レモン酢を手作り！レモン酢で痩せれるの？
美意識が高い女性なら、ほとんどの人がレモンを積極に摂っている。
レモンをサラダの横に飾りとして添えたり、レモンジュースとして飲んだりしている人も多い。
レモンは肌のコンディションを整えるだけでなく、酢との組み合わせによって痩せる効果がある事がわかってきました。
今回は、レモン酢について記事をまとめました。
レモン酢ダイエットとその他の効果！！
レモンと酢。
そして、蜂蜜をプラスして飲む。
たったそれだけで、太りにい体質に導いてくれるのがわかってきています。
それと、ダイエットの効果があるだけでなく、生活習慣予防も防いでくれるのです。
レモン酢を飲むだけで5つの効果があります。
（5つの効果について）
① 体の脂肪を燃焼する
② レモンのビタミンCにはメラニンの色素を押さえ、美肌を保つ
③ レモンに含有されているペクチンには便秘の効果
④ 酢酸は動脈硬化の予防
⑤ 酢に含まれるクエン酸は、カルシウムの吸収を助ける
※酢、レモン等にはクエン酸が含まれています。
酢とレモンの相性はとても良く、血の流れを改善してくれる効果があります。
蜂蜜を混ぜたレモン酢の作り方！
女性に多いのが頑固な便秘。
生理、妊娠中、高齢による様々な悩みがあると思いますが、レモン酢と蜂蜜で便秘を改善しましょう。
レモンに含まれる食物繊維と、蜂蜜にも整腸を整える効果があるので、頑固な便秘を改善する効果が期待出来ます。
（材料）
国産のレモン2～3個
蜂蜜 50g（お好みで調節して下さい）
酢 500ml
（作り方）
① レモンは、塩でこすりながら汚れを洗い流す
② レモンは輪切りにする
③ レモンと蜂蜜、酢を耐熱容器に入れ、たっぷりの酢を入れて、しっかりとかき混ぜる
④ 冷蔵庫で冷やす
レモン酢が出来上がったら、飲み方は好みですが、お湯や炭酸、紅茶に入れても美味しいですよ。
サラダの上からかけてもあっさりした味で食べやすいです。
レモン酢にを作るならどんな酢がお勧め？
レモン酢にはアンチエイジングにも効果があるので、肌がきれいになるのが期待できます。
酢にはいろんな酢が販売されていて、どんな酢を使ってよいのか？
それは、ずばりリンゴ酢です。
さわやかな酸味と甘みがあるのが特徴のリンゴ酢。
リンゴ酢は、水や炭酸と割って飲んでも飲みやすいので、酢の酸味が苦手な人にもお勧めです。
カレーを作るときに入れたり、サラダのドレッシングとしてリンゴ酢とオリーブオイルを混ぜても良い。
保存期間は、冷蔵庫で2週間ぐらいが目安です。
しっかりとレモン酢を摂り入れて、体の中彼キレイを目指しましょう。
女性なら誰もが知っていると思いますが、スーパーフードのチアシード。
アメリカでチアシードが大ブームになってから、日本にもチアシードが販売されるようになり、一躍人気となりました。
今回は、「チアシード！スーパーフードを食べて美しくダイエット」記事を書きました。
チアシードについて
小さいのに栄養価は高いチアシードは、ダイエットにお勧めの食材。
スプーン1杯のチアシードは、3.4gの食物繊維があります。
日本人は、食物繊維の摂取量が少ないと言われていますが、チアシードを食べる事で食物繊維の不足を補えます。
チアシードは、シソ科アキギリ属でキアと呼ばれる食品。
たんぱく質、カリウム、食物繊維、ビタミンB、ナイアシン、鉄、カリウム、亜鉛、ミネラル等の沢山の栄養素が含まれています。不飽和脂肪酸（オメガ3系）やαリノレン酸含有するので、美容業界から注目を浴びています。
チアシードの3割が食物繊維。
中性脂肪を抑えて、コレステロールを減らしてくれるます。
その他では、動脈硬化や心筋梗塞、生活習慣の予防やアンチエイジングが期待できます。
チアシードでどうやってダイエット？
「2㎜ぐらいのチアシードだけど、栄養もなさそう」
「こんなもんで、ダイエットができるの？」と疑問に思って人も多いでしょう。
ダイエットのやり方は簡単です。
チアシードをスプーン1杯分を水の中に入れて飲むだけ。
飲む時間は、食事をとる前の30分前がお勧め。
チアシードを入れた水を飲む事で、お腹がいっぱいになります。
チアシードはたっぷりと水分を吸収してくれます。
