スタイリングしても広がる!髪を落ち着かせるヘアオイルの使い方のコツとは?
髪を落ち着かせる効果が高いと評判のヘアオイルを使っても今ひとつまとまりがよくない、スタイリングしたてはキレイに決まっても少しでも湿気があるとたちまち髪が膨張する……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ボリュームが出やすい髪をスタイリングして落ち着かせたい時に役立つのがヘアオイルです。
ですがつけ方を誤るとベタついてしまったり、オイルをつけた割にボリュームダウン効果が得られなくなったりしてしまいます。
そこで今回は、スタイリングしても広がる!髪を落ち着かせるヘアオイルの使い方のコツについて紹介します。
丁寧にブラッシングして毛先からつけ始める
ヘアオイルをつける時は、事前に全体をブラッシングしましょう。
塗布する前に毛流れを整えておくと、ヘアオイルの塗りムラが少なくなりますよ。
オイルは必ず毛先部分から塗り始め、髪の中間にかけてまでつけるようにしましょう。
地肌につけたり髪の上の方からつけ始めたりすると、ベタつきやすく脂ぎった毛束ができてしまいます。
全体に馴染ませられたら満遍なくオイルを広げるために、再度目の粗いコームを使って全体をブラッシングしましょう。
髪の下層や内側、広がりやすい箇所にも塗布する
髪のボリュームを抑える時に大切なのが、髪の下層や髪の内側部分、更にハチ周りなど広がりやすい部位にもオイルをつけることです。
毛先のみ、表面のみなどボリュームを抑えたい箇所にオイルがつけられていないと、ボリュームダウン効果は発揮されなくなってしまいます。
毛先や髪の中間にオイルをつけたら、表面の毛束を持ち上げて髪の裏面やハチ周りの下層部分の髪にも塗布するようにしましょう。
前髪には手に残ったオイルを馴染ませる程度が◯
前髪の収まりが悪かったり毛束感を作りたい時は、前髪にもヘアオイルをつけるといいでしょう。
前髪に塗布する量は、全体にヘアオイルをつけ手に残った程度が最適です。
それ以上手に取ってしまうとベタついたり思っていた以上にオイルの重さで前髪がヘタったりしてしまうためです。
手に残ったオイルを指先にまで馴染ませ、髪を摘んで少しずつ毛束を作っていきましょう。
最後に前髪の表面を手のひらで軽く撫でるようにすると、自然なツヤ感も出せますよ。
前髪が汗や湿気でヘタってしまう方は、手に残ったオイルを前髪の内側にも軽く馴染ませるとスタイリング持続力がアップします。
ネットで勉強しながらメイクをしているが自分の顔に実践すると「なんか違う」と思うことが多い、年齢を重ねてからツヤがなくなりベースメイクに工夫をし始めたがテカったり崩れたりとうまくいかない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
映えるメイク方法や旬顔が作れるコスメは日々新しいものが登場しています。
元々の肌質や肌色によっては王道と呼ばれるコスメでも向き不向きがあったり、肌トラブルを目立たせてしまう場合もあるのでご自分に合わせてアップデートしていくことが大切です。
そこで今回は、アップデートすべきはここ!仕上がりに違いが出る大人肌へのメイクのポイント3選について紹介します。
眉毛をブラウンのみで描く
ブラウンのアイブロウコスメは髪色を選ばなかったり変に浮いたりしないので、カラー眉トレンドの現在でもひとつは持っておきたいアイテムです。
ですが眉毛をブラウンのみで描くと、髪色や他のポイントメイクの色味によっては少々地味に感じられたり遊びがない仕上がりになりがちです。
そこでオススメなのが、ブラウンの上からローズやオレンジなどの色味を重ねてニュアンスメイク風に仕上げる方法です。
ブラウン単体で眉メイクをするよりも、血色カラーが加わることで色味が柔らかくなり肌馴染みもアップしますよ。
眉下から頬のCゾーンに白いハイライトを乗せる
眉下から頬にかけてのCゾーンに白いハイライトを乗せると、目元が明るく見えたり顔の立体感がアップしたりなどのメリットがあります。
ですが白さが強いハイライトを選んでしまうと、肌色との相性によっては白浮きしてツヤではなくテカリに見えてしまいがちです。
白いハイライトを乗せた時に白光りが気になる方は、ピンクやライトベージュのカラーハイライトを選んでみてください。
これらの色味は白いハイライトよりも肌色に近く馴染みやすいため、自然なツヤに見せる効果があります。
