ダイエットのための自炊が続かない!簡単・手軽・高コスパな自炊のコツは?
ダイエットのために自炊を決意したけど元々料理が好きではないのですぐに挫折してしまった、料理を作ることは嫌いではないがマメな性格ではないので気づけば何週間も同じ食事を続けがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
自炊を始めるとカロリーや栄養素の管理がしやすくなったり、インナービューティーに関心が向く、やり方によっては節約にもなるといいこと尽くしです。
ですが料理が好きではないと毎日の自炊は苦痛ですし、美容に関心があってもコスパが悪いと続けるのは難しくなってしまいますよね。
そこで今回は、ダイエットのための自炊が続かない!簡単・手軽・高コスパな自炊のコツは? について紹介します。
手軽に摂れるタンパク源を常備しておく
自炊を始めるからといって、何から何まで完璧に行おうとするとハードルは高くなってしまいます。
現在は缶詰や小分けパックにされたものなど楽ができる食材も豊富なので、それらを上手に活用しましょう。
美容作りやダイエットを志している方が、最優先で摂りたい栄養素はタンパク質です。
高コスパかつ栄養価が高い魚や鶏肉などの他に、調理なしで食べられる豆腐や卵、納豆、ツナ缶などを常備しておくと料理が億劫でもタンパク質がしっかり摂れる食事を継続しやすくなります。
『あと一品』は高栄養価・美容促進する食材を選ぶ
自炊をしていると、「あと一品ほしい」と感じることもありますよね。
そんな時にさっとつまめるように、少量かつ栄養価が高い食材も常備しておくのがオススメです。
例えばトマトやアボカド、ナッツ、ヨーグルト、チーズなどは単価もさほど高くなく、凝った調理が必要ない上に美容促進する栄養価が高い食材です。
カロリーもあまり高くないので、食後のデザートや間食、追加の一品など様々なシーンで役立ちます。
野菜好きでない場合野菜は汁物で摂る
一人暮らしで自炊する場合、野菜が好きではない方は慢性的な野菜不足に陥りがちです。
野菜を摂らないと食物繊維やビタミンの摂取が難しくなるので、野菜があまり好きではない方は汁物に調理するといいでしょう。
キャベツやきのこなどを鍋に入れて十分に加熱してから、味噌やコンソメで味付けすれば簡単かつ栄養豊富な一品が出来上がります。
日頃料理をする方は、時に使い切れない食材が出てしまうこともあるかもしれません。
そんな時でも汁物であれば大抵食材を選びませんし、何種類もの食材を組み合わせて入れると栄養バランスも整いやすくなり便利です。
美容情報を参考にしながらアイラインを引いているのになぜかおしゃれな人と自分とでは仕上がりが違う、コスメは新しいものを使っているしアイメイクも時々アップデートしているのになぜか時代遅れ感がある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
アイラインは目のフレームを強調するので、引くと目力が出ますしデカ目効果には欠かせないパーツのひとつです。
ですが垢抜けるアイラインの引き方は時代と共に少しずつ変化しているので、少し引き方が異なるだけで「パッとしない」と感じてしまうことも。
そこで今回は、そのアイライン残念!垢抜けなく見えてしまうアイラインの引き方3選について紹介します。
小粒目を強調してしまう短いアイライン
アイラインを引くとケバくなる、と思っている方もいるかもしれません。
ですがそれでもデカ目効果がほしさに、ケバくならないようにとても短くアイラインを引くとメイク慣れしていない垢抜けなさが出てしまいます。
それにアイラインが短いと小さい目の状態で輪郭が強調されるので、逆効果になってしまうデメリットもあります。
アイラインは目尻の最終点から0.8mm〜1cmほどの長さで、目尻側の一番長いまつ毛を描き足すイメージで描くと洗練見えします。
一気に昭和感が出る目頭からの漆黒アイライン
漆黒のアイラインはどのカラーと比較しても目力が出やすいです。
真っ黒なアイライナーを使って目頭から目尻にかけてしっかりとラインを描くと、トレンドに合わないケバさが出たり昭和感が出てしまいがちです。
アイライナーの色味は黒系統であれば透明感のあるシアーブラックやダークブラウン、ダークグレー、バーガンディなどを選び目尻から引くと今風になります。
目の角度と合っていない急降下タレ目ライン
