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ダイエット中だけど食べたい!ダイエット中にポテトチップスが食べたくなった時の対策3選

ダイエット中どうしてもダメだとわかっているのにポテトチップスを食べてしまう時がある、子供の頃からポテトチップスが大好きで間食で食べ始めると一袋食べ切るまで止まらない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
旨味が強いポテトチップスは手軽に食べられることもあって、おやつの中でも特に誘惑が強いもののひとつです。
ですがカロリーや脂質、塩分の摂り過ぎになりやすかったり量の割にお腹がいっぱいにならなかったりと、ダイエット中には避けたい要素が多いため食べるには注意が必要です。
そこで今回は、ダイエット中だけど食べたい!ダイエット中にポテトチップスが食べたくなった時の対策3選について紹介します。

比較的太りにくい時間帯を選んで食べる

どうしてもポテトチップスが食べたくなってしまったら、比較的太りにくい時間帯を選んで間食すると罪悪感を減らせるでしょう。
午前中であれば10時頃、そして午後ならば15時頃が最も身体に脂肪がつきにくいタイミングのためオススメできます。
そして、夕食後や就寝前などのタイミングでポテトチップスを食べるのはできる限り避けるようにしてください。
夕食後は身体も休息状態に近づくため消費カロリーが稼ぎにくく、食べた高カロリーなものは脂肪に変化してしまうリスクが高くなります。

ポテトチップスを自作してみる

市販のポテトチップスだと食べすぎてしまう、カロリーカットと同時に塩分もセーブしたいという方にオススメなのがポテトチップスを自作することです。
ジャガイモをピーラーでスライスしたっぷりの水に浸けてアクを抜いた後、水分をキッチンペーパーで吸収してからレンジで加熱します。
2分ほど加熱したら裏返し、水分が抜けていなければ再度キッチンペーパーで押さえてから2分ほど加熱します。
完成したらのり塩やマヨネーズなどお好みの味つけで食べると、ヘルシーかつ美味しく仕上がります。

ノンフライタイプのポテトチップスを選ぶ

自作まではしたくないという方は、ノンフライタイプのポテトチップスを選ぶのもひとつの手です。
ノンフライのポテトチップスは油分が大幅にカットされていますので、カロリーをセーブしやすくなるのがメリットです。
また、油分が少ないことでダイエットと合わせて過剰な皮脂分泌を抑えられるのも嬉しい効果と言えるでしょう。
袋のまま食べず、一度に食べる量を更に小分けすると思わぬ食べ過ぎを防ぎやすくなります。

慢性的な便秘で気を抜くとすぐにお腹が出っ張ってしまう、子供の頃から常に便秘がちでお腹周りが張ったり便秘由来の肌荒れを起こしやすい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
便秘はお腹が張ってつらかったり肌荒れを起こしやすかったりと、身近な体調不良ながら多くの悪影響を引き起こします。
便秘は生活習慣によっては慢性化しやすくなってしまうので、日頃便秘がちな方は取り入れやすい生活習慣で体質改善をしてみてください。
そこで今回は、すぐに実感したいならこれ!今日から始められる便秘解消習慣3選について紹介します。

温かい湯船に浸かる

まず挙げるのが、温かい湯船に浸かることです。
入浴の効果は身体を温めたり疲れを取ることが知られていますが、実は便秘を解消するのにも役立ちます。
身体に負担をかけないためには38℃程度のお湯に、15分程度を目安に胸まで浸かるのがオススメです。
温かいお風呂に入ると体内の温度が上昇して血行が促進され、腸の蠕動運動が活発になり便秘解消効果が期待できます。
より効果を実感したい方は、入浴中お腹を円を描くようにぐるぐると擦る方法も合わせて行ってみてください。

野菜たっぷりのスープで楽に食物繊維を摂取

毎日食物繊維をしっかり補給できていると、腸内環境が整い便通のペースも正常に近づきます。
野菜はあまり好きではない、毎日食物繊維が多い食事を作るのは大変という方は、野菜をたくさん入れたスープや味噌汁を数日分作り置きしておくことをオススメします。
野菜は茹でることでかさが減るので手軽にまとまった量を食べやすくなりますし、汁物にすれば野菜の匂いや青臭さもかなり緩和されますよ。

