うっかりやってしまいがち!カラートリートメントを使う時の見落としポイント3選
染まると評判のカラートリートメントを使ってみたが今一つの仕上がりだった、カラートリートメントした当日はしっかり色が乗ったのに1回シャンプーしただけであっという間に色落ちした……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
カラートリートメントはダメージレスで幅広い髪色を楽しめるため、ハイダメージヘアなら一度は使ったことがあるという方も多いかと思われます。
ですが仕上がりが安定しなかったり、すぐに落ちてしまうといったお悩みがよく聞かれるアイテムでもあります。
そこで今回は、うっかりやってしまいがち!カラートリートメントを使う時の見落としポイント3選について紹介します。
しっかりシャンプーして髪と頭皮の汚れを落としておく

カラートリートメントでの染まりを良くする準備として、事前にしっかりとシャンプーして髪と頭皮の汚れを落としておきましょう。
髪に余計な油分が残っていたり、スタイリング剤の洗い残しがあると染料が浸透する際に邪魔をしてしまい染まりが悪くなります。
髪全体をブラッシングしてから予洗いし、十分にシャンプーしてからすすぎ残しがないように洗い流しましょう。
もしオイルやスタイリング剤を使っている場合は、少なくともカラーリングする箇所だけでも2度洗いしておくといいでしょう。
髪の濡れ具合は程々に

シャンプーした後はタオルドライをしてからカラートリートメントを塗布します。
この時に髪の濡れ具合は程々になるように調整してください。
水滴が垂れるほど濡れた状態ではカラートリートメントを塗布しても染料が流れて浸透しにくく、無駄になってしまいます。
かといって乾燥した髪ですとカラートリートメントの伸びが悪くなりムラになりがちなので、ほどよくしっとりした濡れ具合の髪に塗布するようにしましょう。
コーミングの一手間を忘れない

カラートリートメントは髪の表面や表側は塗りやすいですが、髪の下層部分や裏側には塗りムラが発生しがちです。
そのまま洗い流すとムラになったり染まりが悪く見える原因になってしまいます。
そのため、カラートリートメントを塗布した後は何度かコーミングする一手間を忘れないようにしましょう。
髪の表面側から、または裏側からなどブラッシングする面を変えながら複数回行なうことで、塗るのが難しい髪の裏や下側にもトリートメント液が行き渡りやすくなります。
その後は軽く揉み込み、20分から30分など長めに放置しましょう。
ネイルサロンでネイルメイクをしてもらったけど思っていたのと印象が違った、元々爪の形に自信がないので自爪を伸ばしてセルフネイルすると垢抜けない仕上がりになりがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
同じ色のマニキュアやジェルを使っても、整える爪の形が少し変わるだけで印象が大きく変化するのがネイルメイクの奥深いところですよね。
ネイルしても似合わない、色は良くても形が微妙と感じる時は自爪の整え方を変えると映えに繋がるかもしれません。
そこで今回は、似合うネイルはこれかも?挑戦したい自爪の形別ネイルデザイン3選について紹介します。
小さい爪にオススメなオーバル

爪の面積が狭くこじんまりとしていると、ネイルメイクが目立ちにくい点がネックになりがちです。
爪の小ささをカバーしたい場合や爪に長さを出して指とのバランスをよく見せたい方にオススメなのが、オーバル型です。
オーバル型は卵型のフォルムをしたオーソドックスな爪の形状で、小さい爪や短い爪を長く見せてくれる効果があります。
ネイルデザインの中でも特に癖がない形状のため、合わせるマニキュアやジェル、パーツのデザインを問わないのも便利です。
横に広い爪にオススメなアーモンド(ポイント)

貝爪とも呼ばれる横に広い形状の爪は、人によっては無骨な印象に感じてしまうためネイルでカバーしたくなるかもしれません。
横に広い爪にオススメなのは、アーモンド型もしくはポイント型の爪型です。
オーバルと比較すると先端が先細りになり、視覚効果で爪と指が長く見えるのが特徴です。
ただし他の爪型と比較すると爪先の耐久性が低いデザインのため、それが気になる方はハードナーを併用したり先端の面積を広めに取ってみてください。
大きく面積の広い爪にオススメなラウンド

