぐ突っ張るのが難点……と感じたことはありませんか？
突っ張ることが原因で使用を止めてしまうのは勿体ないですよね。
そんな時は洗顔料にオイルを1,2プッシュ混ぜてから、いつものように泡立てて肌に馴染ませてください。
お気に入りの洗顔料の使用感はそのままに、洗い上がりの肌は突っ張らずしっとりモチモチになります。
オイルを直接顔に塗るわけではないので、混合肌やニキビが気になる人でもベタつかずオススメの使い方です。
メイクと併用することで乾燥知らず&密着感アップ
パウダーをファンデーションを使うと乾燥する、リキッドファンデが乾燥で割れやすい……と感じることもあるのではないでしょうか。
パウダーファンデを使って乾燥が気になる場合は、スキンケアの最後に薄く顔全体にベビーオイルを馴染ませます。
オイルを塗ると肌に水分を閉じ込められますので、乾燥もケアできますしメイク後の肌にもハリとツヤが生まれます。
リキッドファンデ使用時の乾燥にお悩みの場合は、ごく少量から様子を見つつリキッドファンデにオイルを混ぜてみてください。
肌なじみのいいベビーオイルが加わることでファンデの伸びと馴染みが良くなりますし、ピッタリと肌に密着してくれるのでファンデよれやヒビの防止に効果を発揮します。
肌にピッタリと密着して潤い感のあるリキッドファンデは、肌が乾燥しやすい人や乾燥しやすい季節には特に重宝しますし、自然な仕上がりになるので愛用している人も多いですよね。
ですがリキッドファンデに慣れない頃は気づいたらムラになっていたり、適量がよくわからなく茶ぐすみしてしまう……というお悩みを抱えがちです。
そこで今回は、リキッドファンデをムラなくキレイにつけるためのコツについて紹介します。
少量から様子を見て薄く伸ばして使う
少しだとなかなかくすみや毛穴がカバーされないかもしれない、と思いたくさん手に取って伸ばしてしまうのはムラの元となる可能性が高いです。
リキッドファンデは塗りたてはそう見えなくても、10分ほど経ち肌に密着すればちゃんとカバーされるようになっています。
なのでムラを少なくするには、少し足りないかもと思える少量から少しずつ肌に伸ばしていくことをオススメします。
薄い分には後で塗り足すだけで楽なので、ムラができやすいという人はまずは使う量を見直してみてはいかがでしょうか。
指の面や掌などの面積の広さを活かして塗る
指先だけや指の腹だけで塗っていてムラができてうまくいかないという場合は、指数本分の面積を使って塗ったり、塗る時に掌・スポンジなど平らで面積の広いものを使ってみてください。
指先だけ使うと1ストロークでファンデの広がる範囲がどうしても限られてきますので、慣れていないうちはムラになりやすいです。
元々面積の広い部分を使って塗るようにすれば、一度に塗れる面積も広くなるため部位毎に濃さが違う……というような仕上がりになりづらいです。
掌やスポンジなど面積が広いものを使って塗る時は無意識のうちに液を出しすぎる恐れもありますから、その点には注意をするといいでしょう。
仕上げはスポンジやブラシで余分な液を取る
リキッドファンデを塗った後あまり密着した感じがしない、厚塗りになってしまった部分が所々浮いているような気がするという場合は仕上げにスポンジやブラシを使用して余分な液を取りましょう。
この時に力を入れて擦るとファンデが取れるだけでなくヨレる原因になるため、使い方としては軽く抑えるだけに留めるようにします。
こうすることでファンデが肌に押し当てられて密着感が得られますし、スポンジを使えば余分なファンデが取れて必要な量だけ肌に残るため自然でキレイな仕上がりになりますよ。
ラメもパールも入っていないマットなアイシャドウは目に使うと地味になるし、あまり用途がない……と思われる女性もいるのではないでしょうか。
マットシャドウはマルチアイシャドウパレットに入れられていることも多いですが華やかさに欠けるので、濡れ感や華のあるメイクが好きな方だと使い道に少し困ってしまうかもしれませんね。
そこで今回は、マット系アイシャドウの裏技的使い方について紹介します。
ピンク系なら血色の足しに使う
ピンク系アイシャドウは安定の人気があり、多色パレットに入れられていることも多いですね。
マットシャドウの中でもピンクは日頃からピンク系のメイクをしている人や色白の人、色素薄い系メイクがお好みの人は汎用性が高く使いやすい色と言えます。
血色感と相性のいいピンク系なら、下まぶたの際に薄くぼかして塗って色素薄い系メイクに活かしたりチークが落ちた時や発色があまり良くない時にうまくぼかしつつ塗ったりすることで効果的に活用できます。