サイクリングやスクワットなど腹筋を動かす運動をする

便秘を解消するには日頃の食習慣の見直しだけでなく、運動も取り入れるといいでしょう。
だからといって、本格的な運動をしなければ効果がないというわけではありません。
便秘を解消しやすい運動かつ運動強度が低いものとしてはサイクリングやスクワット、寝たまま腰を左右にひねる運動などが挙げられます。
これらを毎日10回から30回、時間に余裕があれば10回×数セット行うと、腸が刺激されて蠕動運動が促進されることが期待できます。
運動を行う時は腹筋に負担がかかっているか意識をしながら、ゆっくりと身体を動かすことで運動効果が実感しやすくなります。

二重のりを使って無理矢理二重を作ると遠くから見れば自然だが近くで見ると違和感がある、二重のりを使ってメイクすると思った通りの瞼の形状にならなかったり1日二重が持たない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
二重のりは一重瞼を一時的に二重に見せられたり、元々二重の瞼をより好みの二重形状に整えたりできる便利アイテムです。
使うだけで別人レベルの目元の印象を作れますが、自然に見せるためには少し工夫が必要という難しさもありますよね。
そこで今回は、不自然見えを回避!二重のりを使ったメイクで失敗しないコツ3選について紹介します。

二重のりは薄く少量を塗る

二重のりは瞼に塗って一時的に二重を作るアイテムです。
吸着力をアップさせようと思うとたくさんの量を塗布したくなりますが、大量に塗った二重のりは乾きにくくなるだけでなく不自然な仕上がりにもなりやすいです。
塗る時は二重にしたい形状に沿って、薄く少量を塗るようにしてください。
注意点としては、ボトルから刷毛に液を取ってそのまま瞼に塗ると量が多くなりやすいことが挙げられます。
刷毛についた液をボトルの縁でよくしごき、更に必要に応じて手の甲などで液量を調節してから瞼に塗りましょう。

のりが完全に乾くまで触らない

二重のりを瞼に塗ったら、完全に乾くまで触らないようにして待ちましょう。
急いでプッシャーで二重を作ろうとしたり、アイメイクをしたりするとのりが乾ききらずにキレイに二重が作れなくなったり、のりの跡が目立ってしまったりします。
どうしても急いでいる時は遠くからドライヤーを当てることで少しだけ早く乾くので、この方法も試してみてください。

ビューラー→アイメイク→二重のりの順でメイク

二重のりを使ったメイクをする時は、まずはビューラーでまつ毛を上げるのがオススメです。
最初にビューラーでまつ毛を上げることで二重瞼が崩れにくくなりますし、ぱっちりとした印象の目元のイメージがつきやすくなります。
その後に普段通りのアイメイクをして、完成したら二重のりを使って二重を作ります。
それから、必要に応じて二重幅に合わせてアイシャドウを塗る面積の修正を行ってください。
なおアイラインは二重のりで二重を作った後に描くことで、思い通りの仕上がりに近づけるラインを引きやすくなりますよ。

長時間の在宅ワークで午後になると脚の太さのメリハリが完全になくなる、デスクワークの後は足首に靴下の跡がくっきりついて数時間経っても消えない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
脚は体の下部分にありますので、ただでさえ水分や老廃物が滞りむくみがちな部分です。
更に筋力が衰えた方やデスクワークで体を動かさない方はむくみが慢性化しやすいので、リセット方法を知っておくと脚のダルさ軽減に役立つでしょう。
そこで今回は、水分むくみをスッキリオフ!脚のむくみを解消する壁足上げストレッチ3選について紹介します。

脚を上げて足首を伸ばしては曲げる

まずは壁になるべくお尻を近づけるようにして、壁に沿って脚が90°になるよう上げましょう。
この姿勢を取るだけで脚に溜まった水分が循環しやすくなるため、むくみ解消効果があります。
更にその姿勢のまま、足首をまっすぐに伸ばしたり元の状態に戻したりを数回繰り返してください。
動作そのものは簡単ですが膝裏の筋や太ももなど広範囲の筋肉を刺激するので、ほどほどに行うことで脚の疲労の軽減やむくみ軽減などが期待できますよ。