ゼリー状となり、プニョプニョとした感じはすごくおいしそうに見えるのも特徴。
だから、比較的気軽に出来るダイエットの一つと言えます。
黒と白のチアシード？どっちがお勧め？
ダイエットするなら、効果がしっかり得られるものの方がオススメです。
黒と白のチアシードどちらを買おうか迷っている人も多いでしょう。
両方ともダイエットには適していますが、どちらかと言えば白いチアシードがお勧め。
なぜなら、黒のチアシードは8倍～10倍ぐらいしか吸収しません。
白は水分を14倍以上吸収してくれすぐにお腹がいっぱいになりやすいです。
目安は、1日にチアシードを15g食べて下さい。
しっかりと栄養を吸収して痩せれたらいいですね。
仕事が終わって、ストレスが溜まっていると思わず暴食してしまいがち。
そんな食べすぎを防止するのにもチアシードはお勧めです。
食物繊維も豊富に含まれているのでダイエットをするならチアシード。
チアシードを食べてキレイになりましょう。
体内の水分バランスを決める栄養素にはカリウムとナトリウムがありますが、今回はナトリウムについて詳しく知っておきましょう。
ナトリウム
ナトリウムとは体内の水分を保持するために必要な栄養素になります。ナトリウムが不足していると低血圧や水分不足、食欲減退などが引き起こされます。逆にナトリウムが過剰になると、過剰反応としてのどの渇きを覚えるようになり、多量の水分を摂取して体内のナトリウム濃度を下げようとする作用が働きます。ナトリウムの過剰摂取とカリウム不足が同時に発生すると、高血圧やそれによる脳卒中などの危険度が飛躍的に高くなるので注意が必要です。
塩分過多に注意
ナトリウムは細胞間の間質液に多く存在します。また、カリウムが失われやすい成分であることに対して、ナトリウムは体内に残留しやすい性質を有しています。このため塩分過多の食生活を送っていると、カリウムとのバランスが崩れて体内水分保有量が多くなりがちです。ですので、もしむくみを解消したいという方は、塩分過多の強い味付けの食生活を避けましょう。それによってナトリウムの摂取量を抑制し、カリウムとのバランスを上手く取ることができ、結果的にむくみの解消にもつながります。
ナトリウムとカリウムのバランスに注意
塩分の過剰摂取による弊害はよく知られたところですが、少なすぎても多くの問題を引き起こしますので注意が必要です。塩分、いわゆるナトリウムが不足していると血液中にカルシウムやタンパク質を取り込むことが出来なくなります。さらには、低血圧によるめまいや立ちくらみを引き起こす事もあると言われているので注意が必要です。大切なのはナトリウムを過剰に摂取しすぎないことと、カリウムとのバランスが取れた食事を心掛けることです。ナトリウムが体に必要な水分量を適切に保持し、カリウムが不要な水分を体外に排出させてくれます。この二つで人体の水分バランスが正常にキープされます。むくみを解消するためだけに塩分の摂取量を抑制しすぎても、逆にトラブルになる可能性がありますので注意しましょう！
食物繊維は、人間の体の中にある消化酵素では消化できない成分です。体に吸収されないために、これまでは栄養素として取り扱われてきませんでしたが、この食物繊維に多くの働きがあることが判明してきました。
食物繊維の働き
食物繊維には、便の量を増やして便秘を防ぐ働きがあります。昔からゴボウはお腹に良いと言われてきましたが、まさにその通りで、食物繊維には腸の活動を刺激する働きがあります。また、食物繊維は有害な物質を排出する働きや、糖質やコルステロールの吸収を遅らせる効果も有しているため、生活習慣病であるメタボリックシンドロームの予防や改善に効果的と言われています。さらに、食物繊維は腸の中にある乳酸菌等の善玉菌を増やして、腸内環境を整える効果も有しているため、腸に関する全ての病気に効果があると期待されています。
日本人は食物繊維不足！？
食物繊維が不足すると、腸内の環境が悪化し体の中に有害な物質が溜まりやすくなります。その結果、様々な弊害をもたらします。日本人は慢性的に食物繊維が不足していると言われているので、注意が必要です。食物繊維の摂り過ぎという心配はありませんが、サプリメント等での過剰な摂取には注意が必要です。サプリメントで過剰摂取をすると、体内のミネラルが同時に排出されてしまうことがあり、ミネラル欠乏症を起こす可能性があると言われています。