縦にも横にも面積が広い大きい爪は、ネイルデザインが目立たせやすい一方で主張が強く見えすぎてしまうこともありますよね。
大きい爪にオススメなのは、ラウンド型の爪型です。
オーバル型と近い形状ですが、ラウンド型はそれよりもやや先端を短めに整えている点が違いです。
ラウンド型は他の形状と比較すると長さが出ないので、伸びた爪が苦手な方や大きい爪をカバーしたい型との相性が抜群です。
爪型の中でも耐久性があり、オーソドックスな形状のため似合うマニキュアやジェルの色味も選びません。
気づけばもう何年もメイクの仕方を変えておらず仕上がりが垢抜けないと感じがち、メイクして一応映えは感じているけどもっとうまくできそうな感じはある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
定番と言われるコスメや色味は何年経っても変わらなくても、メイクのトレンドは少しずつ変化しています。
また、時代が変わればコスメ自体の性能も上がっていくため苦手意識があったメイクにもチャレンジしてみると新しい発見があることも少なくありません。
そこで今回は、今はもうやめました!垢抜けのために手放したメイクの仕方3選について紹介します。
アイラインを目立たせない

アイラインは少し引き方が異なるだけで印象が変化するため、難しいとされるパーツのひとつですね。
引き方や目の形によってはアイラインがケバケバした印象に思えて、引かなかったりアイシャドウの締め色をほんのり乗せて代用している方もいるかと思われます。
ですがアイラインはあるのとないのでは目元の印象は大きく変わるため、バランス良く見せたい、目を大きく見せてトレンドに合わせたい場合は引くことをオススメします。
アイラインは短くしすぎず、目尻から8mm前後はみ出るように極細で引くとナチュラルさとデカ目を両立できます。
アイシャドウを塗る時ツールを使い分けない

アイシャドウを塗るツールには、指やチップ、ブラシなどがありますね。
同じアイシャドウパレットでも、使うツールによって仕上がりは大きく変わります。
メイクツールにはそれぞれ得手不得手がありますので、使い分けないとそれぞれのメリットを活かしきれません。
広範囲にふんわり色を乗せたい時は柔らかめのブラシ、目尻の狭い範囲にアクセントカラーを乗せる時はチップなど求める発色の濃さや塗る面積によってツールを使い分けましょう。
リップ全体にたっぷりグロスを乗せる

グロスを乗せたリップは立体感が出たりみずみずしい印象に見せたりと、メイクを格上げしてくれますよね。
ですがリップ全体にたっぷりとグロスを乗せると、やり過ぎ感が出たりメリハリがない印象に見えてしまうことがあります。
これを防ぐには、唇全体にツヤ感が出るリップを塗った後、唇の中央など特にボリュームを出したい箇所にピンポイントでグロスを馴染ませます。
グロスを乗せる箇所が狭くなっても使うリップにツヤ感があればみずみずしい立体感は出ますし、塗る範囲を限定することでグロスのツヤ感がより引き立ちます。
ブラシを新調しようと思っているけどどのブラシが髪にあっているのかわからない、ブラシはどれも一緒だと思っていたけど最近ヘアケアにこだわり始めたので今の髪にあったブラシがほしい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ブラシというとヘアケアアイテムの中ではやや脇役的な立ち位置に思われやすいため、違いがわからないというお悩みもよく聞かれます。
ですがブラシの形状毎に得意とすることは異なりますので、なりたい髪・髪のお悩みに合わせて使うブラシを選ぶことが大切です。
そこで今回は、どれを選べばいいかわからない!なりたい髪別ヘアブラシの選び方について紹介します。
毛流れを整えつつ頭皮マッサージもできるウッドピンブラシ

頭皮ケアに取り組みたい方や頭皮の硬さ・抜け毛の多さが気になる方に向いているのがウッドピンブラシです。
ブラシの目部分や先端部分が木材で作られているのが特徴のブラシで、使うことで頭皮全体をマッサージできるのが大きな魅力です。
先端が丸いピン状になっているものはマッサージの程よい刺激を感じつつ肌当たりが良いため、頭皮を傷つけることもありません。
髪にツヤを出してまとまりを出したい時はつげ櫛や天然毛ブラシ

髪のツヤのなさにお悩みの方や広がる髪をまとめてボリュームダウンしたい方にオススメなのが、つげ櫛と天然毛ブラシです。
つげ櫛は椿など植物性の油が染み込ませてあり、天然毛ブラシには豚や猪など動物の毛に含まれる油分の効果で髪にツヤが出るのがメリットです。
また、これらのブラシは静電気が発生しない素材のためヘアケアの観点から見ても優れています。
保湿感が足りなくなったらご自身で椿油を染み込ませれば復活するため、長く愛用できるのも魅力です。
ボリュームを出したり絡まりやすい髪にはスケルトンブラシ

