フープでダイエットができる！！効果がすごい！！PART.1

2019.09.13Body

STYLE LAB 編集部

フラフープダイエットは、ジムに通わなくてもできる経済的なダイエット。
しっかり痩せたい人にお勧めのフープ。

「もう！3段腹とは呼ばせない！」
フープで、理想の体系を作ってみませんか？
今回は、誰でも楽しく始められるフープダイエットの記事を書きました。

フラフープをご存知でしょうか？
プラスティックで作られた輪っかの形をしていて、人間が輪の中に入ってフープを回したりするもの。

新体操でもフープを使った体操が見られます。

フラフープと名付けられたのは、フープを使って腰を振っている動作が、ハワイのフラダンスに似ているから。
現在は、フラフープという読み方が定着していますが、場所によってはフープと読んでいる人もいます。

フープ30分につき運動の消費量は116kcal。

運動消費の計算方法は、（消費カロリー（kcal)=メッツ×体重×時間×1.05）
フープの運動4メッツ、体重55㎏、運動時間30分となります。

ランニングとフープの運動消費カロリーが同じだという人もいますが、走る速さや時間によってメッツ数が変わるので注意が必要。
ウォーキングとランニングの消費カロリーを計算すると、下記の数値になりました。

・ウォーキングの時速3㎞で4メッツ→消費カロリー116kcal
・ランニングの時速8kmで8メッツ →消費カロリーは231kcal

上記のメッツを見てもわかる様に、
ウォーキングの時速が3㎞であれば、フープと同じ運動量になります。
ランニングに関しては、消費カロリーが異なる事が分かりました。

普通にフープを使って腰回りを回している場合のメッツは4ですが、腰回しをしながら歩いたり踊ったりするとメッツう数は上がります。
初心者の人は無理をしないで程度に運動をしましょう！！

全くの未経験の人が、フープを購入する時に悩むのが「どんなフープを買ったらいいの？」
実は、しっかりダイエットをする為にも、自分の体にあった選ぶことが重要なのです。

（初心者の人がフープを購入するの目安について）
・フープの重さが500g～1000g
・フープの直径の長さが、床したからおへそまでの大きさ、または100㎝サイズ

フープが重すぎたり軽すぎたりすると、かえって回しにくかったりします。
だから、購入する前に、実際に使ってからみることをお勧めします。

また、フープには組み立て式もあるので、持ち運びも便利ですよ。

フープって子供の遊び道具だと思っている人も多いはずですが、ダイエットとしても役に立ちます。
1日数分でもやってみると、楽しくってはまるかもしれませんね。

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