食物繊維を含む食品
食物繊維には、水溶性と不溶性の食物繊維があります。それらの食物繊維では、それぞれ効果が少し異なります。水溶性食物繊維の効果としては、腸内環境の改善、血糖値上昇予防、高脂血症や高血圧の予防、便秘予防等があります。一方で、不溶性食物繊維には、便秘の予防と解消、痔の予防、食べ過ぎの防止、虫歯の予防等の効果があります。水溶性食物繊維を多く含む食品には、リンゴや柑橘系の果物の皮や野菜類、昆布やわかめ等の海藻類、マメ科の植物やこんにゃく等があります。不溶性食物繊維を多く含む食品には、ゴボウ、キノコ類、カニやエビの殻、豆類や野菜類、そして穀物や海草類があります。身近な食材ばかりですので、気軽に摂取してみましょう！
「一体どれが自分に合うダイエットなんだろう」
「どれも長続きしないダイエット」「3日坊主で終わってしまう」という経験はありませんか？
ダイエットのプログラムがきつかったり、自分に合っていないダイエット方法だと挫折の原因になってしまっています。
足パカダイエットは、無理なく筋肉にもアプローチできる簡単ダイエット。
今回は5分でできる「足パかダイエット」を紹介します！
足パカダイエットってどんなもの？
床に寝ころんで、しかもテレビを見ながら。
音楽を聴きながらでも出来る人気のダイエット。
SNSから人気が出たと言われる「足パカダイエット」ですが、本当の所、誰が一番に考えたのかはわかりにくい。
テレビや雑誌で紹介されていたり、本になっているほどなのでモデル足を手に入れたい人にお勧め。
足の筋肉も鍛えられます。
足パカダイエットの方法 その1
「パカ」っと開いて痩せれる運動の1つ。
太ももの内転筋、お尻の大臀筋（だいでんきん）、お腹周りの腹直筋（ふくちょくきん）が鍛えられる。
足パカダイエットをすれば、きつかったジーンズも履きこなせる様になるでしょう。
ダイエットは「継続は力」なりです。
（足パカダイエットのやり方）
① お山座りの状態で床に寝る
② 両腕を頭の下で組む
③ 足を垂直に伸ばし、足首を曲げる
④ 足を出来る限り大きく開いて1秒、そして閉じる
⑤ ④の動作を5回繰り返す
このエクササイズは、上記を見ても分分かる通り簡単です。
コツは腹式呼吸をしながら、足を開いて閉じるのを繰り返してやりましょう。
※腰痛の人は、痛くない程度に足パカを楽しみましょう。
足パカダイエットの方法 その2
「その2」のエクササイズは、横向いて寝てするダイエット。
ダンスのストレッチでも行われていますが、わき腹の筋肉に刺激を与えくれる。
それに脂肪燃焼にもつながるので、むくんでいる足もスッキリ。
（足パカダイエットの方法 その2）
① 右横になって寝る
② 右手の肘を曲げて、側頭部を支える
③ 体が倒れない様に、床に左手をおく
④ 膝を曲げない様に、左足を上にあげる
⑤ この動作を右側と左側と交互にする
足を上げるのは、5回ぐらいから始めましょう。
慣れてきたら3セット、5セットとセット数を増やしていきましょう。
「その1」と「その2」の足パカは、膝を伸ばした状態でやらないと足痩せの効果が少ないので、注意して下さい。
頑張っても膝が伸びないという人は、膝が曲がっている可能性があります。
筋肉を使う事で筋肉の緊張がほぐれ伸びてくるのであきらめないで足パカダイエットを続けましょう。
足美人を目指して、ワンランクアップの女性を目指しましょう。
最近は一年を通して手先や足先が冷たい女性が増えています。体が冷えている証拠です。体の芯から温めると、体の内側が健康になるのでまるで肌が生まれ変わったかの様になります。
生姜のパワーで体を温め、キレイになりましょう！
生姜にはどんなパワーがあるの？
生姜は、マグネシウムやビタミンC、鉄分、ジンゲオール、ショウガオール、ジンゲロンが含まています。
ジンゲロンは、いわば辛み成分で殺菌作用や発熱作用がある。
ショウガオールは、熱を加えたり乾燥したりする事でジンゲオールがショウガオールになる。