ファンデーションを強く叩き込んで馴染ませる
ファンデーションを肌に強く叩き込むと、負担をかける割にカバー力が得られなくなる可能性があります。
肌の粗を隠すためにたくさんファンデを叩き込むのは逆効果になってしまうので、くすみやニキビ跡などがあれば事前にコンシーラーでカバーしておくのがオススメです。
コンシーラーで大体の粗を隠しておけばファンデは優しくタップする程度でカバーできますから、厚塗り感も防げますしベースメイクも崩れにくくなります。
お気に入りのアイテムがあり気づけば何年も前からメイクの方法を変えていない、これまであまり違和感はなかったがふと鏡を見たらメイクのせいで老けている気がした……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイクは常にトレンドが変化しているので、垢抜け見えを狙うためにはお気に入りのポイントを抑えつつもトレンドを取り入れていくのが有効です。
メイク方法によっては年齢感が出てきた肌を際立たせてしまうものもあるので、数年同じメイクを続けている方はアップデートを考えてもいいかもしれません。
そこで今回は、年齢が気になってきたら危険!老け見えしてしまうNGメイク3選について紹介します。
細眉は時代遅れ感&見た目年齢アップしやすい
細眉は顔をすっきりした印象に見せたり、女性らしく見せる効果があります。
ですが現在も太眉トレンドは続いているので、太眉と比較するとやや時代遅れ感があり神経質な印象を与えてしまいます。
メイク後の眉は黒目の縦幅の2/3までの太さに整え、スクリューブラシを使って眉尻に向かうにつれて濃くなるようにグラデーションを作りましょう。
存在感がある太眉も、グラデーションを取り入れることにより柔らかく女性的な仕上がりになります。
下瞼メイクに濃いブラウンを使う
現在は下瞼にもアイシャドウを塗り、作り込んだメイクがトレンドです。
ですが下瞼メイクに濃いブラウンや締め色などのダークカラーを使うと、年齢肌と合わさりクマやくすみのように仕上がってしまうことがあります。
下瞼メイクには明るいベージュや肌馴染みが良い血色カラーなど、目元を明るく見せてくれる色味を使うのがオススメです。
下瞼のボリュームのなさが気になる方は、涙袋の最も立体感を出したい部分にパールアイシャドウを馴染ませてもいいですね。
目頭から引いた黒く太いアイライン
現在のアイラインのトレンドは、自然なデカ目に見えるように引くことです。
目頭から太くアイラインを引くと、目の形によっては二重幅がラインで潰れて小粒目に見えたり全体のメイクから黒いアイラインだけが悪目立ちしがちです。
トレンド感を出すには、目尻に近い位置からまつ毛を描き足すイメージであまり角度をつけず細くアイラインを描くようにしましょう。
目尻側から極細ラインを引けば二重幅も潰れませんし、アイラインだけ浮くこともありません。
色味は漆黒だとそこだけ目立って浮くので、透け感がある黒やダークグレー、黒に近いニュアンスカラーがオススメです。
パスタが好きだけど太ることを考えると無理に我慢してしまう、クリーム系のパスタが好きでそればかり食べていたらいつの間にか体重が増加していた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
パスタはアスリートが体重を増やす目的で食べることがあると言われることもあり、ダイエット中は避けた方がいい食べ物のイメージが強いかと思われます。
ですがそんなパスタも食べ方を工夫すれば、身体に負担をかけずヘルシーに楽しめるようになりますよ。
そこで今回は、食べ方を工夫して!太りやすいパスタをヘルシーに食べるコツ3選について紹介します。
茹で加減はアルデンテにする
パスタの茹で加減には柔らかめから硬めなど好みがあるかと思います。
ダイエット中であれば麺に程よく硬さが残ったアルデンテにするのがオススメです。
少し芯が残った茹で加減ですと、完全に柔らかくなるまで茹でた場合と比較して咀嚼回数が増えるため食べ過ぎの防止に繋がります。
パスタはスルスルと食べやすい料理ですので、柔らかく茹でると満腹感が得にくく満たされなさからデザートなどを追加したくなりがちです。
一皿でも満腹感を得たい時は、普段よりも少し湯で時間を短くしてみるといいでしょう。
噛み応えのある野菜や肉などをトッピングする