壁に踵をつけてお尻を持ち上げる

次に壁に踵をつけてお尻を少し持ち上げ、元に戻す運動を数回行います。
動作は簡単で体にかかる負担を抑えながら、脚に溜まった水分を循環させたり筋力を維持するなどの作用があります。
この運動では脚全体の筋肉だけでなく、お尻や腹筋も使用するのでむくみ軽減やコリ軽減、ヒップアップ効果や基礎代謝アップも期待できます。
目安としては1回の運動では15回程度がオススメですが、時間や体力に余裕がある方は少し増やして行ってもいいですね。
ヒップアップ効果を高めたい時は、お尻を最大まで上げた状態を5秒ほど維持してから下ろしてみてください。

壁に上げた脚を下にずらし膝を大きく開閉する

最後に壁に上げてある脚を少し下にずらし、膝を大きく開閉する運動を行いましょう。
この運動では主に太ももの筋肉と腹筋を使用し、むくみ軽減かつ筋力をつけて基礎代謝をアップさせるなどの効果が期待できますよ。
回数は1度の運動では15回程度がオススメですが、余裕がある方はもう少し多めに行ってもいいでしょう。
膝を開閉する時はできるところまで大きく動かすこと、動作の際に筋肉がちゃんと活用されているかどうか意識をすることで運動効果が高まりますよ。

裾カラーの色落ちした部分だけ染めたいのにケープやコームなどを1から揃えるのは面倒、地毛戻し中ブリーチ部分を少しトーンダウンしたいだけなのでさっと手塗りでカラーリングを終わらせたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
色素が濃いカラートリートメントは本来はコームを使って、丁寧に塗ることで高いカラーリング力を発揮するアイテムです。
ですが毛先部分やメッシュ部分だけなど、狭い範囲だけを染めたい時は手塗りで軽く済ませたいと思うこともありますよね。
そこで今回は、ちょっと染めたい時は楽したい!手塗りでカラートリートメントを塗る時に失敗しにくくなるコツ3選について紹介します。

ビニール手袋はしっかり装備

100円ショップに行くとイヤーカバーやケープ、ビニール手袋などがセットになった毛染めアイテムが売られているので日頃お世話になっている方もいるかと思われます。
ごく狭い範囲をさっと塗りたい時はそうしたセットは必要ありませんが、ビニール手袋だけは装備しておくことをオススメします。
カラートリートメントは手につくとなかなか落ちませんし、だからといって液の付着を最小限にしようと気にしながら行うと極めて塗りムラが起こりやすくなるからです。
ビニール手袋をつけていれば手への色素の付着は気にせずにカラーリングできるので、これだけは必須と覚えておきましょう。

塗布量は多めで隅々まで行き渡るように

カラートリートメントの手塗りはコームを使った塗り方よりも塗りムラが起こりやすいです。
そのため塗布量は普段よりもやや多めにすることを心がけてください。
液量が多くなればそれだけ髪の表面だけでなく下層や裏側にも液が行き渡りやすくなり、塗りムラ軽減に役立ちますよ。

よく揉み込んで馴染ませる

手塗りをする時は、コームを使って塗る時よりもしっかり揉み込みを行ってください。
カラートリートメントを髪の表面と裏面から塗布し、それから手で握り込むように揉み込むことでカラートリートメントの色素が髪の全体に行き渡りやすくなります。
どうしても髪の下層部分や裏面は塗りムラが起こりがちなので、揉み込む時は毛束をほぐして裏面にも液が十分に行き渡っているかをチェックしながら塗り進めていってください。
最後に毛束毎に指で手ぐしを通し、20分から30分ほど放置した後髪にトリートメントが残らなくなるまでしっかりすすぎましょう。

ラメアイシャドウはお気に入りで愛用していたのになぜか急にしっくりこないと感じてきた、パレットに入っていたラメアイシャドウが気に入って買ったのにどうも似合っていない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ラメアイシャドウは取り入れるだけで一気に目元が華やかになるアイテムです。
ですが色の組み合わせやラメの質感によってはしっくりこないと感じてしまうこともあるので、おかしいと思ったらいくつかのポイントを見直してみましょう。
そこで今回は、お気に入りなのに似合わない!?ラメアイシャドウがしっくりこない時に見直したいポイント3選について紹介します。