アイラインの描き方を変えれば、ツリ目をタレ目に近づけたりその逆に見せることもできます。
フェミニンメイクや量産型メイクにも使われがちなタレ目ラインは人気ではありますが、目の形を無視して急降下カーブを描くとラインが安定せず不自然な仕上がりになりがちです。
タレ目ラインを描く時は目尻の輪郭の斜めラインに合わせてラインを引き、描き終わりの払い部分を跳ね上げ過ぎず横に払うようにしましょう。
目の輪郭に合わせて描いたタレ目ラインは馴染みやすく、自然な仕上がりになりますよ。
デカ目効果を出すためにはアイラインが必須なのに絶望的なほど不器用でアイラインがガタガタになる、何度も練習しているはずなのにアイラインを何度も失敗してしまいその都度修正するのが面倒……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
目のフレームを強調し横幅を増して見せることができるアイラインは、デカ目効果がほしい方にとってはマストメイクとも言えるでしょう。
しかしアイライナーはものによっては扱いが難しく、一度でうまく引けないと気分も下がってしまいますよね。
そこで今回は、不器用すぎて困る!アイラインが上手に引けない方の対策について紹介します。
そもそもアイラインを引かない
アイライナーを使うと失敗率が高い、という方は発想を変えてそもそもアイラインを引かない方法もありです。
ヌーディーメイクやナチュラルメイクは現在のトレンドです。
ヌケ感を出すためにもアイラインを敢えて引かないメイクは珍しくないので、アイシャドウの深めのカラーを使ったり締め色をアイライン代わりにしても垢抜けた仕上がりになります。
アイシャドウの締め色を使う時はチップなどでしっかり発色させるまで塗るとケバくなりやすいので、薄くラインを描き込むようにしてみてください。
手元が狂いにくいジェルライナーやペンシルアイライナーを使う
アイライナーの中でも、ジェルライナーやペンシルアイライナーは先端の形状がブレにくいため比較的安定した線が描きやすいのが特徴です。
また、リキッドアイライナーと比較するとぼかしが利かせやすかったり柔らかみのあるラインが引きやすいメリットもあります。
失敗しやすい方は先端の太さは細めのもの、そして液色は薄いものを選ぶと失敗が目立ちにくくなります。
リキッドアイライナーを使いたい時は薄付きの色を選ぶ
アイライナーの中でも、リキッドアイライナーはとりわけデカ目効果が出しやすいコスメです。
極細のラインは自まつ毛と同化しやすく、ケバくないのに元々目が大きいように見せられるのが大きな魅力です。
一方で液色は濃いものが多かったり、一度描くとごまかしが利きにくい難点もあります。
ラインを描くのが苦手な方は、液色が薄く透け感があるリキッドアイライナーを選んでみてください。
濃いリキッドアイライナーと比較すると液色が薄いものは失敗しても目立ちにくく、更にメイク崩れしても汚くならないメリットがあります。
髪に立体感がなくツヤ感ものっぺりしていて重い印象がある、明るい髪色は楽しみたいけど頻繁にカラーするのは費用面でもヘアケア面でも避けたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
髪に見た目の立体感がない方や、髪色に自然なメリハリをつけて地毛と馴染ませたい方にオススメなのはローライトというデザインカラーです。
明るい髪色をベースに暗い色を入れていくので、髪の長さやベースカラーを問わずに取り入れることができますよ。
そこで今回は、垢抜け美髪が叶う!髪にローライトを入れるメリット3選について紹介します。
ダークトーンで色落ちしにくい
暗い髪色に明るい髪色を重ねていく施術がハイライトなのに対し、明るいベースカラーに暗い色を重ねて立体感を出すのがローライトです。
ローライトで入れる髪色はベースとなる髪色よりも落ち着いた深みのある色なので、明るく淡い色と比較すると色落ちしにくいメリットがあります。
色落ちしなければその分カラーリングの頻度も抑えられますし、徐々に退色するので色落ちを含めて楽しむこともできます。
ローライトはブリーチの有無を問わずに取り入れられますが、ブリーチなしの髪の方が色持ちはよくなります。
ハイトーンや派手髪と組み合わせれば派手さ控えめに
ハイトーンや派手髪に挑戦したいけど派手過ぎたら困る、と感じたことがある方もいるかと思われます。
