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かわいいは作れる!メイクでしっかり童顔感を出すための3つのコツとは?

今までは童顔で大人っぽいメイクが似合わないことにコンプレックスを感じていたが今は若見えするのが強みだと思っているので可愛さを強調したい、大人顔と子供顔の中間のような顔立ちで可愛い系統のメイクやファッションが好きなのでしっかり童顔のような印象を作りたい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
童顔というと顔形が丸いことや目がつぶらなど顔の造形ばかりに目がいきがちですが、実はメイクの方法や使う色味を工夫することでも子供らしいピュアな印象は作ることができます。
そこで今回は、かわいいは作れる!メイクでしっかり童顔感を出すための3つのコツについて紹介します。

ファンデーションは薄く素肌感のある肌を目指す

童顔感を出すためには、ベースメイクは素肌っぽく仕上げるのがポイントです。
年齢を重ねるとクマやくすみなどが目立ってきますが、これらをファンデーションだけで消そうと思って厚塗りをするとかえって老けて見られてしまいます。
まずは色補正効果のあるトーンアップ系の下地を使って、血色の悪さやくすみなどをカバーしましょう。
その後ファンデーションを塗り込みたくなるクマやほうれい線の部分には明るいコンシーラーを馴染ませます。
すると使うファンデが少量でも肌の粗を隠すことができ、素肌感のある仕上がりになりますよ。

アイシャドウは可愛く見せる血色カラーが鉄板

童顔らしく見せるには、アイシャドウはピンクやオレンジなど柔らかい色味の血色カラーがオススメです。
血色カラーは目元を明るく健康的に見せる効果がありますし、他の色味と比較しても派手な印象になりにくいのがメリットです。
塗る時はブラシか指を使って少量からふんわりとぼかし塗りをしていくと、自前の血色のように見せることができますよ。

リップやチークは明るく肌馴染みがいい色味が○

リップやチークは派手な色味のものや大人っぽいくすみカラーがトレンドになることがありますが、童顔メイクでは肌馴染みが良い明るい色味を選びましょう。
チークは頬骨の頂点を基準に高めの位置に入れ、最も高い部分にハイライトを小さいブラシで入れます。
リップはツヤ感に富んだピンクやコーラルの色味を選ぶと、みずみずしく若さのある仕上がりになるためオススメです。
リップラインに沿ってくっきり塗るよりは、リップラインよりも少し内側まで塗り綿棒で輪郭を外側に向かってぼかし広げるとより柔らかく自然な印象になります。

ダイエット中だけど子供の頃から寿司が大好きで休日はストレス発散も兼ねて寿司屋に行くことが多い、健康食と聞いて外食する時は寿司屋を選ぶようにしていたけど長期間続けても特に痩せた実感はない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
寿司は中華やイタリアンなどと比較すると脂っこくなく、味付けもあっさりしているのでダイエットにも向いているイメージがありますよね。
ですが食べ方を間違ってしまうとダイエット効果は期待しにくくなるので、太らない食べ方をおさらいしておきましょう。
そこで今回は、これを押さえればダイエット中でもOK!太りにくい寿司の食べ方のコツ3選について紹介します。

まずは味噌汁で代謝維持&暴食予防

メニューが豊富な寿司屋であれば、味噌汁やスープなどが頼める場合もあります。
もしメニューに温かい汁物があったら、お寿司を食べる前に汁物を注文しておくのがオススメです。
冷たいお寿司は食べることで体を冷やしやすく、一時的に代謝を低下させてしまうことがあります。
温かいものを飲めばぽかぽかと体の内側から温まるので代謝も維持できますし、胃袋にしっかり溜まる感覚もあるので食べ過ぎの予防にも役立ちます。

卵や刺し身などタンパク質が多めのネタから食べる

お寿司の中でもダイエット中に特に避けた方がいいネタは、ロールや軍艦、太巻き寿司などご飯が多く使われたネタです。
多くのご飯をいきなり食べると血糖値が急上昇し体に脂肪がつきやすくなります。
血糖値の上昇は事前にタンパク質や食物繊維が豊富な食べ物を摂取することで、緩やかに抑えられると言われています。
お寿司の食べ始めは前菜として茶碗蒸しや刺し身、サラダなどを選ぶと良いですね。

