感度の高い美容専門学生のための情報メディア

付き合いで断りきれない!ランチを太りにくくするために意識したいこと3選

ダイエットのために自作弁当を食べたいところだけど上司や同僚との付き合いで外食せざるを得ない、付き合いでランチに行くことが多く断れないので高カロリーなものを食べる時常に罪悪感を覚えている……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ランチの時間帯は体も活動状態の真っ最中ですので、他の時間帯と比較しても高カロリーなものを食べるのには適しています。
しかしながら毎日のように外食が続いたり、外食の選択肢が狭い場合はさすがに太りやすさが気になってきてしまいますよね。
そこで今回は、付き合いで断りきれない!ランチを太りにくくするために意識したいこと3選について紹介します。

主食や炭水化物のみはNG!一汁三菜がベスト

 

ランチメニューを選ぶ時は、主食や炭水化物過多にならないようにメニュー選びを工夫する必要があります。
大盛りチャーハンやラーメンライス、ラーメン餃子セット、カレー、カツ丼、ハンバーガーなどは炭水化物ばかり摂りすぎてしまい、他の栄養素の補給が難しくなります。
ベストなのはセットメニューや定食メニューによくある、一汁三菜形式のランチです。
これならば主食の他にメインのおかずと汁物、小鉢などがついてきますので補給できる栄養素のバランスがよくなります。
更にカロリーを気にする方は、肉系よりも魚系のものを選ぶと摂取カロリーを抑えやすいですよ。

足りない時はおかず系を増やす

ランチで単品だけ頼むと量が少ない、と思うこともありますよね。
そんな時はライスやパンのおかわりではなく、おかず系のメニューを追加するように心がけましょう。
例えばサラダや具材入りのスープ、あっさりとした肉や魚のオードブルなどですね。
炭水化物は普通に食事をすれば簡単に適量が摂取できますので、それ以外のタンパク質や食物繊維を多く含むメニューを選ぶといいですね。

食後ずっと座り続けるのは控える

ランチの後はゆっくりしたくなるかと思われますが、なるべく早めに体を動かすようにしましょう。
食後の運動は血糖値の急上昇を抑え、習慣的に行うことで運動しない場合と比較して体に脂肪がつきにくくなることが期待できます。
10分から15分を目安に散歩をしたり、気分が悪くならない程度に繰り返しストレッチをする、立ったまま家事を行う、階段の上り下りをするなどが普段の生活の中でも取り組みやすいでしょう。

強めなカッコよさがある赤リップに憧れがあるけど華やかなイメージがあるので挑戦しにくい、これまでずっとピンク系の淡いリップを使っていたけど赤リップに興味が出てきて似合いやすいものを知りたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
赤リップはそれ一つでメイクの主役になり得るほどの華やかさがあり、印象を色っぽくしたりクールにしたりと他のリップでは出せない魅力を持っています。
ですが赤リップは主張が強めの色味であるがゆえに、上級者向けのイメージがあったり似合わせるのが難しいハードルの高さを感じてしまいがちですよね。
そこで今回は、難しそうだけど憧れる!初心者さんでも取り入れやすい赤リップの特徴について紹介します。

ツヤ感が強く立体感が出るもの

赤リップに慣れていない方や赤リップを使ったことがない方が初めて挑戦する時は、ツヤ感が強く唇に見た目の立体感が出るものがオススメです。
ツヤ感が強いリップはマットなリップと比較すると色素の密度が低く、塗った時に厚ぼったい印象にならないのが大きなメリットです。
それにツヤが出るリップはそれ1本で唇の立体感が出たり、唇の縦じわをカバーして見せたりと使い勝手がいいので取り入れるハードルも低くなります。

シアーな発色で濃淡の調節がしやすいもの

赤リップに慣れていない方は、しっかりと発色する濃い赤リップではなくシアーで透けるような発色のものを選ぶといいでしょう。
色素が濃すぎるリップを薄く塗るには慣れが必要ですが、薄づきのリップを濃くなるように調節するのは簡単だからです。
慣れてきたら唇の中心だけ濃く塗り、輪郭方向に向かってぼかすグラデーションリップに挑戦しても楽しいですよ。

