感度の高い美容専門学生のための情報メディア

年齢はメイクでカバー!初期エイジングサインが出たパーツのメイクのコツは?

30代を超えてからこれまで全く気にならなかった肌のエイジングサインが所々に出るようになってしまった、メイクをしてもエイジングサインがカバーしきれなくて厚塗りをしてしまい余計老けて見える……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
肌の状態は年齢を重ねる毎に少しずつ変化していきますので、特に乾燥しハリが失われやすい目元や口元、頬周りはエイジングサインが目立ちがちです。
そこで今回は、年齢はメイクでカバー!初期エイジングサインが出たパーツのメイクのコツについて紹介します。

目元の表情小じわはアイクリーム&ファンデ薄塗りでカバー

無表情ではしわがなくても大きく笑った時などに目元にしわができ、しわ状にファンデがヨレるのは初期のエイジングサインのひとつです。
目元にしわができると焦ってファンデーションを厚塗りしたくなりますが、そうすると更にヨレやすくなり小じわが目立ってしまいます。
カバーするコツとしてはメイク前にはエイジングケア用クリームやアイクリームを目元にマッサージしながら塗り込むこと、そして目元のコンシーラーやファンデーションは薄塗りをするようにしましょう。
メイク前にクリームを塗り込んでおけば小じわを埋めてくれるので表情小じわができにくくなりますし、ファンデを薄塗りすれば目元のメイク崩れを防げます。

ほうれい線にはトーンアップ系アイテムを活用

頬のたるみが原因のほうれい線はあるとそれだけで老け感が出てしまいますね。
カバーするにはベースメイクで、トーンアップ効果がある下地や日焼け止めを使いましょう。
その上でほうれい線部分に明るい色味のコンシーラーを馴染ませるのがオススメです。
よりカバー力を高めたい時は、小鼻の横など特にほうれい線が濃い部分にピンポイントでハイライトを重ねてみてください。

唇の縦じわはメイク前に美容液を馴染ませて

唇の縦じわは乾燥が原因で引き起こされるトラブルです。
放置するとリップのりが悪くなるので、リップメイクをする前にリップ美容液を唇全体に塗り込みましょう。
それからお好みのリップを塗り重ねます。
この時縦じわが出やすい方はリップを横方向にのみスライドさせて塗るとしわ状に塗りムラが出やすいので、くるくると螺旋を描くように塗るのがポイントです。
保湿力が足りないようであれば仕上げにリップグロスかリップ美容液を塗り重ねてください。

万年ダイエッターでダイエットしてはリバウンドしダイエットすることをずっと繰り返している、これまでの生活ではカロリー計算ばかり気にしていて食事をお菓子で代用してしまうことが多かった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ダイエットというと消費カロリー未満に摂取カロリーを抑えることばかり考えてしまいがちです。
ですが食事の内容や日々の習慣次第によっては、カロリーを摂りすぎていなくても体が太りやすい状態になってしまい脂肪がつきやすくなる恐れも十分に考えられます。
そこで今回は、痩せたくなったら見習いたい!痩せている人が気をつけている生活習慣3選について紹介します。

こまめに体を動かす習慣を持っている

ダイエットを思い立った方が体を引き締めるために慣れない運動を始めることは、ひとつの落とし穴です。
運動習慣がないと少しの運動でも苦痛になって三日坊主で終わりがちですし、体を動かすのに慣れていないと思わぬ事故や怪我を招いてしまうこともあります。
痩せている人は特別過酷な運動をしなくても、こまめに体を動かす習慣を持っているのが特徴です。
例えば徒歩圏内の移動には車を使わなかったり、1階から2階に上がる程度ならばエスカレーターよりも階段を使ったりですね。
普段の生活にも体を動かせるポイントはいくつもあるので、本格的に運動するよりも普段の生活から少しずつ体を動かすのを意識しましょう。

お菓子や菓子パンを食事代わりにしない

美味しいお菓子や菓子パンはリラックス効果もありますし、どっしりと重いものを選べば長時間お腹を満たすこともできます。
ですがこうした食べ物はカロリーに対して殆ど栄養がなく、糖質や脂質ばかりを摂りすぎてしまうため食事には適しません。
糖質や脂質、炭水化物ばかりに栄養が偏ると摂取カロリーはオーバーしていなくても体に脂肪がつきやすくなります。

