パクチーを克服するための3ステップとは?!
パクチーと言えば熱烈に好きな方と一切口にしない!!大嫌いだ!!!という方に大きく分かれる印象があります。パクチーが苦手、嫌いな方の大多数の理由はクセの強いニオイが原因です。そこで、今回はパクチーのニオイを軽減し克服するための調理方法をご紹介します!
カレーに入れる

パクチーは元々カレーのスパイスとして使われるハーブなのです。煮込むことで、クセも和らぎ、カレーの味が濃いのでより食べやすくなります。
揚げる

パクチーのニオイ成分は熱に弱い性質を持っているので、熱を加えると独特のニオイが弱くなります。なので、ニオイが苦手だという方は、熱をしっかりと通すことによって食べやすくなります。
パクチーの持つβカロチンは熱に強く、体内への吸収率が上がるので、熱を入れると効率よく摂取できると言われています。しかし、美容に効果のあるビタミン類は熱を加えると壊れてしまい栄養価が下がってしまいます。
その他には、インスタントラーメンのトッピングにする方法としてパクチーだけでなくレモンやナンプラーをかけるなど有名なものもいくつかあります。ただし、パクチーは細かく刻むと、独特のニオイがしやすくなるので注意しましょう。
ベジタブル&フルーツアドバイザー坂井雪乃としてお勧めの食べ合わせは

ミョウガとパクチーを合わせて食べることです。ミョウガにも独特のクセがありますが、不思議とお互いにクセを打ち消しあって爽やかな風味で頂くことができます!是非試してみてくださいね。
美容のためにパクチーを摂取するなら、生で食べることをおすすめします!そして、やはり最高に美味しいのは、フレッシュな生パクチーですよね!パクチーを克服し、生パクチーを食べ美容と健康を手に入れましょう♡
坂井 雪乃
モデル、スポーツ・ダイエットアドバイザー
モデルとして、Tokyo Girls Awardなど様々なファッションショーやコレクションに出演。
モデル活躍だけでなく、トレーニング本の出版や、スポーツ・ダイエットアドバイザーとしてトレーニングや食生活のアドバイス、講演会を行うなど活躍中。
Blog: http://s.ameblo.jp/ma-chankawaiiwan/
Instagram: YUKINO_SAKAI
ある程度の年齢になると、結婚式や二次会に招待される機会も増えます。その際頭を悩ませるのがヘアアレンジです。華やかなお呼ばれスタイルで参加したい、と誰しもが思うでしょうがそうは簡単にはいきません。雑誌に載っているようなスタイルで参加するためにはどうしたらいいのでしょうか。
自分で出来るヘアアレンジはあるのか

一番簡単なのは、自分でヘアアレンジを行う事です。そうすることが出来たら、費用も時間もかからずに自分の好きな髪型にすることが出来て最高です。ですが、実際にやってみるとその大変さに気付きます。
まず自分の後頭部は見えません。合わせ鏡で確認しながら長時間、悪戦苦闘の末出来上がったスタイルはお呼ばれに相応しいとは言えなかった、という結末が待っている人が多いでしょう。よっぽどヘアアレンジに慣れている人以外は危険です。
やはりサロンにお願いが安全か

サロンにいるのは当然ですが、プロの美容師です。雑誌などを見せたり、自分の希望を伝えるだけで希望通りのヘアアレンジが叶うでしょう。どんな髪型にしようか思いつかない人がいたら、そういう人こそ美容師に相談して下さい。流行の髪型もお手の物のはずです。
このように良い事ずくめのように見えますが、プロに頼むという事は費用も発生しますし、行ったり来たりする時間もかかります。その点は留意しておく必要があります。
お呼ばれに相応しいスタイルを意識して

このように自分でヘアアレンジをするにしても、サロンでお願いするにしても、いずれにしても一長一短はあります。けれどここで大事にして欲しいのは、招待してくれた人に失礼ではないきちんとしたスタイルで参加出来るかどうかの確実性です。手抜きのヘアアレンジは見たら誰でもすぐに分かります。その場の雰囲気を壊さない為にも華やかなスタイルで参加する必要があります。
ですから、迷ったら是非プロにお願いしましょう。必ず後悔しない結果が待っているはずです。
日中は半袖で過ごせるほど暑くなってきた環境ですがお風呂には毎日つかっていますか?暑いとシャワーだけで入浴を済ませる方がとても増えるのですが・・・。それ実は体臭の原因になっているかも。そんなことにならないためにも今日のコラムを参考にしてくださいね♡
シャワーだけだと汚れが落ちきれていない!

