太るリスクを遠ざける!ディナーや飲み会続きでも太らない人が心がけていることとは?
食事の管理が苦手で友人とディナーをしたり飲み会に行った後は必ず体重が増えている、万年ダイエッターで飲み会ではその場の空気に流されてたくさん食べてしまい後で後悔ばかりしている……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
知人との外食や飲み会では、特別な空気も漂うことから普段よりも食事の量が増えてしまいがちです。
その分摂取カロリーも増えるため外食機会が多い方は太りやすい環境と言えますが、コツを押さえておくと太るリスクを遠ざけることは可能です。
そこで今回は、太るリスクを遠ざける!ディナーや飲み会続きでも太らない人が心がけていることについて紹介します。
高カロリーなお酒を飲みすぎないようにしている
お酒はジュースやスイーツドリンクと比較すると低カロリーだから飲んでも大丈夫、と思われる方もいるかもしれませんね。
確かにそれらと比較すると低カロリーなので、1杯飲む程度ならば問題はありません。
しかしお酒好きで何杯も飲む方、大ジョッキで飲むような方は知らず知らずのうちに摂取カロリーを摂りすぎているおそれがあります。
例えばワインならばグラス1杯で約90キロカロリー、純米酒1合なら約190キロカロリーほどが含まれています。
何杯も飲むと想像以上に高カロリーになることがあるため、飲みすぎないようセーブすることが望ましいです。
自分が食べたもののカロリーを把握している
飲み会や特別なディナーに行くと、カロリーのことを忘れて飲食したくなるかもしれません。
ですが太りにくい方はそうした時でも、食べたもののカロリーを把握することを忘れません。
あらかじめメニューをチェックして食べたい料理のカロリーを調べていたり、食べたものをメモして後でカロリー計算をしたりですね。
カロリーが把握できると今後の摂取カロリー調整や運動量調整がしやすくなるため、習慣づけるのがオススメです。
食後に体を動かすよう意識している
重い夕飯や飲み会の後は、軽い運動でもいいので体を動かすことが望ましいです。
食事の後に軽く体を動かすと血糖値の急上昇が抑えられ、体に脂肪がつきにくくなるメリットがあります。
運動と言っても、不慣れな方は無理をしてジョギングやハードな筋トレなどをする必要はありません。
散歩をしたり無理のない範囲でストレッチをする、エスカレーターではなく階段を使うなどの軽い運動をするように意識してみてください。
アイシャドウはメイクで毎回使っているけど使うものによってはすぐに色落ちして塗っていることがわからなくなる、パッケージが可愛いアイシャドウをポンポン買ってしまうけどどの色を使えばいいかよくわからない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
アイシャドウは季節ごとに新しい商品が登場しますし、組み合わせも膨大なこともあって特にメイクでも楽しい部分ですよね。
ですが注目されやすい部分であるだけに、メイクのお悩みも色々と聞かれます。
そこで今回は、メイクの必需品!アイシャドウのよくあるお悩みと解決策3選について紹介します。
アイシャドウがすぐに落ちる
アイシャドウを塗ったけどすぐに落ちて瞼に色がつく、アイシャドウが落ちて瞼から色がなくなってしまうというお悩みはかなり多いです。
アイシャドウの落ちが気になる方は、アイシャドウを塗る前にアイシャドウベースを塗ることをオススメします。
アイシャドウベースは瞼を保湿し、発色を高めると同時にアイシャドウの密着性を高めて色持ちをキープする役割も果たします。
多すぎるとヨレの元になるので、米粒程度の分量を取って少しずつ上下の瞼に伸ばしてから二重幅部分をティッシュオフし、アイシャドウを乗せましょう。
どのアイシャドウを使えばいいかわからない
アイシャドウパレットは人気アイテムですが、色の選択肢が多いとかえってどれを使うべきか悩みがちです。
困った時は、ベースカラーとメインカラー2色、ラメカラーの4色以内で使う色味を決めてみてください。
ベースカラーは明るい色味で、最初に瞼に塗ることで瞼のくすみを飛ばします。
メインカラー2色は明るい色味のものと、それよりもやや深みがある色味のものを選ぶと深い色を使わなくても目元に奥行きが出せますよ。
アイシャドウで目元が暗く見える
