ズボラ女子必見!!湿気で髪がうねりやすい人のクセ毛対策とは!?
湿気は髪の毛にとって大敵です。せっかく整えた髪がゴワゴワとしてしまったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。そこで湿気がちな日でも行えるクセ毛対策を紹介します。ちょっとした心がけで仕上がりが大きく変わってきます。
水分と髪の関係性とは

そもそも、湿気が何故髪の毛の仕上がりを悪くしてしまうのかというと、それは水分の偏りのせいです。水分があること自体はそれほど問題ではありませんが、髪の毛の中で水分量にムラができてしまうと、重さが変わるので形が崩れやすくなります。
髪が傷んでいる場合にはより一層水分を含みやすくなるので、 ヘアスタイルが乱れやすい状態になります。ヘアコンディションも大きな影響を与えることに留意しておきましょう。
水分のムラを無くすことが前提

湿気対策を行うには水分をムラなくすることが大切になります。もちろん、全体的に湿らせることで釣り合いを取るのは困難なので、全体的にしっかりと乾かすことが基本となります。
ドライヤーで乾かす際には、ボリュームがあるところとそうでないところで乾きのムラが出てしまうことが多いことに注意しましょう。頭の全範囲を同じ時間をかけて乾かすのではなく、指で触って乾き具合を確認しつつ乾かしてくことが重要なポイントです。
キューティクルを復活させる

いくら髪を丁寧に乾かしていても、キューティクルが壊れていると空気中から湿気を取り込んでしまいます。そこで、キューティクルを蘇らせるシャンプーやトリートメントを使用することが大切です。
トリートメントはすぐに洗い流すと浸透しにくいため、5分くらいかけてじっくりと行う必要があります。洗い流さないタイプのトリートメントを使用すれば、夜寝ている間にトリートメントが浸透していくので効果的です。
ヘアカラーをした直後のキレイな状態を長持ちさせるには、覚えておきたいコツがあります。色をキープするために何度も染めてしまうのは髪を傷める原因になってしまうので、髪をダメージから守るためにも、簡単にできる色落ちを抑える方法を早速試してみましょう。
シャンプーは洗浄力が大事

洗浄力が強いシャンプーはスッキリするかもしれませんが、刺激が強いためキューティクルが開いてしまい、そこから色素が流れ出てしまうため退色しやすくなります。ヘアカラーを長持ちさせるには、キューティクルを保護する成分や、傷んだ髪を修復するための成分を配合しているシャンプーを使ってみましょう。
髪を染める薬剤の影響で髪がアルカリ性に傾いた状態のままでいると色が抜けやすくなってしまうため、弱酸性のシャンプーを使ってphバランスを整えるのも効果的です。
パーマと同時に髪を染めない

何度も美容院に行くのは面倒だからといって、パーマとカラーを同時にするのは頭皮と髪が傷む原因になります。髪を染めてからパーマをかけると色落ちしやすくなるので、色持ちを優先する場合はパーマを先にかけるようにして、できれば1週間くらい間隔をあけてから髪を染めるようにしましょう。
どちらの薬剤もキューティクルをはがして成分を浸透させるので、髪が傷みやすくなっています。色持ちを良くするためにも、トリートメントをしてヘアケアを念入りにしましょう。
紫外線対策で色落ちを抑える

肌にダメージを与える紫外線は、髪と頭皮に対しても良くない影響があります。紫外線は髪を構成しているアミノ酸を壊してしまうので、髪が弱くなってコシやツヤがなくなり、乾燥しやすくなるのでダメージがさらにひどくなってしまいます。
髪がパサついてくると傷んだ部分から色が抜けやすくなるため、ヘアカラーを長持ちさせるには帽子や日傘、髪に使えるスプレータイプの日焼け止めを使って、紫外線をブロックしましょう。
世界三大フルーツのひとつに数えられるマンゴー。マンゴーの旬は6月〜8月といわれており、まさに今が旬なのです。今回は、今が旬のマンゴーのお話です!
マンゴーの歴史を紐解く

インド東部やミャンマーでは約4000年前から栽培が行われていたといわれています。当時のマンゴーは現在のような物ではなく、インド、ミャンマー、熱帯ヒマラヤ等で多く見られた野生種での種間交雑によって、現在のような新種のマンゴーが出来たと考えられています。日本に登場したのは明治時代です。
しかし開花の時期がちょうど梅雨になるため結実しにくく、当初はかなり大変だったようです。その後にハウス栽培の技術が確立され、今のようにおいしい完熟マンゴーが安定して生産されるようになりました。
マンゴーの美肌効果

