体を柔らかくして痩せれる？体の柔軟性を知るべし！！（Part 3）

2019.08.08Body

STYLE LAB 編集部

体を柔らかくして痩せれる？体の柔軟性を知るべし！！（Part 1）と（Part 2）を読んで頂けたでしょうか？
ストレッチで筋肉を使うのが、大事いうのが分かっていただけたと思います。

色んな種類のストレッチがありますが、その中でもお勧めストレッチを(Part 3)にまとめました！

お店のウィンドウにうつっている自分に驚いたことはありませんか？
モデルも町を歩くときは必ず見るという、お店のウィンドウ。

一般の私達も彼女達を見習って、姿勢よく歩きましょう。
ぜひ、胸のストレッチを実践して下さい。

①　壁の横（25㎝ぐらい離れた所）に、まっすぐに立つ
②　右腕を90度曲げた状態で、壁につける
③　胸を突き出すようにし、その体勢を10秒間保つ
④　右左と交互に行う
※下半身は動かさず、胸の筋肉を感じるぐらいまで行いましょう。
　コツは、両肩を後ろにひく感じです。

姿勢が良ければ、体の代謝が良くなり、自信がある様に見えて女子力アップ間違いなし。
毎日ストレッチで、筋肉の柔軟性を向上させましょう。

加齢とホルモンの関係で、胸は垂れ下がる。
バストアップにもつなげるなら、胸の周りや肩の筋肉を動かす事。

胸と肩周りのストレッチは、胸だけでなく猫背気味の人にも効果あり。
場所を選ばずにできるストレッチだから、誰もいないトイレでやってもOK。

①　姿勢まっすぐにして立ち、両腕を後ろで組む
②　あごを少し上げ、両腕を斜め下に引っ張る
③　この体勢を2秒キープ

しっかり筋肉を鍛えて引き締まった体を目指しましょう。

脂っぽい食べ物や、甘いチョコレートを食べ過ぎる事はありませんか？
ストレスによる過食や、偏食は脂肪がつくばかりで健康にもよくありません。

そんな時こそ役に立つのが、お腹周りのストレッチ。

①　うつぶせに寝転んで、両肘を約90度曲げて床につける
②　顔は前を向けて上半身を反らし、お腹を少し浮かす
③　この体勢を10秒キープ

腰が弱い人はお腹周りの筋肉を鍛えたほうが良いのですが、あまりにも痛い時は控えて下さい。

ストレッチを行う時は、呼吸は、鼻から吸って口から吐くの腹式呼吸をやりましょう。
吸う時に良いものを取り込み、有害なもの吐き出すイメージで行うのがベスト。

体の固さも柔らかさもいろいろだから、自分の体に優しいストレッチを行って下さい。
毎日続けていると、いつの間にか体も柔らかくなって、スリムな体になっているでしょう。

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