バランスディスクで痩せる！体幹を鍛える方法色々！！PART.2

2020.01.28Body

STYLE LAB 編集部

スポーツ選手やドップアスリート達も愛用しているというバランスディスク。
体幹を鍛えてくれるバランスディスクは、彼らにとって重要な存在です。

なぜなら基礎代謝がアップされたり、インナーマッスルの強化につながります。
つまり太りにくい体質を作り上げて、それにバランスディスクはいろんなポーズがあります。

バランスディスクはクッションの役割をしてくれたりするので座っていても気持ちが良いです。
テレビを見ながらでも座ってできるエクササイズ。

やり方は、バランスディスクの上に座って、両手を腰に当てるかもしくは開きます。
そして、腰を前後、左右にゆらゆら揺らすだけ。

これは、比較的簡単で、リラックス効果があるのでお勧めです。

ほとんどの女性は背中等よりも目に見える箇所だけ集中してダイエットしてしまいがちですが、バックエクステーションは背中やお尻、太ももの裏側や脊柱起立筋等を鍛える事が出来きるので、後姿が引き締まってスリムな体系につながるのです。

バックエクステーションのやり方は簡単で、まずうつぶせになります。
見た目はスーパーマンが空を飛んでいるようなイメージで、両腕は肘から手先まで前に伸ばし、両足は後ろに伸ばす。体全体を反らします。

両腕を前に伸ばすポジションがしんどい人は、両腕を体の横に引っ付ける状態で行って下さい。

バランスディスクの上でもできるフロントブリッジ。
フロントブリッジは、体幹を鍛えながら腹筋を鍛える事が出来切るので、お腹のたるみが気になる人にお勧めです。

フロントブリッジをするうえで大切なのは、正確なフォームを保ってやることです。

まずは、うつぶせに寝て背骨をまっすぐにキープし、バランスディスクの上で、肘は曲げている状態を保ちます。出来れば、腕の角度90度を保ちながら、お腹をへっこまして、足は後ろ。足は曲げずにまっすぐ伸ばしてつま先立ち。

フロントブリッジの体勢に慣れてきたら、片足ずつ床から離して30秒維持で、右左交互に行いましょう。

バランスディスクは安いので2個買ってトレーニングをしたりするのもできます。
もしくは、2個セットで買うのもお得です。

バランスディスク2個を使って腕立て伏せをする方法は、腕立てする際に手の下にバランスディスクを置いてトレーニング。

バランスディスクを使う事で高さができるの普通の腕立て伏せより、しんどいと感じやすいですが効果は大。腹筋や背筋、三角筋等を鍛える事が出来ます。

使い続けていくことで、筋肉のバランスを整えてくれ、貴女の体を引き締めてくれます。ぜひ筋肉を活性化させましょう。

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