亜麻仁油でお手軽インナーケア！
ダイエットや美容効果、さらには妊活にも効果があるということで、芸能人を中心にテレビで紹介されて最近注目の亜麻仁油(あまにゆ)。
初めて聞いたという方も、この機会に今大注目の亜麻仁油について詳しくなっちゃいましょう！
歴史的に重宝されてきた亜麻仁油
亜麻仁油は、亜麻という青い花の種子からとれる油で、その種子のことを亜麻仁と呼びます。
また、亜麻の種子をフラックスシードと呼ぶことからフラックスシードオイルとも呼ばれることがあります。
亜麻（フラックス）は紀元5000年もの昔からメディカルハーブとしてエジプト、インド、ヨーロッパなどで栽培されてきました。
その種子から採れる亜麻仁油（フラックスシードオイル）は、「太陽のエネルギーを持つ聖なる油」と言われる程、時の権力者である王族や王妃たちに重宝されてきた貴重なオイルです。
体内で作ることが出来ない必須脂肪酸
亜麻仁油（フラックスシードオイル）に豊富に含まれるα-リノレン酸(別名：オメガ3)は体内で合成することができない必須脂肪酸であり、皮膚や粘膜の機能を強くして細胞を正しく機能させる作用があります。
すなわち、みずみずしい皮膚や美容の維持にも深く関係しています。
前述の通り、この必須脂肪酸は体内で作ることができないため、食事として不足しないよう摂取する必要があります。
また、若々しさと健康的な生活を応援するα-リノレン酸の含有量は、健康食の代表的存在であるゴマの100倍以上と言われています。
理想は１日大スプーン1杯
オメガ3の理想摂取量は、厚生労働省の健康指針ガイドによると、1日3gくらいの摂取が望ましいとされています。
これは、オメガ3を豊富に含む亜麻仁油に置き換えると、大さじ1杯くらいの量になります。
また、亜麻仁油は熱に弱いとされています。
ですので、加熱すると成分が破壊されてしまいますから、亜麻仁油を摂取する時は生でそのまま食べるか、ドレッシングにするなどして食べるのがオススメです。
美容と健康促進のために、是非とも亜麻仁油を食事に取り入れてみましょう！
「オイルクレンジング ＝ 肌が乾燥する」
良く耳にするこの方程式。
オイルクレンジングをしても綺麗なお肌の人もいれば、そうでなくても乾燥している人がいるのも現実。
いわゆるクレンジングの方法は、お肌に乗ったメイク（油分）にクレンジング（油分）を馴染ませて、水でゆすぐ。
、、、ん？
変だと思いませんか？
通常であれば油と水は弾きあって中々馴染まない。
油が落ちたとしてもベトベト、、、。
そこで使用されるのが、「水」と「油」のように本来であれば混ざり合わないものを混ざり合わせる仲介役。
いわゆる「界面活性剤」です。
界面活性剤を一部使用することにより、 肌の上でメイクと馴染んだクレンジング剤が水分を与えた時に反応して乳化→メイク・汚れを洗い流す。
ただ、この界面活性剤に見逃してはならない点が、、、！
「水」と「油」を混ぜて落とす、、、
「水」と「油」、、、「水」と「油」、、、
そうです。
お肌の成分の「水分」と「皮脂」
お化粧を洗い流す際にお肌の「水分」や「皮脂」もメイクと一緒に取り去ってしまう可能性があるのです。
お化粧を落とす時に使われるクレンジング剤の種類は主に
・クレンジングオイル
・ミルク
・ジェル
一般的に界面活性剤が多いと言われているのが
クレンジングオイル ＞ クレンジングミルク・ジェル
油分が多く含まれるクレンジングオイルが界面活性剤の使用量が多いとされています。
が、界面活性剤の入っていないオイルもあるので必ずNGというわけではありません！
界面活性剤が多く入っているミルクやジェルを使えば結果は同じ！
そしてもちろん
・メイクをしっかり落とす
・肌との摩擦が少ないので負担をかけずにクレンジングができる
などのオイルクレンジングならではのメリットもあります。
大切なのは「中身を見極めて選ぶ」こと。