2wayで使えるティントタイプのもの

上の項目とも関連しますが、初めて赤リップを選ぶ時は使い勝手の良いティントタイプのものを選ぶのがオススメです。
ティントリップは表面の液が取れても、唇に色素が付着する特徴があります。
リップを直塗りした場合とティッシュオフしてから別のリップを塗り重ねる場合といった具合で、ひとつのアイテムでもメイクの幅が広がるため試行錯誤がしやすいです。
その日のメイクや服装によってリップの色も変えたくなると思われますから、深い色味の単体塗りとティッシュオフしてからグロスを重ねたナチュラル寄りなリップといった具合に使い分けできる点は便利ですね。

寒い時期になると髪の傷みが一気に加速する気がする、特に髪に悪い習慣は持っていないと思うけど寒い時期は髪がゴワゴワしやすい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
空気が乾燥する季節は髪や頭皮も乾燥しますし、静電気などによりダメージを負いやすくなっています。
更に寒い時期ならではの過ごし方が髪のダメージを進行させてしまうこともあるので、ここでNG習慣をおさらいしておきましょう。
そこで今回は、寒い時期にやりがち!今日からやめたい髪を傷ませるNG習慣3選について紹介します。

髪が濡れた状態で長く湯船に浸かり続ける

寒い時期は体が冷えるので、それをカバーするために入浴時間も長くなりがちですね。
温かい湯船にじっくり浸かることは冷え症予防には有効ではあるものの、髪にとってはあまり良い習慣ではありません。
とりわけヘアカラーをしている方は、長時間髪が濡れた状態で湯船に浸かるとカラーの退色が早まってしまいます。
それに髪が濡れた状態はキューティクルが開き髪がダメージを受けやすくなるので、濡れている時間は最小限に留めておくのがオススメです。

高温のドライヤーを髪のすぐ近くから当て続ける

お風呂上がりは髪が急速に冷えるので、高温のドライヤーで一気に乾かそうと思われるかもしれませんね。
お風呂上がり後すぐにドライヤーを当てることは、髪にとっては良い習慣です。
しかしながら早く乾かそうと思うあまり、髪や頭皮にとても近い位置からドライヤーを当てると髪の乾燥やダメージが進行してしまいます。
ドライヤーを当てる時は頭皮と髪から20cmは離すようにし、一箇所に何秒も温風を当て続けないように揺らしながら行いましょう。

ヘアオイルをたっぷりつけてからドライヤーを当てる

髪が乾燥する時期はパサつき予防のために、ヘアオイルを使う機会も増えますよね。
そこで髪の乾燥が深刻だからといって、塗布面積に対して多すぎる量のヘアオイルを使うのはNGです。
ヘアオイルの塗りすぎによって髪表面が厚くコーティングされるとドライヤーを当てた時に乾きが悪くなることがあったり、オイルの温度が高まりすぎて熱ダメージが更に加わるリスクもあります。
ヘアオイルを少量塗るだけではパサつく時は、髪用化粧水やヘアミルクを使ってから毛先部分などピンポイントにヘアオイルを使う方法を試してみてください。

眉メイクは自分なりに研究してやっているけどどうもうまくいかない、工夫して眉メイクをすると一見トレンドには近づくけどどこかおかしい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
眉はトレンドの変化が移り変わりやすく、それでいて目元に近い位置にあるため人からはかなり注目される部分です。
眉メイクの仕方ひとつで大きく印象が変えられるため力の入れどころではあるものの、やり方によっては更に眉メイクの難易度を上げてしまうこともあります。
そこで今回は、メイク好きな方こそ気をつけて!眉メイクがしっくり来ない時に考えられる原因3選について紹介します。

眉を囲むようにコンシーラーを塗っている

自眉の存在感を消して眉の形状をコントロールしやすくするために、眉の周辺にコンシーラーを塗っている方は多いかと思われます。
眉毛の中でも不必要な部分や青い剃り跡が気になる箇所にピンポイントにコンシーラーを塗る程度でしたら、周囲の皮膚にも馴染ませやすいため問題はありません。
しかし眉をぐるりと一周囲むように塗ったり、塗布量が多いと眉毛と地肌のコントラストが強くなり眉毛だけが浮きがちです。
眉頭や眉尻の不要な部分など、狭い範囲に使うと馴染みやすく垢抜け感が出ます。