ボディソープなどで身体を洗ったとしてもそれは肌のごく表面の汚れが取れたに過ぎません。毛穴の奥に溜まった汚れはじっくり温まって毛穴が開いた時に浮き上がってきます。バスタブの周りについている黒い汚れは温まって毛穴が開いたからこそ出ている汚れなのでシャワーだけで毎日身体を洗っている方はその黒い汚れが毎日蓄積することになります。
酸化した汚れはニオイの原因に!

落としきれなかった汚れは空気に触れることでどんどん酸化してしまいニオイの原因になりがち。例えば、香水や香り付きの柔軟剤を使っても、酸化臭と混ざって余計にキツイ匂いになることもあります。またその汚れに汗や分泌された脂が付着することで雑菌が繁殖しやすくなりデコルテや背中などのニキビになることもあります。
暑い時の理想のお風呂の入り方

・ぬる目の温度で全身浴&半身浴
熱い温度だと早々にのぼせたりしんどくなる方もいるのでぬる目の温度でまずは3分全身浴を。全身浴は冷えやすい末端を温めつつ、巡りを高め、浮力効果で疲れを癒してくれる魅力があります。その後は一旦髪を洗ったりなどでお風呂から出て今度は5~7分半身浴を。へそから下の入浴スタイルは心臓に負担をかけないので、のぼせやすい人でも無理なく入れると思います。
・クールな感触の入浴剤を活用する
例えば、ミント系やユーカリなどスーッとした香りと感触を味わえるハーブは夏の入浴にはぴったり!汗の引きを早くしてくれつつ、体の中はぽかぽかと温まるので夏の冷え性にもオススメです。夏のお風呂は冷房や冷たい食べ物などで冷えた身体を温めてくれる美と健康の源となる場所です。ぜひ毎日お風呂につかってくださいね!
入江 円香
美容エステキャリア17年。
エステティシャンやアロマセラピスト、全国のプロのエステティシャンに指導をするエステインストラクターを経て独立。
頑張る女性たちの肌や身体をベースから美しく導いて行くことをミッションに、ビューティーコンサルやセミナーを行う「ビューティスト」として活動し、日本全国や海外のお客様の美のサポートをしている。
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女性らしいロングヘアは魅力的なヘアスタイルですが、長い髪を綺麗に保つためにも普段からヘアダメージには注意をする必要があります。ダメージ予防をするためにもヘアダメージの原因をきちんと把握し正しいお手入れを行う必要があります。
ロングヘアを傷めてしまう原因とは

ロングヘアの痛みを防ぐためにも、髪に潤いを与えるトリートメントケアを重点的に行っている女性は多いですが、髪を充分に乾かさずにそのまま寝てしまったり、髪をまとめずに寝てしまうと髪の毛が団やまくらの生地で擦れてしまい、髪のキューティクルに負担をかけて傷めてしまう原因となります。特に寝る前にしっかり髪を乾かさないと濡れて弱っているキューティクルが剥がれて、うねりやパサつきを引き起こしてしまいます。
寝ている間の髪への摩擦が痛みの原因

就寝時は普段置きている時に比べて無意識に動いてしまうため、きちんと寝る前に髪のお手入れを行っていないと寝返りをうつ際に髪と枕や布団の生地が擦れてしまい、知らず知らずのうちに自分自身で髪に負担をかけてしまっています。そのため自分の寝相が悪いと感じている方は特に、寝る際には髪をそのままにして眠るよりもロングヘアを綺麗にまとめることが出来るナイトキャップの使用や、軽く結んでから眠ることが重要です。
就寝時の摩擦を減らすための対策

ロングヘアの方は特にヘアダメージが目立ちやすい髪型なので、就寝時の擦れ摩擦を少しでも減らす方法として髪をしっかりまとめておくことが出来るナイトキャップの使用がおすすめです。購入する場合は化繊など髪に負担をける生地ではなく、擦れを起こしにくいシルク素材の物を利用すると肌触りも良く髪にも優しいので安心して使用することが出来ます。ナイトキャップがない場合は、結び跡がつきにくい緩めのシュシュでまとめるのも良い方法です。
今年の夏も暑いですね。暑すぎるとパワーがなくなり、何もする気になれません。でもそれではせっかくの夏がもったいないですよ。食材の持つチカラを借りてパワーを注入し、元気に毎日を過ごしましょう。きっと酷暑を乗り切ることができるでしょう。
おすすめ食材その①ゴーヤ

沖縄の人がよく食べるゴーヤは、夏バテ対策にもってこいの食品です。暑い時期の活力源となります。ストレスや疲労を回復してくれるチカラをもつビタミンCを豊富に含んでいるゴーヤを、たくさん食べるようにしましょう。しかも加熱してもビタミンCが壊れにくいので、調理に向いています。ゴーヤチャンプルーなら独特の苦味も美味しく感じられるでしょう。健康食品である豆腐も一緒に食べられるのでおすすめですよ。
おすすめ食材その②豚肉

