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髪が痛みでチリチリに…まずは自宅のシャンプーを見直そう!

髪の毛がチリチリになってしまって悩んでいる女性が増えています。その原因は、頭皮や毛が痛み、ダメージを受けているためです。痛みの原因はさまざまなので、ひとつずつ原因を見直しながら、改善していくことが大切です。

チリチリ毛の原因は髪のダメージです

髪の毛がダメージを受ける原因は、色々あります。加齢によって女性ホルモンのバランスが崩れてくると、毛が細くなったり弱くなったりするため、ダメージを受けやすくなってしまいます。紫外線やドライヤーによる乾燥、パーマやカラーなどによる負担、ストレスやタバコなどの生活習慣、偏った食事やダイエットなどもダメージにつながります。

また、意外にも自宅で日々使っているシャンプーが、ダメージを与える原因になっていることが多いのです。

洗浄成分が優しいものを選ぼう

多くの方が市販のシャンプーを使っていることでしょう。しかし、そのほとんどがラウレス硫酸Naやラウリル硫酸Naなど、硫酸系の洗浄力が強すぎるものです。頭皮や髪の汚れとともに必要な成分まで奪いとり、ダメージを与えてしまいます。

洗髪時のダメージを減らすならアミノ酸系のもの、中性や弱酸性のものなど、優しい成分のものを選ぶようにしましょう。少し高価になりますが、美容院や信頼できる美容師のおすすめのものを使うのも良いでしょう。

洗髪やドライヤーのダメージを減らそう

洗浄成分の優しいシャンプーを選んでも、洗い方が間違っていると結局ダメージにつながってしまいます。予め水洗いで汚れを落としておくこと、しっかり泡立ててから洗うこと、すすぎ残しがないようによく洗い流すことが大切です。

また、タオルでごしごしこすらずに、タオルに水分を移す気持ちで軽く押さえながら拭き取ること、ドライヤーはしっかり離して使うこと、温風の後には冷風で熱を抑えることなどにも気を付けて、髪にこれ以上ダメージを与えないようにしましょう。

髪も体と同じように、普段の食事から成り立っています。髪に良い食べ物といえばやはりわかめなどの海藻類が思い浮かぶのではないでしょうか。しかし逆に悪い影響を与えてしまう食べ物もあります。その1つに食品添加物が挙げられます。いったいどのような影響があるのでしょうか。

食品添加物ってどんなもの?悪いものなの?

そもそも食品添加物とはどのようなものなのでしょうか。簡単に言うと、食品を加工する際に腐りにくくするために用いられる物質のことです。私たちが安全なものを口にするためには欠かせないものとも言えるでしょう。そこで重要なのが摂取量になります。

今日では手軽に食べられるものも多くなり、便利になりましたが、添加物が過剰に含まれているものも増えました。体内に過剰に取り入れてしまうことで、体にも影響が出る可能性があるのです。

添加物が髪や頭皮に与える影響は?

安全な食生活を送るためには欠かせない食品添加物ですが、頭皮などにはどのような影響を与えるのでしょうか。

まず、添加物を過剰に摂取することで、頭皮や髪を育てるために使われるはずの栄養素が、吸収されてしまうことが挙げられます。そうなれば、頭皮には栄養分が届かなくなってしまうのです。必要な栄養分が届かなければ、頭皮の血行も悪くなり、抜け毛や白髪を促進してしまうことになります。

添加物が多く含まれる食品とは?

抜け毛や白髪を促進してしまう添加物、欠かせないものとはいえ、できるだけ摂取量は減らしたいものです。そこでどのような食品に多く含まれているのか見ていきましょう。添加物は、主に加工品に多く含まれている傾向にあります。

例えばお菓子、ジュース、インスタント食品は加工品に当たります。さらに手軽に食べられるものとして上位に上がる、ファーストフードも添加物が多いので注意しましょう。

皆様「再生美容」って聞いたことないですよね?今回は、そんな再生美容のお話です。

「再生美容」とは?