カロリーが低いネタを積極的に選ぶようにする

寿司は他の外食と比較すると低カロリーと言われていますが、トロやカリフォルニアロールなど高カロリーなネタばかり食べていると当然カロリーの摂りすぎになります。
高カロリーなネタが連続しないよう、ダイエット中はカロリーが低いネタを積極的に頼み高カロリーなネタはご褒美として1皿注文する程度に留めるのが安心です。
カロリーが低いネタはイカやタコ、エビ、カニ、貝類などが挙げられます。
最近の寿司屋は同じ食材でも味付けが異なるメニューが用意されていることもありますから、低カロリーなネタを食べ比べしてみるのも面白いかもしれません。

ラメシャドウを使ったメイクは数年前から自分の中でのお気に入りだけど最近になって少し古い印象にも見えてきている、お出かけ時のメイクは盛りに盛るのが好きだが少しずつイタイかな? と思い始めてきた……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
アイメイクはその時々でトレンドも大きく変化しますし、目元は年齢感が出やすいこともあってメイク次第で見た目年齢が左右されやすい部分です。
最近になって老け見えを感じてきた方は、アイテムの塗る範囲などを見直すことで若見えを狙えます。
そこで今回は、老け感の出ないメイクはコレ!若見えする目元の作り方について紹介します。

締め色は使わずソフトに仕上げる

アイシャドウを4~5色使ったグラデーションメイクは華やかで凝った仕上がりになるため、メイクを格上げして見せることができます。
ですが淡いアイシャドウの複数使いはともかく、締め色のようなダークカラーは時代遅れ感が出てしまうポイントになります。
現在は締め色レスなメイクがトレンドなので、使うアイシャドウはベースカラー、明るい色のメインカラー1、メインカラー1よりも落ち着いた色合いのメインカラー2、お好みによってラメカラー、といった4色使いを基本にすると透明感が出しやすいです。

マスカラを何度も塗り重ねない

デカ目を作ることができるマスカラは、目元を盛りたい時には欠かせないアイテムです。
ですがボリュームを出そうと思ってマスカラを何度も重ね付けしていくと、まつげが不自然に太くなってしまいトレンドである抜け感が出なくなってしまいます。
マスカラはマスカラ下地をつけた後、放射状になるようにまつげの根本から先端を小刻みに動かして液をつけて仕上げにコームで梳かしましょう。
そしてマスカラも開封から時間が経つと液伸びが悪くなりダマができやすくなるので、アイテムのコンディションにも気を配ってください。

ラメシャドウを使いすぎない

メイクを明るく見せてくれるラメシャドウは、瞼全体に塗ったり目頭部分にガッツリ塗ったりするとやり過ぎ感が出てしまうことがあります。
ほどよく抜け感のある仕上がりにしたいのであれば、上瞼のラメシャドウは全体ではなく瞼の中心部分のみに塗ったり、目頭よりも涙袋部分に乗せるのがオススメです。
ラメシャドウを活躍させたい時はメインカラーなどにラメ感が控えめのものを使うと、最後にバランスを見た時にくどくなりません。

自炊すれば痩せると聞いているから数ヶ月自炊にチャレンジしているが一向に痩せる気配がない、自炊だと摂取カロリーが低く抑えられるとは聞くけど調理する時に必要な油の量が非常に多く本当にダイエットになっているのか疑わしい……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
自炊は外食と比較すると使う調味料や油の量が少なかったり、自分の食事量に合った量を作ることができるためダイエットをしているなら習慣化させた方がいいでしょう。
そこにカロリー削減するためのコツを意識して実践すれば、よりダイエットに役立ちますよ。
そこで今回は、自炊をヘルシーにしたいならコレ!ダイエット中の自炊でカロリーカットするためのコツ3選について紹介します。

肉の脂身を取り除く

自炊のいいところは自分好みの食材や、必要としている食材をピンポイントで選び取り入れられることです。
ダイエット中というと基本的には鶏胸肉やササミなど低カロリー・低脂肪な食材を選ぶことになるでしょう。
ですがたまには高カロリーな部位の肉が食べたくなる時もありますよね。
豚肉や鶏もも肉など脂が乗った肉を調理する時は、多少面倒でも皮や脂を切り落とすのがオススメです。
脂身をカットすることで味も脂っこくなりすぎませんし、必要以上にカロリーを摂りすぎるリスクも遠ざけられます。