セルフでかなり明るく脱色している

存在感の薄い眉がトレンド入りしたことで、眉の脱色をしている方も増えましたね。
やや茶色くなるまでのさりげない眉ブリーチならば問題はないのですが、金髪やオレンジなどかなり明るい色になるまで脱色をしていると眉メイクの難易度が上がります。
ブリーチをする時はダークブラウンか明るい茶色になる段階で留めておくと、それなりの存在感はありつつ眉マスカラやパウダーが馴染みやすくなります。

骨格や自眉の形を考えず無理をしてトレンドの形状に合わせる

元々の眉の形が好きではない方や、トレンドに合わせて無理をして眉の形状をコントロールしている方もいるかと思われます。
ですが例えばアーチ眉から平行眉など、元の生え方に逆らって眉の形状を作ろうとすると左右非対称になりやすかったりラインがブレやすいなどのトラブルが生じがちです。
眉毛は元々の骨格に合わせて生えていますので、無理に形状を変えようとするよりは理想の形状に整えつつ自眉も活かした形状に留めておくと眉メイクしやすくなるでしょう。

ファッションが冬物なのでメイクの系統も冬物にしているがそろそろ季節の変化も感じている、少しずつ冬メイクから春メイクに移行したいと思っているが完全に切り替えてしまうのは違和感がありそう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
今は気温はまだまだ低いですが、コスメは少しずつ春物が登場していますよね。
春コスメが気になりつつもまだ早いと感じたら、少しずつメイクの色や質感を春寄りにアップデートしてみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、今から準備してもOK!春メイクに移行したい時に意識したいポイントは?について紹介します。

アイシャドウの色味を淡い血色カラーに

今冬のアイシャドウは、これまでの冬アイシャドウと比較すると明るめの色味のものがトレンドになっていました。
そのため大幅なアイシャドウの色味の見直しは必要ないでしょう。
春メイクは淡い発色のものが人気になるので、手持ちのアイシャドウを活かすのであれば発色をやや淡めに調節するのがオススメです。
グラデーションメイクをする方は濃いアイシャドウを塗る範囲を更に狭くし、代わりに明るい色のアイシャドウを塗る面積を広く変更しましょう。
柔らかく毛の密度が低いブラシを使うと粉つきが弱くなるので、発色が良いアイシャドウでもテクニックいらずで薄付きに整えることができますよ。

メイクにピンポイントなツヤ感をオン

春メイクはツヤ感やラメ感など、光を感じさせるメイクがトレンド入りすることが多いです。
なのでハイライトやラメアイシャドウなどツヤが出るアイテムを活用して、所々にツヤ感を出すのがオススメです。
目頭の少し上側にハイライトを置いたり、リップラインの上下だけにグロスを乗せたりなど、みずみずしさを感じさせるメイクに整えると季節感が出せます。

リップカラーを少し明るくする

春が見えてきたら、リップカラーも見直してみるといいですね。
深みのある色を使っているのであれば、ワントーン明るい色味を使ったり透け感が目立つリップを選んでみましょう。
ティントリップならば、一度唇に塗ってティッシュオフしてから明るい色のリップを重ねてニュアンス変化を楽しんでみるのもありですね。
また、リップの質感はマットよりもツヤが出るものやラメ入りのものが軽やかな仕上がりになって春メイクに合いやすくなります。

春や夏は全く乾燥していないどころか頭皮がベタつきやすいけど秋以降になると髪がパサパサしたりゴワつく、髪に良いシャンプーは使っているはずなのにどうも手触りがパサついている……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
頭皮や髪の乾燥は放置するとフケや髪質のごわつき、まとまりにくさ、抜け毛など多くのヘアトラブルを引き起こします。
対策の中にはすぐに取り組めるものもありますので、そうしたことから毎日のヘアケア習慣として続けていってください。
そこで今回は、乾燥する時期は意識して!頭皮と髪の潤いを保つために今日からできること3選について紹介します。

お湯の温度は38℃までにする

寒い時期になると体を温めるためにシャワーの温度を上げてしまいがちです。
ですが40℃以上のお湯は汚れ落ちが良くさっぱりする反面、頭皮と髪に必要な皮脂まで洗い流してしまいます。
すると乾燥したり、その反対に頭皮の乾燥が原因で過剰に皮脂が分泌されたりするおそれがあります。
乾燥が気になる時はぬるさを我慢して38℃までのお湯で髪を洗うようにすると、頭皮と髪の油分を守れますよ。
それから洗浄力が高い石油系シャンプーやスカルプシャンプーは長期的に使用すると乾燥の原因になるため、これらを愛用している方は使う頻度も見直した方がいいですね。