豚肉は、疲労を回復し元気の源となるビタミンB1の含有量が、全食品の中でトップクラスに位置するパワー食材です。また体の抵抗力を養う蛋白源にもなります。豚肉を多く食べるようしましょう。おすすめは豚肉のしょうが焼きです。栄養満点で、もりもり食べればスタミナ不足を回復できるでしょう。さっぱりと食べたいのなら、梅肉を加えるのもおすすめです。ほどよい酸味で、さらに食欲増進を促してくれるでしょう。
おすすめ食材その③うなぎ

パワーチャージには欠かせないのがうなぎです。近年は値段が高く、なかなか簡単に手が出せない食品ではありますが、暑い時期には奮発しましょう。うなぎには、不足しがちなビタミンAが豊富に含まれていて、体の免疫力を高めてくれます。ですので、うなぎを食べれば元気に酷暑を乗り切れるでしょう。しかしながら弱った胃腸には、うなぎの脂は少し強すぎるかもしれませんので、食べ過ぎは厳禁です。上手にパワーをチャージしましょうね!!
夏の終わりになると気になる抜け毛や薄毛は、夏の間の紫外線が影響していることがあるのをご存知でしょうか?抜け毛や薄毛が起こることの無いようしっかりと予防して一年中美しく健康な髪の毛を維持できるヘアケアを心がけましょう。
意外と多い暑い季節の髪の毛のトラブル

紫外線はお肌にとって有害なのは有名な話ですが、頭皮や髪にとっても有害な物質で、活性酸素が増えると頭皮にダメージを与えたり髪をパサつかせるなどの悪影響があります。頭皮にダメージが与えられると血行が悪くなり、栄養が髪の毛まで行き届かなくなるため薄毛や抜け毛の原因になることがあります。
そのため、夏の間は太陽の下で過ごすときには帽子をかぶったり髪の毛専用の日焼け止めスプレーなどをつかって髪の毛と頭皮のダメージを防ぐことが重要です。
頭皮を健康で清潔に保つことが重要です

髪の毛や頭皮は一年中様々なダメージを受ける原因にさらされています。乾燥や暑さ、汚れた空気など様々なダメージから髪の毛や頭皮を守ることが薄毛や抜け毛を防ぐには重要です。特に暑い季節は汗をかきやすくなりますし、太陽の光線からの様々なダメージを受けやすくなり、髪の毛が細くなったり薄くなったと感じる方が女性にも増えてきます。
帽子をかぶって予防しようとして逆に蒸れてしまうケースもありますので頭皮を健康に保つためには清潔にしておくことも必要です。
頭皮にダメージを受けやすい季節のヘアケア

暑い季節は汗をかいたり皮脂の分泌量が増えますので髪の毛の状態は良くなると考えられがちですが、暑さや蒸れ、紫外線の影響で薄毛に悩まされやすい季節です。シャンプーをするときには頭皮の汚れをしっかりクレンジングできるタイプを使って優しくマッサージするのがポイントです。
ダメージを受けてしまったときには早めのパックやトリートメントをして、朝晩血行を良くするためにブラッシングを欠かさないようにしましょう。
女性にとってダイエットはとても身近なものですが、例えばいつまでに痩せなければと短期間に無理に痩せるのは身体にとても負担をかける行為なのです。その一つとして髪への影響があるということを理解しておきましょう。
限られた栄養素は重要器官を優先的に

ダイエットとして一番手軽な手段は食事制限です。食事量を減らすことで体内に取り込むエネルギーが少なくなり、体重が減って行くため効果的ではあります。
しかし、短期間で急激に食事量を減らすということは、それだけ摂取出来る栄養素が限られ体全体に十分行き渡らなくなります。少ない栄養素は、体を動かすために絶対必要な脳や心臓などの重要器官へ優先的に送られ、髪や爪などは真っ先にその影響を受けるのです。
栄養が足りないと髪も痩せて行く

無理なダイエットを続けると、真っ先にその影響が出るのが髪です。体重は減って来たけれど、同じような時期に髪がパサついて細くなりコシがなくなったと感じるはずです。食事制限の影響でタンパク質やミネラルが不足すると、髪も痩せてしまうのです。
また、空腹感によるストレスも影響します。そうなると年齢に関わらず白髪が生えて来たり、抜け毛が増えて薄毛になってしまうこともあるので、偏った食生活に良いことはありません。
長期的にバランスの良い食生活を