5~6年前位に世間を騒がせた再生治療の研究に使われているips細胞、ES細胞は耳にしたことありますよね。ips細胞やES細胞と言うのは簡単にいうと、あらゆる細胞に変わることができる万能細胞です。こちらはどこまで研究が進んでいるか定かではないですが、この細胞が完成するとあらゆる臓器から爪まで、人間を司る細胞をつくる事ができる夢のような細胞です。

そのips細胞やES細胞に使われる細胞を、幹細胞と言います。簡単に言うと、細胞分裂を始める前の最初の段階の細胞です。この幹細胞を利用した「再生美容」というのが今後の美容のトレンドになっていきます。

「老化」の本当の意味・・・

顔や頭の皮膚は細胞によって成り立っているのですが、日々のストレスや紫外線、食生活、、、、そして「活性酸素」によって酸化し死滅しています。それがいわゆる老化になります。

日々細胞は死滅し、毎日細胞は老化しています。老化と言うのは歳を重ねることではありません。体の老化は細胞が死滅していくことが老化になります。細胞の変化がなければ老化はしません。

なので、細胞を老化させる「活性酸素」を除去する「抗酸化」が重要になるんです。今までの皮膚の美容は簡単に言うと皮膚の「保湿」と「血行促進」と「抗酸化」です。老化を防いでいくという発想が今までの皮膚の美容になります。

これからは古い細胞を修復し、細胞の量を増やしていく「再生美容」が加わってきます。まさに「細胞の若返り」。この「細胞の若返り」である「再生美容」はもう既に始まっています。

その他の最新美容

その他にも最新の美容があります。幹細胞を皮膚に取り入れ細胞を修復するのと同時に有効的なのが、「成長因子」で細胞を活性化する美容です。

お肌をいつまでも若々しく保つ為には、皮膚内の「コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸」などの保湿成分が重要なのですが、スキンケアで保湿成分を補っても違う栄養分に分解されるので効果は弱まります。擬似的に保湿をしたり、皮膚の中で分泌される保湿成分の栄養素に変わるので効果がないわけではありません。

ここで勘違いしないで頂きたいのは、擬似的な保湿成分が自分の保湿成分として体の中に維持されるってことではないことです。よく勘違いされてる方が多いので注意しましょう。

大事なのは保湿成分などを分泌する繊維芽細胞の活性化です。自分が生み出す保湿成分の量を増やすことが最も効果が高いんです。そこで重要になるのが「成長因子」。プラセンタなどに含まれる成分です。

プラセンタも様々な由来のものがあります。一番効果が高いのはやはりヒト型のプラセンタ次に馬のプラセンタ、あとは豚や植物からも抽出できます。

まとめると・・・

なのでこれから大事になるのは保湿をし、血行を良くし栄養分が体に行き渡るようにする。そして、体を酸化させ死滅させる「活性酸素」を除去する「抗酸化」もう一つ「抗糖化」。それに加わり細胞を修復し、若返らせる「幹細胞」を皮膚に吸収させ、栄養分を分泌する細胞を活性化する。

ここが重要で、今後のトレンドになります。去年あたりから様々な企業が参入を始めた「再生美容」。ちなみに当店のエアマッサージでも頭皮の活性化が可能です。早い人はすでに「再生美容」を始めています。まだ商品、サービスを行っているところは一部の美容整形外科やメーカーになります。

皆様も始めてみてはいかがでしょうか?

 

保 宗貴
1979年7月9日生まれ 東京都出身 B型
自身の強いこだわりを実現すべく、2015年7月1日に【URBAN CRAFT】をOPENする。
マニアックで幅広い知識と柔らかい人柄が売り。
HP / Blog / Facebook

体を構成する90パーセントは水分と言われていますから、水分補給をこまめにすることは細胞の新陳代謝をアップさせてくれる働きになります。毎日のお茶をおいしく飲むだけで美容液として利用できるのならお得ですよね。

茶葉をポットで入れるリラックスタイム

せっかくお茶を飲むのなら、茶葉を入れてポットで飲むのがおすすめです。ティーバッグよりも経済的ですし、茶葉から入れて飲むので栄養分がたっぷり入っています。美容液代わりに美しくなれるお茶7選を選んでみました。

