今さら聞けない、コールドプレストジュースってなに?
最近良く耳にする「コールドプレストジュース」というフレーズ。
テレビや雑誌で取り上げられることが多いので、耳にしたことがある方も多いかと思います。
このコールドプレストジュース、他のジュースと何が違うのでしょうか?
ニューヨーカーの必須ドリンク

そもそも、コールドプレストジュースはアメリカで流行していたものです。
ニューヨークではコールドプレスジュースを販売するスタンドが1ブロックに1つはあるといわれており、生活に根付いているようです。
日本に最初に登場したのは2012です。
渋谷にオープンした「スカイハイ」というカフェが、コールドプレスジュースを提供する日本初のお店と言われています。
それから6年、コールプレストジュースを提供するお店は当時と比較してもずいぶん増えました。
コールドプレストジュースの特徴

コールドプレスジュースは、野菜や果物の余分な繊維質を取り除きながら、低温で搾り出して作ったジュースのことす。
水を加えず、食材を低温圧搾してジュースにするので熱も発生しません。
熱が発生する高速回転ジューサーとは異なり、摩擦や熱で失われやすい酵素やビタミンなどの野菜や果物に含まれる栄養素が失われにくいのが特徴です。
さらに、水も使わず余分な繊維質も含まないので、さらりとしたジュースに仕上がり1杯でたくさんの栄養が摂れるのが魅力です。
スムージーとの違い

ミキサーなどで作るスムージーは、高速回転する刃で食材を細かくしてジュースを作ります。
食物繊維が残るので、とろみのあるジュースになるのが特徴。
一方、コールドプレストジュースは食材の繊維質を取り除いた果汁のみです。
すなわち、スムージと異なり食物繊維が残りません。
ですので、繊維質を積極的に摂取し、満腹感もほしいという方にはスムージー、野菜不足で素早く栄養だけ摂取したいという方にはコールドプレスジュースがオススメです。
最近では様々なコールドプレストジュースが販売されているので、自分好みの味を見つけてみるのもいいかもしれませんね!!
ヘアスタイルというのは人の印象を大きく左右するもので、オンとオフを分けたいと考えている人は多いです。
この時におすすめなのが、簡単なヘアアレンジ方法を覚えておくことです。
クリップを使うことで、印象を変えることができます。
ヘアスタイルを変えて毎日を楽しもう

ヘアスタイルは人の印象を決めるもので、メイクと同じように気軽に変えて楽しむことができます。
ヘアアレンジをはじめ、ウィッグを使えばショートの人も一瞬でロングヘアを楽しむことが可能です。
そこまで手間をかけられない、そういった人はクリップを利用するのがよく、コツを覚えると手軽にイメージを変えることができます。
いくつか紹介しますので、チェックして気に入ったものを試してください。
オンとオフで印象を変えることができます

仕事の時は清潔感を大切にして、周囲から浮かない大人しいヘアスタイルにしている人が多いです。
しかしプライベートでは自分の個性を大切にしたく、この時にアレンジ方法を知っておくと、望むイメージを作ることができます。
この時にポイントはクリップの選び方です。
バンスやワニ、バナナ、リボンや花がついたものなどさまざまなタイプがあり、印象が変わってくるので、自分のなりたいイメージを考えて選んでください。
つまむだけで印象が変わるのでおすすめ

ヘアアレンジをする時にクリップを使うコツは、なりたいイメージに合わせてデザインを選ぶことです。
シンプルなものから可愛らしいタイプ、スタイリッシュなものまで揃っているので、好みを見つけることができます。
使い方はポニーテール、サイドアップ、ハーフアップ、お団子ヘアも作り出すことが可能です。
ヘアアレンジによって受ける印象が大きく変わってくるので、お気に入りのクリップで試してください。
ツヤのある髪の毛をキープするためにはトリートメントなどのスペシャルケアも大切ですが、正しい生活習慣で内側からケアしていくことも忘れないようにしましょう。
そうすることで頭皮の環境も整えることができ、美しい髪を手に入れることも不可能ではありません。
髪のツヤを守るには外からのケアだけでは不十分

