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天使の輪を取り戻す!自分でできる艶髪ケア&アイテム

ツヤツヤの髪に光が当たると天使の輪のように光を反射して美しく輝きます。この天使の輪を手に入れるにはヘアケアが大切です。そんな艶髪のために必要なアイテムを紹介します。自宅で簡単にできるcareで、美しい天使の輪を手に入れましょう。

ツヤのない原因は髪の凸凹!?

髪に細かいうねりや凸凹があると光をきれいに反射しません。例えばツルツルの表面の鏡や金属は光を反射しますが、ヤスリをかけた凸凹の金属はマットな質感になります。髪も同じように、うねりや縮れがあるとツヤツヤの質感は失われてしまうのです。そのため、ヘアアイロンで凹凸をならしてあげると、きちんと光を反射して艶髪が生まれるのです。ヘアアイロンの温度を上げすぎてしまうと傷みの原因になるので注意しましょう。

トリートメントで天使の輪が復活

髪のツヤのない原因に、髪の傷みがあります。ドライヤーやヘアアイロン、そして紫外線などで髪が傷むと、キューティクルが開き、髪の表面が均一でなくなってしまいます。そのため、極力髪が傷まないようにするのが大切ですが、傷んでしまった髪はトリートメントでいたわってあげましょう。シリコンなどの皮膜系のトリートメントは使用感が重く、髪をコーティングするので、傷んだ髪にツヤが戻る効果があります。

オイルでさらにツヤを出そう!

実は髪質にも色々あり、生まれつきマットな質感の髪を持つ方もいます。その場合、どんな髪質でも手っ取り早く天使の輪を手に入れるアイテムとしてオイルがあります。オイルをそのままベタベタと塗ってしまうとベタつきの原因となってしまうので、シャンプー後に少量を揉み込む、あるいはシャンプー前に髪に塗布して洗い流すという方法があります。アルガンオイルや椿油、ゆず油など種類はたくさんあるので自分に合ったオイルを選びましょう。

小腹がすいた時、あるいは甘いものが食べたくなった時に手が伸びるのがデザートですよね!デザートは、食事ほどではないにしても、食べ物である以上は美容などに対しての影響も考慮し選択したいものです。そして、夏におすすめなのはスイカです。体を適度に冷やしてくれる作用が期待できるほか、美容に対しても様々な効能が期待できます。そしてカロリーが低いと言うのも嬉しい点です。

スイカに含まれている成分について

スイカには美容に効果的とされている成分が多く含まれています。たとえばリコピンです。これは天然色素であるカロテンの一種で、赤い色をしているのが特徴です。トマトにも含まれていますが、実はその含有量はスイカの方が上回っています。リコピンは、肌の老化原因のひとつである活性酸素に対抗する抗酸化力に優れているため、美肌作りの強い味方とも言える成分です。

またリコピン以外にも、ビタミンAが豊富に含まれているのも特徴です。ビタミンAには皮膚の粘膜を維持する作用がある他、殺菌作用も優れています。このことから、肌に関してはニキビの発生や悪化を抑制する作用が期待できます。

むくみ解消や便秘解消も期待できる

またスイカには、血液循環を良くする作用がある「シトルリン」と言う成分も豊富に含まれています。血液循環が滞ると、発生しやすいのがむくみです。ですからスイカを摂取することは、むくみ解消にも効果が期待できます。シトルリンに関しては、実は他の野菜や果物には含まれていない成分です。そのため、むくみ解消を意識するのであれば、やはりスイカを摂取するのがいちばん望ましく効果的と言えます。

それからスイカは水分を豊富に含んでいる食べ物です。そのことから、特に水分不足によって便が硬くなったり、腸の蠕動運動が滞っていることによる便秘解消に効果が大きいとされています。

1日、どれくらいの量を食べるのが良いのか

国による果物の推奨摂取量、その中のスイカに関しては1日に200gが設定されています。1日に200gと言うと、気になるのがカロリーです。しかしスイカは、そのほとんどが水分です。
糖質も他の果物に比べると、それほど高くはありません。だいたい100gで約35kcal前後ですから、200g食べても100kcalにも至りません。ですから食べ過ぎは禁物ですが、旬を迎える夏場などは美味しいですから、これ以上の量を食べても問題はないと言えます。

ただし食べる時間帯については少し気をつける必要があります。糖質を含んでいるので、できれば朝や午前中に食べるのが望ましいです。逆に夜や寝る前は避けた方が良いです。今年の夏は、スイカで美肌をゲットしちゃいましょう!!