マンゴーに含まれているβ−カロテンは、体内で必要に応じてビタミンAに変化します。ビタミンAは、皮膚の粘膜を保護し、肌荒れを予防し皮膚の潤いを保つ効果が期待されています。さらには、抗酸化作用、つまり体が古くなり生活習慣病になったり老化するのを防ぐ作用があると言われています。つまり、アンチエイジングに非常に効果的なのです!
また、マンゴーにはビタミンCも含まれています。ビタミンCは、シミやしわを予防し、コラーゲンの生成に関与し生き生きとした肌へと導きます。マンゴーに含まれるビタミンCは熱や水の影響がほとんどないため、効率的に栄養分を摂取することができるのです。
マンゴーの健康効果

マンゴーには、高血圧の原因となるナトリウムの排泄を促す働きを有するカリウムが比較的多く含まれています。カリウムは血圧や動脈硬化、脳梗塞や心筋梗塞などの予防効果があると言われています。
また、マンゴーに含まれるβ−カロテンとビタミンCには免疫力を高める作用もありますので、風邪やインフルエンザなどの予防が期待できます。今が旬のマンゴー!絶対食べたいですね♬
美容室でシャンプーをしてもらうと、とても気持ちのいいものですから嫌いという人はあまりいないのではないでしょうか。そんなシャンプーをもっとよくしたものがヘッドスパです。自分ではできない頭のマッサージをやってもらうことで、いろいろな効果を得ることができます。
地肌から髪の毛をきれいにすることができる

普通のシャンプーでは取り除くことができない髪や毛穴の汚れを、ヘッドスパではきれいにすることができます。頭皮の汚れまで落とすことができるので、毛穴の汚れや臭いの元など、髪の毛にダメージを与えることなくきれいに、さっぱりとすることができます。
血液の流れもよくなるので、抜け毛などの対策にもなり、髪を丈夫に強くすることにもつながっていきます。髪の毛や頭皮の状態をよくすることができるのです。
頭皮のマッサージで疲れも取れます

頭皮というのは顔や首、肩といった部位とつながっています。ヘッドスパで頭皮をマッサージするとコリを解消することができます。
美容室で軽く肩などを揉んでもらうと気持ちがいいように、マッサージをしてもらうことで頭皮が柔らかくなると、血流もよくなり、頭皮だけでなく顔の皮膚にまでよい影響を与えてくれるようになるのです。ですから頭皮の状態が良くなるだけではなく、しわやたるみといった顔のケアにもつながります。
定期的に行なうと美容効果も高くなる

髪の毛や頭皮のケアは自分だけではなかなかしっかりと行うことができません。毎日きちんとシャンプーをしてコンディショナーを使っていたとしても、いつの間にか汚れなどが蓄積されてしまっているのです。
ですから定期的に美容室でヘッドスパを受けると、頭皮をよい状態で維持することにもつながるので、髪の毛の健康だけでなく、顔のしわやたるみ対策、肩こりの解消など、美容や健康にとってもよい効果を得ることができるでしょう。
雨の日のお出かけは少しだけ憂鬱なものです。それは、湿気による髪型の乱れが気になってしまうからです。どんなに綺麗にカールを形付けた巻き髪であっても、雨によるダメージは大きく、時間が経つに連れて崩れてしまうものです。
スタイルが崩れる原因は雨による湿気

雨によって湿気状態が強くなると、毛髪は敏感に反応します。特に加齢によって毛質が変化した場合や、毛の内部のキューティクルが剥がれて、栄養分がスカスカの状態であると、湿気の餌食になります。
普段から毛に対してのケアをきちんとしていても、湿気は容赦なく襲いかかりますが、それ以上にヘアスタイルが崩れやすいのはケアを怠っている場合です。ダメージヘアであるなら、必要な栄養成分を普段から補い、毛質を正さなければなりません。
湿気に負けないブローを習得しよう

実際に、雨対策としてのブローは、普段よりも気を遣います。洗髪後、ブローの前に、洗い流さないタイプのトリートメント剤を使って、髪全体に栄養を染み込ませます。この一手間によって、毛の内部に栄養を行き渡らせ、余計な湿気が入り込むのを防ぎます。
ドライヤーを使って、温風でさっと乾かしたら、冷風を使って毛の温度を冷まします。その後、巻き髪専用のローションを使ってコテやホットカーラーでカーリングします。
整えた髪型はガッチリキープ

仕上げには、整えた髪型をキープさせるためにスプレーをかけます。ヘアスプレーは、ミストやワックスタイプなどがあり、ガッチリ固めるものから、ナチュラルな仕上げとなるものまで様々です。
特に湿気に特化したスプレーを使う事で、ヘアスタイルのキープ力も高まります。何が何でもカールを保ちたい場合は、強力なワックスを使ってカールを作り、スプレーで固める方法もあります。この方法は、毛が固まってしまうのが欠点ですが、どうしても崩したくない時にたまに使うならアリでしょう。
夏バテの大きな原因は胃腸が弱ってしまうことにあると言っても過言ではありません。
暑いからといって冷たいものばかりを食べたり、飲んだりしていると胃腸がどんどん弱ってしまうので注意が必要です。
夏バテ予防の食事で気をつけることを2つ紹介します!
① 食欲がなくても少量ずつで良いのでバランスのとれた3食の食事をとること★