せっかく高いトリートメントを使っているのに効果が実感できなくて悩んでいるという方は少なくないでしょう。
確かに普段のケアも美髪には欠かせませんが、さらに重視すべきなのは生活習慣です。
日頃の行動や癖によっては体調や頭皮の環境に悪影響を与え、髪もダメージを受けやすくなります。
どれだけいいトリートメントでケアしていても、元々の髪の毛が痛んでいては効果を発揮しにくくなるため、まずは日々の生活を見直すようにしましょう。
睡眠不足など生活習慣の改善がポイント

基本的には健康や美容に悪い行動を控えることがそのまま美しい髪を作ることに繋がります。
睡眠不足をはじめとしてストレスやタバコ、お酒の飲みすぎには気をつけるようにしましょう。
その他にも高温のドライヤーを長時間使用したり、ブラッシングを怠ったりするのも髪を痛める原因となります。
髪の毛のツヤをキープするためには血行をよくすることがポイントなので、頭皮マッサージを行うのも効果的です。
健やかな髪を育てるための食事とは

髪の毛も体の一部であるのは言うまでもなく、当然ながらツヤを保つためには食事も重要になります。
昔から髪の毛にいい食べ物だといわれているためワカメを積極的に食べている方も多いですが、ひとつの食材にこだわるのではなく栄養バランスを意識するようにしましょう。
タンパク質は髪の毛を作り出すために必要となる他、ビタミンやミネラルなども大切です。
塩分や動物性脂肪を取りすぎてしまうと美髪から遠のいてしまうため、注意しましょう。
よく無造作ヘアという言葉を聞きますが、ずぼらヘアとはいったい何が違うのかご存知ですか?
形は似ているように感じますがその髪型は全然違っているのです。
その二つの違いをしっかりと見極められるように、分かり易くまとめてみました。
無造作ヘアとはどんな髪型なのか

無造作ヘアというのはただごちゃごちゃにセットしているのではなく、さりげなくセットが施されているのです。
寝起きなどの髪型とは違い髪の毛を洗って乾かして軽くセットはされているというのが無造作ヘアで、“綺麗”や“清潔感”を前提として用いられています。
あまりオイルやワックスなどは使用していないことが多いですが形が悪かったりただ何もしていない髪型ではない髪型のことをいいます。
どこからがズボラヘアと言われるのか

ズボラヘアとは、なにもされてなくなにも気にしていない髪型のことを言います。
寝起きの寝癖がついた状態や髪の毛をカットしたりせずに生やしっぱなしだったりすると、髪の毛に対して何も気にしていないように見えるため“清潔感”が感じられない髪型に見えてしまいます。
髪を一度洗って乾かしただけにするなど、少し意識をして綺麗を保つだけで感じ方や受け取られ方が変わってくるのかもしれません。
少しの意識で周りからのとられ方が変わる

先ほども話したように少し綺麗を意識すると周りからの見られ方も変わってきます。
寝癖をなくしたり、朝髪の毛を洗うということをするだけで清潔感を感じられるようになります。
そこにひと手間何気なく見えるセットをすれば無造作に一気に早変わりすることも可能です。
朝5分早く起きて髪型を意識してみるところから始めて、まずは清潔感を保つように心がけてみましょう。
そうしたらきっと自然と髪型にも変化が出てくるはずです。
ショートヘアのお悩みの中で最も多いのが、スタイリングが上手くいかず髪がぺしゃんこになってしまうということではないでしょうか。
そこで、スタイリングのプロである美容師も実践しているショートヘアをふんわり魅せる方法をご紹介します。
ふんわりさせるためのワックスの選び方

ワックスには、カチッとしたヘアスタイルをキープしたい人向けにファイバーが入ったものや、髪の傷みが気になる人向けのオーガニック素材だけでできたものなど、たくさんの種類があります。
ショートヘアのスタイリングには多少のキープ力が必要ですが、髪質によってはパサついて見えてしまいます。
髪質が柔らかい人はミルクタイプなど少しゆるめのものを使用するなど、自分に合ったものを見つけるのが重要です。
下準備でスタイリングしやすい状態に

乾いた髪に直接ワックスをつけてセットするのはNGです。
パーマの種類やありなしにかかわらず、一度しっかり髪を濡らしてから、半乾きの状態まで乾かしてからセットするのが上手にできるコツです。
ドライヤーを髪と地肌の間に空気を入れるように当てながら乾かしていくと髪全体にボリュームが出やすくなります。
この下準備をしっかりすることで、ヘアサロン帰りのようなスタイリングが可能になるのです。
ワックスを使ったふんわりセットの方法