スタイリングの時にエアリーさを出したい、目の細かいブラシを使うと髪が絡まりやすいという方に向いているのがスケルトンブラシです。
スケルトンブラシはブラシの中でも目が粗いため、絡まりやすい髪でも毛流れをスムーズに整えることができます。
そして櫛などの比較するとブラシの目の間隔が広いため、ヘアアレンジの時にぴっちりとした仕上がりにさせたくない場合にも活躍します。
ブロー時に毛流れに逆らってブラシを当ててふんわりと根本を立ち上がらせたり、スタイリングの仕上げに軽くブラシを当てて適度に崩したりと、一つ持っておくと便利なアイテムです。
置き換えダイエットをしてみたいけど元々食欲が強めなので達成できる自信がない、食事を我慢した結果リバウンドした経験があるので痩せたくても過度な食事制限はできない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
食事方法を見直すダイエットの中でもポピュラーな方法として、置き換え食ダイエットが挙げられます。
置き換え食ダイエットは糖質制限やファスティングなどと比較すると、制限が緩いため挑戦しやすいのが魅力です。
ですがどの時間帯を置き換えたらいいのかわからない、というお悩みもよく聞かれます。
そこで今回は、これなら取り入れられそう!置き換えダイエット初心者でも始めやすい時間帯3選について紹介します。
朝食遅めの方が始めやすい朝

朝食が遅めで昼食との間隔が短い方、元々朝食を食べることが好きではない方に向いているのが朝食の置き換えダイエットです。
普段摂っている食事を、カップスープやフルーツ、オートミールなどお好きなものに置き換えるだけで行えます。
朝食と昼食の間隔が短いのであれば少量の置き換え食に切り替えてもあまり強い空腹感は気にならず、それでいて通常の食事と比較してカロリーを抑えることができますよ。
間食しがちな方はおやつ時がオススメ

ダイエット中でもつい間食してしまう、食事同士の間隔が長く間食しないとドカ食いしてしまう、という方もいますよね。
そんな方にオススメなのがおやつをダイエット食に置き換える方法です。
スイーツやスナックの代わりに寒天ゼリーやサツマイモ、ヨーグルトなど、なるべく低カロリーなものか栄養価に優れているものを選ぶのがポイントです。
間食を摂ることは変わらなくても、カロリー量を大幅に抑えられたりカロリー辺りの栄養価を高めたりなどのメリットが期待できます。
お腹が空きやすい方は夕飯の主食のみが◯

就寝の時間が近づいてくる夕食は、食事量をなるべく抑えることが健康的だと言われています。
ですが夕食をまるごと置き換え食にすると、翌日の空腹感が強まったり疲労が取れにくいデメリットが感じられることがあります。
そのため置き換え食に慣れていない方は、夕飯の主食をダイエット食に切り替えるのがオススメです。
例えばご飯や麺の代わりにカップスープや豆腐、サラダチキンを選ぶといった具合ですね。
するとご飯などよりも摂取カロリーは抑えられますし、それでいて栄養価が高く満腹感も損なわないのがメリットです。
以前はあまり気にならなかったけどここ最近肌年齢が上がった実感がある、メイクしたてはきれいでもふと鏡を見ると老けたと感じることが増えた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
丁寧に毎日スキンケアをしていても、どうしても肌の年齢感は出てきてしまうものです。
メイクした時に老け感が気になってきた場合は、使う色味やコスメを見直してみるといいかもしれません。
そこで今回は、年齢感が気になる!老け感が出てきたら見直したいメイクのポイント3選について紹介します。
色味補正アイテムを上手に活用

年齢を重ねてくると、肌には色々なトラブルが見られやすくなります。
特にシミやくすみ、黄ぐすみ、クマなどは年齢感を上げて見せやすいトラブルと言えますね。
これらが気になったら、色付きの化粧下地やコントロールカラー、コンシーラーなどの色味補正アイテムを取り入れることをオススメします。
ピンク系なら肌に自然な血色を与えてくれたり、パープルなら黄ぐすみを飛ばして肌をトーンアップさせてくれたりと肌の印象を若々しく見せる効果がありますよ。
これらを使った時は、顔だけでなく首元やデコルテにも少量を馴染ませると顔だけ色浮きするのを防げます。
お悩みに合ったパウダーをポイント使いする