市販のパスタソースを使う場合、野菜や肉、魚介類などの大きな具材は含まれていないことが多いです。
すると栄養バランスも糖質に偏りやすくなる上に、物足りなさから食べる量が増えてしまうことも考えられます。
ヘルシーにパスタを食べたいのであれば、パスタソースに噛み応えのある茹で野菜や肉、魚介類などのトッピングをしてみましょう。
カロリーを抑えながらパスタソースのみよりも食べごたえが出ますし、栄養バランスも整いやすくなります。
ペペロンチーノや和風ソースなどあっさりめのソースを選ぶ
パスタがヘルシーかどうかは、使うソースによって大きく左右されます。
生クリームが多く使われるカルボナーラやチーズ系ソース、こってりとしたミートソースなどはカロリーが高くなりがちですし脂質などの摂り過ぎになることもあります。
一方でペペロンチーノや醤油をベースにした和風ソース、ボンゴレなどさっぱりしたソースは上記と比較するとカロリーは低く抑えられます。
パスタを食べる機会が多い時や普段脂っこい食事が多い方は、あっさりした味付けのソースを中心に選ぶのがオススメです。
バズったリップを買ってみたはいいものの自分の肌色につけるとどうもしっくりこない、かわいい色味の人気リップを使ってみたら肌の透明感がなくなり評判ほど優れてるとは思えなかった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ひと塗りでメイクの印象を大きく変えてくれる口紅やリップティントなどのアイテムは、メイク好きな方なら何本も持っているかと思われます。
リップは手軽に挑戦しやすいアイテムですが、色味によっては肌の透明感がなくなって見えたり思っていたのとは異なる仕上がりになることもありますよね。
そこで今回は、似合わないけど捨てるのは勿体ない!しっくりこない色のリップを活用するコツ3選について紹介します。
アイメイクやチークの色味をリップに寄せる
リップの色は気に入っているけど唇や肌色に合わない、普段のメイクに合わせるとちぐはぐになると感じることもありますよね。
そんな時はリップの色味にアイメイクやチークの色味を寄せて、メイクに統一感を出すのがオススメです。
例えばピーチ色のリップを似合わせたい場合は、アイメイクのブラウンカラーにオレンジを軽く混ぜたり、チークも青みピンクからコーラル系に変えたりです。
こうするとメイク全体の色味が揃うので、ちぐはぐ感もなくなり垢抜け見えしますよ。
血色系カラーグロスと組み合わせて色補正する
新しく買ったリップにもう少し黄みまたは赤みがあれば似合うのに、と感じた時は血色系カラーグロスを併用したリップメイクをしてみてください。
カラーグロスを合わせ使いすれば唇の色を補正しつつ、上から重ねるリップにお好みで黄みや赤みをプラスすることができますよ。
また血色系グロス意外にも、ブルーグロスやイエローのカラーグロスも色補正効果が高くオススメです。
ティントタイプであればティッシュオフ用に使う
新しいリップがもしティントタイプであれば、リップ下地のティント用として割り切って使うのもひとつの手です。
リップに塗ってから3~5分ほど放置した後、上からティッシュで軽く抑えて表面のリップを取り除きます。
すると唇の角層にはティントリップの色素が吸着した状態になるので、上から重ねたリップメイクの持ちを良くすることが期待できますよ。
ティント系ではないリップは食事をしたりたくさん話したりすると落ちやすいので、その予防として仕込んでおくと発色が長持ちします。
新しいヘアオイルがほしいけど種類がありすぎてどれを選べばいいのかわからない、ヘアオイルには違いがないと思ってスタイリングオイルをアウトバストリートメントに使ったら髪がベタベタになった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ヘアオイルには大きく分けてアウトバストリートメント用のオイル、スタイリング用オイル、マルチオイルの3つがあります。
それぞれ似ているようで使用感や効果を発揮するシーンが異なるので、用途に合わせて使い分けるのがポイントです。
そこで今回は、似ているようで違う!ヘアオイルのそれぞれの特徴と活躍するシーンについて紹介します。
補修効果があり髪への負担も少ないトリートメントオイル
ヘアオイルとして最もポピュラーで選択肢も多いのが、アウトバストリートメント用のヘアオイルです。