ワックスはつけすぎるとベッタリしてしまうので注意が必要です。
ほんの少しの量を手に取り髪に馴染ませて、足りなければまた少しずつ足していけばいいのです。
まず、手のひらと指だけでなく、指の間にものばして手を合わせて温めゆるめます。
そのまま髪を内側から持ち上げるように手を差し入れ、セットしていきます。前髪や毛先は最後に手に残った分で十分です。
しっかりゆるめて使用することがポイントで、この方法で女性らしいふんわりショートヘアが完成します。
セルフカラーリングは、ムラになってしまったり明るさのバランスが悪くなってしまったりと、意外と難しいものです。
しかし、自分でできるセルフカラーリングのコツを知ることで、失敗することなくサロン仕上げのような染め上がりを実感できます。
髪の量が多い人はブロッキングしましょう

髪の量が多い人や髪の長さがある人は、ブロッキングすることをおすすめします。
バックの髪を上中下と3段階に分けてからカラーリングを行うといいでしょう。
また、体温が低く色が入りにくい襟足から塗り始めることで綺麗にカラーリングできます。
塗る際のポイントは、下から上へ向かって髪をとかしながら塗り広げます。
焦らずゆっくりと均一に塗り広げることもカラーリングを成功させる重要なポイントです。
塗り広げたら保温することも大切

髪の毛全体に塗布し終わったら、すぐに洗い流してしまうのではなく、頭をラップで巻き保温させて放置します。
より高い効果を得たいのであれば、ラップを巻いた上から汚れてもいいタオルを巻きアルミキャップを被ります。
この状態でドライヤーで数分温めるとカラーリング効果がアップします。
こうすることで短時間で温度を上げることができ、効率よくカラーリングを完了させることができるでしょう。
乳化させるのも綺麗に染めるコツです

よりムラなく染めるために、カラー剤を流す前に乳化させることをおすすめします。
乳化とは、カラー剤が付いた髪に少量のお湯を混ぜて染み込ませ薬剤を白く変化させることです。
こうすることでムラなく染めることができ、仕上がりの美しさを実感できます。
シャンプーでカラー剤を洗い流した後は、トリートメントで髪の毛をいたわりましょう。
しかし、洗い流さないトリートメントは、色素が吸着されてしまう可能性もあるのでおすすめできません。
雨の日など湿気の多い日は、癖毛の方にとっては死活問題。
せっかく朝から念入りにセットしたにもかかわらず、うねりが広がって憂鬱になる、という方も多いのではないでしょうか。
癖毛でうねる原因の多くは傷んだキューティクル。
今日はキューティクルを整え、癖毛を抑える方法をご紹介します。
保湿と冷風でキューティクルを整える

湿気により髪がうねるのは、キューティクルの傷んだ部分から、水分が髪の内側に入り込んでしまうためです。
洗髪後は早めにタオルドライし、保湿効果が持続する、洗い流さないトリートメントをつけて乾かすと効果的です。
濡れた髪はキューティクルがはがれやすいので、手早く乾かすようにしましょう。
また、しっかりと乾かしたあと、最後に、ドライヤーの冷風を上からあて、広がったキューティクルを締めてあげましょう。
ツヤが生まれ、うねりにくい美しい髪になります。
正しいブラッシングで癖毛を抑える

日ごろからのこまめなブラッシングも、キューティクルを美しく保つのに効果的。
静電気の少ない、天然素材のブラシを使いましょう。
ブラッシングする際は、必ず乾いた髪のときに行うことが大事です。
濡れた髪にブラッシングすると、キューティクルが傷みます。
また毛先から徐々にブラッシングすることが大事。
頭頂部からブラッシングすると、途中でもつれ、切れ毛や傷みの原因となります。
正しいブラッシングで、髪の水分量が均等になり、うねりを抑えることができるのです。
癖毛の人に合ったワックスでボリュームを抑える