ローズヒップ、ハト麦、杜仲茶、なたまめ、ジャスミン、玄米、蓮茶です。ハリウッドでもティートックスといって茶葉で入れた飲み物を飲み、デトックスする方法が注目されていますし、自然の恵みでナチュラルに美しくなれます。

ローズヒップ、ハト麦、杜仲茶、なたまめ

ローズヒップはピンクの色とかぐわしい香りで女子力をアップさせてくれます。ビタミンCがたっぷり入っていてレモンの20倍、自然界では最大級の含有量を誇ります。ホルモンバランスを整え、生理不順や生理中の痛みを緩和してくれます。

ハト麦は血液リンパ液の流れを整えてくれます。乾燥肌やむくみの解消、いぼとりなどにも効果が見られます。なたまめは漢方薬としても親しまれ、にきびや吹き出物の解消に役立ちます。

ジャスミン、玄米、蓮茶

ジャスミンにはビタミンCとEが豊富に含まれ、肌の新陳代謝を促し、肌細胞の酸化を防いでくれます。食事中に飲むと体内に脂肪が蓄積されるのを予防してくれるといわれています。

玄米に含まれるたんぱく質はコラーゲンのもとになるといわれており、肌のきめが細かくなります。大量の食物繊維が含まれているので便秘解消にも役立ちます。

蓮茶はほのかな香りとさわやかな飲み心地が特徴で、鎮静効果があり安眠やストレス解消におすすめです。

季節が変われば心機一転、髪の毛の色をガラリと変えてみたけれど、せっかく自分好みの色で髪の毛を染めても「2~3日で色が落ちてしまった」なんて経験はありませんか?それなりにお金も払っているのだから、できれば少しでも長く美しい髪色を保ちたいですよね。そこで今回は、なるべく長く美しい髪色を保つコツをお伝えします。

なぜ髪の毛は染まるの?

髪の毛を染めると、一般的には大体2~3ヶ月の間、髪の毛の色が持つといわれています。では、どのような仕組みで髪の毛は染まるのでしょうか。

いくつか方法はありますが、永久的に色を変える「永久染毛(ヘアカラー)」の場合、基本的に2つの薬剤を使い、化学反応を起こして髪を染めています。ヘアカラーは、髪を一度明るくして色を入れるとういう2つの働きがあるので、黒髪から明るい髪へと自在に変えることができるのです。

ヘアカラーの色持ちを悪くする原因

髪色を美しく保つ方法を知る前に、どういったことが髪色の色持ちを悪くしてしまうのか知っておきましょう。色持ちが悪くなってしまうのにはいくつかの原因があると言われています。

例えば、キューティクルを傷めないようにするために使うドライヤーも、長時間使いすぎると髪にとっては大ダメージです。また、紫外線による影響も懸念されます。最近は、髪の日焼け止めなども販売されているので、積極的に使ってみましょう。

ヘアカラーの色落ちのしやすさは、髪の傷み具合によって左右されます。根元の髪の毛よりも毛先の方が色が抜けやすいのも、そういったことが原因といわれています。

ヘアカラーの色持ちを保つためには?

ヘアカラーの色持ちを悪くする原因を踏まえたうえで、色持ちを持続するいくつかのコツを紹介します。

① 髪の毛はしっかり乾かす

「え?ドライヤーの熱は色持ちを悪くするのでは?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。確かに、長時間のドライヤーの使用は色持ちを悪くしてしまいます。正確には、長時間のドライヤーに使用によって髪が傷むことで色持ちが悪くなるのです。

しかし反対に髪の毛が濡れたままだと、それはキューティクルが開いている状態であるため、そのまま枕にすりつけられ、髪の毛が傷むどころか艶のない髪になってしまいます。適度に乾かすことが大切ですね。

② 染めたその日と翌日はシャンプーをしてはいけない

ヘアカラーをしてから24時間で、髪が酵素に触れて色味が髪に定着します。なので、カラーが定着しきっていない段階で髪を洗ってしまうと色落ちを加速させてしまうことになります。