年齢肌は顔の部位毎に異なるお悩みが発生するのもありがちです。
例えば目尻は乾燥するのに頬やフェイスラインはベタつきが多いと感じたり、顔の中心部分だけメイクしてから時間が経つと黄ぐすみが目立ってきたりです。
なのでこうしたお悩みに合わせて、メイクの仕上げにはフェイスパウダーを部分使いするようにしてみてください。
トラブルの目立つ頬のみだったり、額のみなど気になる箇所だけにパウダーを使うと厚塗り感のないナチュラルな仕上がりになります。
リップはツヤ感重視のものをチョイス

ポイントメイクの中でも、リップはかなり年齢が出やすい部分です。
縦じわや唇のボリュームの低下、色のくすみなどが気になってきたら、マットよりもツヤ感が強いリップを選んだ方が見た目年齢は抑えられます。
ツヤ系のリップは縦じわをカバーして見せやすく、更に光を反射するので立体感のある唇に見せる効果がありますよ。
唇のくすみや血色の悪さが気になったり、ヌーディカラーが映えなくなったと感じる場合は透明感のある発色をする血色カラーを選ぶと若見えに繋がります。
新しいスキンケア商品を使うようになってから同じ箇所にニキビができることが増えた、なるべく手で顔を触らないようにしたりニキビ用スキンケアを使ったりと工夫していてもニキビができる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
大人になってからできるニキビは、皮脂詰まりが主な原因の思春期ニキビと比較すると考えられる原因がいくつもあります。
ニキビ用のケアをしていても効果が感じられない時は、生活習慣も合わせて振り返ってみるといいでしょう。
そこで今回は、気をつけているのにできる!繰り返しニキビができる時に考えられる原因について紹介します。
肌に合わないスキンケアやコスメを使っている

ニキビができたり、ほうれい線ができてきたりと大人肌の悩みは尽きないものです。
そこで色々なスキンケアを試している方も多いかと思われますが、肌とスキンケアアイテムの相性によってはニキビや吹き出物の原因になることがあります。
スキンケアを切り替えた時期からニキビが頻発したり、特定のアイテムを使った箇所にニキビが繰り返しできる時はそのアイテムとの相性が悪いことが考えられます。
使う季節を変えたり、低刺激なアイテムを選ぶことも検討してみてはいかがでしょうか。
脂っこいものが中心の食生活が続いている

肌の状態は普段食べているものの影響を少なからず受けます。
脂の少ない食事を長期的に摂ると肌は乾燥しがちになりますが、かといって脂っこいものを習慣的に取り続けると皮脂分泌量は増えてしまいます。
過剰な皮脂分泌は毛穴への皮脂詰まりの原因となり、そこからニキビへと繋がるリスクが高まります。
ニキビが気になる方は揚げ物やスナック、ファストフードなど脂っこい食事を減らすように意識しましょう。
肌内部への保湿が足りていない

年齢を重ねるにつれて、肌の水分量・油分量は少しずつ低下していきます。
長年同じスキンケアアイテムを使用し続けている、ニキビ用の強力なさっぱりした化粧水を使っているといった場合は、肌のインナードライ状態を疑ってみてください。
インナードライは肌内部に水分量が足りず、それを補うために皮脂分泌が活発に行われる状態です。
すると皮脂が毛穴に詰まり、結果的にニキビができやすくなります。
フェイスラインや顎など特定の箇所に周期的にできやすい特徴があるため、思い当たる節がある方は高浸透力の化粧水やスキンケアの最後に美容オイルを馴染ませるなど、保湿を意識しましょう。
カレーが大好きで毎週のように食べたいけど最近体重増加が気になって我慢している、カレーは好きだけど糖質・脂質やカロリーが多いと聞き控えている……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
こってりとした旨味が魅力のカレーですが、強い満腹感が得られたり脂っこい食感から太るイメージをお持ちの方も多いかと思われます。
ですがそうしたカレーもカロリーコントロール方法を押さえていれば、ダイエット中でも気兼ねなく食べられるようになりますよ。
そこで今回は、ダイエット中でもOK!カロリーをコントロールするために心がけたい3つのことについて紹介します。
具材は炒めずに煮る