ベージュ系はシャドウの代わりにもなる
ベージュのマット系シャドウは、肌よりも僅かに濃い程度ならシャドウとして代用することが可能ですよ。
フェイスラインに面積を広く使う時は大きめのブラシ、ノーズシャドウや目頭の上の窪みの部分など狭い箇所に使う時は細いブラシでぼかしながら塗っていきましょう。
ハイライトと組み合わせて使うことで、顔の凹凸を自然に際立たせることが可能になります。
もし肌色よりもかなり暗めのベージュでしたら、アイシャドウを塗る時にメリハリをつけるようにグラデーションの濃い部分にそっと乗せる形で使うのがオススメです。
発色の弱いラメシャドウの下地として色を添える
ラメ感やパール感がキレイだけど発色の悪いアイシャドウってありますよね。
もしそのアイシャドウパレットのメインカラーと相性がいいマットシャドウをお持ちの場合は、メインカラーを塗る手前の段階でそのマットシャドウを使ってみてください。
ラメシャドウの欠点は発色を良くしようとたくさん塗り重ねるとラメも増えるので、発色が悪い場合は目元がギラギラしてしまうことです。
発色の悪いピンク系ラメシャドウと高発色のピンクマットシャドウを組み合わせれば、高発色のピンクシャドウのおかげでラメシャドウを何層も重ねる必要がなく必要以上にラメが盛られることも防げますよ。
ここ数年アーモンドミルクという飲み物が流行っていますよね。
素朴なアーモンド単体の味が楽しめるもの、コーヒーや紅茶などの味がついたものまで色々なバリエーションがあり今や多くのスーパーでも簡単に入手できるようになっています。
日頃から美容に関心があるという方は化粧水や美容液での肌表面のアンチエイジングは行っているかと思いますので、その効果を高めるためにもアーモンドミルクで内側からもキレイを目指してみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、毎日飲み続けたいアーモンドミルクの美容効果について紹介します。
アンチエイジングに効果的なビタミンEが豊富
アーモンドというとビタミンEが多く含まれていることはご存知の方も多いのではないでしょうか。
アーモンドミルクは水に漬けたアーモンドの粒を粉砕しカスを濾して作るものなので、アーモンドが含んでいる栄養をそのまま摂取することができます。
ビタミンEは強い抗酸化作用があり、細胞の老化の進行を遅らせたり血管を広げて血行を良くする働きを持っています。
老化の元となる活性酸素は常に生み出されていますから、アーモンドミルクを飲むことを習慣にしてエイジング対策を行いましょう。
美肌や美髪を作るミネラルが豊富
アーモンドは美肌や美髪を育むためのミネラルも豊富に含んでいます。
ビタミンが肌や髪にも作用することは有名ですが、ミネラルも実は同じくらい大切で効果的に美肌・美髪を目指すためにはどちらも満遍なく摂取するのがオススメです。
カルシウムや銅、亜鉛、マグネシウム、鉄などのミネラルは普段の食生活ではしっかり補給できないこともあります。
偏食や変化のない食生活だと更にその傾向は高まりますが、アーモンドミルクなら普段の食事にプラスしてコップで1,2杯飲めば不足したミネラルを補うことができます。
食物繊維のおかげで便秘改善にも
アーモンドをはじめとするナッツ類は食物繊維を豊富に含んでいるので、アーモンドミルクも便秘対策に役立てることができます。
便秘が気になった時に飲むというよりは、便秘が慢性化・重症化する前から毎日継続して摂取するといいでしょう。
習慣的に食物繊維を摂取すると便のかさも増えますし、アーモンドミルクは水分なので便を柔らかくして出しやすくする働きもあります。
便秘が解消されると肌に吹き出物も出来にくくなりますし、体も軽くなりお腹周りもスッキリしたシルエットに改善されますよ。
指先がデリケートで気づいたらいつもササクレができて血が滲んでいる、爪が薄くてすぐボロボロになったりガタガタになったりする、甘皮付近のシワが酷くキメが荒くて手肌が老けて見える……といったお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
指先や爪は特に使うのでダメージを受けやすい部分ですが、ケア方法を知って実践すると早めに改善しやすいという面もあるのでご安心ください。
そこで今回は、爪周りのトラブルを改善できる即効性の高いケア方法について紹介します。
爪の生え際は入念にオイルやクリームで保湿
爪の生え際から第一関節の部分は手肌の中でも乾燥やダメージを受けやすく、シワが目立ったりキメが荒くなりやすいです。
また、乾燥が慢性化すると甘皮の一部が剥がれササクレが起こりやすくなります。