シマーな質感のラメを選ぶ

ラメアイシャドウと一口に言っても、その質感は様々です。
例えば1mm程度もある大粒ラメシャドウやラメ感が殆どわからないもの、メタリックな強い光沢を放つものなどですね。
アイシャドウがしっくりこないと感じる時は、シマーなタイプのラメアイシャドウを選ぶのがオススメです。
ちらちらと繊細な輝きを放つラメアイシャドウはあまり主張が強くなく、どんなアイメイクにも似合わせやすいのが特徴です。
ラメアイシャドウを選ぶ時はラメの大きさだけでなく、肌に乗せた時のラメの密度にも注目してみてください。

自分の肌色に合ったラメアイシャドウを選ぶ

ラメアイシャドウはその他のアイシャドウと比較すると、ラメ感が目立ち発色自体は目立ちにくい傾向にあります。
ですがラメの色とご自身の肌色や組み合わせるアイシャドウの色味との相性によっては、透明感が引き立たずにしっくりこなくなる時があります。
そんな時は肌に乗せた時に肌の透明感が引き立つもの、組み合わせるアイシャドウと同系色かなるべく似た色味のラメアイシャドウを使うと馴染みやすくなりますよ。

塗る範囲をピンポイントにしてみる

広範囲にラメを塗ったメイクはとても華やかな印象になるものの、やや今のトレンドからは遠ざかってしまいがちです。
瞼全体など塗る範囲が広いのであれば、範囲を狭くすることで同じアイシャドウを使っても一気に垢抜け見えすることがあります。
例えば瞼全体に塗らずに瞼中央のみに塗ったり、ラメアイシャドウをしっかり塗りたい時はその他のアイシャドウはマットかセミマットな質感のものを選んだりですね。
メリハリをつけるためにラメアイシャドウをポイント使いすると、一気にトレンド感が出てオシャレな仕上がりになります。

多色アイシャドウパレットに挑戦したいけど王道メイクしかしてこなかったので使いこなせる自信がない、多色アイパレットはついパケ買いしても同じ色しか使わないことが多い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
1つのパレットに6色以上配置された多色アイシャドウは、どの季節でもトレンドになるほど人気になるアイテムです。
ぎっしりアイシャドウが詰め込まれたパレットは可愛くパケ買いしたくなりますが、本当に使いこなせるのか? と難しさを感じてしまう方も多いですよね。
そこで今回は、難しそうに見えても簡単!多色アイパレットの使い方で覚えておきたいこと3選について紹介します。

全部の色を一度に使おうとしない

3色や4色で構成されたアイシャドウパレットに慣れていると、多色アイシャドウも一度に全色使わないといけないと思ってしまう方もいるかもしれません。
ですが実際には、1度のメイクで使う色味はアイパレットの中の2〜4色程度でOKです。
それ以上の色味を使うと派手になりすぎてヌケ感から遠ざかったり、色味の統一感が欠けてちぐはぐになりやすかったりするためです。
まずはベースカラー、メインカラー2色程度、ラメカラー1色を目安に使う色味を選んでみてください。

基本的には同系色を中心に固める

多色アイパレットの中には、異なる色味系統のアイシャドウが組み合わさって配置されていることも少なくありません。
例えばピンク系とブラウン系、パープル系などといった具合です。
扱いに慣れないうちは、メインカラーでピンク系を使いたいならばベースカラーやメインカラーは同じピンク系といった具合に、色味を合わせて使用すると統一感がある仕上がりになります。
個性を出したい時はピンク系とパープル系など、異なる色味と組み合わせてもオシャレですね。

ラメ×マットでニュアンス変化を楽しむ

多色アイパレットの中には、同じような色味でもマットな質感のものとラメ入りのものの2種類が配置されていることも多いです。
こうした場合は、ラメとマットなアイシャドウを自由に組み合わせてニュアンス変化を楽しんでみてください。
1つのパレットでもラメアイシャドウを中心に使えば華やかな仕上がりに、マットやセミマットを中心に使えば落ち着きのある上品な仕上がりになります。
勿論ラメとマットを組み合わせる方法もメリハリのあるアイメイクが楽しめてオススメなので、色々試してお気に入りの組み合わせを見つけましょう。

トレンドのコスメを使ってみたら垢抜けるどころか今ひとつな仕上がりになった、バズったコスメは使い勝手もいいが仕上がりを見てみると「どこかおかしい」と感じる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
人気が出るコスメは発色の良さやカバー力の高さなど、一定以上の使い勝手の良さがあるものが殆どです。
ですが粗が気になる年齢肌に使うと、肌質やメイクの仕方によっては垢抜けから遠ざかってしまうことがあるのが難しいところですよね。
そこで今回は、大人肌には注意!?肌の粗を目立たせて垢抜けから遠ざかるコスメとメイク方法について紹介します。