ハイトーンの明るい髪色や派手髪にそれよりもやや暗めの色味を重ねると、ローライトを入れない場合と比較して色が明るくなりすぎるのを防げるメリットがあります。
抜きっぱなしブリーチのようなハイトーンですとやや落ち着きと立体感が際立つ仕上がりに、派手髪と組み合わせると派手になりすぎるのを抑え地毛とも馴染みやすくなるのが魅力ですね。
地毛と馴染み伸びてきても目立たない
髪の根元近くから入れることも多いハイライトは、かなり立体感が出るスタイルですが反面伸びてくるとプリン状態が気になりがちです。
一方ローライトは根本の方から暗い色を入れるので、カラーリングから日数が経って髪が伸びてもプリン状態は目立ちにくいです。
暗くカラーを入れた箇所は地毛と馴染むので、頻繁にカラーやリタッチをしたくない方やダメージを抑えたい方との相性が抜群です。
ローライトを入れる際は根本の方から細くランダムに多く入れることで、より地毛と馴染み目立たない仕上がりになります。
美容のためにハーブティーを飲んでみたいけどあまり美味しくないイメージがある、試しに美容系のハーブティーを飲んでみたがあまりの酸っぱさに1回で挫折してしまった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
カフェインレスのハーブティーは飲む時間帯も選びませんし、身体に負担もかけないということで健康や美容を意識する方から特に人気があります。
ですが淹れ方によっては人気のハーブも美味しいと感じられなかったり、効能目当てで選んだハーブの味が合わないこともありますよね。
そこで今回は、飲んでみたいけど味が苦手!ハーブティーを簡単に飲みやすくするための3つのコツについて紹介します。
抽出時間をしっかり守る
ハーブティーはポットにティーバッグやハーブを入れ、熱湯を注いで抽出時間を置いてから飲む方法が一般的です。
ここで注意したいのが、抽出時間は目安となる時間を超えれば超えるほど苦みやえぐみ、酸味などが出やすい点です。
時間をかけて抽出した方が成分が多くお湯に流れ出るイメージがありますが、その分濃くなりすぎて飲みにくくなってしまうので抽出時間は守りましょう。
ティーバッグや花、葉などは2,3分、茎や実は3分から5分ほどの抽出時間が最適です。
抽出を終えたティーバッグや茶葉は、えぐみを出さないために速やかに取り除きましょう。
飲みやすい味のハーブティーを中心にブレンドする
ハーブティーと一口にいってもその味は実に様々で、同じ素材が使われていてもブレンドによって大きく変わります。
美容のために摂りたいハーブがあっても、そのハーブの味が苦手だと続けるのが苦痛になってしまいますね。
それをカバーするためには、飲みやすい味のハーブを軸にして摂りたいハーブを少量加えて味のバランスを整えるのがオススメです。
ルイボスやハニーブッシュ、カモミール、エルダーフラワーなどはお茶の主役にしやすい味なので参考にしてみてください。
フルーツやステビアなどで甘みを加えても◯
お茶の青くささや苦み・酸味が苦手な方は、甘みをつけると味がカバーされて飲みやすくなりますよ。
甘みをつけるためにはハチミツやカットフルーツ、ジャムを入れる方法もありますが、摂取カロリーを控えたい方はブレンド時にステビアを微量追加するのがオススメです。
ステビアはハーブの一種で、少し入れただけでも十分な甘みが出ます。
大量に入れると味が崩れるので、1杯につきひとつまみの半分程度の量から試すといいでしょう。
ちゃんとメイクをしているのになぜか化粧崩れが激しい、下地から丁寧にメイクをしているのにベースが仕上がると「どこか変」と感じることがある……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ベースメイクの仕上がりをよりクオリティアップさせるために、化粧下地やコントロールカラーなどファンデ下に仕込めるアイテムはたくさんあります。
ですがコスメの組み合わせ方や使用量、塗り方を間違ってしまうと丁寧にメイクをしても違和感が出てしまうことがあります。
そこで今回は、しっかりメイクしてるのに何かおかしい!ベースメイクでやってしまいがちなうっかりポイント3選について紹介します。
高カバー下地に高カバーファンデを重ねる