シワ、キメの粗さ、ササクレやササクレに伴う傷は全て保湿をすることで軽減され、治癒を早めることができます。
水仕事で手が濡れた後や日中少しでも乾燥が気になった時はこまめに保湿し、就寝前は必ず念入りにクリームかオイルを塗り込んでください。
日中の保湿はダメージを深刻化させないよう予防する働きがありますし、就寝時の保湿は集中的な手肌ケアと傷跡の治癒の促進が期待されます。
爪の剥離が気になる時は爪の裏側も保湿をする
爪に衝撃が加わると爪がネイルベッドから部分的に剥がれることがあります。
また、深爪が長年慢性化しているとハイポニキウムが後退し爪が小さく脆くなりやすいです。
これらが気になる時は、爪の裏側のハイポニキウムという皮膚部分を毎日しっかり保湿するといいですよ。
とても乾燥しやすい部分なので高保湿タイプのクリームやオイルを使うか、ハイポニキウムの成長を促す専用の美容液もあるのでそれを使うのも手です。
日中も塗布するのがベストですが、オイルが他のものに付くのが嫌だという場合は就寝前のみでも問題ありません。
日頃から爪切りを使わない・脆い爪はハードナーで補強
衝撃に強い爪を作るためには、爪切り時にパチンとカットするタイプの爪切りではなくハサミ状の爪切りか爪やすりで地道に削っていく方法をオススメします。
というのも、よくあるタイプの爪切りはカットする時に衝撃が強く爪の層を傷つけながら切り落とすので二枚爪や欠け爪を引き起こしやすいのです。
そしてすぐに爪が割れる、気づいたらよく爪が欠けているなど体質的に爪が弱い場合はマニキュアを塗るか、それが難しいようならハードナーで補強するといいですよ。
そして爪は良質なタンパク質の継続摂取でもこれから伸びる部分から強くなっていくので、上記のケアに加えて食事内容を見直したりプロテインを取り入れるのも有効です。
皮膚は日々ターンオーバーを繰り返しているので、毛穴のお手入れを怠ると角質が溜まったり汚れが毛穴にこびりついてなかなか取れなくなったりしてしまいます。
そうなると古い老廃物が皮膚の表面がくっついたままの状態ですので、せっかく化粧水や美容液などを使っても本来の美容効果が発揮されません。
そこで活躍するのがスクラブ配合の洗顔料やパックですが、肌質に合わないからと使用を諦めていませんか？
そこで今回は、ツルスベお肌の維持には欠かせないスクラブアイテムの上手な選び方について紹介します。
洗浄力が抜群で即効性もある粒子状スクラブ
肌のゴワつきやザラつき、角栓や毛穴汚れが酷い場合に適しているのがスクラブのアイテムの中で一番普及しており毛穴洗浄力も高い粒子状のスクラブです。
ザラザラとした砂上のものや顆粒状の大きさのもの、植物の種を使ったものなどなど商品毎にスクラブの形状にバラつきがあるのが特徴です。
異物感のあるスクラブが頑固に肌に残る古い角質や毛穴汚れをこそぎ落とすように除去するため、肌が丈夫な人でも週1程度のペースで使用するのがオススメです。
敏感肌の汚れも優しく取れるコンニャクスクラブ
肌が刺激に弱いけど日常的に毛穴・角質ケアをしたいという時にピッタリなのがコンニャクでできたスクラブアイテムです。
プチプチと弾力のある粒上のスクラブで、肌を刺激や摩擦で傷つけにくいという特徴があります。
コンニャクのスクラブは並程度の吸着力があり、優しく肌に残った余分な角質や毛穴の黒ずみ、汚れを取り除く働きがあります。
異物感があるスクラブではありますが押せば変形するほど柔らく刺激がないため、敏感肌にも使えますし毎日毛穴をキレイにしておきたいという人にオススメです。
摩擦レスで効率的に汚れを除去するファイバースクラブ
洗顔料の泡のみで効果的に肌をツルスベにしたい、できるだけ肌を摩擦で傷つけたくないと考える人にピッタリなのがファイバースクラブです。
毛穴に入り込むほど細い繊維状のスクラブが泡でマッサージする度に毛穴の汚れや表面の角質と馴染み、刺激を感じることなくスッキリと落としてくれます。
スクラブアイテムでも異物感がないためツブツブ感が苦手な人、肌を極力摩擦したくない人でも問題なく使える点がポイントです。
使用感はとても優秀ですが、粒子状のスクラブやコンニャクスクラブと比較すると普及があまり進んでいないという点がネックとなります。
豆乳というと女性向きで何となく健康や美容にいいというイメージがある方も多いのではないでしょうか。
豆乳はやや味にクセがありますし、たまに飲んだ程度では効果は実感できないのですが毎日少しずつ飲んでいくことで美肌を作ることができるようになります。
本記事では、豆乳摂取を続けると美肌になれる理由とオススメの飲み方について紹介します。