主食にパンや麺類よりもご飯を選ぶ

主食はあっさり食べられてしまう麺類やパンよりも、ご飯を選ぶのがオススメです。
ご飯は麺類などと比較すると咀嚼する回数が多く必要なので、満腹中枢も刺激されます。
またご飯のおかずは汁物や野菜、肉や魚などのメインディッシュといった具合に組み立てやすく全体的な栄養バランスを楽に取れるのもメリットと言えるでしょう。
主食は基本的にはご飯を選び、麺やパンは食べたくなったら時々取り入れる程度にするといいですね。

疲れた日には長く入浴することを楽しみにしているが髪を染めてから入浴すると退色が物凄く早くなることに気づいた、シャンプーやトリートメントも高価なものを使っているしヘアケアには気を使っているがなぜか最近髪がうねったりゴワつきを感じる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
1日の汚れと疲れを取るお風呂では、つい長湯をしたりダラダラと過ごしてしまいがちですよね。
そこで今回は、その習慣で髪が傷む!お風呂でやらない方がいいNG習慣3選について紹介します。

シャンプー後の入浴時間が長すぎる

入浴は全身の血行を促進させ代謝を高める効果があるので、美容向上を目指す方は毎日行いたい習慣です。
ですが髪を洗った後で長時間の入浴をすることはあまりオススメできません。
濡れた髪を長時間放置すると雑菌が繁殖しやすくなる他、ヘアカラーが落ちやすくなったりパーマがへたりやすくなる、結んだりターバンで包むことによりキューティクルの状態が悪化するなど多くのトラブルの原因になるからです。
入浴したい時は髪を洗う前に湯船に浸かる習慣をつけると、知らず知らずのうちに髪にダメージを蓄積してしまうことを防げます。

お風呂で髪をキツく結ぶ

髪が長いとお風呂では邪魔になるのでつい髪を結びたくなりますよね。
ところが髪をゴムでキツく結ぶ行為も、毎日繰り返すと髪が傷むことになってしまいます。
濡れた髪はキューティクルが開いており、非常にデリケートな状態です。
そこにゴムでキツく圧力をかけると、キューティクルが剥がれたり髪の形状がヨレてうねりに繋がったりすることがあります。
一般的なヘアゴムは髪にかかる圧力が大きいので、結びたくなった時は弱い力でもホールド力があるスプリングゴムを使うといいでしょう。

髪を洗った後タオルターバンで巻く

タオルターバンは邪魔な髪がスッキリまとまるので、お風呂上がりにやっている方も多いかと思われます。
ですがこれも毎日繰り返すと髪にダメージを与えてしまう習慣です。
タオルターバンはヘアゴムで縛る時と比較すると髪にかかる圧力は低いのですが、髪全体を覆うため摩擦する範囲が非常に広くなってしまうのが問題です。
キューティクルが開いた状態の髪を摩擦するとダメージが髪の中心まで浸透してしまうので、放置すると切れ毛やうねりの原因となります。
タオルターバンはボディケアをする時だけ行うようにしたり、シルクのような摩擦が少なく髪に優しい素材のタオルを使うように工夫してみてください。

懐かしいギャルのようなメイクが流行しているから試してみたがインフルエンサーがメイクした時のようには垢抜けずただ古臭い印象になった、カラーメイクから久々にブラウンメイクに挑戦したらやり方がわからず目元がやたらとケバくなった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ここ数年はずっとカラーメイクやすっぴん風のアイメイクがトレンドでしたが、最近になってブラウンメイクも人気が出てきています。
基本とも言えるブラウンメイクは、メイク方法や使うアイテムによっては一昔前の仕上がりになるので所々アップデートをしてみましょう。
そこで今回は、これやってたら古い!ブラウンメイクが垢抜けない原因と解決策3選について紹介します。

締め色の主張が強すぎる

アイシャドウの締め色には、目元を引き締めて奥行きを出す効果があります。
ですが締め色を濃く乗せてぼかしきれていなかったり、締め色を塗る範囲が広いと重苦しい仕上がりになってしまう点に注意しましょう。
締め色は色が深すぎないものを選び、瞼の目尻の先端側にブラシの毛先を使って慎重に塗っていきます。
色が濃すぎると暑苦しくなるので、塗る量はごく少量から始め足りなければ重ね塗りしていきましょう。
塗れた後は粉のついていないブラシで締め色をメインカラーと馴染ませると、今どきの仕上がりになります。