日本人は、ビタミンや鉄などミネラルが不足しがちです。
3食しっかり食べていても栄養が不足してしまいがちだというのに、食事の回数が減ったとしたら更に不足してしまいます。
食欲がない、ダイエットしているなど理由は様々ですが朝食を抜いてしまうと、活動的に体を動かすことが難しくなるだけでなく、栄養不足からさらに胃腸が弱っていってしまいます。
ビタミンやミネラルは、体の機能を維持調節するために欠かせない微量栄養素ですので、食事からしっかり摂取するようにしましょう!
②タンパク質を多く摂るように心がけましょう★

タンパク質は、筋肉・血液・内臓・酵素・ホルモン・抗体・神経伝達物質など、体を作るためには欠かせない大事な栄養素です。
肉、魚、大豆、乳製品などに多く含まれることは有名ですが、それぞれに含まれるたんぱく質の量は、脂肪の多さに比例して少なくなります。
肉なら、赤身やササミ、乳製品なら低脂肪などなるべく脂肪の少ないものを選ぶことがポイントです!
食欲がなくて肉や魚が食べられないときは卵を食べましょう。
卵には、タンパク質・鉄・ビタミン類が多く含まれ栄養価の高い食品です!
朝食に卵料理を食べて朝から代謝を上げパワフルに活動しましょう★
ビタミン・ミネラルは、体の機能を維持調節するために欠かせない微量栄養素ですが、日本人は不足しがちです!
なるべくは食事から摂取するように心がけて、摂りきれない場合はサプリメントで上手に取り入れてみて良いでしょう。
最後になりましたが、よく眠るということも重要です!
疲労の回復と栄養補給が日々しっかりできていれば、胃腸疲れが防げます。
今からしっかり予防して暑い夏を元気に乗り切りましょう★
坂井雪乃
モデル、スポーツ・ダイエットアドバイザー
モデルとして、Tokyo Girls Awardなど様々なファッションショーやコレクションに出演。
モデル活躍だけでなく、トレーニング本の出版や、スポーツ・ダイエットアドバイザーとしてトレーニングや食生活のアドバイス、講演会を行うなど活躍中。
Blog: http://s.ameblo.jp/ma-chankawaiiwan/
Instagram: YUKINO_SAKAI
巻き髪は女性をより魅力的にみせてくれます。しかし、やることがいっぱいで朝に髪を巻く余裕のない方も多いでしょう。そんな方におすすめなのが、ソックスを使った巻き髪「ソックカール」です。この方法なら毎日ふわふわの巻き髪でお出かけすることができますよ。
ソックカールってどんなもの?

ソックカールはソックスを使って髪の毛を巻く方法です。普通は朝にアイロンを使って巻く方が多いと思いますが、ソックカールは夜寝る前に巻いてしまいます。一秒も惜しい、せわしない時間帯に髪を巻く必要がなくなるので、一度やり方を覚えてしまうととっても便利ですよ。
必要なものは使い古しにソックスだけなのでコストもかかりません。固いカーラーと違うので、睡眠中も邪魔にならず、首が痛くなったりもしません。
ソックカールの正しいやり方

ではソックカールのやり方をマスターしましょう。まずは使い古したソックスの先っぽをハサミでカットしましょう。そして下から上にクルクルと巻き上げていきます。ドーナツのような型になったらソックカールの出来上がりです。
では髪の毛を巻いていきましょう。後頭部で髪をゴムでくくります。ソックカールの輪の中に毛先を通して、毛先から根元に向かって巻き込んでいってください。トップまできたら完成です。そのまま眠りましょう。
ソックカールのポイント

朝にソックカールをゆっくりと外してみてください。まるで外国人のような、ふわふわで美しい巻き髪が出来あがっているでしょう。全体を手グシでササッとととのえれば完成です。とても簡単に髪を巻くことができて楽チンです。キレイなカールを作るには紳士用のソックスを使うことをおすすめします。
また巻き上がり時にヘアスプレーを軽くかけておくと、長時間ふわふわのカールをキープすることができますよ。まだ試した事がない方は、是非一度ソックカールを試してみてくださいね!!
コーヒーに紅茶、チョコレートやエナジードリンクにまで含まれているカフェイン。どのような作用があって、どれほどの摂取量が正しいかご存知ですか?カフェインを摂取すると、覚醒作用が働いて眠気覚ましになったり、集中力が高まるということは皆さんご存知かと思います。しかしカフェインの取りすぎは、胃痛や頭痛、心拍数の増加、更には睡眠障害やパニック障害を引き起こす可能性も秘めています。
そこで今回は、カフェイン摂取を絶つ、“カフェインレス”によって起こる「身体に良いこと」を紹介します。
カフェインの正しい摂取量って?