テクスチャは非常に軽いものからしっとりと重みが感じられるものまで様々で、髪質にあわせて選びやすいのがメリットです。
トリートメントオイルには補修成分やヒートプロテクト成分などが豊富に含まれ、お風呂上がりやスタイリング後の髪を刺激から守る効果が高いです。
ただしスタイリングとして使った時のキープ力はそこまで高くなく、スタイルキープよりもツヤ出しとして活躍します。
セット力・持続力が高くスタイリングで効果を発揮するスタイリングオイル
スタイリングオイルはトリートメントオイルとは異なり、スタイルキープを目的に開発されたオイルです。
ブローして形を整え、コテやアイロンを使う前に馴染ませてからスタイリングするとキレイなまとまりのあるスタイリングが可能になります。
何もつけずにスタイリングするよりも髪にツヤが生まれたり、巻きやストレートが崩れにくくなるなどのメリットがあります。
一方で補修成分は少なかったりトリートメントオイルと比較して添加物が多いこともあり、トリートメントとしての効果は期待できません。
ひとつでどんなシーンにも対応できるマルチオイル
マルチオイルはアウトバストリートメントとしても、スタイリングとしても使える万能オイルです。
テクスチャは並からやや重めなものが多く、ベタつきが苦手な方にとっては少々扱いにくさがあるかもしれません。
1適(あるいは半プッシュ)などごく少量からつけ始め、ご自分の髪にあった量を把握するのが使いこなすためのポイントです。
ヘアケアからスタイリングまで活躍するシーンが多く、使うアイテムをあまり増やしたくない方と相性がいいでしょう。
メイクしたてはキレイなのに夕方になると顔全体がくすんで明らかに疲れが出ている、全体的にベースメイクの崩れは気にならないが夕方になると顔がどんより黄ぐすみする……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
メイクをしてから時間が経つと、摩擦でポイントメイクが色褪せしたり皮脂などと馴染みきって発色が悪くなったりしてしまいがちです。
そのまま放置するとつかれた印象になってしまうので、メイクポーチには仕上がりのフレッシュさを取り戻すコスメを入れておきましょう。
そこで今回は、夕方の疲れ顔にオススメ!メイクポーチに入れておきたいコスメ3選について紹介します。
顔色の悪さを補正するカラーフェイスパウダー
メイクから時間が経つと、ファンデが皮脂と馴染んで薄くなってしまうことがあります。
ベースメイクが崩れた時に毛穴やテカリよりもメイク後の肌色の変色が目立つ方には、カラータイプのフェイスパウダーを持ち歩くといいでしょう。
全体的にくすんでしまったりクマが目立つ方はピンク系のフェイスパウダー、色白肌に整えたものが黄ばんで黒く見えてしまう方にはパープルのフェイスパウダーが向いていますよ。
色褪せによるくすみ感を飛ばすパールチーク
チークは意外にも落ちやすさが目立つポイントメイクです。
塗りたての状態からチークの粉が落ちて色褪せてくると、くすみやシミのような色ムラに見えてしまうことがあります。
放置すると疲れに見えやすい部分なので、くすみ感を飛ばすためにパール調の血色チークを持ち歩くのがオススメです。
パール入りのチークは血色感を与える他に肌にみずみずしさを与えるので、メイクしたてのフレッシュさに近づくことができますよ。
みずみずしさのあるグロウ系リップ
リップメイクは、使うコスメとの相性が悪いと唇が乾燥してしまうことがあります。
カサついたリップは唇の粗が目立ちやすく、マット系やセミマットのリップの扱いが難しくなってしまいます。
そのため唇の粗をごまかしやすい、グロウタイプのリップがあるとメイク直しが楽になりますよ。
ツヤ感が強いリップは唇に縦ジワがあっても簡単にカバーでき、見た目にも潤っている印象を与えられます。
リップ単体塗りですとまだ乾燥感が気になるという方は、リップグロスを併用するとよりみずみずしい仕上がりになります。
風が強い日にロングヘアを結ばずに外出してしまったので毛先までボサボサになってしまった、セーターを脱ぐ時にバチバチと激しい静電気音がして「これは絶対傷んだ」とショックを受けた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
髪はいわば死んだ細胞の集まりなので、一度傷ついたら皮膚のように自己再生する機能は持ちません。