③ 髪を極力触らない

やはり、髪にとっては摩擦が少ない方が好ましい状態となります。シャンプーをした後は、なるべく髪をこするのではなく、タオルにはさんで揉みこんでください。

元々、日本人の髪の毛はカラーが定着しにくいと言われています。だからこそ、少しでも美しい髪色を保てる工夫は知っておきたいですね。

お酒が大好きな人は抜け毛について知っておくといいでしょう。飲酒と抜け毛は一瞬関係ないものに見えますが実はそうではないです。深い関係を持っているので、育毛を心がけている方はどう関係するのか知っておくと役立ちます。

抜け毛の原因は飲酒にあるの!?

育毛に興味のある人はお酒について注意をしておくといいでしょう。仕事終わりで一杯したい方は結構います。しかしこれは要注意なことであって、肝臓に負担がかかってしまうのです。

実はアルコールを分解するときには、髪を形成するために必要なシステインやメチオニンを消費してしまいます。これらの成分はアミノ酸の1つであって、タンパク質を形成するのに必要です。髪の毛はタンパク質からできているので、上記の成分が不足するとうまく髪が作られなくなってしまいます。

栄養の吸収がうまくできなくなる

アルコールを摂取した状態だとビタミンAからEや葉酸、亜鉛といった栄養成分が上手く吸収できなくなるので注意しておきましょう。胃や腸を弱らせてしまう、肝臓がアルコールの分解に使われるので代謝が悪くなるといったデメリットがあります。

また、飲酒をすると利尿効果が促進され、トイレに行く回数が増えてしまうのです。これにより必要な栄養分が過剰排出されるので必要な栄養分が不足してしまいます。

DHTが増えてしまう可能性もある

肝臓でアルコールを分解した時には、アセトアルデヒドと呼ばれる物質が発生します。これは非常に有害な物質です。

普通アセトアルデヒドは肝臓で分解されて無害となりますが、場合によっては分解されないときもあるのです。アルコールの摂取量が非常に多くなってしまうと、単純に分解の速度が間に合いません。アセトアルデヒドはDHTを増加させる効果を持つのです。

抜け毛の原因となるDHTが増えると髪の毛が薄くなっていきます。ですので、飲酒するのは程々にしておきましょう。

男性からの支持が高いヘアスタイルというと、一番にポニーテールが挙げられます。髪の毛が歩くたびに揺れるので、すごく女の子らしいと大人気なのです。ただ自分で髪をポニーテールにしようとしても、綺麗に仕上げる事が難しいです。ここでは、短時間で上手くまとめるコツについてお教えします。

髪をうまくまとめるコツ

ポーニーテールを作る際は、まず髪全体に軽くジェルを馴染ませてまとめやすくしておきます。そして、二段階に分けて毛を束ねていく事がコツとなります。

まず、ハーフアップを作っていきます。その後、下に残っている髪をまとめていく作業に入ります。残りの髪を櫛で少しずつ上げていき、ハーフアップの結び目近くに持っていきます。

そして、一緒にゴムで留めて、後でハーフアップを止めているゴムを取り除きます。一回でやろうとせず、何回か繰り返すことで、綺麗にまとまります。

おしゃれなアレンジ方法

一口にポニーテールといっても、様々なアレンジがあります。その中でも昨今、芸能人の間で流行しているのが、頭のトップ部分とサイド部分をふんわり仕上げることです。適度にふんわりとボリュームを出す事で、華やかに仕上がります。

アレンジのやり方は、結び目を片手できちんと抑え、少しずつトップとサイドの毛をつまんでふんわり感を出していくだけです。いっぺんにやると毛が出すぎてしまうので、少しずつ出していくのががポイントです。

大人の女性におすすめ

ポニーテールには色々なアレンジがありますが、大人の女性におすすめなのがゴムを髪の毛で隠す方法です。ゴムが隠れる事で子供っぽさがなくなり、すごく女性らしく清楚なイメージに仕上がります。

やり方は、まずポニーテールから少し毛束を取り、ゴムのある根元に巻きつけていきます。そして、ピンを指で広げて、巻きつけた毛先の部分を後頭部に対して垂直にピンで留めていきます。この時、根元にピンを入れてグッと挿し込む事がポイントです。