料理のかさ増しには野菜を活用して

自炊をしているとたくさん具材を使った割に、料理の量が少ないと感じることもありますよね。
もう少し食べごたえを増やしたいと感じた時は、ご飯、肉や魚、卵などのメインの食材の量を増やすのではなく野菜をカットして加えるのがオススメです。
野菜は肉や魚などのタンパク源と比較するとカロリーが低く、それでいてお腹に溜まりやすいので食べ過ぎ防止にもなりますよ。

シリコン樹脂加工アルミホイルで油をカット

調理する時に油をたくさん使ってしまう方は、片面シリコン樹脂加工されたアルミホイルを活用してみてください。
これを使うと少量の油でも食材が焦げ付きにくく、フライパンに貼り付いてしまうことも防げますよ。
例えばたっぷり油を使わないと卵がフライパンにくっついて焦げやすいオムレツも、このアルミホイルを使えば焦げつくことなくふんわりと仕上げることができます。
脂の乗った肉を加熱する場合は肉に含まれる脂だけで上手に焼くことができますので、調理油を使わずに済みカロリーも抑えられます。

これまでメイクの仕上げにはフェイスパウダーを使っていたがクッションファンデと組み合わせると塗りムラが生じてキレイに使えない、ツヤ感やカバー力が気に入っているクッションファンデがあるけど必要以上にツヤが出るために頬の大きい毛穴が目立つ……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
クッションファンデはみずみずしく肌に馴染み、自然でいてしっかりとカバー力があるのが魅力ですね。
クッションファンデにフェイスパウダーをキレイに重ね付けするためには少しコツがいりますが、使うことで仕上がりがより自分好みに調整できるので試してみる価値はありますよ。
そこで今回は、仕上がり感がアップ!?クッションファンデ後にフェイスパウダーは使える?キレイに仕上がる使い方について紹介します。

フェイスパウダーを使うことでツヤ感の操作が自在に

クッションファンデの魅力のひとつに、肌が内側から輝いているようなツヤ感があります。
ツヤのない年齢肌にツヤを与えてくれたり、顔の凸面を強調させてメリハリのある骨格に見せるなどの利点もあります。
一方で元々皮脂量が多い方にとってはテカリの原因になったり、大きい毛穴に重ねると凹凸が目立つといった難点があります。
そんな時にフェイスパウダーを使うとツヤ感を落ち着かせられるため便利です。
しっかり塗るとマットに、薄く叩くとセミマット肌に調節できますよ。

パウダーはクッションファンデが馴染んでから

クッションファンデは他のテクスチャのファンデよりも水分量が多く、しっかり馴染み定着するまでに時間がかかります。
ファンデをつけた直後で肌表面が湿っている状態にフェイスパウダーをはたくと塗りムラになるので注意しましょう。
クッションファンデを塗った後は少し時間を置き、肌表面の湿り気が落ち着いてからパウダーをはたくとムラにならずに粉がつきますよ。

Tゾーンや小鼻など狭い範囲に塗っても○

クッションファンデのツヤ感が気に入っている、という方は顔全体に塗るより部分的に塗る方法がオススメです。
例えば皮脂量が多いTゾーンや小鼻にパウダーをはたけば皮脂ヨレを防げますし、眉が汗で流れ落ちやすい方はアイブロウメイクの上からフェイスパウダーをはたくことでカバー効果が得られます。
またアイメイクの上からごく薄くはたくとアイメイクのヨレを防ぐこともできます。
日頃からメイク崩れが気になる方は持っておくと安心ですね。

週末は夜遅くまで起きている日が多くどうしても空腹に勝てずにコンビニに駆け込んでしまうことがある、不規則な生活をしていて時々夜食を食べることがあるが深夜のテンションでホットスナックやラーメンなど明らかに体に悪いものを選びがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
夕食後お腹が空きすぎる状態を我慢すると眠るにも空腹が気になりますし、かといって夜食を摂ると夜食後の体のコンディションの悪化が心配になりますよね。
そこで今回は、深夜の食欲が消えない!どうしても食べたい時に選びたいヘルシーなコンビニ食3選について紹介します。