アイシャドウを塗って目元が暗く見える時は、使っている色味と塗っている範囲を見直してみてください。
締め色や紫・青のような深みのある色味は広範囲に塗るとどうしても目元に影が生まれます。
これを防ぐには、深みのある色味は目尻の際などごく狭い範囲に使うように意識するといいでしょう。
チップの細い方やアイラインブラシなど細めのブラシを使って、まつげの生え際など狭い位置に色を乗せていきましょう。
すると暗い色味で目元を引き締めつつも、暗く見えすぎてしまうことを防げますよ。
ガッツリメイクをしたいつもりじゃないけど気づけばメイクが濃くなってしまっている、いつも薄メイクを心がけているのに完成してみるとケバいと感じることが多い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
濃いメイクは目鼻立ちをくっきり主張させたり印象を大きく変えられるものの、やりすぎると作り込み感が出たりややトレンドからは遠ざかって見えがちです。
同じアイテムを使ってもメイクの仕方によって仕上がりは大きく変わりますので、ぱっとしない時はやり方を見直してみてください。
そこで今回は、脱ケバ見え!濃くなるメイクのやり方とナチュラル美人に見えるメイクのコツについて紹介します。
マスカラを根本から左右に揺らしながらつける
マスカラをまつげの根本から左右に揺らしてつけると、まつげにたっぷりマスカラ液が乗ります。
するとまつげの存在感は高まるものの、まつげに対して液量が多すぎるとまつげが太って見えがちです。
太いまつげはダマができやすく、落ちた時に目元の黒ずみも目立ってしまいます。
マスカラはマスカラ下地を馴染ませ、根本から毛先に向かって一度塗りしましょう。
そして液が乾ききらないうちにまつげコームを細かく揺らしながら梳かすと、塗りムラがなくなりダマも解消できます。
黒マスカラやダークリップなど暗い色のアイテムを多用
黒マスカラや黒いアイライン、ダークカラーリップなどの濃い色味は洗練されかっこいい印象に見せられます。
そしてデカ目効果が強いのも魅力ですよね。
その反面重厚感が出るアイテムなので、ダークカラーのアイテムを多用するとケバくなってしまうおそれもあります。
濃い色味のアイテムを使いたい時は、透明感がある発色のコスメを選んでみてください。
黒や暗い色でも、透け感があるものですと軽やかな仕上がりになります。
チークを肌に乗せてから調節する
チークを肌にそのまま乗せてから濃さを調節している、という方もいるかと思われます。
指やブラシに取ってからチークを直塗りすると、思っていた以上にチークの取れる量が多く濃く発色しがちになってしまいます。
それを防ぐために、チークは指やブラシに取った後は一度手の甲などで濃さを調節し頬に乗せるようにしましょう。
肌に乗せる前にワンクッション置くことで濃く発色しすぎるのを防げますし、チークを乗せた時の仕上がりも安定しやすくなりますよ。
ダイエットのために自分でお弁当を会社に持って行っているけど効果が実感できない、自炊は痩せると聞くけど好きなものばかり食べるので結局痩せられない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
自分で作ったお弁当は、外食や外で購入する弁当と比較すると簡単にカロリーを抑えることができます。
ですが好きなものばかりを詰め込んだ弁当ですとダイエットや美容促進は狙いにくくなるので、献立を考える時には工夫をした方がいいでしょう。
そこで今回は、今日から始められる!美容・ダイエット期間の弁当作りで意識したいこと3選について紹介します。
ご飯は少なめ+雑穀を混ぜ込む
お弁当を詰める時に、ご飯の量は多くなりすぎないように意識してください。
ご飯用の専用スペースがあるならばそこからはみ出さない程度、仕切りがない弁当箱ならば全体の2,3割程度の分量に留めておきます。
それ以上ご飯を詰め込むと摂れる栄養が炭水化物ばかりに偏ってしまい、他の必要な栄養素の補給が難しくなってしまいます。
ご飯は白米よりも、雑穀米やさっぱりした具材のものであれば炊き込みご飯などの方がオススメです。
特に雑穀米は食感の変化が楽しめますし、白米よりも栄養素を幅広く摂れたり咀嚼回数が自然に増やせるなどのメリットもあります。
おかずはタンパク質がしっかり補給できるものを入れる