お肌につけるお化粧品は、成分にも気をつけて選んでいきたいですね♡
上原 克子
LinkRing / 東京にーびちスタイル代表
沖縄県出身
ヘアメイク、着付け師、ベジフルビューティーアドバイザー、リフレッシュヒーリングエクササイズトレーナー
体の中から、外から、生き方まで、幅広い分野で美を提供する
健康的で美しい生き方を伝えるため、日々奮闘中
国民食としてラーメンと並び称される「カレー」ですが、ただ美味しいだけではないんです。
歴史を紐解くと、カレーと美容の意外な関係が分かってきました！！
カレーの起源とは？
カレーは18世紀、インドからイギリスに伝わり、19世紀にイギリスで初めてカレー粉が作られました。
インドにはカレー粉というものはなく、いろいろなスパイスを組み合わせて、カレーの味をつくっています。
明治（めいじ）時代は、アメリカやヨーロッパの文化が日本に積極的に取り入れられ、その中でイギリスからカレーが伝わりました。
その後、カレーの材料であるタマネギ、ジャガイモ、ニンジンが日本でも北海道を中心にたくさん作られるようになり、また国産の安いカレー粉が広がり、大正時代に今のような日本のカレーライスのもともとの形ができました。
ちなみに、インドにはカレー粉というものはなく、いろいろなスパイスを組み合わせて、カレーの味をつくっています。
日本のカレーはインド生まれ、イギリス育ちでしたが、今わたしたちが食べているカレーはインドのカレーとも、イギリスのカレーとも異なる料理なのです。
カレーは美容に効果的？？
ご存知の通りウ、カレーにはウコン（ターメリック）が含まれています。
このウコン、肌の殺菌・浄化作用もあり、肌の調子を整えてくれるのです。
インドに近いパキスタンでは、ターメリックを使ったスキンケア法が行われていて、その抗酸化による老化やシミの防止効果が注目されています。
また、肌トラブルや湿疹にも効能があるとされ、インドでは薬効として、ニキビや吹き出物のケアに利用されてきました。
インドの女性は、暑い直射日光を浴びている割に肌が奇麗な女性が多いですが、その秘密はウコンにあるのかもしれませんね。
なお、黄色いカレーはウコンが入っている証拠ですが、グリーンカレーやレッドカレーにはウコンが入っていないので注意しましょう。
美味しく食べる事が出来てお肌にもいいなんて、カレーは本当にすばらし国民食ですね！！
ウコンと聞くと、最近ではCMの影響もあり二日酔い対策で摂取するものというイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか？
しかし、それは勘違いです。
スーパーフードとも言われる「ウコン」には、様々な嬉しい効果があったのです！！
なぜ、ウコンは二日酔いに効果的と言われるのでしょうか？
それは、ウコンに含まれているポリフェノールの一種であるクルクミンがポイントです。
二日酔いは、摂取したアルコールの量がアルコール処理能力を上回り、毒素の強いアセトアルデヒドが体内に蓄積された状態になって、頭痛や吐き気などの症状を引き起こします。
クルクミンはアセトアルデヒドの分解が早めて、二日酔いの症状を緩和・解消できます。
すなわち、クルクミンは肝臓の機能を向上させることができるのです。
このため、ウコンは二日酔いに効果的と言われるのです。
ウコンで美肌になる！！
ウコンに含まれるクルクミンには、抗酸化作用を有しています。
活性酸素が体内で増加すると、肌を構成している肌細胞にも悪影響を及ぼし、肌のシミ、しわ、くすみなどの原因になります。生成すると考えられています。 、
また、増加した活性酸素はコラーゲンの弾力性を低下させる作用を持つため、肌のハリや弾力を失わせることにつながります。
クルクミンの持つ強力な抗酸化作用は、活性酸素を抑制することで肌の構成成分を保持し、美肌を維持する効果が得られると考えられています。