お弁当が食べたくなったらおにぎりを

深夜にお腹が空いたらガッツリお弁当を食べたくなる日もあるかと思われます。
ですがコンビニ弁当は全体のカロリー量も見た目以上に高いですし、具材も揚げ物などこってりしたものが多いです。
そこで代替食としてオススメなのが具入りのおにぎりです。
夜なので炭水化物は避けたいところですが、お弁当と比較するとおにぎりはカロリーも抑えられますし食べごたえがある具材が入っているものだと思わぬ食べ過ぎも防げます。
わかめやおかか、鮭、混ぜご飯味のおにぎりを選べば少量ながら食物繊維やタンパク質も摂取できます。

甘いスイーツよりナッツ類やヨーグルトが○

深夜のスイーツやアイスなどといった甘いものは、健康を考えるならばできる限り避けたい食べ物です。
どうしても甘いものが食べたくなったら、スイーツ類ではなくナッツやヨーグルト、フルーツ、ソイプロテインドリンクなどを選ぶといいですよ。
これらはスイーツと比較するとカロリーも抑えられる上に、食物繊維やビタミンなど美容向上に必要な栄養素が補給できる大きなメリットがあります。

ホットスナックが食べたくてもサラダチキンなら罪悪感0

見た目にも美味しそうなホットスナックにはつい目がいきがちですね。
ですがホットスナックは脂っこくカロリーが高いため、夜食にはあまり向きません。
夜食にホットスナックが食べたくなった時は、サラダチキンで我慢しましょう。
味はあっさりしていますがコショウなどのスパイスを追加すれば豊かな風味が楽しめますし、ホットスナックよりも摂取カロリーを抑えられるのが強みです。
それでいてタンパク質が多く摂取できるので、美容向上をしたい方の夜食としてはうってつけと言えます。

長年ヘアアイロンを使っているが最近初めてブリーチをして同じようにスタイリングしたら髪がパサパサに傷んでしまった、美容院に行ったばかりの時はトリートメントで髪全体が潤っているように感じるが毎日スタイリングをしていると段々扱いにくさが出てくる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
コテやヘアアイロンはドライヤーだけでは出せないニュアンスを髪に加えることができるため、ひとつは持っておきたいアイテムです。
ですが髪質と合わない設定温度で使い続けると髪のゴワつきや切れ毛などに繋がるので、高すぎる温度を設定していないか一度チェックしましょう。
そこで今回は、髪が傷むのが怖い!髪質別コテ・ヘアアイロンのオススメ設定温度について紹介します。

固い髪や太めの髪は160℃

髪の1本1本が太かったり触った時にハリが感じられる固い髪は、低い設定温度だと熱がムラなく伝わりきりません。
一度ヘアアイロンを通しただけでスタイリングができないと何度もアイロンを当てなくてはいけなくなり、それが繰り返されることで大きなダメージへとなっていきます。
固く太い髪、または髪の健康状態が比較的良い場合の根本部分をスタイリングしたい時は設定温度は160℃にするのがオススメです。

柔らかい髪や細めの髪は140℃~160℃

髪を持った時にヘタりやすい柔らかい髪や透け感がある細い髪は、太く固い髪よりも熱が中心まで伝わりやすいです。
また毛先部分や前髪部分も、特別強い癖がある場合を除きスタイリングにはそれほど高温は必要ありません。
硬い髪と同じ160℃でスタイリングをするとゴワつきや傷みに繋がりやすいので、まずはそれよりも低い140℃に設定しましょう。
様子を見てスタイリング力が足りないと感じたら、150℃、160℃といった具合に温度を上げていくのがオススメです。

ブリーチをしたハイダメージ髪は140℃以下が○

ブリーチをした髪はそうでない髪と比較するとデリケートで、コシがない状態になります。
なので元々は太い髪の方でも、ブリーチをした部分だけは設定温度を下げてアイロンを使うようにしましょう。
ベストなのはスタイリング力も考えると120℃程度ですが、アイロンによっては低温の設定ができないものもあります。
その場合は140℃に設定し、時間をかけずにさっと通すようにしましょう。

寿司はヘルシーという理由で人気だからと週に何回も食べていたが全然痩せる気配がない、子供の頃から寿司が好きでよく外食にも行くが最近になって明らかにボディラインの崩れを感じる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
寿司は脂っこさもなく健康的だという理由で、日本人だけでなく外国人からも人気が高い料理です。
しかし実際のところはネタによってカロリーや多く摂れる栄養素は異なるので、高カロリーなネタばかり好んで食べていると思うようなダイエット効果は期待できなくなってしまいます。
そこで今回は、実はヘルシーではない!?ダイエット中に避けた方がいい寿司のネタについて紹介します。