短期間での急激なダイエットは体重そのものは減るかもしれませんが、健康と美容にとっては悪影響が大きいものです。ダイエットは短期間ではなく、長期的に継続することで太りにくい体質にもなります。
そのため、栄養バランスの良さを意識して全体的な量は少し減らした食事を続け、健康と美容に影響がないように実行することが理想です。間違った方法では、体も頭皮にも後々にダメージが残るということです。
白髪を染めたり髪の毛を明るくするなどヘアカラーは欠かせないものです。オシャレの一部にもなっているヘアカラーですが、髪の毛が傷む要因にもなります。しかし、ヘアカラーを繰り返しても枝毛や切れ毛がない綺麗な髪の毛を保っている人もいます。
多少なりとも髪の毛は傷みます

ヘアカラーをすると確実に髪の毛は傷むものです。髪の毛を明るくする場合にはメラニン色素を溶かしてカラー剤を入れることになり、その際に髪の毛の中にある他の成分も溶かして空洞化が起こり、ヘアカラーを繰り返し行なうと修復不可能な髪の毛になり枝毛などができてしまいます。天然成分のタイプもありますが、だからといって安心で安全という訳ではなく、髪の毛を明るく染める場合には髪の毛の色素は溶かすことになります。
少しでも髪の毛の枝毛などを軽減するには

ヘアカラーを繰り返し行なうと、髪の毛が枝毛や切れ毛などで傷んでしまい、時間が経つにつれて染料が抜けて、染めた時よりも明るくなってしまいます。美容院で染めるには料金もかかるので、市販の薬剤を使って自分で染めることもできますが、実は自分で染めずに美容院で染めることが、傷みを少なく抑える方法なのです。美容院ではカラーリングした後にトリートメントなどを施してくれるので、髪の毛を綺麗に保つことにもつながります。
生活習慣を見直すことも大切です

ヘアカラーを何度やっても枝毛や切れ毛がない人は、ヘアケア商品でトリートメントを自分でもしっかりと行なっていたり、生活習慣も整っていることが考えられます。栄養バランスのとれた食事を摂り、良質な睡眠を十分にとること、ストレスをためないように発散させることなどができている可能性があります。食事や睡眠は髪の毛に影響しない印象もありますが、健康な髪の毛を作るためには頭皮に栄養を血液により届けることが必要で、そのためには栄養バランスのとれた食事や睡眠は大切です。
夏に旬を迎えるのが、美肌野菜でもあるピーマンです。豊富なビタミンを含む食材である為に、美容効果やアンチエイジングのためにも役立ちます。食べ合わせの相性が良い食材とともに、さまざまな調理法でアレンジしながら、夏の食事メニューにも加えていきましょう。女子には冷えを気にする人も多いですが、ピーマンは冷え対策にもなる嬉しい食材です!!
ピーマンの食べ合わせ♬

ピーマンは女性には嬉しい、美容への効果も高い食材です。食べ合わせにもおすすめな組み合わせがあります。ナスと一緒に食べることで、ナスニンとビタミンCと相乗効果により、老化防止のアンチエイジング効果が期待で好きます。
また、肉や卵に魚などのタンパク質とともに食べれば、現代人が抱えやすい、ストレスの緩和の効果がありますので、食事メニューに加えたいところです。さらに、βカロテンも含みますので、カラーピーマンやブロッコリー、キャベツなどの食材を一緒に食べることで、動脈硬化の予防など、血液関連の健康維持のためにも役立つことになります。ナスの調理法のポイントは、油との相性も良いので、品質の高い油を選ぶことです。
ピーマンとダイエット♡

ピーマンは100gで、たったの22キロカロリーという低カロリーな野菜です。その93%以上はなんと水分であり、実はビタミンを豊富に含む食材でもあります。ダイエットにも効果的と言われるのは、カロリーの低さやビタミン類の豊富さのみではなく、カプサイシンを含むことも理由です。体内で脂肪をメラメラと燃焼しやすくさせるのも、カプサイシンのお得意とするところです。
それに豊富な食物繊維を誇りますので、その食物繊維の働きは腸内のクリーン化を促して便秘解消に役立ちます。便通が良くなれば、痩せやすい体にも変わります。さらに、高血圧を予防したり、美肌効果までもたらします。
ピーマンと冷え性対策☆

ピーマンを食べることで冷え性対策となるのは、成分にカプサイシンを含有しているためです。体内においてエネルギー代謝を促進させるのも、このカプサイシンの得意とする働きです。
食べることで体内へと吸収をされやすい成分であり、腸や胃で吸収をされますと、血液とともに体中へと行き渡ります。脳までも届きますので、交感神経への適度な刺激が加わり、ホルモンのアドレナリン分泌が行われて、脂肪や糖分が燃える熱エネルギーへと変換をされることになります。
毛細血管を拡張させますので、血液の流れも良くなり体温が上昇をしていくので、冷え性対策にも効果を発揮することとなります。この夏は、是非ピーマンを食べましょう!!