お弁当のメインとなるおかずは、タンパク質がしっかり補給できるものを選びましょう。
肉や魚、豆腐を使ったハンバーグなどの具材がオススメですね。
カロリーを気にする方は鶏のささ身や胸肉、牛肉の赤身、白身魚など脂身が少ない部分を選ぶのがベストです。
脂身がある肉を使いたい時は、肉をよく茹でてからソースで味つけしたり野菜もののおかず量を増やすなどでカバーしましょう。
野菜を多く摂れるおかずも欠かさずに
お弁当を作る時は、野菜を多く摂れるおかずもなるべく入れるようにしてください。
生野菜よりも、茹でたり焼いたりした野菜の方がかさが減るため簡単にまとまった量の野菜を食べやすくなります。
野菜が好きではない方は、卵焼きに絡めて調理をするのもオススメです。
まずは野菜だけ茹でもしくは焼いた後にフライパンから取り出し、調味料を加えた溶き卵を加熱します。
少しずつ卵が焼けてきたタイミングで先程の野菜を加え、お好きな焼き加減で火から下ろしましょう。
すると野菜の甘味と旨味のある卵焼きになるので、苦手な方でも食べやすくなります。
今年はトレンド感を強く意識したヘアデザインにしたいけどどうするべきかわからない、ここ数年インナーカラーを楽しんでいたけどそろそろ飽きたし髪も傷んでいる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイクや服装と同じく、ヘアデザインも年々トレンドが大きく変化する部分です。
髪型は面積が広く人目につきやすい部分なので、少しアップデートするだけでもトレンド見えして垢抜けが狙えますよ。
そこで今回は、意識するならここ!2025年トレンド見えするヘアデザインについて紹介します。
コンセプトはナチュラル美髪
2025年のヘアトレンドのコンセプトは、ナチュラル美髪です。
数年前は派手髪やデザインカラーが大流行したことで、派手なデザインを楽しむ方も増えました。
ところがそれに伴って髪のダメージを気にする方が増えたり、派手髪熱が落ち着きシンプルなデザインに回帰する動きが見られています。
ナチュラル美髪は去年からトレンドではありましたが、今年もそれは続くでしょう。
品質の良いシャンプーやヘアケアグッズ、ケア能力の高いスタイリングアイテムなどを活用し、髪の色や髪型で主張させるよりも美髪で魅せるのがオシャレと考えられています。
ツヤ感が出やすいヘアカラーがトレンドに
「ナチュラル美髪」のトレンドに合わせて、ヘアカラーは髪を綺麗に見せる色味が選ばれることが増えています。
主張の強い原色系は下火になり、ネイビーやグレージュなどの暗髪、レッドブラウンやピンクブラウンといった暖色系のカラーの人気が高まっています。
暗い色味は髪のツヤを引き出すのでナチュラル美髪のトレンドにも合いますし、暗髪も暖色系ヘアカラーもノーブリーチで楽しめるためケア志向の方でも挑戦しやすいのがポイントです。
脱くびれ、レイヤーカットはまだ熱い
髪型の形状としては、レングスについてはこれといったトレンドはありません。
ショートからロングまで、お好きな髪型を楽しみましょう。
それからカットについては、脱くびれの動きが見られています。
小顔効果が出るとして人気だったくびれヘアですが、今はくっきりとくびれを作るよりも緩やかにウェーブさせたさりげないものへとトレンドが移行しています。
また、レイヤーカットは去年に引き続きまだまだ人気が続きます。
顔周りにレイヤーを入れたカットは小顔効果があったり、動きをつけて遊べる要素がある点が評価されていますね。
メイクしたてはいい感じにできたと思っても後で鏡を見直すと濃すぎたかもと思うことがある、トレンドのメイクと今の自分のメイクを比較するとなにか違うがどこが違うのかよくわからない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
濃いメイクは顔立ちを華やかに見せる一方で、現在はナチュラルなメイクもトレンド入りしているためやりすぎると少し浮いてしまうことも。
コスメは同じものでも塗り方を変えれば大きく垢抜け見えが狙えますので、メイクに違和感がある方はやり方を見直してみるといいかもしれません。
そこで今回は、やめた方が今どき見え!止めてよかった盛りメイク3選について紹介します。
ノーズシャドウを濃く広範囲に入れる
ノーズシャドウは顔の中でも主張が強い鼻をスマートに見せてくれるため、地味ながら大切な部分でもあります。