カフェインは一日にどれほどの摂取量であれば問題ないのでしょうか。実は、日本国内においては、食品安全委員会による日本人の摂取状況に基づいた、カフェインの摂取についての食品健康影響評価は実施していません。あくまで、「情報収集を行い、リスクに関する情報を提供することが重要である。」といった状況なのです。
しかし世界レベルでみると、成人による一日あたりの悪影響のない最大摂取量が400mgとされており、これは「コーヒー マグカップ3杯分(237ml/杯)」に相当します。規定以上の量を摂取している方は、特に意識と注意が必要ですね。
カフェインレスで身体に良いこと

カフェインレスを行うと、まず睡眠不足が解消されると言われています。睡眠不足が解消されれば、もちろん肌や髪が潤い、女性としての魅力も高まりますよね。更に、カフェインの利尿効果による水分不足も防ぐことができます。乾燥するこの季節、水分不足は女性にとって大敵です。
また、カフェインには身体を冷やしてしまう作用があるため、冷え性の方、妊娠を望む方は控えたほうが良いでしょう。冷えが改善され結構が良くなれば、基礎体温も上がって代謝もよくなります。代謝が良くなれば免疫も高まり、健康的な身体作りにより近づけるはずです。
すぐにできる!カフェインレス生活
いざカフェインレス生活を始めようと生活を見直してみると、意外と私達の周りにはコーヒーをはじめとしたカフェインを含む飲料が多いものです。そこで、カフェインレス生活の第一歩として、まずはカフェインの代替品をご紹介します。
・ハーブティ

ハーブティも厳密に言えば、微量のカフェイン(薬草にもともと含まれている成分)が入っているかもしれませんが、ほとんど無視できる量なので、カフェインなしと考えていいです。
・タンポポコーヒー

乾燥させたタンポポの根を煎って作られるタンポポコーヒーは、コーヒーに似た見た目や風味ですが、ノンカフェインです。利尿作用や血液の循環を促すと考えられていて、むくみや冷え、便秘の軽減に効きます。
・ルイボスティー

ルイボスはマメ科の植物です。ミネラルが豊富で抗酸化作用のある成分も含まれており、とても健康にいいそうです。ビタミンCも豊富で、タンポポコーヒーと同じように便秘解消効果も期待できます。
いかがでしたでしょうか。カフェインが全く悪いというわけではありませんが、カフェインを絶つことでこれだけの効果が期待できます。特に、該当する症状に悩んでいた方は試してみてはいかがでしょうか。
前髪が決まらないと一日憂鬱な気分になってしまうものです。特に生えグセがあると、前髪をブローしても上手くまとまらないということも少なくありません。梅雨の季節などは前髪がさらにまとまりにくくなるので、ブローのコツを知るだけで髪の毛がまとまるようになります。
毛にクセがでる原因について

毛にクセができるのは遺伝が考えられます。生まれた時からのクセ毛は先天性くせ毛とも呼び、両親の両方かどちらかがくせ毛の場合には遺伝することがあります。
先天性ではなく生まれてからのくせ毛は後天性くせ毛といい、ホルモンバランスの乱れやケラチンのバランスの乱れなどが考えられます。ケラチンは髪の毛の約90%を占めていてバランスが保たれていると髪の毛は直毛になります。ケラチンのバランスが乱れるとくせ毛になってしまうこともあります。
ブローのやり方で真直ぐになる

生えグセのある髪の毛を真直ぐにするには、しっかりとブローすることで1日真直ぐな前髪にすることができます。
やり方は、前髪を水で濡らします。濡らす時にクセが気になる部分だけではなく根元からしっかり濡らします。濡らしたらドライヤーを当てて、最初は手ぐしで伸ばします。根元を立ち上げるように熱をあてます。ほぼ乾いたら、ロールブラシなどを使い毛先までとかします。前髪がまとまったら冷風を当てます。最後にスタイリング剤をつけて終了です。
くせ毛の対策について

髪の毛で生え際のクセは特に目立ちやすいクセです。ブローをしっかり行なうことで改善することができます。クセとは逆の方向からドライヤーをあて、次にドライヤーをクセと同じ方向にあてることを交互に行なうことで生え際のクセは改善します。
これらの対策でも改善が難しい場合には、梅雨など季節限定で、前髪だけストレートパーマをかけることもひとつの選択ですが、生えグセのある髪を真直ぐにするのは難しいようでコツをつかむと上手になります。