大豆イソフラボンが女性としての美しさを引き出す
豆乳には大豆イソフラボンが豊富に含まれています。
イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをするので、女性らしい美肌や女性らしい体系を目指すには積極的に摂取したい成分です。
主な作用としては、髪や肌にツヤやハリを与えたり、女性らしい丸みのある身体に整えたり、肌の新陳代謝をアップさせてくすみのないツルツルの肌に整えたりなどが挙げられます。
腹持ちがよく間食代わりにすればダイエットにも
豆乳はとろっとした飲み口でやや粉っぽさもあり、お茶やコーヒー、牛乳などと比べるとお腹に残りやすく飲み応えもあります。
またコップ1杯程度なら100キロカロリー前後ですので、空腹を紛らわすために下手に間食をするよりは豆乳を飲む方がいいでしょう。
飲み応えがあり地味に腹持ちもいいため更なる間食を防ぐことにも繋がりますし、調整豆乳を飲んだとしてもお菓子を食べるより塩分や糖分を大幅にカットできます。
そしてお菓子では摂取しにくいイソフラボンが補給できるので、ダイエットをサポートしつつ美容に役立てることができ一石二鳥ですね。
毎日コップ1、2杯を継続して飲むのがオススメ
豆乳の飲み方としては、毎日コップ1～2杯を継続的に飲んでいくのがオススメです。
思い立った時に単発で飲んだり、1日に飲み過ぎたりするのは効果が実感しにくかったりイソフラボンの過剰摂取による副作用が出る可能性があるためオススメはできません。
肌のターンオーバー自体は毎日少しずつ行われていますが、効果が目に見えるようになるまでには1～3ヶ月はかかると言われています。
それに日本の食生活は豆腐や味噌汁、納豆などイソフラボンが日常的に摂取しやすい環境に整っているので豆乳をガブ飲みする必要もありません。
そして豆乳は美味しくないから続かない、と思う方もいるのではないでしょうか。
その場合はコーヒー味やバニラ味など味が着けられた豆乳や、飲みやすく加工された調整豆乳を飲むようにするといいですよ。
インナードライ肌なのでテカってもあまり皮脂が取り除けない、頑固な油性肌で油取り紙を使っていたらすぐに1パック使い切ってしまう……とお悩みになったことはありませんか？
油取り紙はテカリを効果的に除去してくれる優れたアイテムですが、皮脂を取りすぎたりコストがかかるなどのデメリットもあります。
そこで今回は、テカリやベタつきなどの皮脂トラブルを解決してくれる油取り紙の代用品3選について紹介します。
手軽に使えるトイレットペーパー
まず最初に挙げるのが、手軽に使えてコストもかからないトイレットペーパーです。
脂を取る力は並程度ではありますが、面積を広く使うことで十分に脂ぎった肌もさらっとマットに仕上げられるので皮脂量が並～特に多い人にオススメできます。
また、紙面を広く使えるメリットがあるので額やTゾーン、頬など顔全体がテカってしまう人でも安心ですね。
手軽さやケアの楽さ、時短ケア可能などメリットが多いですが、ものによっては紙質がゴワゴワして固いことがあります。
肌が刺激に弱い方は、後に述べるティッシュや紙ナプキンを使う方がいいですね。
誰もが持ち運びしているティッシュペーパー
次にオススメするのが、カバンやポーチにも入れやすくティッシュペーパーです。
脂が気になる時にさっと取り出して、皮脂でテカっている部分を抑えるだけでテカリ知らずのふんわり肌になれるのが魅力です。
それでいて肌に必要な皮脂まで吸い取ってしまうことがないので、インナードライ肌のような乾燥と隣合わせのテカリ肌との相性がとてもいいです。
皮脂量は少ない人～特に多い人と幅広い肌質で使えますし、トイレットペーパーよりも柔らかいものが多くシルクのような肌触りの製品もあるため敏感肌でも問題なく使えるのが強みです。
紙質にこだわりがなければ安く入手することもできるためランニングコストの面でも優秀です。
脂が多すぎて困る人向きの紙ナプキン
油を取っても取ってもテカるという油性肌の人にオススメするのが、レストランやカフェに置いてある紙ナプキンです。
飲食店に置いてあるだけのことはあって脂取り力がかなり高めなのが魅力です。
それでいて紙ナプキンは脂取り紙のように表面がツルツルしており使用感が似ていますので、刺激に弱い肌でも安心して使える点がいいですね。
拭うようにすると脂取れが悪いので、じんわり皮脂を紙に吸収させるイメージで肌に押し当てましょう。
油の取り過ぎは乾燥の元にもなってしまいますから、ひどい油性肌以外の肌質の方はトイレットペーパーやティッシュペーパーの方が程よく油を取ってくれるためオススメできます。