ツヤ感たっぷりのグロウファンデーション

肌に乗せた時にみずみずしいツヤ感が出るファンデーションは、少し前までトレンドだったアイテムのひとつです。
肌に透明感を出し潤っているように見せられるコスメですが、光を集めるので年齢肌に使うと毛穴の凹凸を目立たせてしまうことがあります。
また、顔のボリューム感が気になる場合もツヤ感がそれを強調し、パンパンに膨張させたように見せてしまいがちです。
毛穴や顔の膨らみが気になる方はグロウファンデーションだとかえって粗を目立たせかねないので、セミマットファンデを使いツヤが欲しい部分にだけピンポイントでハイライトを重ねるのがオススメです。

トレンド感のあるハイライトをベタ塗り

現在は色とりどりのハイライトが登場しており、このトレンドはまだまだ続いています。
しかしトレンドだからといって顔全体にハイライトを重ねると、ツヤというよりもテカって見えたりベースメイクのメリハリがなくなりのっぺりとした顔立ちに見えがちになります。
ハイライトは額全体ではなく額の最も高く見せたいところ、頬全体よりも頬骨の頂点など、各パーツの最も高く見せたいところに狭く塗った方が立体感が出せます。

マットのみで固めたメイク

マットな質感のコスメはオシャレに見えるアイテムですが、メイクの全てをマットコスメで固めるとやや地味な印象に見えてしまいます。
それに、マットなコスメは唇の縦皺や表情小じわなどのエイジングサインをカバーしにくい特徴があります。
ベースはセミマットにまとめ、アイメイクはベースにラメを仕込んでからメインでマットアイシャドウを使う、リップはセミマットな質感のものを選ぶなどマットに寄りすぎないことでフレッシュさとヌケ感の両立が叶いますよ。

濡れ髪ボブにチャレンジしたことはあるけどベタベタで垢抜けない仕上がりになってしまった、ヘアオイルでスタイリングするとうまくいく時と失敗してしまう時があって安定しない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
濡れ髪ヘアはツヤが出たりボリュームを抑えることができたりと、オシャレでありつつ機能性も備えたスタイリングです。
ですがヘアオイルはつけ方によっては失敗してしまうこともあるので、そうならないためのコツをおさらいしておきましょう。
そこで今回は、垢抜けたいならこれやって!オイルを使ったウェットボブの超簡単スタイリングのコツ3選について紹介します。

オイルの使用量は1滴から様子見

濡れ髪ヘアを作る時に活躍するのがヘアオイルです。
オイルはつけすぎるとベタつく原因になるので、失敗を避けるにはまずは1滴から様子を見てつけるのがオススメです。
パッケージには「ボブ〜ミディアムヘアには2滴」など目安量が書かれているものもありますが、髪質や毛量との相性によってはそれでもベタついてしまうおそれがあります。
1滴でもオイルが多いと感じたら半プッシュにしたり、逆につけ足りなければ半プッシュずつ足すなど調節をしてみてください。

手ぐしで梳かしながら髪につける

ヌケ感のある濡れ髪スタイリングにしたい時は、まずは手ぐしで梳かしながら髪につけるようにしましょう。
手ぐしでオイルをつけると多少塗りムラが出るので、エアリー感がありながら髪がまとまる仕上がりになりますよ。
しっかり濡れ髪にしたい場合は、手ぐしでオイルをつけた後髪全体をコームでよく梳かしましょう。
すると塗りムラが抑えられ、よりボリューム感を落ち着かせやすくなります。

髪の内側や毛先からオイルをつけ始める

オイルを使ってツヤを出したりボリュームを抑えたい時は、髪の表面からオイルをつけてしまいがちです。
ですが濡れ髪のようにしっかりオイルをつけてスタイリングする場合、髪表面からつけ始めると脂ぎった毛束ができやすくなってしまいます。
それを防ぐには、髪の内側や下層部分、毛先部分からオイルをつけるようにしてみてください。
髪の膨らみは肌と接する髪の内側部分や下層部分から起こるので、そこにオイルがつけられていると表面のベタツキ感を抑えながらボリュームをコンパクトにまとめることができますよ。