カレールーのパッケージ裏に記載されている調理方法には、具材を炒める指示がされているものが多いです。
カロリーをなるべく控えたい方は、具材は炒めずに煮る方法をオススメします。
炒める時に使う油にはカロリーがありますが、煮る場合はその分のカロリーを摂らずに済みますし食感の油っこさも抑えられます。
難点としては、煮る場合は炒める時よりも食材が柔らかくなるまでに時間がかかりがちなことが挙げられます。
火が通りやすいように具材を細かく切ったり、電子レンジを併用したりする時短テクを活用してみてください。
肉は脂肪が少ない部位を積極的にチョイス

カレーに入れる肉や魚は、脂肪が少ない物を積極的に選ぶようにしましょう。
ひき肉や豚バラ肉、ロース、サーロインなどは旨味こそ強いもののカロリーも高くなります。
カロリーを気にするのであれば鶏ささみや鶏むね肉、砂肝、豚もも肉の赤身、ヒレ、牛すじなどの部位がオススメです。
肉類のカレーが続いたら、代わりにシーフードミックスを活用するのもいいですね。
ボリュームを出したい時は野菜でかさ増し

旨味の強いカレーは食べ足りないと感じることも多い料理ですよね。
だからといってご飯やカレーをおかわりしてしまうと、一気に摂取カロリーは跳ね上がります。
ボリュームを出したいのであれば、カロリーが低めの野菜をカレーに入れてかさ増しを狙うのがオススメです。
マッシュルームやエリンギ、しめじなどのきのこ類やトマト、オクラ、ごぼうなど大体の野菜はカレーによく合います。
注意点としては、野菜だからといってジャガイモやサツマイモなどの芋類を大量に追加しないようにしましょう。
炭水化物の摂り過ぎになったり、うっかりカロリーオーバーしてしまいやすくなるためです。
季節の変わり目になって髪の乾燥とベタつきを同時に感じるようになった、さっぱりしたシャンプーで汗対策をすると今度は乾燥や髪のパサつきが気になってくる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
少しずつ春の日差しが多く感じられる季節は、乾燥向きのケアと暑い時期向きのケアの両方を程よく取り入れる必要があるため少し難しさがあるかもしれません。
季節の変わり目は髪のダメージ源も多くなりますので、傷みを深刻化する前に対策を進めていきましょう。
そこで今回は、これからの季節向け!春シーズンで意識したいヘアケアのポイント3選について紹介します。
ヘアケアグッズを春向けにアップデート

春の陽気を感じられる日が増えたと感じたら、ヘアケアグッズを春向けのものにアップデートしましょう。
これからぐんぐん気温が高くなり汗も多くかくようになるので、冬向けの高保湿のヘアケアアイテムでは髪が重くなるおそれも考えられます。
保湿度合いは冬よりもやや抑え、頭皮の汚れ対策としてスカルプケアを習慣的に行なうようにしましょう。
毛穴ブラシを使ったり、冬よりも予洗いを集中的に行なう、軽やかに仕上がる低刺激性シャンプーに切り替えるなどの対策がオススメです。
アウトバストリートメントで乾燥ダメージをしっかりケア

春は冬から続く乾燥と、紫外線のダメージ両方が気になり始める時期です。
乾燥も紫外線も長時間髪に刺激が加わると傷みの原因となりますので、毎日のアウトバストリートメントは習慣的におこなってください。
外出時もスタイリング剤をつけ、髪にダイレクトにダメージが加わらないように対策をしましょう。
テクスチャはヘアミストをした後に、軽めに仕上げたい方はミルク、膨らむ髪をまとめたい方は少量のオイルを馴染ませるといいですね。
紫外線が気になる日は日傘や帽子でUV対策を

春は程よく暖かく身体を動かしやすい時期ですが、同時に紫外線も強力になります。
紫外線は長時間浴び続けると髪の乾燥やヘアカラーの褪色、パサつきなどを引き起こします。
長時間屋外にいたり日中頻繁に外出する方は、日傘や帽子を使って髪へのダメージを防ぐようにしましょう。
その他にも、紫外線防止効果のあるスタイリングスプレーやオイルなどを活用する方法も有効です。
スタイリング剤をつけると摩擦や乾燥からも髪を守ってくれますから、外出時の習慣として定着化させてみてください。