そんなに難しくないので、ぜひ参考にしてみて下さい。

野菜や果物をミキサーにかけて作るスムージーは、手軽においしく取り入れられるのにも関わらず、美容効果が期待できることから、愛飲しているという方も多いのではないでしょうか。その美容効果は、使用する野菜や果物の栄養によって変わってきますが、せっかくなら季節ごとに旬な食材を使ってスムージーを作ってみるのもいいですよね。

そもそも“旬”というのは、その時期に味や生産量が高まることだけではなく、栄養価が高まることも意味しています。つまり、スムージーに旬な食材を活用するということは、それだけ栄養も多く取り入れられるということです。

そこで今回は、春に旬な食材を使ったお勧めスムージーをご紹介します。

不安定な気持ちを吹き飛ばす!「鬱」に効くスムージー

春うつとはよく言ったもので、冬から春に移り変わるこの季節は自律神経の乱れから、「なんだか気だるい・・・」というような状態を引き起こしやすくなっています。気温は上昇し、花々も芽吹く美しい季節にも関わらず、そのような気持ちを引きずって春を終えてしまうのはもったいないですね。

そこで、イライラやボーっとする気持ちにリラックス効果を発揮する「セロリ」、ビタミンCを多く含む「イチゴ」を使ったスムージーはいかがでしょうか。旬であることから栄養価も高く、酸味もちょうどいいイチゴを使えば爽やかなスムージーに仕上がります。

乾燥肌を改善!「美肌」スムージー

肌トラブルが懸念されるのは、冬だけではありません。春は、花粉やホコリによる肌への負担が大きいといわれています。日ごろのケアはもちろんのこと、スムージーで内側から肌トラブルを改善しましょう。

美肌スムージーには、ビタミンが多く含まれている「春キャベツ」を活用することがおススメです。春キャベツにはビタミンCやビタミンUが含まれています。合わせてチョイスする果物も、ビタミンを多く含んでいるものを選ぶことで、相乗効果を期待できます。

意外なあの食材?「デトックス効果抜群」スムージー

デトックス効果が抜群な野菜といえば、何を思い浮かべますか。実は、春に良く見かける「タンポポの葉」はデトックス効果が抜群なんです。

また、血液をさらさらにするとも言われています。少し成長したタンポポの葉は、それなりの苦味を含んでいますが、若い葉は比較的苦味が抑えられているので、グリーンスムージーなどに取り入れるのも良いかもしれません。

いかがでしたでしょうか。春のうちに、是非春野菜・果物を使ったスムージーを試してみては?

表参道の隠れ家美容室。One dayのODAです。最近よく質問があるので、「矯正とカラーは一緒にやっていいの?」

と言うところにお答えしておこうかと。結論から言いますと。むしろおすすめします!!縮毛矯正はとてもデリケートな施術です。薬剤のパワーや塗布量、放置時間など、微妙なコントロールが必要なのは間違いない。しかしながら、新しく生えてきた(新生毛と言います)くせ毛にアプローチするには、少なからす強い薬を使用する必要があります。

その点、新しく生えてきた(新生毛)にカラーを施すことにより、新生毛よりも薬の作用が効きやすくなり、結果とても優しい薬で縮毛矯正をアプローチできるようになるのです。縮毛矯正は、一度かけたらその後毛先に辿り着くまで、何年も付き合うことになります。

どのくらいのパワーでアプローチしたかで、その後のダメージや扱いやすさにも直結するわけなので、カラーをしてある状態に縮毛矯正を施すのがおすすめしたい理由であります。先を見据えて施術するのが、長い目でいい髪を育てる一番の方法!!

伝わるかなぁ。。。これから縮毛矯正をかけるか悩む人も多いはず。くせ毛でも髪質やライフスタイルによっては、必ずしもかける必要があるわけでもなく。長い目でみて何が一番ベストなのか、信頼できる美容師さんと相談するのが一番ね。

これ本当。参考にしてくださいませ!!!