日本人の髪は色が抜けにくく、カラーリングをしても発色がくすんでしまうのが悩みでした。しかし、最近ではセルフカラーを知ることで、カラーリングをする前になりたいカラーの反対色で髪を染めることで色を入れやすくなります。

アンダーカラーってどんなもの?

日本人の髪は黒色が基本ですが、ベースになっている黒にも様々な色が組み合わさっていることから、人によってセルフカラーが異なります。日本人の多くはアンダーカラーが黄色やオレンジがかっているのが特徴で、カラーリングをすると赤っぽくなる人はアンダーカラーが赤であることが知られています。脱色した時の髪の色調をアンダートーンと呼び、メラニンが壊れて抜けた時の色でもあります。ヘアサロンでは色の褪せ方を見て判断したり、髪の内側に薬剤を少量塗布して調べる方法があります。

アンダーカラーでカラーリングを楽しむ

アンダーカラーを知ることでカラーリングをする前に補色を加えることができ、理想のカラーリングが可能になります。髪色はメラニン色素の量で変わります。これを知っているとカラーリングの色選びが楽になり、色もちがよくなります。肌、瞳の色からおしゃれを楽しむ方法がセルフカラーですが、これを合わせて知っておくと化粧品の色やファッションの色選びが楽になります。似合う色を知ることができるからです。

アンダートーンはヘアサロンで相談を

退色した後の色は個人のアンダートーンによって異なります。日本人の髪の黒色は赤、青、黄色の3色から成立しています。同じカラー剤を使っても色の出方が異なるのはアンダートーンが理由です。アンダートーンとヘアカラーの色を組み合わせ、レベルスケールで計測します。日本ヘアカラー協会が設定したレベルスケールはレベル5からレベル15まで11段階に区分し、数値が上がるにつれて明るい色になります。複数のカラー剤を使うため、統一的な基準が必要になったのです。

いま話題の腸活、美容感度の高い女子なら始めている方も多いのではないでしょうか。そんな腸活に絶大な効果を発揮するのが、発酵食品の麹!“飲む点滴”と言われる甘酒も、麹から簡単に作れちゃいます♪今回は、甘酒から料理にも使える調味料まで、麹を使ったカンタンレシピをご紹介します!

便秘に効果テキメン!「はや作り」で作る甘酒

一般的に、甘酒のレシピはご飯やおかゆに麹を混ぜて作るものが多いですが、より効果や風味を感じたいなら、はや作りという方法がオススメ♪ 材料は、麹と水だけ!良質な麹を入手できたときに、ぜひ挑戦してください。

【材料】
米麹:200g
水:300ml

ヨーグルトメーカーを使用すれば、カンタン!
麹を容器に投入し、分量の水を加えてよく混ぜます。温度を60度、時間を8時間にセットしたら、出来上がり☆美味しく長持ちさせるために、鍋で一煮立ちさせて、火入れしてくださいね。毎朝飲むと、本当に毎日快腸♪ ヨーグルトの比じゃありません! 腸内フローラを活性化して、美肌を手に入れましょう☆

料理にも相性バツグン!うまみ成分たっぷりの醤油麹

塩麹に比べ、大豆成分のうまみが強く、どんな料理にも相性バツグンの調味料なんです!作り方はカンタン。麹と同量の醤油を混ぜ合わせるだけなので、1分で出来ちゃいます!

【材料】
お醤油:300ml
麹:300g

大きめの容器に麹を投入し、醤油を混ぜ合わせます。その後は、発酵を全体に行き渡らせるため、1日に1回上下まんべんなく混ぜ合わせましょう。常温で保管して、約1週間で出来上がり!とろみと麹の香りがしてきたら、食べごろです♪冷奴や納豆、醤油の代わりにどんな料理にも使えるので、発酵ライフの幅が広がりますよ☆

これからやってくるジメジメした梅雨や猛暑も、カラダの中からキレイを作って、麹パワーで乗り切りましょう!