湿気で髪が広がったり、髪の量が多くうねりでさらにボリュームが出てしまう方には、ジェルタイプやファイバータイプのワックスがおすすめです。
ツヤが出て、重みのあるワックスなので、広がるのを自然と抑えてくれます。
逆にドライタイプのワックスを使うと、余計に広がって見えてしまいます。
ふわっとした質感を出すのが得意なワックスなためで、湿気で癖毛がぺちゃんこになってしまうタイプの方にお勧めです。
自分の髪質に合わせてワックスを選びましょう。
昨年くらいから、ナッツが美容にいいと話題になっています。
最近ではナッツ専門店もあり、もはやブームから定番になりつつあります。
もっとも、ナッツと言っても種類は様々です。
そこで、今回はナッツの代表格である「アーモンド」にフォーカスを当てて見たいと思います。
驚くほど栄養価が高く、まさに理想的な食材

アーモンドの食物繊維はゴボウの約2倍、鉄分はほうれん草の約6倍、ビタミンEは南瓜の約5倍です。また、ミネラルは豊富に含まれていますが、高血圧の原因になるナトリウム(塩分)はほぼゼロです。
このように、アーモンドは驚くほど栄養価が高く、まさに理想的な食材なのです。
アメリカではブーム爆発中

アーモンドは大きく分けると、スィートアーモンドとビターアーモンドに分けられますが、食用としては、スィートアーモンドしか輸入が認められていません。
そして、私たちが食べているスィートアーモンドはほとんどがカリフォルニア産です。
近年アメリカでもスーパーフードとして注目され、牛乳や豆乳よりもアーモンドミルクが売れているようです。
ちなみに、アーモンドミルクとはアーモンドとミルクを混ぜたものではなく、アーモンドと水を混ぜたものです。
アーモンドの主な効能

・ダイエット効果
・アンチエイジング効果
・便秘解消効果
アーモンドには、脂肪を分解するリパーゼという酵素を阻害する成分が含まれています。
すなわち、体内に入ってきた脂肪が分解・吸収されないまま体外に排出されるため、太りにくくなります(ダイエット効果)。
また、肉体的な老化は抗酸化の影響ですが、アーモンドには抗酸化を防ぐビタミンEの含有量が他の食物と比較して突出しています(アンチエイジング効果)。
さらに、アーモンドの食物繊維は薩摩芋の約5倍です(便秘解消効果)。
私たちのこんな身近にあるスーパーフードのアーモンド。
上手に活用しない手はないですよね!!
最近よく聞く「ブルーライト」というフレーズ。
目に悪いという事は分かっているけど、いまいち良く分からないという人は多いのではないでしょうか?
今回は、そんなブルーライトに関して説明します!
そもそもブルーライトとは??

ブルーライトとは、パソコンやスマホなどの液晶画面から発せられる青い光のことです。
自然光にもブルーライトは存在しますが、最近のパソコンやスマートフォンのLED画面からは、かなり多くのブルーライトが発生されるといわれています。
ブルーライトは紫外線に良く似た性質をもった光なのですが、紫外線と違って問題なのは、目の中まで入ってきてしまう光ということです。
ブルーライトが人体に及ぼす影響とは??

ブルーライトが私たちの身体に及ぼす影響としてよく言われるのが、眼精疲労です。
ブルーライトは波長が短く、可視光線の中でもエネルギーが最も大きい光です。
波長の短い光は、屈折力が高いため眼の中で散乱しやすく、長時間見つめていると眼に負担がかかります。
その結果、眼精疲労を引き起こし、つかれ目や充血、頭痛や肩こりに繋がります。
また、ブルーライトは人の体に睡眠を促すメラトニンというホルモンを減らす働きがあると言われています。
就寝前にパソコンやスマホを操作することは、ブルーライトによりメラトニンを減少させ、睡眠の質を下げる原因になります。
ブルーライトをカットする方法とは??

それでは、ブルーライトをカットするにはどうしたらいいのでしょうか?
すぐに出来る方法としては、パソコンによっては、色調設定によって青を弱めに変えることもできます。色調だけでなく、明るさそのものを変えることもできるので、パソコンを長時間使用する方は少し弱めるのがオススメです。
また、最近では、ブルーライトをカットする様々な製品が売られています。例えば、スマホの液晶に貼るブルーライトをカットする保護シールというものがあります。
さらに、最近ではブルーライトをカットするPCメガネも販売されています。
PCやスマホは現代人に取っては必需品ですので、ブルーライトとはうまく付き合って行きたいですね!