高カバー力の下地は肌に多少の粗があってもひと塗りでカバーしやすくなるので、肌のコンディションが揺らぎやすい方ほどお世話になるアイテムです。
ベースに塗っておくことでカバー力が上がり安心感が出ますが、そこに更に高カバー力のファンデーションを重ねると透明感のない厚ぼったい仕上がりになってしまいがちです。
そうなると崩れも目立ちやすくなるので、高カバー力の下地には薄付きのファンデやフェイスパウダーを重ねるのがベストです。
カバー力に不安がある方は、ファンデ前に気になる箇所にコンシーラーを馴染ませましょう。
フェイスラインの境界ギリギリまでファンデを塗り込む
顔全体の色ムラをなくそうと思い、フェイスラインのギリギリまでファンデを塗ったことがある方もいるかと思われます。
ですが顔の中央からフェイスラインまで均一にファンデを塗ると、かえって顔色のメリハリがなくなりますし顔と首の境界の色の違いが目立ちやすくなります。
ファンデは顔の中央部分から外側に向けて塗っていき、厚みのグラデーションを作りましょう。
すると自然な素肌感が出て、顔だけ色浮きするのも防げます。
色白系下地の使用量が多い
パープルカラーやブルーなどの色白系下地は、トレンドの透明感肌を作るにも大活躍するアイテムです。
ところが顔全体に塗ったり、使用量が多かったりするとベースとなる肌色との相性によっては顔だけが白浮きして見えてしまうことがあります。
色白系カラー下地を使う時は頬の三角ゾーンを最優先に塗布し、馴染ませられたら周辺のほうれい線部分や顎などに優しく叩き込みます。
塗布量は初めて使う下地であれば少量から様子を見て、肌色に馴染む量を把握して使うようにしましょう。
20代から白髪があって白髪染めを使ってみたことがあるが髪が嫌な赤色になってしまった、白髪がまとまって生えている部分があり白髪染めを使ったら後日美容院で「その部分はブリーチできない」と言われ後悔した……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
白髪は年齢を重ねて生えてくることが一般的ですが、体質や生活環境によっては10代や20代の頃から出てくることもあります。
白髪ケアには白髪染めが最もポピュラーではあるものの現在は代替手段も豊富なので、髪をダメージさせたくない方は別のケア方法を選んでもいいですね。
そこで今回は、白髪=白髪染めは古い!髪に優しくキレイな髪を保つ白髪染め方法3選について紹介します。
ノーダメージで手軽に白髪カバーできるカラートリートメント
髪に刺激を与えたくない人にオススメなのが、カラートリートメントです。
カラートリートメントは白髪染めやアルカリカラーとは異なり、ベースがトリートメントなので髪のダメージを防いだたり、退色後に地毛が明るくならないという大きなメリットがあります。
白髪に対して使用する場合は染まりが悪いものもあるので、なるべく染料が濃い深い色のカラーバタータイプを選ぶと高いカバー力が期待できます。
一方で商品によっては、1回の使用では染まりが悪い場合もあります。
自然派素材で髪に優しいヘナカラー
ヘナカラーは植物性の染料で作られており、こちらも髪に優しい使用感が特徴です。
科学薬剤を使用していないため、髪や頭皮が敏感な方、薬剤のキツいニオイが苦手という方でも使いやすいのがメリットと言えるでしょう。
一方でカラーバリエーションはそこまで多くなく、染まるまでの放置時間が長めというデメリットもあります。
色持ちの良さとツヤが魅力のヘアマニキュア
ヘアマニキュアは髪が染まる仕組みとしてはカラートリートメントに近く、髪表面に色素を乗せて白髪をカバーします。
白髪染めなどのように含まれる薬剤によって髪の色素を脱色しないため、髪にダメージを与えなかったり髪のツヤ感を維持するなどのメリットがあります。
ただし良くも悪くも色持ちがよく、長いものですと4週間ほどは髪色変化が実感できます。
頻繁に染め直したくない人に取っては魅力な反面、頻繁にカラーチェンジしたい方やすぐにブリーチあるいはヘアカラーをする予定がある方には向きません。
ヘアケア能力が高いと話題のヘアマスクを買ってみたらベタベタしていて全く使用感がよくない、ダメージ予防のために高保湿パックを買ったのに何日もシャンプーしていないような脂ぎった毛束ができた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