女性は髪のケアが命。ヘアサロンに通ってお手入れをしたいけれど、実際時間にもお金にも余裕がなくずっと通うことなどできないのが現実です。そこで、きしきしになったダメージヘアを自宅で簡単にセルフケアができ、サラサラにするお手入れ技を紹介していきます。

毎日の食事で栄養を補う

日々のセルフケアも大事ですが、ダメージヘアにはたんぱく質、ビタミンA、亜鉛、鉄、カルシウムを摂取することが大切です。きれいな髪の毛を手に入れたいのなら、「海藻を食べろ」と昔からよく言われますが、海藻以外にも髪に良い食べ物はたくさんあります。例えば、髪の主成分といわれるたんぱく質を豊富に含んだ鶏肉、髪の成長に不可欠と言われている牛乳、ビタミンを多く含む緑黄色野菜。1日三食の食事にしっかり取り入れバランスのよい食事を摂ることが重要です。

正しい髪の洗いかたをマスターする

昔から意識せず毎日行っていることかもしれませんが、洗い方に自信があるかと聞かれれば、ない方も多いはず。お洗髪前にブラッシングをして髪の毛のもつれをほぐすことからはじめましょう。次にしっかり頭皮から毛先にかけてお湯で洗い流し、頭皮に水分をしっかりと含めます。そして、洗顔するのと同じようにシャンプーをするときは、こすりすぎず丁寧に動かして洗うことが大切です。洗い流すときはしっかりと念入りに洗い流しましょう。簡単なことですが、一度見直してみることも大切ですね。

ダメージヘアを取り戻す乾かし方

ツヤのある髪の毛に仕上げるためにもっとも重要なセルフケアです。ドライヤーを使う前にしっかりとタオルドライをし髪の水分をとってあげましょう。乾かすときは根元から乾かし、1か所に温風があたりすぎないようにすることも大切です。毛先を乾かすときは、斜め上から風があたるようにし、最後はドライヤーの冷風を髪全体にあて、髪の流れを整えます。冷風をあてることで髪のキューティクルが引き締まりツヤがでるといわれています。最後にオイルをつけるとさらにまとまりのある髪になります。

前回は、グルテンとは何かということを説明しましたが、今回はより具体的にグルテンを含む意外な食品をご紹介します。意外な食品が、実はグルテンを含んでいたりして、皆さんビックリされると思います。

これも?あれも?グルテンを含む意外な食品

まず、驚いたのが調味料にグルテンが含まれているということです。例えば、私達日本人にとって身近な「醤油」。料理の味付けにもお刺身を食べるときにも欠かせない醤油ですが、グルテンフリーを実践している方にとっては避けるべき調味料といえます。「醤油がないと困る!」という方には、ネット通販などでグルテンフリーの醤油が販売されているのでそちらをおススメします。

それから、グルテンフリーを実践するのであればビールもNGとのことです。ビール好きの方にとってはつらいですね。しかしビールに関しても、グルテンフリーのものが販売されているので、どうしてもという方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

グルテンが含まれているのは食品だけじゃない

ここまでグルテンを含む食材について紹介してきましたが、実はグルテンが含まれるのは食品だけではないのです。意外なのですが、歯磨き粉やシャンプー、化粧品やハンドクリームなど日用品にも含まれているのだとか。含まれている量は微量ですが、もし気になるという方やアレルギーをお持ちの方は、グルテンを含まない専用の商品の購入をおすすめします。

グルテンフリーを徹底するとなると、かなり多くのものに気を使わなければならないので、無理なく自分のペースで続けてみてください。

ここ数年で、欧米を中心に流行しているダイエット法「グルテンフリー」。最近では、国内でもグルテンフリー専用の食品がネット通販などで販売されていることから、既に日々実践しているという方も多いのではないでしょうか。しかし、そもそもグルテンとは何なのか、どの食品がグルテンを含んでいるのか、いまいちわからないという方もいるはずです。そこで今回は、これからグルテンフリーな食生活へ切り替えようと考えている方に是非気をつけていただきたい、「グルテンを含む意外な食材」を紹介していきたいと思います。

グルテン=小麦ではない

皆さんは、グルテンが何かご存知ですか。実はグルテンとは、麦類(小麦、大麦、ライ麦、オート麦等)に含まれているたんぱく質の一種のことです。元々グルテンフリーとは、小麦アレルギーや腸疾患、セリアック病の発症を抑えるために考えられた食事療法ことを指します。グルテンフリーは、アレルギー発症の可能性を下げたり、血糖値の上昇を防いだりと、健康面はもちろんのこと、ダイエット面でも効果を発揮することで注目されています。