ですがアフターケアを普段よりも丁寧に行うことでダメージを目立たなくしたり、その後のダメージの進行を遅らせることは十分可能です。
そこで今回は、髪のダメージがひどい!傷ませてしまった日の緊急ヘアケア3ステップについて紹介します。
普段よりも入念にシャンプーをすすぐ
髪にダメージが加わってしまった日は、いつもより丁寧にシャンプーをすることをオススメします。
準備として乾いた髪にブラッシングし、3分ほどお湯のみで丁寧に髪を洗って余分な汚れを落とします。
それから頭皮全体を揉み込むようにして、髪全体にシャンプーをつけ汚れを浮かせましょう。
髪にシャンプー剤が残るとダメージの元になるので、すすぎはやや軋みが感じられる程度まで十分に時間をかけて行ってください。
髪をよく絞ってからトリートメントをつけ揉み込む
シャンプー後は髪を優しく握って水気を切り、毛先から髪の中心にかけてインバストリートメントを馴染ませます。
根本など頭皮に近い部分は、ダメージの蓄積は多くないためトリートメントをつけないようにします。
中心まで馴染ませたら、トリートメントコームを使って塗りムラをなくしましょう。
それから毛先などのダメージが蓄積された部分を軽く握って揉み込むと、圧力によりトリートメントの栄養分が髪に浸透しやすくなります。
シャワーキャップをつけて5分放置しすすぐ
トリートメントを馴染ませられたら、シャワーキャップをつけて5分ほど放置しましょう。
シャワーキャップを被るとスチーム効果により、トリートメントの浸透効率が上がるためケア効果もアップします。
放置した後は、髪と頭皮にトリートメントが残らないようにヌルつきが完全に感じられなくなるまでしっかりと洗い流しましょう。
お風呂上がりは必ずタオルドライし、アウトバストリートメントをつけてから速やかにドライヤーを当てて髪を乾かしてください。
よりダメージ対策したい方は、乾かした後の髪にごく少量のヘアオイルを馴染ませてもいいですね。
朝食はしっかり食べてエネルギーをつけているはずなのに代謝が悪く太りやすい、朝は食事を最低限にして昼食と夕食をしっかり食べ続ける生活をしていたらいつの間にか体重が増えた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
朝食には日中活動するためのエネルギーを補給したり、睡眠中に失われた栄養素を補給するなどの目的があるので毎日食べ続けることが理想的です。
ですが身体のためを思って食事をしていても、食べ方や食事内容によっては太りやすい身体を作ってしまうおそれもあります。
そこで今回は、実は太りやすい!?朝食で太りやすいメニューと太りにくくするための工夫3選について紹介します。
バターやジャムをたっぷりつけたトースト
パンは手軽に食べられるため、バターやジャムをつけて朝食に取り入れているという方も多いかと思われます。
ですがパンはさらりと食べられる分お腹に溜まりにくい上に、バターやジャムをたくさんつけると食べごたえの割に摂取カロリーが増えてしまうことがあります。
パンを選ぶ時は雑穀入りのものやハード系のパンにすると、咀嚼回数が増えて満腹感を得やすくなります。
味気のなさが気になる時は卵や野菜をサンドして食べたり、スープやシチューなどの汁物につけて食べたりするのがオススメです。
糖分が多く栄養素が偏るシリアル
シリアルは朝食メニューとしては王道のイメージがありますよね。
牛乳をかけて食べるシリアルは一般的な量であれば、そこまで高カロリーというわけではありません。
ですが甘いシリアルに含まれる栄養素は糖質に偏るため、こればかりを続けて食べるのは控えた方がいいでしょう。
シリアルを選ぶ際は糖質カットタイプや砂糖が多く含まれていないかどうかをチェックし、野菜ものやタンパク質が取れるサイドメニューを追加するのがベストです。
ヨーグルトのみなど偏った食事内容
忙しい朝はヨーグルトのみ、フルーツのみなど単品の食事内容になってしまうこともありますよね。
単品の食事はカロリーも控えめになりますが、摂れる栄養素に偏りが生じるので長期的に継続することで代謝が低下する悪影響が出るおそれがあります。
ヨーグルトには果物を追加する、スープの他にカットチーズを食べるなど複数の食材を組み合わせると、摂れる栄養素のバランスも整いやすくなります。
特にタンパク質や食物繊維、ビタミンは摂っておいて損はない栄養素なので、それを補えるような食事内容を考えてみましょう。