アイラインが太く濃く悪目立ちしている

目頭から目尻に引いたアイラインや太く濃いアイラインは悪目立ちし、メイクの仕上がりに平成感が出てしまいます。
主張が強すぎるアイラインは二重幅を潰してしまうだけでなく、メイクからアイラインだけが浮きやすくなります。
アイラインは目尻部分からペンを入れ目尻よりも数mmはみ出すように払い、線は細くまつ毛と同化させることを意識して描くと垢抜けますよ。

瞼全体にラメアイシャドウを使う

キラキラした輝きが魅力のラメアイシャドウは、華やかになる一方で少しくどくなってしまうことがあります。
もし上瞼全体にラメアイシャドウを塗っているのであれば、瞼の中央部分や目頭から黒目の位置までなど、狭い範囲に塗り方を変えてみてください。
塗る範囲が狭くなると今どきのやりすぎない華やかさのある仕上がりになりますし、それでいて目元に立体感や明るさは十分に出せます。
物足りなければこれに加えて下瞼の涙袋部分に、血色のあるヌーディーカラーのラメシャドウを塗るのもオススメです。

自分では肌質に特徴がないと思いスキンケアアイテムは普通肌用を使っているが本当にその選び方が合っているのかわからない、肌質が揺らぎやすく季節が変わると肌のしっとり感が増えたり減ったりするのでスキンケアアイテムの使い分けに自信がない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
スキンケアアイテムやベースメイクコスメは脂性肌向け・乾燥肌向けなど肌質によって複数展開されているものが多いです。
肌状態はその時のホルモンバランスや年齢、季節によっても変化しますので「自分はこの肌質」とひとつに決めつけると肌に合っていないアイテムを選んでしまうこともあります。
そこで今回は、自分がどの肌質かわらかない!肌質それぞれの特徴と見分け方について紹介します。

油分量が多くしっとりした手触りの脂性肌

脂性肌は油分量・水分量共に多く、肌に触れた時にしっとり・ベタベタしているのが特徴です。
洗顔後すぐには突っ張りを感じなかったり、日中にあぶらとり紙を使って顔の至る所から皮脂が取れたりすると脂性肌の可能性が高いです。
メイクをするとファンデ浮きやテカリなどのトラブルが出やすい一方で、カサつきや目元の小じわが気にならない良さもあります。
ただし肌がベタベタしていても一部に乾燥や同じ部分のニキビを繰り返す場合は混合肌・インナードライ状態が疑われるので保湿対策を怠らないようにしましょう。

ひび割れや白っぽい粉吹きが見られる乾燥肌

乾燥肌は普段から肌に突っ張りを感じたり、白く粉を吹く箇所があったり特に目元に小じわができるなどの特徴が見られます。
あぶらとり紙を使っても皮脂はあまりつかず、手触りもサラサラしています。
乾燥肌に見られるサインは大抵保湿によってカバーできるため、乾燥肌向けのアイテムを必要に応じて重ね使いするのがオススメです。
Tゾーンなど特定の箇所に皮脂量が多い場合は、乾燥寄り混合肌の可能性も考えられます。

ギトギト・カサカサどちらも感じない普通肌

普通肌はコンディションが理想に近く、顔全体のギトつきもなければカサつきや目元の小じわなども気になりません。
あぶらとり紙につく皮脂もほどほどで、肌の手触りはベタつきがなくしっとりしています。
ですがTゾーンの皮脂量が多かったり目元に僅かな小じわが見られたりすると、顔の部位毎に油分・水分量が異なる混合肌の可能性もあります。
皮脂量が多い部位は皮脂カットアイテムを使ったり、乾燥しがちな箇所には部分的にオイルを馴染ませたりとピンポイントでのケアを別途行いましょう。

海や炎天下でのレジャー続きですっかり日焼けしてしまいこれまでの白肌用コスメが全く似合わなくなってしまった、これまであまり日焼けしたことがないので何も考えずに日焼け肌にメイクをするとバブル期のおばさん臭くなってしまう……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
日焼けで肌色がすっかり変わると、これまで使っていたコスメが似合わなくなることが多いです。
アイテムの色使いによってはより年齢感が出たり派手すぎる印象に見えてしまうので、肌色が大きく変わった時は使うコスメの色を見直しましょう。
そこで今回は、日焼け肌にはコレ!日焼けする前と後で見直したいメイクのポイント3選について紹介します。