インドではクルクミンを含むウコンを、皮膚に塗る化粧品として利用しており、ヒンドゥー教の儀式には欠かせないものとなっています。
なお、ウコンは胆汁の分泌を活発化、肝臓の働きを良好にしますが、 一方で過剰摂取、長期摂取は消化管に障害を起こすことがありますので、過剰な摂取に気をつけましょう。
長く起きているほうがエネルギーを消費するから痩せると思っている方も多いと思います。
しかし、その逆で睡眠時間が短いほど太りやすくなる。
つまり、ダイエットの大敵です！！！
睡眠時間が短くなるほど肥満の確率が上がる！
海外の研究では、睡眠時間が４時間以下の人は、平均睡眠時間７時間の人に比べ７３％も肥満になる確率が上がることがわかっています。
そして、睡眠時間５時間では５０％、６時間では２３％とされています。
ではなぜ睡眠時間が短いと肥満の確率が上がるのでしょうか？
睡眠不足によるホルモンバランスの乱れ
食欲に関わるふたつのホルモンと睡眠が深く関わっているからです。
食欲を感じさせる作用をもつグレリンと食欲を抑える作用をもつレプチンがあります。
このふたつはお互いにバランスをとり、どちらかが減少するとどちらかが増加するように分泌されています。
睡眠不足になると、グレリンの増加とレプチンの減少が起こり、太りやすくなります。
更に、海外の研究によるとグレリンが増加すると、甘いものや揚げ物など高カロリーの食事を好んで食べることもわかっています。
そのため、しっかり睡眠をとり体内リズムを整えることが大切なのです。
睡眠中のダイエット効果を高める２つのホルモン
睡眠中でも脳や臓器は活動し、エネルギーを消費しています。
睡眠中に脂肪を分解し、必要なエネルギーを作り出しているのがコルチゾールというホルモンです。
コルチゾールは朝になるにつれて多く分泌されます。
また、傷ついた細胞を修復し新陳代謝を促し免疫機能を上げるのが成長ホルモンというホルモンです。
成長ホルモンは深い眠りについているときに多く分泌されます。
ですから、コルチゾールと成長ホルモンには高いダイエット効果があります。
そうは言ってもどうしても十分な睡眠をとれない時もありますよね。
睡眠不足になってしまった時の対処法
グレリンとレプチンは２日続けて１０時間の睡眠をとると正常値に戻ることもわかっていますので、睡眠を十分にとればホルモンの乱れを修復することが出来ます。
ですが、一般的に好ましいとされている睡眠時間は７～８時間ですので、自分に合った睡眠時間をとるようにしましょう。
４つのホルモンバランスを上手く保つために、十分な睡眠時間と良質な睡眠をとり痩せやすい体を作りましょう。
お酒が好きで毎日飲みたいという方、少なくないかと思います。
また、少量のお酒は美肌に効果的との話もあります。
お酒は肌にとって天敵か？それとも見方にもなりうるのか？
お酒とお肌の関係について考察してみましょう！
お酒を飲むと美肌になるの？
お酒を飲むと、体がかゆくなるような感覚を持つ人がいるかもしれません。
それは、アルコールの作用により血液の循環が良くなるからです。
すなわち、血液の循環が良くなると、体内に栄養分が十分に行き渡るため肌の調子が良くなるというわけです。
しかし、気をつけなければならないのはその効果が「一時的」だと言うことです。
お酒好きな方ならご存知だと思いますが、お酒を飲むと喉が渇くことがあると思います。
それは、血液中のアルコール濃度を下げようと体の水分が大量に使われ乾燥してしまうからです。
そうすると、結局は肌荒れの原因になってしまいます。
ホント？美肌になるお酒
お酒にも色々な種類がありますが、オススメは赤ワインです。
赤ワインに含まれるポリフェノールは、肌の老化の原因をつくる活性酸素を抑えてくれるので、アンチエイジング効果が期待できます。
また、ビタミンやミネラルも豊富ですので赤ワインはオススメです。
赤ワイン以外にも、例えば日本酒にもフェルラ酸という効酸化作用があるので、赤ワインと同じくアンチエイジングに役立ちます。