頭皮用化粧水を使って潤いを与える

顔は化粧水でお手入れしているけれど、その少し先の頭皮には何もつけていないという方は多いかと思われます。
頭皮も顔の皮膚とひと繋がりになった肌ですので、顔と同様に化粧水をつけてのお手入れが有効です。
お風呂上がりに頭皮用化粧水を馴染ませる習慣をつけるとかゆみや乾燥を防いだり、頭皮の肌荒れを予防したりなど多くのメリットが得られます。

お風呂上がりはアウトバストリートメントをつけ早くブローする

お風呂上がりに濡れた髪を放置するのは、髪と頭皮にとって大きな負担になります。
お風呂から上がったら髪をよくタオルドライしてから、ヘアミルクやヘアオイルなどのアウトバストリートメントを馴染ませてください。
その後なるべく早く、ドライヤーを使って髪を乾かします。
ドライヤー前にアウトバストリートメントを馴染ませていれば髪の乾燥も防げますし、濡れた状態を短時間に留めればキューティクルが開いたままの状態を最小限にできるためダメージの進行も緩和させられます。

好きな服装の系統がガーリー系なので頑張って年齢感を消そうとしているが段々厳しくなってきた、大人っぽいメイクも好きだが時々少女感のあるメイクに回帰したくなることがある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイクは使うアイテムや色味選びを工夫すれば、実年齢よりも大幅に若見えを狙うことも可能です。
柔らかい雰囲気やガーリー寄りのファッションに近づけたい場合は、それに合わせてメイクを工夫するとよりトータルコーディネートが映えるようになりますよ。
そこで今回は、マイナス5歳以上も余裕に!ナチュラルに若見えするためのメイクのポイント3選について紹介します。

トーンアップ下地+明るいファンデーションで肌に透明感を

若見えを狙う時に大切なのは肌の透明感です。
黄ぐすみやシミなどがあると年齢感が出ますので、ベースメイクはまずトーンアップ系の下地を仕込みましょう。
この際顔全体だけでなく、首元やデコルテにも塗るのがポイントです。
色味は色素薄い系に見せたいのであればパープルかブルー、かわいい雰囲気に見せたい場合はピンクがオススメです。
それからコンシーラーでクマやくすみをカバーし、トーンアップさせた肌色に合わせたファンデーションを薄く塗っていきましょう。

アイシャドウは淡い血色系で馴染みやすさ重視

若見えを狙う時のアイシャドウは、ピンクやピンクベージュ、赤、ローズなどの血色カラーが最もオススメです。
目頭から上瞼の中央までは明るい色味の血色カラーを使い、目尻側にはその色味よりも少し深みがあるアイシャドウを乗せ境界をぼかして馴染ませます。
下瞼のキワには上瞼と同じ色のアイシャドウを薄く塗り、ライトベージュ系のアイシャドウで涙袋の影を描き入れて目の縦面積を増やしましょう。
仕上げに上瞼の中央と、涙袋の最もボリュームを出したい箇所にラメアイシャドウを乗せるとみずみずしくボリューム感のある目元に整います。

リップは柔らかいピンク系でツヤがあるものが◯

リップメイクで使う色味は、濃い色ではなくやわらかみのあるピンク系がオススメです。
ピンクと一口に言っても、色味は様々ですよね。
白っぽいピンクや蛍光カラーに近いピンクではなく、くすんだピンクや少しベージュを含むピンクを選ぶとナチュラルに馴染みやすく若見え効果が狙えます。
ツヤ感はマットですとどうしても落ち着き感が強調されますので、フレッシュな印象になるツヤタイプのものを選びましょう。

丁寧にベースメイクをしているのに時間経過した時にとても崩れが目立ってしまいショックだった、とても薄化粧はできないしかといって厚塗すると崩れた時に目も当てられなくなり困る……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ベースメイクは顔の大部分を占めることもあり、仕上がりによって人から受ける印象も大きく変化します。
スキンケアやメイクの方法によっては崩れやすくなったりノリが悪く肌質が悪く見えてしまうことがあるため、そうならないための対策をチェックしておきましょう。
そこで今回は、そのケアのせいで汚肌見えに?ベースメイクがキレイに見えない時の原因3選について紹介します。