ファンデーションは普段の色と暗めの色の2色使いで

日焼け肌に対してこれまで愛用していたファンデーションを重ねると、色味が白っぽく顔だけが白浮きして見えてしまいます。
そうならないよう、日焼けをしたらファンデーションは現在の肌色に合わせた色味を買い足すことをオススメします。
だからといって、暗いファンデーションを顔全体に塗ると顔色が悪く見えることもあります。
そんな時は鼻や額、顎など立体感を出したい部分はこれまで使っていたファンデと、新調したファンデをブレンドして塗ると上品なツヤと自然な明るさのある肌に仕上がります。

肌にツヤを与えるハイライトを上手に活用

ダークカラーのファンデーションはしっかり塗り込むと顔色が暗く沈んで見えがちです。
日焼け肌は色白肌と比較すると立体感が出しやすいのが強みなので、ハイライトを活用してみてください。
立体感を出したいTゾーン、両頬、顎にハイライトを入れると、暗いファンデーションによる顔色の悪さやくすみをカバーすることができますよ。

ピンクチークが浮く時はオレンジ系の色味が◯

ピンク色のチークは一般的に色白肌には馴染みやすく、日焼け肌には馴染みにくいと言われています。
かなり日焼けしてしまった時は、ピンクのチークを使うとそこだけが派手に浮いてしまうことがあるのでコーラルやオレンジにチークカラーを変更してみてください。
ピンクと比較するとオレンジなど黄みが強いチークは日焼けした肌に自然に馴染み、本来の血色のように見せる効果があります。
ピンクを重ねた時と比較してもバブル期を彷彿とさせるような派手な仕上がりではなく、年齢を問わずにナチュラルな仕上がりになりますよ。

標準体重よりも重く食事制限をしているがそれでは足りないので何か運動ダイエットも取り入れたい、食事制限だけでは体重が減らなくなってきたから運動する必要性を感じているが運動習慣を持ったことがないので些細な運動でも疲れる……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
運動習慣がなくちょっとした運動でも疲れてしまう方や体重があり足腰に負担をかけたくない方に向いているのは、プールを使った運動ダイエットです。
そこで今回は、運動が苦手でもOK!運動習慣がなく体重が気になる方にプールダイエットが向いている理由について紹介します。

足腰に負担がかからない

運動と聞いてすぐに思い浮かぶジョギングやウォーキングなどは手軽ではありますが、体重がある方に取っては足腰に大きな負担がかかり長時間行えなかったり体を壊してしまうことにもなりかねません。
一方プールを使ったダイエットは、水中では浮力が働くため自重をあまり気にせず体を動かすことができたり、足腰を労りながら負荷の高い運動を行えるなどの大きなメリットがあります。
体を動かした後に膝に力が入らなくなることが多い方や、体重があり体を動かし続けるとつらいと感じやすい方とプールダイエットの相性はいいと言えますね。

全身の筋肉を満遍なく使い引き締められる

プールダイエットのメニューとしてはウォーミングアップや軽い運動として行える水中ウォーキングや、全身に負荷をかけることができる水泳が代表的なものとして挙げられます。
どちらのメニューでも陸上で歩いたり走ったりするよりも全身の筋肉を多く動かすことになるので、継続すると体全体が均整の取れた引き締まり方をしていくことが期待できますよ。
引き締め効果としては水中ウォーキングよりも水泳の方が高いので、まずは水中ウォーキングで体力をつけてから水泳にチャレンジしてみるといいかもしれません。

時間をかけずに消費カロリーを稼ぐことができる

水中ウォーキングは運動中の負担はあまり実感できないものの、実際には体に大きな負荷がかかっています。
そのため体重や運動強度にもよりますが、地上でウォーキングした時と比較すると同じ運動時間でも約1.5倍ほど消費カロリーに差が生じます。
消費カロリーが少ない運動を長時間行うと重い倦怠感を覚える方や、日々忙しく運動にかける時間を短く抑えたい方にとって、プールダイエットは習慣として組み込みやすいでしょう。

バンスクリップを愛用しているが実際より年齢が上に見られてしまったことがある、これまでにも様々なヘアアクセを使ってきて初めてバンスクリップに挑戦してみたがヤンキーのような垢抜けない雰囲気になってしまった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
バンスクリップは韓国アイドルのスタイリングからブームになっているヘアアクセで使いやすさや華やかさが特徴ですが、使い方や髪の状態によっては垢抜けなく見えてしまうおそれもあります。
そこで今回は、バンスクリップはイタイ!?垢抜けなく見えてしまうポイント3選について紹介します。