また、日本酒には美容効果のある有効成分が、なんと100種類以上もあるとされています。
日本酒を造る蔵人さんの手は白くて綺麗だという事は有名ですが、これは米麹（こめこうじ）を造るのに必要な麹菌（こうじきん）の作用によるものです。
結局はお酒との付き合い方
赤ワインや日本酒以外にも、おいしいお酒はたくさんありますよね。
どんなお酒にも体に良い成分が含まれていますが、結局は付き合い方です。
アルコールが弱いお酒なら肌への影響も少ないと思いきや、決してそういう訳ではありません。
女性に人気のカクテルや果汁酒等の甘いお酒は、飲みやすいですがその分カロリーが高いので注意が必要です。
果汁酒の代表である梅酒は１杯およそ１５０カロリー、甘くて飲みやすいお酒で有名なカルーアミルクにいたっては、２００カロリーを超えます。
大切なのは、自分が飲んでいるお酒を把握して、適量を飲むという事です。
お酒も、付き合い方次第では美肌効果を十分に期待できそうですね！！
数年前から注目を浴びているルイボスティーですが、ここでもう一度おさらいしておきましょう！！
そもそも、ルイボスティーって何？？
南アフリカにある植物であるルイボスを使用したお茶です。
ルイボスは、南アフリカのセダルバーグ山脈の高原地帯が唯一の産地といわれています。
これまでに、イスラエルを始めヨーロッパ等世界各地で栽培に挑戦したようですが、うまく行かずに断念したと言われています。
20世紀の初め、ロシア人開拓移民のベンジャミン・ギンズバーグが、セダルバーグの山岳地帯に住む原住民コイサン族の若々しい姿に注目したところ、彼らは数百年前からルイボスティーを飲んでいたようです。
そんなルイボスについて研究を重ねたベンジャミンが、ヨーロッパにルイボスティーを「山のお茶」として紹介したのをきっかけに、今や世界中で飲まれるお茶となったのです。
ルイボスティーで老化防止？？
「活性酸素」というフレーズを聞いた事はありませんか？
活性酸素とは身体を酸化させ、必要以上に増えてしまうと、健康な細胞まで酸化してしまうため、老化や生活習慣病の一因になります。
通常体内には危険な活性酸素を除去する「SOD酵素」というものがあります。
この「SOD酵素」は年齢とともに急激に減少し、体内活性酸素が急激に増え、老化が進みやすくなるのです。
そんな「SOD酵素」を多く含むのがルイボスティーなのです。
ちなみに、活性酸素が発生する原因としては、紫外線や食品添加物、タバコやストレスなどが言われています。
冷え性改善の効果も？？
ルイボスティーはノンカフェインです。
カフェインは血管を収縮させ、さらに利尿作用で体内の温かい水分を排出してしまい、体を冷やしてしまうと言われています。
またカフェインには交感神経を刺激する働きもあるため、ストレスなどがたまっていると必要以上に興奮してしまうこともあります。
その点、ノンカフェインのルイボスティーなら、その心配はありません。
血行をよくして冷え性を改善してくれるのです。
ノンカフェインで、赤ちゃんや幼児にも安心して飲ませることができ、かつ健康にも美容にも効果が高いルイボスティー。
まだ飲んだ事がないという方は、一度飲んでみるといいかもしれませんね！
韓国人の私が一番多く聞かれる質問は、「何で韓国人は肌がきれいなの？」という質問です。
辛いモノばかり食べているから？寒いから？
もちろん、答えは一つではありませんが、私が考える理由はズバリ「ピーリング」です。
日本と韓国の違いは「ピーリング」
先日、日本の化粧品売り場で買い物をしていたところ、驚いたことがあります。
それは、韓国と異なり日本ではピーリング商品がほとんど売っていないという事です。
ご存知の通り、韓国には「アカスリ」という角質を取る文化があります。
しかし、顔は皮膚が薄くてアカスリができないので、代わりにピーリング製品で顔の角質除去をしているのです。
角質を取るのが、なぜ大事なのか？