高保湿タイプのヘアパックは髪のダメージを予防したり、傷ついた髪のダメージを一時的にカバーするなどの効果があります。
一方で髪との相性や使用方法によっては脂ぎった毛束ができることがあるので、そうならない使い方を知っておくとケアが楽になります。
そこで今回は、ベタベタして脂ぎる!ヘアパックがギトつく時の対処法3選について紹介します。
塗布する面積に対して少量使う
高保湿タイプのトリートメントやハイダメージ用のヘアパックは、含まれている油分量が多く一般的なヘアパックと同じ量を使うとベタつくことが多いです。
ハイダメージヘアならベタつかずに馴染みやすいですが、健康的な髪にダメージ予防として使うとベタつきやすいため塗布量を普段よりも少なくするのがポイントです。
目安としては、普段塗っているトリートメントよりも半分程度の量を目安に使用するといいでしょう。
必ず毛先からつけ始め、塗る範囲は必ず根本を避け髪の中間までに留めてください。
少量のトリートメントに軽く水を含ませる
量を加減してもベタつく時は、それよりも更に使用量を減らしてみてください。
そして塗布前にはごく少量の水を加えて混ぜ、毛先から塗布します。
水分が含まれることで髪への定着は少し悪くなりますが、高保湿ヘアパックは元々重いテクスチャなので調節されて軽い質感になりベタつきにくくなります。
塗った後は髪と地肌にヘアパックが残らないよう、しっかり時間をかけて揉むように洗い流してください。
週に1回など使用間隔を設ける
油分が多く含まれているヘアパックは、短い間隔で何度も使うと油分が蓄積されみるみる髪が重くなっていきます。
そのためベタつくと感じたヘアパックは、週に1回などたまに使用する程度に留めておくことをオススメします。
重いヘアパックは1回のシャンプーだけでは落ちきらず、何回かシャンプーするまで髪表面に成分が留まり続けます。
なので使用したら何日か間隔を設け、髪がパサついたと感じるタイミングで再使用すると髪が重くなりすぎるのを防げますよ。
失敗しようがない王道コスメを使っているのになぜか顔色がどんより暗く見える、以前は気にならなかったけど年齢を重ねてからマットメイクがパッとしない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
年齢を重ねた肌には水分不足からくるカサつきやツヤのなさ、くすみなど様々な変化が見られるようになります。
これまで愛用していたコスメでも急に映えないと感じるタイミングもあるかと思われますので、その際は使うコスメのツヤ感や色味を見直しましょう。
そこで今回は、どうも垢抜けない!大人肌メイクの「パッとしない」を解決する方法3選について紹介します。
カサついた重く見える肌にはグロウファンデやハイライトを
年齢を重ねた肌は、一般的には水分量・油分量の両方が減少していきます。
そのためマット系のファンデーションやフェイスパウダーを使用していると、カサついた仕上がりに見えてしまうことがあります。
見た目のカサつきが気になった時は、ファンデーションのツヤ感はセミマットかグロウタイプに切り替えるのがオススメです。
季節によってテカリが気になる方はセミマット系ファンデを使い、更にツヤがほしい箇所に別途ハイライトを重ねましょう。
小粒ラメシャドウやパールシャドウで目元を明るく見せる
肌全体の中でも、目元は特に乾燥が目立ちやすい部位です。
特にマット系ファンデを使用した場合は、光を反射しないこともあり粉っぽさが感じられることがあります。
目元に潤いがほしいのであれば、小粒ラメシャドウやパール系のアイシャドウを活用してみてください。
パール効果で目元に潤いのあるツヤ感が生まれ、明るい印象に仕上がりますよ。
マットシャドウを主役にしたいのであれば、ベースカラーにパールアイシャドウを仕込むことでマットとパール両方の質感を楽しめます。
ブラウンアイシャドウは血色カラーとセットで垢抜け見え
王道のブラウンアイシャドウは、血色感が少ないと目元が暗くケバく見えがちです。
現在はヌケ感や血色感がトレンドなので、ブラウンアイシャドウを使いたい時は血色感がある色味を選ぶのがオススメです。
ピンクブラウンやオレンジブラウンなど、ブラウンの中に血色感が加わるとブラウン単体よりも柔らかく垢抜けた仕上がりになります。
また、濃いブラウンにこだわらずベージュと血色カラーといった組み合わせですと更にナチュラルで洗練見えします。