髪全体が傷んでいてツヤやまとまりがない

バンスクリップはロングヘアは勿論、ボブ程度の長さがあれば使えるので活躍の場が多いアイテムです。
ヘアアクセとしては大振りで人目を引くデザインですので、髪の状態が悪く傾いているとヘアアクセも野暮ったく見えることがあります。
髪にツヤがなかったり、切れ毛が多くアホ毛があちこち飛び出ていたり、抜けたヘアカラーのまま放置していたりすると洗練された印象からは遠のいてしまうでしょう。
バンスクリップを使いたい時は毎日のヘアケアに加えて、つや出しスプレーを使ったりまとめ髪ワックスを使うなどの一手間をかけましょう。

こめかみやうなじから後れ毛が出すぎている

現在も流行はナチュラルさということもあり、後れ毛を出したゆるさのあるスタイリングはオシャレに見えます。
ですが後れ毛が多すぎたり、こめかみに太い触覚を作ったりする、後れ毛のスタイリングをしないなどが見られると一気に野暮ったいスタイルに見えがちです。
後れ毛は細い毛束をこめかみやうなじにピンポイントで作り、アイロンで軽くウェーブさせ仕上げにオイルやワックスを軽く馴染ませるとやつれ感が抑えられます。

バンスクリップでまとめた時に毛先がツンツン飛び出ている

バンスクリップでまとめた時、毛先部分がまとまりなくツンツンと飛び出ているのも垢抜けなく見えやすいです。
傷んでまとまりがない髪質に見えますし、ナチュラル風ではなくただスタイリングに手を抜いた印象に映ってしまうこともあります。
まとめ髪のような多くの毛量をまとめる時は、毛先部分は毛束の中に折り込んで入れピンで留めておくとだらしなさがないきちんとした印象を作れます。
かっちりしすぎた時はうなじに後れ毛を作ったり、頭頂部の毛を少し引っ張り出してボリュームを出すとナチュラル感のある仕上がりになります。

昔からストレスに弱く人間関係や仕事で嫌なことがあるとセーブできずにドカ食いして発散させる癖がある、料理を作るのも面倒だし平日はまとまった時間が取れないこともあり昼食が摂れず夕飯1回でその日の必要カロリー全てを補おうとすることが多い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
ドカ食いする癖があると言っても、食べ過ぎに走る原因はその人の習慣によって異なります。
ご自分にあった食べ過ぎの原因に合った対処法を取れば、少しずつ食事量をセーブできるようになっていきますよ。
そこで今回は、食べ過ぎの原因別!ドカ食いを抑えてダイエットするのに大切な習慣について紹介します。

ストレス食いタイプはイライラ=食べるという流れを断ち切る

お腹が空いていないのにスイーツドリンクや大盛りのご飯などを食べたくなったり、感じているストレスの強さによって食事量が大きく増減する方はストレス食いタイプであることが考えられます。
このタイプはストレスがドカ食いのトリガーになっているので、普段からいかにストレスを溜めないか、食事以外でどう発散するかがカギになります。
ストレス源から距離を置いたり、間食したくなった時はスイーツドリンクではなくお茶や水を飲むようにする、甘いおやつが欲しくなった時はダイエット食品を選ぶなどの対策がオススメです。

栄養不足タイプはバランスの取れた食事を心がける

ドカ食いに罪悪感を覚え制限の多いダイエットをすることが多い方は、栄養不足タイプである可能性があります。
糖質制限やきついカロリー制限など過酷なダイエットをするとどうしても体に必要な分の栄養は補給しにくくなるので、その反動でドカ食いをしてしまいます。
一汁三菜を基本に、炭水化物やタンパク質、ビタミン、食物繊維などバランスの取れた食事を日頃から心がけましょう。

空腹時間が長いタイプは食事の食べ方を見直すのが○

食事の間隔が広く1回の食事での量が増える方は、食事の摂り方を変えるといいでしょう。
強い空腹を覚えながら食事をすると食欲が止まらなくなりがちなので、食前に先におかずの一部を取り分けて食べたり、食前に具材入りの汁物を飲んでお腹を膨らませておくとドカ食いを防げます。
そしてお腹が空いていると掻き込むように食べてしまい、咀嚼回数も減りがちな点にも注意しましょう。
一口食べる度にカトラリーを置くようにすると、自然と食べるペースも落ちますし咀嚼回数が上がり満腹中枢が刺激されやすくなります。