ショウガオールの役割は、脂肪の燃焼をサポートと胃の粘膜を保護し、胃の消化を助ける。抗酸化作用も期待できるので、効果防止にもつながる。
生姜の皮にも利尿作用があるので、皮を捨てないですりおろして使いましょう。
また、食物繊維も豊富に含んでいる為、糖質を摂り過ぎの人やカロリーオーバーの人にお勧めです。
冷え性で悩んでいる女性は多いですが、冷え性は体に悪いです。
毎日、沢山の生姜をとるだけで血行を良くし体をポカポカと温めてくれます。
むくみ体質の人にもおすすめです。
生姜レシピで美肌作り！！お勧め教えて！！
筆者は生姜が大好きなので、あらゆる料理に生姜を入れる事が多いですが、その中でもお勧めできるのは生姜クッキー。
生姜クッキーはくせもなく、美味しいので食べだしたらやみつきになります。ぜひ、作ってみてほしいレシピです。
（材料）
薄力粉 200g
バター 100g
砂糖 100g
卵 1個
生姜 20g
黒ゴマ 適量
（作り方）
① バターを常温に戻し、砂糖を2回に分けて混ぜる。クリーム状になるまで混ぜる。
② 卵をボールに入れて混ぜる
③ ②の卵を数回に分けて①と混ぜ合わせる
④ ふるっておいた薄力粉と生姜を③と合わせてしっかりこねる
⑤ ④をラップに包んで冷蔵庫で寝かせる
好きなクッキーの型を使って美味しいクッキーが出来上がったらいいですね。
クッキーを全部食べ切れない人は、生地の半分を冷蔵庫に入れておいて好きな時に食べるのもいいですね。
1日の摂取量ってあるの？
どんな食べ物も食べすぎは体に良くない。
生姜を食べるなら、出来れば1日の摂取してよい適量を守って食べるのが賢明。
1日の摂取量は10g程度。
生姜の副作用は報告されていませんが、食物繊維も含まれているので多量に摂りすぎるとお腹を壊すこともあるかもしれません。
生姜チューブも販売されていますが、できれば新鮮な生姜が体に良いです。
だからと言って、使うたびに生姜のすりおろしもめんどくさいので、一度にすりおろしをしてラップに包んで小分けしましょう。
今回の記事では生姜のクッキーのレシピを載せましたが、生姜をのレシピは豊富にあります。
生姜で体を温めて、体の中からキレイになれば自然と顔色にも艶が出てくるでしょう。
素敵な女性になれたらいいですね。
ほっぺたに丸くいれたチークは、女性の可愛らしさを演出します。パステルピンクなどの淡いカラーを選んだ場合は、さらにキュートな印象を与えるでしょう。でも、チークレスメイクで大人顔になることをご存知ですか？
チークレスってどんなの？
チークレスとはその名のとおり、チークをつけないメイク方法です。チークを塗らないことで女性らしいセクシーさと、上品でクールな印象を演出することができます。今までの「可愛らしさ」を狙ったメイクとは真逆をいく方法で、大人顔になることができます。童顔にお悩みの方や、子供っぽいメイクに飽きつつある方は、是非チークレスに挑戦してみてくださいね。きっと新しい自分に出会うことができるでしょう。
チークレスのポイントは肌！
ではチークレスをするにあたってのポイントを確認していきましょう。まず一番大切なのは、ファンデーションをうす塗りにすることです。肌のヌメっとした質感を失わないように化粧下地だけにしても良いでしょう。ツヤ感のある肌が大人っぽいセクシーな印象をあたえます。どうしてもしっかりとカバーしたい部分にはコンシーラーを使ってください。そして眉ははっきりと描きましょう。薄眉よりも濃い主張のある眉のほうがよりセクシーになります。
唇にしっかり色をのせて
チークありのお化粧の場合、リップは薄づきが良しとされていました。しかしチークレスの場合は、しっかりとルージュを塗るようにしましょう。濃い色を塗るほどセクシーさが増します。視線の全てが唇に注がれるようにしてください。口元にだけ濃い色を塗ることで、全体のバランスがとれメリハリのある外国人顔になることが可能です。また肌を白く見せる効果もありますよ。今年の秋は、チークレスで大人っぽいセクシーさを演出してみましょう。
「ピザやパスタの上にのっているルッコラ」
「イタリア料理でも人気のルッコラ」
普通のサラダはもう飽き飽きという人に食べて頂きたいルッコラ。
美容の面でも優れているルッコラ特集です。