スキンケア前の保湿が足りていない

現在はオールインワンファンデーションやマルチ下地などのアイテムが豊富ですから、メイク前のスキンケアは最低限で済ませている方もいるかと思われます。
しかしながら、メイク前のスキンケアは丁寧に行うほど肌をキレイに見せる効果があるため省略せずに行うことをオススメします。
乾燥しやすい部位には導入化粧水を馴染ませ、その上顔全体に化粧水を叩き込んでから必要に応じて美容液や乳液、クリームなどを馴染ませます。
それから乾燥する方は仕上げに少量の美容オイルを塗ると、みずみずしく透明感とハリのある肌を保つことができますよ。

ファンデーションを顔全体に均一に塗る

ムラがない方がきれいだから、と顔の全ての箇所に同じ量のファンデーションを叩き込んでいませんか?
ファンデを均一に塗るとそのカバー力が災いして、顔の凹凸感も目立たなくしてしまったりかえって透明感が失われることもあります。
ファンデーションは頬や鼻のように特にカバーが必要な箇所から塗り始め、フェイスラインや額など輪郭に向かうにつれて薄塗りにするとナチュラルな印象の肌になります。

フェイスパウダーを塗る量が多い

肌の見た目の質感をコントロールできるフェイスパウダーは、塗る量が多いと色ムラが出たりのっぺり仕上がるなどの失敗をしてしまいがちです。
特に固められていない粉状のパウダーは、パフに粉が均一につきにくく特に塗りムラを起こしやすいです。
フェイスパウダーを塗る時はパフに粉を取ったら、パフを半分に折りたたんで軽く揉み込み粉付きを均一化させてから肌に乗せてください。
狭い範囲にパウダーを乗せたい時は、パフより柔らかいアイシャドウブラシなどに取って塗ると狙った箇所に粉をつけられます。

以前は気にしたことがなかったけどこのところ抜け毛が増えすぎていて怖い、排水溝に溜まる髪の毛の量が最近一段と増えて薄毛リスクを心配するようになった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
人の髪の毛は毎日数十本と生え変わっているため、多少抜け毛が見られる程度では心配ありません。
しかしごっそり抜けることが長期間続いたり、今まで抜け毛が気にならなかった人が急に抜け毛の量が目立ったりした時はヘアケアを見直した方がいいでしょう。
そこで今回は、無意識にやっていたら要注意!薄毛を進行させるNG習慣3選について紹介します。

髪が引っ張られるヘアアレンジをすることが多い

薄毛を促進させる習慣として、まずは髪の根本に負担をかける類のヘアアレンジを高頻度で行っていることが挙げられます。
ポニーテールやお団子などのまとめ髪は顔周りがスッキリしますし、気分転換としてもやっている方が多いかもしれません。
ですがゴムを使ってきつく縛ったヘアアレンジは毛根周りに負担がかかり続けるため、抜け毛に繋がるおそれがあります。
髪を結ぶようなヘアアレンジは短時間のみ行ったり、結び目をきつくしすぎないように工夫してみてください。

髪の分け目を長年変えていない

髪の分け目はこれと決めると、普段あまり意識して変えることはないかもしれません。
しかし髪の分け目は紫外線や摩擦など負担がかかりやすく、長期間同じ分け目を続けているとその部分から抜け毛が進行しやすくなります。
なので特に頭頂部辺りのボリュームが気になる方は、時々分け目を変えるのがオススメです。
今の分け目の位置から少しずらすだけでも、髪が立ち上がりますので一時的にボリュームを増して見せることもできますよ。

頭皮ケアをしていない

髪はケアをしているけど頭皮には何もしていない、という方もいるかと思われます。
頭皮は髪のケアと比較すると意識が向きにくい部分ではありますが、対策をしていないと乾燥や血行不良などのトラブルが起きやすいです。
シャンプーする時には同時に頭皮マッサージをしたり、定期的に頭皮のクレンジングを行ったりとケアを続けてみてください。
特に頭皮を揉み込むマッサージは頭皮の血行を促進させ、生えてくる髪の強度を高めたり毛根に柔らかさを出して抜けにくい状態に整えるなどのメリットが期待できますよ。