ですが眉下から鼻筋の下まで一本線を描くようにノーズシャドウを乗せると、違和感が出る元になってしまいます。
ノーズシャドウは眉頭下から目頭脇にかけての鼻筋ライン、鼻筋の中央部分、小鼻脇など複数箇所に分割して入れましょう。
するとナチュラル感を出しながらも、鼻の形状をカバーすることができますよ。
アイシャドウの締め色をしっかり乗せる
アイシャドウの締め色は、パレットを買うと1色は入っていることが多いですよね。
目元を引き締める効果がありますが、しっかり発色させて広範囲に塗るとかえって目が小さく見えてしまうことがあります。
アイシャドウの締め色は極細のブラシか小さいチップの先端部分を使い、アイラインを引くようなイメージで乗せるのがオススメです。
締め色は色が深いため、ごく狭い範囲に塗っても立体感が出るのに役立ってくれますよ。
リップ全体を均一に発色させる
現在は人中短縮メイクが流行っていることもあり、オーバーリップメイクをしている方も増えました。
ですがオーバーリップメイクをする時に、唇全体のリップの発色が均一ですとケバくやりすぎ感が出ることがあります。
それを防ぐには、リップは唇の中心部分からリップライン方向に向かって淡くなるように塗っていきましょう。
塗る範囲は一旦本来のリップラインまでで、塗り終わったら輪郭をティッシュや綿棒を使って外側にぼかしていきます。
すると輪郭部分がグラデーションに仕上がるので、同じオーバーリップの面積でもナチュラルさや透明感のある仕上がりに見せられます。
自炊は痩せると聞くけど結局自分の好きなものしか作らないのでダイエットになっていない、自炊でカロリーはカットできているはずなのにダイエットになっている気がしない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
外食が手軽に美味しい食事を楽しめる反面、かなりカロリーや糖質・脂質過多になりやすくダイエットの大敵の一つです。
健康的とされる自炊では外食よりも身体への負担を抑えられるものの、調理法によっては思っていたほど健康効果が実感できないこともあるでしょう。
そこで今回は、自炊するなら意識して!ダイエット・健康促進向けの料理のコツ3選について紹介します。
目分量を止めてしっかり計る
味付けをする時に調味料を計るのが面倒で、目分量で味付けをしているという方もいるかと思われます。
目分量は手軽な一方で、味付けが安定しなかったり思っていたよりも濃い味付けがされてしまうなどの失敗が起こりやすいです。
特に油の使いすぎやソース、塩の使いかけすぎなどはカロリーだけでなく塩分や脂質を過剰に摂ることに繋がる可能性もあります。
多少面倒だと思っても調味料を計ることを習慣にすると味も安定し、結果的に時短にもなります。
焼くよりも茹でる調理法を積極的に活用
自炊をする時は食材だけのカロリーを計算してしまいがちですが、調味料にもカロリーが含まれていることは忘れないようにしましょう。
特に脂っこい肉を使いたい場合、そのまま焼いて調理するとカロリーが跳ね上がるおそれがあります。
カロリーを控えたい場合は調理前に脂身を包丁で取り除く他、下茹でしてから調理する方法がオススメです。
高温で茹でることで余分な油が流れ出るため、こってりした部位の肉でもさっぱりした食感になります。
少し物足りないと感じるところで味付けをストップ
自炊する時の味付けは、少し物足りないと感じるところでストップするのがベストです。
濃い味付けは強い旨味が感じられますが、それによって食欲が更に掻き立てられたり塩分やカロリーの過剰摂取に繋がってしまうことがあるからです。
すると健康促進やダイエットからは遠ざかるので、味付けは参考にするレシピよりもやや控えめになるようにセーブすることをオススメします。
物足りないと感じたらおかずの一部だけ味付けを濃いめにして他のおかずはさっぱり仕上げるなど、味の濃さにメリハリをつけるといいでしょう。
トレンド入りしたリップを使っているのにどうも垢抜けない、寒い時期だから高発色なリップを使ってみたら発色が良く派手になりすぎてしまった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
リップメイクはそれだけで主役になるパーツでもあるほど、メイク幅が広く遊びがききやすいポイントです。