ルッコラに含まれた栄養素について
ルッコラは、見た目もおしゃれでゴマの風味がしておいしいですよね。
それに、栄養面もすごく優れています。
βカロテン、ビタミンE、Ｋ、C、マグネシウム、リン、鉄、ミネラル、カリウム、カルシウム、葉酸、食物繊維等を含んでいます。
β―カロテンは体の中でビタミンAに代わる性質を持っていますが、抗酸化作用があるため肌や髪の毛にも良いと言われています。
大根などに含まれる辛み成分のアリルイソチオシアネートも含有され、血の流れを良くし血栓予防の効果が期待できます。
ビタミンCの含有量は、ホウレンソウの2倍。
100gにつき66㎎も含まれるので、サラダとして毎日食べるのもお勧めです。
女優やモデル達の肌はうらやましい程、きれいな肌。
ついつい私達は「〇〇は芸能人だから、きれいな肌で当然」と言ってしまいがち。
私達も負けずに、ルッコラを毎日食べて肌美人を目指しましょう。
ルッコラのレシピについて
ハーブのルッコラは、アブラナ科キバスズシロ属の1種です。
葉の緑色が濃い程味が強く、鮮やかな緑の色ほど新鮮な味がしておいしいです。
食べ方は、人気なサラダがお勧め。
牛肉とバルザメチーズと一緒に混ぜて食べるとルッコラとチーズの味が引き立ってグーンと美味しさがアップします。
手作りのピッツアにルッコラと生ハムを合わせるのもお勧めです。
それに、ルッコラは他のハーブと違って油でいためて食べる事が出来ます。
オムレツにルッコラを入れたり、他の野菜と軽く炒めてこしょうで味付けしても味はバッチリ。
ルッコラの葉が沢山あるときは、お浸しにしても美味しいです。
ビタミンCが豊富に含まれているルッコラですが、ビタミンCは加熱すると栄養が損なわれていしまいます。
ビタミンCをしっかり摂りたい人は、加熱しないで生で食べた方が良いです。
ルッコラ冷蔵庫での保存方法について
スーパーでルッコラを購入する時は、茎がしっかりしていて葉が元気なものを選びましょう。
保存方法も簡単です。
日持ちさせたい場合は、切らずに根っこをそのままにしていると長持ちします。
野菜室で保存する場合も、濡れたキッチンペーパーで包んで乾燥を防止して下さい。
もし、キッチンペーパーがない場合は、新聞紙で代用することもできます。
冷凍保存をする場合は、ルッコラを軽く加熱して保存して下さい。
ルッコラのサラダは色んなバリエーションで合わせても美味しいです。
鶏肉のサラダや、ツナサラダ、鯖缶もお勧めです。
美肌作りには体の中から栄養をしっかり摂るのが基本です。
毎日ルッコラの様な野菜をしっかり食べて、スベスベの肌になりましょう。
ビタミンは人間が生きていく上で必ず必要です。代謝を助けてくれる大切な栄養素として、健康な体を維持していくために、大切な役割を担っています。人間が1日のあいだに必要とするビタミンの量はごく僅かと言われています。しかしながら、このビタミンが不足すると様々な欠乏症を引き起こしてしまうので注意が必要です。
人間の三大栄養素
更に食物繊維を加えて、六大栄養素と言われることもあります。
ビタミンE
そんなビタミンには、正式に認められているだけでも13種類になります。ビタミンEは、その中のビタミンの一種になります。このビタミンEには、坑酸化作用、血行促進作用、更年期障害や生活習慣病を予防したり緩和する作用、そして美容効果等があると言われています。人間の体内に存在する活性酸素は、その量か過剰になると人間の細胞をどんどん酸化させていきます。この酸化がシミやしわになったり、さらには病気を引き起こしたりします。ビタミンEは、この過剰になった活性酸素から身体を守ってくれるのです。これが坑酸化作用になります。
美肌効果
また、ビタミンEには血行促進作用があるため、肩凝りや腰痛、冷え症や筋肉痛を防いでくれます。さらには、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる、血管の中の血栓も防いでくれると言われています。更に、メラニン色素が沈着するのを防ぐ働きがあるため、シミやそばかすの予防及び、美肌効果が期待できます。ぜひこれからは意識的にビタミンEの摂取を心掛けてみましょう。