エビマヨロールなど調味料のカロリーが高いもの

最近の寿司屋はネタも多様化しており、洋風テイストのものも増えてきています。
コーン寿司やサーモンマヨ、エビマヨ、カリフォルニアロールなどは親しみのある味ですが調味料としてカロリーが高いバターやマヨネーズが使われています。
ひとつひとつは200キロカロリー未満であっても、これらが好きで何皿も頼んでしまうとたちまち摂取カロリー過多に陥ってしまいます。
マヨネーズなど調味料のカロリーが高いネタを頼む時は一皿までにするなど、軽く制限をすることが望ましいです。

ぶりや大トロなど脂の乗ったネタ

ぶりや漬けまぐろ、大トロなど人気のネタも、脂がたっぷり乗っている部位はカロリーが高いです。
1貫は70~90キロカロリーとそこまで高くはありませんが、好きだからと同じネタを何皿も頼むと知らず知らずのうちにカロリーの摂りすぎに陥ってしまうことがあります。
脂っこいネタを頼んだ後は比較的低カロリーな貝類やエビ、タコを頼むようにするなどカロリーのバランスを考えながら注文しましょう。

かんぴょう巻きや太巻き寿司などご飯の量が多いネタ

脂っこい魚や調味料以外の落とし穴になるのが1貫辺りの酢飯の量です。
かんぴょう巻きや太巻き寿司、天ぷらにぎり、軍艦などご飯が多く使われているネタはカロリーが高くなりやすい点に注意が必要です。
酢飯は白米にお酢や砂糖を混ぜて作られているので、白米と比較すると調味料分のカロリーを余分に摂ってしまうことになります。
ご飯が多いネタを食べる時は1皿に留めたり、最近は健康志向からシャリ抜き(シャリ半分)の注文ができるお店もあるのでそうしたオーダーを活用するのもありですね。

元々しっかりとメイクをするのが好きだがそれにカラコンを合わせるといかにもやり過ぎ感が出てダサく見える、天然の色素薄い外国人顔に見せるためにカラコンを活用しているが雰囲気が強くなりすぎて理想からかけ離れてしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
カラコンはその日のファッションやメイクに合わせて取り入れるとより統一感をアップできるため、美容感度が高い方のマストアイテムとも言えますね。
ですが元々顔立ちがはっきりしていたり主張が強いパーツがあったりすると、カラコンを合わせることでケバく見えてしまうこともあるかと思われます。
そこで今回は、やり過ぎ感を出したくない!カラコンでケバ顔にならないメイクの3つのコツについて紹介します。

アイメイクは盛りすぎないことを意識して

カラコンは瞳をトーンアップさせる効果があるものも多く、着色直径も元々の黒目よりも大きく設計されているものが主流です。
そのため使うレンズによってはカラコンを入れるだけで目元にかなりインパクトが出るでしょう。
カラコンを使った時に目元にケバさを感じやすい方は、アイメイクは引き算メイクになるように調節するのがポイントです。
アイシャドウはナチュラルな血色カラーを1,2色使って仕上げたり、アイラインは目尻部分にのみ細く引く、マスカラは一度塗りに留めるなどやりすぎないよう気をつけてみてください。

眉はふんわりと存在感なく仕上げる

黒々と生え揃った眉にカラコンを合わせるとハーフ感は増しますが、儚げな印象というよりも強く凛々しい印象に傾きます。
仕上がりに強さを出したくない時は、眉は自眉よりもワントーン明るく仕上げることを意識しましょう。
地毛よりもワントーン明るいアイブロウパウダーをブラシでぼかしながら馴染ませた後、髪色に合った眉マスカラを重ねて地毛の黒さをカバーすると優しさのある仕上がりになります。

リップは元々の血色に近いカラーを選ぶ

ダークカラーや原色のような鮮やかすぎる色のリップは馴染ませることが難しく、ケバく見えやすいアイテムです。
カラコンをつけて顔全体がケバく見える時は、リップの色も見直してみてください。
ピンクベージュやくすみ感のあるローズ、オレンジなどのナチュラル系リップは元々の血色にも近いので顔にも馴染みやすいですよ。
もう少し主張がほしい時はリップを塗った上からカラーグロスを塗り重ねると、やり過ぎ感を抑えながら発色をプラスできます。