きれいにリップは塗るけどもう少し上を狙いたいと感じる時は、いくつかのコツを意識してみると仕上がりが格上げできますよ。
そこで今回は、一手間でもっと垢抜ける!リップメイクの差が出るポイント3つについて紹介します。
濃いリップは輪郭をグラデーションして楽しむ
濃いリップを使ってみたら派手になりすぎて唇だけが浮いてしまった、ということもありますよね。
特に赤リップや蛍光ピンクなど発色が良いリップは、テスターでは丁度良くても唇に乗せると派手になりすぎることがよくあります。
そうした時は、輪郭をグラデーションして楽しむと主張の強さを抑えられますよ。
まずは上下の唇の中心部分にリップの液を乗せ、輪郭に向けて少しずつ液を伸ばしていきます。
そしてリップラインの内側まで塗れたら、外側に向かって綿棒で液をぼかしながら広げていきます。
すると発色が良いリップも輪郭の発色は淡くなるので、ベタ塗りと比較して透明感が出て柔らかい印象になりますよ。
リップティントの上からリップティントを重ねる
かわいいリップなのに発色が悪い、もしくはすぐ落ちるというものもありますね。
そうした時は下地にしっかり発色するリップティントを塗り、5分ほど放置してからティッシュオフしてください。
それからお好みのリップティントを重ねる方法がオススメです。
リップティントは唇自体に色素を吸着させるため落ちにくく、もし落ちても唇にはほんのり色が残ります。
ほんのりオーバーリップさせて人中短縮
唇にボリュームがない、唇と鼻の間の間隔が広いというお悩みは良く聞かれます。
上唇の上の空間にお悩みの方は、ほんのりとオーバーリップさせたリップメイクがオススメです。
唇本来のリップラインよりも少し外側までリップを乗せることで、元々唇が狭い方でもボリュームのある唇に見せることができますよ。
より立体感を出したい方は下地にプランパーを使ったり、プランパー効果のあるリップを使う、唇の中心部分にリップグロスを使うなどのテクニックも合わせてやってみてください。
トレンドに上がっていたマグネットネイルをやってみたけど粒子がきれいに動いてくれなかった、サロンでやってもらったマグネットネイルを自分でやったら激しいムラになった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
マグネットネイルはパールのような輝きと、自分で磁石を使ってラメ感をコントロールしてデザインが作れるのが大きな魅力です。
ですが粒子をコントロールする一手間に慣れが必要だったり、ムラになったりしやすいのが難しいところですよね。
そこで今回は、セルフでもOK!トレンドのマグネットネイルをセルフできれいに作るコツ3選について紹介します。
塗布するジェルは多めが◯
マグネットジェルを使ってネイルメイクをする時は、爪に塗布するジェルの量はやや多めを意識してみてください。
薄く塗布するとその分短時間で硬化しやすくなるものの、マグネットネイルの魅力である奥行きのある輝きが出しにくくなってしまいます。
また、輝きにムラが出てきれいなツルンとしたツヤが出にくくなることもあります。
普段塗っているジェルよりも少し厚めに液を乗せることで見た目の立体感もしっかり出ますので、マグネットネイルらしいデザインを作りやすくなります。
粒子が細かいタイプのマグネットジェルを使う
マグネットネイルの粒子タイプには様々なものがありますが、なるべくラメの粒子は細かい物を選ぶのがオススメです。
微粒子タイプや超微粒子タイプはラメ感がパールのように細く、柔らかいツヤが出るのが特徴です。
また、大きい粒子のものと比較すると輝きのムラも出にくいのでセルフでのネイルメイクに慣れている方から初心者でも扱いやすいでしょう。
マグネットは爪から離して慎重に動かす
マグネットジェルは塗布した後、磁石を近づけて粒子を動かしデザインしていきます。
簡単にツヤ感を作れる微粒子タイプのマグネットジェルは、繊細な輝きが魅力である反面磁石ですぐに動いてしまう特徴があります。
磁石を至近距離まで近づけると急速に一箇所に粒子が引きつけられ、強いムラの元になってしまいます。
そうならないよう、磁石は少しずつゆっくり近づけて様子を見ながらネイルデザインをしてみてください。
初めて使う磁石やマグネットジェルの場合は相性を確認するために、ネイルチップなどでテストしてから実際に爪に乗せると失敗を防ぎやすくなります。