実は、一日で数百万個の死んだ角質細胞が新しい角質細胞に交換されています。
この循環を皮膚は自然に行っていますが、年をとったり、乾燥したり、紫外線、ストレスなどの環境により死んだ角質細胞が皮膚から脱落するのが遅れたり、肌に残っていたりする場合があります。
そうすると、角質は死んだ皮膚であるため、水分供給もされにくくなり肌はずっと乾燥してしまい、化粧品の効果も薄れてしまします。
だからこそ、ピーリングという人工的な方法で老化された角質を除去して、肌の再生周期を回復させ、新たに生成された新鮮な細胞で健康な肌を維持させる必要が出てくるのです。
頻繁な角質除去はむしろ毒なので注意！
角質が皮膚の死んだ細胞という言葉だけ聞けば、悪いようには聞こえないかもしれませんが、角質は肌を守ってくれる役割もしています。
すなわち、過度な角質除去はむしろ皮膚を損傷させ、乾燥させてしまうのです。
理想的なのは、週に1回程度のピーリングジェルやスクラブ商品で自然に角質除去をすることです。
角質除去をした後は、保湿をしっかりとしましょう！
角質除去をした後は十分な保湿が必要なので、水分クリームを塗ったりパックするのがポイントです。
例えるならば、伸びた爪は不潔で不便なので皆さん当たり前に切ると思います。
それがピーリングなのです。
しかし、爪もあまりに短く切りすぎると、指が痛くなりますし何もいい事ないですよね？
すなわち、ピーリングもやり過ぎはダメなのです！！
みなさんも上手にピーリングを取り入れて、素敵な美肌を手に入れてください。
ユンチェ
韓国出身のタレント、美容研究家
TV出演だけにとどまらず、「女性自身」で美容に関する連載をする等、その活躍は多岐にわたる
Blog：http://ameblo.jp/yunchaeyunchae
Instagram:@yunchae1008
姿勢の悩みといえば猫背、力がはいって上った肩、パソコンやスマホの使用で内側に入ってしまった肩など。
肩こりや血行不良の原因にもなるこの姿勢。
まず気づくべきことは「姿勢」と「心」はリンクしていて、、、無意識にしている姿勢が日常の生活を作っている！
姿勢を改善して、運気も上げて繋げていきましょう♡
胸を開くと起こるいいこと
◎リラックスできる
「胸を大きく開いて～。1,2,3,4」
どこかで聞いたことはありませんか？
そうです。ラジオ体操の深呼吸。胸を開く動きです。
肩の力を抜いて、思いっきり深呼吸することでリラックスできます。
◎思考が前向きに
猫背や内側に入ってしまっていた肩を開くことで、自然と胸骨が上を向きます。
それと同時に、下向きだった視線が上向きになります。
視線が下を向いていると心も暗く、思考も下向きに思考もなりがち、、、。
上を向くと心も明るく、思考も前向きになります。
◎代謝アップへ
前かがみの姿勢や力が入っている状態だと胸部が圧迫されて呼吸が深くできません。
背筋を伸ばし、胸を開くことで自然と呼吸が深くでき、血液にも酸素が入ります。
結果、全身に酸素が行き渡り血行が良くなる、代謝アップへと繋がります。
◎後ろ姿も美人に
胸を大きく開こうとすると意識的に肩を後ろに回したり、肩甲骨を動かしたり、背面力が入ります。
胸を開こうとすることで肩甲骨周りの筋肉もストレッチすることになり、背面も美しくなります。
まとめると
肩の力が抜ける。
呼吸が深くなる。
視線が上を向く。
気持ちが落ち着く。
リラックス出来る。
気持ちがオープン、ポジティブの方向へ、、、。
この心の変化こそが運気を上げる！
胸を開いて自らを幸運体質へ導いていきましょう♡
上原 克子
LinkRing / 東京にーびちスタイル代表
沖縄県出身
ヘアメイク、着付け師、ベジフルビューティーアドバイザー、リフレッシュヒーリングエクササイズトレーナー
体の中から、外から、生き方まで、幅広い分野で美を提供する
健康的で美しい生き方を伝えるため、日々奮闘中