縄跳び！ダイエット！！Part.2

2019.10.05Body

STYLE LAB 編集部

子供の頃、よく縄跳びで遊んだ人も多いはず。
最近は、筋トレを目標にして縄跳びをする人も増えています。

筋肉を鍛えることで、体も鍛えられて元気になります。
スリムな体だけでなく、筋肉もしっかりつけて健康体を目指しましょう。

縄跳びその2の記事を書いたので、楽しく読んでいた抱ければ嬉しいです。

ダイエット目的に縄跳びをするなら、連続で飛び続けると効果を発揮しやすい。
いきなり跳ぶ事よりも、縄跳びの種類を知りましょう。

ビニールの縄跳び、ワイヤー、ビーズロープ、チューブロープ等があります。

（ビニールの縄跳び）
細くて軽く、遊びであれば問題なく使用できる
（ワイヤーロープ）
日本ではあまり売っていませんが、中級者向けで、二十とび二重跳びや早く飛びたい人向け
（ビーズロープ）ビーズによる重さがあるので、子供の縄跳びの練習におすすめ
（チューブロープ）遠心力がついているので跳びやすい

「小さい時は、縄跳びも得意だったのに」
「大人になって飛べなくなっている!」

「そんなはずは、、ない。」
という人もいるのではないでしょうか？

「縄跳びで飛んでいるつもりが、足が縄に引っかかって跳べない。」
最初は跳べなくても大丈夫です。

縄を回すことから始めましょう。
片足ずつで、歩きながら縄をまたぐ様にして練習しましょう。

右左の足をと交互に練習していけば、どんどん上達していきます。

「10分」という短い時間を決めてしまえば、誰しもが縄跳びを実行しやすい。
縄跳びをゆっくり回し、両足でジャンプする。
繰り返すだけ。

連続で跳べるようになれば回数を少しずつ増やし、10分連続を目指しましょう。
もちろん、10分なんてあっという間という人は、20分でもOK。

いきなり「今日からダイエット」
「毎日の縄跳びで10Kg痩せるぞ！」という大きな目標を立てるのは非現実的。

人間誰でもそうですが、新しいもの挑戦（例えばダイエット）となると、なかなか実行するのが難しい。
だからこそ、10分間縄跳びという目標を設定して継続していくのです。

ダイエットが上手くいくコツは、目標を小さく設定して習慣化させるです。

縄跳びは有酸素運動なので、消費カロリーもかなり高い。
跳ぶに慣れていったら、縄を回しながら走るのも全身運動になっていいですよ。

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