意外と多いグルテンを含む食材

グルテンフリーでは麦類がNGなので、パンやパスタ、ラーメン、ピザなど私達がよく口にしている食品を避ける必要があります。そのほかにも、グラノーラ・ケーキ・ポテトチップス・たこ焼きなど、グルテンを含む食材は意外と多いのです。では、これら以外にグルテンを含む食材にはどのようなものがあるのでしょうか。

続きは次回で詳しくお伝えします!!

モテ髪に憧れてはいるものの、スタイリングは苦手だし、どうしたらいいかわからないという方も多くいるでしょう。だからといって諦める必要はありません。普段のブローを行うだけで、髪の指通りを変えることができるのです。

なぜモテ髪にならないか考えよう

モテる髪を目指したいと思っているものの、お手入れは面倒だし、お金もかけたくないという方も多いでしょう。ですがキレイな髪を目指すために必要なのは、お金ではありません。髪をキレイにするために必要なのは、水分と栄養です。髪の内側に含まれている水分を残せるようにお手入れすることで、お金をかけなくても、指通りの良い髪にすることを目指せます。そのためにポイントとなってくるのがブローなのです。

自然乾燥は絶対にしないこと

ドライヤーをすると髪が傷んでしまうので、いつも自然乾燥にしているという方もいるかもしれません。実は、このような考えは大きな間違いなのです。髪に良かれと思って自然乾燥をしていても、かえって髪が傷んでしまうことがあるのです。そこで自然乾燥はせず、ドライヤーを使ってブローを行い、髪を洗ったらすぐに乾かすようにしましょう。また、タオルで拭く場合には、ごしごしとこすらずに、やさしく水滴を拭いてあげることが大切です。

ブローのやり方に注意しよう

モテ髪を目指すためには、ドライヤーの使い方にも注意が必要です。例えばドライヤーを使うとき、1か所に集中して熱風をあてないことが大切です。髪とドライヤーの距離が近すぎるのもよくないので、10㎝ほど間を空けるようにしましょう。また、ドライヤーを使うとき、髪先ばかりに集中する方も多いですが、髪先を先に乾かすのではなく、根本からしっかりと乾かすことも髪をキレイな状態に保つために必要です。

カップラーメンやファストフードが体に悪いということは、広く知られていることでしょう。しかし、どのように悪いのかを説明できる人は少ないのではないでしょうか。何気なく食べている食べ物に潜む危険性をわかっておくことで、対処可能なこともあるのです。

実は怖い脂分と塩分、健康だけでなく髪の毛にも影響

原因は食べ物に含まれている脂分と塩分の多さにあります。そして、この脂分と塩分、どちらも髪の毛にとっても良くないということは知っているでしょうか。食べ続けることで、将来薄毛や抜け毛といった悩みにさらされる可能性もあるのです。手軽に食べられ、美味しいことから、毎日のように食べているという人もいるかもしれません。しかし今はよくても、将来的にハゲる可能性があると言われても、食べ続けることは出来るでしょうか。

塩分を摂りすぎると、なぜダメなの?

カップラーメンのパッケージを見るとわかりますが、非常に多くの塩分が含まれています。人間にとって必要な一日の塩分量というのは、およそ6g程度と言われています。カップラーメンを1食スープごと完食することで、だいたいこの1日分の塩分摂取量に近い値となってしまうのです。塩分の過剰摂取は、血流が悪くなる高血圧の原因となります。当然頭皮の血流も悪くなるので、髪の毛にとっていいわけがないのです。

脂漏性によるハゲを引き起こす可能性

またファストフードには多くの脂質が含まれています。脂質を過剰に摂取すると、皮脂が多く分泌され、毛穴が詰まる可能性もあるのです。詰まった皮脂は酸化し、やがて刺激物質へと変わります。すると皮膚に炎症を起こし、脂漏性脱毛症といった抜け毛が起きやすくなるのです。もちろんファストフードばかり食べていることは、大切な栄養も十分に摂れないことになってしまいます。髪の毛にとって必要なビタミンやミネラルは、他の食べ物からきちんと摂取することが大切です。